JP3601023B2 - オーディオ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディジタルインターフェイスレシーバを有するオーディオ装置に関し、特にオーデイオ情報源としてのディジタル情報があるか否かに応じて、出力するオーディオ信号を切り替えるようにしたオーディオ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディジタルオーディオデータを伝送する場合には、ディジタルオーディオインターフェイス(以下、DAIとも記す)のフォーマットが採用される。このフォーマットで伝送されるオーディオデータはディジタルインターフェイストランスミッタ(以下、DITとも記す)を介して送信され、ディジタルインターフェイスレシーバ(以下、DIRとも記す)を介して受信される。
以下、従来のオーディオ装置について図3と共に説明する。図3は従来のオーデイオ装置の一例を示すブロック図である。図3に示すオーディオ装置30において、DIR11で受信されたディジタル情報から、オーディオデータ抽出手段13でディジタルオーディオデータが分離抽出され、同期データ抽出手段27で同期用のディジタルデータが抽出される。前記オーディオデータ抽出手段13と同期データ抽出手段27とPLL29はDIR11に含まれる場合もある。
【0003】
端子aと端子bには、同一内容のディジタルオーディオデータとアナログオーディオ信号とがそれぞれ供給されるか、あるいは、端子aにはディジタルオーディオデータが供給されず、端子bにアナログオーディオ信号が供給されているだけであるものとする。
オーディオデータ抽出手段13から出力されたディジタルオーディオデータはデジタルデータセレクタ15の端子cに印加される。一方、アナログオーディオ信号はアナログ/ディジタル変換器(以下、単にA/Dとも記す)25を介してデジタルデータセレクタ15の端子dに印加される。
デジタルデータセレクタ15は端子cのデータと端子dのデータとから一方のデータを選択してディジタル信号処理装置(以下、単にDSPとも記す)17に出力する。
DSP17は、入力されたディジタルオーディオデータが符号化(圧縮)されたデータであればそれを復号し、さらに2次元オーディオデータを4次元オーディオデータに変換してサラウンド処理を行うプロロジック処理を行い、ディジタル/アナログ変換器(以下、単位D/Aとも記す)19に出力する。また、入力されたディジタルオーディオデータが符号化(圧縮)されていないデータであれば、それをそのまま出力するか、或いは前記プロロジック処理をしてD/A19に出力する。
【0004】
D/A19の出力はアナログ信号セレクタ21の端子fに与えられる。アナログ信号セレクタ21は、端子bに入力されたアナログオーディオ信号と端子fに入力されたオーディオ信号とから一方を選択して増幅器23へ出力する。増幅器23は入力されたオーディオ信号を増幅して次段装置へ出力する。
MPU33はオーディオ装置30全体を制御するマイクロプロセッサであり、ROMとRAMを有する。MPU33と各要素との結線は一部図示が省略されている。
【0005】
PLL29は同期データ抽出手段27の出力に位相同期したクロック信号を生成するための位相同期回路、即ちPLL(Phase Locked Loop)であり、その出力が位相ロック状態であるか否かの情報がMPU33に与えられると共に、PLL29の発信出力は基準クロックとして、DSP17やその他の要素にも供給されるが、図示は省略されている。入力手段35はMPU33にデータを入力するためのものであり、例えばキーボードやリモコンで構成される。
【0006】
PLL29が位相ロック状態にあれば、オーディオデータ抽出手段13からディジタルオーディオデータが出力されているものと見なされ、デジタルデータセレクタ15は端子cのデータをDSP17へ出力し、アナログ信号セレクタ21は端子fの信号を増幅器23へ出力する。これらの制御はMPU33からデジタルデータセレクタ15の端子eと、アナログ信号セレクタ21の端子hにそれぞれ供給される制御信号に基づいて行われる。
【0007】
PLL29が位相ロック状態にない場合は、オーディオデータ抽出手段13からディジタルオーディオデータが出力されていないものと見なし、デジタルデータセレクタ15は端子dのデータをDSP17へ出力する。かかる場合に、アナログ信号セレクタ21が端子fの信号と端子gの信号のうちのいずれを出力するかは予めユーザにより指定され、MPU33のRAMに記憶される。通常、サラウンド処理などのプロロジック処理を必要とする場合は、端子fの信号が選択され、プロロジック処理が不要の場合は端子gの信号が選択される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
前記したように、従来のオーディオ装置では、PLL29のロック/アンロックを示す情報に基づいて、デジタルデータセレクタ15とアナログ信号セレクタ21とが制御されていたが、オーディオデータ抽出手段13の出力に、実際にはディジタルオーディオデータが含まれていないのに、PLL29が位相ロック状態を示すことがあり、この場合増幅器23からは音響出力がなく、無音状態になると言う問題があった。
【0009】
これらの具体例としては、記録媒体から読み出されたディジタルデータに、元々PCMオーディオデータがない場合や、記録媒体から読み出されたディジタルデータにはPCMオーディオデータが含まれているが、出力されるのはアナログオーディオ信号だけしかない場合などがある。これらの場合にも、DIR11から同期データが出力されるために、PLL29は位相ロック状態を示すことになるのである。
前記した如くの無音状態になったときに、ユーザは入力手段35を介してMPU33に指示を送り、アナログ信号セレクタ21で端子gの信号を選択させて、端子bに入力されたアナログオーディオ信号を増幅器23から出力させるようにしなければならなかった。
【0010】
本発明は前記課題に鑑みてなされたものあり、ディジタルオーディオデータが無い場合にも無音状態にならないオーディオ装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するために次のような構成としたオーディオ装置である。
第1の発明のオーディオ装置は、少なくともディジタルオーディオデータと同期データとを含むディジタル情報を出力するディジタルインターフェースレシーバと、前記ディジタル情報に同期した基準クロック信号を生成して出力するPLLと、前記ディジタル情報中にディジタルオーディオデータが含まれているか否かを判別するオーディオデータ有無判別手段とを有して、前記ディジタル情報の内のディジタルオーディオデータから生成した第1のオーディオ信号又は前記ディジタルインターフェースレシーバを通らないアナログオーデイオ信号から生成した第2のオーディオ信号を出力するオーディオ装置において、
前記PLLが位相同期状態にあり、かつ前記オーディオデータ有無判別手段でディジタルオーディオデータ有りと判別された場合には、前記第1のオーディオ信号を出力し、それ以外の場合には、前記第2のオーディオ信号を出力するようにしたオーディオ装置である。
【0012】
本発明によれば、PLLが位相ロック状態にあり、かつ前記オーディオデータ有無判別手段でディジタルオーディオデータ有りと判別された場合を除き、ディジタルインターフェイスレシーバから同期データが出力されディジタルオーディオデータが出力されていない場合にも、DIRを通らないアナログオーディオ信号から生成したオーディオ信号を出力し、無音状態になるのを防止できる。
【0013】
第2の発明は、第1の発明のオーディオ装置において、前記PLLが位相同期状態であるか否かの情報と、前記オーディオデータ有無判別手段の出力とに応じて、前記第1のオーディオ信号又は第2のオーディオ信号を選択して出力するセレクタを有するようにしたオーディオ装置である。
【0014】
本発明のオーディオ装置においては、前記セレクタは1又は複数のセレクタで構成される。また、前記セレクタは、前記PLLが位相ロック状態であるか否かの情報と、前記オーディオデータ有無判別手段の出力との両方の情報に応じて制御されるが、複数のセレクタで構成される場合には、各セレクタにそれぞれの制御信号が供給される。。
【0015】
第3の発明は、第1の発明又は第2の発明のオーディオ装置において、前記ディジタルオーディオデータは符号化されたオーディオデータであり、前記オーディオデータ有無判別手段は復号前のディジタルオーディオデータを用いて判別するようにしたオーディオ装置である。
【0016】
本発明によれば、オーディオデータ有無判別手段において、復号されていないディジタルオーディオデータを用いてディジタルオーディオデータの有無を判別するから、オーディオデータの復号に要する時間に相当する遅延時間なしに高速に前記判別処理を行うことが出来る。
【0017】
第4の発明は、第1の発明又は第2の発明のオーディオ装置において、前記ディジタルオーディオデータは符号化されたオーディオデータであり、前記オーディオデータ有無判別手段は復号後のディジタルオーディオデータを用いて判別するようにしたオーディオ装置である。
【0018】
本発明によれば、オーディオデータ有無判別手段において、復号済みのディジタルオーディオデータを用いてディジタルオーディオデータの有無を判別するから、ディジタルオーディオデータに重畳されているオーディオデータ以外のデータの影響を受けずに、正確にディジタルオーディオデータの有無を判別できるという効果を奏する。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明のオーディオ装置は、ディジタルインターフェースレシーバ(DIR)から出力される同期データ(DIRクロック)をPLLに供給し、かつ前記DIRから出力されるDIRデータにディジタルオーディオデータが含まれているかを判別するオーディオデータ有無判別手段を備えて、前記PLLが位相ロック状態にあり、かつ前記オーディオデータ有無判別手段でディジタルオーディオデータ有りと判別された場合には、前記ディジタルオーディオデータから生成したアナログオーディオ信号を自動的に選択して出力し、それ以外の場合には、前記DIRを通らないアナログオーディオ信号から生成したオーディオ信号を自動的に選択して出力する。
【0020】
以下本発明オーディオ装置の第1実施例について、図1を用いて説明する。図1は本発明オーデイオ装置の第1実施例を示すブロック図である。図1と図3とで機能と作用が同一の要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図1に示すオーディオ装置10と、図3に示すオーディオ装置30との相違点は、図1のオーディオ装置10では、オーディオデータ有無判別手段31が設けられている点であり、デジタルデータセレクタ15とアナログ信号セレクタ21とがPLL29のロック/アンロックを示す情報とオーディオデータ有無判別手段31の出力とによって制御される点である。これらの制御は、MPU33から制御信号をデジタルデータセレクタ15の制御端子eとアナログ信号セレクタ21の制御端子hとにそれぞれ印加することにより行われる。
【0021】
図1において、DIR11で受信されたディジタル情報から、オーディオデータ抽出手段13でディジタルオーディオデータが分離抽出され、同期データ抽出手段27で同期用のデータが抽出される。前記オーディオデータ抽出手段13と同期データ抽出手段27はDIR11に含まれている場合もある。
【0022】
オーディオデータ抽出手段13の出力はデジタルデータセレクタ15の端子cと、オーディオデータ有無判別手段31とに供給される。オーディオデータ有無判別手段31は、供給されたデータ中にディジタルオーディオデータが含まれているか否かを、所定時間観測して判別する。この判別処理は、実際にはMPU33によって行われ、ディジタルデータの有無が観測される。ここに、無音状態のように音声レベルが極めて低い場合であっても、DIR11からDIRデータが出力されている場合には、必ずオーディオデータ抽出手段13からディジタルデータが出力され、一方DIR11からDIRデータが出力されていない場合には、オーディオデータ抽出手段13から全ビットが0のデータが出力されるから、オーディオデータ有無判別手段31での判別処理は容易、かつ迅速に行われる。
【0023】
PLL29が位相ロック状態にあり、かつオーディオデータ有無判別手段31で、オーディオデータ抽出手段13の出力にディジタルオーディオデータが有り、と判別された場合には、DIR11やオーディオデータ抽出手段13からディジタルオーディオデータが出力されているものと見なし、デジタルデータセレクタ15は端子cのデータを選択してDSP17へ出力し、アナログ信号セレクタ21は端子fの信号を選択して増幅器23へ出力する。これらの制御はMPU33からデジタルデータセレクタ15の端子eと、アナログ信号セレクタ21の端子hに供給される制御信号に基づいて行われる。
【0024】
PLL29が位相ロック状態にない場合、又は、オーディオデータ有無判別手段31で、オーディオデータ抽出手段13の出力にディジタルオーディオデータが無い、と判別された場合には、DIR11やオーディオデータ抽出手段13からディジタルオーディオデータが出力されていないものと見なし、デジタルデータセレクタ15は端子dのデータを選択してDSP17へ出力する。
かかる場合に、アナログ信号セレクタ21が端子fの信号と端子gの信号のうちのいずれを選択して出力するかは予めユーザにより指定され、この情報がMPU33のRAMに格納される。そして、アナログ信号セレクタ21では前記RAMに格納されたユーザの指定に基づいて、端子f又は端子gの信号が選択され、出力される。
【0025】
DSP17では要求に応じてサラウンド処理が行われるから、A/D25の出力に対してプロロジック処理などのサラウンド処理を必要とする場合は、端子fの信号が選択され、サラウンド処理が不要の場合は端子gの信号が選択される。なお、オーディオデータ有無判別手段31に入力されるデータは復号前のデータであるから、ディジタルオーディオデータが符号化されたデータである場合に、復号に要する時間分の遅延時間を要せずに、速やかに判別処理を行うことが出来る。
【0026】
以下、本発明オーディオ装置の第2実施例について、図2を用いて説明する。図2は本発明オーデイオ装置の第2実施例を示すブロック図である。図2と図1とで機能と作用が同一の要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図1に示すオーディオ装置10と、図2に示すオーディオ装置20との相違点は、図2のオーディオ装置20では、DSP17の出力がオーディオデータ有無判別手段31に入力されている点であり、オーディオデータ有無判別手段31では符号化(圧縮)されたディジタルオーディオデータではなく、元々符号化されていないディジタルオーディオデータか、或いはすでに復号されたディジタルオーディオデータを用いて、ディジタルオーディオデータの有無が識別される。
【0027】
オーディオデータ抽出手段13から出力されるディジタルオーディオデータが符号化されたデータである場合には、その符号化データがDSP17で復号されるが、そのときにディジタルオーディオデータに重畳されていたオーディオデータ以外のデータはDSP17から出力されなくなる。これにより、オーディオ装置10に比して、オーディオデータ有無判別手段31がディジタルオーディオデータの有無を判別する際に、前記復号に要する時間だけ判別に余分の時間を要するが、オーディオデータ以外のデータにより前記判別処理が影響を受けることが無くなる。これは、オーディオデータ抽出手段13において、ディジタルオーディオデータだけを完全に抽出し切れない場合に特に効果的である。
【0028】
以上詳述した如く、本発明オーディオ装置によれば、ディジタルインターフェイスレシーバを備えたオーディオ装置であっても、DIRからディジタルオーディオデータが送出されていない場合には、かかる状態を正確に検出して、オーディオ出力を前記DIRを通らないアナログ信号から生成したオーディオ信号に切り替えて出力することが出来、スピーカらの出力が無音状態になるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明オーデイオ装置の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明オーデイオ装置の第2実施例を示すブロック図である。
【図3】従来のオーデイオ装置の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 ディジタルオーディオレシーバ(DIR)
13 オーディオデータ抽出手段
15 ディジタルデータセレクタ
17 ディジタル信号処理装置(DSP)
19 ディジタル/アナログ変換器(D/A)
21 アナログ信号セレクタ
23 増幅器
25 アナログ/ディジタル変換器(A/D)
27 同期データ抽出手段
29 位相同期回路(PLL)
31 オーディオデータ有無判別手段
33 マイクロプロセッサユニット(MPU)

Claims (4)

  1. 少なくともディジタルオーディオデータと同期データとを含むディジタル情報を出力するディジタルインターフェースレシーバと、前記ディジタル情報に同期した基準クロック信号を生成して出力するPLLと、前記ディジタル情報中にディジタルオーディオデータが含まれているか否かを判別するオーディオデータ有無判別手段とを有して、前記ディジタル情報の内のディジタルオーディオデータから生成した第1のオーディオ信号又は前記ディジタルインターフェースレシーバを通らないアナログオーデイオ信号から生成した第2のオーディオ信号を出力するオーディオ装置において、
    前記PLLが位相同期状態にあり、かつ前記オーディオデータ有無判別手段でディジタルオーディオデータ有りと判別された場合には、前記第1のオーディオ信号を出力し、それ以外の場合には、前記第2のオーディオ信号を出力することを特徴とするオーディオ装置。
  2. 前記PLLが位相同期状態であるか否かの情報と、前記オーディオデータ有無判別手段の出力とに応じて、前記第1のオーディオ信号又は第2のオーディオ信号を選択して出力するセレクタを有することを特徴とする請求項1記載のオーディオ装置。
  3. 前記ディジタルオーディオデータは符号化されたオーディオデータであり、前記オーディオデータ有無判別手段は復号前のディジタルオーディオデータを用いて判別することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のオーディオ装置。
  4. 前記ディジタルオーディオデータは符号化されたオーディオデータであり、前記オーディオデータ有無判別手段は復号後のディジタルオーディオデータを用いて判別することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のオーディオ装置。
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