JP3636351B2 - 磁性流体内包カプセルを含有した吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁性流体内包カプセルを含有せしめた吸遮音複合プラスチックパネル、特に建築材料の吸遮音化に有用な吸遮音プラスチックパネルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、建築物の外壁材、内張材、屋根材用、或いは高速道路、鉄道路線における防音壁などに、防音効果を有するプラスチックパネルが、軽量であるため、幅広く用いられている。通常、これらは、防音効果を付与するために、発泡プラスチック、ガラスウールなどの多孔質材料、或いは細かく仕切った中空のセルをプラスチックパネル内部に持たせたものなどが用いられている。
【0003】
しかし、これら多孔質化し中空セル構造にしたものは、いずれも低中音域(100〜200Hz)における吸遮音効果が乏しく、広範囲の音域に対する吸遮音効果は得られないという問題がある。
又、主として連続孔を有するため、局部荷重に対する抵抗性に劣り、機械的強度が不十分という問題もある。
【0004】
低中音域に対する防音用として、例えば、特開昭53ー72313号公報には、サンドイッチ状のパネルの内部空間に砂の粒子を充填した防音パネルが開示されている。
しかし、この方法では砂粒子を、防音特性を十分に発揮するためには、パネルの内部空間に隙間なく密に充填するのが困難であり、また砂には重量があるので、軽量化が困難という問題がある。
【0005】
また、特開平5−279569号公報には、特定の圧力伝達性を有するシリコンゲル中にアルミノシリケートなどの無機材料で作られた中空微小球体を混人した防振材が開示されているが、100Hz以下の防振・制振を目的にするもので、吸遮音性に関する教示はない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、懸かる課題を解決して、建築物壁材、防音壁用として吸遮音特性に優れた軽量の吸遮音プラスチックパネルの製造方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシートの少なくとも片面に繊維強化プラスチックが一体成形された吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法に於いて、繊維強化プラスチック成形材料と磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシートをプレス上に積層、戴置し、プレスにより硬化成形することを特徴とする吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法に関する。
それにより、磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシートの片面に繊維強化プラスチックが一体成形された吸遮音複合プラスチックパネルが得られる。
【0008】
また、本発明は、磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシートの少なくとも片面に繊維強化プラスチックが一体成形された吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法に於いて、繊維強化プラスチック成形材料、磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシート及び繊維強化プラスチック成形材料をプレス上に順に積層、戴置し、型締めして硬化成形することを特徴とする吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法に関する。
それにより、磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシートの両面に繊維強化プラスチックが一体成形された吸遮音複合プラスチックパネルが得られる。
【0009】
本発明の吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法においては、外殻がビニル樹脂などの有機物質膜からなるカプセルの中空部内に、フェライトなどの磁性体微粒子を有機溶媒に分散させた磁性流体を有する磁性流体内包カプセルものを、プラスチックシート状物の内部に含有させることにより、カプセル外殻に伝わった外部からの音エネルギーが、カプセル内の磁性流体中の磁性体微粒子によって、振動エネルギーとして変換されて、吸遮音効果が得られる。しかも、磁性体微粒子はカプセル外殻に比べその質量が大であるので、一層低音域において吸遮音効果がよい吸遮音シート材が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法は、磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシートの少なくとも片面に繊維強化プラスチックが一体成形された吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法に於いて、繊維強化プラスチック成形材料を、プレス上に戴置し、次いで磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシートを積層してから、プレスにより硬化成形して一体成形する。
【0011】
又、本発明の吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法は、磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシートの少なくとも片面に繊維強化プラスチックが一体成形された吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法に於いて、繊維強化プラスチックス成形材料を、プレス上に戴置し、次いで磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシートを積層してから、プレスにより硬化成形して一体成形する。
【0012】
本発明において、磁性流体は磁性体微粒子を有機溶媒に分散させたものであり、カプセルはその外殻がビニル系樹脂で例示されるプラスチック膜からなるものである。磁性流体内包カプセルとしては、フェライトの微粒子を有機溶媒に分散させた磁性流体を内包し、外殻がビニル系樹脂であるものが好ましい。
【0013】
本発明の吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法を、図面により例示して説明する。図1は、本発明の吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法の1例を示す概略断面図である。図2は、本発明の吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法によって得られた吸遮音複合プラスチックパネルの1例を示す概略断面図である。
図1において、磁性流体内包カプセル2を含有するプラスチックシート状物3の少なくとも片面に繊維強化プラスチック4が一体成形された吸遮音複合プラスチックパネル1の製造方法に於いて、繊維強化プラスチック成形材料を、プレス上に戴置し、次いで磁性流体内包カプセル2を含有するプラスチックシート状物3を積層してから、プレス5により硬化成形して一体成形すれば、吸遮音複合プラスチックパネル1が得られる。
【0014】
プラスチックシート状物3とは、主としてプラスチック製のシート状物であり、例えば不飽和ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ビニルエステル樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂などの熱硬化性樹脂、又は飽和ポリエステル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリル樹脂などの熱可塑性樹脂からなるプラスチックをシート、フィルム、パネルなどのシート状の形態にしたものである。
無論、例えばこれらのプラスチックと、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維などの補強繊維とを組み合わせた繊維強化プラスチック4としたシート状物であってもよい。
【0015】
プラスチックシート状物3の厚さは、特に制限はなく、求められる建築材料の用途、種類に応じて適宜決定されるが、0.05〜100mmが好ましい。0.05mm未満であると、繊維強化プラスチックと一体成形する際に、シワが発生したり、成形圧力等により破れてしまうことがあり、実用上、重量、体積が大きくなりすぎ施工困難になる場合がある。
【0016】
磁性流体内包カプセルのプラスチックシート状物3に対する含有率は、特に制限はないが、通常、30〜90重量%、好ましくは40〜50重量%である。30%未満であると吸遮音効果、あるいは電波吸収特性が不十分であったり、90%を超えると、プラスチックシート状物の成形が困難な場合がある。
【0017】
磁性流体内包カプセル2を含有させたプラスチックシート状物3を得るには、プラスチックが熱硬化性樹脂であれば、液状の熱硬化性樹脂に、磁性流体内包カプセルを、所定量(30〜90重量%)混練すればよく、又プラスチックシート状物のプラスチックが熱可塑性樹脂であれば、加熱により溶融軟化させた後、所定量の磁性流体内包カプセルを混練すればよい。
【0018】
このとき、適宜、内部が中空のガラスバルーン、シラスバルーンや(磁性流体を内包していない)プラスチックバルーンなどのマイクロバルーン、或いは炭酸カルシウム、鉄粉、珪砂、顔料など公知の改質材を添加することができる。
【0019】
磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシート状物3に一体成形させる繊維強化プラスチック4の補強繊維としては、通常、繊維強化プラスチックスに用いられる補強材であれば、格別制限はなく、例えばガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、ボロン繊維などを用いることができるが、特に、ガラス繊維は、その性質、価格等を考慮すれば好ましい。ガラス繊維を使用する場合は、繊維径3〜20μmのものが使用することができる。
【0020】
又、磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシート状物3に一体成形させる繊維強化プラスチック4のプラスチックとしては、熱硬化性樹脂であれば格別制限はなく、例えば不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂、フェノール樹脂、ビニルエステル樹脂などを用いることができる。
【0021】
【実施例】
実施例1
図1に示す本発明の吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法を用いて具体的に実施した実施例について説明する。
磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシートとしては、フェライトの微粒子(平均径100nm)を有機溶媒パラフィン油に分散させ、外殻が塩化ビニリデン−アクリロニトリル樹脂からなる平均粒径が36μmの磁性流体内包カプセルを含有するものを使用した。
図1において、繊維強化プラスチックが、ガラス繊維と不飽和ポリエステル樹脂とからなる成形用基材(シートモールディングコンパウンド、厚み3mm)を、成形用プレス7に載置した後、その繊維強化プラスチック成形用基材の上に、磁性流体内包カプセルを50重量%含有するプラスチックシート状材を重ね、次に150℃、3分でプレス成形して、本発明の吸遮音複合プラスチックパネルを得た。
得られた吸遮音複合プラスチックパネルの吸遮音特性として、JIS A 1416に基づき、中心周波数125Hz、500Hz、2000Hzの音響透過損失を測定した結果、それぞれ17dB、25dB、34dBであった。
【0022】
比較例1
実施例1においてプラスチックシート状材に、磁性流体内包カプセルを含有させないことの他は実施例1と同じにして複合プラスチックパネルを得た。
得られた複合プラスチックパネルの吸遮音特性として、JIS A 1416に基づき、中心周波数125Hz、500Hz、2000Hzの音響透過損失を測定した結果、それぞれ8dB、15dB、23dBであった。
【0023】
【発明の効果】
本発明の吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法により、防音特性ばかりでなく特に低中音域において優れた吸遮音特性を有する、建築材料や防音壁用として有用な吸遮音複合パネルを、容易に得ることができる。
また吸遮音複合プラスチックパネルは磁性流体内包カプセルを含有しているので、電磁波吸収効果もあり、電波吸収体用材料としても有用な吸遮音複合プラスチックパネルを容易に得ることができる。
また本発明の吸遮音シート材の少なくとも片面に繊維強化プラスチックを一体成形したもの又は貼り付けたものは、機械的強度や耐久性もあり、建築材料用や防音壁用として、特に有用な吸遮音複合プラスチックパネルを容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法の1実施例を示す概略説明図である。
【図2】本発明の吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法によって得られた吸遮音複合プラスチックパネルの1例を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1 吸遮音複合プラスチック
2 磁性流体内包カプセル
3 プラスチックシート状物
4 繊維強化プラスチック
5 プレス
Claims (3)
- 磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシートの少なくとも片面に繊維強化プラスチックが一体成形された吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法に於いて、繊維強化プラスチック成形材料と磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシートをプレス上に積層、戴置し、プレスにより硬化成形することを特徴とする吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法。
- 磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシートの少なくとも片面に繊維強化プラスチックが一体成形された吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法に於いて、繊維強化プラスチック成形材料、磁性流体内包カプセルを含有するプラスチックシート及び繊維強化プラスチック成形材料をプレス上に順に積層、戴置し、型締めして硬化成形することを特徴とする吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法。
- 前記磁性流体内包カプセルが、磁性体微粒子を有機溶媒に分散させた磁性流体を内包し、外殻がビニル系樹脂である請求項1又は2に記載の吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法。
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JP05924196A JP3636351B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 磁性流体内包カプセルを含有した吸遮音複合プラスチックパネルの製造方法 |
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JPH09248835A JPH09248835A (ja) | 1997-09-22 |
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- 1996-03-15 JP JP05924196A patent/JP3636351B2/ja not_active Expired - Lifetime
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