JP3612219B2 - 画像データ送受信処理方法及びその装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スキャナ、デジタル複写機、ファクシミリ等の画像処理分野に適用される画像データ送受信処理方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種の画像処理分野においては、例えば、画像読取部から得られてデジタル化されたパラレルな画像信号をパラレル/シリアル変換器によりシリアル信号に変換して、シリアル信号として画像処理部側に送信し、画像処理部側ではシリアル信号をシリアル/パラレル変換器によりパラレル信号に変換して受信するようにしている。この際、画像処理の同期をとるため、同期信号を伴うことなる。即ち、デジタル化された画像データを同期信号とともにパラレル/シリアル変換してシリアル信号として送信し、送信されたシリアル信号をシリアル/パラレル変換して画像データを同期信号とともにパラレル信号として受信するようにしている。
【0003】
このような転送処理において、正常な画像信号の転送を行なわせ、誤動作等を防止するためには、受信側で同期信号を正確に再現し得ることが重要である。
【0004】
この点、例えば特開平7−298221号公報によれば、伝送エラーなどによる同期乱れを発生しにくくする映像信号の伝送における同期信号のエラー検出法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、特開平7−298221号公報による場合、伝送エラーを積極的に検出して補正することにより、同期乱れを抑えるようにしているに過ぎず、根本的な対策とはなっていない。
【0006】
そこで、本発明は、低コストにして、送信側のクロックスキュー等により誤った同期信号を発生することがない画像データ送受信処理方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明の画像データ送受信処理方法は、デジタル化された画像データを同期信号とともにパラレル/シリアル変換してシリアル信号として送信し、送信されたシリアル信号をシリアル/パラレル変換して画像データを同期信号とともにパラレル信号として受信する画像データ送受信処理方法において、送信側では同一の前記同期信号をシリアル信号中に連続して複数割付けて送信し、受信側ではシリアル信号中に割付けられた複数前記同期信号中の1分のみを同期信号として取り出すようにした。
【0008】
従って、シリアル信号として画像データと同期信号とを転送させる際に、同期信号に関しては連続する複数ビット分として割付けているので、受信側でパラレル信号に変換して受信するときに同期信号を認識し得る確率が数段に高まるため、送信側のクロックスキュー等により誤った同期信号を発生することがない。
【0009】
請求項2記載の発明の画像データ送受信処理装置は、デジタル化された画像データを同期信号とともにパラレル/シリアル変換してシリアル信号として送信出力するパラレル/シリアル変換器と、送信されたシリアル信号をシリアル/パラレル変換して画像データを同期信号とともにパラレル信号として受信するシリアル/パラレル変換器とを備えた画像データ送受信処理装置において、前記パラレル/シリアル変換器に入力させる同一の前記同期信号を複数分のパラレルな同期信号に増数する同期信号増数手段と、前記シリアル/パラレル変換器から出力される同期信号としてシリアル信号中に割付けられた連続する複数前記同期信号中の1分のみを取り出す同期信号特定手段とを備える。
【0010】
従って、パラレル/シリアル変換器からシリアル信号として画像データと同期信号とを転送させる際に、同期信号に関しては同期信号増数手段により連続する複数ビット分として割付けているので、シリアル/パラレル変換器側でパラレル信号に変換して受信するときに同期信号を認識し得る確率が数段に高まるため、送信側のクロックスキュー等により誤った同期信号を発生することがない。
【0011】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の画像データ送受信処理装置において、前記パラレル/シリアル変換器から前記シリアル/パラレル変換器へ送信されるシリアル信号は差動信号である。
【0012】
従って、差動信号方式で伝送するとノイズに強いため、送信側から受信側までの距離が長い場合でも安定して送信することができる上に、電磁波対策上も有利となる。
【0013】
請求項4記載の発明は、請求項2記載の画像データ送受信処理装置において、前記同期信号特定手段は、シリアル信号において連続する複数前記同期信号中のうち真ん中又は真ん中に近い1分を取り出す。
【0014】
従って、シリアル信号において多少のビット位相ずれがあったとしても、その前後のビットに割当てられている同期信号を認識し得る確率が高く、送信側のクロックスキュー等により誤った同期信号を発生することがない。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施の形態の画像処理装置の一部の構成を示すブロック図である。まず、CCD1等の画像読取素子とサンプル・ホールド回路等を備えたアナログ処理部2とによる読取部3は、タイミング信号発生回路4からのCCDクロック信号等のクロックにより動作する。読取部4から出力されるアナログ画像信号adtは、アナログ/デジタル変換器(A/DC)5によりデジタル化された画像データddt0〜ddt7に変換され、パラレル/シリアル変換器6に入力される。
【0016】
タイミング信号発生回路4はCPU7による制御下に、プリンタ部(図示せず)からのトリガ信号XRDSYNCを基にタイミングをとり、読取画像1ラインの動作信号(画像データに対する同期信号XLSYNC、データ転送クロックCLKIN、CCDクロック信号等)を生成し、出力する。このタイミング信号発生回路4から出力される同期信号XLSYNC、データ転送クロックCLKINもパラレル/シリアル変換器6に入力される。ここで、同期信号XLSYNCに関しては、パラレル/シリアル変換器6によりシリアル信号に変換された際に連続した複数ビット(ここでは、5ビット)の同期信号なるデータ列として割付けられるようにパラレル/シリアル変換器6の5端子分にパラレルに入力されている。この同期信号XLSYNCの入力部分が同期信号増数手段8として構成されている。
【0017】
これに対応して、本実施の形態では、パラレル/シリアル変換器6は例えば7ビット×2チャンネル構成とされ、図2に示すように、画像データddt0〜ddt6で1チャンネル、画像データddt7及び5つの同期信号XLSYNC(LCと表記)で1チャンネルとなるようにアサインされている。また、転送クロックCLKINは周波数はそのままでTXCLKとしてTX1,TX2と同様に差動信号にてシリアル信号が転送される設定とされている。このパラレル/シリアル変換器6にはパラレル/シリアル変換するために必要なPLL9が内蔵されており、PLL9は入力された転送クロックCLKINに対応して逓倍された周波数で内部動作する。
【0018】
一方、パラレル/シリアル変換器6の出力側に対してシリアル伝送路10を介して接続されたシリアル/パラレル変換器11が受信側(画像処理部側)に設けられている。このシリアル/パラレル変換器11は転送クロックCLKIN,TXCLKに対応して出力される転送クロックOUTCLKに同期して、画像データddt0〜ddt7をシリアル信号からパラレル信号に変換し次工程側に出力する。このシリアル/パラレル変換器11は同期信号XSYNCもシリアル信号からパラレル信号に変換して出力するものであるが、本実施の形態では、5つの連続する同期信号XSYNCの内、位相ずれ等がない場合に3番目(真ん中)の1ビット分の同期信号XSYNCが出力される出力部分からのみ取り出すように設定されている。図1中のシリアル/パラレル変換器11における同期信号XSYNCの取出部分が同期信号特定手段12として機能する。
【0019】
このような構成において、図3はパラレル/シリアル変換器6に対するパラレル入力信号例を示し、図4はシリアル/パラレル変換器11からのパラレル出力信号例を示すタイムチャートである。タイミング信号発生回路4に入力されるトリガ信号XRDSYNCは非同期で発生する。このため、タイミング信号発生回路4がトリガ信号XRDSYNCを取り込んで、読取画像1ラインの動作信号(画像データに対する同期信号XLSYNC、データ転送クロックCLKIN、CCDクロック信号等)を生成し、出力する際には、図3中のA部分に示すように転送クロックCLKINが一定のデューティの場合もあるが、図3中のB部分に矢印で示すように転送クロックCLKINのデューティが半クロック分ずれることもある(送信側のクロックスキュー)。
【0020】
このような状況下において、図3中のA部分に示すような一定のデューティの場合には問題がないが、図3中のB部分に示すようなクロックスキューを生じた場合にはPLLのロックが外れてしまうことがあり、安定するまでは図2に示すようなシリアル信号における画像データとクロックTXCLKとの位相関係が崩れてしまい、隣のデータが誤って入ってしまうことなる。画像データddt0〜ddt7と一緒に転送される同期信号XLSYNCは、その後の画像処理の同期をとるためのものであるので、同期信号XLSYNCが誤送信されると画像データが目茶苦茶になってしまう。図4中のB部分に矢印で示す同期信号XLSYNCは送信側のクロックスキューにより誤って発生した同期信号である。即ち、パラレル/シリアル変換器6に対して1つの同期信号XLSYNCしか入っていないとすると、クロックTXCLKとTX1との位相関係がずれた場合に、受信側のシリアル/パラレル変換器11の同期信号取出部分から同期信号ではない信号を同期信号XLSYNCとして認識してしまう可能性がある。
【0021】
この点、本実施の形態では、トリガ信号XRDSYNCに基づき生成された同期信号XLSYNCを単にパラレル/シリアル変換してシリアル送信せずに、この同期信号XLSYNCをシリアル送信時に連続する5ビット分として並ぶようにアサインし、かつ、受信側でのシリアル/パラレル変換後にはシリアル信号において連続する5ビット分の同期信号XLSYNC中の真ん中(3番目)の1ビット分のみを最終的に同期信号XLSYNCとして取り出すようにしているので、送信側のクロックスキュー等によりPLLが多少不安定になって1,2ビット分データがずれるようなことがあっても、同期信号XLSYNCは化けることなく、図4のB部分中の2番目のパルス信号として示すように取り出される。即ち、連続する5ビット分の同期信号XLSYNCがシリアル/パラレル変換器11側まで送られてその内の真ん中の1ビット分の同期信号XLSYNCのみが、同期信号特定手段12として機能する取出部分から取り出されるので、1,2ビット分位相ずれが生じたとしても前後に割当てられた他の同期信号XLSYNCでカバーされ、この取出部分からは同期信号XLSYNCが化けることなく取り出されることとなる。
【0022】
また、本実施の形態では、シリアル伝送路10上を伝送されるシリアル信号を差動信号としているので、ノイズに強くてEMI(電磁波対策)的にも有利な上に、読取部側から画像処理部側までの距離が長くても安定して送信することができる。即ち、本実施の形態では、シリアル伝送路10上を伝送されるシリアル信号TX1,TX2,TXCLKを何れも物理的に2本の信号線を用いて、各々論理的に正逆論理の組合せとして送信させるものである。この点を図5を参照して説明する。図示例は、図3中の信号TX2の例であり、2本の信号線の内、1本(TX2(+))は通常送信する場合の論理信号用であり、残りの1本(TX2(−))はその論理とは逆極性に反転させた論理信号用である。受信側では、これらの信号TX2(+),TX2(−)側の論理の組合せが相対的にA0の場合には“1”、A1の場合には“0”として認識する。信号TX2(+),TX2(−)は、或る電圧振幅があるわけで、仮に突発的なノイズが入った場合を考える。差動信号方式の場合、通常、2本の信号線は物理的に接近して配線されるので、何れか一方の信号線にのみノイズが入るということは極めて希であり、一般的には、2本の信号線に同時にノイズが入ってその信号レベルを揺さぶるといえる。ここに、差動信号の場合、受信側では信号TX2(+),TX2(−)の相対的な組合せに基づき信号が“1”か“0”かを判断するので、両方にノイズが入った場合には相殺されて相対的にはノイズが入ったとは見倣さないため、ノイズに強いといえる。また、信号TX2(+),TX2(−)は互いに逆極性の信号であるので、片側の信号電圧が変化した場合には他方の信号電圧はそれとは逆側に変化する。ここに、2本の信号線は物理的に接近しているため、電圧変化による輻射ノイズの発生を打ち消し合うこととなり、EMI対策上も有利となる。
【0023】
なお、本実施の形態では、同期信号XLSYNCを5ビット分に増やし、そのシリアル信号において連続する5ビット分の真ん中の1ビット分の同期信号XLSYNCを取り出すようにしたが、5ビット分に限らず、例えば、6ビット分とし、真ん中に近い3ビット目又は4ビット目の1ビット分の同期信号XLSYNCを取り出すようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
請求項1記載の発明の画像データ送受信処理方法によれば、受信側でパラレル信号に変換して受信するときに同期信号を認識し得る確率を数段に高めることができ、送信側のクロックスキュー等により誤った同期信号を発生しないようにすることができる。
【0025】
請求項2記載の発明の画像データ送受信処理装置によれば、シリアル/パラレル変換器側でパラレル信号に変換して受信するときに同期信号を認識し得る確率を数段に高めることができ、送信側のクロックスキュー等により誤った同期信号を発生しないようにすることができる。
【0026】
請求項3記載の発明によれば、請求項2記載の画像データ送受信処理装置において、シリアル信号を差動信号としているので、ノイズに強く、送信側から受信側までの距離が長い場合でも安定して送信することができ、電磁波対策上も有利となる。
【0027】
請求項4記載の発明によれは、請求項2記載の画像データ送受信処理装置において、シリアル信号において多少のビット位相ずれがあったとしても、その前後に割当てられている同期信号を認識し得る確率を高めることができ、送信側のクロックスキュー等により誤った同期信号を発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】シリアル信号例を示すタイムチャートである。
【図3】パラレル入力信号例を示すタイムチャートである。
【図4】パラレル入力信号例を示すタイムチャートである。
【図5】差動信号による伝送方式を説明するためのタイムチャートである。
【符号の説明】
6 パラレル/シリアル変換器
8 同期信号増数手段
11 シリアル/パラレル変換器
12 同期信号特定手段

Claims (4)

  1. デジタル化された画像データを同期信号とともにパラレル/シリアル変換してシリアル信号として送信し、送信されたシリアル信号をシリアル/パラレル変換して画像データを同期信号とともにパラレル信号として受信する画像データ送受信処理方法において、
    送信側では同一の前記同期信号をシリアル信号中に連続して複数割付けて送信し、受信側ではシリアル信号中に割付けられた複数前記同期信号中の1分のみを同期信号として取り出すようにしたことを特徴とする画像データ送受信処理方法。
  2. デジタル化された画像データを同期信号とともにパラレル/シリアル変換してシリアル信号として送信出力するパラレル/シリアル変換器と、送信されたシリアル信号をシリアル/パラレル変換して画像データを同期信号とともにパラレル信号として受信するシリアル/パラレル変換器とを備えた画像データ送受信処理装置において、
    前記パラレル/シリアル変換器に入力させる同一の前記同期信号を複数分のパラレルな同期信号に増数する同期信号増数手段と、
    前記シリアル/パラレル変換器から出力される同期信号としてシリアル信号中に割付けられた連続する複数前記同期信号中の1分のみを取り出す同期信号特定手段と
    を備えることを特徴とする画像データ送受信処理装置。
  3. 前記パラレル/シリアル変換器から前記シリアル/パラレル変換器へ送信されるシリアル信号は差動信号であることを特徴とする請求項2記載の画像データ送受信処理装置。
  4. 前記同期信号特定手段は、シリアル信号において連続する複数前記同期信号中のうち真ん中又は真ん中に近い1分を取り出すことを特徴とする請求項2記載の画像データ送受信処理装置。
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