JP3631892B2 - Drilling rig - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前方の地盤を掘削する掘削装置に関し、シールド掘削機や立坑掘削機や連続壁掘削機などに用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】
図6に従来のドラムカッタ式掘削機の側断面、図7に従来のドラムカッタ式掘削機の一部切欠平面視を示す。
【0003】
従来のドラムカッタ式掘削機において、図6及び図7に示すように、スキンプレート101は断面が中空で矩形形状をなしており、このスキンプレート101の前部の中央には鉛直方向に沿って支持プレート102が固定されている。この支持プレート102の両側には円筒形状をなすドラムカッタ103,104が配設されており、このドラムカッタ103,104の外周面には多数のカッタビット105,106が固定されている。そして、各ドラムカッタ103,104内には駆動モータ107,108が取付けられ、各駆動モータ107,108の駆動軸109,110の先端部が支持プレート102に固結されている。
【0004】
また、スキンプレート101の前部にはバルクヘッド111が固定されることで、チャンバ室112が形成されている。そして、このチャンバ室112には送泥管113及び排泥管114が連結されている。更に、スキンプレート101の後部には周方向に複数のシールドジャッキ115が並設されており、このシールドジャッキ115が伸長することで、既設のセグメントSからの反力によってスキンプレート101が前進することができる。
【0005】
従って、トンネルを掘削形成するには、まず、各駆動モータ107,108によってそれぞれドラムカッタ103,104を回転させながら、複数のシールドジャッキ115を伸長して既設セグメントSへの押し付け反力によってスキンプレート101を前進させる。すると、ドラムカッタ103,104の多数のカッタビット105,106が前方の地盤を掘削し、トンネルを掘削形成する。そして、掘削土砂はチャンバ室112内に取り込まれ、送泥管113から給水されて混合された泥水が排泥管114により外部に排出される。次に、シールドジャッキ115の何れか一つを縮み方向に作動して既設のセグメントSとの間に空所を形成し、図示しないエレクタ装置によってこの空所に新しいセグメントSを装着する。この作業の繰り返しによって所定長さのトンネルを掘削形成することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、地下部分に構造物や道路、鉄道が混在するような都市部では、トンネルの分岐箇所や合流箇所にてトンネル幅を可変として掘削作業を行いたいという要望がある。また、近年、トンネルの利用範囲が拡大されるようになってきており、トンネル内に電力や通信、水道関係のおけるケーブルや配管などの各種の機器や設備を設置する必要から、本来のトンネル部分以外にこれらを収容する部分を掘削したいという要望もある。
【0007】
ところが、前述した従来のドラムカッタ式掘削機にあっては、地盤を掘削するドラムカッタ103,104はその幅が一定であり、トンネル幅を可変とすることはできなかった。
【0008】
本発明はこのような問題点を解決するものであって、掘削幅を容易に変更可能とすることで汎用性の高い掘削装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するための請求項1の発明の掘削装置は、掘削機本体の前部に装着されて掘削方向にほぼ直交する方向の水平回転軸心を有する左右のドラムカッタを具えた掘削装置において、前記左右のドラムカッタの外方に該ドラムカッタの回転軸心方向に出没自在な拡幅ドラムを設けると共に、該拡幅ドラムの外周部に径方向外方に突出可能な伸縮カッタを装着したことを特徴とするものである。
【0010】
また、請求項2の発明の掘削装置は、前記掘削機本体に、前記ドラムカッタに対する前記拡幅ドラムの移動に伴って拡幅する拡幅部を設けたことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0012】
図1に本発明の一実施形態に係る掘削装置としてのドラムカッタ式掘削機におけるドラムカッタの平断面、図2に図1のII−II線断面、図3にドラムカッタの斜視概略、図4に掘削幅が変更されたドラムカッタの平断面、図5に本実施形態のドラムカッタ式掘削機の一部切欠平面視を示す。
【0013】
本実施形態のドラムカッタ式掘削機において、図5に示すように、スキンプレート11は断面が中空で矩形形状をなしており、このスキンプレート11の前部の中央には鉛直方向に沿って支持プレート12が固定されている。そして、この支持プレート12の両側には掘削方向にほぼ直交する水平方向の回転軸心を有する左右一対のドラムカッタ13,14が装着されている。この各ドラムカッタ13,14は円筒形状をなし、各外端部から拡幅ドラム15,16が出没することで、掘削幅を変更することができるようになっている。なお、左右一対のドラムカッタ13,14及び各拡幅ドラム15,16はそれぞれほぼ同様の構造をなしており、一方のドラムカッタ13及び拡幅ドラム15のみについて説明し、他方のドラムカッタ14及び拡幅ドラム16については同符号を付して詳細な説明は省略する。
【0014】
即ち、図1乃至図3に示すように、ドラムカッタ13はその外周面に多数のカッタビット17が固定されており、このドラムカッタ13の回転時に多数のカッタビット17によって前方の地盤を掘削することができる。そして、このドラムカッタ13には駆動モータ18が内装され、取付フランジ18aがボルト19によって固定されている。この駆動モータ18は駆動軸20が支持プレート12側に延出し、この支持プレート12の連結部21に固結されている。従って、この駆動モータ18によって駆動軸20を回転駆動することで、支持プレート12に対してこの駆動モータ17が取付けられたドラムカッタ13を回転することができる。
【0015】
このドラムカッタ13の軸方向外端部は六角形状に開口し、同じく中空六角形状をなす拡幅ドラム15がシール部材22を介してこのドラムカッタ13の六角開口に軸方向移動自在で、且つ、周方向一体回転可能に嵌合している。そして、拡幅ドラム15には複数の拡幅ジャッキ23が装着され、駆動ロッド24の先端部がドラムカッタ13のフランジ部25に連結されている。従って、拡幅ジャッキ23を駆動して駆動ロッド24を伸縮することで、ドラムカッタ13に対して拡幅ドラム15を移動して出没することができる。
【0016】
この拡幅ドラム15の外周部には、軸方向端部において複数のカッタビット26が固定されると共に、軸方向中央部において出没可能な複数の伸縮カッタ27が装着されている。この伸縮カッタ27はカッタジャッキ28によって移動可能であり、拡幅ドラム15がドラムカッタ13内にあるときは、カッタジャッキ28が収縮して伸縮カッタ27は拡幅ドラム15内に位置し、拡幅ドラム15がドラムカッタ13から突出した位置にあるときは、カッタジャッキ28が伸長して伸縮カッタ27を拡幅ドラム15から外方に突出することができる。なお、29は拡幅ドラム15に固定されて内部を隠蔽する固定板である。
【0017】
また、図5に示すように、スキンプレート11の両側には拡幅プレート31,32が装着され、移動ジャッキ33,34によって移動可能となっている。従って、各ドラムカッタ13,14からの拡幅ドラム15,16の出没による掘削幅の変更に伴って、移動ジャッキ33,34を伸縮することで拡幅プレート31,32を移動し、両者の幅を同じにすることができる。
【0018】
更に、スキンプレート11の前部にはバルクヘッド35が固定されることで、チャンバ室36が形成されており、このチャンバ室36には図示しない送泥管及び排泥管が連結されている。また、スキンプレート11の後部には周方向に複数のシールドジャッキ37が並設されており、このシールドジャッキ37が伸長することで、既設のセグメントSからの反力によってスキンプレート11が前進することができる。
【0019】
従って、トンネルを掘削形成するには、図1及び図5に示すように、各駆動モータ18によってそれぞれドラムカッタ13,14を回転させながら、複数のシールドジャッキ37を伸長して既設セグメントSへの押し付け反力によってスキンプレート11を前進させる。すると、ドラムカッタ13,14の多数のカッタビット17が前方の地盤を掘削し、トンネルを掘削形成する。そして、掘削土砂はチャンバ室36内に取り込まれ、送泥管から給水されて混合された泥水が排泥管により外部に排出される。次に、シールドジャッキ37の何れか一つを縮み方向に作動して既設のセグメントSとの間に空所を形成し、図示しないエレクタ装置によってこの空所に新しいセグメントSを装着する。この作業の繰り返しによって所定長さのトンネルを掘削形成することができる。
【0020】
ところで、本実施形態のドラムカッタ式掘削機は、図1に示すように、拡幅ドラム15,16がドラムカッタ13,14内にあるときは、掘削幅がH1となっているが、必要に応じてこの掘削幅を変更することができる。即ち、図4に示すように、拡幅ジャッキ23を駆動して駆動ロッド24を伸長すると、ドラムカッタ13(14)に対して拡幅ドラム15(16)を軸方向外方に移動して突出し、このとき、カッタジャッキ28が伸長して伸縮カッタ27を拡幅ドラム15から外方に突出させる。また、図5に示すように、各拡幅ドラム15,16の移動による掘削幅の変更に伴って、移動ジャッキ33,34を伸長し、拡幅プレート31,32を外方に移動する。従って、ドラムカッタ式掘削機による掘削幅をH1からH2に変更することができる。
【0021】
この状態で、前述と同様に、スキンプレート11を前進させながら、ドラムカッタ13,14を回転すると、互いに嵌合状態にあるドラムカッタ13,14及び拡幅ドラム15,16が回転し、カッタビット17,26及び伸縮カッタ27が前方の地盤を掘削することで掘削幅H2のトンネルを掘削できる。なお、このとき、既設トンネルと既設セグメントSとの間は裏込注入範囲Cとなる。
【0022】
このように本実施形態のドラムカッタ式掘削機にあっては、ドラムカッタ13,14の軸方向外端部に拡幅ドラム15,16を一体回転で且つ軸方向移動自在に嵌合し、拡幅ドラム15,16の突出時に外方に突出可能な伸縮カッタ27を設けたことで、掘削幅を容易に変更することができる。
【0023】
なお、前述の実施形態では、各ドラムカッタ13,14からの両方の拡幅ドラム15,16を突出することで掘削幅を変更したが、一方の拡幅ドラム15のみを突出して掘削幅を変更してもよい。また、シールドジャッキ37を拡幅プレート31,32に装着することで、掘削するトンネル自体を大型にすることができる。
【0024】
【発明の効果】
以上、実施形態において詳細に説明したように請求項1の発明の掘削装置によれば、掘削機本体の前部に装着されて掘削方向にほぼ直交する方向の水平回転軸心を有する左右のドラムカッタを具えた掘削装置において、前記左右のドラムカッタの外方に該ドラムカッタの回転軸心方向に出没自在な拡幅ドラムを設けると共に、該拡幅ドラムの外周部に径方向外方に突出可能な伸縮カッタを装着したので、必要に応じてドラムカッタに対して拡幅ドラムを移動すると共に伸縮カッタを出没させることで、掘削幅を容易に変更することができ、汎用性の高い掘削装置とすることができる。
【0025】
また、請求項2の発明の掘削装置によれば、ドラムカッタに対する前記拡幅ドラムの移動に伴って拡幅する拡幅部を設けたので、拡幅ドラムの移動による掘削幅の変更に伴って掘削機本体から拡幅部が移動することで、掘削部の強度アップや掘削範囲を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る掘削装置としてのドラムカッタ式掘削機におけるドラムカッタの平断面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】ドラムカッタの斜視概略図である。
【図4】掘削幅が変更されたドラムカッタの平断面図である。
【図5】本実施形態のドラムカッタ式掘削機の一部切欠平面図である。
【図6】従来のドラムカッタ式掘削機の側断面図である。
【図7】従来のドラムカッタ式掘削機の一部切欠平面図である。
【符号の説明】
11 スキンプレート(掘削機本体)
12 支持プレート
13,14 ドラムカッタ
15,16 拡幅ドラム
17 カッタビット
18 駆動モータ
23 拡幅ジャッキ
26 カッタビット
27 伸縮カッタ
28 カッタジャッキ
31,32 拡幅プレート(拡幅部)
33,34 移動ジャッキ
37 シールドジャッキ[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a drilling device that excavates the ground in front, and is suitable for use in shield excavators, shaft excavators, continuous wall excavators, and the like.
[0002]
[Prior art]
FIG. 6 shows a side cross-sectional view of a conventional drum cutter excavator, and FIG. 7 shows a partially cutaway plan view of the conventional drum cutter excavator.
[0003]
In the conventional drum cutter excavator, as shown in FIGS. 6 and 7, the skin plate 101 has a hollow cross section and has a rectangular shape, and the center of the front portion of the skin plate 101 extends along the vertical direction. A
[0004]
In addition, a
[0005]
Therefore, in order to excavate and form a tunnel, first, the
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, in an urban area where structures, roads, and railways are mixed in the underground part, there is a demand for excavation work with variable tunnel widths at tunnel branching and joining points. In recent years, the range of use of tunnels has expanded, and it is necessary to install various equipment and facilities such as cables and pipes related to power, communications, and water in the tunnel. In addition, there is a desire to excavate the part that accommodates them.
[0007]
However, in the conventional drum cutter excavator described above, the widths of the
[0008]
The present invention solves such problems, and an object of the present invention is to provide a highly versatile excavator by making it possible to easily change the excavation width.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, an excavation apparatus according to the first aspect of the present invention is an excavation apparatus comprising left and right drum cutters that are mounted on a front portion of an excavator body and have a horizontal rotation axis in a direction substantially perpendicular to the excavation direction. in the apparatus, provided with a closable widening drum haunt rotation axis direction of the drum cutter outward of the right and left drum cutter, fitted with a telescopic cutter to be projectable radially outwardly to the outer peripheral portion of the enlarged width drum It is characterized by this.
[0010]
The excavator of the invention of claim 2 is characterized in that the excavator body is provided with a widening portion that widens with the movement of the widening drum relative to the drum cutter.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
[0012]
One flat section of the drum cutter in a drum cutter excavator as drilling apparatus according to the embodiment, II-II line cross section of FIG. 1 in FIG. 2, a perspective schematic of the drum cutter in Figure 3 of the present invention in FIG. 1, FIG. 4 shows a flat section of the drum cutter drilling width is changed, the partially cutaway plan view of the drum cutter excavator of the present embodiment in FIG. 5.
[0013]
In the drum cutter excavator of the present embodiment, as shown in FIG. 5, the skin plate 11 has a hollow cross section and has a rectangular shape, and is supported along the vertical direction at the center of the front portion of the skin plate 11. The plate 12 is fixed. A pair of left and
[0014]
That is, as shown in FIGS. 1 to 3, the
[0015]
The outer end of the
[0016]
A plurality of
[0017]
As shown in FIG. 5, widening
[0018]
Further, a
[0019]
Therefore, in order to excavate the tunnel, as shown in FIGS. 1 and 5, the plurality of shield jacks 37 are extended to the existing segment S while rotating the
[0020]
By the way, in the drum cutter type excavator of this embodiment, as shown in FIG. 1, when the widening
[0021]
In this state, when the
[0022]
As described above, in the drum cutter excavator of this embodiment, the widening
[0023]
In the above-described embodiment, the digging width is changed by projecting both of the widening
[0024]
【The invention's effect】
As described above in detail in the embodiment, according to the excavator of the invention of claim 1, the left and right drums that are mounted on the front portion of the excavator main body and have a horizontal rotation axis in a direction substantially perpendicular to the excavation direction. in drilling device with a cutter, to be projectable provided with a closable widening drum haunt rotation axis direction of the drum cutter outward of the right and left drum cutter, radially outward to the outer peripheral portion of the enlarged width drum Since the telescopic cutter is installed, the excavation width can be easily changed by moving the widening drum with respect to the drum cutter and making the telescopic cutter appear and disappear as necessary. Can do.
[0025]
According to the excavating apparatus of the invention of claim 2, since the widening portion that widens with the movement of the widening drum with respect to the drum cutter is provided, By moving the widening section, it is possible to increase the strength of the excavation section and expand the excavation range.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a plan sectional view of a drum cutter in a drum cutter excavator as an excavator according to an embodiment of the present invention.
2 is a cross-sectional view taken along line II-II in FIG.
FIG. 3 is a schematic perspective view of a drum cutter.
4 is a plan sectional view of a drum cutter drilling width is changed.
FIG. 5 is a partially cutaway plan view of the drum cutter excavator of the present embodiment.
FIG. 6 is a side sectional view of a conventional drum cutter excavator.
FIG. 7 is a partially cutaway plan view of a conventional drum cutter excavator.
[Explanation of symbols]
11 Skin plate (excavator body)
12
33, 34 Moving
Claims (2)
Priority Applications (1)
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JP28002397A JP3631892B2 (en) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | Drilling rig |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP28002397A JP3631892B2 (en) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | Drilling rig |
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JPH11117679A JPH11117679A (en) | 1999-04-27 |
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Family Applications (1)
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JP28002397A Expired - Fee Related JP3631892B2 (en) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | Drilling rig |
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1997
- 1997-10-14 JP JP28002397A patent/JP3631892B2/en not_active Expired - Fee Related
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JPH11117679A (en) | 1999-04-27 |
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