JP3622966B1 - 鉄棒運動補助具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 鉄棒運動補助具1は、鉄棒運動をする者の身体に脱着自在に巻き付けて固定しこれを支持するための身体支持ベルト部4と、身体支持ベルト部4に設けられる一または複数の弾性部材からなる弾性吊りバンド部2と、弾性吊りバンド部2の端部に設けられまたは脱着自在に取り付けられてこれと鉄棒9とを脱着自在に連結固定するための鉄棒連結部3とからなることを、主たる構成とする。
【選択図】 図1
Description
使用データベース:((社)発明協会工業所有権技術評価センターの先行技術調査制度を利用)
使用検索メニュー:PATOLIS((株)パトリス)特許実用新案フリーキーワード検索
検索条件:(IPC=A63B1/00B)*{(逆上?)+(ゴム?+紐+ひも?)+(鉄棒?+習得?)+(練習?+補助?)}
対象公報:公開特許、公開・登録実用新案公報(昭和55年1月〜平成16年1月15日公開分)
検索日:平成16年4月12〜20日
(2) 前記弾性吊りバンド部は、一または複数の、リング状の弾性部材であるリング状弾性バンドからなり、該弾性吊りバンド部は前記身体支持ベルト部に脱着自在に設けられることを特徴とする、(1)に記載の鉄棒運動補助具。
(3) 前記弾性吊りバンド部は、等しいまたは同程度の弾力を有する複数の前記リング状弾性バンドからなり、該リング状弾性バンドは一本ずつ前記身体支持ベルト部に脱着可能であることを特徴とする、(2)に記載の鉄棒運動補助具。
(4) 前記弾性吊りバンド部は、複数の前記リング状弾性バンドからなり、このうち少なくとも一のリング状弾性バンドには、他のリング状弾性バンドのうちの少なくともいずれか一者とは異なる弾力を有するものが用いられ、該リング状弾性バンドは一本ずつ前記身体支持ベルト部に脱着可能であることを特徴とする、(2)に記載の鉄棒運動補助具。
(8) 前記鉄棒連結部は、カギ状構造を有する部材とこれと係合するループ状構造を有する部材一組からなる面ファスナーであるマジックテープ(登録商標)様構造を備え長手方向を揃えた相対的に長短の二のベルトが一部接着されてなり、短い方のベルトは鉄棒への巻回固定に、長い方のベルトは前記弾性吊りバンド部への取り付けに、それぞれ用いることができることを特徴とする、(7)に記載の鉄棒運動補助具。
図1は、本発明の鉄棒運動補助具の構成例を示す説明図である。図に例示するように本鉄棒運動補助具1は、鉄棒運動をする者の身体に脱着自在に巻き付けて固定しこれを支持するための身体支持ベルト部4と、該身体支持ベルト部4に設けられる、一または複数の弾性部材からなる弾性吊りバンド部2と、該弾性吊りバンド部2の端部に設けられまたは脱着自在に取り付けられてこれと鉄棒9とを脱着自在に連結固定するための鉄棒連結部3とからなることを、主たる構成とする(上記(1)の発明)。
図5は、図1の本発明鉄棒運動補助具構成例を身体に装着した場合の説明図である。
これらの図に示されるように、本発明鉄棒運動補助具1は、前記吊りバンド固定部5が、前記身体支持ベルト部4を身体8に装着させた場合に、鉄棒と接触する腹部中央部88を除く胴回り上位置に位置するような二箇所以上に設けられるように形成することとすることができる。
図9は、本発明の鉄棒運動補助具の実施例を示す写真である。また、
図10は、図9の実施例において用いる鉄棒連結部の構成を示す写真図である。
2、20…弾性吊りバンド部
21、23、24、29、201…リング状弾性バンド
3…鉄棒連結部
31、32…鉄棒連結部のベルト
4、41…身体支持ベルト部
412…固定部材
5…吊りバンド固定部
8…身体
88…腹部中央部
9…鉄棒
Claims (8)
- 鉄棒運動をする者の身体に脱着自在に巻き付けて固定しこれを支持するための身体支持ベルト部と、該身体支持ベルト部に設けられる、一または複数の弾性部材からなる弾性吊りバンド部と、該弾性吊りバンド部の端部に設けられまたは脱着自在に取り付けられて該弾性吊りバンド部と鉄棒とを脱着自在に連結固定するための鉄棒連結部とからなることを特徴とする、鉄棒運動補助具。
- 前記弾性吊りバンド部は、一または複数の、リング状の弾性部材であるリング状弾性バンドからなり、該弾性吊りバンド部は前記身体支持ベルト部に脱着自在に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の鉄棒運動補助具。
- 前記弾性吊りバンド部は、等しいまたは同程度の弾力を有する複数の前記リング状弾性バンドからなり、該リング状弾性バンドは一本ずつ前記身体支持ベルト部に脱着可能であることを特徴とする、請求項2に記載の鉄棒運動補助具。
- 前記弾性吊りバンド部は、複数の前記リング状弾性バンドからなり、このうち少なくとも一のリング状弾性バンドには、他のリング状弾性バンドのうちの少なくともいずれか一者とは異なる弾力を有するものが用いられ、該リング状弾性バンドは一本ずつ前記身体支持ベルト部に脱着可能であることを特徴とする、請求項2に記載の鉄棒運動補助具。
- 前記身体支持ベルト部には前記弾性吊りバンド部を固定するための吊りバンド固定部が設けられていることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載の鉄棒運動補助具。
- 前記弾性吊りバンド部は、リング状の弾性部材であるリング状弾性バンド複数が合わされてなっており、該弾性吊りバンド部はその長手方向略中央部において前記身体支持ベルト部に一体に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の鉄棒運動補助具。
- 前記鉄棒連結部は、カギ状構造を有する部材とこれと係合するループ状構造を有する部材一組からなる面ファスナーであるマジックテープ(登録商標)様構造が両端部に設けられたベルトからなることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれかに記載の鉄棒運動補助具。
- 前記鉄棒連結部は、カギ状構造を有する部材とこれと係合するループ状構造を有する部材一組からなる面ファスナーであるマジックテープ(登録商標)様構造を備え長手方向を揃えた相対的に長短の二のベルトが一部接着されてなり、短い方のベルトは鉄棒への巻回固定に、長い方のベルトは前記弾性吊りバンド部への取り付けに、それぞれ用いることができることを特徴とする、請求項7に記載の鉄棒運動補助具。
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JP2004172106A JP3622966B1 (ja) | 2004-06-10 | 2004-06-10 | 鉄棒運動補助具 |
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JP2004172106A JP3622966B1 (ja) | 2004-06-10 | 2004-06-10 | 鉄棒運動補助具 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101700225B1 (ko) * | 2015-08-11 | 2017-02-13 | 박승욱 | 거꾸리 운동기구 |
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2004
- 2004-06-10 JP JP2004172106A patent/JP3622966B1/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101700225B1 (ko) * | 2015-08-11 | 2017-02-13 | 박승욱 | 거꾸리 운동기구 |
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