JP3628210B2 - 使い捨て吸収性物品 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は乳幼児用、大人用あるいは失禁用などの使い捨ておむつまたは生理用ナプキンなどの使い捨て吸収性物品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の吸収性物品、例えば使い捨ておむつは、透液性表面シートと不透液性裏面シートとの間に吸収体を配設したおむつ本体を形成し、このおむつ本体の幅方向の両外側に位置してフラップ部を形成し、このフラップ部におむつ本体の長手方向に弾性体を排泄しておむつ本体の股下回り部の両側にレッグギャザー部を形成し、このレッグギャザー部が着用者の肌に密着し、尿などの排泄生理液の漏れることを防止する構造が採られている。
【0003】
また、例えば、特公平6−93901号公報に記載されているように、おむつ本体の透液性表面シートと不透液性裏面シートとの間に吸収体を介在し、この吸収体の幅方向の両外側にこの吸収体の長手方向に沿って弾性収縮性を有するサイドフラップを形成し、前記サイドフラップに内向きに隣接してスペーサー手段を有する尿漏れ防止ギャザー部を形成した構成が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のおむつ本体の股下回り部の両側にレッグギャザー部を形成した使い捨ておむつでは、尿などの排泄生理液をおむつ本体内に保持する構造となっていないので、排泄生理液が漏れる問題があった。
【0005】
また、前記特公平6−93901号公報に記載の構成では、おむつ本体の幅方向の両側に形成されるフラップ部にはレッグギャザー部を形成する弾性体と尿漏れ防止ギャザー部を形成する弾性体をそれぞれ配設するため、フラップ部の幅を広くする必要があり、また、レッグギャザー部を形成する弾性体と尿漏れ防止ギャザー部を形成する弾性体とを必要とするため、コストが高くなる問題を有している。
【0006】
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、おむつなどの生理液吸収性物品本体に排泄生理液が保持されるようにして確実に排泄生理液の漏れが防止できる使い捨て吸収性物品を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の使い捨て吸収性物品は、透液性表面シートと不透液性裏面シートとの間に吸収体を配設した吸収性物品本体を備え、この吸収性物品本体は、前記透液性表面シートの表面の両外側に長手方向に沿ってサイドシートをそれぞれ配設し、前記吸収体は長手方向の中間部に両外側縁を窪ませた凹窪部を有し、前記両サイドシートは幅方向の外側縁は前記吸収体の長手方向の両端部の外側縁に沿った長手方向に形成されるとともに幅方向の内側縁は前記吸収体の凹窪部の幅方向の中間部近傍を通って長手方向に形成し、前記両サイドシートの内側縁近傍は長手方向に伸縮性を有し、前記両サイドシートの長手方向の中間部を前記吸収性物品本体と一体化してこの両サイドシートの内側縁と前記吸収体の幅方向の外側縁との間に不透液性撓み変形フラップ部を形成したものである。
【0008】
そして、吸収性物品本体の幅方向両側にそれぞれ配設されたサイドシートは長手方向の中間部で吸収性物品本体と一体化されたいるため、サイドシートに配設した弾性体がレッグギャザー部となり、また、吸収体の幅方向の両外側部に形成される不透液性撓み変形フラップ部は着用時に吸収体の幅方向の両外側縁側が窪んだ尿などの排泄生理液の溜まり部となり、さらに、不透液性撓み変形フラップ部の外側は起立した状態となり、排泄生理液の幅方向への漏れが防止される。
【0009】
請求項2記載の使い捨て吸収性物品は、請求項1記載の使い捨て吸収性物品において、不透液性撓み変形フラップ部は吸収体の両側凹窪部に位置させたものである。
【0010】
そして、吸収体の両側凹窪部に位置させて形成された不透液性撓み変形フラップ部は排泄生理液の排泄域に隣接して排泄生理液の溜まり部が形成されるとともにレッグギャザー部が形成され、排泄生理液の幅方向への漏れが確実に防止される。
【0011】
請求項3記載の使い捨て吸収性物品は、請求項1または2記載の使い捨て吸収性物品において、サイドシートは不透液性シートにて形成したものである。
【0012】
そして、吸収性物品本体に形成された不透液性撓み変形フラップ部は不透液性裏面シートと不透液性シートのサイドシートとにて二重となり、排泄生理液の漏れを確実に防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の使い捨て吸収性物品の実施の一形態の構成を使い捨ておむつについて図面を参照して説明する。
【0014】
図1ないし図3において、1は吸収性物品本体としてのおむつ本体で、このおむつ本体1は、液透過性を有する透液性表面シート2と、液不透過性を有する不透液性裏面シート3との間に液吸収性を有する吸収体4を配設し、このおむつ本体1は、展開状態で略細長状で長手方向の中央部を中心として略線対称の形状に形成するとともに、幅方向の中央部を中心として線対称となる左右対称の形状に形成されている。また、前記吸収体4は、長手方向の中央部を中心として略線対称の形状に形成するとともに、幅方向の中央部を中心として線対称の形状に形成されている。
【0015】
そして、おむつ本体1の透液性表面シート2と不透液性裏面シート3は、長手方向の中間部が幅狭状となるように内方に向けて略凹弧状に切り欠かれた凹弧状縁1aが形成され、また、前記吸収体4も長手方向の中間部が幅狭状となるように両外側縁を内方に向けて略凹弧状に窪ませた凹窪部4aが形成されている。
【0016】
また、前記透液性表面シート2は、尿などの排泄生理液を前記吸収体4へ透過させるために液透過性を有し、例えば、織布、不織布、多孔性フィルム、合成繊維などにておむつ本体1の全表面を覆う形状に成形されている。そして、このおむつ本体1の装着時に身体に接触する透液性表面シート2は、装着者に不快感を与えることがないように肌着に近い感触を有している。
【0017】
また、前記不透液性裏面シート3は、上面周縁部が前記透液性表面シート2の下面周辺部に接合されている。この不透液性裏面シート3は、尿などの排泄生理液にて下着などの他の衣類、或いはシートなどを汚損することがないように液不透過性を有し、例えばポリエチレン樹脂等の合成樹脂などにて成形されている。
【0018】
また、前記吸収体4は略細長矩形状に成型され、前記透液性表面シート2の下面中央部と前記不透液性裏面シート3の上面中央部との間に扁平状でこの透液性表面シート2と不透液性裏面シート3の凹弧状縁1aに対向して長手方向の中間部の凹窪部4aが位置するように配設されており、この吸収体4は、尿などの排泄生理液を十分に吸収できる、例えばパルプを主材料として一部に高分子吸収体等の物質を含んだ材料にて成形されている。
【0019】
そして、前記吸収体4の外側に位置して前記透液性表面シート2と前記不透液性裏面シート3とにて前記吸収体4の外側にフラップ部5が形成されている。
【0020】
さらに、前記おむつ本体1の透液性表面シート2の表面の左右には、フラップ部5から中間部まで尿などの排泄生理液を浸透しない性質を有する、例えばポリプロピレン樹脂等などの不透液性シートにて成形されたサイドシート6,6が重合され、この左右のサイドシート6,6の内側縁部間には透液性表面シート2の中央部が露出されている。そして、このサイドシート6,6は、透液性表面シート2に合わせて長手方向の中間部の外側縁が内方に向って略凹弧状に切り欠かれた略細長矩形状に形成され、このサイドシート6,6の下面の外側縁部が前記透液性表面シート2の上面周縁部に接合されている。
【0021】
次に、前記おむつ本体1は、図1に示す展開状態から適宜に折り曲げられて、幼児、失禁者等の身体に装着されるもので、展開状態における長手方向の中間部に形成した身体への着用時に股下に位置する股下回り部7の長手方向の一端側には身体への装着時に背中側に位置する背側腰回り部8が一体に形成され、かつ前記股下回り部7の長手方向の他端側には身体への着用時に腹側に位置する腹側腰回り部9が一体に形成されている。
【0022】
また、前記股下回り部7には、前記おむつ本体1の両側中央部に幅方向の外側縁の凹弧状縁1aに沿った脚回り部10,10が形成されている。この脚回り部10,10は、身体への着用の際に着用者の脚回りに位置する部分で、前記吸収体4の幅方向の外縁から幅方向の外側へ前記透液性表面シート2、前記不透液性裏面シート3、およびサイドシート6,6が延出された前記フラップ部5にて形成されている。
【0023】
そして、前記背側腰回り部8と腹側腰回り部9とは、前記股下回り部7に連続して一体に形成されており、この背側腰回り部8と腹側腰回り部9との幅方向の長さ寸法は、前記股下回り部7の幅方向の長さ寸法よりも大きく成形されている。また、この背側腰回り部8の幅方向の両側縁部には、面ファスナ13が取着され、腹側腰回り部9の略中央部に前記面ファスナ13と互いに係脱自在に係合する面ファスナ14が取着されている。
【0024】
また、前記吸収体4は、前記背側腰回り部8と腹側腰回り部9とに位置する部分の幅方向の長さ寸法が、前記股下回り部7に位置する部分の幅方向の長さ寸法よりも大きい背側吸収部16と腹側吸収部17となっており、この吸収体4の股下回り部7に位置する部分は幅狭の中央吸収部18となっている。
【0025】
そして、前記透液性表面シート2の表面側に重合された前記サイドシート6,6は図2に示すように前記吸収体4の長手方向の両端部の外側縁に沿った外側部分が接着剤19にて透液性表面シート2に接着され、前記吸収体4の長手方向の両端部の外側縁に沿った長手方向に外側縁6aが形成され、このサイドシート6,6の幅方向の内側縁6bは前記吸収体4の凹窪部4aの幅方向の中間部近傍を通って長手方向に形成されている。
【0026】
また、図3に示すように、前記両サイドシート6,6の長手方向の中間部は、外側縁6aから内側縁6bまで接着剤19にて透液性表面シート2に接着され、前記おむつ本体1と一体化してこの両サイドシート6,6の内側縁6bと前記吸収体4の幅方向の外側縁6aとの間に前記吸収体4の両側凹窪部4aに位置する不透液性撓み変形フラップ部20が形成されている。
【0027】
さらに、前記両サイドシート6,6の内側縁6bの近傍は弾性体21をそれぞれ配設して長手方向に伸縮性を付与している。この弾性体21はこのサイドシート6,6の内側縁6bの巻き込み縁にて包み込み接着されている。なお、この弾性体23,23は必要に応じた数を適宜に配設する。
【0028】
そして、前記両サイドシート6,6の長手方向の中間部は外側縁6aから内側縁6bまで接着しておむつ本体1と一体化しているため、前記弾性体21は脚回りギャザー部の作用を兼ねるようになっている。
【0029】
次に、上記一実施の形態の作用について説明する。
【0030】
おむつ本体1を身体に装着するときには、おむつ本体1の股下回り部7を股下に位置させるとともに背側腰回り部8を背中側に位置させかつ腹側腰回り部9を腹側に位置させる。そして、このおむつ本体1の透液性表面シート2を身体に接触させ、このおむつ本体1の背側腰回り部8に固着されている面ファスナ13に背側腰回り部9に固着されている面ファスナ14をそれぞれ係脱自在に係合させて着用する。
【0031】
この状態で、図4に示すように、おむつ本体1の幅方向両側にそれぞれ配設されたサイドシート6,6のおむつ本体1と一体化されている内側縁6bの中間部が弾性体21による収縮性でレッグギャザーとなって着用者の脚回りに密着する。
【0032】
また、吸収体4の幅方向の両外側部に形成される不透液性撓み変形フラップ部20は着用時に吸収体4の幅方向の両外側縁6a側が窪んだ尿などの排泄生理液の溜まり部22となり、さらに、不透液性撓み変形フラップ部20の外側は起立した起立部24が形成された状態となり、この起立部24を乗り越えて排泄生理液が漏れることがなく排泄生理液の幅方向への漏れが防止される。
【0033】
そして、吸収体4の両側凹窪部4aに位置させて形成された不透液性撓み変形フラップ部20は排泄生理液の排泄域に隣接して排泄生理液の溜まり部が形成されるとともにレッグギャザー部が形成され、排泄生理液の幅方向への漏れが確実に防止される。
【0034】
また、弾性体21によって伸縮性を付与されたサイドシート6,6はレッグギャザーとして作用を兼ねているため、おむつ本体1のフラップ部5に弾性体を排泄する必要がなく、フラップ部5の幅方向の寸法を短くでき、レッグギャザーを形成する弾性体と排泄生理液の漏れ防止ギャザーを形成する弾性体とを一つとすることができ、安価に製造できる。
【0035】
また、おむつ本体1に形成された不透液性撓み変形フラップ部20は不透液性裏面シート3と不透液性シートのサイドシート6,6とにて二重となり、排泄生理液の漏れを確実に防止できる。
【0036】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、吸収性物品本体の幅方向両側にそれぞれ配設されたサイドシートは長手方向の中間部で吸収性物品本体と一体化されたいるため、伸縮性を有するサイドシートがレッグギャザー部となり、また、吸収体の幅方向の両外側部に形成される不透液性撓み変形フラップ部は着用時に吸収体の幅方向の両外側縁側が窪んだ尿などの排泄生理液の溜まり部となり、さらに、不透液性撓み変形フラップ部の外側は起立した状態となり、排泄生理液の幅方向への漏れが防止される。また、レッグギャザーを形成するための弾性体を必要とせず安価に製造できる。
【0037】
請求項2記載の発明によれば、吸収体の両側凹窪部に位置させて形成された不透液性撓み変形フラップ部は排泄生理液の排泄域に隣接して排泄生理液の溜まり部が形成されるとともにレッグギャザー部が形成され、排泄生理液の幅方向への漏れが確実に防止される。
【0038】
請求項3記載の発明によれば、吸収性物品本体に形成された不透液性撓み変形フラップ部は不透液性裏面シートと不透液性シートのサイドシートとにて二重となり、排泄生理液の漏れを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使い捨て吸収性物品の使い捨ておむつの実施の一形態を示す平面図である。
【図2】同上図1におけるII部の断面図である。
【図3】同上図1におけるIII 部の断面図である。
【図4】同上図3における着用時の状態を示す図1におけるIII 部の断面図である。
【符号の説明】
1 吸収性物品本体となるおむつ本体
2 透液性表面シート
3 不透液性裏面シート
4 吸収体
6 サイドシート
6a サイドシート6の外側縁
6b サイドシート6の内側縁
20 不透液性撓み変形フラップ部
21 弾性体

Claims (3)

  1. 透液性表面シートと不透液性裏面シートとの間に吸収体を配設した吸収性物品本体を備え、
    この吸収性物品本体は、前記透液性表面シートの表面の両外側に長手方向に沿ってサイドシートをそれぞれ配設し、
    前記吸収体は長手方向の中間部に両外側縁を窪ませた凹窪部を有し、
    前記両サイドシートは幅方向の外側縁は前記吸収体の長手方向の両端部の外側縁に沿った長手方向に形成されるとともに幅方向の内側縁は前記吸収体の凹窪部の幅方向の中間部近傍を通って長手方向に形成し、
    前記両サイドシートの内側縁近傍は長手方向に伸縮性を有し、
    前記両サイドシートの長手方向の中間部を前記吸収性物品本体と一体化してこの両サイドシートの内側縁と前記吸収体の幅方向の外側縁との間に不透液性撓み変形フラップ部を形成した
    ことを特徴とする使い捨て吸収性物品。
  2. 不透液性撓み変形フラップ部は吸収体の両側凹窪部に位置させたことをことを特徴とする請求項1記載の使い捨て吸収性物品。
  3. サイドシートは不透液性シートにて形成したことを特徴とする請求項1または2記載の使い捨て吸収性物品。
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