JP3612500B2 - 携帯用情報処理装置およびその構造設計方法 - Google Patents

携帯用情報処理装置およびその構造設計方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯可能に小型化された情報処理装置である携帯用情報処理装置およびその構造設計方法に関し、特に、筐体の表面上に音声出力デバイスの音声出力口と、操作用押下キーボタンとが配設されている携帯用情報処理装置およびその構造設計方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近では、携帯電話機と同様に、PDA(Personal Digital Assignment)と呼ばれる携帯可能な携帯用情報処理装置が広く用いられるようになってきている。通常、このような携帯用情報処理装置は、手のひらサイズの大きさに設計されているため、構造設計の際に、ユーザ側に面する筐体前面に入出力画面や音声出力用デバイスであるスピーカや、上下左右のカーソルキーボタン等の操作用押下キーボタンなどのマンマシンインタフェースを、効率よく配置する必要がある。
【0003】
図3は、従来の携帯用情報処理装置の外観を示す斜視図である。図3に示すように、コンピュータ本体1の筐体前面には、入出力画面3が配設されている。その入出力画面3の下の中央部には、音声出力デバイスであるスピーカの音声出力口4も配設されており、その近傍には、操作用押下ボタンであり、上下左右の方向指示ボタンであるカーソルキーボタン5が配設され、4行4列の孔を有する音声出力口4とカーソルキーボタン5の左右には、ユーザが操作する入力インタフェースである各種入力キーボタン6(アプリケーションボタン)が配設されている。カーソルキーボタン5は、音声出力口4を囲むように配設されており、音声出力口4の上側、下側、左側、右側のいずれか一方の側を押下することによって、その下のメンブレンスイッチ(不図示)を動作させるように配設されている。
【0004】
この携帯用情報処理装置では、スピーカおよび音声出力口4とカーソルキーボタン5とは、前述の配置効率を考慮して、一体に形成されている。
【0005】
図3に示す携帯用情報処理装置では、カーソルキーボタン5および入力キーボタン6は、コンピュータ本体1の筐体前面より突出している。そのため、これらのキーボタンの誤操作を誘発してしまう可能性が高いという問題があった。
【0006】
また、図3に示す携帯用情報処理装置では、スピーカおよびその音声出力口4とカーソルキーボタン5とが一体に形成されているため、カーソルキーボタン5を押下するときに、カーソルキーボタン5が押下された場合のカーソルキーボタン5の傾斜に合わせてスピーカおよびその音声出力口4の向きも変ってしまう。したがって、スピーカおよび音声出力口4の向きの変化によって、音声出力口4から出力される音声の音質劣化が発生してしまうという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
以上述べたように、従来の携帯用情報処理装置では、以下に示す2つの問題点を有する。
(1) カーソルキーボタン等の操作用押下キーボタンが、筐体前面より突出しているため、ボタンの誤操作を誘発してしまう可能性が高い。
(2) 筐体前面の各マンマシンインタフェースの配置の効率化を目的として、スピーカおよびその音声出力口とカーソルキーボタンとが一体に形成されており、カーソルキーボタンを押下する際に、カーソルキーボタンが押下された場合のカーソルキーボタンの傾斜に合わせてスピーカおよび音声出力口の向きも変ってしまい、スピーカから出力される音声の音質劣化が発生してしまう。
【0008】
本発明は、操作用押下キーボタンの誤操作の発生を抑制することができる携帯用情報処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
また、本発明は、操作用押下キーボタンの入力に起因する音声出力デバイスの音質劣化を防ぐことができる携帯用情報処理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、音声出力デバイスの音声出力口と、該音声出力口近傍に配設された操作用押下ボタンとを筐体の表面上に有する携帯用情報処理装置において
記音声出力デバイスおよび前記音声出力口は、前記操作用押下ボタンとは別に、前記筐体に固定されおり
記操作用押下ボタンは、上下左右の方向指示ボタンを含み、該上下左右の方向指示ボタンは、前記音声出力口を囲むように配設され、前記音声出力口の前記筐体表面上の上側、下側、左側、右側のいずれか一方の側を押下することによって、前記音声出力デバイスの前記上側、下側、左側、右側に配設された各メンブレンスイッチを動作させるように配設されていることを特徴とする。
【0013】
発明の携帯用情報処理装置では、音声出力デバイスおよび音声出力口は、操作用押下キーボタンとは別に、筐体に固定されているので、操作用押下キーボタンが押下され、操作用押下キーボタンの向きが変っても、音声出力方向は一定のままとなる。そのため、本発明の携帯用情報処理装置では、操作用押下キーボタンの入力に起因する音声出力デバイスの音質劣化を防ぐことができる。
本発明の携帯用情報処理装置では、好ましくは、前記音声出力デバイスは、前記筐体に固定された基板上に固定され、
前記操作用押下ボタンは、前記操作用押下ボタンの入力を検知するための回路が実装され前記筐体に固定された基板上に配設された少なくとも1つのメンブレンスイッチの上に配置されている。
本発明の携帯用情報処理装置では、好ましくは、前記筐体の表面には、凹部が形成され、
前記操作用押下ボタンは、前記凹部に配設されている。操作用押下キーボタンが、筐体前面の凹部に配設されているので、ユーザが操作用押下キーボタンを誤って押下してしまう可能性が低くなるため、操作用押下キーボタンの誤操作の発生を抑制することができる。
【0016】
また、本発明の携帯用情報処理装置では、好ましくは、携帯情報端末(PDA)であり、前記操作用押下ボタンの表面上には、入力ペンのペン先を挿入可能な凹部が設けられている。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施形態の携帯用情報処理装置を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態の携帯用情報処理装置の外観を示す斜視図である。図1に示すように、本実施形態の携帯用情報処理装置では、従来の携帯用情報処理装置と同様に、コンピュータ本体1の筐体前面に入出力画面3を備え、その入出力画面3の下の中央部には、スピーカの音声出力口4が配設されており、その近傍には、上下左右のカーソルキーボタン5が配設されている。
【0018】
本実施形態の携帯用情報処理装置では、コンピュータ本体1の筐体前面は、凹部8を有する面として形成されており、音声出力口4と、カーソルキーボタン5と、入力キーボタン6とは、その凹部8上に配設されている。なお、音声出力口4については、凹部8より突出していてもよい。
【0019】
本実施形態の携帯用情報処理装置では、カーソルキーボタン5および入力キーボタン6は、筐体前面の凹部8に配設されているので、それらのキーボタンを誤って押下してしまう可能性が低くなるため、それらのキーボタンの誤操作の発生を抑制することができる。
【0020】
なお、本実施形態の携帯用情報処理装置への入力には、入力ペンを用いるのが一般的であり、カーソルキーボタン5の上下左右方向の4つの凹部2は、その入力ペンによってカーソルキーボタン5を押下する際にそのペン先を挿入するための穴である。本実施形態の携帯用情報処理装置では、凹部2を設けることによって、カーソルキーボタン5が凹部8に配設されていても、入力ペンによってカーソルキーボタン5の操作を容易に行えるようになる。
【0021】
図2は、本実施形態の携帯用情報処理装置の凹部8付近の外観および構造を示す正面図および断面図である。図2(a)は、本実施形態の携帯用情報処理装置における凹部8付近の外観を示す正面図である。図2(b)は、図2(a)の線分A−A’でコンピュータ本体1を切断した場合の断面図であり、図2(c)は、図2(a)の線分B−B’でコンピュータ本体1を切断した場合の断面図である。図2(b)、(c)に示すように、本実施形態の携帯用情報処理装置では、スピーカ14および音声出力口4は、カーソルキーボタン5と一体化されておらず、カーソルキーボタン5とは別に形成されている。具体的には、スピーカ14は、コンピュータ本体1内に両面テープ等でメイン基板9上に固定されており、メイン基板9はコンピュータ本体1の筐体に固定されている。また、音声出力口4は、その筐体上に固定されている。スピーカ14と音声出力口4との間は、ほぼ筒抜けとなっている。
【0022】
カーソルキーボタン5および入力キーボタン6は、アルミカバー13に覆われたプラスチック製のミドルフレーム12に保持されており、前記操作用押下ボタンの入力を検知するための回路が実装されコンピュータ本体1の筐体に固定されたサブ基板10の、カーソルキーボタン5の上下左右の位置および入力キーボタン6に対応する位置には、静電容量方式あるいは抵抗接触方式のメンブレンスイッチ11が配設されている。カーソルキーボタン5および入力キーボタン6がユーザによって押されると、メンブレンスイッチ11が動作し、それらのキーボタンの入力がサブ基板10上の回路によって検知されるようになっている。
【0023】
本実施形態の携帯用情報処理装置では、前述のように、スピーカ14および音声出力口4は、カーソルキーボタン5とは別に、コンピュータ本体1の筐体に固定されているので、カーソルキーボタン5が押下され、カーソルキーボタン5の向きが変っても、スピーカ14の音声出力方向は一定のままである。そのため、本実施形態の携帯用情報処理装置では、カーソルキーボタン5の入力に起因するスピーカ14の音質劣化を防ぐことができる。
【0024】
なお、本実施形態の携帯用情報処理装置では、入出力画面3の下に、音声出力口4およびカーソルキーボタン5が配設されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、コンピュータ本体1の筐体前面上の入出力画面3と、音声出力口4およびカーソルキーボタン5とは、どのような配置関係であってもよい。また、凹部8の深さは、ユーザが無理なく各キーボタンを押下することができる程度の深さであることが望ましい。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の携帯用情報処理装置は、以下に示す2つの効果を有する。
(1) 操作用押下キーボタンは、筐体前面の凹部に配設されているので、操作用押下キーボタンを誤って押下してしまう可能性が低くなるため、操作用押下キーボタンの誤操作の発生を抑制することができる。
(2) 音声出力デバイスおよび音声出力口は、操作用押下キーボタンとは別に、筐体に固定されているので、操作用押下キーボタンが押下され、操作用押下キーボタンの向きが変っても、音声出力デバイスの音声出力方向は一定のままである。そのため、カーソルキーボタンの入力に起因する音声出力デバイスの音質劣化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の携帯用情報処理装置の外観を示す構造図である。
【図2】本発明の一実施形態の携帯用情報処理装置の凹部付近の外観および構造を示す正面図および断面図である。
【図3】従来の携帯型情報処理装置の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ本体
3 入出力画面
4 音声出力口
5 カーソルキーボタン
6 入力キーボタン
8 凹部
9 メイン基板
10 サブ基板
11 メンブレンスイッチ
12 ミドルフレーム
13 アルミカバー
14 スピーカ

Claims (10)

  1. 声出力デバイスの音声出力口と、該音声出力口近傍に配設された操作用押下ボタンとを筐体の表面上に有する携帯用情報処理装置において
    記音声出力デバイスおよび前記音声出力口は、前記操作用押下ボタンとは別に、前記筐体に固定されおり
    記操作用押下ボタンは、上下左右の方向指示ボタンを含み、該上下左右の方向指示ボタンは、前記音声出力口を囲むように配設され、前記音声出力口の前記筐体表面上の上側、下側、左側、右側のいずれか一方の側を押下することによって、前記音声出力デバイスの前記上側、下側、左側、右側に配設された各メンブレンスイッチを動作させるように配設されていることを特徴とする携帯用情報処理装置。
  2. 前記音声出力デバイスは、前記筐体に固定された基板上に固定され、
    前記操作用押下ボタンは、前記操作用押下ボタンの入力を検知するための回路が実装され前記筐体に固定された基板上に配設された少なくとも1つのメンブレンスイッチの上に配置されている請求項1記載の携帯用情報処理装置
  3. 前記筐体の表面には、凹部が形成され、
    前記操作用押下ボタンは、前記凹部に配設されている請求項1記載の携帯用情報処理装置。
  4. 携帯情報端末(PDA)である請求項1から3のいずれか1項記載の携帯用情報処理装置。
  5. 前記操作用押下ボタンの表面上には、入力ペンのペン先を挿入可能な凹部が設けられている請求項記載の携帯用情報処理装置。
  6. 音声出力デバイスの音声出力口と、該音声出力口近傍に配設された操作用押下ボタンとを筐体の表面上に有する携帯用情報処理装置の構造設計方法において、
    前記音声出力デバイスおよび前記音声出力口を、前記操作用押下ボタンとは別に、前記筐体に固定し、
    前記操作用押下ボタンは、上下左右の方向指示ボタンを含み、該上下左右の方向指示ボタンを、前記音声出力口を囲むように配設し、前記音声出力口の上側、下側、左側、右側のいずれか一方の側を押下することによって、前記音声出力デバイスの前記上側、下側、左側、右側に配設された各メンブレンスイッチを動作させるように配設することを特徴とする携帯用情報処理装置の構造設計方法。
  7. 前記音声出力デバイスを、前記筐体に固定された基板上に固定し、
    前記操作用押下ボタンを、前記操作用押下ボタンの入力を検知するための回路が実装され、前記筐体に固定された基板上に配設された少なくとも1つのメンブレンスイッチの上に配置する請求項記載の携帯用情報処理装置の構造設計方法。
  8. 部を有する面として前記筐体の表面を形成し、
    前記操作用押下ボタンを前記凹部に配設する請求項6記載の携帯用情報処理装置の構造設計方法。
  9. 前記携帯用情報処理装置は、携帯情報端末(PDA)である請求項から8のいずれか1項記載の携帯用情報処理装置の構造設計方法。
  10. 前記操作用押下ボタンの表面上に、入力ペンのペン先を挿入可能な凹部を設ける請求項9記載の携帯用情報処理装置の構造設計方法。
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