JP3634788B2 - 自動販売機の管理方法、自動販売機の管理プログラム、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体および自動販売機の管理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、それぞれ複数種類の商品を販売する複数の自動販売機について各商品の補充と売上の回収とを行うための自動販売機の管理方法、自動販売機の管理プログラム、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体および自動販売機の管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、それぞれ複数種類の商品を販売する複数の自動販売機について各商品の補充と売上の回収とを行うため、作業員が各自動販売機を訪問している。この場合、図8(A)に示すように、各自動販売機を全種類の商品の在庫が残る時期に訪問することが、最大の売上をあげるために望まれる。図8(B)に示すように、在庫が切れている商品があった場合に、その商品を希望するお客が商品の購入をあきらめるおそれがあるためである。しかしながら、図8(C)に示すように、各自動販売機を全種類の商品の在庫にかなり余裕がある時期に訪問することは効率が悪く、作業時間が必要以上に長くなるという課題があった。
【0003】
各自動販売機を効率的に訪問するため、訪問予定表を作成することが望ましい。しかしながら、経験と勘のみを頼りに作成するため、十分な効率改善を図ることができないという課題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、複数の自動販売機を効率的に訪問して売上を維持しながら作業時間を短縮することができる自動販売機の管理方法、自動販売機の管理プログラム、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体および自動販売機の管理装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る自動販売機の管理方法は、それぞれ複数種類の商品を販売する複数の自動販売機について各商品の補充と売上の回収とを行うための自動販売機の管理方法であって、販売する商品の種類数ごとに自動販売機を分類し、分類した自動販売機ごとに商品の補充完了から次に補充が必要になるまでの売上高を時期別に設定する基準売上設定ステップと、自動販売機ごとに所定期間内の前回の売上高を前記基準売上設定ステップで設定した対応する時期の売上高で割った数を、各商品の補充と売上の回収とのための回数として求める予定回数計算ステップとを、有することを特徴とする。
【0006】
本発明に係る自動販売機の管理プログラムは、それぞれ複数種類の商品を販売する複数の自動販売機について各商品の補充と売上の回収とを行うための自動販売機の管理プログラムであって、
販売する商品の種類数ごとに自動販売機を分類し、分類した自動販売機ごとに商品の補充完了から次に補充が必要になるまでの売上高を時期別に設定する基準売上設定手段と、
自動販売機ごとに所定期間内の前回の売上高を前記基準売上設定手段で設定した対応する時期の売上高で割った数を、各商品の補充と売上の回収とのための回数として求める予定回数計算手段として、
コンピュータを機能させることを特徴とする。
【0007】
本発明に係るコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、それぞれ複数種類の商品を販売する複数の自動販売機について各商品の補充と売上の回収とを行うための自動販売機の管理プログラムを記録した記録媒体であって、前述の自動販売機の管理プログラムを記録したものであることを特徴とする。
【0008】
本発明に係る自動販売機の管理装置は、それぞれ複数種類の商品を販売する複数の自動販売機について各商品の補充と売上の回収とを行うための自動販売機の管理装置であって、
販売する商品の種類数ごとに自動販売機を分類し、分類した自動販売機ごとに商品の補充完了から次に補充が必要になるまでの売上高を時期別に設定する基準売上設定手段と、
自動販売機ごとに所定期間内の前回の売上高を前記基準売上設定手段で設定した対応する時期の売上高で割った数を、各商品の補充と売上の回収とのための回数として求める予定回数計算手段とを、
有することを特徴とする。
【0009】
本発明に係る自動販売機の管理方法、自動販売機の管理プログラム、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体および自動販売機の管理装置では、求められた予定回数に基づき、複数の自動販売機を効率的に訪問して売上を維持しながら作業時間を短縮することができる。なお、本発明において、「売上高」は、売上金額の総計で表されても、売上本数または売上個数の総計で表されてもよい。また、「売上高」は、自動販売機で販売された商品の売上高で表されても、自動販売機に残った商品の売上高で表されてもよい。
【0010】
本発明に係る自動販売機の管理方法は、複数の訪問場所を所定箇所からの方向と距離と所定期間内の訪問予定日とともに記憶する場所記憶ステップと、前記場所記憶ステップで記憶された訪問予定日に、記憶された訪問場所を、記憶された方向を示す記号とともに、記憶された距離順に前記所定期間の訪問予定表に示す表示ステップとを、有することが好ましい。
【0011】
本発明に係る自動販売機の管理プログラムは、複数の訪問場所を所定箇所からの方向と距離と所定期間内の訪問予定日とともに記憶する場所記憶手段と、前記場所記憶手段で記憶された訪問予定日に、記憶された訪問場所を、記憶された方向を示す記号とともに、記憶された距離順に前記所定期間の訪問予定表に示す表示手段として、コンピュータをさらに機能させることが好ましい。
【0012】
本発明に係る自動販売機の管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、前述の自動販売機の管理プログラムを記録したものであることが好ましい。
【0013】
本発明に係る自動販売機の管理装置は、複数の訪問場所を所定箇所からの方向と距離と所定期間内の訪問予定日とともに記憶する場所記憶手段と、前記場所記憶手段で記憶された訪問予定日に、記憶された訪問場所を、記憶された方向を示す記号とともに、記憶された距離順に前記所定期間の訪問予定表に示す表示手段とを、有することが好ましい。
【0014】
この場合、本発明に係る自動販売機の管理方法、自動販売機の管理プログラム、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体および自動販売機の管理装置では、作成した訪問予定表に基づき、複数の自動販売機を効率的に訪問して作業時間を短縮することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図7は、本発明の実施の形態を示している。
図1に示すように、自動販売機の管理装置は、コンピュータから成り、CPU1と、入力手段2と、モニタ3と、プリンタ4とを有している。CPU1は、基準売上設定手段と、予定回数計算手段と、場所記憶手段と、表示手段とを機能的に有している。自動販売機の管理装置は、それぞれ複数種類の商品を販売する複数の自動販売機について各商品の補充と売上の回収とを行うための自動販売機の管理プログラムを記録した記録媒体をコンピュータで読み取ることにより実現される。記録媒体は、CD−ROMまたはフロッピーディスクなどで構成することができる。
【0016】
基準売上設定手段11は、販売する商品の種類数ごとに自動販売機を分類し、分類した自動販売機ごとに商品の補充完了から次に補充が必要になるまでの売上高を時期別に設定する手段である。販売する商品の種類数は、自動販売機の場合、通常、商品選択ボタンの数と同数であり、いわゆるセレクション数と一致する。通常の自動販売機は、1セレクションあたり20乃至25の飲料缶が補充される。基準売上設定手段11により、各売上高は図4に示す表のようにまとめられる。図4において、「セレ」は、セレクション、すなわち、自動販売機の商品選択ボタンの数または販売する商品の種類数を示す。時期は、春夏秋冬の4つに区分されている。缶飲料は、季節により商品の売上に変動があり、冷たい飲料と熱い飲料とで商品の在庫に変動を生じやすいため、季節などの時期ごとに基準売上を設定しておく必要がある。
【0017】
予定回数計算手段12は、自動販売機ごとに所定期間内の前回の売上高を基準売上設定手段11で設定した対応する時期の売上高で割った数を、各商品の補充と売上の回収とのための回数として求める手段である。前回の売上高は、直前の売上高のほか、より以前の売上高であってもよい。所定期間は、月別に設定されるが、他の単位であってもよい。時期は、春夏秋冬で分類しても、月別、平均気温別で設定されてもよい。なお、売上高として、売上金額の代わりに売上本数を用いてもよい。
【0018】
場所記憶手段13は、複数の訪問場所を所定箇所からの方向と距離と所定期間内の訪問予定日とともに記憶する手段である。所定箇所は、例えば、営業所の位置である。図5の表示の上段に示すように、設定欄31に、自動販売機名、備考欄、方向、距離、セレクション数、訪問予定回数、訪問残り回数、売上高が一列で表示される。ここで、備考欄には、納品の条件等の情報を記載することができる。設定欄31は、複数の自動販売機の設定欄31を1つの表にまとめて表示することもできる。方向の設定は、図6に示す表のように各自動販売機ごとに行うことができる。また、図5の表示の上段の第1週〜第4週の表示の下に、各週ごとの売上高として予定売上金額または予定売上本数を表示してもよい。
【0019】
表示手段14は、場所記憶手段13で記憶された訪問予定日に、記憶された訪問場所を、記憶された方向を示す記号とともに、記憶された距離順に所定期間の訪問予定表32に示す手段である。訪問予定表32は、図5の表示の下段に示すように、月ごとの週の順位と曜日とを横軸に、訪問順位を縦軸にした表であって、各欄に自動販売機の略称と方向とが記載されている。訪問予定表32では、順次、訪問先自動販売機(顧客)の欄を呼び出し、設定することができる。訪問予定表32で、訪問先自動販売機の欄は、色別で表示することもできる。この場合、一般の訪問先を黒色で示したとき、月に1度しか訪問しないような重要な訪問先を赤色などの目立つ色で表示してもよい。
【0020】
図5に示す訪問予定表32の内容は、図7に示すように、訪問順の設定表で容易に修正することができる。この場合、訪問件数が特定の曜日に偏らないように設定することが望ましい。なお、図7の表では、第1週の訪問順について、1行ごとに、方向、設定した訪問予定回数、訪問先自動販売機の略称が訪問順に記載されている。また、設定漏れの箇所も容易に一覧で示すことができる。図5の訪問予定表32で、方向を示す記号は、例えば、東西南北を上下左右方向で示す矢印から成る。なお、市内近距離範囲の訪問場所は、矢印なしで示す。訪問予定表32の作成は、マウスによるクリック操作のみですべて行うことができるように設定されている。
【0021】
各自動販売機について各商品の補充と売上の回収とを行うために訪問する場合、図2、図3に示す流れで、訪問のための訪問予定表32を作成する。訪問予定表32の作成のため、訪問予定回数を決める。そのため、基準売上設定手段11で、販売する商品の種類数ごとに自動販売機を分類し、分類した自動販売機ごとに商品の補充完了から次に補充が必要になるまでの売上高を時期別に設定する(ステップ21)。次に、予定回数計算手段12で、自動販売機ごとに所定期間内の前回の売上高を基準売上設定手段11で設定した対応する時期の売上高で割った数を求める(ステップ22)。
【0022】
場所記憶手段13で、複数の自動販売機の訪問場所を営業所などの所定箇所からの方向と距離と所定期間内の訪問予定日とともに記憶する(ステップ24)。訪問予定日は、予定回数計算手段12で求められた回数で設定する。表示手段14で、場所記憶手段13で記憶された訪問予定日に、記憶された訪問場所を、記憶された方向を示す記号とともに、記憶された距離順に所定期間の訪問予定表32に示す(ステップ25)。訪問予定表32は、モニタ3で見たり、プリンタ4でプリントアウトして見ることができる。
【0023】
複数の自動販売機を訪問して各商品の補充と売上の回収とを行う場合、表示手段14で作成された訪問予定表32に基づき、各自動販売機を訪問する。そして、各自動販売機について所定期間内に、予定回数計算手段12で求めた数の回数で各商品の補充と売上の回収とを行う(ステップ23)。
【0024】
これにより、求められた予定回数に基づき、複数の自動販売機を効率的に訪問して売上を維持しながら作業時間を短縮することができる。このとき、各自動販売機は、特異的な現象がなければ、通常、図8(A)に示すように在庫を残した状態で補充される。この訪問予定表32を用いることにより、自動販売機の新規設置、撤去などにも簡単に対応することができる。また、他の作業者でも訪問予定表32を見て容易に訪問先を巡回することができる。また、作業者とその管理者が、訪問予定表32を見て、巡回ルート編成の打ち合わせを容易に行うことができる。訪問予定表32は、作業担当者別の売上、訪問回数、担当台数の比較検討に利用することもできる。指定日の売上予想により資金繰りに利用することもできる。なお、訪問予定表32は、ルート計画表など、他の名称で呼ばれてもよい。
【0025】
訪問予定表は、自動販売機の管理に利用するほか、ガスボンベの補充交換、リースコピー機の管理、コインロッカーの管理、公衆電話の管理、カラオケ装置の管理、その他、商品の補充または売上の回収などの目的で訪問する必要があるものの管理に利用することができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、複数の自動販売機を効率的に訪問して売上を維持しながら作業時間を短縮することができる自動販売機の管理方法、自動販売機の管理プログラム、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体および自動販売機の管理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の自動販売機の管理装置を示すブロック図である。
【図2】図1に示す自動販売機の管理装置による管理方法を示すフローチャートである。
【図3】図1に示す自動販売機の管理装置による訪問予定表作成方法を示すフローチャートである。
【図4】図1に示す自動販売機の管理装置による基準売上表を示す説明図である。
【図5】図1に示す自動販売機の管理装置による訪問予定表を示す説明図である。
【図6】図1に示す自動販売機の管理装置による方向の設定表を示す説明図である。
【図7】図1に示す自動販売機の管理装置による訪問順の設定表を示す説明図である。
【図8】自動販売機の在庫状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 CPU
2 入力手段
3 モニタ
4 プリンタ
11 売上設定手段
12 予定回数計算手段
13 場所記憶手段
14 表示手段
Claims (8)
- それぞれ複数種類の商品を販売する複数の自動販売機について各商品の補充と売上の回収とを行うための自動販売機の管理方法であって、
コンピュータが、
販売する商品の種類数ごとに自動販売機を分類し、分類した自動販売機ごとに商品の補充完了から次に補充が必要になるまでの売上高を時期別に設定する基準売上設定ステップと、
自動販売機ごとに所定期間内の前回の売上高を前記基準売上設定ステップで設定した対応する時期の売上高で割った数を、各商品の補充と売上の回収とのための回数として求める予定回数計算ステップとを、
有することを特徴とする自動販売機の管理方法。 - それぞれ複数種類の商品を販売する複数の自動販売機について各商品の補充と売上の回収とを行うための自動販売機の管理プログラムを記録した記録媒体であって、
販売する商品の種類数ごとに自動販売機を分類し、分類した自動販売機ごとに商品の補充完了から次に補充が必要になるまでの売上高を時期別に設定する基準売上設定手段と、
自動販売機ごとに所定期間内の前回の売上高を前記基準売上設定手段で設定した対応する時期の売上高で割った数を、各商品の補充と売上の回収とのための回数として求める予定回数計算手段として、
コンピュータを機能させるための自動販売機の管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - それぞれ複数種類の商品を販売する複数の自動販売機について各商品の補充と売上の回収とを行うための自動販売機の管理プログラムであって、
販売する商品の種類数ごとに自動販売機を分類し、分類した自動販売機ごとに商品の補充完了から次に補充が必要になるまでの売上高を時期別に設定する基準売上設定手段と、
自動販売機ごとに所定期間内の前回の売上高を前記基準売上設定手段で設定した対応する時期の売上高で割った数を、各商品の補充と売上の回収とのための回数として求める予定回数計算手段として、
コンピュータを機能させるための自動販売機の管理プログラム。 - それぞれ複数種類の商品を販売する複数の自動販売機について各商品の補充と売上の回収とを行うための自動販売機の管理装置であって、
販売する商品の種類数ごとに自動販売機を分類し、分類した自動販売機ごとに商品の補充完了から次に補充が必要になるまでの売上高を時期別に設定する基準売上設定手段と、
自動販売機ごとに所定期間内の前回の売上高を前記基準売上設定手段で設定した対応する時期の売上高で割った数を、各商品の補充と売上の回収とのための回数として求める予定回数計算手段とを、
有することを特徴とする自動販売機の管理装置。 - 複数の訪問場所を所定箇所からの方向と距離と所定期間内の訪問予定日とともに記憶する場所記憶ステップと、
前記場所記憶ステップで記憶された訪問予定日に、記憶された訪問場所を、記憶された方向を示す記号とともに、記憶された距離順に前記所定期間の訪問予定表に示す表示ステップとを、
有することを特徴とする請求項1記載の自動販売機の管理方法。 - 複数の訪問場所を所定箇所からの方向と距離と所定期間内の訪問予定日とともに記憶する場所記憶手段と、
前記場所記憶手段で記憶された訪問予定日に、記憶された訪問場所を、記憶された方向を示す記号とともに、記憶された距離順に前記所定期間の訪問予定表に示す表示手段として、
コンピュータをさらに機能させるための請求項2記載の自動販売機の管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 複数の訪問場所を所定箇所からの方向と距離と所定期間内の訪問予定日とともに記憶する場所記憶手段と、
前記場所記憶手段で記憶された訪問予定日に、記憶された訪問場所を、記憶された方向を示す記号とともに、記憶された距離順に前記所定期間の訪問予定表に示す表示手段として、
コンピュータをさらに機能させるための請求項3記載の自動販売機の管理プログラム。 - 複数の訪問場所を所定箇所からの方向と距離と所定期間内の訪問予定日とともに記憶する場所記憶手段と、
前記場所記憶手段で記憶された訪問予定日に、記憶された訪問場所を、記憶された方向を示す記号とともに、記憶された距離順に前記所定期間の訪問予定表に示す表示手段とを、
有することを特徴とする請求項4記載の自動販売機の管理装置。
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