JP3599137B2 - 人工呼吸器用加湿器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人工呼吸器用加湿器に関する。
【0002】
【従来技術】
人工呼吸器用加湿器には、特開昭62−26076号公報に示すように、吸気通路内に、周壁として、水を通過させないで水蒸気のみを通過させる微孔保有壁を有する中空繊維を配設し、該中空繊維の一端部に水供給源を連通するものが開発されつつある。
このものにおいては、中空繊維の微孔保有壁を利用して、従来通り、加湿機能が確保できる一方、中空繊維の極めて細い性質を利用して、該中空繊維を径の小さい吸気通路にも配設することを可能とし、加湿器として、大きな容積室を不要とすることができることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の加湿器として用いられる中空繊維は、細く、その直径が小さいことから、その中を水が流れにくいばかりか、閉塞し易い傾向にあり、さらには、破損し易い傾向がある。このため、中空繊維内全体に水が行き亘らず、所定の加湿機能が発揮されない虞れがある。
その一方、中空繊維自体を見ても、該中空繊維が細いことから、該中空繊維が正常か否かを判別することは容易ではない。
【0004】
本発明は上記実情を鑑みてなされたもので、その目的は、中空繊維が正常か否かを簡単に判別することができる人工呼吸器用加湿器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の発明にあっては、
吸気通路内に、周壁として、水を通過させないで水蒸気のみを通過させる微孔保有壁を有する中空繊維が配設され、
前記中空繊維の一端部に水供給源が連通され、
前記中空繊維の他端部に水位計が連通されている、
ことを特徴とする人工呼吸器用加湿器とした構成としてある。
【0006】
請求項1の好ましい態様としては、請求項2〜4の記載の通りとなる。
【0007】
請求項1の発明によれば、中空繊維の周壁としての微孔保有壁が、水を通過させないで水蒸気のみを通過させ、該微孔保有壁を通じての中空繊維内の水の消費がわずかであることから、中空繊維の周壁内をほぼ通常の水通路と同様に扱って、水供給源と水位計との間を連通管として取り扱うことができることになり、水位計の水の状態を視認することによって、中空繊維全体に亘って水が供給されているか否か、吸気通路に対して中空繊維から水蒸気の放出が適正に行われているか否か等を確認することができることになる。このため、中空繊維が正常か否かを簡単に判別することができることになる。
【0008】
請求項2の発明によれば、水供給源及び水位計が透視可能とされ、水供給源と水位計とが並設されていることから、水供給源の水位と水位計の水位との比較により、より確実かつ容易に、中空繊維が正常か否かを判断できることになる。
【0009】
請求項3の発明によれば、中空繊維の一端部と他端部とが、並設状態をもって、吸気通路外に突出するようにして該吸気通路の壁部に保持されることから、中空繊維を折畳配設して、所定の加湿性能を確保するための吸気通路の配設空間(延び方向長さ)を短縮できるだけでなく、水供給源、水位計に対する接続個所を1個所に集中させて、接続構造の簡素化、接続作業の効率化を図ることができることになる。
【0010】
請求項4の発明によれば、中空繊維を、多数本用意して、接着剤により、水供給源、水位計に対するコネクタの一方が形成されることから、簡単に、部品点数の低減を図ることができることになる。
請求項5の発明によれば、滴下装置における滴下流の状態を検出することによって、水供給源側から中空繊維の一端部側への水の流量の変化を、わずかでも的確に把握することができることになる。このため、中空繊維が破断、破損することによって、中空繊維から水が漏れているか否かを正確に判別し、的確に対処できることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1において、1は、患者の肺に接続されるアダプタ(図示略)と吸気ガス供給源(図示略)とを接続する吸気通路で、この吸気通路1は、本実施例においては、複数の吸気管2をつないで構成され(図1においては、嵌合関係にある吸気管2aと吸気管2bとを示す)、その複数の吸気管2内が構成する吸気通路1を吸気ガス3(吸気ガスの存在と、その流れ方向を矢印で示す)が、吸気ガス供給源からアダプタに向けて流れることになっている。
【0012】
前記吸気通路1内には、図1、図2に示すように、中空繊維位置決めユニット4が配設されており、その中空繊維位置決めユニット4は、構成要素として、吸気通路1に配設される位置決め筒5と、吸気管2aに対して保持する保持体6とを備えている。
【0013】
上記位置決め筒5は、筒本体7と、フィン8とを有している。
筒本体7は、その筒本体7の一端部(図1中、左端部)が吸気管2a端部付近に位置されて吸気管2a内壁に近付くように湾曲される一方、その筒本体7の他端部側(図1中、右端部側)は吸気管端部2a付近から吸気管2b内へと直線状に延ばされている。この筒本体7の周壁7aには複数の孔7bが形成されており、その各孔7bは、筒本体7の内外を連通させている。
フィン8は、上記筒本体7の周壁7a外周面に突設されている。このフィン8は、図2に示すように、周回り方向に等間隔毎に配設され、その各フィン8は、筒本体7の直線状領域において軸心方向に延ばされている。この各フィン8の先端は、吸気管2a及び吸気管2bの各内周面に当接されており、これにより、筒本体7の大部分(直線状部分)は、その軸心が吸気通路1の軸心に一致されて、吸気通路1の径方向中央に位置決められることになっている。
【0014】
上記保持体6は、図1に示すように、前記筒本体7の一端部に接続されており、その保持体6は、吸気管2a管壁に形成された嵌合孔9に気密に嵌合されている。この保持体6の内部には、2本の中空繊維挿通孔10と、1本のヒ−タ線挿通孔11が形成されており、その各挿通孔10、11は、吸気管2a外と筒本体7内とを連通している。
【0015】
前記位置決め筒5(筒本体7)内には、図1、図2に示すように、複数本の中空繊維12が配設されている。この各中空繊維12は、周壁として、水を通過させないで水蒸気のみを通過させる微孔保有壁を有しており、その微孔保有壁内においては、水の流動が可能となっている。
本実施例においては、複数本の中空繊維12は、端部を揃えて束ねられて、束状中空繊維13を構成している。この束状中空繊維13の一端部と他端部とは重なるように折り畳まれ、その束状中空繊維13の一端部と他端部とが、上記保持体の中空繊維挿通孔10にそれぞれ挿通されて、筒本体7内から吸気管2a外に延出される一方、折畳まれた束状中空繊維部分13aは、位置決め筒5の他端開口(図1中、右端開口)にまで至るように延ばされている。
【0016】
前記束状中空繊維13は、図3に示すように、その一端部において、各中空繊維12が相互に接着されて、上流側コネクタの一方としてのコネクタ部14を構成している(図3においては、簡略的に図示)。すなわち、本実施例においては、束状中空繊維13の一端部は、接着剤15(樹脂)により、その各中空繊維12が相互に接着され、そのうち、保持体6から延出する部分の周囲には、所定形状のコネクタ部14が形成されている。このコネクタ部14は、中空繊維挿通孔10を塞ぐようにして保持体6に固定されており、これにより、そのコネクタ部14は、保持体6に常時保持されると共に、外部に対する吸気通路1の気密性を確保することになっている。
尚、上記コネクタ部14を形成するに際して、接着剤15が中空繊維の内部に入ることがあるが、そのような場合には、束状中空繊維13の一端部が輪切りされて、新たな端面が形成される。
【0017】
前記束状中空繊維13の他端部は、各中空繊維12が相互に接着されて、下流側コネクタの一方としてのコネクタ部16を構成している(図3においては、簡略的に図示)。すなわち、束状中空繊維13の他端部も、接着剤15により、各中空繊維12が相互に接着され、そのうち、保持体6から延出する部分の周囲に所定形状のコネクタ部16が形成されている。このコネクタ部16も、中空繊維挿通孔10を塞ぐようにして保持体6に固定されており、これにより、コネクタ部16は、保持体6に常時保持されると共に、外部に対する吸気通路1の気密性を確保することになっている。
【0018】
前記コネクタ部14(束状中空繊維13の一端部)には、図1に示すように、水供給源としての水バック17が水供給管18を介して接続されている。この水バック17は、所定量の水を収容しており、その収容水は、水バックが透明又は半透明とされて、外部から視認できることになっている。この水バック17は、図外のポ−ルに釣り下げられて、その水バック17内に収容される水に所定の位置ヘッドが与えられている一方、その水バック17の下部に流出口17aが設けられ、その水バック17の上部には、図示を略す大気連通孔が形成されている。
【0019】
上記水供給管18は、その一端部が前記水バック流出口17aに接続(例えば嵌合保持)されている一方、その他端部には、図3に示すように、上流側コネクタの他方としてのコネクタ部19(簡略的に図示)が設けられており、そのコネクタ部19は、前記コネクタ部14にワンタッチで気密に嵌合できることになっている。
【0020】
上記水供給管18には、図1に示すように、流量計としての水滴下装置20が介装されている。この水滴下装置20は、水バック17からの水を滴下状態をもって該水滴下装置20内に流入させた後、束状中空繊維13のコネクタ部19側に流すもので、その水の滴下状態は外部から視認することができることになっている。
【0021】
前記コネクタ部16(束状中空繊維13の他端部)には、図1に示すように、水位計21が水供給管22を介して接続されている。
水位計21は、透明又は半透明とされて、図外の支持部材により、前記水バック17に並設されており、水位計21の水位と水バック17の水位とが容易に比較できることになっている。
水供給管22は、その一端部が水位計21に接続されている一方、その他端部には、図3に示すように、下流側コネクタの他方としてのコネクタ部23(簡略的に図示)が設けられており、そのコネクタ部23は、前記コネクタ部16にワンタッチで気密に嵌合できることになっている。
【0022】
前記位置決め筒5(筒本体7)内には、図1、図2に示すように、ヒータ24が配設されている。このヒータ24は、該各中空繊維12に沿うようにして延ばされている一方、その一端部は、気密状態をもって前記ヒ−タ線挿通孔11を介して外部に延出されて、ヒータ調整装置25に接続されている。このヒータ24は、位置決め筒5内の各中空繊維12を加熱して、該各中空繊維12から吸気ガス3に水蒸気が放出させる機能を有しており、そのときの水蒸気の放出量は、中空繊維12中の水蒸気圧と吸気通路1中の水蒸気圧との差に基づき、自動的に調整されることになる。但し、このヒ−タ24によっては、吸気ガス温度は、所定温度以上、すなわち、患者にとって不都合な温度にはならないように設定されている。
【0023】
図1中、符号Mは、モニタである。このモニタMには、前記束状中空繊維13の下流側において、吸気ガス3の温度及び湿度を検出する温度−湿度センサ26からの信号、水滴下装置20内における水の滴下を検出する滴下検知センサ27からの信号が入力されており、モニタMは、これらの信号の内容をモニタすることになっている。そして、モニタMは、設定状態以外となると、警報手段28(例えば警報ランプ、警報ブザ−)を作動させることになっている。
【0024】
このような加湿器においては、上記各中空繊維12からの水蒸気の放出に基づいて、吸気ガス3に対して加湿機能が発揮されるが、この加湿器においては、さらに、中空繊維12の正常、異常状態をチェックするチェック機能を発揮する。具体的に説明すると、このチェック機能は、各中空繊維12の周壁としての微孔保有壁が、水を通過させないで水蒸気のみを通過させ、各中空繊維12内の水の消費がわずかであることにより、各中空繊維12の周壁内をほぼ通常の水通路と同様に扱って、水バック17と水位計21との間を連通管として構成することとしたことに基づいている。
【0025】
このため、水バック17の流出口17aを水供給管18に接続し、水バック17から各中空繊維12に対して水を供給し始めると、中空繊維12が正常なときには(破損、閉塞していないとき)、水位計21に水が現れて、その水位が水バック17の水位と同じになり、その一方、中空繊維12等が閉塞されたり、破損されたりしている等、中空繊維12が異常状態であるときには、水位計21に水が現れないことになる。
また、この加湿器の使用を開始した後においては、中空繊維12が正常状態に維持されているときには、吸気通路1に対して水蒸気の放出が適正に行われていることから、水バック17の水位と水位計21の水位とが同じに保ちつつ極めてゆっくりと一定速度をもって下がることになり、中空繊維12に異常状態が生じたときには、水バック17の水位と水位計の水位とが相違したり、両者17、21の水位が、変化しなかったり、異常に速く下降したり等することになる。
【0026】
したがって、上記加湿器においては、上述の水位計21等の水の状態を視認することによって、中空繊維12が正常か異常かを簡単に確認することができることになる。
【0027】
しかも、本実施形態においては、上記内容に加えて、中空繊維12の破断、破損に関して、その破断等に基づく中空繊維12からの水の流出を、わずかであっても、滴下検知センサ27により、水滴下装置20での水の滴下状態の変化として(設定状態を満足するか否かにより)検出して、その状態をモニタM、警報手段28により知らせることになっており、中空繊維12の破断等(中空繊維12からの水の流出)を、極めて精度良く把握できることになる。
【0028】
また、束状中空繊維13の一端部と他端部とが、並設状態をもって、吸気管2a外に突出するようにして該吸気管2aの管壁に保持されることから、吸気通路1内において、該束状中空繊維13を、折畳配設して、所定の加湿性能を確保するための吸気通路1の配設空間(延び方向長さ)を短縮できるだけでなく、水バック17、水位計21に対する接続個所を1個所に集中させて、接続構造の簡素化、接続作業の効率化を図ることができることになる。
【0029】
さらに、束状中空繊維13の一端部と他端部とに、接着剤15を用いて、コネクタ部14、16をそれぞれ形成することから、簡単に、部品点数の低減を図ることができることになる。
【0030】
以上実施例について説明したが、本発明にあっては、保持体6とコネクタ14、16とを接着剤15(樹脂)により一体的に成形するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る人工呼吸器用加湿器を示す全体構成図。
【図2】図1の吸気通路の通路断面を示す拡大断面図。
【図3】中空繊維の一端部及び他端部の接続を説明する説明図。
【符号の説明】
1 吸気通路
2a 吸気管
12 中空繊維
13 束状中空繊維
14 コネクタ部
16 コネクタ部
17 水バック
21 水位計

Claims (5)

  1. 吸気通路内に、周壁として、水を通過させないで水蒸気のみを通過させる微孔保有壁を有する中空繊維が配設され、
    前記中空繊維の一端部に水供給源が連通され、
    前記中空繊維の他端部に水位計が連通されている、
    ことを特徴とする人工呼吸器用加湿器。
  2. 請求項1において、
    前記水供給源及び前記水位計が透視可能とされ、
    前記水供給源と前記水位計とが並設されている、
    ことを特徴とする人工呼吸器用加湿器。
  3. 請求項2において、
    前記中空繊維の一端部と他端部とが、並設状態をもって、前記吸気通路外に突出するようにして該吸気通路の壁部に保持されている、
    ことを特徴とする人工呼吸器用加湿器。
  4. 請求項3において、
    前記中空繊維として、多数本が備えられ、
    前記多数本の中空繊維の一端部が、接着剤をもって、束ねた状態で相互に接続されて、上流側コネクタの一方が形成され、
    前記多数本の中空繊維の他端部が、接着剤をもって、束ねた状態で相互に接続されて、下流側コネクタの一方が形成されている、
    ことを特徴とする人工呼吸器用加湿器。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    前記水供給源と前記中空繊維の一端部との間に介装されて、該水供給源側から該中空繊維の一端部側に向けて滴下流を生じさせる滴下装置と、
    前記滴下装置の滴下流の状態を検出する滴下状態検出手段と、
    前記滴下状態検出手段からの信号に基づき、前記滴下装置の滴下流の状態を反映させる反映手段と、
    が備えられている、
    ことを特徴とする人工呼吸器用加湿器。
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