JP3595923B2 - 運搬用容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、運搬用容器に関し、特に、各種飲料を充填した紙パック等を所定数収納して運搬する際に用いられるネスティング及びスタッキングが可能な運搬用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種飲料、例えば、牛乳を充填した紙パック(牛乳パック)の運搬には、箱型の合成樹脂製運搬用容器(コンテナ)が多く用いられていたが、この従来の運搬用容器は、返送時の空容器の体積が大きく、輸送効率が悪いという欠点を有していた。このため、運搬用容器を積み重ねる際に、上下の容器の向きを変えることにより、ネスティング及びスタッキングが可能な運搬用容器が用いられるようになってきている。さらに、このようなネスティング及びスタッキングが可能な運搬用容器において、底板と上枠とを柱状の連結部材で連結して箱状に形成し、容器側面から収納物を視認できるようにした構造の運搬用容器も用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のように容器側面から収納物を視認できる運搬用容器であっても、収納物の取出しは、容器上面の開口部からしか行えないため、牛乳パック等を収納した状態のままで陳列販売するのには適していなかった。例えば、運搬用容器を数段積み重ねた場合は、最上段が空になるたびに空容器を取り除かなければならず、棚段に陳列する場合は、紙パック製品を取出すための上部空間を確保しなければならなかった。
【0004】
このため、図17及び図18の概略図に示すように、紙パック製品1を収納した運搬用容器2の開口部3を手前に向けるようにして運搬用容器2を傾けて陳列することも行われている。ところが、このような陳列形態では、紙パック製品1の側面に表示されている商品名等の商品情報の確認ができなくなるという問題があった。
【0005】
そこで本発明は、ネスティング及びスタッキングが可能で、容器側面からの収納物の確認も行うことができ、しかも、収納した紙パック製品等を容器側面から取出すことができる運搬用容器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の運搬用容器は、方形の底板と、該底板の外周面より大きな内周面を有する上枠と、底板の外周面と上枠の内周面とを接続して側面部を構成する上下方向の連結部材とにより形成されたネスティング及びスタッキングが可能な運搬用容器において、前記側面部の一部に、前記連結部材を設けない開口部を形成するとともに、該開口部に対応する前記底板の端縁に切欠部を設けたことを特徴としている。
【0007】
さらに、本発明の運搬用容器は、前記開口部に対応する前記底板の端部上面に、収納物保持用の突起を形成したこと、前記開口部に対応する前記上枠の内外方向の厚みを、前記底板の切欠部の大きさの範囲内で肉厚に形成したこと、前記開口部に対応する前記上枠の下部に切欠部を形成したことを特徴とし、また、前記開口部に対応する前記上枠の一部を切欠いて開口させ、開口部両側に対向する縦部材の上下方向中間部に設けた水平方向の支軸によって上下方向に回動可能な一対のアームを相対向して設け、該アームの回動端同士の間に固定桟を設けるとともに、前記アームの長手方向に設けたガイドに両端が移動可能にガイドされる可動桟を設けたことを特徴としている。さらに、前記底板に、先端が底板側面から出没可能なスライドバーを設けるとともに、該スライドバーの基部にトグル機構を設け、該トグル機構は、スライドバーの先端が底板側面に没入したときにトグルが閉じて底板上面に突出し、トグルが開いて底板内に押し込まれたときにスライドバーの先端が底板側面から突出するように形成したことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
まず、図1乃至図11は、本発明の運搬用容器の第1形態例を示すもので、図1は斜視図、図2は紙パック製品を収納した状態を示す斜視図、図3はネスティング状態を示す側面図、図4はスタッキング状態を示す側面図、図5は要部の平面図、図6はスライドバーの一形態例を示すもので、トグルが閉じた状態を示す断面正面図、図7は同じくトグルが開いた状態を示す断面正面図、図8はスライドバー先端部の変形例を示す要部の断面正面図、図9はスライドバーの他の形態例を示す断面正面図、図10及び図11は陳列時の状態を示す概略図である。
【0009】
この運搬用容器10は、12本の紙パック製品Pを収納するためのものであって、方形の底板11と、該底板11の外周面より大きな内周面を有する上枠12と、底板11の外周面と上枠12の内周面とを接続して側面部を構成する連結部材13とにより形成されている。この連結部材13は、各側面部に略V字状のものを波状に連続させた状態で設けられており、対向する側面部同士の連結部材13は、容器中心に対して点対称に形成されている。
【0010】
したがって、図3に示すように、運搬用容器10を同じ方向にして積み重ねると、上段の容器の連結部材13における波形と下段の容器の連結部材13における波形とが一致し、V字状部分が上下互いに組み合う状態となり、上枠12の上下が当接するまで上下の両運搬用容器10を嵌め込んだ状態、即ちネスティング状態にすることができる。逆に、図4に示すように、上下の運搬用容器10の向きを180度変えると、下段の容器の連結部材13における逆字状部分と、上段の容器の連結部材13におけるV字状部分とが同一位置になるため、逆V字状部分の頂部13aとV字状部分の底部13bとが互いに当接して下段の容器の上に上段の容器が載った状態、即ちスタッキング状態にすることができる。なお、図3及び図4では、容器手前側の連結部材のみを図示し、奥側の連結部材の図示は図が繁雑になるために省略した。
【0011】
そして、このような運搬用容器10において、容器長手方向の一側面部中央には、前記連結部材13を設けない開口部14が形成されている。この開口部14の幅は、少なくとも収納する紙パック製品Pの横幅よりも大きく、例えば図2に示すように、4本並んだ紙パック製品Pの中央部2本分の幅寸法よりも若干大きく設定されている。
【0012】
また、開口部14に対応する前記底板11の端部上面には、収納した紙パック製品Pが滑り落ちないように保持するための保持用突起15が設けられるとともに、底板11の端縁には、紙パック製品Pの底部に指を掛けて取り出せる程度の大きさの切欠部16が設けられている。一方、開口部14に対応する前記上枠12の下部には、開口部14から紙パック製品Pを取出し易くするための切欠部17が設けられており、この切欠部17を設けた上枠部分には、切欠き形成による強度低下を補うための肉厚部18が、前記底板11の切欠部16の大きさの範囲内で設けられている(図5参照)。
【0013】
さらに、前記底板11の内部には、先端が底板側面から出没可能なスライドバー19が各2本ずつ設けられている。このスライドバー19は、底板底面部に設けられたガイド溝20によってスライド可能に保持されており、両側のスライドバー19は、トグル21によって連結されている。このトグル21は、両スライドバー19の基端部と2本のアーム21aとをアーム両端部の連結ピン21b,21cを介して屈曲可能に連結したものであって、スライドバー連結部の連結ピン21bは、ガイド溝20の側壁部に設けた長孔20aによって移動範囲が規制されている。
【0014】
また、トグル21に対応する底板11の上面には、トグル21のアーム21aが連結ピン21cを中心にして屈曲したときに、屈曲したアーム21aが突出する開口22が設けられており、図6に示すように、スライドバー19の先端が底板側面に没入してトグル21が閉じたときに、アーム21aの連結ピン21c部分が底板上面に突出するように形成されている。
【0015】
トグル21における両アーム21aの長さは、図7に示すように、トグル21が開いて底板内に押し込まれ、スライドバー19の先端が底板側面から突出したときに、その突出部分が上枠12の上面に十分に係止できる長さで、かつ、底板上面への突出量が適当となるような長さに設定されている。
【0016】
このようなスライドバー19を設け、スタッキング時にスライドバー19を底板側面から突出させておくことにより、安定したスタッキング状態を得ることができる。特に、本形態例に示す運搬用容器10では、開口部14における底板11の切欠部16と上枠12の肉厚部18との位置関係から、開口部14を同じ向きにしたときにネスティング状態、開口部14を逆方向に向けたときにスタッキング状態となるため、店頭での陳列販売で複数の運搬用容器10を段積みすると、上下の運搬用容器10におけるそれぞれの開口部14が逆方向を向いてしまうため好ましくないが、スライドバー19を突出させて段積みすることにより、開口部14を同一向きに揃えることができる。このようにスライドバー19を使用してスタッキングするにあたり、図8に示すように、上枠12の上面とスライドバー19の先端部下面とに、互いに係合する凹凸部23を形成しておくことにより、更に安定した状態でスタッキングさせることができる。
【0017】
さらに、スライドバー19の出没に連動するトグル21を底板上面に突出するようにしたので、容器内に紙パック製品Pを収納するとトグル21が開口22内に押し込まれ、自動的にスライドバー19を突出させることができるので、物品収納時には常にスタッキング可能な状態にすることができ、紙パック製品P等の収納物の上部に損傷を与えることを防止できる。
【0018】
また、スライドバー19を底板内に収納する操作は、トグル21の連結ピン21c部分を下方から押圧して閉じるようにしてもよく、連結ピン21b,21cの位置関係を適当に設定しておけば、スライドバー19の先端突出部を底板側面部に押し込んでトグル21を閉じることもできる。さらに、図9に示すように、トグル21を閉じる方向に付勢するスプリング24を連結ピン21b間に設け、かつ、連結ピン21bを下部側に、連結ピン21cを上部側にそれぞれ偏心させて設けることにより、スライドバー19の出没を、物品の収納・取出しに応じて自動的に行うことができる。
【0019】
なお、上枠12に肉厚部18を設けず、開口部14を同一向きにしたときにスタッキング、逆に向けたときにネスティングできるように連結部材13の配置や形状を設定した場合は、上述のようなスライドバー19を省略できるが、安定したスタッキング状態を得るためにスライドバー19を設けるようにしてもよい。さらに、上下の運搬用容器10の向きに関係なくネスティングできるように連結部材13を形成してスライドバー19の突出によりスタッキングさせるようにしてもよい。
【0020】
このように形成した運搬用容器10は、容器側面から紙パック製品P等の収納物を取出すことができるので、容器側面から収納物を確認しながら取出すことができ、スタッキング状態の下段の運搬用容器10からも収納物を取出すことができる。また、保持用突起15を設けておくことにより、運搬中に収納物が落下することを防止でき、底板11や上枠12に切欠部16,17を設けておくことにより、紙パック製品P等の取出し性を向上できる。一方、上枠12の切欠部17に対応して肉厚部18を設けておくことにより、上枠12の強度低下を防止できる。したがって、図10及び図11に示すように、棚段等に陳列する場合に、運搬用容器10の側面部を手前に向けることができ、商品名等の商品情報を確認しながら品物を取出すことができる。
【0021】
図12乃至図16は、本発明の運搬用容器の第2形態例を示すもので、図12は斜視図、図13はスタッキング状態の斜視図、図14はネスティング状態の斜視図、図15は要部の斜視図、図16は紙パック製品収納時の断面側面図である。
【0022】
この運搬用容器50は、前記同様の方形の底板51と、該底板51の外周面より大きな内周面を有する上枠52と、底板51の外周面と上枠52の内周面とを接続して側面部を構成する柱状の連結部材53とにより形成されている。この連結部材53は、運搬用容器50を同一方向に向けて積層したときに、連結部材53の上下両端面が当接して図13に示すスタッキング状態となり、上下の運搬用容器50の向きを180度変えたときに、図14に示すネスティング状態になるように、その形状や間隔が設定されている。
【0023】
そして、この運搬用容器50においても、容器一側面部中央には、連結部材53を設けない開口部54が形成されており、この開口部54には、収納する紙パック製品P等を保持するための保持部材55が設けられている。
【0024】
保持部材55は、開口部両側に対向する上枠52の端面の上下方向中間部に設けた水平方向の支軸56によって上下方向に回動可能な一対のアーム57と、該アーム57の回動端に設けられた固定桟58と、アーム57の長手方向に設けたガイド溝59に両端が移動可能にガイドされる可動桟60とにより形成されている。
【0025】
固定桟58は、アーム57が上方に回動したときに、その上面及び外面が上枠52と面一になるように形成されており、固定桟58の両端部(アーム57の先端側面部)には、上枠52に設けた嵌合穴61に嵌合する嵌合突起62が設けられている。また、可動桟60は、自重によってガイド溝59の下部に移動するものであり、アーム57が上方に回動すると開口部54の中間部分に位置し、アーム57が下方に回動すると開口部54の下方に位置するように形成されている。
【0026】
このように形成された運搬用容器50は、紙パック製品Pを収納して運搬する際には、図16に実線で示すように、保持部材55を上方に回動させておくことにより、固定桟58及び可動桟60によって紙パック製品Pが倒れて開口部54から落下することを防止でき、店頭で陳列販売する際には、保持部材55を下方に回動させることにより、図16に想像線で示すように、固定桟58及び可動桟60が下方に位置した状態になるので、紙パック製品Pを開口部54から容易に取出すことができる。
【0027】
すなわち、スタッキング状態で陳列販売を行うことができ、前記同様に、紙パック製品Pの側面部に表示されている商品名等の商品情報を確認しながら品物を取出すことができる。
【0028】
なお、前記開口部は、異なる側面にそれぞれ設けることも可能であり、連結部材の形状や配置も、ネスティング及びスタッキングが可能な範囲で任意に形成することができ、180度に限らず、平面視正方形状のものならば、90度の向きの変更でネスティング及びスタッキングを行うようにすることもできる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の運搬用容器は、容器側面から牛乳パック等の収納物を取出すことができるので、店頭での陳列状態の自由度が増大し、スタッキング状態で陳列販売を行っても、紙パック製品等の側面部に表示されている商品情報を確認しながら品物を取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の運搬用容器の第1形態例を示す斜視図である。
【図2】紙パック製品を収納した状態を示す斜視図である。
【図3】ネスティング状態を示す側面図である。
【図4】スタッキング状態を示す側面図である。
【図5】要部の平面図である。
【図6】スライドバーのトグルが閉じた状態を示す断面正面図である。
【図7】同じくトグルが開いた状態を示す断面正面図である。
【図8】スライドバー先端部の形状例を示す要部の断面正面図である。
【図9】スライドバーの他の形態例を示す断面正面図である。
【図10】陳列時の状態を示す概略図である。
【図11】同じく陳列時の他の状態を示す概略図である。
【図12】運搬用容器の第2形態例を示す斜視図である。
【図13】スタッキング状態の斜視図である。
【図14】ネスティング状態の斜視図である。
【図15】要部の斜視図である。
【図16】紙パック製品収納時の断面側面図である。
【図17】従来の陳列状態を示す概略図である。
【図18】従来の他の陳列状態を示す概略図である。
【符号の説明】
10…運搬用容器、11…底板、12…上枠、13…連結部材、14…開口部、15…保持用突起、16,17…切欠部、18…肉厚部、19…スライドバー、20…ガイド溝、21…トグル、22…開口、23…凹凸部、24…スプリング、50…運搬用容器、51…底板、52…上枠、53…連結部材、54…開口部、55…保持部材、56…支軸、57…アーム、58…固定桟、59…ガイド溝、60…可動桟、61…嵌合穴、62…嵌合突起、P…紙パック製品

Claims (6)

  1. 方形の底板と、該底板の外周面より大きな内周面を有する上枠と、底板の外周面と上枠の内周面とを接続して側面部を構成する上下方向の連結部材とにより形成されたネスティング及びスタッキングが可能な運搬用容器において、前記側面部の一部に、前記連結部材を設けない開口部を形成するとともに、該開口部に対応する前記底板の端縁に切欠部を設けたことを特徴とする運搬用容器。
  2. 前記開口部に対応する前記底板の端部上面に、収納物保持用の突起を形成したことを特徴とする請求項1記載の運搬用容器。
  3. 前記開口部に対応する前記上枠の内外方向の厚みを、前記底板の切欠部の大きさの範囲内で肉厚に形成したことを特徴とする請求項1記載の運搬用容器。
  4. 前記開口部に対応する前記上枠の下部に切欠部を形成したことを特徴とする請求項記載の運搬用容器。
  5. 前記開口部に対応する前記上枠の一部を切欠いて開口させ、開口部両側に対向する縦部材の上下方向中間部に設けた水平方向の支軸によって上下方向に回動可能な一対のアームを相対向して設け、該アームの回動端同士の間に固定桟を設けるとともに、前記アームの長手方向に設けたガイドに両端が移動可能にガイドされる可動桟を設けたことを特徴とする請求項1記載の運搬用容器。
  6. 前記底板に、先端が底板側面から出没可能なスライドバーを設けるとともに、該スライドバーの基部にトグル機構を設け、該トグル機構は、スライドバーの先端が底板側面に没入したときにトグルが閉じて底板上面に突出し、トグルが開いて底板内に押し込まれたときにスライドバーの先端が底板側面から突出するように形成したことを特徴とする請求項1記載の運搬用容器。
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