JP3613057B2 - Synthetic resin blowing equipment and method - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチック等の合成樹脂を高炉やスクラップ溶解炉等の炉の吹き込み燃料として使用する際における合成樹脂の吹き込み設備および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、産業廃棄物や一般廃棄物としてプラスチック等の合成樹脂類が急増しており、その処理が大きな問題となっている。中でも高分子系の炭化水素化合物であるプラスチックは燃焼時に発生する熱量が高く、焼却処理した場合に焼却炉を焼却炉を損傷させるために大量処理が困難であり、その多くがごみ埋め立て地等に投棄されているのが現状である。しかし、プラスチック等の投棄は環境対策上好ましくなく、その処理方法の開発が求められている。
【0003】
このような背景において、このような廃棄物としての合成樹脂を、高炉等の原料や補助燃料として用いる方法が、特表平8−507105号および特公昭51−33493号に開示されている。
【0004】
また、上記従来技術では、フィルム状の合成樹脂は流動性が悪く、吹き込むことが困難であることから、合成樹脂の形態に関わらず高炉等の炉の原料として吹き込むことができる吹き込み方法が特開平9−137926号公報に開示されている。この公報に開示された技術は、フィルム状の合成樹脂と、それ以外の合成樹脂とを異なる工程で粒状化処理し、これらの粒状合成樹脂を気送により高炉等の炉に吹き込むものである。
【0005】
そして、実際に合成樹脂を吹き込む際には、粒状化処理した合成樹脂を貯留槽に貯留し、そこから均圧タンクに供給し、圧力を調整してから吹き込みタンクに移送し、そこから合成樹脂を高炉等に吹き込んでいる。この際に、均圧タンクにはロードセルが設けられ、このロードセルにより予め吹き込み重量を測定している。また、吹き込みタンクにもロードセルが設けられており、このロードセルの重量変化dW/dtにより吹き込み速度を設定し、一定流量の吹き込み空気にキャリアさせて吹き込みを行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、合成樹脂は、従来から高炉に吹き込まれている微粉炭やミルスケール等異なり、材質の違いによる真密度のばらつきが大きい。また、合成樹脂の種類毎に粒状化処理を行っても、例えばペットボトル破砕品等は薄片状となり、このような薄片状のものと粒状のものとはかさ密度が大きく異なる。また、このように粒子の性状が異なると吹き込みやすさも異なってくる。
【0007】
したがって、吹き込み空気量を一定として吹き込むと、固気比が適切でない場合が生じ、吹き込み配管内のつまりの発生、または、吹き込み効率の低下の原因となってしまう。
【0008】
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、吹き込む合成樹脂によらず、配管のつまりや吹き込み効率の低下が生じずに適切に吹き込むことができる合成樹脂の吹き込み装置および方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の第1の観点によれば、吹き込み可能に処理された合成樹脂を貯留する貯留槽と、
前記貯留槽から移送された合成樹脂を一時貯留するとともに、その合成樹脂に所定の吹き込み圧力を付与して所定量の合成樹脂を送出する吹き込みタンクと、前記吹き込みタンクから送出された合成樹脂をキャリアして炉に吹き込むための吹き込み空気を供給する吹き込み空気供給機構と、
前記貯留槽と前記吹き込みタンクとの間に設けられた中間タンクと、
前記中間タンク内の合成樹脂の重量を測定する重量測定手段と、
前記中間タンク内の合成樹脂の高さ位置を測定する位置測定手段と、
前記重量測定手段と前記位置測定手段との測定値から合成樹脂のかさ密度を算出し、その結果に基づいて、炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と前記吹き込み空気の重量との比が所定範囲になるように前記吹き込み空気供給機構の吹き込み空気量を制御する制御手段と
を具備することを特徴とする合成樹脂の吹き込み設備が提供される。
【0010】
また、本発明の第2の観点によれば、吹き込み可能に処理された合成樹脂を貯留する貯留槽から中間タンクを介して吹き込みタンクに合成樹脂を移送し、吹き込みタンクから所定量の合成樹脂を吹き込み空気にキャリアさせて炉に吹き込む合成樹脂の吹き込み方法であって、
前記中間タンクにおいて合成樹脂の重量および合成樹脂の高さ位置を測定して、その測定値から合成樹脂のかさ密度を算出し、その結果に基づいて、炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と前記吹き込み空気の重量との比が所定範囲になるように吹き込み空気量を決定することを特徴とする合成樹脂の吹き込み方法が提供される。
【0011】
上記いずれの発明においても、炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と前記吹き込み空気の重量との比が2〜5の範囲になるように吹き込み空気量が制御されることが好ましい。
【0012】
さらに、本発明の第3の観点によれば、吹き込み可能に処理された合成樹脂を貯留する貯留槽から中間タンクを介して吹き込みタンクに合成樹脂を移送し、吹き込みタンクから所定量の合成樹脂を吹き込み空気にキャリアさせて炉に吹き込む合成樹脂の吹き込み方法であって、
前記貯留槽の合成樹脂の性状を把握し、かつ前記中間タンクにおいて合成樹脂の重量および合成樹脂の高さ位置を測定して、その測定値から合成樹脂のかさ密度を算出し、合成樹脂の吹き込み速度および炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と前記吹き込み空気の重量との比の適正範囲を、合成樹脂の性状およびかさ密度ごとに予め把握しておき、この予め把握された適正範囲内で、合成樹脂の吹き込み速度および炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と前記吹き込み空気の重量との比を設定することを特徴とする合成樹脂の吹き込み方法が提供される。
【0013】
上記本発明の第1および第2の観点においては、中間タンクにおいて合成樹脂の重量測定のみならず高さ位置の測定を行い、合成樹脂のかさ密度を求め、このかさ密度に基づいて所定の流量で供給される合成樹脂の体積と前記吹き込み空気の体積との比が所定範囲になるように吹き込み空気の量を制御するので、合成樹脂の材質およびかさ密度に応じて固気比を適正な範囲にして合成樹脂を吹き込むことができる。したがって、合成樹脂の材質やかさ密度が変化しても配管のつまりや吹き込み効率の低下が生じずに適切に合成樹脂を吹き込むことができる。
【0014】
また、上記本発明の第3の観点においては、上記本発明の第2の観点と同様にして合成樹脂のかさ密度を算出することに加え、貯留槽の合成樹脂の性状を把握し、合成樹脂の吹き込み速度および炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と前記吹き込み空気の重量との比の適正範囲を、合成樹脂の性状およびかさ密度ごとに予め把握しておき、この予め把握された適正範囲内で、合成樹脂の吹き込み速度、および炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と前記吹き込み空気の重量との比を設定するので、合成樹脂の材質およびかさ密度に加え、さらに合成樹脂粒子の性状が変化しても配管のつまりや吹き込み効率の低下が生じずに一層適切に合成樹脂を吹き込むことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る合成樹脂の吹き込み設備を示す概略構成図である。この合成樹脂の吹き込み設備1は、合成樹脂粒状化設備20で吹き込み可能に粉砕された合成樹脂を貯留する貯留槽2と、合成樹脂に所定の吹き込み圧力を付与して所定量の合成樹脂を高炉に向けて送出する吹き込みタンク4と、大気圧の貯留槽2の合成樹脂を、高炉より高圧に維持される吹き込みタンク4に移送するために、加圧・排圧機能を有する均圧タンク(中間タンク)3とを備えている。
【0016】
吹き込みタンク4には、加圧空気配管5および吹き込み配管6が接続されており、加圧空気配管5から供給される加圧空気により所定量の合成樹脂が吹き込み配管6に送出される。
【0017】
吹き込み配管6の途中には、吹き込み空気配管7が接続されており、この配管7を介して吹き込み配管6に吹き込み空気が吹き込まれ、この吹き込み空気が配管6に送出された合成樹脂を高炉へキャリアするようになっている。吹き込み空気配管7には、吹き込み空気の流量を制御するバルブ8と流量測定のためのオリフィス9が設けられている。
【0018】
均圧タンク3には、タンク全体の重量を測定するためのロードセル10、および均圧タンク3内の合成樹脂のレベルを測定するためのレベル計11が設けられている。これらロードセル10およびレベル計11の測定結果はコントローラ12に送られる。なお、上述したオリフィス9で検出した流量もコントローラ12に送られる。また、吹き込みタンク4にもロードセル13が設けられており、ロードセル13による吹き込みタンク重量データもコントローラ12に送られる。なお、貯留槽2にも受け入れ重量を測定するためのロードセル14が設けられている。
【0019】
コントローラ12では、ロードセル10の測定値から求められる均圧タンク3内の合成樹脂の重量と、レベル計11の測定結果から求められる合成樹脂の体積から合成樹脂のかさ密度を算出する。また、ロードセル13の測定値から求められる吹き込みタンク重量データより重量変化(dW/dt)すなわち合成樹脂の吹き込み速度を算出する。そして、吹き込み速度およびかさ密度の値に基づいて、バルブ8に制御信号を出力し、吹き込み空気量が所定の範囲になるように制御する。
【0020】
このように構成される吹き込み設備1においては、まず、合成樹脂粒状化設備20で粒状化された合成樹脂を貯留槽2に貯留する。次いで、貯留槽2に貯留された合成樹脂は、均圧タンク3に移送される。この際に、均圧タンク3の中は貯留槽2と同等の圧力にされ、かつロードセル10およびレベル計11により均圧タンク内の合成樹脂の重量および合成樹脂のレベルが把握される。そして、均圧タンク3内の合成樹脂は、さらに吹き込みタンク4に移送される。その際には、均圧タンク3は吹き込みタンク4と同等の圧力にされる。
【0021】
この測定結果はコントローラ12に送られ、上述したようにロードセル10の測定値から求められる均圧タンク3内の合成樹脂の重量と、レベル計11の測定結果から求められる合成樹脂の体積から合成樹脂のかさ密度を算出する。そして、このかさ密度のデータに基づいて、吹き込みタンク4の重量変化(dW/dt)により得られる高炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と吹き込み空気の重量との比、つまり固気比が所定範囲になるように、吹き込み空気配管7のバルブ8の開度を制御して吹き込み空気量を制御する。
【0022】
したがって、合成樹脂の性質および性状の違いによるかさ密度の変化に対応して吹き込み空気量を制御するので、合成樹脂の材質およびかさ密度によらず、固気比を所定の範囲にすることができ、配管のつまりや吹き込み効率の低下を生じ難くすることができる。この場合に、配管のつまりや吹き込み効率の低下を生じ難くする観点から、固気比は2〜5の範囲が好ましい。
【0023】
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
本実施形態では、合成樹脂のかさ密度のみならず、合成樹脂粒子の具体的な性状についても加味して固気比および合成樹脂の吹き込み量を決定する。
【0024】
具体的には、図1に示した装置における貯留槽2の合成樹脂粒子の性状をサンプリング等により予め把握しておき、かつ第1の実施形態と同様に、均圧タンク3においてロードセル10およびレベル計11により、合成樹脂の重量および合成樹脂の高さ位置を測定して、その測定値から合成樹脂のかさ密度を算出し、合成樹脂の吹き込み速度および炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と吹き込み空気の重量との比、つまり固気比の適正範囲を、合成樹脂の性状およびかさ密度ごとに予め把握してダイアグラム等を作成しておき、この予め把握された適正範囲内で、合成樹脂の吹き込み速度および吹き込みの際の固気比を設定し、操業を行う。したがって、本実施の形態では第1の実施形態のようなコントローラ12は用いない。
【0025】
合成樹脂粒子が、薄片状、シート状の場合には、粒状の場合と異なり、受圧面積が小さく吹き込み困難であるため、配管内でつまりの原因となりやすい、またかさ密度の小さい合成樹脂は、かさ密度の大きいものと比較して、同じ吹き込み速度では、体積が大きくなって、より配管が詰まりやすくなり吹き込み効率が低下する。
【0026】
このようなことを考慮して、例えば図2に示すようなダイアグラムを作成する。図2では、かさ密度0.3〜0.5T/m3で粒子形状が粒状のものを最も吹き込みやすい基本条件とし、固気比S/G(kg/kg)を3〜5、吹き込み速度を15〜40kg/minに設定している。そして、この基本条件よりもかさ密度が小さく、かさ密度0.1〜0.3T/m3で粒状の場合には、吹き込み速度を下げ、固気比S/Gを基本条件と同一範囲として、吹き込み効率の向上を図る。また、かさ密度が基本条件と同じ0.3〜0.5T/m3で、薄片状、シート状の粒子が50%以上の場合には、吹き込み速度および固気比を基本条件より低下させ、それぞれ5〜20kg/minおよび1.5〜3として配管の詰まりを防止する。さらに、かさ密度が基本条件と同じ0.3〜0.5T/m3で、薄片状、シート状の粒子が50%以下(典型的には20〜50%)の場合には、上記3種類の中間的条件、すなわち、吹き込み速度を10〜30kg/min、固気比S/Gを2〜4の条件で吹き込みを行う。
【0027】
このように、合成樹脂粒子の性状およびかさ密度に応じて、予め適正な吹き込み速度および固気比をダイアグラムにしておくことにより、サンプリング等により把握した粒子性状、および均圧タンクでの重量および体積から求めたかさ比重をこのダイアグラムに当てはめれば適正な吹き込み条件が把握される。したがって、この把握された条件に基づいて吹き込み速度および吹き込み空気量を決定すれば、配管の詰まりや吹き込み効率の低下が生じずに適切に合成樹脂を高炉に吹き込むことができる。
【0028】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々変形可能である。例えば、高炉への合成樹脂の吹き込みについて示したが、これに限るものではない。また、図2示したダイアグラムは例示であり、これに限定されるものではない。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、中間タンクにおいて合成樹脂の重量および合成樹脂の高さ位置から合成樹脂のかさ密度を求め、このかさ密度に基づいて合成樹脂の体積と前記吹き込み空気の体積との比が所定範囲になるように吹き込み空気の量を制御するので、合成樹脂の材質およびかさ密度に応じて固気比を適正な範囲にして合成樹脂を吹き込むことができる。したがって、合成樹脂の材質やかさ密度が変化しても配管のつまりや吹き込み効率の低下が生じずに適切に合成樹脂を吹き込むことができる。
【0030】
また、合成樹脂のかさ密度を算出することに加え、貯留槽の合成樹脂粒子の性状を把握し、かつ合成樹脂の吹き込み速度および炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と前記吹き込み空気の重量との比の適正範囲を、合成樹脂の性状およびかさ密度ごとに予め把握しておき、この予め把握された適正範囲内で、合成樹脂の吹き込み速度、および炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と前記吹き込み空気の重量との比を設定するので、合成樹脂の材質およびかさ密度に加え、さらに合成樹脂の性状が変化しても配管のつまりや吹き込み効率の低下が生じずに一層適切に合成樹脂を吹き込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る合成樹脂の吹き込み設備を示す概略構成図。
【図2】本発明の第2実施形態に用いる、合成樹脂の吹き込み速度および固気比の適正範囲を合成樹脂の性状およびかさ密度ごとに示すダイアグラム。
【符号の説明】
1;合成樹脂の吹き込み設備
2;貯留槽
3;均圧タンク(中間タンク)
4;吹き込みタンク
5;加圧空気配管
6;吹き込み配管
7;吹き込み空気配管
8;バルブ
9;オリフィス
10;ロードセル(重量測定手段)
11;レベル計(位置検出手段)
12;コントローラ(制御手段)
13,14;ロードセル[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a synthetic resin blowing facility and method when a synthetic resin such as plastic is used as a blowing fuel for a furnace such as a blast furnace or a scrap melting furnace.
[0002]
[Prior art]
In recent years, plastics and other synthetic resins have been rapidly increasing as industrial waste and general waste, and the treatment thereof has become a big problem. Among them, plastics, which are high molecular weight hydrocarbon compounds, generate a large amount of heat during combustion, and when incinerated, the incinerator is damaged by the incinerator, making it difficult to process in large quantities. The current situation is that it has been dumped. However, the dumping of plastic or the like is not preferable in terms of environmental measures, and the development of a treatment method is required.
[0003]
In such a background, a method of using such a synthetic resin as waste as a raw material or auxiliary fuel for a blast furnace or the like is disclosed in JP-T 8-507105 and JP-B 51-33493.
[0004]
Further, in the above prior art, since a film-like synthetic resin has poor fluidity and is difficult to blow, there is a blowing method that can be blown as a raw material for a furnace such as a blast furnace regardless of the form of the synthetic resin. No. 9-137926. The technology disclosed in this publication involves granulating a film-like synthetic resin and other synthetic resins in different steps, and blowing these granular synthetic resins into a furnace such as a blast furnace by air feeding.
[0005]
When the synthetic resin is actually blown, the granulated synthetic resin is stored in a storage tank, supplied from there to a pressure equalizing tank, adjusted in pressure and transferred to the blowing tank, from which the synthetic resin is stored. Is blown into a blast furnace. At this time, a load cell is provided in the pressure equalizing tank, and the blowing weight is measured in advance by this load cell. Also, a load cell is provided in the blowing tank, and the blowing speed is set by the weight change dW / dt of the load cell, and blowing is performed by making the carrier into a constant flow of blowing air.
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
However, synthetic resins are different in pulverized coal and mill scale that have been conventionally blown into a blast furnace, and have large variations in true density due to differences in materials. Further, even if the granulation treatment is performed for each type of synthetic resin, for example, a crushed plastic bottle or the like is flaky, and the bulk density is greatly different between such flaky and granular. In addition, the ease of blowing varies depending on the properties of the particles.
[0007]
Therefore, if the amount of blown air is kept constant, the solid-gas ratio may not be appropriate, which may cause clogging in the blown piping or reduce the blowing efficiency.
[0008]
SUMMARY OF THE INVENTION The present invention has been made in view of such circumstances, and provides a synthetic resin blowing apparatus and method that can be appropriately blown without causing piping clogging or a reduction in blowing efficiency regardless of the synthetic resin to be blown. For the purpose.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-mentioned problem, according to the first aspect of the present invention, a storage tank for storing a synthetic resin processed so as to be blown,
The synthetic resin transferred from the storage tank is temporarily stored, and a blowing tank for sending a predetermined amount of synthetic resin by applying a predetermined blowing pressure to the synthetic resin, and the synthetic resin sent from the blowing tank as a carrier And a blowing air supply mechanism for supplying blowing air for blowing into the furnace,
An intermediate tank provided between the storage tank and the blowing tank;
A weight measuring means for measuring the weight of the synthetic resin in the intermediate tank;
Position measuring means for measuring the height position of the synthetic resin in the intermediate tank;
The bulk density of the synthetic resin is calculated from the measurement values of the weight measuring means and the position measuring means, and based on the result, the ratio of the weight of the synthetic resin blown into the furnace and the weight of the blown air is within a predetermined range. Thus, a synthetic resin blowing facility is provided, comprising control means for controlling the amount of blowing air of the blowing air supply mechanism.
[0010]
Further, according to the second aspect of the present invention, the synthetic resin is transferred from the storage tank storing the synthetic resin processed to be blown to the blowing tank through the intermediate tank, and a predetermined amount of the synthetic resin is supplied from the blowing tank. A method of blowing a synthetic resin to be blown into a furnace with carrier in blowing air,
The weight of the synthetic resin and the height position of the synthetic resin are measured in the intermediate tank, and the bulk density of the synthetic resin is calculated from the measured value. Based on the result, the weight of the synthetic resin to be blown into the furnace and the blowing A synthetic resin blowing method is provided in which the amount of air blown is determined so that the ratio of the weight to the air is within a predetermined range.
[0011]
In any of the above inventions, it is preferable that the amount of blown air be controlled so that the ratio of the weight of the synthetic resin blown into the furnace and the weight of the blown air is in the range of 2-5.
[0012]
Furthermore, according to the third aspect of the present invention, the synthetic resin is transferred from the storage tank storing the synthetic resin processed to be blown to the blowing tank via the intermediate tank, and a predetermined amount of the synthetic resin is transferred from the blowing tank. A method of blowing a synthetic resin to be blown into a furnace with carrier in blowing air,
Understand the properties of the synthetic resin in the storage tank, measure the weight of the synthetic resin and the height position of the synthetic resin in the intermediate tank, calculate the bulk density of the synthetic resin from the measured values, and blow the synthetic resin The appropriate range of the ratio between the speed and the weight of the synthetic resin blown into the furnace and the weight of the blown air is previously grasped for each property and bulk density of the synthetic resin, and the synthesis is performed within the preliminarily grasped appropriate range. There is provided a method for blowing a synthetic resin, characterized in that the ratio of the blowing speed of the resin and the weight of the synthetic resin blown into the furnace and the weight of the blowing air is set.
[0013]
In the first and second aspects of the present invention, not only the weight of the synthetic resin is measured in the intermediate tank but also the height position is measured to determine the bulk density of the synthetic resin, and a predetermined flow rate is determined based on the bulk density. The amount of blown air is controlled so that the ratio of the volume of the synthetic resin supplied to the volume of the blown air is within a predetermined range, so that the solid-gas ratio is in an appropriate range according to the material and bulk density of the synthetic resin. Then, synthetic resin can be blown. Therefore, even if the material or bulk density of the synthetic resin changes, the synthetic resin can be appropriately blown without causing clogging of the piping or a reduction in blowing efficiency.
[0014]
Further, in the third aspect of the present invention, in addition to calculating the bulk density of the synthetic resin in the same manner as in the second aspect of the present invention, the properties of the synthetic resin in the storage tank are grasped, and the synthetic resin The appropriate range of the ratio of the blowing speed of the resin and the weight of the synthetic resin to be blown into the furnace and the weight of the blowing air is previously grasped for each property and bulk density of the synthetic resin, and within the preliminarily grasped appropriate range. Since the ratio of the synthetic resin blowing speed and the weight of the synthetic resin blown into the furnace and the weight of the blown air is set, the properties of the synthetic resin particles are changed in addition to the material and bulk density of the synthetic resin. However, the synthetic resin can be blown more appropriately without clogging of the pipes or reduction in blowing efficiency.
[0015]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
FIG. 1 is a schematic configuration diagram showing a synthetic resin blowing facility according to a first embodiment of the present invention. The synthetic
[0016]
A pressurized air pipe 5 and a
[0017]
In the middle of the blowing
[0018]
The
[0019]
The
[0020]
In the
[0021]
This measurement result is sent to the
[0022]
Therefore, the amount of blown air is controlled in response to changes in bulk density due to differences in properties and properties of the synthetic resin, so that the solid-gas ratio can be kept within a predetermined range regardless of the material and bulk density of the synthetic resin. It is possible to make it difficult to cause clogging of piping and a decrease in blowing efficiency. In this case, the solid-gas ratio is preferably in the range of 2 to 5 from the viewpoint of making it difficult to cause clogging of the piping and reduction in blowing efficiency.
[0023]
Next, a second embodiment of the present invention will be described.
In the present embodiment, not only the bulk density of the synthetic resin but also the specific properties of the synthetic resin particles are taken into consideration to determine the solid-gas ratio and the amount of the synthetic resin blown.
[0024]
Specifically, the properties of the synthetic resin particles in the
[0025]
When the synthetic resin particles are in the form of flakes or sheets, unlike the granular case, since the pressure receiving area is small and difficult to blow, synthetic resins that are prone to clogging in the piping and have a low bulk density are bulky. Compared with the one having a high density, at the same blowing speed, the volume becomes large, the piping is more easily clogged, and the blowing efficiency is lowered.
[0026]
Considering this, for example, a diagram as shown in FIG. 2 is created. In FIG. 2, the basic condition is that the bulk density is 0.3 to 0.5 T / m 3 and the particle shape is most easy to blow, the solid-gas ratio S / G (kg / kg) is 3 to 5, and the blowing speed is It is set to 15-40 kg / min. And, when the bulk density is smaller than this basic condition, and the bulk density is 0.1 to 0.3 T / m 3 and granular, the blowing speed is lowered, and the solid-gas ratio S / G is in the same range as the basic condition. Improve the blowing efficiency. In addition, when the bulk density is 0.3 to 0.5 T / m 3 which is the same as the basic condition, and the flaky and sheet-like particles are 50% or more, the blowing speed and the solid-gas ratio are decreased from the basic condition. Clogging of the pipes is prevented at 5 to 20 kg / min and 1.5 to 3, respectively. Furthermore, when the bulk density is 0.3 to 0.5 T / m 3 which is the same as the basic condition, and the flaky and sheet-like particles are 50% or less (typically 20 to 50%), the above three types In other words, the blowing is performed under the conditions of 10 to 30 kg / min of the blowing speed and 2 to 4 of the solid-gas ratio S / G.
[0027]
In this way, according to the properties and bulk density of the synthetic resin particles, by making a diagram of the appropriate blowing speed and solid-gas ratio in advance, the particle properties ascertained by sampling, etc., and the weight and volume in the pressure equalizing tank Appropriate blowing conditions can be grasped by applying the specific gravity obtained from the above to this diagram. Therefore, if the blowing speed and the amount of blowing air are determined based on the grasped conditions, the synthetic resin can be appropriately blown into the blast furnace without causing clogging of the pipes and a reduction in blowing efficiency.
[0028]
The present invention can be variously modified without being limited to the above embodiment. For example, although the injection of synthetic resin into the blast furnace has been shown, the present invention is not limited to this. The diagram shown in FIG. 2 is an example, and the present invention is not limited to this.
[0029]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, the bulk density of the synthetic resin is obtained from the weight of the synthetic resin and the height position of the synthetic resin in the intermediate tank, and the volume of the synthetic resin and the volume of the blown air are determined based on the bulk density. Since the amount of blown air is controlled so that the ratio to the volume falls within a predetermined range, the synthetic resin can be blown with the solid-gas ratio in an appropriate range according to the material and bulk density of the synthetic resin. Therefore, even if the material or bulk density of the synthetic resin changes, the synthetic resin can be appropriately blown without causing clogging of the piping or a reduction in blowing efficiency.
[0030]
In addition to calculating the bulk density of the synthetic resin, grasp the properties of the synthetic resin particles in the storage tank, and the ratio of the synthetic resin blowing speed and the weight of the synthetic resin blown into the furnace to the weight of the blowing air Is determined in advance for each property and bulk density of the synthetic resin, and within the appropriate range previously determined, the blowing speed of the synthetic resin, the weight of the synthetic resin blown into the furnace, and the blowing air Since the ratio to the weight is set, in addition to the material and bulk density of the synthetic resin, even if the properties of the synthetic resin change, it is possible to blow the synthetic resin more appropriately without causing clogging of the piping or a reduction in blowing efficiency. it can.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic configuration diagram showing a synthetic resin blowing facility according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a diagram showing an appropriate range of a synthetic resin blowing speed and a solid-gas ratio used for the second embodiment of the present invention for each property and bulk density of the synthetic resin.
[Explanation of symbols]
1; Synthetic
4; Blowing tank 5;
11: Level meter (position detection means)
12: Controller (control means)
13, 14; Load cell
Claims (5)
前記貯留槽から移送された合成樹脂を一時貯留するとともに、その中の合成樹脂に所定の吹き込み圧力を付与して所定量の合成樹脂を送出する吹き込みタンクと、
前記吹き込みタンクから送出された合成樹脂をキャリアして炉に吹き込むための吹き込み空気を供給する吹き込み空気供給機構と、
前記貯留槽と前記吹き込みタンクとの間に設けられた中間タンクと、
前記中間タンク内の合成樹脂の重量を測定する重量測定手段と、
前記中間タンク内の合成樹脂の高さ位置を測定する位置測定手段と、
前記重量測定手段と前記位置測定手段との測定値から合成樹脂のかさ密度を算出し、その結果に基づいて、炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と前記吹き込み空気の重量との比が所定範囲になるように前記吹き込み空気供給機構の吹き込み空気量を制御する制御手段と
を具備することを特徴とする合成樹脂の吹き込み設備。A storage tank for storing the synthetic resin processed to be blown,
While temporarily storing the synthetic resin transferred from the storage tank, a blowing tank that applies a predetermined blowing pressure to the synthetic resin therein and sends out a predetermined amount of the synthetic resin;
A blown air supply mechanism for supplying blown air for carrying the synthetic resin delivered from the blown tank and blowing it into the furnace;
An intermediate tank provided between the storage tank and the blowing tank;
A weight measuring means for measuring the weight of the synthetic resin in the intermediate tank;
Position measuring means for measuring the height position of the synthetic resin in the intermediate tank;
The bulk density of the synthetic resin is calculated from the measured values of the weight measuring means and the position measuring means, and based on the result, the ratio of the weight of the synthetic resin blown into the furnace and the weight of the blown air is within a predetermined range. And a control means for controlling the amount of air blown by the blown air supply mechanism.
前記中間タンクにおいて合成樹脂の重量および合成樹脂の高さ位置を測定して、その測定値から合成樹脂のかさ密度を算出し、その結果に基づいて、炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と前記吹き込み空気の重量との比が所定範囲になるように吹き込み空気量を決定することを特徴とする合成樹脂の吹き込み方法。Synthetic resin blown from a storage tank storing synthetic resin processed to be blown to a blowing tank via an intermediate tank, and a predetermined amount of synthetic resin is blown from the blowing tank into an air carrier. A method,
The weight of the synthetic resin and the height position of the synthetic resin are measured in the intermediate tank, and the bulk density of the synthetic resin is calculated from the measured value. Based on the result, the weight of the synthetic resin to be blown into the furnace and the blowing A synthetic resin blowing method, wherein an amount of blowing air is determined so that a ratio with a weight of air falls within a predetermined range.
前記貯留槽の合成樹脂の性状を把握し、かつ前記中間タンクにおいて合成樹脂の重量および合成樹脂の高さ位置を測定して、その測定値から合成樹脂のかさ密度を算出し、合成樹脂の吹き込み速度および炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と前記吹き込み空気の重量との比の適正範囲を、合成樹脂の性状およびかさ密度ごとに予め把握しておき、この予め把握された適正範囲内で、合成樹脂の吹き込み速度および炉に吹き込まれる合成樹脂の重量と前記吹き込み空気の重量との比を設定することを特徴とする合成樹脂の吹き込み方法。Synthetic resin blown from a storage tank storing synthetic resin processed to be blown to a blowing tank via an intermediate tank, and a predetermined amount of synthetic resin is blown from the blowing tank into an air carrier. A method,
Understand the properties of the synthetic resin in the storage tank, measure the weight of the synthetic resin and the height position of the synthetic resin in the intermediate tank, calculate the bulk density of the synthetic resin from the measured values, and blow the synthetic resin The appropriate range of the ratio of the speed and the weight of the synthetic resin to be blown into the furnace and the weight of the blown air is previously grasped for each property and bulk density of the synthetic resin, and the synthesis is performed within the preliminarily grasped appropriate range. A synthetic resin blowing method, characterized by setting a resin blowing speed and a ratio of a weight of the synthetic resin blown into the furnace and a weight of the blowing air.
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