JP3598875B2 - File management system and recording medium recording a program of the system - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、論理的に階層的な木構造(ディレクトリ構造)を用いて磁気ディスク等の情報記憶媒体における論理的な情報の記憶単位であるファイルを管理するファイル管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のファイル管理システムでは、任意の複数のファイル間でファイルの相互の参照/被参照関係の情報を保持しておらず、また、それらを関連付ける手段も持たなかった。この為、操作者の情報ファイルへの任意の操作によりファイル相互の参照関係が壊れ、プログラムの実行及び情報ファイルの参照が不可能になったり、あるいは実行参照が不可能にはならないまでもシステムが巨大になるに従って一旦決定したファイル構成を容易に変更することができないようになるなど保守管理の面で問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、論理的に階層的な木構造(ディレクトリ構造)を用いて磁気ディスク等の情報記憶媒体における論理的な情報の記録単位であるファイルを管理するファイル管理システムにおいて、あるファイルによって参照されるファイル(被参照ファイル)が移動、削除、名称が変更される等の操作によって、参照する側のファイルの実行ができないという事象や、参照する側からの情報の参照に対して被参照ファイルが見つからないという事象を防止し、ファイルの自由な配置を可能とするファイル管理システムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、論理的に階層的な木構造(ディレクトリ構造)を用いて磁気ディスク等の情報記憶媒体における論理的な情報の記憶単位であるファイルを管理するファイル管理システムにおいて、各ファイルに、ファイルのデータを格納するデータ領域と、データ領域に保持されるデータの属性情報を保持する可変長のファイル属性情報領域とを有し、かつ、前記ファイル属性情報領域内に、当該ファイルが参照する他ファイル又は当該ファイルを参照する他ファイルの階層ディレクトリ構造での論理位置情報を表す参照情報を含み、ファイルの移動、複写、削除、又は名称の変更の操作に連動して、当該ファイルの参照情報に基づいて、参照側の他ファイルのファイル属性情報領域内の参照情報を動的に更新する参照情報更新手段を備えてなり、前記参照情報更新手段は、ファイル操作が移動、複写、削除、または名称の変更のいずれであるかを判断する処理と、ファイル操作が削除であって、操作対象が参照元ファイルである場合に、参照先ファイルを同時に削除するか否かの確認を操作者に求める処理の後、確認結果に応じて、参照先ファイルを削除する処理、または、参照先ファイルの参照情報を削除する処理を行うことを特徴としている。
【0005】
また、請求項2記載の発明は、当該ファイルが他のファイルを参照するファイルである場合に、当該ファイルのデータ領域内に、ファイル属性情報領域内に保持する参照情報を指し示す参照指示情報を保持することを特徴としている。また、本発明は、コンピュータを用いて構成されるものであって、その際、該コンピューターによって実行されるプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して頒布することが可能である。
【0006】
本発明のファイル管理システムによれば、ファイルの属性を管理する領域に参照関係にあるファイルの論理位置情報を持つので、ファイルに対して操作が行われた場合でも可能な限りファイル間の相互参照関係を維持することが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明によるファイル管理システムの一実施の形態を示す説明図であり、図1(a)はファイル管理システムのブロック構成を図、図1(b)はファイル管理システムで用いられるファイルの構成を示す図である。
【0008】
図1(a)を参照すると、本実施の形態は、操作者が、ファイルに対する操作の入力を行うキーボードやポインティングデバイス等の入力装置4と、操作者の入力装置4からの操作を受け付け、その操作内容に従って、記憶装置7に記憶されている操作対象のファイルの移動、削除、名称の変更等を行うデータ処理装置6とから構成されている。
【0009】
記憶装置7は、磁気ディスク等の情報記憶媒体からなり、論理的に階層的な木構造(ディレクトリ構造)を用いて、論理的な情報の記憶単位であるファイルを記憶する。図1(a)に示す例では、あらかじめ、記憶装置7が、論理位置12にファイル1を、そして、論理位置22にファイル2を、それぞれ記憶しているものとする。
【0010】
ファイル1およびファイル2は、図1(b)に示すように、ともに、ファイルのデータを格納するデータ領域と、データ領域に保持されるデータの属性情報を保持する可変長のファイル属性情報領域とを有して構成されている。この場合、ファイル1がファイル2を参照するファイルであるとすると、ファイル1は、参照先の他ファイル(ファイル2)の階層構造における論理位置(論理位置22)を記憶した参照情報11をファイル属性情報領域内に含み、また、ファイル2は、参照元の他ファイル(ファイル1)の階層構造における論理位置(論理位置12)を記憶した参照情報21をファイル属性情報領域内に含んでいる。なお、ファイル属性情報領域内には複数の参照情報を含ませることができ、この場合には、1つファイルから複数のファイルを参照できるようになる。
【0011】
さらに、ファイル1は他ファイルを参照するファイルなので、そのデータ領域内に、間接的に参照先のファイル2を指し示す情報として、ファイル参照情報11を指し示す参照指示情報13が埋め込まれている。この参照指示情報は、例えば、参照元のファイル(ファイル1)が、実行時に他ファイル(ファイル2)を必要とする実行可能な形式のファイルである場合に、従来は、そのデータ領域内の実行可能情報内に参照または更新する他ファイルの論理位置情報を直接保持していたものの代わりとして用いられるものである。あるいは、参照指示情報は、例えば、参照元のファイル(ファイル1)が、データ領域内に文書情報、画像情報等を持つ他ファイルを示す情報を保持する情報ファイルである場合に、従来、そのデータ領域内に参照する他ファイルの論理位置情報を直接保持していたものの代わりとして用いられるものである。
【0012】
データ処理装置6は、操作者の入力装置4からの操作を受け付けファイル操作された内容に従って、相互に関連するファイルのそれぞれの参照情報を更新する参照情報更新手段5と、参照情報更新手段5から更にファイル操作の内容が伝達され、ファイルの階層構造における論理位置の移動、複写、論理位置の変化しないファイル名称の変更、あるいは階層構造からの削除を行うファイル操作手段3とから構成されている。
【0013】
例えば、入力装置4に対してファイル2に対する操作が行われたとすると、参照情報更新手段5は、操作者の入力装置4からの操作を受け付け((1))、その操作内容に従って、操作対象のファイル2の参照情報21を取得し、参照情報21が記憶している論理位置12からファイル2を参照しているファイル1を特定し、入力装置4から伝達されたファイル2に対するファイル操作に応じてファイル1の参照情報を更新する((2))。また、ファイル操作手段3は、参照情報更新手段5から更に伝達されたファイル操作に従って((3))、ファイル2に対して、ファイルの階層構造における論理位置の移動、複写、論理位置が変化しないファイル名称の変更、あるいは階層構造からの削除を行う((4))。
【0014】
より具体的にファイル2を移動する例について説明する。操作者の入力装置からの操作によって参照先ファイル2が階層構造間で論理位置22が論理位置22’に移動されるとする。この場合、入力装置4によって受け付けられたファイル操作は参照情報更新手段5に対して参照先ファイル2の操作が行われたことを通知し、参照情報更新手段5は参照先ファイル2の参照情報21を取得して論理位置12から参照先ファイル2を参照している参照元ファイル1を特定する。そして参照情報更新手段5は参照元ファイル1の参照情報11に記憶されている参照先ファイル2の論理位置22を論理位置22’に更新する。その後、更にファイル操作内容が伝達されたファイル操作手段3は参照先ファイル2を論理位置22’に移動させる。これにより、参照元ファイル1の実行や情報の参照に対して参照先ファイル2が見つからないという事象を防止し、相互に関連するファイルの自由な再配置が可能となる。
【0015】
次に、図1〜図6を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。図2に示すように、操作者によって入力装置4からのファイル操作を受け付けた参照情報更新手段5は(401)、入力されたファイルの操作が、ファイルの階層構造における移動である場合には(501)、参照情報更新処理1を行う(502)。参照情報更新処理1では(図3)、操作対象が参照される側の参照先ファイル2である場合には(1001)、参照先ファイル2の移動先である論理位置22’を取得(1002)、参照先ファイル2の参照情報21に記憶されているファイルの論理位置12により参照元ファイル1を特定し(1003、1004)、参照元ファイル1の参照情報11内の参照先ファイル2の論理位置情報を論理位置22’に更新し(1005)、ファイル操作手段3にファイルの移動操作内容を伝達する。また、操作対象が参照する側の参照元ファイル1である場合には(1001)、参照元ファイル1の移動先である論理位置12’(図示せず。)を取得(1006)、参照元ファイル1の参照情報11に記憶されているファイルの論理位置22により参照先ファイル2を特定し(1007、1008)、参照先ファイル2の参照情報21内の参照元ファイル1の論理位置情報を論理位置12’に更新し(1009)、ファイル操作手段3にファイルの移動操作内容を伝達する。
【0016】
図2を参照して、入力されたファイルの操作が、ファイルの階層構造における複写である場合には(503)、参照情報更新処理2を行う(504)。参照情報更新処理2では(図4)、操作対象が参照される側の参照先ファイル2である場合には(2001)、参照先ファイル2の複製である参照先ファイル2’を作成し、参照先ファイル2’は参照元ファイル1から参照されなくなる為、参照先ファイル2’の参照情報21’を削除し(2002)、ファイル操作手段3にファイルの複写操作内容を伝達する。また、操作対象が参照する側の参照元ファイル1である場合には(2001)、参照元ファイル1の複写先である論理位置12’を取得(2003)、参照元ファイル1の複製である参照元ファイル1’を作成し、参照元ファイル1’の参照情報11’に記憶されているファイルの論理位置22により参照先ファイル2を特定し(2004、2005)、参照先ファイル2に参照元ファイル1’の論理位置12’を記憶した参照情報21’を追加し(2006)、ファイル操作手段3にファイルの移動操作内容を伝達する。
【0017】
図2を参照して、入力されたファイルの操作が、ファイル名称の変更である場合には(505)、参照情報更新処理3を行う(506)。参照情報更新処理3では(図5)、操作対象が参照される側の参照先ファイル2である場合には(3001)、参照先ファイル2の参照情報21に記憶されているファイルの論理位置12により参照元ファイル1を特定し(3002、3003)、参照元ファイル1の参照情報11内の参照先ファイル2の名称を変更し(3004)、ファイル操作手段3にファイルの名称変更操作内容を伝達する。また、操作対象が参照する側の参照元ファイル1である場合には(3001)、参照元ファイル1の参照情報11に記憶されているファイルの論理位置22により参照先ファイル2を特定し(3005、3006)、参照先ファイル2の参照情報21内の参照元ファイル1の名称を変更し(3005)、ファイル操作手段3にファイルの名称変更内容を伝達する。
【0018】
そして、図2において、入力されたファイルの操作が、ファイルの削除である場合には(507)、参照情報更新処理4を行う(508)。参照情報更新処理4では(図6)、操作対象が参照される側の参照先ファイル2である場合には(4001)、参照先ファイル2の参照情報21に記憶されているファイルの論理位置12により参照元ファイル1を特定し(4002、4003)、操作者に対して操作対象ファイルが参照元ファイル1により参照されていることを提示し(4004)、操作者に対して操作対象ファイルである参照先ファイル2の削除を確認し(4005)、削除の意志が確認できた場合には参照先ファイル2の論理位置情報を記憶している参照元ファイル1の参照情報11を削除し(4006)、ファイル操作手段3にファイルの削除操作内容を伝達する。また、操作対象が参照する側の参照元ファイル1である場合には(4001)、参照元ファイル1の参照情報11に記憶されているファイルの論理位置22により参照先ファイル2を特定し(4007、4008)、操作者に対して操作対象ファイルが参照先ファイル2を参照していることを提示し(4009)、操作者に対して参照先ファイル2も同時に削除するかを確認し(4010)、参照先ファイル2を削除する場合には、ファイル操作手段3に参照先ファイル2の削除を含めたファイルの削除操作内容を伝達し、参照先ファイル2を削除しない場合には参照元ファイル1の論理位置情報を記憶している参照先ファイル2の参照情報21を削除した後(4011)、ファイル操作手段3にファイルの削除操作内容を伝達する。
【0019】
ファイル操作手段3は(図3)、参照情報更新手段5から更に伝達されたファイル操作内容に従ってファイルの階層構造における論理位置を移動、複写、論理位置の変化しないファイル名称の変更、あるいは階層構造からの削除を行う(301)。
【0020】
なお、上記の実施の形態は、コンピュータおよびその周辺機器と、そのコンピューターによって実行されるプログラムとによって実現され、さらに、そのコンピュータによって実行されるプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して頒布することが可能である。
【0021】
【発明の効果】
本発明の効果は、ファイルの属性情報領域内に該ファイルが参照するあるいは参照される他ファイルの階層構造での論理位置を記憶する参照情報を保持することにより、あるファイルによって参照されるファイルが移動、削除、または名称の変更等の操作によって、参照する側のファイルの実行や参照する側からの情報の参照に対して見つからないという事象を防止し、ファイルの自由な配置を可能とすることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファイル管理システムの構成(a)およびそこで用いられるファイルの形式(b)を示す図である。
【図2】図1のファイル管理システムの動作を示すフローチャートである。
【図3】図1の参照情報更新処理1(502)の動作を示すフローチャートである。
【図4】図1の参照情報更新処理2(504)の動作を示すフローチャートである。
【図5】図1の参照情報更新処理3(506)の動作を示すフローチャートである。
【図6】図1の参照情報更新処理4(508)の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
3 ファイル操作手段
5 参照情報更新手段
6 データ処理装置
7 記憶装置[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a file management system that manages files that are logical information storage units in an information storage medium such as a magnetic disk using a logically hierarchical tree structure (directory structure).
[0002]
[Prior art]
The conventional file management system does not hold information on the mutual reference / reference relationship of files among a plurality of arbitrary files, and has no means for associating them. For this reason, any operation performed by the operator on the information file breaks the mutual reference relationship between the files, making it impossible to execute the program and refer to the information file. There was a problem in terms of maintenance management, such as the file structure once determined could not be easily changed as the size became larger.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
The present invention relates to a file management system that manages a file, which is a logical information recording unit in an information storage medium such as a magnetic disk, using a logically hierarchical tree structure (directory structure). The referenced file cannot be executed due to operations such as moving, deleting, or renaming the file to be referenced (referenced file). It is an object of the present invention to provide a file management system that prevents an event of not being found and enables free arrangement of files.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problem, the invention according to
[0005]
Also, in the invention according to claim 2, when the file is a file that refers to another file, reference instruction information indicating the reference information held in the file attribute information area is stored in the data area of the file. It is characterized by doing. In addition, the present invention is configured using a computer, in which case the program executed by the computer can be recorded on a computer-readable recording medium and distributed.
[0006]
According to the file management system of the present invention, since the area for managing the attributes of the file has the logical position information of the file having the reference relationship, even if an operation is performed on the file, cross-reference between the files is performed as much as possible. The relationship can be maintained.
[0007]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is an explanatory diagram showing an embodiment of a file management system according to the present invention. FIG. 1A shows a block configuration of the file management system, and FIG. 1B shows a file used in the file management system. FIG. 3 is a diagram showing the configuration of FIG.
[0008]
Referring to FIG. 1A, in the present embodiment, an operator accepts an
[0009]
The
[0010]
As shown in FIG. 1B,
[0011]
Furthermore, since the
[0012]
The
[0013]
For example, when an operation on the file 2 is performed on the
[0014]
An example in which file 2 is moved will be described more specifically. It is assumed that the logical position 22 is moved to the logical position 22 'between the hierarchical structures of the reference destination file 2 by the operation of the operator from the input device. In this case, the file operation received by the
[0015]
Next, the operation of the present embodiment will be described in detail with reference to FIGS. As shown in FIG. 2, the reference
[0016]
Referring to FIG. 2, if the input file operation is copying in a hierarchical structure of the file (503), reference information update processing 2 is performed (504). In the reference information update processing 2 (FIG. 4), if the operation target is the reference destination file 2 on the side to be referred to (2001), a reference destination file 2 ′ that is a copy of the reference destination file 2 is created and referenced. Since the destination file 2 ′ is no longer referenced from the
[0017]
Referring to FIG. 2, if the input file operation is to change the file name (505), reference
[0018]
Then, in FIG. 2, if the operation of the input file is to delete the file (507), reference
[0019]
The file operation means 3 (FIG. 3) moves or copies the logical position in the hierarchical structure of the file according to the file operation content further transmitted from the reference information updating means 5, changes the file name without changing the logical position, or changes the logical position. Is deleted (301).
[0020]
The above embodiments are implemented by a computer and its peripheral devices, and a program executed by the computer. Further, the program executed by the computer is recorded on a computer-readable recording medium and distributed. It is possible to do.
[0021]
【The invention's effect】
The effect of the present invention is that the file referred to by a certain file can be stored in the attribute information area of the file by storing the reference information for storing the logical position of the file referred to or referred to in the hierarchical structure of another file. To prevent the event that the file to be referred to is not found due to the execution of the file of the referencing side or the reference of the information from the referencing side by operations such as moving, deleting, or renaming, and to enable the free arrangement of the file. It is.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram showing a configuration (a) of a file management system according to the present invention and a file format (b) used therein.
FIG. 2 is a flowchart showing an operation of the file management system of FIG. 1;
FIG. 3 is a flowchart showing an operation of reference information update processing 1 (502) of FIG. 1;
FIG. 4 is a flowchart showing an operation of reference information update processing 2 (504) in FIG. 1;
FIG. 5 is a flowchart showing an operation of reference information update processing 3 (506) of FIG. 1;
FIG. 6 is a flowchart showing an operation of reference information update processing 4 (508) of FIG. 1;
[Explanation of symbols]
3 file operating means 5 reference information updating means 6
Claims (3)
前記参照情報更新手段は、
ファイル操作が移動、複写、削除、または名称の変更のいずれであるかを判断する処理と、
ファイル操作が削除であって、操作対象が参照元ファイルである場合に、参照先ファイルを同時に削除するか否かの確認を操作者に求める処理の後、確認結果に応じて、参照先ファイルを削除する処理、または、参照先ファイルの参照情報を削除する処理を行うことを特徴とするファイル管理システム。In a file management system that manages a file as a logical information storage unit in an information storage medium such as a magnetic disk using a logically hierarchical tree structure (directory structure), file data is stored in each file. And a variable-length file attribute information area holding attribute information of data held in the data area, and the file attribute information area includes, in the file attribute information area, another file or the file referred to by the file. Including the reference information indicating the logical location information of the other file in the hierarchical directory structure that refers to the file, linked to the operation of moving, copying, deleting, or renaming the file, based on the reference information of the file, Reference information updating means for dynamically updating the reference information in the file attribute information area of the other file on the side ,
The reference information updating means,
Determining whether the file operation is a move, copy, delete, or rename operation;
If the file operation is deletion and the operation target is the reference source file, after the process asking the operator to confirm whether to delete the reference destination file at the same time, the reference destination file is A file management system for performing a process of deleting or a process of deleting reference information of a reference destination file .
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