JP3624588B2 - アクティブマトリクス表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はアクティブマトリクス表示装置に関し、特に点順序駆動されるアクティブマトリクス表示装置のユニフォミティの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5にそって従来のアクティブマトリクス表示装置の構成を簡潔に説明する。図示するように、アクティブマトリクス表示装置は行状のゲート線Xと列状の信号線Yとを備え、両者の交差部には行列状の画素が配置されている。個々の画素は、例えば液晶セルLCとこれを駆動する薄膜トランジスタTrと信号電荷を保持するコンデンサCからなる。
ゲート線XはVスキャナ(垂直走査回路)11によって駆動され、Vスキャナ11は各ゲート線Xを順次走査して、一水平期間毎に一行分の液晶画素を選択する。
信号線Yは水平走査回路によって駆動され、水平走査回路は各信号線Yに対して順次ビデオライン13から映像信号VSIG をサンプリングして、一水平期間内に選択された一行分の画素に対してそれぞれ映像信号VSIG を書き込む。
【0003】
水平走査回路はこの信号線Yの端部に設けられた水平スイッチHSWと、これらを順次開閉制御するHスキャナ12からなっている。各信号線Yはこの水平スイッチHSWによってビデオライン13に接続され、このビデオライン13にはシグナルドライバから映像信号VSIG が供給される。Hスキャナ2は各水平スイッチHSWを順次開閉制御するためのサンプリングパルス信号φH1、φH2、φH3……を出力している。
【0004】
ところで、アクティブマトリクス表示装置の微細化が進み、画素数が顕著に増大すると、これに応じて映像信号のサンプリングレートが高速化されることになる。このアクティブマトリクス表示装置の微細化、サンプリングレートの高速化が相俟ってサンプリングパルス信号の幅にばらつきが発生するようになる。
【0005】
サンプリングパルス信号が対応する水平スイッチHSWに印加されると、ビデオラインから供給される映像信号VSIG が導通した水平スイッチHSWを介して各信号線Yにサンプリングされる。ところで、個々の信号線Yには所定の容量成分があるため、サンプリングパルス信号に応じて信号線Yの充放電が発生し、これによってビデオライン13の電位に揺らぎが発生する。この揺らぎは先に述べたサンプリングパルス信号の幅のばらつきのため充放電量が一定しないことによっても一層大きくなり、いわゆるユニフォミティーが悪くなって表示された画像に縦縞が発生するなど画像品位を損なうなどの問題があった。
【0006】
通常のNTSC(National Television System Committee)規格に従った映像信号の場合には、サンプリングレートが比較的低く、ビデオラインの電位の揺らぎが治まってから次のサンプリングパルス信号が立ちさがるタイミングとなるために、電位の揺らぎによる影響は比較的少ない。しかし、HDTV(High Definition TV)駆動や倍速NTSC駆動となるとサンプリングレートが極端に上昇し、ビデオラインの電位の揺らぎを有効に抑圧するのは困難である。
【0007】
水平スイッチHSWに供給されるサンプリングパルス信号は、薄膜トランジスタ(TFT)で構成されるシフトレジスタからなるHスキャナ12で作成される。薄膜トランジスタ(TFT)は単結晶シリコンで作成した通常のトランジスタに比べてモビリティが低く、また、各物理定数のばらつきも大きいため、この回路で作成されるサンプリングパルス信号の幅を精密に制御することは困難である。さらに、サンプリングパルス信号の幅のばらつきに加えて、水平スイッチHSWのオン抵抗にもある程度のばらつきがあるため、信号の充放電特性が変動する原因が一層大きくなる。
【0008】
このような問題を解決するため、発明者らは各信号線Yに対する映像信号の順次サンプリングに先行して所定のプリチャージ信号を各信号線Yに順次供給するプリチャージ手段(点順次プリチャージ手段)を備えたアクティブマトリクス表示装置(特開平7−295520)および一行分の画素に対して映像信号を書き込む直前に各信号線Yに一斉に所定のプリチャージ信号を供給するプリチャージ手段(一括プリチャージ手段)を備えたアクティブマトリクス表示装置(特開平7−295521)を提唱している。
【0009】
プリチャージ手段が供給するプリチャージ信号は白レベルと黒レベルとの間でレベルが変化する映像信号に対して、白レベルと黒レベルとの中間の灰色レベルを有する。このように表示動作に影響を与えないタイミングで信号線Yを映像信号に近い電位にまで予めプリチャージしておくと、実映像信号が各信号線Yにサンプリングされた時の充放電量を、映像信号レベルとプリチャージの差に止めて少なくすることができるので、ビデオライン13の電位揺れを抑制することができ、縦筋の固定パターンを除去でき画質が改善される。
【0010】
ところで、特開平7−295520の点順次プリチャージの方法はゲート線や電源ラインの電位揺れを少なくでき動作マージンが広がり、プリチャージ手段の駆動能力も小さなもので良く消費電力が節約できるメリットがあり、特開平7−295521の一括プリチャージの方法は比較的簡単な回路構成で短時間にプリチャージを行うことができるというメリットがある。
【0011】
しかし、プリチャージは水平ブランキング期間内に終了しなくてはならないが、信号線Yの分布容量があるために水平ブランキング期間に十分速く立ち上がるとは限らない。殊に高解像度のグラフィックス表示規格であるXGA(Extended Graphics Array )、S−XGA(Super Extended Graphics Array )あるいはHDTVなどでは、
1)垂直画素の数が増えるので、配線のクロス容量が増える。
2)水平ブランキング期間が3〜4μsec程度と非常に短い。
ので、従来の方法でこれに対応することには困難があり、プリチャージレベルが本来書き込みたいレベルにまで達しないままプリチャージを終了しなくてはならないようなことがあった。
【0012】
これに対応する一つの方法として、図5に示したアクティブマトリクス表示装置では分割プリチャージを行っている。
この方法は、画素トランジスタのゲート線X、CSライン等の行状のラインをマトリックスの中央付近で切り離し、またVスキャナ11の入力クロックを左Vスキャナ分(VCKL )と右Vスキャナ分(VCKR )とでそれぞれ別に設け、またプリチャージ信号(PSIGL、PSIGR)、プリチャージパルス(PCGL 、PCGR )も左右別々にし、その上、VCKL とVCKR 、PSIGLとPSIGR、PCGL とPCGR を1水平期間の約半分ほど位相をずらすようにした。
【0013】
このようにすると、プリチャージ信号から見た信号線Yの分布容量が半分になり、アクティブマトリクス表示装置の画面左半分が映像信号を書き込んでいるときには画面右半分がプリチャージ信号(PSIGR)を書き込み、画面右半分が映像信号を書き込んでいるときには画面左半分がプリチャージ信号(PSIGL)を書き込むので、1水平期間の半分近くの時間をプリチャージ信号の書き込みに当てることができ、プリチャージレベルを十分本来書き込みたいレベルにまで引き上げることができる。
【0014】
ところで、このようにアクティブマトリクス表示装置の画素トランジスタのゲート線X、CSラインのほか、画素間の遮光膜として用いているTi等からなる行状の配線も分割しなければ、浮遊容量とこの遮光膜を介して一方側のプリチャージ信号の書き込みによる影響が他方側の映像書き込み時に伝搬されて揺らぎの原因になるおそれがあるので、遮光膜も中央部で分割されなければならない。しかし分割部分の遮光の問題があるため、従来は遮光の機能を有しているAlの信号線Yと重複している部分でしか分割することができなかった。
【0015】
図3に従来の遮光膜1の分割部分と信号線2の構成を模式的に示した。
ところで、このような分割方法では、一方側のプリチャージ信号の書き込みの際に一方側に当たる遮光膜配線の電位も揺れ、この揺れが分割部に当たっている信号線2の電位の揺れとなって表れ、分割部の信号線2の電位の揺れが他の信号線2の電位の揺れよりも大きくなって、ユニフォミティーが悪くなり表示される画像の品質が低下するという問題があった。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
上述のごとく、高解像度で水平ブランキング期間が短い表示方式に対して、分割してプリチャージを行う分割プリチャージ法を用いたアクティブマトリクス表示装置において、一方側のプリチャージ信号の書き込みの影響で他方側の信号線の電位が揺らぎ、分割部分で各画素子相互間で輝度に差が見られる問題があった。
【0017】
本発明はこの点を解決して、電位の揺らぎを均一にして分割部分での輝度差を解消し、表示のユニフォミティに優れたアクティブマトリクス表示装置を簡単な方法で実現することを課題とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、行状の複数のゲート線と、列状の複数の信号線と、前記ゲート線と前記信号線との各交差部に配置された行列状の複数の画素子と、前記画素子相互間に列状に設けられ前記画素子間の光の漏れを遮る導電性の遮光膜と、前記各ゲート線を順次走査し一水平期間毎に一行分の前記画素子を選択する垂直走査回路と、一水平期間内に前記各信号線を順次サンプリングして前記垂直走査回路で選択された一行分の画素子に点順次で映像信号の書き込みを行う水平走査回路と、前記各信号線に対する映像信号の順次サンプリングに先行して所定のプリチャージ信号を前記各信号線に供給するプリチャージ手段とを具備し、前記各ゲート線を中央部で左右に分割すると共に、前記垂直走査回路を左右の分割されたゲート線に対してそれぞれに設け、前記各信号線をゲート線の分割部で左右の群に分割し、前記プリチャージ手段は所定のプリチャージ信号を前記分割された信号線の左右の群のそれぞれに対しては異なったタイミングで群内の各信号線に対しては一斉に供給するアクティブマトリクス表示装置において、前記遮光膜を前記信号線上以外の前記ゲート線の分割部付近で左右に分割すると共に、該遮光膜の分割部に、分割された前記左右の遮光膜に跨がって前記遮光膜の分割部を覆い、かつ前記左右の遮光膜に近接して接しないように設けられた島状の導電遮光板を具備することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかるアクティブマトリクス表示装置を添付図面を参照にして詳細に説明する。
図1は、本発明のアクティブマトリクス表示装置の一実施の形態での遮光膜の分割部分を模式的に示した図である。
図1で1は遮光膜、2は信号線Yの布線、3は遮光用の島部分、4は画素子部分を示す。
【0020】
本発明と図3に示した従来の場合との違いを図2及び図4の等価回路を用いて説明する。
図2及び図4において、C1は信号線Yと遮光膜間の分布容量、C2は繋ぎ部分の相互間の分布容量、C3は信号線Yが電源、接地間に有している分布容量である。
【0021】
まず、図4の等価回路に沿って、従来の場合の各信号線の電位の変化を計算する。前提として、C1>C2>C3として話を進める。
図4の等価回路では、分割部分の左側では信号線Yの全部にプリチャージ信号が印加され、このプリチャージ信号の影響が信号線Yと遮光膜間の分布容量C1によって遮光膜1に伝達されて、分割部分から左側の遮光膜上にΔV1なる電位変化をもたらしている。
【0022】
図4で点bよりも右に位置する部分の全容量Cb は、点bよりも右側のブランチ(信号線Y)の数をNとすると、
Cb =C1・C3/(C1+C3)・N
であり、
また、点aよりも右に位置する部分の全容量Ca は、
Ca =C2・Cb /(C2+Cb )+C3
ここで、Cb >>C2、C2>C3を考慮すると
Ca =C2・Cb /Cb =C2
になる。
したがって、分割部分の左側の遮光膜上にΔV1なる電位変化があると、これが2つのC2で分割され、繋ぎ部分の点aでの電位変化ΔVa は、
ΔVa =ΔV1/2
となる。
【0023】
一方、分割部分から右側の遮光膜上の電位変化ΔV2は、点cから右の全容量がC2/2になることから
ΔV2=C2/(C2+2Cb )・ΔV1
=C2/2Cb ・ΔV1となる。したがって繋ぎ部分以外の信号線の電位変化ΔVY は
ΔVY =C1/(C1+C3)・ΔV2
=C1/(C1+C3)・C2/2Cb ・ΔV1である。ΔVa とΔVY を比較すると明らかに
ΔVa >ΔVY で、繋ぎ部分の信号線の電位変化量が他の部分の信号線の電位変化量よりも大きい。
【0024】
これに対して本発明に該当する図2の等価回路においては、信号線はすべて点bの右側に収まっている。したがってすべての信号線の電位変化ΔVY は
となり、すべて等しくなる。
したがって、一方側のプリチャージ信号の書き込みによる電位のゆれは、他方側の信号線に一様に乗ってくるため、ユニフォミティの問題が解消できる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1の発明は、行状の複数のゲート線と、列状の複数の信号線と、ゲート線と信号線との各交差部に配置された行列状の複数の画素子と、画素子相互間に列状に設けられ画素子間の光の漏れを遮る導電性の遮光膜と、各ゲート線を順次走査し一水平期間毎に一行分の画素子を選択する垂直走査回路と、一水平期間内に各信号線を順次サンプリングして垂直走査回路で選択された一行分の画素子に点順次で映像信号の書き込みを行う水平走査回路と、各信号線に対する映像信号の順次サンプリングに先行して所定のプリチャージ信号を各信号線に供給するプリチャージ手段とを具備し、各ゲート線を中央部で左右に分割すると共に、垂直走査回路を左右の分割されたゲート線に対してそれぞれに設け、各信号線をゲート線の分割部で左右の群に分割し、プリチャージ手段は所定のプリチャージ信号を分割された信号線の左右の群のそれぞれに対しては異なったタイミングで群内の各信号線に対しては一斉に供給するアクティブマトリクス表示装置において、遮光膜を信号線上以外のゲート線の分割部付近で左右に分割すると共に、遮光膜の分割部に島状の導電遮光板を具備することを特徴とする。
これにより、一方側のプリチャージに応じて他方側の信号線に発生する電位の揺れを全信号線に対してすべて同じにすることができ、簡単な方法で分割部分での輝度の差を解消することができ、表示のユニフォミティに優れたアクティブマトリクス表示装置を実現することができる。
【0026】
本発明の請求項2の発明は、請求項1で述べた島状の導電遮光板は、分割された左右の遮光膜に跨がって遮光膜の分割部を覆い、かつ左右の遮光膜に近接して接しないように設けられることを特徴とする。
これにより、これにより遮光の機能を維持できると共に、一方側のプリチャージに応じて他方側の信号線に発生する電位の揺れを全信号線に対してすべて同じにすることができ、簡単な方法で分割部分での輝度の差を解消して、表示のユニフォミティに優れたアクティブマトリクス表示装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分割プリチャージ型アクティブマトリクス表示装置の一実施の形態での分割部を示す構成図。
【図2】図1に示した実施の形態の等価回路。
【図3】従来の分割プリチャージ型のアクティブマトリクス表示装置の分割部を示す構成図。
【図4】図3の従来例のの等価回路。
【図5】従来のアクティブマトリクス表示装置を示す回路図。
【符号の説明】
1……遮光膜、2……信号線、3……島部分、4……画素子部分、11−1……左Vスキャナ、11−2……右Vスキャナ、12……水平走査回路、13……ビデオライン、14……分割プリチャージ手段、C……コンデンサ、C1、C2、C3……分布容量、CS1……左CSライン、CS2……右CSライン、HSW1 〜HSW14……水平スイッチ、LC……液晶画素子、PSW1 〜PSW14……プリチャージスイッチ、Tr……トランジスタ、Vcom ……CSラインの印加電圧、X……ゲート線、Y……信号線。
Claims (2)
- 行状の複数のゲート線と、列状の複数の信号線と、前記ゲート線と前記信号線との各交差部に配置された行列状の複数の画素子と、前記画素子相互間に列状に設けられ前記画素子間の光の漏れを遮る導電性の遮光膜と、前記各ゲート線を順次走査し一水平期間毎に一行分の前記画素子を選択する垂直走査回路と、一水平期間内に前記各信号線を順次サンプリングして前記垂直走査回路で選択された一行分の画素子に点順次で映像信号の書き込みを行う水平走査回路と、前記各信号線に対する映像信号の順次サンプリングに先行して所定のプリチャージ信号を前記各信号線に供給するプリチャージ手段とを具備し、前記各ゲート線を中央部で左右に分割すると共に、前記垂直走査回路を左右の分割されたゲート線に対してそれぞれに設け、前記各信号線をゲート線の分割部で左右の群に分割し、前記プリチャージ手段は所定のプリチャージ信号を前記分割された信号線の左右の群のそれぞれに対しては異なったタイミングで群内の各信号線に対しては一斉に供給するアクティブマトリクス表示装置において、
前記遮光膜を前記信号線上以外の前記ゲート線の分割部付近で左右に分割すると共に、該遮光膜の分割部に島状の導電遮光板を具備することを特徴とするアクティブマトリクス表示装置。 - 前記島状の導電遮光板は、分割された前記左右の遮光膜に跨がって前記遮光膜の分割部を覆い、かつ前記左右の遮光膜に近接して接しないように設けられることを特徴とする請求項1記載のアクティブマトリクス表示装置。
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