JP3600327B2 - 引き出し式補助カウンター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、床置き用の家具特にシステムキッチンのような厨房家具に好適な引き出し式補助カウンターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のシステムキッチンでは長尺のカウンターに水槽及び加熱機器を配置しその間を調理台として用いていた。
長尺のカウンターであっても調理、配膳、後片付けのための食器の洗浄などで厨房機器を前に作業する場合、調理台となるカウンターを活用することになるが、実際は作業台としていくらスペースがあっても足りないものであった。
そこで、キャスターを備えた配膳台を厨房家具の付近に配置して食卓テーブルに運ぶようにするものが提供されているが、ダイニングキッチンが広くないと単なる物置台となって本体の用途である配膳台として用いられることはなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の厨房家具では、特にI型に配置した場合カウンタートップの作業台の広さには限定がある一方、例えばキャスターを備えた配膳台ではカウンターと高さが違うことから使い勝手が悪く、また簡単に移動するものであると食器や調理しかけの鍋や釜を置いておくと何かの拍子に落下すると極めて危険であった。そこで目の届く範囲で近くに同じ高さの補助カウンターを設けてこのような課題を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、この発明は、上述したような従来技術の課題を解決するために鋭意開発したもので、その要旨とするのは、システムキッチンなどの厨房家具、キャビネット型洗面台、その他床置き用の家具のカウンタートップの直下にスライドレールにより引き出し自在に収納される補助カウンターであって、この補助カウンターは、引き出されると若干上昇するように家具本体への本体用レールと、補助カウンターの両側の一対のブラケットへの補助カウンター用レールを傾斜配置し、補助カウンター用レールは前端側に軸止し、補助カウンターのカウンター材が家具本体より引き出された状態で補助カウンターの後端側を上昇させる付勢手段を補助カウンター用レールと補助カウンターの間に設けて、補助カウンターのカウンター材がカウンタートップとほぼ面一になるように構成し、さらに、補助カウンターを面一状態のまま収納方向に押し込むと、補助カウンターのブラケットの後端側を支え、補助カウンターが下方に移動することを阻止する移動阻止手段を本体用レール側に設けたことを特徴とする。
【0005】
また、前述の引き出し式補助カウンターにおいて、家具本体の側板乃至仕切板に開口に向かって上昇傾斜させベースプレートを取り付け、このベースプレートに下向きにスライドレールの収納スペースを形成するガイドプレートを取り付け、補助カウンターの側面のブラケットの後端側に、ガイドプレートの下縁を摺動及び、上縁に係合するガイドローラーを取り付け、リフトアップ用の圧縮コイルバネをブラケットに設けた受片と補助カウンター用レールに固定したL型金具の間に、端部に拡開規制板を備えたシャフトを貫通させて縮装するようにし、補助カウンターを引き出したときにガイドローラーがガイドプレートの下縁から外れ、圧縮コイルバネが拡開し補助カウンターを上昇させ、補助カウンターが家具本体のカウンタートップとほぼ面一になるように構成し、さらに補助カウンターを面一状態のまま押し込むと、ガイドローラーがガイドレールの上縁に嵌まり、補助カウンターの下方への移動を阻止するように構成したことを特徴とするものである。
なお、スライドレールは、必要に応じて三連以上の多連式レールとすることもできる。
このような構成により水槽横、加熱器横など使い易いところに引き出すだけで作業台を一時的に出現させることができ、また不使用時は従来の引き出しと同様にカウンターの下のキャビネット内にすっきり収納できるのである。
さらに、キャビネット型洗面化粧台や床置用の家具であっても一時的にカウンタートップと同一高さの補助カウンターが出現すると仮置台ができるので、極めて便利なものとなる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に即してこの発明の内容を説明する。
図8及び図9はこの発明に係る補助カウンターの概略図である。
図8aはシステムキッチン1のカウンタートップ2の水槽3の左側に補助カウンター5を引き出し自在に設けるようにしたもので、料理の下ごしらえ、食器の洗浄の場合の作業台として用いるようにする。
図8bはカウンタートップ2の水槽3と加熱器4の間に補助カウンター5を引き出し自在に設けたものを示し、これは下ごしらえ、食器の洗浄の場合の仮置台、調理の場合の食材の置き台、皿を置いての料理の盛り付けなどに用いることができる。
図9cはカウンタートップ2の加熱器4の右側側部に補助カウンター5を引き出し自在に設けたもので、カウンタートップ2とあいまって、調理の場合の食材の置き台、皿を置いての料理の盛り付け、調味料の置き台などとして用いることができる。
【0007】
これら補助カウンター5は必要に応じて少なくとも一つ、あるいは、水槽3やガスレンジ、ガステーブルなどの加熱器4に隣接して引き出しを配置することができない箇所を除いて複数設けるようにすることもできる(図9d)。
また、厨房家具であっても、アイランド型と称される離れ小島のように台所の中央に配置されるカウンターにこの発明に係る補助カウンター5を備えるようにしたり、水槽や加熱器を備えず部屋の壁面に沿って配置される厨房家具にこの発明に係る補助カウンター5を備えるようにしてもよい。
【0008】
カウンタートップ2の下に食器洗浄器を配置するようにしたものにあっては、この食器洗浄器に隣接してこの発明に係る補助カウンター5を設けると、洗浄前あるいは洗浄後の食器を短い作業動線で出し入れすることが可能となる。
一時的にスペースが不足がちとなる水槽3や加熱器4の付近にカウンターと直交するように設ければ機能的で作業の能率が上がり、使い勝手が大幅に向上するのである。
【0009】
図1及び図2に示すように、補助カウンター5自体は、前板6、前板6の背面両側の一対のブラケット7、7及びブラケット7上に載置する矩形をなす人工大理石やステンレス鋼板などを素材とするカウンター材8からなるものである。
カウンター材8の奥の端縁にはカウンタートップ2の前縁に当たる部分にカウンターエスカッション8aを貼着乃至ネジ止めするようにしてある。
このカウンターエスカッション8aは、カウンター材8とカウンタートップ2との衝突を衝撃吸収すると共にカウンター材8の木口カバーとなって、この部品を交換することによって様々なカウンタートップ2の前縁形状に対応できるように設けられたものである。
ブラケット7、7は金属板からなるもので、前板6及びカウンター材8に沿う取り付け用の折曲片7a、7bを備えると共に、折曲片7aより段差をもって低くした付勢手段としての圧縮コイルバネ15の受片7cを折曲形成するようにしてある。
【0010】
また、ブラケット7の後端下部には樹脂製のガイドローラー9、9を軸止してあり、このガイドローラー9、9は後述するガイドプレート12の下縁12aを摺動し、短い上縁12bに係合する。補助カウンター5を収納するときは下縁12aに嵌まって圧縮コイルバネ15を縮装し、補助カウンター5を引き出した後には上縁12bに嵌まり補助カウンター5上の荷重を支えることになる。
ガイドローラー9とガイドプレート12の上縁12bは補助カウンター5の下方への移動阻止手段となる。
さらに、ブラケット7の前板6に近い折曲片7bの前端下部には後述するスライドレール13の補助カウンター用レール13cの前端を軸止し補助カウンター5を回動させる支点となる止め穴7dを穿設してある。
【0011】
システムキッチン1のキャビネットの側板或は仕切板10には、金属製の矩形のベースプレート11を開口に向かって若干上昇するようにビスにて取り付けるようにし、このベースプレート11に添ってガイドプレート12をビスなどにて取り付ける。このガイドプレート12はその上端部をベースプレート11と重ね合わせ下向きの収納スペースを設けるようにZ形をなし、下縁12a及び前端に形成した切欠による短い上縁12bをガイドローラー9、9のいわばレールとする。収納スペース内にスライドレール13を収納するように取り付ける。
スライドレール13は三連一体のもので、本体用レール13aはベースプレート11に固定し、中間レール13bは本体用レール13a内を、補助カウンター用レール13cは中間レール13b内をそれぞれスライドし引き出し自在となっている。そして、補助カウンター用レール13cは、補助カウンター5の両側のブラケット7、7の前端下部の止め穴7dに軸止するようにしてある。
スライドレール13の補助カウンター用レール13cの軸止箇所は補助カウンター5がリフトアップする場合の支点となる。
【0012】
スライドレール13の補助カウンター用レール13cにはL型金具14を固定してスライド自在としブラケット7の受片7cと対向するように構成してある。このL型金具14と受片7cの間に圧縮コイルバネ15を介在させてブラケット7を上昇方向に付勢する。
具体的には、L型金具14に固定し受片7cを貫通し端部に拡開規制板16をかしめて止めたシャフト17を通し、ブラケット7の受片7cとL型金具14の間でシャフト17に巻くように圧縮コイルバネ15を入れてある。
補助カウンター5を引き出すとガイドローラー9、9がガイドプレート12、12から外れて圧縮コイルバネ15が開放されることになる。このときにL型金具14はスライドレール13の補助カウンター用レール13cに固定されているので補助カウンター5を回転上昇させることになり、拡開規制板16を備えたシャフト17の長さにより圧縮コイルバネ15の開きを規制して補助カウンター5のカウンター材8がカウンタートップ2とほぼ面一になるようにしてある。
【0013】
このような構成からなる補助カウンター5の作動について図4乃至図7により説明すると次の通りである。
収納状態では図4に示すように、補助カウンター5の前端はスライドレール13、13の補助カウンター用レール13c、13cに支持され、後端ではブラケット7、7に軸止したガイドローラー9、9がガイドプレート12、12の下縁12aに嵌まって圧縮コイルバネ15による上昇傾向を押えて、傾斜配置されたベースプレート11に沿って傾斜保持されることになる。
ここから補助カウンター5の把手を引いて引き出すと、補助カウンター5はスライドレール13、13及びガイドローラー9、9とガイドプレート12、12により案内されて前方に引き出されることになる(図5)。
そして、ガイドローラー9、9がガイドプレート12、12の下縁12aから外れると圧縮コイルバネ15が拡開し、補助カウンター5がスライドレール13の補助カウンター用レール13cの軸止箇所を支点に回動してシャフト17の拡開規制板16まで開き、補助カウンター5のカウンター材8がカウンタートップ2とほぼ面一となる(図6)。この状態では、補助カウンター5のカウンター材8がカウンタートップ2から離れていることになる。そこで、補助カウンター5を面一状態のまま押し込むと、カウンター材8の端縁のカウンターエスカッション8aがカウンタートップ2の前縁に掛かると共に、ガイドローラー9、9がガイドプレート12、12の上縁12bをレールとして押し込まれることになる(図7)。
補助カウンター5の上の荷重は、スライドレール13、ブラケット7に固定されたガイドローラー9がガイドプレート12の上縁12bに係合することによりすなわち移動阻止手段により支えられる。
【0014】
このようにして引き出された補助カウンター5を収納するには、補助カウンター5を更に引き出し、ブラケット7に取り付けられたガイドローラー9がガイドプレート12の上縁12bから外れるようにし(図6)、圧縮コイルバネ15に抗して補助カウンター5を上から押してガイドローラー9、9がガイドプレート12、12の下縁12aに嵌まるようにしてからカウンタートップ2の下に押し込むようにすれば良い(図5)。
【0015】
なお、これまでの実施例では付勢手段として圧縮コイルバネ15を用いたものとして説明したが、補助カウンター5が引き出された状態でスライドレール13を取り付けた補助カウンター5の軸止箇所を支点に上昇させるようにするものであればねじりバネやその他の付勢手段を採用することができる。
上述のように、ガイドローラー9とガイドプレート12の上縁12bは補助カウンター5の下方への移動阻止手段となるが、ガイドプレート12の上縁12bはガイドローラー9が入り込めば良いので、上縁ではなく、途中に切欠を形成することにより代替することができる。
【0016】
補助カウンター5のカウンター材8の下方の空間を有効利用を図るために、図10に示すように、ブラケット7、7の内側下方にスライドレールを取り付けて収納引き出しとして物品収納可能とすることもできる。
更に、図11に示すように、ブラケット7、7とカウンター材8を回転可能に蝶番にて連結するようにするなどしてカウンター材8が蓋となりブラケット7、7内側を収納スペースとするようにすることもできる。
【0017】
【発明の効果】
この発明は以上のような構成からなるもので、床置き用の家具特に、システムキッチンなどの厨房家具などのように一時的にカウンタートップが広いと使い勝手が良くなる家具に採用するのに好適なものである。
そして、補助カウンターのカウンター材が家具本体より引き出された状態で、、付勢手段により補助カウンターの後端側を上昇させ、本体のカウンタートップとほぼ面一とし、その儘水平に収納方向に押し込むことで、隙間を塞ぎ段差が生じないので格別の注意を払うことなく使うことができるのである。
加えて、補助カウンターを押し込むと、補助カウンターの後端側を支え下方への移動を阻止する移動阻止手段を本体レール側に設けたので、補助カウンターが安定して保持されることになる。
【0018】
さらに、補助カウンターを昇降自在とする構造として、スライドレールの外に本体に、ベースプレート、ガイドプレートを設け、補助カウンターにガイドプレートをレールとするガイドローラーを設けることにより付勢手段に抗して補助カウンターを収納できると共にガイドプレートとガイドローラーがはずれることにより付勢手段を作用させて回動させるようにすることができるのである。
付勢手段は補助カウンターとスライドレールに固定したL型金具の間に設け、付勢手段自体も補助カウンターと共にスライドするのであるが、ガイドローラー、ガイドプレートの掛合離脱によって引き出したときのみ作用させることができ全体として極めて簡単な構成となったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る補助カウンターの引き出し状態の斜視図である。
【図2】この発明に係る補助カウンターの収納状態の斜視図である。
【図3】補助カウンターの収納状態の要部断面図である。
【図4】補助カウンターの収納状態の側面図である。
【図5】補助カウンターの引き出し状態の側面図である。
【図6】補助カウンターのリフトアップした状態の側面図である。
【図7】補助カウンターをセットした場合の側面図である。
【図8】a、bはこの発明に係る補助カウンターを備えたシステムキッチンを示す。
【図9】cも同じくこの発明に係る補助カウンターを備えたシステムキッチンを示し、dはカウンタートップとの関係における補助カウンターの取付位置及び複数の補助カウンターを設ける場合の例を示す。
【図10】別の実施例を示す斜視図である。
【図11】更に別の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 システムキッチン
2 カウンタートップ
3 水槽
4 加熱器
5 補助カウンター
6 前板
7 ブラケット
7c 受片
8 カウンター材
8a カウンターエスカッション
9 ガイドローラー
10 仕切板
11 ベースプレート
12 ガイドプレート
13 スライドレール
14 L型金具
15 圧縮コイルバネ
16 拡開規制板
17 シャフト

Claims (2)

  1. システムキッチンなどの厨房家具、キャビネット型洗面台、その他床置き用の家具のカウンタートップの直下にスライドレールにより引き出し自在に収納される補助カウンターであって、
    この補助カウンターは、引き出されると若干上昇するように家具本体への本体用レールと、補助カウンターの両側の一対のブラケットへの補助カウンター用レールを傾斜配置し、補助カウンター用レール前端側に軸止し、補助カウンターのカウンター材が家具本体より引き出された状態で補助カウンターの後端側を上昇させる付勢手段を補助カウンター用レールと補助カウンターの間に設けて、補助カウンターのカウンター材がカウンタートップとほぼ面一になるように構成し、さらに、補助カウンターを面一状態のまま収納方向に押し込むと、補助カウンターのブラケットの後端側を支え、補助カウンターが下方に移動することを阻止する移動阻止手段を本体用レール側に設けたことを特徴とする引き出し式補助カウンター。
  2. 請求項1記載の引き出し式補助カウンターであって、
    家具本体の側板乃至仕切板に開口に向かって上昇傾斜させベースプレートを取り付け、このベースプレートに下向きにスライドレールの収納スペースを形成するガイドプレートを取り付け、補助カウンターの側面のブラケットの後端側に、ガイドプレートの下縁を摺動及び、上縁に係合するガイドローラーを取り付け、リフトアップ用の圧縮コイルバネをブラケットに設けた受片と補助カウンター用レールに固定したL型金具の間に、端部に拡開規制板を備えたシャフトを貫通させて縮装するようにし、補助カウンターを引き出したときにガイドローラーがガイドプレートの下縁から外れ、圧縮コイルバネが拡開し補助カウンターを上昇させ、補助カウンターが家具本体のカウンタートップとほぼ面一になるように構成し、さらに補助カウンターを面一状態のまま押し込むと、ガイドローラーがガイドレールの上縁に嵌まり、補助カウンターの下方への移動を阻止するように構成したことを特徴とする引き出し式補助カウンター。
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