JP3617876B2 - Atm交換機 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はATM(Asynchronous Transfer Mode:非同期転送モード) 通信に利用する。本発明は通信回線を1:nに接続して用いるATM通信網に利用する。本発明はn回線を有効に利用するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
ATMではVC(Virtual Channel: 仮想チャネル) やVP(Virtual Path:仮想パス) といったセルレベルでのOAM(Operation Administration and Maintenance:保守運用管理) 機能が強化されており、OAM情報を運ぶOAMセルがATMコネクション上でユーザセルと一緒に転送される。OAMセルには、ネットワーク内の回線毎の障害情報を回線の両端の端末に伝えるためのFMセル(警報セル)、ネットワーク内の輻輳状態を回線の両端の端末に伝えるためのRMセル(リソース管理セル)、回線毎のセル廃棄率やビット誤り率等を検出するためのPMセル(品質管理セル)、回線導通試験のためのLBセル(ループバックセル)やCCセル(接続正常性確認セル)が定義されている。
【0003】
このうちFMセルは、ネットワーク内の任意の回線で発生した障害を発信側端末と着信側端末に通知するために、まず、障害発生点から下流側に向けて(つまり順方向に)FMセルが転送され、この通知を受けた着信側端末は、今度は上流側に向けて(つまり逆方向に)FMセルを返送する。それにより回線の両端の端末や回線上のノード装置は回線で発生した障害等を確認することができる。順方向のFMセルはAIS(警報表示信号)セル、逆方向のFMセルはRDI(遠端受信故障)セルと呼ばれる。
【0004】
従来例のATM通信網を図10を参照して説明する。図10は従来例のATM通信網を示す図である。図10に示すATM通信網は、1個のルート端末Trと、n個のリーフ端末T1〜TnとがATM交換機SWを介して1:nに接続されている例である。ルート端末Trから送出される情報をリーフ端末T1〜Tnが共通に受信することができる構成であり、一般にマルチポイントサービスと呼ばれている。また、リーフ端末T1〜Tnからルート端末Trに対しても情報を伝達することができる。例えば、ルート端末Trにリーフ端末T1〜Tnに供給すべき情報を蓄積しておき、リーフ端末T1〜Tnが各々異なる時間帯にルート端末Trに接続を行い、そこに蓄積されている情報を取り出すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このようなマルチポイントサービスを行う構成のATM通信網では、障害発生に対処するOAMセルの転送には、以下のような問題がある。すなわち、図10に示すように、マルチポイント呼のリーフ端末とルート端末との間の回線のうちのいずれかに障害が発生し、ルート端末に向けてAISセルが送出された場合に、それに応じてルート端末からRDIセルが返送され、ATM交換機から各リーフ端末へRDIセルが転送されてしまう。RDIセルを受信したリーフ端末(例えばリーフ端末Tn)はルート端末との間の回線上で障害が発生したと判断するため、正常なチャネルが確保されているにもかかわらずセルの送信を停止してしまう。
【0006】
ルート端末から送出される情報を複数のリーフ端末が共通に受信することができるところにマルチポイントサービスの利点があるため、RDIセルだけを各々のリーフ端末が選択的に受信することは不可能である。したがって、リーフ回線のいずれかに障害が発生した場合には、あたかもすべてのリーフ回線に障害が発生したかのような通知が各リーフ端末に届いてしまい、障害には無関係なリーフ端末までも正常な通信を行うことができなくなる。
【0007】
本発明は、このような背景に行われたものであって、AISセルに対してルート端末から返送されたRDIセルをこのAISセルを発生したリーフ回線と他のリーフ回線とで異なるセル情報とすることができるATM交換機およびATM端末装置を提供することを目的とする。本発明は、一つのリーフ回線の障害が他のリーフ回線に影響することのないATM交換機およびATM端末装置を提供することを目的とする。本発明は、複数のリーフ回線のいずれが障害箇所であるかを識別することができるATM交換機およびATM端末装置を提供することを目的とする。本発明は、通信効率を向上させることができるATM交換機およびATM端末装置を提供することを目的とする。本発明は、AISセルに対してルート端末から返送されたRDIセルをこのAISセルを発生したリーフ回線と他のリーフ回線とで異なるセル情報とすることができるATM端末装置にロードするメモリ手段を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の第一の観点はATM交換機であって、1回線のルート回線から到来するセルをn回線のリーフ回線に同報通信として分配する手段と、そのリーフ回線から到来するOAMセルをそのルート回線に中継する手段と、リーフ回線の一つからOAMセルが到着しないときにそのルート回線に障害発生を通知するOAMセルとしてのAISセルを発生する手段とを備えたATM交換機である。本発明の特徴とするところは、前記障害発生を通知するAISセルに故障点IDを挿入する手段と、そのAISセルがRDIセルとして返送されたときに前記故障点IDが一致するリーフ回線に対しては障害通知が有効となる通過フラグを挿入する手段とを備えたところにある。
【0009】
これにより、AISセルに対してルート端末から返送されたRDIセルをこのAISセルを発生したリーフ回線と他のリーフ回線とで異なるセル情報とすることができる。したがって、実際には障害が発生していないリーフ回線に接続されたリーフ端末が、あかたも当該リーフ回線に障害が発生しているかのような通知を受けることにより、不要な障害回避処置が実行され通信効率が低下することを回避することができる。
【0010】
本発明の第二の観点は、前記ATM交換機のリーフ回線に接続されたATM端末装置である。本発明の特徴とするところは、リーフ回線に到来するRDIセルに通過フラグが挿入されていないときにはそのRDIセルを無視する手段を備えたところにある。
【0011】
これにより、到来したRDIセルがそのリーフ端末が接続されているリーフ回線の障害を通知するものであるか否かをリーフ端末が判断することができるため、無関係なRDIセルを無視することにより不必要な通信の停止その他の障害回避処置の実行を行うことなく効率よく通信を行うことができる。
【0012】
本発明の第三の観点は、リーフ回線に接続されるATM端末装置の制御ソフトウエアが記録されたメモリ手段である。本発明の特徴とするところは、制御回路にその制御ソフトウエアをロードすることにより前記RDIセルを無視する手段を付加するソフトウエアを含むところにある。
【0013】
【発明の実施の形態】
【0014】
【実施例】
本発明実施例の構成を図1ないし図3を参照して説明する。図1は本発明実施例の全体構成図である。図2は本発明実施例のOAM処理部の要部ブロック構成図である。図3は本発明実施例のリーフ端末の要部ブロック構成図である。
【0015】
本発明はATM交換機SWであって、1回線のルート回線Rから到来するセルを2回線のリーフ回線L1およびL2に同報通信として分配する手段と、そのリーフ回線L1およびL2から到来するOAMセルをそのルート回線Rに中継する手段とを備えたスイッチ部2と、リーフ回線L1およびL2の一つからOAMセルが到着しないときにそのルート回線Rに障害発生を通知するOAMセルとしてのAISセルを発生する手段としてのOAM処理部1および1とを備えたATM交換機SWである。例えば、リーフ回線L1の信号線L1に障害が発生した場合には、リーフ端末T1からOAM処理部1に向かうOAMセルが不通になる。このとき、不通となるOAMセルとしては、RM(リソース管理)セル、PM(品質管理)セル、LB(ループバック)セル、CC(接続正常性確認)セルなどが挙げられる。OAM処理部1では、本来到着すべきこれらのセルが到着しないことから信号線L1に障害が発生したことを検出する。信号線L1に障害が発生したことを検出したOAM処理部1では、ルート回線Rに障害発生を通知するAISセルを発生する。
【0016】
ここで、本発明の特徴とするところは、前記障害発生を通知するAISセルに故障点IDを挿入する手段としての故障点付与回路72と、そのAISセルがRDIセルとして返送されたときに前記故障点IDが一致するリーフ回線L1またはL2に対しては障害通知が有効となる通過フラグを挿入する手段としての故障点照合回路61とを備えたところにある。
【0017】
このATM交換機SWのリーフ回線L1およびL2に接続されたATM端末装置としてのリーフ端末T1およびT2は、リーフ回線L1およびL2に到来するRDIセルに通過フラグが挿入されていないときにはそのRDIセルを無視する手段としてのRDIセル判定部80を備えている。
【0018】
また、リーフ端末T1およびT2の制御ソフトウエアが記録されたメモリ81は、制御回路82にその制御ソフトウエアをロードすることによりRDIセル判定部80を付加するソフトウエアを含む。さらに、この制御ソフトウェアはフロッピディスク83により外部からロードすることができる。
【0019】
次に、本発明実施例の動作を説明する。本発明実施例は、ルート回線Rに接続される端末Trが、リーフ回線L1に接続される端末T1と、リーフ回線L2に接続される端末T2と接続され、端末T1と端末T2との通信は存在しない場合の例を示している。
【0020】
図2に示すOAM処理部1について説明する。AIS処理回路70のAIS発生回路71は、ルート端末Trに向けてAISセルを発生するとき、OAM処理部1固有のIDをAISセルの特定フィールドに埋め込み、AISセルを信号線SW12に向けて送出する。また、RDI処理回路60は、RDIセルが入力された場合に、RDIセルの特定フィールドに埋め込まれた故障点IDを自己のOAM処理部1に設定されたIDと比較し、同一であるならば、RDIセル内に設けられた通過フィールドにフラグを立て、このRDIセルを出力回線L1に出力する。
【0021】
図4は本発明実施例で用いるFMセルフォーマット例を示す図である。現在使用されているFMセルフォーマットの中で使用方法が未定である未使用フィールド(28byte)に新規に故障点IDおよび通過フラグを示す領域を設定する。故障点IDのフィールドとして、現セルフォーマットの故障有無情報フィールドを用いることもできる。
【0022】
図5はAIS処理回路70の動作を示すフローチャートである。入力回線L1で障害が発生し、影響を受けたVPI/VCIを有するAISセルをルート端末Trに通知するとき、AIS処理回路70は、AISセルを発生し(S1)、図4に示す故障点IDフィールドに、故障点IDとしてOAM処理部1の識別番号を付与した後に(S2)、AISセルを信号線SW12を介してスイッチ部2に転送する(S3)。
【0023】
図6はRDI処理回路60の動作を示すフローチャートである。信号線SW11からRDIセルが入力されたとき(S11)、RDI処理回路60はRDIセルの内部情報の1つである故障点IDを識別する(S12)。故障点IDが自己のOAM処理部1の識別番号と等しければ(S13)、RDIセルの通過フラグフィールドに“1”をたて(S14)、出力回線L1にこのRDIセルを送出する(S15)。異なる場合は、通過フラグフィールドを変更することなく(“0”のまま)RDIセルを出力回線L1に送出する。
【0024】
図7はリーフ端末T1におけるRDIセル判定部80の動作を示すフローチャートである。信号線L1からRDIセルがRDIセル判定部80に入力されると(S21)、これを受けたRDIセル判定部80では通過フラグを検出し(S22)、通過フラグが“1”か“0”かを判定する(S23)。通過フラグが“0”であれば、そのRDIセルは無効であると判定し廃棄する(S25)。また、通過フラグが“1”であれば、そのRDIセルは有効であると判定し、故障有無情報フィールドに書込まれている故障情報を抽出し(S24)、障害回避処置を実行する。
【0025】
図8および図9は本発明実施例のネットワーク内での動作例を示した図である。本例は、ATM交換機SW4からSW3に接続される回線L上で障害が発生した場合である。このとき回線L1を入力とするOAM処理部31は障害を受けたルート端末Trに対しAISセルを発生する。発生されるAISセルの故障点IDフィールドには、OAM処理部31のIDとして“31”が埋め込まれる。この発生されたAISセルは、交換機SW2およびSW1で故障点IDを変更されることなく、ルート端末Trまで転送される。
【0026】
ルート端末Trは、故障点ID=“31”のAISセルを受信するとともに、リーフ端末T1およびT2に障害情報を通知するためRDIセルを逆方向に発生する。返送されたRDIセルは、VCI=a5、故障点IDとして受信した値“31”、通過フラグを“0”として、交換機SW1に転送される。
【0027】
交換機SW1で、ルート端末Trから返送されたRDIセル(故障点ID=“31”、通過フラグ=“0”)は、VCIをa4に変換された後に、OAM処理部11で図6に示した処理を受ける。故障点ID=“31”であるため、そのまま、交換機SW2に転送される。交換機SW2では、入力されたRDIセル(故障点ID=“31”、通過フラグ=“0”)は、VCIをa1に変換された後に、OAM処理部21で処理を受ける。故障点IDが異なるため、交換機SW3へ転送される。交換機SW3では、入力されたRDIセル(故障点ID=“31”、通過フラグ=“0”)は2方路に分配される。分配されたRDIセルはそれぞれOAM処理部31および31で処理を受ける。OAM処理部31に入力されたRDIセル(故障点ID=“31”、通過フラグ=“0”)は、IDが一致するため通過フラグを“1”に変更された後に、回線L1を介して交換機SW4に転送される。一方、OAM処理部31に入力されたRDIセル(故障点ID=“31”、通過フラグ=“0”)は、IDが異なるため通過フラグを変更されることなく(“0”のままで)交換機SW5に転送される。交換機SW4に転送されたRDIセル(故障点ID=“31”、通過フラグ=“1”)は、さらに2方路に分配され、分配されたセルそれぞれがOAM処理部41および41で処理を受ける。共にIDが異なるため、両RDIセルとも通過フラグ値を変更されることなくリーフ端末T1およびT2に到達する。また、交換機SW5に転送されたRDIセル(故障点ID=“31”、通過フラグ=“0”)は、OAM処理部51で判定を受けるが、やはりIDが異なるため通過フラグ値は何も変更されることなく出力回線に通過される。したがって、リーフ端末T1とT2のみが通過フラグ=“1”のRDIセルを受け取ることになる。こうしてエンドポイント(ルート端末T1〜T3)に到達したRDIセルが有効か無効かの情報を与えることができる。
【0028】
また、故障点IDはルート端末Trにおいて故障点を特定する必要があるなどの場合には、速やかに故障点を特定する上でも有用である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、AISセルに対してルート端末から返送されたRDIセルをこのAISセルを発生したリーフ回線と他のリーフ回線とで異なるセル情報とすることができる。したがって、一つのリーフ回線の障害が他のリーフ回線に影響することのない。また、複数のリーフ回線のいずれが障害箇所であるかを識別することができる。これにより、通信効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の全体構成図。
【図2】本発明実施例のOAM処理部の要部ブロック構成図。
【図3】本発明実施例のリーフ端末の要部ブロック構成図。
【図4】本発明実施例で用いるFMセルフォーマット例を示す図。
【図5】AIS処理回路の動作を示すフローチャート。
【図6】RDI処理回路の動作を示すフローチャート。
【図7】ルート端末におけるRDIセル判定部の動作を示すフローチャート。
【図8】本発明実施例のネットワーク内での動作例を示した図。
【図9】本発明実施例のネットワーク内での動作例を示した図。
【図10】従来例のATM通信網を示す図。
【符号の説明】
、1、1、11、11、21、21、31、31、31、41、41、41、51、51 OAM処理部
2、12、22、32、42、52 スイッチ部
60 RDI処理回路
61 故障点照合回路
70 AIS処理回路
71 AIS発生回路
72 故障点付与回路
80 RDIセル判定部
81 メモリ
82 制御回路
83 フロッピディスク
L、L1、L2 リーフ回線
R ルート回線
SW、SW1〜SW5 ATM交換機
SW11、SW12、L1、L1、L2、L2 信号線
T1、T2、T3 リーフ端末
Tr ルート端末

Claims (2)

  1. 1回線のルート回線から到来するセルをn回線のリーフ回線に同報通信として分配する手段と、そのリーフ回線から到来する順方向OAMセルをそのルート回線に中継する手段と、リーフ回線の一つから順方向OAMセルが到着しないときにそのルート回線に障害発生を通知する順方向OAMセル(AISセル)を発生する手段とを備えたATM交換機において、前記障害発生を通知する順方向OAMセル(AISセル)に故障点IDを挿入する手段と、その順方向OAMセルが逆方向OAMセル(RDIセル)として返送されたときに前記故障点IDが一致するリーフ回線に対しては障害通知が有効となる通過フラグを挿入する手段とを備えたことを特徴とするATM交換機。
  2. 請求項1記載のATM交換機のリーフ回線に接続されたATM端末装置において、リーフ回線に到来する逆方向OAMセルに通過フラグが挿入されていないときにはその逆方向OAMセルを無視する手段を備えたことを特徴とするATM端末装置。
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