JP3591875B2 - アイマスク - Google Patents
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
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- A61F11/06—Protective devices for the ears
- A61F11/08—Protective devices for the ears internal, e.g. earplugs
- A61F11/12—External mounting means
-
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- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F9/00—Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、耳栓付のアイマスクに係り、特に耳栓の非使用時における違和感を解消すると共に携帯時の利便性の向上を図るようにしたアイマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の先行技術として知られているものは、少なくないが、いずれもアイマスク本体の両側に比較的長い紐やゴム紐が1〜3本垂設され、これらの紐端に耳栓が取り付けられている(実開平2−8423号公報、同2−143924号公報、同3−24121号公報、登録第709050号意匠公報参照)。
【0003】
これらの考案や意匠は、紐端に耳栓を取り付けることにより、耳栓の使用時に耳穴に挿入させて安眠を図ることができるようにしている点で評価できるものの、耳栓の非使用時に耳栓のみならず、1〜3本の比較的長い紐が耳や、後髪のほか顔に触れることを回避できないから、わずらわしさや違和感を生じていた。
【0004】
また、アイマスクの非使用時において紐が垂れ下がるから、携帯時に紐や耳栓の格納・整理が煩雑であり、利便性に欠けた。
さらに、顔に装着させて固定する手段として補助パンドを設けたりしているから、一層使用上の違和感を回避できなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、耳栓の非使用時による違和感のある点や携帯時の利便性に欠ける点である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため、その基本的構成を、軟質シ−ト製のアイマスク本体の両側に耳掛け用穴が各々設けられると共に、これらの両耳掛け用穴内に軟質材による耳栓用取付片が設けられ、これらの両耳栓用取付片の自由端に耳栓が各々アイマスク本体の正面側に向けて突設されてなることを特徴とするもののほか、アイマスク本体が伸縮自在な軟質シ−トであることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
耳栓の使用時には、耳栓を正面側に向け背面側を人体の顔にアイマスク本体を馴染ませて当接させると共に両側の耳掛け用穴を耳の周囲に掛けて該本体を固定させ、軟質材による耳栓用取付片を背面側即人体の顔側にひねってその自由端に設けられた耳栓を耳穴に挿入して使用する。
【0008】
他方、耳栓の非使用時には、耳栓を正面側に向け背面側を人体の顔にアイマスク本体を馴染ませて当接させると共に両側の耳掛け用穴を耳の周囲に掛けて該本体を固定させるに止まり、耳栓は正面側に残置させておくことにより、耳や顔に触れないようにする。
【0009】
図1はこの発明の実施例の正面斜視図、図2は耳栓をひねりまげた状態を示す要部の斜視図、図3は使用状態を示す正面斜視図である。
以下に実施例の詳細を図面を参照して説明する。
【0010】
アイマスク本体10は使用時に人体の顔に馴染み易くするため、布地、軟質プラスチックスシ−トによる軟質シ−トが採用されている。
【0011】
そして全体の形状は概ね知られているように横長の略長方形状に設けられている。
【0012】
長手方向の両側に使用時に人体の耳に装着できるようにするため、その形状は必ずしも図示されるものに制限する趣旨ではないが、略円形の耳掛け用穴12が各々設けられている。
【0013】
アイマスクの機能自体は、上記の構成によって達成できるが、この発明は一般的に採用されているように併せて耳栓16を設けることにより物音が耳に入らないようにして安眠できるように配慮されている。
【0014】
しかし、この発明では、耳栓16を使用しない場合を予定し、非使用時に耳栓16が顔や耳のほか後髪に触れることによる違和感を解消するために工夫が凝らしてある。
【0015】
図に示されているように耳掛け用穴12内に実施例では軟質シ−トによるアイマスク本体10の軟質性を活かし、耳掛け用穴12の周縁に接続させて軟質材による耳栓用取付片14が垂設されている。
【0016】
実施例では前記したとおり、耳栓用取付片14はアイマスク本体10の一部を延長して材料を共通にしているが、軟質なものであって、かつひねり易いものであるならば、別に独立した素材により耳栓用取付片14を設けて耳掛け用穴12の周縁に接続させることは自由である。
【0017】
そして耳栓用取付片14の自由端に耳栓16が取付けられているが、耳栓16の取付け方向は、図1に明らかな通り、正面側に向けられている。
【0018】
ここに正面側とは、アイマスクの使用時における人体の顔側と逆側を意味するものである。
【0019】
つまり、アイマスクを着用する場合に常態では耳栓は正面側に位置していることである。
【0020】
また、この実施例では、アイマスク本体10の材質が軟質シ−トであることのほか、糸ゴム等が織組織に構成された布地や発泡樹脂によって構成されたシ−トなどによる伸縮自在な軟質シ−トを採用することにより、アイマスク本体10を耳に掛けた際の固定の確実性を図っている。
【0021】
つまり、アイマスク本体10が伸縮自在であることにより、顔に装着した場合その本体10は縮小するから、顔に馴染み易く固定が確実化でき、簡単に脱落しない。
【0022】
【発明の効果】
本発明は上記の構成であるから、以下の効果を奏する。
(1)耳栓を使用する場合、耳栓を取付けた耳栓用取付片は軟質材であるから、ひねって人体の耳内に耳栓の向きを容易に変えて挿入できるから、耳や顔のほか後髪に触れることがないため、違和感がない。
(2)アイマスク本体の材質を軟質シ−トのほか、伸縮自在なものとすることにより、従来の固定手段のように紐バンドなどの手段により固定しなくても確実にかつ簡単に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の正面斜視図である。
【図2】耳栓をひねりまげた状態を示す要部の斜視図である。
【図3】使用状態を示す正面斜視図である。
【符号の説明】
10 アイマスク本体
12 耳掛け用穴
14 耳栓用取付片
16 耳栓
【産業上の利用分野】
この発明は、耳栓付のアイマスクに係り、特に耳栓の非使用時における違和感を解消すると共に携帯時の利便性の向上を図るようにしたアイマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の先行技術として知られているものは、少なくないが、いずれもアイマスク本体の両側に比較的長い紐やゴム紐が1〜3本垂設され、これらの紐端に耳栓が取り付けられている(実開平2−8423号公報、同2−143924号公報、同3−24121号公報、登録第709050号意匠公報参照)。
【0003】
これらの考案や意匠は、紐端に耳栓を取り付けることにより、耳栓の使用時に耳穴に挿入させて安眠を図ることができるようにしている点で評価できるものの、耳栓の非使用時に耳栓のみならず、1〜3本の比較的長い紐が耳や、後髪のほか顔に触れることを回避できないから、わずらわしさや違和感を生じていた。
【0004】
また、アイマスクの非使用時において紐が垂れ下がるから、携帯時に紐や耳栓の格納・整理が煩雑であり、利便性に欠けた。
さらに、顔に装着させて固定する手段として補助パンドを設けたりしているから、一層使用上の違和感を回避できなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、耳栓の非使用時による違和感のある点や携帯時の利便性に欠ける点である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため、その基本的構成を、軟質シ−ト製のアイマスク本体の両側に耳掛け用穴が各々設けられると共に、これらの両耳掛け用穴内に軟質材による耳栓用取付片が設けられ、これらの両耳栓用取付片の自由端に耳栓が各々アイマスク本体の正面側に向けて突設されてなることを特徴とするもののほか、アイマスク本体が伸縮自在な軟質シ−トであることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
耳栓の使用時には、耳栓を正面側に向け背面側を人体の顔にアイマスク本体を馴染ませて当接させると共に両側の耳掛け用穴を耳の周囲に掛けて該本体を固定させ、軟質材による耳栓用取付片を背面側即人体の顔側にひねってその自由端に設けられた耳栓を耳穴に挿入して使用する。
【0008】
他方、耳栓の非使用時には、耳栓を正面側に向け背面側を人体の顔にアイマスク本体を馴染ませて当接させると共に両側の耳掛け用穴を耳の周囲に掛けて該本体を固定させるに止まり、耳栓は正面側に残置させておくことにより、耳や顔に触れないようにする。
【0009】
図1はこの発明の実施例の正面斜視図、図2は耳栓をひねりまげた状態を示す要部の斜視図、図3は使用状態を示す正面斜視図である。
以下に実施例の詳細を図面を参照して説明する。
【0010】
アイマスク本体10は使用時に人体の顔に馴染み易くするため、布地、軟質プラスチックスシ−トによる軟質シ−トが採用されている。
【0011】
そして全体の形状は概ね知られているように横長の略長方形状に設けられている。
【0012】
長手方向の両側に使用時に人体の耳に装着できるようにするため、その形状は必ずしも図示されるものに制限する趣旨ではないが、略円形の耳掛け用穴12が各々設けられている。
【0013】
アイマスクの機能自体は、上記の構成によって達成できるが、この発明は一般的に採用されているように併せて耳栓16を設けることにより物音が耳に入らないようにして安眠できるように配慮されている。
【0014】
しかし、この発明では、耳栓16を使用しない場合を予定し、非使用時に耳栓16が顔や耳のほか後髪に触れることによる違和感を解消するために工夫が凝らしてある。
【0015】
図に示されているように耳掛け用穴12内に実施例では軟質シ−トによるアイマスク本体10の軟質性を活かし、耳掛け用穴12の周縁に接続させて軟質材による耳栓用取付片14が垂設されている。
【0016】
実施例では前記したとおり、耳栓用取付片14はアイマスク本体10の一部を延長して材料を共通にしているが、軟質なものであって、かつひねり易いものであるならば、別に独立した素材により耳栓用取付片14を設けて耳掛け用穴12の周縁に接続させることは自由である。
【0017】
そして耳栓用取付片14の自由端に耳栓16が取付けられているが、耳栓16の取付け方向は、図1に明らかな通り、正面側に向けられている。
【0018】
ここに正面側とは、アイマスクの使用時における人体の顔側と逆側を意味するものである。
【0019】
つまり、アイマスクを着用する場合に常態では耳栓は正面側に位置していることである。
【0020】
また、この実施例では、アイマスク本体10の材質が軟質シ−トであることのほか、糸ゴム等が織組織に構成された布地や発泡樹脂によって構成されたシ−トなどによる伸縮自在な軟質シ−トを採用することにより、アイマスク本体10を耳に掛けた際の固定の確実性を図っている。
【0021】
つまり、アイマスク本体10が伸縮自在であることにより、顔に装着した場合その本体10は縮小するから、顔に馴染み易く固定が確実化でき、簡単に脱落しない。
【0022】
【発明の効果】
本発明は上記の構成であるから、以下の効果を奏する。
(1)耳栓を使用する場合、耳栓を取付けた耳栓用取付片は軟質材であるから、ひねって人体の耳内に耳栓の向きを容易に変えて挿入できるから、耳や顔のほか後髪に触れることがないため、違和感がない。
(2)アイマスク本体の材質を軟質シ−トのほか、伸縮自在なものとすることにより、従来の固定手段のように紐バンドなどの手段により固定しなくても確実にかつ簡単に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の正面斜視図である。
【図2】耳栓をひねりまげた状態を示す要部の斜視図である。
【図3】使用状態を示す正面斜視図である。
【符号の説明】
10 アイマスク本体
12 耳掛け用穴
14 耳栓用取付片
16 耳栓
Claims (2)
- 軟質シ−ト製のアイマスク本体の両側に耳掛け用穴が各々設けられると共に、これらの両耳掛け用穴内に軟質材による耳栓用取付片が設けられ、これらの両耳栓用取付片の自由端に耳栓が各々アイマスク本体の正面側に向けて突設されてなることを特徴とするアイマスク。
- アイマスク本体が伸縮自在な軟質シ−トであることを特徴とする請求項1記載のアイマスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14382894A JP3591875B2 (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | アイマスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14382894A JP3591875B2 (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | アイマスク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07328056A JPH07328056A (ja) | 1995-12-19 |
JP3591875B2 true JP3591875B2 (ja) | 2004-11-24 |
Family
ID=15347897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14382894A Expired - Fee Related JP3591875B2 (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | アイマスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3591875B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2443798B (en) * | 2006-11-16 | 2011-06-29 | Umo Oyom Young | A relaxation device |
JP2009183353A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Naoko Osada | 折りたたみ式立体アイマスク |
-
1994
- 1994-06-02 JP JP14382894A patent/JP3591875B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07328056A (ja) | 1995-12-19 |
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Legal Events
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