JP3598202B2 - オンラインシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、データベースの再編成を行うオンラインシステムに関し、特に、複数センタを接続しバックアップオンラインシステムを有するシステムでオンライン稼働中にデータベースの再編成を行うオンラインシステムに適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のオンラインシステムにおいて、不要なデータベースレコードの削除や新たなデータベースレコード追加の為の空きエリアを確保するデータベース再編成処理をオンライン稼働中に行う場合には、例えば以下の様にデータベース再編成処理を実行している。
【0003】
(1)オンライン稼働中に再編成対象のデータベースである再編成元データベースをレコード単位に読み込み、再編成実施後、再編成先データベースに出力する。
【0004】
(2)(1)の間に発生したトランザクションの更新レコードのキー情報を全て保存しておき、このキー情報を基に再編成元データベースを読み込み、再編成先データベースを更新する。
【0005】
(3)(2)の処理が完了した後、データベースの更新を一時的に止め、オンラインで使用するデータベースを再編成元データベースから再編成先データベースへ切替える。
【0006】
また、オンライン稼働中のデータベース再編成方式は、特開昭63−296149号公報や特開平06−67950号公報に記載されており、いずれの方式も単一オンライン或いは物理的に同一の場所に存在するデータベースを共用する複数オンラインシステムを対象とするものである。
【0007】
一方、従来のオンラインシステムでは、災害対策を考慮して複数センタを接続し、特定のセンタを正センタオンラインシステムとして稼働し、他のセンタを副センタオンラインシステム、即ちバックアップオンラインシステムとして稼働することにより信頼性を向上させているものがある。
【0008】
この様な複数センタを接続したオンラインシステムにおいてデータベースを更新する場合には、正センタ側のデータベースの更新情報を副センタ側のデータベースにリアルタイム送信し、副センタ側のデータベースを逐次更新している。
【0009】
前記複数センタを有するオンラインシステムにおいてデータベース再編成を行う場合、再編成中に発生したトランザクションによる正センタ側のデータベース更新が再編成元データベースを対象とするのであれば、副センタ側の当該トランザクションによるデータベース更新についても再編成元データベースを対象とすることが必要であり、更新されるデータベースを正・副センタオンラインシステムで一致させることが必要となる。
【0010】
これを行わないとデータベースの論理的な構造の不一致により、正センタからの更新情報を副センタのデータベースに正しく反映させることができなくなると言う不具合や、副センタのデータベースが破壊される等の障害が発生する可能性がある。
【0011】
この為、正センタ側でのオンライン稼働中のデータベース再編成終了時(再編成元データベースから再編成先データベースへの切替時)からオンライン終了時までの間、副センタ側の該当データベースへの反映処理を中断し、オンライン停止後に正センタ側のデータベース全体を副センタ側に複写・回復する運用が必要であり、副センタオンラインシステムを停止することなく信頼性を維持したままオンライン稼働中のデータベース再編成を実施することができなかった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のオンラインシステムは、正センタ側のデータベース再編成処理終了時点から、副センタ側のデータベースのアクセスを禁止しなければならない上、副センタ側のデータベース複写・回復に際してオンラインジョブを停止させる必要がある為、オンラインシステムの信頼性・性能低下を招来するという問題がある。
【0013】
本発明の目的は、上記問題を解決し、データベース再編成時のオンラインシステムの信頼性・性能を改善することが可能な技術を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、オンライン処理を行う正センタとそのバックアップとなる副センタの複数センタを接続したオンラインシステムにおいて、正センタ及び副センタで同期してデータベース再編成処理を行うことにより、従来の再編成処理に伴っていた副センタ側のデータベースのアクセスを禁止や正センタ側でのオンラインジョブの停止を防止するものである。
【0015】
本発明の正センタオンラインシステムの送信処理部は、オンライン稼働中に正センタオンラインシステムの再編成処理部によりデータベース再編成処理を開始したときに、データベース再編成処理の開始を示す連絡メッセージを副センタオンラインシステムに送信する。
【0016】
副センタオンラインシステムの受信処理部は、データベース再編成処理を開始する連絡メッセージを正センタオンラインシステムから受信すると、副センタオンラインシステムの再編成処理部を起動し、正センタオンラインシステムと同期して副センタオンラインシステムでデータベース再編成処理を実行する。
【0017】
正センタオンラインシステムの送信処理部は、正センタオンラインシステムの再編成処理部により正センタオンラインシステムの再編成元データベースを再編成先データベースに切替えてデータベース再編成処理を終了すると、データベース再編成処理の終了を示す連絡メッセージを副センタオンラインシステムに送信する。
【0018】
副センタオンラインシステムの受信処理部は、正センタオンラインシステムのデータベース再編成処理の終了を示す連絡メッセージを受信すると、副センタオンラインシステムの再編成処理部にデータベースの切替許可を指示し、副センタオンラインシステムの再編成元データベースを再編成先データベースに切替える。
【0019】
前記の様に正・副センタオンラインシステム間で同期をとりながらオンライン稼働中のデータベース再編成処理を行うことにより、データベースを使用するオンラインジョブや副センタへのデータベースのバックアップを停止することなくデータベース再編成処理を行うことができ、24時間365日連続運転を行うことが可能となる。
【0020】
以上の様に、本発明のオンラインシステムによれば、複数センタで同期をとってデータベース再編成処理を行うので、データベース再編成時のオンラインシステムの信頼性・性能を改善することが可能である。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下に、オンライン稼働中の正・副センタオンラインシステムでデータベース再編成を行う一実施形態のオンラインシステムについて説明する。
【0022】
図1は、本実施形態のオンラインシステムの概略構成を示す図である。図1に示す様に本実施形態のオンラインシステムは、オンライン処理を行う正センタオンラインシステム100と、正センタオンラインシステム100のバックアップオンラインシステムである副センタオンラインシステム120とを備えており、正センタオンラインシステム100及び副センタオンラインシステム120は、複数の通信路で接続されている。
【0023】
正センタオンラインシステム100は、システム全体の動作を制御するCPU101と、送信処理部110及び再編成処理部111をロードするメモリ102と、再編成元データベース107及び再編成先データベース108を格納する磁気ディスク装置103と、副センタオンラインシステム120とを間で通信を行う通信インタフェース104と、トランザクション処理の指示等を入力する端末装置105と、トランザクション処理を実行するプログラムやデータベースを構成するデータの入出力を行う磁気テープ装置106とを備えている。
【0024】
また、磁気テープ装置106は、正センタオンラインシステム100に送信処理部110及び再編成処理部111の機能を実行させる為のプログラムを記録した記録媒体である磁気テープの読み書きを行う装置としても動作し、磁気テープ装置106から読み込まれたプログラムは、磁気ディスク装置103に格納された後、メモリ102にロードされて実行される。
【0025】
尚、送信処理部110及び再編成処理部111の機能を実行させる為のプログラムは、磁気テープ以外の他の記録媒体に記録されるものとしても良い。
【0026】
正センタオンラインシステム100のCPU101は、オンライン稼働中にデータベース再編成処理を行う再編成処理部111と、データベース再編成処理の開始または終了を示す連絡メッセージを副センタオンラインシステム120に送信する送信処理部110とを有するプログラムをメモリ102にロードして実行する。
【0027】
再編成処理部111は、オンライン稼働中に再編成元データベース107を入力して、再編成処理及び各レコード上の再編成通番に「1」加算する処理を実施後、再編成先データベース108に再編成後データを出力し、この間発生したトランザクションによるデータベース更新データを再編成先データベース108に反映し、オンラインで使用しているデータベースを再編成元データベース107から再編成先データベース108へ切替える処理部である。
【0028】
ここで、再編成処理部111が加算する再編成通番は、当該データベースに行われたデータベース再編成処理を識別する番号であり、データベースの各レコードに格納されている。
【0029】
図2は、本実施形態のデータベースの構造を示す図である。図2に示す様に本実施形態のデータベースは、キーを格納するキー部、データベース再編成処理の番号を示す再編成通番及び子セグメントへのポインタを有する親セグメントと、他の子セグメントへのポインタを有する子セグメントとを有している。
【0030】
送信処理部110は、通常のオンライン稼働中に発生するトランザクション処理に伴うデータベース更新データを副センタオンラインシステム120に送信する処理を行うと共に、データベース再編成処理の実行時には再編成開始時に開始連絡メッセージを、再編成終了時(再編成元データベース107から再編成先データベース108への切替完了時)には終了連絡メッセージを副センタオンラインシステム120向けの全通信路にて送信する処理部である。
【0031】
副センタオンラインシステム120は、システム全体の動作を制御するCPU121と、受信処理部130、再編成処理部131、再編成先データベース更新処理部132及び更新情報蓄積処理部133をロードするメモリ122と、再編成元データベース127及び再編成先データベース128を格納する磁気ディスク装置123と、正センタオンラインシステム100との間で通信を行う通信インタフェース124と、トランザクション処理の指示等を入力する端末装置125と、トランザクション処理を実行するプログラムやデータベースを構成するデータの入出力を行う磁気テープ装置126とを備えている。
【0032】
また、磁気テープ装置126は、副センタオンラインシステム120に受信処理部130、再編成処理部131、再編成先データベース更新処理部132及び更新情報蓄積処理部133の機能を実行させる為のプログラムを記録した記録媒体である磁気テープの読み書きを行う装置としても動作し、磁気テープ装置126から読み込まれたプログラムは、磁気ディスク装置123に格納された後、メモリ122にロードされて実行される。
【0033】
尚、受信処理部130、再編成処理部131、再編成先データベース更新処理部132及び更新情報蓄積処理部133の機能を実行させる為のプログラムは、磁気テープ以外の他の記録媒体に記録されるものとしても良い。
【0034】
副センタオンラインシステム120のCPU121は、データベース再編成処理の開始または終了を示す連絡メッセージを正センタオンラインシステム100から受信する受信処理部130と、データベース再編成処理中に送信されたデータベース更新データを一時的に蓄積する更新情報蓄積処理部133と、データベース再編成処理を行う再編成処理部131と、一時ファイル129中のデータベース更新データにより再編成先データベース128を更新する再編成先データベース更新処理部132とを有するプログラムをメモリ122にロードして実行する。
【0035】
受信処理部130は、通常のオンライン稼働中に正センタオンラインシステム100から送られたデータベース更新データを受信し、受信したデータベース更新データ上の再編成通番と副センタオンラインシステム120側のデータベース上の再編成通番とを照合して一致していれば副センタオンラインシステム120側のデータベースを逐次更新する処理部である。
【0036】
また、受信処理部130は、データベース再編成処理の実行時には、再編成開始連絡メッセージを受信して再編成処理部131に再編成の開始を指示すると共に、これ以降副センタオンラインシステム120側のデータベース上の再編成通番と異なる再編成通番を持つデータベース更新データを受信した場合、更新情報蓄積処理部133にこれを引渡す処理を行う。
【0037】
更に、受信処理部130は、再編成終了連絡メッセージを受信して、再編成処理部131に再編成元データベース127から再編成先データベース128への切替を許可する処理を行う。
【0038】
更新情報蓄積処理部133は、受信処理部130から副センタオンラインシステム120側のデータベース上の再編成通番と異なる再編成通番を持つデータベース更新データを受け取り、一時ファイル129へ蓄積する処理部である。
【0039】
再編成処理部131は、受信処理部130からの指示により起動され、正センタオンラインシステム100側の再編成処理部111と同様の処理を行うが、再編成元データベース127から再編成先データベース128への切替については受信処理部130からの切替許可を受けるまで待つと共に、切替完了後に再編成先データベース更新処理部132に更新指示を行う処理部である。
【0040】
再編成先データベース更新処理部132は、再編成処理部131により受けた更新指示をきっかけに一時ファイル129に蓄積されたデータベース更新データにより一括して再編成先データベース128を更新する処理部である。
【0041】
図3は、本実施形態の副センタオンラインシステム120の受信処理部130の処理手順を示すフローチャートである。図3に示す様に本実施形態の副センタオンラインシステム120の受信処理部130は、受信データ判定ステップ14と、通番判定ステップ15と、一時ファイル使用許可判定ステップ16と、一時ファイル蓄積ステップ17と、データベース更新ステップ18と、再編成起動指示ステップ19と、一時ファイル使用許可指示ステップ20と、全通信路受信判定ステップ21と、データベース切替許可指示ステップ22とを有している。
【0042】
本実施形態のオンラインシステムは、通常時は正センタオンラインシステム100にてトランザクション処理を行っており、正センタオンラインシステム100は、データベース更新データを送信処理部110からバックアップオンラインシステムである副センタオンラインシステム120に送信する。
【0043】
副センタオンラインシステム120の受信処理部130は、正センタオンラインシステム100からデータを受信すると、受信データ判定ステップ14で受信データの種類を調べ、受信したデータがデータベース更新データである場合には、通番判定ステップ15に進む。
【0044】
これらデータベース更新データを受信した副センタオンラインシステム120の受信処理部130は、通番判定ステップ15にてデータベース更新データ上の再編成通番と副センタオンラインシステム120のデータベースの該当レコード上の再編成通番を照合する。
【0045】
通番判定ステップ15にて再編成通番が一致している場合には、データベース更新ステップ18でデータベースの更新を行い、再編成通番が不一致である場合には一時ファイル使用許可判定ステップ16で一時ファイル129の使用が許可されているかどうかを調べ、一時ファイル129の使用が許可されていない場合には、エラーデータとしてエラー処理を実施する。
【0046】
前記の様に、再編成通番が一致している場合にデータベースの更新を行うことにより、正センタオンラインシステム100と副センタオンラインシステム120との間の整合性の保持ができる。
【0047】
次に、正センタオンラインシステム100及び副センタオンラインシステム120で同期したデータベース再編成処理を行う動作について説明する。
【0048】
正センタオンラインシステム100及び副センタオンラインシステム120の使用者は、オンラインジョブが使用中の再編成元データベース107及び再編成元データベース127のデータベース再編成処理を行う際、再編成元データベース107及び再編成元データベース127と対応するデータベースを再編成先データベース108及び再編成先データベース128として予め決定して領域を確保しておき、正センタオンラインシステム100で再編成処理部111を起動する。
【0049】
正センタオンラインシステム100で再編成処理部111が起動されると、送信処理部110より再編成開始連絡メッセージを副センタオンラインシステム120への全通信路にて送信する。
【0050】
副センタオンラインシステム120の受信処理部130は、正センタオンラインシステム100からデータを受信すると、受信データ判定ステップ14で受信データの種類を調べ、受信したデータが再編成開始連絡メッセージである場合には、再編成起動指示ステップ19に進む。
【0051】
副センタオンラインシステム120の受信処理部130は、再編成起動指示ステップ19で、正センタオンラインシステム100の再編成対象のデータベース名称を再編成開始連絡メッセージから読み出し、副センタオンラインシステム120の該当データベース再編成処理の起動を再編成処理部131に指示する。
【0052】
受信処理部130からデータベース再編成処理の起動を指示された再編成処理部131は、副センタオンラインシステム120の該当データベースのデータベース再編成処理を行う。
【0053】
また、副センタオンラインシステム120は、再編成開始連絡メッセージを受信することにより、これ以降に受信するデータベース更新データ上の再編成通番が副センタオンラインシステム120の該当データベースレコード上の再編成通番と不一致となった場合でも、エラーデータではなく正センタオンラインシステム100側のデータベース再編成処理によるものであると判断できる為、受信処理部130は、一時ファイル使用許可指示ステップ20にて一時ファイル129の使用許可を更新情報蓄積処理部133に指示する。
【0054】
正センタオンラインシステム100の再編成処理部111は、再編成元データベース107上のレコードを順次入力して不要レコードの削除等のデータベース再編成処理を実施すると共に、各レコード上に保持している再編成通番に「1」を加算して再編成先データベース108に出力する。
【0055】
また、副センタオンラインシステム120の再編成処理部131は、再編成元データベース127上のレコードを順次入力して不要レコードの削除等のデータベース再編成処理を実施すると共に、各レコード上に保持している再編成通番に「1」を加算して再編成先データベース128に出力する。
【0056】
この間、正センタオンラインシステム100及び副センタオンラインシステム120は、再編成元データベース107及び再編成元データベース127のみを使用可能データベースとしており、正センタオンラインシステム100における通常トランザクションのデータベース更新は、再編成元データベース107に対して行われ、副センタオンラインシステム120におけるデータベース更新データ受信後のデータベース更新は再編成元データベース127に対して行われる。
【0057】
これらのデータベース更新データは、正センタオンラインシステム100の再編成処理部111及び副センタオンラインシステム120の再編成処理部131内に保存されており、再編成元データベース107の全レコードが再編成先データベース108に出力され、再編成元データベース127の全レコードが再編成先データベース128に出力された後、一括して再編成先データベース108及び再編成先データベース128に反映される。
【0058】
正センタオンラインシステム100の再編成処理部111は、この反映処理が終了した時点でオンライン使用可能データベースを再編成元データベース107から再編成先データベース108へ切替える。
【0059】
この切替時に正センタオンラインシステム100の送信処理部110は、副センタオンラインシステム120宛に再編成終了連絡メッセージを副センタオンラインシステム120への全通信路にて送信する。
【0060】
副センタオンラインシステム120の受信処理部130は、正センタオンラインシステム100からデータを受信すると、受信データ判定ステップ14で受信データの種類を調べ、受信したデータが再編成終了連絡メッセージである場合には、全通信路受信判定ステップ21に進む。
【0061】
副センタオンラインシステム120の受信処理部130は、全通信路受信判定ステップ21にて再編成終了連絡メッセージを全通信路で受信したことを確認することにより、これ以降正センタオンラインシステム100の再編成元データベース107のデータベース更新データを受信することがないとの判断ができる為、データベース切替許可指示ステップ22にて再編成元データベース127から再編成先データベース128への切替処理を再編成処理部131へ許可する。
【0062】
副センタオンラインシステム120の再編成処理部131は、前記説明したデータベース再編成処理(切替処理を除く)が終わった後、データベース切替許可指示ステップ22で受信処理部130から許可されるまで再編成元データベース127から再編成先データベース128への切替処理を行うのを待ち、許可された時点で切替を行う。
【0063】
一方、データベース切替後の正センタオンラインシステム100では、再編成先データベース108がオンライン使用可能データベースとなり、通常トランザクションは再編成先データベース108を更新する為、再編成元データベース107のレコード上の再編成通番よりも「1」大きい再編成通番が設定されたデータベース更新データが、正センタオンラインシステム100から副センタオンラインシステム120へ送信される。
【0064】
従って、正センタオンラインシステム100で再編成元データベース107から再編成先データベース108への切替処理が行われた後、副センタオンラインシステム120で再編成元データベース127から再編成先データベース128への切替処理が行われるまでの間、副センタオンラインシステム120へは使用中のデータベースである再編成元データベース127の再編成通番より「1」大きい再編成通番のデータベース更新データが送信される。
【0065】
副センタオンラインシステム120の受信処理部130は、再編成元データベース127の再編成通番より「1」大きい再編成通番のデータベース更新データを受信して通番判定ステップ15で不一致を検知し、一時ファイル使用許可判定ステップ16を経て、一時ファイル蓄積ステップ17で該当データベース更新データを更新情報蓄積処理部133へ引渡す。
【0066】
尚、一時ファイル使用許可判定ステップ16で一時ファイル129の使用が許可されており、データベース更新データの再編成通番が再編成元データベース127の再編成通番より「2」以上大きい場合には、エラーデータとしてエラー処理を実施するものとする。
【0067】
更新情報蓄積処理部133は、受信処理部130から受け取ったデータベース更新データを一時ファイル129へ格納する。
【0068】
副センタオンラインシステム120の再編成処理部131は、データベースの切替処理完了後、再編成先データベース更新処理部132に再編成先データベース128の更新を指示し、再編成先データベース更新処理部132は、一時ファイル129上のデータを一括して再編成先データベース128に反映する。
【0069】
前記の様に、本実施形態のオンラインシステムでは、再編成通番の異なるデータベース更新データを一時ファイル129に一時的に格納し、データベース切替処理完了後に一括して反映するので、正センタオンラインシステム100と副センタオンラインシステム120との間でデータベースの切替処理にずれが生じてもデータベースの整合性を保つことが可能である。
【0070】
従って、オンライン稼働中に正センタオンラインシステム100及び副センタオンラインシステム120のデータベースの整合性を保持し、かつ人手による介入を最小限に抑えながらデータベース再編成処理を実施することが可能となる。
【0071】
以上説明した様に、本実施形態のオンラインシステムによれば、複数センタで同期をとってデータベース再編成処理を行うので、データベース再編成時のオンラインシステムの信頼性・性能を改善することが可能である。
【0072】
以上、本発明を前記実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
【0073】
【発明の効果】
本発明によれば、複数センタで同期をとってデータベース再編成処理を行うので、データベース再編成時のオンラインシステムの信頼性・性能を改善することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のオンラインシステムの概略構成を示す図である。
【図2】本実施形態のデータベースの構造を示す図である。
【図3】本実施形態の副センタオンラインシステム120の受信処理部130の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100…正センタオンラインシステム、101…CPU、102…メモリ、103…磁気ディスク装置、104…通信インタフェース、105…端末装置、106…磁気テープ装置、107…再編成元データベース、108…再編成先データベース、110…送信処理部、111…再編成処理部、120…副センタオンラインシステム、121…CPU、122…メモリ、123…磁気ディスク装置、124…通信インタフェース、125…端末装置、126…磁気テープ装置、127…再編成元データベース、128…再編成先データベース、129…一時ファイル、130…受信処理部、131…再編成処理部、132…再編成先データベース更新処理部、133…更新情報蓄積処理部。

Claims (4)

  1. オンライン使用可能なデータベースに記録されたレコードに対してトランザクション処理を行う正センタオンラインシステム及び上記正センタオンラインシステムのデータベースのバックアップとなるデータベースを有し、上記正センタオンラインシステムに通信回線で接続された副センタオンラインシステムとからなるオンラインシステムであって、
    オンライン稼動中に、上記正センタオンラインシステムでのデータベース再編成処理に同期して副センタオンラインシステムのオンライン使用可能なデータベースにデータベース再編成処理が行われることを特徴とするオンラインシステム。
  2. 上記正センタオンラインシステムは、オンライン稼動中に上記データベース再編成処理を行う再編成処理部と、データベース再編成処理の開始または終了を示す連絡メッセージを上記副センタオンラインシステムに送信する送信処理部とを有し、
    上記副センタオンラインシステムは、上記正センタオンラインシステムでのデータベース再編成処理の開始または終了を示す連絡メッセージを受信する受信処理部と、上記開始を示す連絡メッセージを受信した場合には上記データベース再編成処理の対象のオンライン可能な再編成元データベースに対して上記正センタオンラインシステムと同様のデータベース再編成処理を行い、上記終了を示す連絡メッセージを受信した場合にはオンライン使用可能なデータベースを上記再編成元データベースから上記データベース再編成処理後のデータを保持する再編成先データベースに切り替える再編成処理部とを有することを特徴とする請求項1オンラインシステム。
  3. 上記副センタオンラインシステムは再編成処理中に正センタオンラインシステムから受信した更新データを蓄積する一時ファイルと、上記オンライン使用可能なデータベースを上記再編成元データベースから上記再編成先データベースに切り替えた後に、上記一時ファイル上の更新データを元に上記再編成先データベースを一括更新する更新処理部とを更に有することを特徴とする請求項2オンラインシステム。
  4. 上記更新データは、当該更新データに含まれる再編成通番が上記レコードに含まれる再編成通番と異なるような更新データであることを特徴とする請求項3のオンラインシステム。
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