JP3594341B2 - 梯子 - Google Patents
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- E06C1/08—Ladders for resting against objects, e.g. walls poles, trees multi-part
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、梯子に関し、特に伸縮可能な梯子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の伸縮可能な梯子として、本願出願人が先に提案した、特願平5−157911号がある。その概略の構成は、図3〜図5に示すように、間隔を隔てて平行に配置され内部が中空の1対の支柱部4、4と、その双方の支柱部の上端部間に設けられた横桟部6とからなる部材の複数(梯子の段数に略相当する数)を、順次前記支柱部4、4の太さを異ならせて形成し、前記支柱部の最も太い部材2aの前記双方の支柱部に、順次支柱部の細い部材2b、2c、2d、・・・・、2m、2nを摺動可能に上方から嵌入させ、前記各部材の横桟部6が順次上下に当接した短縮状態(図3の下半部に示す状態)となるように、且つ前記各部材の横桟部6が適当に離れ支柱部が嵌合している伸長状態(図3の上半部に示す状態)となるように形成してある。その各部材は1対の支柱部4、4と横桟部6とが一体となるように強固に結合形成されている。そして、図4、図5に示すように、最上部の部材2nを除く部材の前記横桟部6内に付勢手段12により双方の支柱部4、4の中空部に突出するように設けた突出体10と前記中空部に嵌入している支柱部4、4に設けてあり前記伸長状態で前記突出体10が突出して係合する係合孔8とで構成し前記伸長状態を保持するする係止手段11と、その係止手段11に対応して前記横桟部6に下方へ突出して操作部36を設けられ、その操作部36を押し上げることにより前記突出体11を後退させる係止解除手段14を設けた構成である。
【0003】
係止手段11の突出体10は、棒状体であり、胴部16、頸部18、端部20からなり、横桟部6内の支持壁22に穿設された貫通孔24に胴部18を摺動可能に支持され、胴部16の先端28を保護ラバーで形成してあり、その先端部が横桟部6の側壁25に穿設された案内孔26から支柱部4内に付勢手段12により突出するようになっている。付勢手段12は、支持壁22と胴部16に設けたばね受け用座金30との間に圧縮状態で配置したコイルばね31である。係止解除手段14は、回転軸32を中心に回動するレバーであり、一方の端部34が突出体10の頸部18に係合しており、他方の端部が操作部36であり、この操作部36は突出体10が突出して係合孔8に嵌入している状態で、図5に見られるように横桟部6の下縁よりも下方へ突出している。この操作部36を横桟部6の下縁6a迄押し上げると、図4に見られるように、突出体10が後退して係合孔8から抜け出すようになっている。なお、最下部の部材2aは支柱部4、4を下方へ少し延長形成し、下端に滑り止めのゴム栓37を施し、補強横桟38を設けてある。
【0004】
この梯子は、短縮状態では、図3の下半部に見られるように、各横桟部6、6、・・・・が上下に当接した状態である。また、伸長状態では、同図の上半部に見られるように横桟部6、6、・・・・が離れて梯子の各段を形成し、図5に見られるように係止手段11の突出体10が突出して係合孔8に係合し、係止解除手段14の操作部32が横桟部6の下方に突出した状態である。伸長状態から短縮状態とするには、部材2aの横桟部6から下方へ突出している係止解除手段14の操作部36を押し上げると、部材2bの支柱部4、4の係止が解除されるから、部材2bが自身とその上方の部材の重量により下降し、部材2bの支柱部4、4が部材2aの支柱部4、4内に深く嵌入して夫々の横桟部6、6が当接する状態になる。このとき部材2bの係止解除手段14の操作部36が部材2aの横桟部6によって相対的に押し上げられるから、更にその上の部材2cの係止が解除され、部材2cが自身とその上の部材の重量により下降し、これによって部材2dの係止が解除される。このようにして順次下方のものから上方のものへ係止状態が解除され、自重によって短縮状態となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように伸縮可能な梯子は、伸長状態においては係止手段11が係止状態にあり、支柱部相互間で上下方向の移動が拘束され、旧来の梯子と同様に使用できる。しかし、使用において支柱部相互間の曲げ方向作用力に対して嵌合部の僅かな隙間によりがたつく傾向が生じ、不安定な感じを与える問題がある。このため支柱部の嵌合部に摺動リングを設けることが考えられるが、その場合は、摺動リングを装着するリング溝の溝底径、支柱部を構成するパイプ内径、摺動リングの厚さ寸法等の製作公差を非常に小さくしないと、がたつきを防止できない。製作公差をあまり厳しくすると製作困難となり、コストが高くなる原因にもなる。本発明は、伸長状態にある前記支柱部の直径方向のがたつきを除去した梯子を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の梯子は、間隔を隔てて平行に配置され内部が中空の1対の支柱部と、その双方の支柱部の上端部間に設けられた横桟部とからなる複数の部材を、前記支柱部の太さを異ならせて形成し、前記支柱部の最も太い部材の前記双方の支柱部に、支柱部の細い前記部材の支柱部を摺動可能に上方から順次嵌入させ、前記各部材の横桟部が順次当接した短縮状態となるように、且つ前記各部材の横桟部が適当に離れ径の太い大径側の支柱部内に径の細い小径側の支柱部の一部が嵌入している伸張状態となるように形成し、最上部のものを除く前記各部材の前記横桟部内に、前記伸張状態を保持する係止手段とを設けてなる梯子において、前記伸張状態において大径側の前記支柱部に嵌入している小径側前記支柱部の部分の外周にリング溝が形成され、合成樹脂製の略一様な厚さで多角形状をなし一部で分断された摺動リングが、その分断箇所に小間隙が残存する状態で前記リング溝に装着され、且つ大径側支柱部の内径は前記摺動リングの外接円よりもやや小さくされている。
この梯子において、前記摺動リングが、前記伸張状態において前記小径側の支柱部の前記大径側支柱部に嵌入している部分の両端付近の2箇所に離れてそれぞれ設けるのがよい。
【0007】
【作用】
本発明における摺動リングは、略一様な厚さの多角形状であるから、装着状態において、角の内側とリング装着溝の溝底との間に略三角形の空隙ができ、また直線部の外側と支柱部内周面との間に弓形の空隙ができる。今、摺動リングをリング溝に収容してその摺動リングの外接円よりも内径がやや小さい支柱部に嵌入させているので、摺動リングの各々の角が押し広げられる。従って、合成樹脂製の弾性の範囲で各々の角が押し広げられように前記外接円の径を決めれば、摺動リングにより嵌合面間に押圧力が作用した嵌合状態が得られるから、前記がたがなくなり、弾性変形の範囲内の適当な範囲で製作公差も大きくできる。なお、嵌合の際に角部が押し広げられることにより摺動リングは周方向に伸びることになるがその伸びは分断箇所の間隙で吸収できる。
摺動リングを支柱部の嵌合部において2箇所に離れて設けると曲げに対する安定性が強化される。
【0008】
【実施例】
本発明の第1実施例を図1、図2を用いて説明する。この実施例は、先に図3〜図5を用いて説明した従来の梯子に、摺動リング40、抜け止め部41を設けたものである。摺動リング40と抜け止め部41以外は、前記従来の梯子と同じであるからこれらについてのみ説明し、同等部分は同一図面符号で示して説明を省略する。
【0009】
摺動リング40は、最下部の部材2a以外の部材2b、2c、・・・・、2nの支柱部4に夫々同様に設けてあり、その内の一つの部材2bの一方の支柱部4を例に説明する。図1(a)に示すように、伸長状態では、部材2bの支柱部4の下端部が最下部の部材2aの支柱部4の上端部に嵌入して、部材2aの係止手段11の突出体10が突出して部材2bの係合孔8に係合した状態である。この伸長状態において互いに嵌合している部分の小径側、すなわち、部材2bの支柱部4の下端部外周にリング溝50を上下に離れて2個設けてあり、その溝に摺動リング40を夫々装着してある。
【0010】
摺動リング40は、アセタール樹脂製であり、図1(b)に平面図を示すように、15角形で、所定の厚さ寸法tに形成され、周方向の一部に分断箇所を設けてあり、リング溝50の溝底円51に外接する状態で分断箇所に間隙角α(4.8°)となる間隙が形成される。摺動リング40の15個の角部55は、図2に拡大して示すように、夫々が同じように形成されている。図におけるθは角部1個分の範囲で24°である。図2は摺動リング40をリング溝50に装着し、支柱部4の内孔に嵌合させていない状態であり、溝底円51との間に偏平な略三角形の間隙52が生じ、その摺動リング40に対して外接円53を描くと間隙54が生じる。部材2aの支柱部4の内径D1は、溝底円51の直径d1に摺動リング40の厚さの2倍の2tを加えた寸法よりも少し大きく前記外接円53の直径Dよりも少し小さい。図1(a)の状態に組み込むときは圧入することになり、摺動リング40は弾性変形して前記間隙52及び54が小さくなり、間隙角αも小さくなり、嵌合面間に弾性的な押圧力が作用するようになる。
【0011】
抜け止め部41は、図1(a)に見られるように、梯子の伸長状態で支柱部4が嵌合している嵌合範囲の前記摺動リング4を設けてある位置よりも上側に設けてある。抜け止め部41は、部材2aの内孔の環状凸部60と、部材2bの外周の環状凸部61とであり、図示の状態は凸部60、61が当接する直前の状態であり、係止手段11が作用している状態では当接しない。抜け止め部41は梯子を伸長状態とするときに万一係止手段11が作用しない部分があると支柱部4の嵌合が外れて危険であるのでこれを防止するためである。
【0012】
このように構成された梯子は、使用時には従来と同様に伸長状態として用い、収納時に短縮状態とする。伸長状態において、支柱部4は嵌合部の軸方向の相対移動が係止手段11により係止され、直径方向のがたが摺動リング40によって防止されているから、不安定な感じがない。短縮状態とするとき最下部の部材2aの操作部36を押し上げると、下から2番目の部材2bが係止を解除されて部材2bと係止状態にあるその上の部材が共に下降する。その下降速度は、摺動リング40の存在により支柱部4の互いに嵌合している摺動面間に弾性的な押圧力が作用しているから、自然落下するような急激なものではなく、かなり減速されるから、横部材6、6間に手を挟まれる危険が少ない。2番目の部材2aの横桟部6が最下部の横桟部6に当接すると、下から3番目の部材2cの係止が解除されて下降し、そして、部材2cの横桟部6が部材2bの横桟部6に当接すると、部材2cの係止が解除され、以後も同様に上方の部材が順次下降して短縮状態となる。
【0013】
【発明の効果】
本発明は、梯子の支柱部の夫々の嵌合部に摺動リングが角部を押し広げられた状態で存在し摺動面間を半径方向に押圧しているから、弾性変形範囲が大きく、構成部品の製作公差を極端に小さくしなくても、がたがなくなり、安定感のよい梯子を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例の主要部を示す縦断側面図、(b)摺動リングの拡大平面図である。
【図2】図1(b)部分拡大図である。
【図3】従来の伸縮梯子の部分省略正面図である。
【図4】同従来の梯子の係止解除状態を示す主要部拡大縦断正面図である。
【図5】同従来の梯子の係止状態を示す主要部拡大縦断正面図である。
【符号の説明】
2a 部材(最下部)
2b 部材(下から2番目)
2c 部材(下から3番目)
2n 部材(最上部)
4 支柱部
6 横桟部
8 係合孔
10 突出体
11 係止手段
12 付勢手段
14 係止解除手段(レバー)
32 回転軸
36 操作部
40 摺動リング
55 角部
Claims (2)
- 間隔を隔てて平行に配置され内部が中空の1対の支柱部と、その双方の支柱部の上端部間に設けられた横桟部とからなる複数の部材を、前記支柱部の太さを異ならせて形成し、前記支柱部の最も太い部材の前記双方の支柱部に、支柱部の細い前記部材の支柱部を摺動可能に上方から順次嵌入させ、前記各部材の横桟部が順次当接した短縮状態となるように、且つ前記各部材の横桟部が適当に離れ径の太い大径側の支柱部内に径の細い小径側の支柱部の一部が嵌入している伸張状態となるように形成し、最上部のものを除く前記各部材の前記横桟部内に前記伸張状態を保持する係止手段とを、設けてなる伸縮可能な梯子において、
前記伸張状態において大径側の前記支柱部に嵌入している小径側前記支柱部の部分の外周にリング溝が形成され、合成樹脂製の略一様な厚さで多角形状をなし一部で分断された摺動リングが、その分断箇所に小間隙が残存する状態で前記リング溝に装着され、且つ大径側支柱部の内径は前記摺動リングの外接円よりもやや小さい梯子。 - 請求項1記載の梯子において、前記摺動リングが、前記伸張状態において前記小径側の支柱部の前記大径側支柱部に嵌入している部分の両端付近の2箇所に離れてそれぞれ設けてあることを特徴とする梯子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25298994A JP3594341B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 梯子 |
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JP25298994A JP3594341B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 梯子 |
Publications (2)
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JPH0893372A JPH0893372A (ja) | 1996-04-09 |
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ID=17244958
Family Applications (1)
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JP25298994A Expired - Lifetime JP3594341B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 梯子 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
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CN111980573A (zh) * | 2020-09-14 | 2020-11-24 | 李友平 | 一种防倾倒型安全直梯 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP25298994A patent/JP3594341B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0893372A (ja) | 1996-04-09 |
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