JP3617777B2 - 被包装物の供給装置 - Google Patents

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泰孝 菅
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Description

【0001】
【発明の分野】
本発明は、ホーマ内を通過することによってチューブ化する包装用フイルム内に、被包装物を等間隔で供給する装置に関する。
【0002】
【従来技術】
作業員がコンベヤ上にランダムに置いた被包装物を、機械的制御によってチユーブフイルム内に等間隔に供給する手段としては、従来図8に示すように、帯状フイルム1をフオーマ2に通してチューブ化3する一方、前記フオーマ前位のコンベヤ4で被包装物5を前記チユーブフイルム3内に供給するものを、特開平4−44912は開示する。当該装置の場合、回転シーラ8の原点センサー6aから検出センサー6bまでを、フイルムカットピッチの整数倍に設定し、検出センサー6bが被包装物5をキヤッチすると同時に、フイルム移送ローラ7及び回転シーラ8を一体に1サイクル分だけ回転する構造である。
【0003】
【従来技術の問題点】
図8に示す前記装置の場合、シーラ8が回転中に、後続の被包装物5を検出センサー6bがキヤッチすると、ローラ7及びシーラ8は増速して前後の被包装物の間隔を適正値に維持する制御を行うので、前記増速に伴う慣性により、不安定な被包装物はフイルム上で位置ずれを起こすという問題があった。
【0004】
【発明の実施形態】
本発明は前記問題を解決するために、直列配置した第1、第2両コンベヤを同方向に比例伸縮させるために変位する同両コンベヤ境界部の対向ローラを、同一の軸受ブロックにそれぞれ支持し、該軸受ブロックの雌ねじ部を、前記コンベヤの伸縮方向と平行に設置したねじ棒に係合すると共に、該ねじ棒を正逆転モータに接続したローラ変位手段と、インプット装置を介して入力される、包装体のカットピッチの設定値に応じて前記正逆転モータの回転方向及び回転角をコントロールし、前記ホーマ後方のクロスシーラから前記両対向ローラ境界部までの距離を、前記第2コンベヤ上に配列される被包装物の整数倍に調整する制御手段と、前記第1コンベヤの移送軌道に設置したタイミングセンサーに移送中の被包装物がタッチした瞬間から、該被包装物が第2コンベヤ上の被包装物に規定間隔まで追い付くまでの、前記第1コンベヤの回転運動角を検出するカウント装置と、前記カウント装置を備える制御器からの信号により、前記各被包装物が前記規定間隔に到達するたびに停止中の、チューブフイルムの移送ローラ及び、前記チューブフイルムを前記のカットピッチでシールするクロスシーラ並びに、前記第2コンベヤそれぞれを一体に、フイルムカットピッチ相当角度だけ回転させる手段とにより構成する。
【0005】
本発明によれば、仮に第1ベルトコンベヤが収縮する場合は、他方の第2ベルトコンベヤが前記収縮分だけ伸張する関係、つまり前記両コンベヤを同方向に比例伸縮させるように変位する両コンベヤ境界部の対向ローラを、同一の軸受ブロックにそれぞれ支持する一方、前記軸受ブロックの雌ねじ部を、前記コンベヤの伸縮方向と平行に設置したねじ棒に係合し、且つ前記ねじ棒に正逆転モータを連結するので、インプット装置から制御手段に入力される、包装体のカットピッチ設定値の変更により、前記正逆転モータの回転方向及び回転角がコントロールされ、前記ホーマ後方のクロスシーラから前記両対向ローラ境界部までの距離を、第2コンベヤ上に配列される被包装物の整数倍に調整することができる。
一方、連続回転する第1コンベヤによって移送するランダムな間隔の各被包装物が、同コンベヤの移送軌道に設置したタイミングセンザーにタッチした瞬間から、これらの被包装物が、停止中の、前位の第2コンベヤ上の被包装物との規定間隔に追いつくまでの、前記第1コンベヤの回転運動角、つまり同第1コンベヤによる被包装物の移送時間を、カウ ント装置を備える制御器によって演算し、該制御器からの信号により、後位の被包装物が前記規定間隔に到達するたびに、停止中の、チューブフイルムの移送ローラ及び、前記チューブフイルムを前記のカットピッチでシールするクロスシーラ並びに、前記第2コンベヤそれぞれを一体に、フイルムカットピッチ相当角度だけ回転させるので、各被包装物を一定の間隔で断続移送して包装でき、またこれら包装体を、内部の被包装物の長の変化に応じたピッチでカットすることができるのである。
【0006】
ねじ棒の回転によって、第1、第2両コンベヤの対向ローラが変位すると同時に、これらローラとタイミングセンサーとが一体に変位する構成は、被包装物が前記タイミングセンサーから、前記対向ローラに到達するまでのカウントを常に一定に維持でき、制御装置は簡単になる。
【0007】
また、タイミングセンサーで検出される第1コンベヤ上の被包装物の間隔が、規定のカットピッチを保つのに不足することを読み出すと、前位の被包装物が第2コンベヤに移乗した直後、前記第1コンベヤ上の被包装物との間隔が規定値に拡大するまでの間、第1コンベヤの回転を減速または停止せる。つまり加速により間隔調整した場合の、慣性による被包装物の位置ずれする点を改善する。
【0008】
【実施例】
図1において供給モータ10によって送り出される帯状フイルム11を、移送ローラ12によって引くことにより、前記フイルムは断面筒型のフオーマ13によってチューブ化14する。この場合、直列に設けた第1コンベヤ15及び第2コンベヤ16によって搬送する被包装物17を、前記チューブフイルム14内に、該フイルムと同速度で供給すると、図2のモータ45により駆動する上下2個のクロスシーラ18、19は、前記各被包装物17の間で前記チューブフイルム14をカットシールして包装体を次々と形成する。
【0009】
図3に示すごとく、前位の第1ベルトコンベヤ15と、後位の第2ベルトコンベヤ16との境界部の、それぞれの対向プーリ21、22の両端を、内部に雌ねじを形成したブロック23に対して回転自在に支持すると共に、前記コンベヤ両側においてそれぞれ軸受け24に支持したねじ棒25に、前記の両軸受けブロック23を係合する一方、前記両ねじ棒間をチェン26で連結し、さらに一側の前記ねじ棒を正逆転モータ27に連結する。そこでインプット装置30でもって制御器31に、包装体20のカットピッチP1に相当する数値、つまり設定値を入力すると、図3においてモータ27は、パルス装置32でフイードバックを取ながら前記設定値分だけ回転して、軸受けブロック23は前記両プーリ21、22を伴いねじ棒25に沿って変位させる。詳しくは、図4でハッチングを引いて示した2本1組の、合計4本のプーリ21、22は一体に同方向に変位し、前記両ベルトコンンベヤ21、22の長さを比例的な関係で伸縮させる。かかる変位の結果、クロスシーラ18から、前記両ベルトコンベヤ15、16の境界までの距離Lは、図2のカットピッチP1の整数倍に設定することができるのである。
【0010】
図1において第1コンベヤ15に接続した第1モータ35は、通常連続回転であり、一方後域の3個のモータ10、42、45は通常停止状態である。移送領域に設けたタイミングセンサー36を、回路37を介して制御器31に連結する一方、第1コンベヤ15のプーリ軸に連結したエンコーダにより形成するカウント装置39を、出力回路40を介して前記制御器31に接続する。この結果、第1コンベヤ15上の被包装物17を、タイミングセンサー36がキヤッチすると同時に、制御器31は前記カウント装置39からの入力されるパルス数を読み取り、被包装物17が仮想線17aの位置P2に達するタイミングを演算し、同時に前記3個のモータ10、42、45を1サイクルだけ回転する。つまりフイルム11及び第2ベルトコンベヤ16並びにクロスシーラ18それぞれを1ピッチ分だけ送り、同時に最先端の被包装物をチューフフイルム14内に搬入するのである
【0011】
図4においてタイミングセンサー36を定位置に固定すると、距離Lの変更によって第1コンベヤ15の被包装物17が、前記センサー36からカットピッチP1の位置に達するカウント数43が必然的に変化するが、かかるカウント数43の変化は距離Lの変化と比例関係にあるから、制御器は演算によって前述の制御が可能である。ただねじ棒25に沿った対向ローラ21の変位と一体にタイミングセンサー36を変位する構造にすると、被包装物17がセンサー36からカットピッチ P1 の位置に到達するカウント数は常に一定となり、前記の演算構造を省略できる。
【0012】
なお図6で、点線枠31で示した領域は既に説明した制御器で、その他の符号で示す各要素は、すでに同じ符号で説明した各要素と同一のものである。
【0013】
図7に示すフローチャートにより、すでに述べた作用を復習すると、スタート信号を入力S1すると、第1ベルト15はスタートS2する。この場合当該第1ベルトは基本的に連続回転である。タイミングセンサー36が被包装物の通貨を確認S3すると、カウント装置39はカウントを開始S4し、被包装物が設定位置に到達S5すると同時に、第2ベルト16及びフイルム11並びにシーラ18、19は、それぞれ1サイクル移動S6する。
【0014】
図5において第1ベルトコンベヤ15上の被包装物17の間隔P3が、カットピッチP1よりも小さいことをタイミングセンサー36が検出した場合、前位の被包装物17が第2ベルトコンベヤ16に移乗し該第2ベルトコンベヤ16が始動したあと、後位の被包装物は、前位の被包装物との間隔が規定の間隔に開かれるまで、第1ベルトコンベヤ15は減速して待機する。つまり図7において被包装物物17は規定のカウントの間、減速または停止して待機P7するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置の大部分の側面図
【図2】図1に続く一部の側面図
【図3】平面図
【図4】前図の側面図
【図5】作用の説明図
【図6】装置のブロック線図
【図7】装置のフローチャート
【図8】従来例の説明図
【符号の説明】
10…‥フイルム供給モータ 11…‥フイルム 12…‥フイルム移送ローラ 13…‥フオーマ 15…‥第1コンベヤ 16…‥第2コンベヤ 17…‥被包装物 18…‥シーラ 21,22…‥対向ローラ 23…‥軸受けブロック 25…‥ねじ棒 30…‥インプット装置 31…‥制御器 35…‥第1モータ 36…‥タイミングセンサー 39…‥カウント装置

Claims (3)

  1. 連続回転する第1コンベヤに対して補充する被包装物移送間隔を、前記第1コンベヤと、同コンベヤに直列に連結した第2コンベヤとの間で等間隔に調整し、かつこれら被包装物を前記第2コンベヤに続いて設置したホーマによってチューブ化されるフイルム内に等間隔に供給する装置であって、該装置は、
    前記第1、第2両コンベヤを同方向に比例伸縮させるために変位する同両コンベヤ境界部の対向ローラを、同一の軸受ブロックにそれぞれ支持し、該軸受ブロックの雌ねじ部を、前記コンベヤの伸縮方向と平行に設置したねじ棒に係合すると共に、該ねじ棒を正逆転モータに接続したローラ変位手段と
    インプット装置を介して入力される、包装体のカットピッチの設定値に応じて前記正逆転モータの回転方向及び回転角をコントロールし、前記ホーマ後方のクロスシーラから前記両対向ローラ境界部までの距離を、前記第2コンベヤ上に配列される被包装物の整数倍に調整する制御手段と、
    前記第1コンベヤの移送軌道に設置したタイミングセンサーに移送中の被包装物がタッチした瞬間から、該被包装物が第2コンベヤ上の被包装物に規定間隔まで追い付くまでの、前記第1コンベヤの回転運動角を検出するカウント装置と、
    前記カウント装置を備える制御器からの信号により、前記各被包装物が前記規定間隔に到達するたびに停止中の、前記チューブフイルムの移送ローラ及び、前記チューブフイルムを前記のカットピッチでカットシールするクロスシーラ並びに、前記第2コンベヤそれぞれを一体に、前記フイルムカットピッチ相当角度だけ回転させる手段とにより構成した被包装物の供給装置。
  2. ねじ棒の回転によって第1、第2コンベヤの対向ローラが変位すると同時に、これらローラとタイミングセンサーとが一体に変位する請求項1に記載の被包装物供給装置。
  3. タイミングセンサーで検出される第1コンベヤ上の、前後の被包装物間隔が、規定のカツトピッチを保つのに不足することを読み出し、前位の被包装物物が第2コンベヤに移乗した直後、前後の被包装物の間隔が規定の値に拡大するまでの間、第1コンベヤの回転を減速または停止させるような制御手段を備える請求項1及び2に記載の被包装物供給装置。
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