JP3603319B2 - 車両の変速操作装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、車両のステアリングホイールの側部に配される変速機の変速操作装置の安全性を図る対策に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、乗員の正面に配置されたステアリングホイールの側部に配される変速機の変速操作装置としては、例えば、特開平5−147452号公報に開示されるように、ステアリングホイールよりも前方のステアリングシャフトに設けられ、ステアリングシャフトに対して平行な略前後方向又は直交する略上下方向に変速レバーを操作して変速機の変速段を達成するようにした,いわゆるコラム式のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近来より、人間工学に基づいて変速操作装置を配置し、長時間走行時に変速操作装置を繰り返し操作しても疲れ難くすることが行われている。
【0004】
その場合、変速操作装置は、ステアリングホイールとの関係により、ステアリングホイールの側部に配置するのが非常に好ましい結果として得られることが判明している。
【0005】
ところが、このように変速操作装置をステアリングホイールの側部に配置すれば、運転席に着座している乗員の膝に近付くことになり、正面衝突時などに乗員の膝や倒れ込んだ頭部が変速操作装置と接触する虞がある。そのため、ステアリングホイール側部の変速操作装置に接触防止対策を講じる必要があった。
【0006】
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、上記の人間工学上優れた変速操作装置を正面衝突時などに安全な位置まで移動させることにより、近接する乗員の膝や頭部との接触を確実に防止して、運転者の安全性の向上を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明が講じた解決手段は、車両の変速操作装置として、乗員の正面に配置されたステアリングホイールの側部に変速機の変速操作装置を別体に設ける。そして、正面衝突時、上記変速操作装置への乗員の膝や頭部の接触を避けるように上記変速操作装置全体を上方へ移動させる移動機構を設ける構成としたものである。
【0008】
また、請求項2記載の発明が講じた解決手段は、上記請求項1記載の発明の移動機構を特定し、乗員の膝に対応した位置に設けられ、かつ乗員の膝の当接により端部を上方へ移動可能とするニープロテクタを備える。そして、上記ニープロテクタの端部に、変速操作装置の一部を連結する構成としたものである。
【0009】
さらに、請求項3記載の発明が講じた解決手段は、上記請求項1又は請求項2記載の発明の移動機構を特定し、正面衝突時に車体後方へ変形移動するトーボードと、該トーボードおよび変速操作装置の間に連繋され、トーボードの変形移動に伴い変速操作装置を上方へ移動させるワイヤ部材とを備える構成としたものである。
【0010】
【作用】
上記の構成により、請求項1記載の発明では、正面衝突時、ステアリングホイール側部に別体に設けた変速操作装置は、乗員の膝や頭部の接触を避けるように移動機構により装置全体が上方へ移動するので、人間工学上疲れ難いステアリングホイール側部への配置により運転席に着座している乗員の膝に変速操作装置が近付いているにも拘らず、正面衝突時などに乗員の膝や倒れ込んだ頭部が変速操作装置と接触することが確実に防止される。
【0011】
また、請求項2記載の発明では、乗員の膝の当接により端部を上方へ移動可能とするニープロテクタにより移動機構が構成され、そのニープロテクタの端部に変速操作装置の一部が連結されているので、運転席に着座している乗員の膝がニープロテクタに先に当接すると、上方へ移動するニープロテクタの端部と共に変速操作装置が上方へ移動し、正面衝突時などに乗員の膝や頭部が変速操作装置と接触することが確実に防止される。
【0012】
さらに、請求項3記載の発明では、正面衝突時、変速操作装置は、トーボードの車体後方への変形移動がワイヤ部材を介して伝達されることにより、トーボードの変形移動に伴い上方へ移動するので、運転席に着座している乗員の膝に近付いている変速操作装置がトーボードの変形に伴い速やかに移動し、正面衝突時などに乗員の膝や頭部と、変速操作装置との接触が確実に防止される。
【0013】
【発明の効果】
以上の如く、請求項1記載の発明における車両の変速操作装置によれば、正面衝突時、運転席上の乗員の膝に近いステアリングホイール側部の別体の変速操作装置全体を移動機構により乗員の膝や頭部の接触を避けるように上方へ移動させたので、正面衝突時などにおける乗員の膝や頭部と変速操作装置との接触を確実に防止でき、運転者の安全性の向上を図ることができる。
【0014】
また、請求項2記載の発明における車両の変速操作装置によれば、乗員の膝の当接により上方へ移動可能とするニープロテクタの端部に変速操作装置の一部を連結したので、運転席上の乗員の膝の当接により変速操作装置が速やかに上方へ移動して、乗員の膝や頭部と変速操作装置との接触を確実に防止でき、運転者の安全性の向上を同様に図ることができる。
【0015】
さらに、請求項3記載の発明における車両の変速操作装置によれば、正面衝突時、トーボードの車体後方への変形移動に伴い変速操作装置をワイヤ部材を介して上方へ速やかに移動させたので、乗員の膝や頭部と変速操作装置との接触を確実に防止して、運転者の安全性の向上を図ることができる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0017】
図6は本発明の第1実施例に係る車両の変速操作装置を示し、1は運転席に着座した乗員X(図1および図2参照)の正面に配置されるステアリングホイール2を後端部に有してなるステアリング装置であって、そのステアリングホイール2の右側側部近傍に対応するドア3側のインストルメントパネル部4には変速機操作装置5が配設されている。この場合、変速機操作装置5は、ステアリングホイール2の右側側部近傍への配置により、長時間走行時に繰り返し操作しても疲れ難い人間工学上において良好な結果が得られる配慮がなされている。
【0018】
該変速操作装置5は、図4および図5にも示すように、操作方向が車両の前後方向である変速機用選択レバー6を有している。該変速機用選択レバー6は、支持部材7に回動軸8を介して固設され、その回動軸8がユニットケース9の係合孔9a,9aに回動可能に軸支されている。尚、6aはシフトロック解除スイッチ、9bはユニットケース9のカバーである。
【0019】
上記支持部材7には、係合ピン11が移動可能に係合する長孔7aが形成されている。そして、上記長孔7aに係合する上記係合ピン11と、上記回動軸8との間には、スプリング12が介装され、係合ピン11が回動軸8の方向に常時付勢されている。また、上記係合ピン11の一端部は、第1リンク部材13を介して略L字形状の第2リンク部材14の一端部に連係されている。上記第2リンク部材14の一端部には、長孔14aが形成され、該長孔14aには、第1リンク部材13の他端部に設けられた連結ピン15が移動可能に係合するようになっている。一方、上記第2リンク部材14の他端部は、変速機用選択レバー6による変速選択位置を検出するインヒビタスイッチ17の各接点上を接触可能に移動するように連係されていて、インヒビタスイッチ17により検出された変速選択位置信号が自動変速機用コントロールケーブル16を介して自動変速機(図示せず)に出力されるようになっている。
【0020】
上記ユニットケース9には、上記スプリング12と協働して変速機用選択レバー6の選択回動の際の節度感を確保する係止部材21が設けられ、該係止部材21の係合谷部21a,…に上記係合ピン11が係合することによって節度感を確保するようになっている(図1参照)。
【0021】
また、上記支持部材7には、シフトロック用の係合孔7b,7c,7cが形成され、該係合孔7b,7c,7cに、ユニットケース9に設けられたシフトロック用のアクチュエータ22の係合ロッド22aの先端部が係脱可能に係合することによってシフトロックするようになされている。
【0022】
上記変速機ユニット5のユニットケース9には筒状軸部材23が固設され、該筒状軸部材23にテレスコ用のセレーション24を介して軸部材25が前後方向にスライド可能に嵌合している。よって、ステアリングホイール2の前後位置調整であるテレスコ動作と同様に、テレスコ動作できるようになっている。
【0023】
そして、この軸部材25の基端部には、回動軸26が固着されている。該回動軸26は、左右のフロントピラー29(図では一方のみ示す)に左右端部が取付けられてインストルメントパネル部4内を車幅方向へ延びるインストルメントパネルメンバ28に取付ブラケット27を介して回動可能に軸支され、ステアリングホイール2の上下位置調整であるチルト動作と同様に、チルト動作させるための回動軸となっている。また、上記インストルメントパネルメンバ28には、メータMが支持ブラケット30を介して締結固定されている。尚、軸部材25基端部の回動軸26は、ステアリングホイール2のチルト動作のための回動軸と同軸になっている。
【0024】
上記変速機操作ユニット5は、連結ブラケット31を介してステアリング装置1と連結されている。また、上記ステアリング装置1のステアリングシャフト32は、上記取付ブラケット27の対応部位でチルト可能となるよう,下側シャフト32aと上側シャフト32bとが回動可能に連結され、上側シャフト32bの途中に、テレスコ用のセレーション33が設けられている。
【0025】
また、上記連結ブラケット31における,変速機操作ユニット5とステアリング装置1との間にはアクチュエータ41が取付けられ、該アクチュエータ41の可動ロッド41aが連結ブラケット31に連結固定されている。そして、アクチュエータ41を駆動することにより、ステアリングシャフト32の軸方向に連結ブラケット31を進退させ、変速機操作ユニット5とステアリング装置1とを一体的に前後方向に進退させるようになっている。また、上記可動ロッド41aが連結される連結ブラケット31の部分には切欠部31aが形成され、ステアリングシャフト32より延びるキーシリンダ42が切欠部31aを通じて車室側に突出するようになっている。
【0026】
そして、本発明の特徴部分として、図1ないし図3にも示すように、運転席に着座した乗員Xの膝Xaの前方に対応するインストルメントパネル部4の下側には、乗員Xの膝Xaを当接させた状態で保護するニープロテクタ51(図では乗員Xの右膝Xaに対応するニープロテクタ51のみ示す)が設けられている。該ニープロテクタ51は、インストルメントパネル部4の下側部分の裏面側(前面側)に固着されたプロテクタ本体部分51aと、該プロテクタ部分51aの両側端部裏面側に一側が固着される一方、一側に対して略V字状に折曲形成された他側の先端(他側端部)をインストルメントパネルメンバ28に固着してなる断面略ハット状のプロテクタ支持片部分51b,51bとを有してなる。さらに、上記ニープロテクタ51は、正面衝突時などにおいて、乗員Xが右足を伸ばしてブレーキを踏み込んだ状態で右膝Xaが当接すると、各プロテクタ支持片部分51bの下端部(折曲部分)を支点として端部たる上端部(一側端部)を上方かつ前方へ移動させるようになっている。そして、上記ニープロテクタ51は、そのプロテクタ本体部分51aの右側端部および右側のプロテクタ支持片部分51bが上記変速操作装置5のユニットケース9の下面から後面に沿って延設されているとともに、この延設部52に変速操作装置5の一部としてのユニットケース9が締結ボルト54,…により締結固定されていて、正面衝突時に変速操作ユニット5を上方へ移動させる移動機構53として構成されている。
【0027】
したがって、上記実施例では、正面衝突時などにおいて、乗員Xが右足を伸ばしてブレーキを踏み込んだ状態での右膝Xaの当接により各プロテクタ支持片部分51bの下端部を支点として上端部を上方へかつ前方へ移動可能とするニープロテクタ51により移動機構53が構成され、そのニープロテクタ51のプロテクタ本体部分51a右側端部および右側プロテクタ支持片部分51bの延設部52に変速操作装置5のユニットケース9が締結固定されているので、人間工学上疲れ難いステアリングホイール2の右側側部近傍への配置により運転席に着座している乗員Xの右膝Xaに変速操作装置5が近付いているにも拘らず、乗員Xの右膝Xaがニープロテクタ51に先に当接すると、上方へ移動するニープロテクタ51の上端部(延設部52)と共に変速操作装置5が上方へ移動し、正面衝突時などに乗員Xの膝Xaや倒れ込んだ頭部が変速操作装置5と接触することが確実に防止でき、よって乗員X(運転者)の安全性の向上を図ることができる。
【0028】
尚、上記第1実施例では、乗員Xが右足を伸ばしてブレーキを踏み込んだ状態でニープロテクタ51に当接した際の変速操作装置5の上方への移動について説明したが、図7に示すように、乗員Xが左足(図示せず)を延ばしてブレーキを踏み込んだ状態で右足を折り曲げた状態の右膝Xaが仮想線(二点鎖線)で示すようにニープロテクタ51に当接することによっても変速操作装置5が上方へ移動するのは勿論である。
【0029】
次に、本発明の第2実施例を図8ないし図10に基づいて説明する。
【0030】
この第2実施例は、上記第1実施例の移動機構を変更したものである。尚、上記実施例と同一の部分については同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0031】
すなわち、本例では、変速操作装置5のユニットケース9は、インストルメントパネルメンバ28に各一端が固着された左右一対の固定ブラケット61,61に対して車幅方向へ延びる水平軸62を介して前端部が回動自在に支持されている。そして、移動機構53´は、車室下部とエンジンルームとを区画するよう配され、正面衝突時に車体後方へ変形移動するトーボード63と、該トーボード63に対して一端が連結される一方、他端がユニットケース9の前端部上端位置に連結され、上記トーボード63の変形移動に伴い変速操作装置5(ユニットケース9)を上方へ回動(移動)させるワイヤ部材64とを備えてなる。尚、正面衝突時の変速操作装置5の上方への移動は、固定ブラケット61の後端部に設けられた規制部材65によって所定位置において位置規制されるようになっている。
【0032】
この場合、正面衝突時、変速操作装置5は、図8に二点鎖線で示すトーボード63の車体後方への変形移動がワイヤ部材64を介して伝達されることによって、トーボード63に対し水平軸62を支点として上方へ回動することになり、運転席に着座している乗員Xの膝Xaに近付いている変速操作装置5がトーボード63の変形に伴い速やかに上方へ移動し、正面衝突時などに図8に示すに示す一点鎖線位置を経て二点鎖線位置に移動する乗員Xの膝Xaや頭部と、変速操作装置5との接触を確実に防止して、乗員Xの安全性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る変速操作装置付近で切断した正面衝突前のインストルメントパネル部の縦断側面図である。
【図2】図1に係る正面衝突後の説明図である。
【図3】同変速操作装置組付前の分解斜視図である。
【図4】同変速操作装置およびステアリング装置の斜視図である。
【図5】同変速操作装置の分解斜視図である。
【図6】同運転席周りの斜視図である。
【図7】第1実施例の変形例に係る図1相当図である。
【図8】第2実施例に係る変速操作装置付近で切断した正面衝突前後のインストルメントパネル部の縦断側面図である。
【図9】同運転席周りを外側方より視た斜視図である。
【図10】同移動機構の斜視図である。
【符号の説明】
2 ステアリングホイール
5 変速操作装置
9 ユニットケース(変速操作装置の一部)
51 ニープロテクタ
52 延設部(ニープロテクタの端部)
53,53´ 移動機構
63 トーボード
64 ワイヤ部材
X 乗員
Xa 膝
Claims (3)
- 乗員の正面に配置されたステアリングホイールの側部に変速機の変速操作装置が別体に設けられており、正面衝突時、上記変速操作装置への乗員の膝や頭部の接触を避けるように上記変速操作装置全体を上方へ移動させる移動機構が設けられていることを特徴とする車両の変速操作装置。
- 移動機構は、乗員の膝に対応した位置に設けられ、かつ乗員の膝の当接により端部を上方へ移動可能とするニープロテクタを備えてなり、該ニープロテクタの端部には、変速操作装置の一部が連結されていることを特徴とする請求項1記載の車両の変速操作装置。
- 移動機構は、正面衝突時に車体後方へ変形移動するトーボードと、該トーボードおよび変速操作装置の間に連繋され、トーボードの変形移動に伴い変速操作装置を上方へ移動させるワイヤ部材とを備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両の変速操作装置。
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