JP3635052B2 - 筒状支柱取付具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ガードレール支柱等の中空円筒状支柱、中空角筒状支柱等の筒状支柱に、ガードレール、防護柵、防護壁等を取り付けるための筒状支柱取付具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例である筒状支柱取付具1としては、図5及び図6に示すようにボルト50とナット51をガードレール取付具として使用することが多く行われていた。従来、筒状支柱である中空円筒状のガードレール支柱2にガードレール4を取り付けるために、取付板状体3を介してボルト50及びナット51を筒状支柱であるガードレール支柱2を貫通させて取り付けていた。
【0003】
従来は、図6に示すように筒状支柱であるガードレール支柱2に取付ボルト50が挿入可能な孔を車道側及び歩道側に貫通させ、車道側の貫通孔20から取付ボルト50を挿入して車道側に位置する取付板状体3を介してボルトヘッド50aを位置させ、歩道側の貫通孔20から突出した取付ボルト50の足に取付ナット51を螺合して締め付けて、取付板状体3をガードレール支柱2に固定し取り付けていた。ガードレール4は、取付板状体3にボルトナット30によって取り付けられる。
【0004】
また、ガードレール支柱2に取り付けられるボルトナットの取付ナット51の位置が逆であっても、円筒形のガードレール支柱2の円筒外周面上にボルトヘッド50a又はナット51が円筒外周面から突出して設けられていた。
【0005】
ガードレール以外でも、公園等の柵等に使用され立設される中空状の筒状支柱と、この筒状支柱に水平方向に設ける柵状物との取付には、上述したようにボルトナットを筒状支柱に貫通させて取り付けることが行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ガードレール4をガードレール支柱2に取付ボルト50、ナット51によって取り付けた場合、従来の様に歩行者側に位置するガードレール支柱2から取付ナット51又はボルトヘッド50aが、筒状支柱外周面から突出した状態で設けられてしまう。そのため、歩行者のスカート、スラックス、手荷物などが筒状支柱の周面から突出しているナット51等に引っかかり、衣服にかぎ裂きを作ってしまう課題があった。さらに歩行者の手やすねをナット51等に直截当てて切り傷を付けやすい課題があった。特に狭い歩道や、人通りの多い歩道では、子供やお年寄りがガードレール支柱に押し付けられ、その表面に突出する取付ナットやボルトヘッドに気が付かずに引っかかり、思わぬ傷を負う危険性があった。
【0007】
更に、歩行者側を自転車で走行する場合も、ガードレール支柱から歩道側に取付ナット等の突起物があると、スカート等の衣服や手荷物、ペダルが引っかかる可能性があり、事故につながる危険性があった。更に又、筒状支柱の周面から突出しているボルトナットの部分が錆びやすいため、歩行者の衣服に錆びが付きやすい欠点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、順雄ねじを有する取付ボルト部と、順雄ねじに螺合する順雌ねじと逆雄ねじを有する逆雄ねじ部と、逆雄ねじと螺合する逆雌ねじを有する内部調節部とを有するとともに、逆雄ねじ部の順雌ねじ側の面を球面状とし、内部調節部の逆雌ねじとは反対側の面を球面状とすることを特徴とする筒状支柱取付具を提案する。
【0010】
更に、順雄ねじを有する取付ボルト部と、順雄ねじに螺合する順雌ねじと逆雄ねじを有する逆雄ねじ部と、逆雄ねじと螺合する逆雌ねじを有する内部調節部とを有し、筒状支柱内部に逆雄ねじ部と内部調節部を挿入し、筒状支柱外部から筒状支柱の貫通孔を通して取付ボルト部の順雄ねじを挿入して逆雄ねじ部の順雌ねじと螺合することを特徴とする筒状支柱取付具を提案する。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明の実施形態である筒状支柱取付具の正面を示す図1、この発明の実施形態の筒状支柱取付具であるガードレール取付具を使用して取付板状体を貫通孔が2つ有るガードレール支柱に取り付けた状態を示す平面断面を示す図2、同じく筒状支柱取付具であるガードレール取付具を使用して、ガードレールを取付板状体を介して貫通孔が1つのガードレール支柱に取りつけた状態の一部切欠側面を示す図3、この発明の実施形態の筒状支柱取付具であるガードレール取付具によってガードレールをガードレール支柱に取り付けた状態を歩道側から見た斜視図である図4に基づいて説明する。
【0012】
この発明の実施形態である筒状支柱取付具1は、取付ボルト部10と、逆雄ねじ部11と、内部調節部12の3つの部材からなり、順ねじ及び逆ねじという2つの逆の螺合によって接続するとともに分離可能である。
【0013】
筒状支柱取付具1は、ガードレール支柱や公園の柵用支柱等の中空状の円筒形、角筒形の筒状支柱にガードレールの取付板状体や柵状物等の他の部材を取りつけるための部材である。この筒状支柱取付具1の実施形態ではガードレール取付具1について説明する。2はカードレール支柱、3は取付板状体、4はガードレールであり、Aは歩行者側通路、Bは車道側を示す。取付板状体3は、ガードレール支柱2とガードレール4の間に設け、ガードレール取付具1によって固定される。
【0014】
ガードレール支柱2は、中空円筒状の支柱であり、道路に立設した状態で、図2の実施例では車道側及び歩道側の両方にボルト用の貫通孔20が開口している従来型の支柱を示しており、図3及び図4の実施例では、車道側にのみ挿通孔20が開いており、歩行者側には貫通孔がないものである。
【0015】
ガードレール取付具1の取付ボルト部10は、ボルトヘッド101と順雄ねじ100を有しており、順雄ねじ100により、逆雄ねじ部11の順雌ねじ111と螺合する。この順ねじ同士(順雄ねじ100と順雌ねじ111)の螺合は、ねじの右回転により締まり、左回転により緩む。
【0016】
ガードレール取付部1の逆雄ねじ部11は、一方側にやや径大の円柱部113を設け、円柱部113の一側面に開口する順雌ねじ111を設けており、順雌ねじ111の開口部周縁部につば114を設ける。つば114は、ガードレール支柱2に略密接に挿入可能な円筒形からなり高さは、ガードレール支柱2の壁厚と同じか低い高さであり1〜3mm程度である。逆雄ねじ部11の円柱部113の他方側に連続して一体的に径小の逆雄ねじ110を形成している。逆雄ねじ部11は順雌ねじ111によって取付ボルト10の順雄ねじ100と螺合する。逆雄ねじ部11の円柱部113の順雌ねじ111開口側の側端面112を球面状とする。この側端面112の球面の曲率は、ガードレール支柱2の内部円筒内径の曲率と同じ、あるいは小さければよい。
【0017】
ガードレール取付部1の内部調節部12は、外径が30〜60mm程度の円柱形であり、一方側に逆雌ねじ120を設け、他方側の側端面121を球面状として形成し、その球面の中央部に位置決め突起122を突出して形成している。内部調節部12の逆雌ねじ120は、逆雄ねじ部11の逆雄ねじ110と螺合する。この逆ねじ同士(逆雄ねじ110と逆雌ねじ120)の螺合は、順ねじとは反対に、ねじの左回転により締まり、右回転により緩む。
【0018】
内部調節部12の側端面121は球面状部からなり、この側端面121の球面の曲率は、ガードレール支柱2の内部円筒内径の曲率と同じ、あるいは小さければよく、逆雄ねじ部11の円柱部113の側端面112と同じである。球面の中央部に突起する位置決め突起122は、細い円柱状突起であり、外径を従来使っていた取付ボルト50(従来例)の雄ねじ外径とほぼ同様の寸法である。この位置決め突起122は、ガードレール支柱2のボルト挿通孔が、車道側のみ有る場合、ガードレール支柱2の内周面で挿通孔20の対向位置に内周面を押圧するように取り付けられる。また、挿通孔20の対向位置の内周面に貫通しない凹部を設けて位置決め突起122を挿入させて位置決めをしてもよい。他の実施形態としては、位置決め突起122を設けず、側端面121を球面状部のみで形成することも可能である。
【0019】
また、ガードレール支柱2が、図2に示す従来型の挿通孔20を車道側と歩道側の対向する直径の2カ所に有る場合、位置決め突起122は、歩道側の挿通孔20に密接に嵌合して位置決めをするとともに、突起の高さがガードレール支柱2の円筒壁面厚さより高くないため、位置決め突起122がガードレール支柱2の挿通孔20から歩道側に突出せずに貫通孔20を閉鎖することが可能である。
【0020】
次に、この発明の実施形態であるガードレール取付具1の作用について説明する。ガードレール4をガードレール支柱2に取り付ける場合、ガードレール支柱2に取付板状体3を取り付け、取付板状体3にガードレール4をボルトナット30で取り付けている。
【0021】
そして、ガードレール支柱2に取付板状体3を固定するためにガードレール取付具1を使用する。ガードレール支柱2は、中空円筒状であり、周面の水平方向に車道側に1つの挿通孔、あるいは車道側と歩道側に対向する2つの挿通孔を設けている。ガードレール支柱2の頭部は、工事中は開口されており、この開口部からガードレール取付具1の逆雄ねじ部11と内部調節部12を逆ねじ同士を螺合させた状態でガードレール支柱2内部に入れる。ガードレール取付具1の逆雄ねじ部11と内部調節部12の長さは、逆ねじの螺合によって変化可能であり、カードレール支柱2の内径より短くして挿入する。
【0022】
次に、逆雄ねじ部11の順雌ねじ111の開口側をガードレール支柱2の挿通孔(車道側)20に位置させ、取付板状体3の取付孔をガードレール支柱2の外側から挿通孔20に合わせる。このとき、ガードレール取付具1の逆雄ねじ部11のつば114が、ガードレール支柱2の車道側の貫通孔20に密接に嵌合する大きさであるため、ガードレール支柱2内部で容易に嵌合することができる。また、つば114の高さは、ガードレール支柱2の壁厚と同じかより低いため、ガードレール支柱2の周面より突出することはない。この取付孔と挿通孔20の2つの孔を通して外側から取付ボルト部10の順雄ねじ100を挿入して、逆雄ねじ部11の順雌ねじ11に螺合する。この螺合は、順ねじ同士なので右回転により締め付けを行う。
【0023】
この回転時に、逆雄ねじ部11の順雌ねじ111の開口側の側面が球面状であり、球面の曲率がガードレール支柱2の内部円筒内径の曲率と同じか小さいため、ガードレール支柱2の内周面に接しても回転作業が可能である。
【0024】
この取付ボルト部10の右回転により取付板状体3はガードレール支柱2の外周面に固定される。次にガードレール取付具1の内部調節部12を右回転させることにより、内部調節部12の逆雌ねじ120と逆雄ねじ110同士の逆ねじ同士の螺合が弛み、ガードレール支柱2内部のガードレール取付具1の長さは伸びていく。このとき取付ボルト部10と逆雄ねじ部11との螺合は、右回転で締まるので、この2つの部材の螺合が緩むことはない。このとき内部調節部12の外径が、作業員の手で握って回転させることに都合の良い太さであるため手作業により容易に回転可能である。内部調節部12は、この実施形態では円柱形であるが、他の実施形態として六角形、八角形等の角柱形で外周を形成することも可能である。内部調節部12を角柱形にすることにより、より手による回転作業が行いやすくなる作用がある。
【0025】
ガードレール取付具1の長さが、ガードレール支柱2内部で伸び、位置決め突起122が、図2に示すように歩道側の挿通孔20に入り挿通孔20を密接に塞ぐとともに、つば114が対向する挿通孔20に密接に嵌合しているため、設置後にガードレール取付具1が、移動したり落下することを防止している。このようにガードレール取付具1に位置決め突起122があると、使用するガードレール支柱2が図2のような貫通孔が対向面に2つ開口している型の筒状支柱であっても、対応して使用することが可能である。
【0026】
また、ガードレール支柱2が、図3及び図4に示すように歩道側に挿通孔20が無い場合も、ガードレール取付具1は、長さがガードレール支柱2内部で伸び、位置決め突起122が図3に示すようにガードレール支柱2内周面を内部から押圧する。この右回転によりガードレール取付具1がガードレール支柱2内部で伸長し、この伸長によってガードレール取付具1は、ガードレール支柱2内部で安定して固定され、取付板状体3も固定される。
【0027】
又、内部調節部12の回転時に、位置決め突起122のある側面121が球面状部からなり、この側面121の球面の曲率が、ガードレール支柱2の内部円筒内径の曲率と同じか、小さいため、ガードレール支柱2の内周面に接しても回転作業が可能である。
【0028】
ガードレール支柱2は、ガードレール取付具1を取り付けた後、頭部を半球体部等で塞ぐ。
【0029】
他の実施形態では、筒状支柱2が、四角等の角筒支柱の場合でも同様に使用が可能である。又、筒状支柱2が四角筒支柱の場合、逆雄ねじ部の順雌ねじの開口側と内部調節部の側端面が平面状に形成されていても使用が可能である。
【0030】
【発明の効果】
この発明によれば、ガードレール支柱等の筒状支柱周面の一方側から突出するものが全くなく、支柱周面のなめらかな状態のままであるので、ガードレール支柱の歩行者側や公園の柵の歩行者側において、通行する歩行者のスカート、スラックス、手荷物などが引っかかったり突出部の錆びなどが付いたりすることがなくなり、又通行者の手やすねに突起物が当たるおそれがなくなったため、筒状支柱近傍を歩行する歩行者の安心感が高まり安全性が向上するという効果がある。更に、自転車などの走行物にとっても筒状支柱から突起物が突出してなく、走行の安全性が向上する効果がある。
【0031】
更に、取付に際しては、内部の内部調節部を回転させることにより逆ねじが働くので、中空円筒内部での調節が作業員の手作業によって容易に行うことができ、取付手工具が無くとも取り付けることが可能である。
【0032】
更に又、逆雄ねじ部の順雌ねじの開口側と内部調節部の側端面が球面状であるため、筒状支柱が円筒状であっても円筒支柱の内周面に接しても回転作業が可能である効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である筒状支柱取付具の正面図1
【図2】この発明の実施形態の筒状支柱取付具であるガードレール取付具を使用して取付板状体を貫通孔が2つ有るガードレール支柱に取り付けた状態を示す平面断面図
【図3】同じく筒状支柱取付具であるガードレール取付具を使用して、ガードレールを取付板状体を介して貫通孔が1つのガードレール支柱に取りつけた状態の一部切欠側面図
【図4】この発明の実施形態の筒状支柱取付具であるガードレール取付具によってガードレールをガードレール支柱に取り付けた状態を歩道側から見た斜視図
【図5】従来例であり従来のボルトナットであるガードレール取付具によってガードレールをガードレール支柱に取り付けた状態を歩道側から見た斜視図
【図6】従来のボルトナットのガードレール取付具によってガードレールをガードレール支柱に取り付けた状態を示す平面断面図
【符号の説明】
1 筒状支柱取付具(ガードレール取付具)
10 取付ボルト部
100 順雄ねじ
101 ボルトヘッド
11 逆雄ねじ部
110 逆雄ねじ
111 順雌ねじ
112 側端面(球面状部)
113 円柱部
114 つば
12 内部調節
120 逆雌ねじ
121 側端面(球面状部)
122 位置決め突起
2 筒状支柱(ガードレール支柱)
20 貫通孔
3 取付板状体
30 ボルトナット
4 ガードレール
A 歩道側
B 車道側
Claims (2)
- 順雄ねじを有する取付ボルト部と、順雄ねじに螺合する順雌ねじと逆雄ねじを有する逆雄ねじ部と、逆雄ねじと螺合する逆雌ねじを有する内部調節部とを有するとともに、逆雄ねじ部の順雌ねじ側の面を球面状とし、内部調節部の逆雌ねじとは反対側の面を球面状とすることを特徴とする筒状支柱取付具。
- 順雄ねじを有する取付ボルト部と、順雄ねじに螺合する順雌ねじと逆雄ねじを有する逆雄ねじ部と、逆雄ねじと螺合する逆雌ねじを有する内部調節部とを有し、筒状支柱内部に逆雄ねじ部と内部調節部を挿入し、筒状支柱外部から筒状支柱の貫通孔を通して取付ボルト部の順雄ねじを挿入して逆雄ねじ部の順雌ねじと螺合することを特徴とする筒状支柱取付具。
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