JP3615671B2 - プレス機械のノックアウト装置 - Google Patents
プレス機械のノックアウト装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3615671B2 JP3615671B2 JP10079999A JP10079999A JP3615671B2 JP 3615671 B2 JP3615671 B2 JP 3615671B2 JP 10079999 A JP10079999 A JP 10079999A JP 10079999 A JP10079999 A JP 10079999A JP 3615671 B2 JP3615671 B2 JP 3615671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knockout
- block
- press machine
- moves
- lower holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/04—Frames; Guides
- B30B15/041—Guides
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/32—Discharging presses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレス加工された製品を金型内から取り出すためのプレス機械のノックアウト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プレス機械のノックアウト装置はプレス加工された製品を取り出すために必須の機構であり、プレスの種類に関わらず広く採用されている。
その代表的構造のものが特開平6−126368号公報に示されている。本実施例において金型を固定する下ホルダは、ボルスタの上面に固定され、下ホルダ及びボルスタの中央には貫通孔が形成され、そこにはマンドレル移動ピンが挿通されている。ノックアウトピンは該ピンの下端と当接するローラにより上下動するように構成されている。またこのローラは第1乃至第3のリンク機構を介してカム機構に連動するように構成されている。
一方特開平9−285830号公報には、ノックアウトピンをケース及びテーパブロックでガイドする構造のノックアウト装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の構成においてローラーは、一端を支点として回動するリンク部材の先端の描く軌跡に沿って回動することになる。従ってノックアウトピンとの接触点はローラーの位置によって移動すると共に、ノックアウトピンも移動することになり、結果としてノックアウトピンを常時垂直に突き上げることは難しく、これが機械的振動となり騒音元になったり或いは摺動負荷となって可動に高いエネルギーが必要とする等の不都合が生じる。
【0004】
一方後者のもののローラーは、前者同様ノックアウトレバーの移動軌跡に沿って移動すことに変わりはなく、ノックアウト時に常にノックアウトピンの中心を突き上げる構成にはなっていない。従って当然ながらノックアウトピンに曲げ応力が作用しケースとの間にスムーズな可動が得られず、上記同様な問題が懸念される。
本発明は、ノックアウトに必要なエネルギーが小さくて、かつ常に安定したノックアウト荷重で作動し、低騒音で省エネルギー型のプレス機械のノックアウト装置を簡単な構成にて提供することを目的とする。
【0005】
本発明の1つは、上下動するスライドの金型取り付け面に対向して配置された下ホルダと、該下ホルダを貫通して配置されたノックアウトピンと、該ノックアウトピンをノックアウトするノックアウトブロックとを備えたノックアウト装置であって、前記ノックアウトブロックの側面と、該ブロック側面に対向して配置固定される一対のガイドレール間に、ノックアウトブロック側の面を球面とする中間ライナーを複数個配置し、ノックアウトブロックをガイドしていることを特徴としたプレス機械のノックアウト装置によって達成される。
【0006】
本発明の好ましくは、ガイドレールは円筒もしくは円柱状で、中間ライナーの他方面と面接触していることを特徴としたノックアウト装置によって達成される。
本発明の好ましくは、ガイドレールは三角柱状で、中間ライナーの他方面と2面接触していることを特徴としたノックアウト装置によって達成される。
本発明の好ましくは、ノックアウトブロックの下方端は、一端を上下動する作動源に連結したノックアウトレバーの他端に偏心回動機構を介して回動可能に連結されていることを特徴としたノックアウト装置によって達成される。
【0007】
本発明の1つは、上下動するスライドの金型取り付け面に対向して配置された下ホルダと、該下ホルダを貫通して配置されたノックアウトピンと、該ノックアウトピンをノックアウトするノックアウトブロックと、前記ノックアウトブロックの側面と、該ブロック側面に対向して配置固定される一対のガイドレール間に、ノックアウトブロック側の面を球面とする中間ライナーを複数個配置し、かつノックアウトブロックの下方端を、一端を上下動する作動源に連結したノックアウトレバーの他端に偏心回動機構を介して回動可能に連結したノックアウト装置であって、前記作動源は復動両ロッド形油圧シリンダーで、該シリンダーは油圧タンクから供給される油を電動機により駆動される可変油圧ポンプにより圧送して制御され、該油圧ポンプと電動機間には回転エネルギーを蓄積し、外部制御により開閉されるクラッチを介したフライホイールが設けられていることを特徴としたプレス機械のノックアウト装置により達成される。
【0008】
本発明の好ましくは、電動機の回転エネルギーはフライホイールに蓄積された後、外部制御により開閉されるクラッチを介して油圧ポンプに供給されることを特徴としたノックアウト装置により達成される。
本発明の好ましくは、油圧供給回路内の油圧が予め設定された基準値を超えた場合は圧力制御弁が作動して油をタンクへ誘導することを特徴としたノックアウト装置により達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施例を図1乃至図4に示すネジ式機械プレスに従って説明する。図1乃至図4において、プレス機械本体1はフレーム2の上部クラウン部3にポンプモータ4を配置固定し、その出力軸5にフランジ6からなる結合部材を介して雄ネジを形成したネジシャフト7を結合固定している。該ネジシャフト7はプレス機械本体のほぼ中程まで延びていて、下方端を半球状にした球面ナット8を螺合し、該ナットは上部スライド9にキー等を介して結合固定されている。
【0010】
下部スライド10は中心部に前記ネジシャフト7を受け入れる遊び穴11を有し、上面部が座12を介して前記球面ナット7に対向され、球面接触されている。そしてボルトにより前記上部スライド9に吊り下げ固定されている。
【0011】
前記スライドガイド装置はフレーム2の内側に固定されレールの役目をする4本の固定ギブ13と、前記スライド9(10)と固定ギブ13間に位置する中間ライナー14、15とから構成される。
【0012】
次に本発明の要旨であるノックアウト装置16について図2乃至4にて詳細に説明するならば、プレス機械のほぼ中央部に植立する一対の円筒もしくは円柱状のガイドレール17に、軸受け材等からなる複数個の中間ライナー18を介してノックアウトブロック19がスライド自在に配置されている。このノックアウトブロックはボルスタ20上に載置される下ホルダ21のノックアウトピン22に対向して配置されている。該ノックアウトブロック19は前記ガイドレール17と板圧がほぼ等しく、下方端中央に円筒穴23を形成している。
【0013】
ここで、中間ライナー18は図4に詳細があるように外周を半球面18aとし、ノックアウト19の円面19aと面接触させ、内周円面18aを前記ガイドレール17の外周面に接触させている。またこの中間ライナー18は外周頂点部に突起18cを有しノックアウトブロック19と一定の位置関係を保ちずり落ちないような構成になっている。
【0014】
前記円筒穴24には偏心軸24を有する滑り子25が挿入され、該偏心軸24には中央部をボルスタ20に設けた軸26に球面軸受け27を介して回動自在に保持されたノックアウトレバー28の二股の一方端を係合させ、ノックアウトレバー28の他方端はノックアウトレバーの作動源となる復動両ロッド形油圧シリンダー29のピストンロッド30の一端にクレビス31で係合されている。
【0015】
前記復動両ロッド形油圧シリンダー29は、図1にあるようにタンク32から供給される油を手動可変形油圧ポンプ33により圧油し制御される。また油圧ポンプ33の駆動は電動機Mがフライホイール34を介して蓄積されたエネルギーにより行われるが、その伝達はエアなどの駆動源35により制御されるクラッチ機構36を介して行われる。従って極めて小さな動力源で安定して油圧発生エネルギーが供給できる利点がある。さらに油圧回路内には油圧が設定値を超えた際、油をタンク32へ誘導すべき圧力制御弁37が設けられ油圧回路を保護している。
【0016】
このような構成において、ポンプモータ4により回転力が得られ、ネジシャフト7が反推進方向に回転するとネジシャフトに螺合するナット8は周囲をガイドレール13及び中間ライナー14により回転拘束された上部スライド9と共にネジ作用により下降する。もちろん上部スライドと結合されている下部ライナー10も一体に下降する。 ここで金型のついた下部スライド10と上部スライド9とは分離されているため上部スライド9に生じるネジ回転力が、下部スライド10に直接伝わらず製品加工時のねじり力を極力押さえることが可能となっている。
【0017】
次に要旨となるノックアウト装置についてみれば、タンク32より供給された油は電動機Mの回転エネルギーを蓄積したフライホイール34の回転力にて駆動される油圧ポンプ33にて圧送され、シリンダー29のピストンロッド30を可動する。これによってピストンロッド30が図示の下方に移動するとノックアウトレバー28の他端は軸26を中心にして描かれる軌跡に沿って上方に移動しようとするので、偏心軸24も同様にある曲率半径で移動する。
【0018】
しかしこの移動運動は滑り子25によって上下方向の直線運動に変えられ、ノックアウトブロック19に掛かる偏荷重を極力抑えてスムーズに移動させる。加えて、ガイドレール17とノックアウトブロック19間には複数個の中間ライナー18が配置されているため、仮にノックアウトブロックに偏荷重が生じてもそれぞれの中間ライナーが偏荷重を吸収(自動調心)してスムーズな移動は持続される。
【0019】
この中間ライナー18は図4にあるように球面の組み合わせで簡単にガイドレール17とノックアウトブロック19間に位置させることができるため、極めてシンプルで、小さなエネルギー源で安定してノックアウト可能となり、省資源の効果も大きい。
【0020】
図5、6は他の実施例で、本質は前記実施例と同様であるが、ガイドレールを三角柱171とし、中間ライナー181の内面を三角状に加工して2面接触にて三角柱171に摺動させ、かつ球面に加工した外周面をノックアウトブロック191の側面に形成した球面窪みに回動自在に面接触させている。なお詳細は省くが当然ながあらゆる摺動面は必要に応じて潤滑がなされ、適切な材料が組み合わせで選択される。
【0021】
本発明の実施例によればノックアウトブロックの側面と、該ブロック側面に対向して配置固定される一対のガイドレール間に、ノックアウトブロック側の面を球面とする中間ライナーを複数個配置し、ノックアウトブロックをガイドすることによってノックアウトブロックに多少の偏荷重が働いても自動調心作用が働いて、該ブロックの移動がスムーズで軽快に静音で作動するノックアウト装置が提供される。
【0022】
ガイドレールは円筒もしくは円柱状で、中間ライナーの他方面と面接触していることにより極めて簡単な機構で安定して作動するノックアウト装置が提供される。
【0023】
ガイドレールは三角柱状で、中間ライナーの他方面と2面接触していることにより機械強度の高いガイド機構を備えたノックアウト装置が提供される。
【0024】
ノックアウトブロックの下方端は、一端を上下動する作動源に連結したノックアウトレバーの他端に偏心回動機構を介して回動可能に連結されていることによりノックアウトレバーの移動軌跡に関係なく常に安定した垂直方向の突き上げ力が作動するノックアウト装置が提供される。
【0025】
ノックアウトレバーを動かす作動源は復動両ロッド形油圧シリンダーで、該シリンダーは油圧タンクから供給される油を電動機により駆動される可変油圧ポンプにより圧送して制御され、該油圧ポンプと電動機間には回転エネルギーを蓄積し、かつ外部制御により開閉されるクラッチを介したフライホイールを設けることにより省エネルギー型のノックアウト装置を簡単、小型にして提供される。
【0026】
電動機の回転エネルギーはフライホイールに蓄積された後、外部制御により開閉されるクラッチを介して油圧ポンプに供給されることにより、小型で省エネルギー型のノックアウト装置が提供される。
【0027】
油圧供給回路内の油圧が予め設定された基準値を超えた場合は圧力制御弁が作動して油をタンクへ誘導することにより安全で、油漏れのないノックアウト装置が提供される。
【0028】
【発明の効果】
本発明によればノックアウトに必要なエネルギーが小さくて、かつ常に安定したノックアウト荷重で作動し、低騒音で省エネルギー型のプレス機械のノックアウト装置を簡単な構成にて提供することことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるネジ式プレス機械の要部縦断正面図
【図2】図1のノックアウト装置部の要部拡大縦断側面図
【図3】図2のIII―III断面図
【図4】図1及び図2におけるスライドガイド部の要部拡大斜視図
【図5】他の実施例を示す図2のIII―III断面相当図
【図6】図5おけるスライドガイド部の要部拡大断面図
【符号の説明】
17はガイドレール 18は中間ライナー 19はノックアウトブロック 25は滑り子 25aは偏心軸 28はノックアウトレバー 29は油圧シリンダー 33は油圧ポンプ 34はフライホイール 36はクラッチ 37は油圧制御弁
Claims (7)
- 上下動するスライドの金型取り付け面に対向して配置された下ホルダと、該下ホルダを貫通して配置されたノックアウトピンと、該ノックアウトピンをノックアウトするノックアウトブロックとを備えたノックアウト装置であって、前記ノックアウトブロックの側面と、該ブロック側面に対向して配置固定される一対のガイドレール間に、ノックアウトブロック側の面を球面とする中間ライナーを複数個配置し、ノックアウトブロックをガイドしていることを特徴としたプレス機械のノックアウト装置。
- ガイドレールは円筒もしくは円柱状で、中間ライナーの他方面と面接触していることを特徴とした請求項1記載のプレス機械のノックアウト装置。
- ガイドレールは三角柱状で、中間ライナーの他方面と2面接触していることを特徴とした請求項1記載のプレス機械のノックアウト装置。
- ノックアウトブロックの下方端は、一端を上下動する作動源に連結したノックアウトレバーの他端に偏心回動機構を介して回動可能に連結されていることを特徴とした請求項1乃至3のいずれか記載のプレス機械のノックアウト装置。
- 上下動するスライドの金型取り付け面に対向して配置された下ホルダと、該下ホルダを貫通して配置されたノックアウトピンと、該ノックアウトピンをノックアウトするノックアウトブロックと、前記ノックアウトブロックの側面と、該ブロック側面に対向して配置固定される一対のガイドレール間に、ノックアウトブロック側の面を球面とする中間ライナーを複数個配置し、かつノックアウトブロックの下方端を、一端を上下動する作動源に連結したノックアウトレバーの他端に偏心回動機構を介して回動可能に連結したノックアウト装置であって、前記作動源は復動両ロッド形油圧シリンダーで、該シリンダーは油圧タンクから供給される油を電動機により駆動される可変油圧ポンプにより圧送して制御され、該油圧ポンプと電動機間には回転エネルギーを蓄積し、外部制御により開閉されるクラッチを介したフライホイールが設けられていることを特徴としたプレス機械のノックアウト装置。
- 電動機の回転エネルギーはフライホイールに蓄積された後、外部制御により開閉されるクラッチを介して油圧ポンプに供給されることを特徴とした請求項5記載のプレス機械のノックアウト装置。
- 油圧供給回路内の油圧が予め設定された基準値を超えた場合は圧力制御弁が作動して油をタンクへ誘導することを特徴とした請求項5もしくは6記載のプレス機械のノックアウト装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10079999A JP3615671B2 (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | プレス機械のノックアウト装置 |
CA002304429A CA2304429C (en) | 1999-04-06 | 2000-04-06 | Slide guide device, knockout device, and press machine using the same |
CA002614672A CA2614672C (en) | 1999-04-06 | 2000-04-06 | Knockout device for a press machine having a slide guide device |
EP00107471A EP1050401A3 (en) | 1999-04-06 | 2000-04-06 | Slide guide arrangement, knockout device and press machine using the same |
US09/544,848 US6524092B1 (en) | 1999-04-06 | 2000-04-06 | Slide guide device, knockout device, and press machine using the same |
US10/076,160 US6478566B2 (en) | 1999-04-06 | 2002-02-14 | Slide guide device, knockout device, and press machine using the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10079999A JP3615671B2 (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | プレス機械のノックアウト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000288666A JP2000288666A (ja) | 2000-10-17 |
JP3615671B2 true JP3615671B2 (ja) | 2005-02-02 |
Family
ID=14283458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10079999A Expired - Fee Related JP3615671B2 (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-08 | プレス機械のノックアウト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3615671B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3913598B2 (ja) * | 2002-04-16 | 2007-05-09 | アイダエンジニアリング株式会社 | プレス機械のスライドガイド装置 |
CN108213232A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-06-29 | 无锡市汇鼎金属制管有限公司 | 一种金属管加工用涨接冲压装置 |
CN117181923B (zh) * | 2023-11-07 | 2024-01-30 | 佛山市赛鸽机器人智能科技有限公司 | 一种智能数字化钢背生产线 |
-
1999
- 1999-04-08 JP JP10079999A patent/JP3615671B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000288666A (ja) | 2000-10-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3953414B2 (ja) | 往復駆動機構およびその機構を用いたプレス機械 | |
US6524092B1 (en) | Slide guide device, knockout device, and press machine using the same | |
CN108472903B (zh) | 具有滑块的路径控制式压力机 | |
JP3615671B2 (ja) | プレス機械のノックアウト装置 | |
JPH01228743A (ja) | 摺動移動体支承案内装置 | |
US11946306B2 (en) | Automatic door operator | |
EP0775556B1 (en) | Hammer mechanism | |
US20070107574A1 (en) | Spindle drive support | |
CA2614672C (en) | Knockout device for a press machine having a slide guide device | |
JP2001001200A (ja) | プレス機械のノックアウト装置 | |
JP3113754U (ja) | 回転リング伝動装置用切換装置 | |
US5257554A (en) | Device for adjusting eccentric value of the eccentric portion of crank shaft in press machine | |
EP0627577B1 (en) | Two-stage driven lever device and machine apparatus employing the same | |
EP1614527A1 (en) | Mechanical press | |
JP2628688B2 (ja) | フープ材カッタ | |
KR200188828Y1 (ko) | 금형의 프레스 장치 | |
JP2016087669A (ja) | 電動ダイカストマシン | |
KR20020089086A (ko) | 핀 클러치식 프레스 | |
KR200241467Y1 (ko) | 핀 클러치식 프레스 | |
JPH02143812A (ja) | 型締装置 | |
KR960008793Y1 (ko) | 신발창 절단기 | |
KR100356628B1 (ko) | 금형의 프레스 장치 | |
KR100292384B1 (ko) | 압축조립장치 | |
JPS6234596Y2 (ja) | ||
JPS58116996A (ja) | ネジプレス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040330 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040521 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041101 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041101 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071112 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |