JP3612922B2 - 煙感知器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、室内の天井や壁面などに取り付けられ、火災等の煙を感知して発報する煙感知器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術の煙感知器を図5を用いて説明する。図5は煙感知器の外観を示す斜視図である。
【0003】
図5において、煙感知器は、ボディ部1、煙検出用光学部2、警報ブザー3、警報表示灯4、警報キャンセル用押釦5、警報キャンセル用引き紐6を有して構成されている。
【0004】
ボディ部1は、煙感知器の外郭を形成する箱体であって、天井や壁面に取り付けられている不図示のベースを介して天井や壁面に取り付けられる。
【0005】
煙検出用光学部2は、ボディ部1の正面1aの略中央部分に配設されており、周囲の煙濃度を計測するものである。煙検出用光学部2は大略筒体の防虫網2a及び該防虫網2aに内設される光学ブロックより構成されている。光学ブロックは、空気は流入できるが光は内部に差し込まない構造となっている暗室及び、暗室内に設けられた発光ダイオードとフォトダイオードとよりなる。発光ダイオードとフォトダイオードとは光軸をずらして配置されており、フォトダイオードは、外部から暗室内に侵入した煙によって乱反射した発光ダイオードの光を受ける。発光ダイオードは該受光量により煙濃度を計測する。
【0006】
警報ブザー3は、煙検出用光学部2の計測する煙濃度が一定濃度以上であれば、鳴動して周囲に煙が発生していることを報知するものである。
【0007】
警報表示灯4は、LED等で構成されており、煙検出用光学部2の計測する煙濃度が一定濃度以上であれば、点灯して周囲に煙が発生していることを報知するものである。
【0008】
警報キャンセル用押釦5及び警報キャンセル用引き紐6は、警報ブザー3の鳴動を停止させ、警報表示灯4を消灯させるものである。警報キャンセル用押釦5及び警報キャンセル用引き紐6は、煙感知器が誤発報したとき、あるいは煙感知器の点検時等に使用される。
【0009】
以上のようにして構成された煙感知器は、天井や壁面に取り付けられて、煙の発生を検出すると鳴動及び点灯して、煙の発生を報知する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の図5に示すに煙感知器あっては、壁面等の立面に取り付けられる場合があるが、立面に取り付けられた場合には、煙検出用光学部2の側面、即ち、防虫網2aの一部が重力の方向に対して直交するようになる。従って、室内の塵埃が重力によって舞い降りてくると、該塵埃は防虫網2aに堆積するとともに、防虫網2aの網目を通り抜けて、光学ブロック内部に侵入する。該侵入した塵埃は、煙粒子よりも遙かに大きいので、発光ダイオードから投光される光は該塵埃に反射して実際には光学ブロック内に煙が存在しなくとも発報してしまう場合があるという問題点があった。
【0011】
本発明は、上記問題点を改善するために成されたもので、その目的とするところは、壁面に取り付けた場合であっても、誤発報の少ない煙感知器を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の問題を解決するために、請求項1記載の発明にあっては、外郭を形成するボディ部と、煙濃度を感知する煙検出用光学部とを有する煙感知器において、前記煙検出用光学部をボディ部に内設するとともに、ボディ部側面に設けたスリットと、一端を前記煙検出用光学部に近接させて煙検出用光学部の周囲に放射状に、かつボディ内部に設けた煙導入板と、を有し、前記スリットは、隣接する前記煙導入板の間に複数が設けられることを特徴とするものである。
【0013】
請求項2記載の発明にあっては、前記スリットは、煙感知器を立面に取り付けた場合に前記煙検出用光学部の上方に位置するボディ部側面であって煙検出用光学部の上方に位置する複数の煙導入板の煙検出用光学部に近接する側の一端間の隙間に重合する部分以外の、ボディ部側面に設けたことを特徴とするものである。
【0014】
請求項3記載の発明にあっては、前記各スリットを構成するボディ部側面の両側開口部のうち、ボディ部の外側面の開口部について、開口部縁部のうち煙検出用光学部から遠い部分をさらに遠ざかる方向に拡大して該開口部を大きくしたことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明にかかる煙感知器の第一実施の形態を図1〜図3に基づいて、第二実施の形態を図4に基づいて説明する。
【0016】
〔第一実施の形態〕
図1は煙感知器のボディ部を取り外した状態の斜視図である。図2は煙感知器の外観を示す斜視図である。図3はカバー部の断面図である。
【0017】
図1、図2において、煙感知器はボディ部7、基台8、煙検出用光学部9、警報ブザー10、警報表示灯11、警報キャンセル用押釦12、警報キャンセル用引き紐13を有して構成されている。
【0018】
ボディ部7は、煙感知器の外郭を形成する一面を開放した箱体である。側面には、煙を内部に導き入れるためのスリット7a,7a…が複数設けられている。該スリット7a,7a…は、ボディ部7の正面部7dに対して略直交する方向に延びた長孔である。なお、このスリット7a,7a…は、正面部7dに対して直交するものに限られず、平行であっても、また所定の角度を有しているものであってもよい。
【0019】
また、ボディ部7の中央部には、ボディ部7と基台8とを組み付けたときに煙検出用光学部9が配置されるようになる光学室用空間7bがあり、該光学室用空間7bの周囲には8枚の空気導入板14a,14b,…14hが設けてある。
【0020】
空気導入板14a,14b,…14hは、光学室用空間7bからボディ部7の四方の内側面に向けて放射状に、ボディ部7の正面部7dに対しては垂直に設けられた板体である。また図3に示すように空気導入板14a,14c,14e,14gは各内側面に対して垂直に設けてあり、空気導入板14b,14d,14f,14hは各内側面とは45度の角度をなすようになされている。そして、煙感知器を立面に相当する壁面に取り付けた場合に、煙検出用光学部9の上方に位置する空気導入板14aの基端部周辺のボディ部7の側面部分Aにはスリットを設けていないようにしてある。このスリットを設けていない側面部分Aの長さは、空気導入板14aの両側の空気導入板14h,14bの先端部間の幅Lと同等かやや長いものとしている。
【0021】
基台8は、ボディ部7の開口部分と嵌合する大きさの大略板体であり、ボディ部7に臨む面に煙検出用光学部9、警報ブザー10、警報表示灯11、警報キャンセル用押釦12、が配設されており、また一側面からは警報キャンセル用引き紐13が引き出されている。
【0022】
煙検出用光学部9は、基台8の略中央に配設されており、基台8がボディ部7に組み付けられたときボディ部7の光学室用空間7bに位置するものであり、流入した空気の煙濃度を計測するものである。煙検出用光学部9は大略筒体の防虫網9a及び該防虫網9aに内設される光学ブロックより構成されている。光学ブロックは、空気は流入できるが光は内部に差し込まない構造となっている暗室及び、暗室内に設けられた発光ダイオードとフォトダイオードとよりなる。発光ダイオードとフォトダイオードとは光軸をずらして配置されており、フォトダイオードは、外部から暗室内に侵入した煙によって乱反射した発光ダイオードの光を受け、該発光ダイオードが受光量により煙濃度を計測するようになされている。
【0023】
警報ブザー11は基台8に配設され、煙検出用光学部9の計測する煙濃度が一定濃度以上であれば、鳴動して周囲に煙が発生していることを報知するものである。
【0024】
警報表示灯11は基台8に配設され、LED等で構成されており、煙検出用光学部9の計測する煙濃度が一定濃度以上であれば、点灯して周囲に煙が発生していることを報知するものである。
【0025】
警報キャンセル用押釦12及び警報キャンセル用引き紐13は、警報ブザー10の鳴動を停止させ、警報表示灯11を消灯させるものである。警報キャンセル用押釦12及び警報キャンセル用引き紐13は、煙感知器が誤発報したとき、あるいは煙感知器の点検時等に使用される。
【0026】
以上のようにして構成した煙感知器にあっては、煙検出用光学部9がボディ部7内部に設けてあるので、従来の技術で説明したところの煙感知器のように室内の塵埃が煙検出用光学部に直接侵入するということがない。
【0027】
一方、ボディ部7の四方側面にはスリット7a,7a…が設けてあるため、外部の空気をボディ部7内の煙検出用光学部9まで導き入れることができ、煙検出用光学部9が煙濃度を検出しにくくなるということがない。又、空気導入板14a,14b,…14hにより、外部の空気はより一層煙検出用光学部9まで導き入れられる。
【0028】
また、煙感知器を壁面に取り付けた場合に上方に位置する空気導入板14aの基端部周辺のボディ部7の側面部分Aにはスリットを設けていないようにしてあるので、上方から舞い降りる塵埃が直接煙検出用光学部9に堆積する可能性を低減することができる。
【0029】
更に、ボディ部7の正面から煙検出用光学部が露出していないので、煙感知器の外観が好ましいものとなる。
【0030】
〔第二実施の形態〕
図4はボディ部の断面図である。なお、図4においては前述の第一実施の形態で説明したところの煙感知器と同等の箇所には同じ符号を付してあるので、同等の箇所の詳細な説明は省略する。
【0031】
図4に示す本実施の形態の煙感知器が、前述の第一実施の形態で説明したところの煙感知器と異なり特徴となるのは次の構成である。
【0032】
即ち、前記各スリット15を構成するボディ部側面の両面の開口部15a,15bのうち、ボディ部の外側面の開口部15aについて、開口部縁部のうち煙検出用光学部9から遠い部分をさらに遠ざかる方向に拡大して該開口部の開口面積を大きくした構成である。
【0033】
従って、スリット15,15…は各々断面が略台形状となり、例えば図4中Bの方向からD部分のスリット15を見た場合のスリット15の開口面積と、Cの方向からD部分のスリット15を見た場合のスリット15の開口面積とは略等しいものとなる。よって、Bの方向から流れる気流であってもCの方向から流れる気流であっても、略同等の流量の気流をボディ部7内に流入させることができる。
【0034】
なお、本第二実施の形態においては、前記各スリット15を構成するボディ部側面の両面の開口部15a,15bのうち、ボディ部の内側面の開口部15bについては拡大していないが、これに限られるものではなく、開口部15bの縁部のうち煙検出用光学部9に近い部分をさらに近付ける方向に拡大して該開口部の開口面積を大きくしてもよい。このように構成すると、図4に示した方向からの気流のようなボディ部7の側面に対して斜めから流れる気流を、より内部に流入しやすくすることができる。
【0035】
【発明の効果】
本発明の煙感知器は上述のように構成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、煙検出用光学部をボディ部に内設するとともに、スリットと煙導入板とが、煙感知器に向けて流れる気流をボディ部内部に導き入れて、煙感知器用光学部に至らせるので、立壁面に取り付けた場合であっても、直接舞い降りた塵埃が煙感知用光学部内に侵入する可能性が低く、よって誤発報を低減することができる煙感知器を提供できるという効果を奏する。
【0036】
請求項2記載の発明にあっては、煙感知器を立面に取り付けた場合に前記煙検出用光学部の上方に位置するボディ部側面であって煙検出用光学部の上方に位置する複数の煙導入板の煙検出用光学部に近接する側の一端間の隙間に重合する部分以外の、ボディ部側面に設けたので、立壁面に取り付けた場合であっても、直接舞い降りた塵埃が煙感知用光学部内に侵入する可能性がより低く、よってより誤発報を低減することができる煙感知器を提供できるという効果を奏する。
【0037】
請求項3記載の発明にあっては、各スリットを構成するボディ部側面の両側開口部のうち、ボディ部の外側面の開口部について、開口部縁部のうち煙検出用光学部から遠い部分をさらに遠ざかる方向に拡大して該開口部を大きくしたので、煙感知器のボディ部の側面に対して斜めに流れる気流であっても、該側面に対して垂直に流れる気流と略同等の流量の気流を、ボディ部内に流入させることができ、よって煙検出用光学部の検知感度をさほど低下させることのない煙感知器を提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の煙感知器の一構成例のボディ部を取り外した状態の斜視図である。
【図2】煙感知器の外観を示す斜視図である。
【図3】カバー部の断面図である。
【図4】本発明の煙感知器の他の構成例のカバー部の断面図である。
【図5】従来の技術の煙感知器の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
7 ボディ部
9 煙検出用光学部
7a スリット
14a 煙導入板
14b 煙導入板
14c 煙導入板
14d 煙導入板
14e 煙導入板
14f 煙導入板
14g 煙導入板
14h 煙導入板
15 スリット
15a 開口部

Claims (3)

  1. 外郭を形成するボディ部と、煙濃度を感知する煙検出用光学部とを有する煙感知器において、前記煙検出用光学部をボディ部に内設するとともに、ボディ部側面に設けたスリットと、一端を前記煙検出用光学部に近接させて煙検出用光学部の周囲に放射状に、かつボディ内部に設けた煙導入板と、を有し、前記スリットは、隣接する前記煙導入板の間に複数が設けられることを特徴とする煙感知器。
  2. 前記スリットは、煙感知器を立面に取り付けた場合に前記煙検出用光学部の上方に位置するボディ部側面であって煙検出用光学部の上方に位置する複数の煙導入板の煙検出用光学部に近接する側の一端間の隙間に重合する部分以外の、ボディ部側面に設けたことを特徴とする請求項1記載の煙感知器。
  3. 前記各スリットを構成するボディ部側面の両側開口部のうち、ボディ部の外側面の開口部について、開口部縁部のうち煙検出用光学部から遠い部分をさらに遠ざかる方向に拡大して該開口部を大きくしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の煙感知器。
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