JP3632714B2 - 電磁波受信システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,放送電波等特定の周波数の信号電波を検出するアンテナとしても機能するRF信号受信システム,およびEMC分野で電波や電磁ノイズの特性測定に用いる計測器,とくに空間を伝搬する電磁波の電界強度を測定するための電界センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
情報の多様化は,広帯域周波数の電波の利用を促進し,電磁波受信システム,とりわけ,RF信号受信システムの重要性は益々増大しつつある。またEMC分野においては,コンピュータ等の情報機器や通信機器,ロボット等のFA機器,自動車,鉄道等の制御器など多くの電気機器は,互いに外部からの電磁ノイズによって誤動作などの影響を受ける危険を常にもっている。したがって,EMC分野においては,外部の電磁環境や影響を及ぼすようなノイズの大きさ,また自らが発生するノイズ等を正確に測定することが重要となっている。
【0003】
従来,上述のような電磁ノイズの測定には,次の(a),(b),及び(c)の三つの方法が採られてきた。
【0004】
(a)通常のアンテナを用いて受信し,同軸ケーブルで測定器まで導く方法,(b)アンテナを用いて受信した信号を検波して,光信号に変換し光ファイバで測定器まで導く方法,および(c)印加される電界強度に応じて透過光の強度が変化するように構成された光学素子を用いて電界強度変化を光強度変化に変換し,上記光学素子と光源および測定器に接続された光検出器間を光ファイバで接続する方法である。これらの中で,(a)のアンテナを用いる方法が最も一般的であるが,同軸ケーブル等の電気ケーブルの存在により電界分布が乱れてしまったり,ケーブル途中からのノイズ混入の恐れがあるなど問題があったため,光ファイバを用いた(b)及び(c)の方法が開発されている。
【0005】
上記の方法のうち(b)の方法は,ダイオードで検波した信号を増幅して発光ダイオードに加えて光信号に変換して光ファイバで光検出器に導くものであるが,センサヘッド部に電気回路やバッテリを必要とするため,ある大きさの金属部分が存在し,かつ,形状も大きくなってしまう。また,電界の検出感度が低く応答速度が遅いという欠点がある。
【0006】
一方,上述した(c)の方法では電界強度を透過光の強度変化に変換する光学素子として電気光学効果を有する結晶を用いている。その素子構造としては,小型アンテナを接続し,光ファイバの出射光をレンズで平行光として結晶中を通過させ,結晶中の電界により偏光状態を変化させ,検光子をとおした後再び光ファイバに結合するバルク素子と,結晶上に設けた光導波路により上記光学素子を構成する導波路型素子がある。通常,導波路型の方がバルク型よりも10倍以上検出感度が高い。また,導波路型素子の基板結晶には電気光学定数の高いニオブ酸リチウム単結晶が一般に使われている。
【0007】
図6は従来の電磁波受信システムの概略構成を示すブロック図である。図7は図6の電磁波受信システムに用いられるセンサヘッドの構成を示す斜視図である。図において矢印付きの破線は,光が伝搬の向き示す(以下同じ)。
【0008】
図6を参照すると,従来の電磁波受信システムは,偏波面保持ファイバ31を介して接続された光源14と,光源14に偏波面保持ファイバ31を介して光入射側に接続された光サーキュレータ21とを備えている。また,光サーキュレータ21の出射及び入射側に,偏波面保持ファイバ31を介して接続されたセンサヘッド1を備えている。このセンサヘッド1は,電磁波を受信するアンテナ41に接続されている。また,光サーキュレータ21の光出射側には,シングルモードファイバ32を介して接続された光検出器17を備えている。
【0009】
図7を参照すると,センサヘッド1は,c軸に垂直に切り出したニオブ酸リチウム単結晶基板50と,このニオブ酸リチウム単結晶基板50上に形成された入射光導波路51及びそこから分岐して結合した位相シフト光導波路52と,これら2本の位相シフト光導波路52の夫々の他端に形成された反射部56とを備えている。入射光導波路51の入射端には偏波面保持ファイバ31が結合されている。また,位相シフト光導波路52上には一対の変調電極57が設置され,アンテナ41(図6参照)に接続されている。
【0010】
図6及び図7を参照して,電磁波受信システムの動作について説明する。まず,光源14から偏波面保持ファイバ31を通った光は,入射光導波路51に入射した後,二つの位相シフト光導波路52にエネルギーが分割され,反射部56で反射し,再び入射光導波路51を通って出射される。電界が印加された場合,アンテナ41により変調電極57に電圧が誘起されて位相シフト光導波路52中には深さ方向に互いに反対向きの電界成分が生じる。この結果,電気光学効果により屈折率変化が生じて位相シフト光導波路52を伝搬する光波間には印加電界の大きさに応じた位相差が変化する。すなわち,印加電界強度に応じて偏波面保持ファイバ31に出射する出射光の強度は変化することになり,その光強度変化を光検出器17で測定することにより印加電界の強度を測定できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,光導波路素子をセンサヘッドとするこの種の電磁波受信システムにしても,単一のセンサヘッドによって広帯域にわたって一様な周波数特性と優れたS/N特性を満たすことは困難である。とくに特定周波数に対して共振によってQを高めた状態では,帯域が狭くなることが余儀なくされる。
【0012】
各帯域を分担するためにこれらの電磁波受信システムを複数基設置することは,設置及び維持のコストを勘案すると得策ではなく,その打開策が求められてきた。
【0013】
そこで,本発明の技術的課題は,コストの高騰を抑え,広帯域で機能するシステムとしての電磁波受信システムを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば,印加される電界強度に依存して入射する光の強度を変化させて出射する電磁波受信システムにおいて,偏波面が互いに垂直な二つの直線偏光を出射する光出射部と,前記二つの直線偏光を,それぞれの直線偏光に分離する偏光分離器と,入射した前記直線偏光をアンテナを通して印加される電界の強度に依存して変調し出射するセンサヘッド部と,前記センサヘッド部から出射された光を検出する受光器とを備え、前記光出射部は,偏波面が互いに垂直となる第1及び第2の直線偏光を夫々出射する第1及び第2の光源と,前記第1及び第2の光源に偏波保持ファイバーを介して接続され,前記第1及び第2の直線偏光から偏波面が互いに垂直な二つの直線偏光に変換する光結合器とを備えていることを特徴とする電磁波受信システムが得られる。
【0015】
また,本発明によれば,前記電磁波受信システムにおいて,前記センサヘッド部は,複数個のアンテナに夫々接続された複数個のセンサヘッドを備えていることを特徴とする電磁波受信システムが得られる。
【0016】
また,本発明によれば,前記電磁波受信システムにおいて,前記センサヘッド部は,前記分離された二つの直線偏光を夫々入射する一対のセンサヘッドを備えていることを特徴とする電磁波受信システムが得られる。
【0017】
また,本発明によれば,前記いずれかの電磁波受信システムにおいて,前記センサヘッドは,反射型のセンサヘッドであり,前記センサヘッドと前記偏向分離器との間の光路に,光サーキュレータを備え,前記センサヘッド部からの出射光は,前記光サーキュレータを介して前記受光器に入射することを特徴とする電磁波受信システムが得られる。
【0018】
また,本発明によれば,前記いずれかの電磁波受信システムにおいて,前記センサヘッドは,透過型のセンサヘッドであることを特徴とする電磁波受信システムが得られる。
【0020】
尚,本発明においては,このシステムの偏光分離器に入射する前に,偏波面が互いに垂直な二つの直線偏光を分岐することによって,四つのセンサヘッドを有する電磁波受信システムを可能とする。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下,本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0022】
図1は,本発明の第1の実施の形態による電磁波受信システムの構成を概略的に示す図である。図1に示すように,光出射部としての光源11は,偏波面が互いに垂直をなす二つの直線偏光を出射し,シングルモード光ファイバ32を介して,偏光分離25入射し,偏光分離器25によってそれぞれ個々の直線偏光に分けられる。図には,偏波面の方向を矢印を付した実線を示してある(以下,他の図面も同様に偏波面の方向を矢印を付した実線で示す)。その後,それぞれの直線偏光は,夫々光サーキュレータ21,22を通って,偏波面保持ファイバー31を介して,センサヘッド部であるセンサヘッド1,2に夫々入射する。センサヘッド(偏波依存型)1,2は,先に説明した図7に示す従来の構成と同様の,いわゆる反射型のセンサヘッドによって構成されている。ここで,図7を再び参照して,それぞれのセンサヘッド1,2の夫々の変調電極57には,夫々のアンテナ41,42によって誘導された夫々の信号電圧が印加される。この種のセンサヘッド1,2の動作原理は,すでに従来技術において説明したので省略する。これら二つのセンサヘッド1,2の出射光は,それぞれ光サーキュレータ21,22を経由して,シングルファイバ32を介して夫々の光検出器17,18で検出される。ここで,二つのセンサヘッド1,2は,受信帯域が相異なるように構成されている。すなわち,センサヘッド1はVHF1〜3チャンネル用,センサヘッド2はVHF4〜12チャンネル用とした。
【0023】
したがって,従来技術における単一のセンサヘッドに無理に求められてきた広帯域受信を,本発明の第1の実施の形態では,単一システムに二つのセンサヘッド1,2を用いることによって,コスト高騰を抑えた。
【0024】
なお,偏波無依存型光サーキュレータ(1台)を光源11のすぐ後に設置(光サーキュレータ21,22を除く)し,センサヘッド1,2より反射し,戻ってきた光を偏波無依存型光サーキュレータにより光検出器トータルとしての感度が低下する。
【0025】
図2は,本発明の第2の実施の形態による電磁波受信システムの構成を概略的に示す図であり,第1の実施の形態と同様の技術思想にもとづき,センサヘッド部の反射型のセンサヘッドの代わりに,透過型のセンサヘッド5,6を用いて構成された電磁波受信システムを示している。図3は,図2の透過型センサヘッドの具体的構成を示す斜視図である。図3に示すように,第1の実施の形態及び従来技術において示した反射型のセンサヘッド1,2とは異なり,光サーキュレータを備えておらず,変調された光は出射光導波路53を通り,その出射端に接続されたシングルモードファイバ32を経由して光検出器17,18で検出される。第2の実施の形態による電磁波受信システムも第1の実施の形態の場合と同様に,二つのセンサヘッド5,6の受信帯域を分担させることが可能である。
【0026】
図4は,本発明の実施の形態による電磁波受信システムの構成を概略的に示す図である。本発明の第3の実施の形態による電磁波受信システムには,四つのセンサヘッド1,2,3,及び4を用いる。光出射部としての光源11は,偏波面が互いに垂直をなす二つの直線偏光を出射する。この出射光は,二つの直線偏光の状態で,まず,光分岐器27によって二つに分岐される。その後は,それぞれの分岐光ごとに,第1の実施の形態と同様に,夫々の偏光分離器25,26によってそれぞれ個々の直線偏光に分けられ,それぞれに光サーキュレータ21,22,23,24を通って,センサヘッド部であるセンサヘッド1,2,3,4に入射する。各センサヘッド1,2,3,4からの出射光は,それぞれ光検出器17,18,19,20で検出される。
【0027】
ここで,四つのセンサヘッド1,2,3,4は,それぞれVHF1〜3チャンネル用,VHF4〜12チャンネル用,UFH13〜30チャンネル用,およびUHF31〜48チャンネル用とし,受信帯域が相異なるようにした。単一センサヘッドで広い帯域を受信していた従来方式に比べ,それぞれのセンサヘッドの受信帯域を絞り込むことによって,比較的狭い帯域での共振を有効に利用することが可能となり,全体として広帯域にわたって一様な周波数特性と優れたS/N特性を満たすことが可能となる。
【0028】
なお,センサヘッドを透過型とすることも,あるいは,透過型と反射型をともに使うことも,構成上の多少の相違があるが,実現の上に全く問題はないことは,第1又は第2の実施の形態の説明から明白である。
【0029】
図5は,本発明の第4の実施の形態による電磁波受信システムの構成を概略的に示す図である。図5を参照すると,第4の実施の形態による電磁波受信システムでは,出射光が直線偏光である二つの第1及び第2の光源12,13を用い,これら二つの出射直線偏光の偏波面が互いに直交するように光結合器28で結合して,システムの光出射部をなしている。個々の第1及び第2の光源12,13からの出射光は,それぞれ偏波面保持ファイバ31を経由して光結合器28で結合される。光結合器28以降の構成は,第1の実施の形態と同様である。光源をこのような構成とすることによって,コストパフォーマンスの優れた電磁波受信システム,特に,RF信号受信システムを実現することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように,本発明においては,単一のセンサヘッドが広帯域の受信をするように技術的困難を含んで構成されてきた電磁波受信システムから,それぞれの帯域を有する複数のセンサヘッドで分担して受信する構成としたので,本発明による電磁波受信システムは,受信システムに要求される広い帯域にわたって優れた周波数特性とS/N特性を示し,かつ設置および維持コストにおいても,優れた電磁波受信システムを提供することができる。
【0031】
なお,本発明による電磁波受信システムは,中継システムとしての用途にも応え得る機能を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による電磁波受信システムの構成を概略的に示す図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態による電磁波受信システムの構成を概略的に示す図である。
【図3】図2の電磁波受信システムの透過型センサヘッドの構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態による電磁波受信システムの構成を概略的に示す図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態による電磁波受信システムの構成を概略的に示す図である。
【図6】従来の電磁波受信システムの構成を示す図である。
【図7】電磁波受信システムに用いられるセンサヘッドの構成を示す図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 センサヘッド
5,6 センサヘッド
11,14 光源
12 第1の光源
13 第2の光源
17,18,19,20 光検出器
21,22,23,24 光サーキュレータ
25,26 偏光分離器
27 光分岐器
28 光結合器
31 偏波面保持ファイバ
32 シングルモード光ファイバ
41,42,43,44 アンテナ
50 基板
51 入射光導波路
52 位相シフト光導波路
53 出射光導波路
56 反射部
57 変調電極

Claims (5)

  1. 印加される電界強度に依存して入射する光の強度を変化させて出射する電磁波受信システムにおいて,
    偏波面が互いに垂直な二つの直線偏光を出射する光出射部と,前記二つの直線偏光を,それぞれの直線偏光に分離する偏光分離器と,入射した前記直線偏光をアンテナを通して印加される電界の強度に依存して変調し出射するセンサヘッド部と,前記センサヘッド部から出射された光を検出する受光器とを備え
    前記光出射部は,偏波面が互いに垂直となる第1及び第2の直線偏光を夫々出射する第1及び第2の光源と,前記第1及び第2の光源に偏波保持ファイバーを介して接続され,前記第1及び第2の直線偏光から偏波面が互いに垂直な二つの直線偏光に変換する光結合器とを備えていることを特徴とする電磁波受信システム。
  2. 請求項1記載の電磁波受信システムにおいて,前記センサヘッド部は,複数個のアンテナに夫々接続された複数個のセンサヘッドを備えていることを特徴とする電磁波受信システム。
  3. 請求項1記載の電磁波受信システムにおいて,前記センサヘッド部は,前記分離された二つの直線偏光を夫々入射する一対のセンサヘッドを備えていることを特徴とする電磁波受信システム。
  4. 請求項2又は3の内のいずれかに記載の電磁波受信システムにおいて,前記センサヘッドは,反射型のセンサヘッドであり,前記センサヘッドと前記偏向分離器との間の光路に,光サーキュレータを備え,前記センサヘッド部からの出射光は,前記光サーキュレータを介して前記受光器に入射することを特徴とする電磁波受信システム。
  5. 請求項2又は3の内のいずれかに記載の電磁波受信システムにおいて,前記センサヘッドは,透過型のセンサヘッドであることを特徴とする電磁波受信システム。
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