JP3615656B2 - Id判別装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、顔型の特徴に基づいてID判別するID判別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のID判別装置として、例えば特開昭61−175509号公報に示す如く照合方法と、それ以外に顔の輪郭、眉毛、目、鼻、口、耳等を線分としてとらえて特徴点を抽出し照合する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のID判別装置においては、指紋のようなID判別精度が得られないため、顔型だけでは照合精度を確保できないという問題点があった。
また、多人数の顔型の特徴点データをメモリに記憶させた場合、リードした顔型の特徴点データと一致する特徴点データをメモリから探して照合するには多大の照合時間を要し、実用化に耐えないものとなっていた。実用化には、照合時間を約1秒以下にする必要があった。
【0004】
この発明は上述した従来例に係る問題点を解消するためになされたもので、顔型照合の判別率が低い場合であっても、ID判別条件を付加することで照合確率を高めることができるID判別装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るID判別装置は、カメラによる顔の映像データから顔型の特徴点データを抽出して登録データと照合することによりID判別するID判別装置において、顔型の特徴点データと登録データとの照合に基づいてID判別し、当該照合に基づくID判別時にID判別結果NGのときは、入力されるアクション番号に対応する顔の所定の状態変化を検出し、入力されたアクション番号に対応して検出された顔の状態変化と当該アクション番号に対応してあらかじめ登録された顔の状態変化との照合に基づいてID判別する制御手段を備えたことを特徴とするものである。
【0006】
また、上記制御手段は、顔の一部または複数箇所が同時または所定の順序で隠される状態変化を検出してID判別することを特徴とするものである。
【0007】
また、上記制御手段は、顔の一部または複数箇所が同時または所定の順序で動く状態変化を検出してID判別することを特徴とするものである。
【0008】
また、上記制御手段は、動く状態変化として、眉毛、目、鼻の穴、口、または耳が状態変化して静止する静的動きまたは所定動作を行い状態変化する動的動きを検出してID判別することを特徴とするものである。
【0009】
また、上記制御手段は、状態変化として横顔を検出してID判別することを特徴とするものである。
【0011】
また、上記制御手段は、入力されるID番号に対応する顔型の登録データを抽出された顔型の特徴点データと照合してID判別することを特徴とするものである。
【0012】
また、上記ID番号は、バイオメトリクスID以外のテンキーまたはIDカードの暗証番号を読み取るカードリーダから得られることを特徴とするものである。
【0013】
さらに、上記制御手段は、顔型の特徴点データの照合に基づくID判別または顔の状態変化との照合に基づいてID判別がNGとなったときに、所定回数照合を繰り返した後NGを判定することを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の具体的な実施の形態1に係るID判別装置を図面を参照して説明する。
図1と図2は本実施の形態1に係るID判別装置の外観図及び内部構成図である。
図1に示す如く、ID判別装置としてコントローラ1の表面にはテンキー1aと表示装置1bが設けられ、また、このコントローラ1の上部には、ITVカメラ2が設けられている。
【0015】
また、コントローラ1の内部構成としては、図2に示すように、上述したテンキー1aと表示装置1bにバスを介して接続された制御手段としてのCPU1c、処理プログラム及び固定データ等を記憶してなるROM1d、処理データ及び入力データ等を一時記憶するRAM1e、上記ITVカメラ2のアナログ映像をデジタル値に変換するA/D変換器1f及び外部にID判別結果、例えばOKパルスを出力するためのインターフェース1gを備えている。
【0016】
次に、上記構成に係る動作を上記ROM1dに格納されて上記CPU1cの制御に基づいて実行される実施の形態1に係るフローチャートを示す図3と図4及び図5に基づいて説明する。
図3は登録時のフローチャートであり、図4及び図5は照合時のフローチャートを示す。
【0017】
図3に示す登録時のフローチャートにおいて、まず、テンキー1aから登録モードの暗証番号が入力されると(ステップS1)、表示装置1bに登録モードが表示される(ステップS2)。これにより、登録を行う人は、ITVカメラ2の前に立ちテンキー1aから暗証番号を入力することで(ステップS3)、ITVカメラ2からの映像はコントローラ1に入力されて、顔の映像の特徴点、例えば顔の外形、眉毛、目、鼻、口、耳等の相関関係、つまり位置、大きさ、太さ、角度等が演算される(ステップS4)。
【0018】
そして、それらの演算結果に基づいて顔の各部、つまり眉毛、目、鼻、口、耳の輪郭を細分化する(ステップS5)。その後、ID判別でNGが出た時のアクションの番号をテンキー1aから選択入力する(ステップS6)。
【0019】
ここで、テンキー1aの番号入力に対応する顔の状態変化をもたらすアクションを列挙すると次のものがある。
番号入力「01」に対応するアクションは「左目をつぶる」
番号入力「02」に対応するアクションは「左目を手で隠す」
番号入力「03」に対応するアクションは「左目を瞬きする」
番号入力「04」に対応するアクションは「左目玉を左右に動かす」
番号入力「05」に対応するアクションは「左目玉を上下に動かす」
【0020】
番号入力「06」に対応するアクションは「右目をつぶる」
番号入力「07」に対応するアクションは「右目を手で隠す」
番号入力「08」に対応するアクションは「右目を瞬きする」
番号入力「09」に対応するアクションは「右目玉を左右に動かす」
番号入力「10」に対応するアクションは「右目玉を上下に動かす」
【0021】
番号入力「11」に対応するアクションは「左の眉毛を上下に動かす」
番号入力「12」に対応するアクションは「左の眉毛を手で隠す」
番号入力「13」に対応するアクションは「右の眉毛を上下に動かす」
番号入力「14」に対応するアクションは「右の眉毛を手で隠す」
番号入力「15」に対応するアクションは「鼻を手で隠す」
【0022】
番号入力「16」に対応するアクションは「鼻の穴を動かす」
番号入力「17」に対応するアクションは「口を開ける」
番号入力「18」に対応するアクションは「口を閉じる」
番号入力「19」に対応するアクションは「口をぱくぱくする」
番号入力「20」に対応するアクションは「口を手で隠す」
【0023】
番号入力「21」に対応するアクションは「左耳を手で隠す」
番号入力「22」に対応するアクションは「右耳を手で隠す」
番号入力「23」に対応するアクションは「あごを手で隠す」
【0024】
そして、上記ステップS1での登録モードの暗証番号、上記ステップS4での顔の特徴点データ、上記ステップS5での顔の各部の輪郭の線分化データ、上記ステップS6で選択されたアクション番号のデータを1セットとして、RAM1eに個人情報として記憶登録する(ステップS7)。このような個人情報を登録した後は、テンキー1aから登録終了モードの暗証番号を入力することで(ステップS8)、表示装置1bから登録モードの表示が消されて終了する(ステップS9)。
【0025】
次に、図4に示す照合時のフローチャートにおいて、まず、ITVカメラ2の前に立ちテンキー1aから暗証番号を入力すると(ステップS10)、その暗証番号が予め登録された番号か否かが判定され(ステップS11)、未登録の場合には表示装置1bにNGが表示され(ステップS12)、ステップS10で正しい番号入力を行うことが繰り返される。暗証番号の照合結果OK時には、ITVカメラ2からの映像の顔がリードされ、その特徴点が演算される(ステップS13)。
演算された特徴点がRAM1e内に記憶登録された特徴点と所定の範囲で一致するか否かを判定し(ステップS14)、一致していれば、表示装置1bにOK表示を行い(ステップS15)、外部にOKパルスを出力する。
【0026】
他方、一致してなければ、次に、アクション番号を入力するように表示装置1bに表示させることで(ステップS17)、照合される人がアクション番号をテンキー1aから入力し(ステップS18)、該当のアクションを行うと(ステップS19)、図5に移行して、RAM1eに記憶登録された各部の輪郭の線分のうち、該当するアクション部分のみ対応する線分が変化したか否かを判定して(ステップS20)、OKの場合には、表示装置1bにOKを表示させると共に、外部にOKパルスを出力する(ステップS21,S22)。
上記ステップ20において、線分が変化しなかった場合は、表示装置1bにNGを表示させると共に、図4に示すステップS10から繰り返させる。
【0027】
以上のように、この実施の形態1によれば、顔型の照合がNGのときは、顔の一部を動かすまたは隠す等してそれがOKのときは、ID判別OKとし、また、暗証番号と特徴点を1セットとしてRAMに記憶し、照合時には暗証番号を入力するようにしたため、照合は本人だけで済み、全データから一致するデータを選択する必要がないから、照合時間を短縮できる。また、暗証番号を入力することにより、人がITVカメラに前を通行しただけでID判別してしまうという不具合も解消できる。
【0028】
実施の形態2.
なお、上記実施の形態1では、照合時にテンキーにて暗証番号の入力を行い個人情報を特定するようにしたが、暗証番号を入力することなく、RAMに登録してある全員の特徴点データとの一致を判定するようにしてもよい。
【0029】
実施の形態3.
また、テンキーによる暗証番号の入力やめ、ITVカメラの映像をモールス符号のごとく手で遮ってID番号としてもよい。また、磁気、IC、非接触等のIDカードを使ってもよい。
【0030】
実施の形態4.
また、顔の各部分に番号を与え、それらを所定の手順にて動かす又は隠す等してID番号として活用してもよい。
【0031】
実施の形態5.
また、照合すべき顔の状態変化として、顔型は正面だけでなく、横顔も特徴点の1つとしてとらえてもよい。
【0032】
実施の形態6.
また、照合すべき顔の状態変化として、顔の一部を隠すのではなく、複数部を同時に隠すようにしてもよい。
【0033】
実施の形態7.
また、照合すべき顔の状態変化として、顔の一部又は複数部を同時に又は所定の順序で動かすようにしてもよい。
【0034】
実施の形態8.
また、動く状態変化として、眉毛、目、鼻の穴、口、または耳が状態変化して静止する静的動きまたは所定動作を行い状態変化する動的動きを検出してID判別するようにしてもよい。
【0035】
静的動き及び動的動きの具体例として次のものがある。
静的な動きとは、以下の顔型の動く形のすべての形を言う。
▲1▼眉毛を上又は下に静止させるまたは眉間にしわを寄せる。
▲2▼目をつむるまたは開く。開きの中には目玉を上、下、左または右に静止させる。
▲3▼鼻の穴を開けるまたは閉める方向に静止させる。
▲4▼口を大きく開く、口を小さく開く、口を開いて歯を見せる、口を開くが歯を見せない。または口をつむり、おちょぼ口にする、への字型の口にする。
▲5▼耳を上又は下に静止させる。
【0036】
また、動的な動きとは、以下の顔型の動く形のすべての形を言う。
▲1▼眉毛を上→下→上→下と動かす。
▲2▼目をつむる→開く→目玉を上→下→左→右に動かす。
▲3▼鼻の穴を開ける方向に動かす→閉める方向に動かす。
▲4▼口を大きく開く→口を小さく開く→口を開いて歯を見せる→口を開くが歯を見せない→口をつむり、おちょぼ口にする→への字型の口にする。
▲5▼耳を上に動かす→下に動かす。
【0037】
実施の形態9.
カメラはITVカメラ以外に映像を取り出すものであれば何でもよい。例えばレーザスキャナ等を利用できる。
【0038】
実施の形態10.
1回の照合でNGになっても、複数回照合をやり直し、それでもだめなときに、NGと判定するようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係るID判別装置によれば、カメラによる顔の映像データから顔型の特徴点データを抽出して登録データと照合することによりID判別するID判別装置において、顔型の特徴点データと登録データとの照合に基づくID判別結果NGのときは、顔の所定の状態変化を検出し、検出された顔の状態変化とあらかじめ登録された顔の状態変化との照合に基づいてID判別する制御手段を備えたので、顔型照合の判別率が低い場合であっても、照合確率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るID判別装置の外観図である。
【図2】図1に示すID判別装置の内部構成図である。
【図3】図2に示すROMに格納されてCPUの制御に基づいて実行される実施の形態1に係る登録時のフローチャートである。
【図4】図2に示すROMに格納されてCPUの制御に基づいて実行される実施の形態1に係る照合時のフローチャートである。
【図5】図4に続くフローチャートである。
【符号の説明】
1 ID判別装置、1a テンキー、1b 表示装置、1c CPU、1d ROM、1e RAM。

Claims (8)

  1. カメラによる顔の映像データから顔型の特徴点データを抽出して登録データと照合することによりID判別するID判別装置において、顔型の特徴点データと登録データとの照合に基づいてID判別し、当該照合に基づくID判別時にID判別結果NGのときは、入力されるアクション番号に対応する顔の所定の状態変化を検出し、入力されたアクション番号に対応して検出された顔の状態変化と当該アクション番号に対応してあらかじめ登録された顔の状態変化との照合に基づいてID判別する制御手段を備えたことを特徴とするID判別装置。
  2. 請求項1記載のID判別装置において、上記制御手段は、顔の一部または複数箇所が同時または所定の順序で隠される状態変化を検出してID判別することを特徴とするID判別装置。
  3. 請求項1記載のID判別装置において、上記制御手段は、顔の一部または複数箇所が同時または所定の順序で動く状態変化を検出してID判別することを特徴とするID判別装置。
  4. 請求項3記載のID判別装置において、上記制御手段は、動く状態変化として、眉毛、目、鼻の穴、口、または耳が状態変化して静止する静的動きまたは所定動作を行い状態変化する動的動きを検出してID判別することを特徴とするID判別装置。
  5. 請求項1記載のID判別装置において、上記制御手段は、状態変化として横顔を検出してID判別することを特徴とするID判別装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載のID判別装置において、上記制御手段は、入力されるID番号に対応する顔型の登録データを抽出された顔型の特徴点データと照合してID判別することを特徴とするID判別装置。
  7. 請求項記載のID判別装置において、上記ID番号は、バイオメトリクスID以外のテンキーまたはIDカードの暗証番号を読み取るカードリーダから得られることを特徴とするID判別装置。
  8. 請求項記載のID判別装置において、上記制御手段は、顔型の特徴点データの照合に基づくID判別または顔の状態変化との照合に基づいてID判別がNGとなったときに、所定回数照合を繰り返した後NGを判定することを特徴とするID判別装置。
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