JP3590495B2 - 高温空気用低NOxバーナ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばスラブを所定の温度まで加熱する加熱炉に適用する高温空気用の低NOxバーナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、加熱炉等に適用するバーナは、予熱空気の温度が400〜500℃程度であった従来バーナの課題、すなわち、排熱回収効率が低く、加熱炉等の燃料原単位をさらに向上させるために、800℃以上の高温の予熱空気を使用するようになってきている。
【0003】
このように、800℃以上の高温の予熱空気を使用する場合には、排熱回収効率が高く、加熱炉等の燃料原単位が向上するが、その反面、予熱空気の高温化により、火炎温度が上昇してNOx(窒素酸化物)の濃度が高くなるという問題がある。そこで、高温の予熱空気を使用するバーナにおける前記した問題点を解決するものとして、例えば特開平8−28830号公報の高温空気バーナが提案されている。
【0004】
特開平8−28830号公報で提案された高温空気バーナは、図7に示すように、燃料供給管1の先端側の外周に、一次空気供給孔2を介してバッフル3を設け、このバッフル3に複数の二次空気供給孔4を配置すると共に、前記燃料供給管1の先端側のバッフル3に一次燃焼室5を配置した構成であり、二次空気供給孔4の仮想ピッチ円の直径Dと一次燃焼室5の直径dとの比(D/d)は2.0以上、一次燃焼室5の長さLと前記直径dとの比(L/d)は1.5〜2.5とすることが望ましいとしている。
【0005】
この特開平8−28830号公報で提案された高温空気バーナでは、一次燃焼室5内において燃料と一次空気で一次燃焼を行い、この未燃分を含有した一次燃焼ガスと高温の二次空気を直接炉内に高速で噴射して加熱炉内で二次燃焼を行うことで、火炎から周囲への放射伝熱量が増大して、最高火炎温度が低下すると共に、低酸素濃度の炉内ガスの誘引により燃焼反応が抑制されて火炎が長炎となり、被加熱材の均一加熱に必要なフラットな炉温分布の確保と、NOxの生成が抑制できるとしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平8−28830号公報で提案された高温空気バーナは、NOxの生成が抑制できるとは言うものの、バーナタイル直近の一次燃焼室内で一次燃焼を行っているので、炉内のバーナタイル近傍が未だ高温となって、NOx抑制が十分発揮できない。
【0007】
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、炉内で二段燃焼させると共に、自己の燃焼排ガスを循環させて、低NOx化と高ターン・ダウン性に優れた単一火炎を形成する高温空気用低NOxバーナを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明の高温空気用低NOxバーナは、燃料ノズルを、内周部の燃料通路と外周部の冷却空気通路の二重管構成すると共に、耐火物製のバッフルに形成する高温空気噴射用の複数の一次空気供給孔を、入口から出口に向けて同一ピッチ円直径の面内において、30〜50°の角度を付けた構成としている。このようにすることで、冷却空気によってノズルの冷却を行うと共に、燃料ノズルの先端で冷却空気と混合して最適な噴射速度に増した後、一次空気供給孔から旋回を寄与された一次空気は噴出口部を経て炉内に至り、二次空気と混合して燃焼する。そして、この燃焼排ガスは前記増速された燃料と一次空気の旋回流の作用により、自己再循環流をおこし、火炎の安定化を図る。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の高温空気用低NOxバーナは、燃料を噴射する燃料ノズルの先端部にバッフルを外嵌状に取り付けると共に、このバッフルの外周にスリット状の二次空気供給孔を形成した構成であり、前記燃料ノズルは、内周部を燃料通路とし、外周部を冷却空気通路とした二重管構成され、また、バッフルは耐火物製で、中心に燃料と冷却空気の噴出孔あるいは燃料ノズルの貫通孔を設けると共に、この噴出孔あるいは貫通孔の外周側には、入口から出口に向けて同一ピッチ円直径の面内において、30〜50°の角度を付け、蓄熱室で昇温された高温空気を噴射する複数の一次空気供給孔を設け、かつ、これら噴出孔あるいは貫通孔と一次空気供給孔の出口に燃料、冷却空気、一次空気の噴出口部を形成しているのである。
【0010】
本発明の高温空気用低NOxバーナは、燃料とノズルを冷却した後の冷却空気と混合されて、噴射速度を60〜100m/秒に増速される。そして、燃料ノズルの先端から冷却空気と共に噴射された燃料は、バッフルの噴出口部で複数の一次空気供給孔から噴射した高温の一次空気によって旋回を与えられて炉内に至り、二次空気供給孔から噴射した二次空気と炉内で混合して燃焼する。
【0011】
本発明の高温空気用低NOxバーナにおいて、一次空気供給孔を入口から出口に向けて同一ピッチ円直径の面内において、30〜50°の角度を付けたのは、炉内での燃焼促進と自己再循環流をより一層高め、低空気比燃焼と低NOx化を図るためである。本発明者らの実験では、30°未満では効果がなく、また、50°を超えるとバッフルを製造できない。また、50°に近づくほど低NOx化が図れることを確認している。
【0012】
また、本発明の高温空気用低NOxバーナにおいて、耐火物製のバッフルに形成する噴出口部はストレート状であっても、出口側を絞った形状であってもよい。この噴出口部の形状は、使用する燃料の種類によって適宜選択するもので、例えばコークス炉ガス(COG)のように着火速度の速いガスの場合には、旋回流の速度をより速くして噴出口部で燃焼するのを防止するために、噴出口部の出口側を絞ったものを使用する。一方、例えばLPGのように、着火速度があまり速くないガスの場合には、ストレート状の噴出口部のものを使用する。
【0013】
本発明の高温空気用低NOxバーナにおいては、一次空気供給孔と二次空気供給孔の総断面積の比(一次空気供給孔:二次空気供給孔)は、低NOx化の観点からは、20:80〜40:60の間、特に40:60とすることが望ましい。但し、制約された狭い空間で燃焼させる場合は、一次空気供給孔の断面積比をさらに小さくすることが望ましい。また、本発明の高温空気用低NOxバーナにおいて供給する冷却空気量は、一次空気及び二次空気を合わせた総空気量の2〜5%とするのが望ましい。本発明者らの実験では、冷却空気量が5%を超えると、混合気の噴出速度が高速になりすぎて、燃焼が不安定になるからである。また、2%未満では冷却効果がないからである。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の高温空気用低NOxバーナを図1〜図3に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本発明の高温空気用低NOxバーナの第1実施例を示し、(a)は縦断面して示す正面図、(b)は(a)図の矢視A−A図、図2は本発明の高温空気用低NOxバーナの第2実施例を示し、(a)は縦断面して示す正面図、(b)は(a)図の矢視B−B図、図3は本発明の高温空気用低NOxバーナの構成要素である燃料ノズルを拡大して示す縦断面正面図である。
【0015】
図1及び図2において、11は本発明の高温空気用低NOxバーナであり、図1は例えばLPGやLNGのような着火速度があまり速くない燃料を使用するのに適したもの、図2は例えばCOGのような着火速度が速い燃料を使用するのに適したものを示している。
【0016】
12は例えばLPGやCOG等の燃料を噴射する燃料ノズルであり、二重管構成されている。そして、内周の中心部を燃料通路12aと、また、外周の環状空間を冷却空気通路12bとし、この冷却空気通路12bの外側は耐火物12cで覆っている。
【0017】
13は前記燃料ノズル12の先端部に外嵌状に取り付けたバッフルで、例えばアルミナ等の耐火物で構成され、図1に示す第1実施例では、中心に燃料と冷却空気の噴出孔13aを、また、図2に示す第2実施例では、中心に燃料ノズル12の貫通孔13bを設けている。そして、この噴出孔13aあるいは貫通孔13bの外周側には、入口から出口に向けて同一のピッチ円直径の面内において、例えば30°の角度を付けた6個の一次空気供給孔13cを設けると共に、これら噴出孔13aあるいは貫通孔13bと一次空気供給孔13cの出口に燃料、冷却空気、一次空気の噴出口部13dを形成している。
【0018】
ところで、前記噴出孔13aは、図1に示す実施例では先端(噴出口部13d)側に向かって中央部まで縮径し、その後はストレート状に形成したものを示している。また、噴出口部13dは、図1に示す実施例ではストレート状に形成されたものを、また、図2に示す実施例では中央部を縮径し、基端側と先端側はストレート状に形成したものを示している。この図2に示す中央部を縮径した噴出口部13dを採用したものでは、冷却空気によって増速され、バッフル13の噴出口部13dで複数の一次空気供給孔13cから噴射した一次空気によって旋回を与えられた燃料は、図1に示すストレート状のものよりも、流速が増速されて炉内に至るので、COGのように着火速度が速い燃料に適している。
【0019】
14は前記したバッフル13の外周とバーナタイル15の間に形成したスリット状の二次空気供給孔であり、本実施例では4つ設けたものを示している。
16は入口18から供給された燃焼用空気を昇温して高温空気となす蓄熱室であり、例えばアルミナのボール16aが多数充填されている。そして、この蓄熱室16で昇温された高温空気は、通路17を通って前記した一次空気供給孔13c及び二次空気供給孔14に導かれる。
【0020】
上記した本発明の高温空気用低NOxバーナ11において、一次空気供給孔13cと二次空気供給孔14の総断面積の比(一次空気供給孔:二次空気供給孔)は、例えば40:60となるように設定されている。また、噴出口部13dの内径をd1 、長さをL1 、二次空気供給孔14のピッチ円直径をD1 とした場合、本発明の高温空気用低NOxバーナ11においては、D1 /d1 は1.5〜1.8と、また、L1 /d1 は0.5〜1とすることが、低NOx化と高ターン・ダウン性の点からは望ましいが、特にこれらの範囲に限定するものではない。
【0021】
本発明の高温空気用低NOxバーナ11は上記したような構成であり、次に例えば図1に示す高温空気用低NOxバーナ11を用いて火炎を形成する場合について説明する。
燃料通路12aから高カロリーのLPGを、また、冷却空気通路12bから冷却空気を、また、燃焼用空気の入口18から燃焼用空気を供給する。この時、冷却空気通路12bに供給される冷却空気量は、入口18から供給される空気量の例えば2%が供給される。
【0022】
燃料通路12aから供給されたLPGは、冷却空気通路12bから供給された冷却空気によって増速され、燃料ノズル12の先端から噴射速度を例えば60m/秒で噴射される。
【0023】
そして、燃料ノズル12の先端から冷却空気によって増速された状態で噴射された燃料は、バッフル13の噴出口部13dで、前記入口18から供給され、蓄熱室16で例えば1000℃に昇温されて複数の一次空気供給孔13cから噴射した一次空気によって旋回を与えられて炉内に至り、同じく前記蓄熱室16で1000℃に昇温されて二次空気供給孔14から噴射した二次空気と炉内で混合して燃焼する。
【0024】
燃焼後の排ガスは、前記した燃料と一次空気の旋回流の作用により自己再循環流をおこし、火炎の安定を図る。
すなわち、本発明の高温空気用低NOxバーナ11は、自己の燃焼排ガスを循環し、炉内で二段燃焼して単一の火炎を形成するので、図4に示すように、従来型のバーナを使用した場合と比較して、最高火炎温度が低くなり、かつ、従来型のバーナのように、バーナ内の燃焼室6内で燃焼するのではなく、炉内で燃焼するので、バーナタイル近傍の火炎温度も極端に低くなる。従って、図5に示すように、従来型のバーナを使用した場合と比較してNOxが大幅に低下した。
【0025】
なお、図4及び図5は燃料としてCOGを使用し、図2に示すバーナを使用した場合の結果である。また、従来型のバーナは図6に示した構成である。図6中に付した符号のうち、図1、図2と同一の符号は同一部分あるいは相当部分を示す。
【0026】
本実施例では、前記した一次空気供給孔13c及び二次空気供給孔14への高温空気の供給は、同一の蓄熱室16から同一の通路17を経て行うものを示し、一次空気供給孔13c及び二次空気供給孔14への空気供給量は、一次空気供給孔13cと二次空気供給孔14の総断面積比で調整するものを示したが、これに限るものではなく、一次空気と二次空気、別々に蓄熱室と通路を備えたものであってもよい。
【0027】
また、本実施例では燃料として気体燃料を使用したものについて説明したが、燃料の搬送に問題がなければ、液体燃料を使用したり、微粉炭等の固体燃料を使用してもよいことは勿論である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の高温空気用低NOxバーナでは、自己の燃焼排ガスを循環させて炉内で二段燃焼するので、火炎の最高温度が低くなると共に、バーナタイルの近傍での火炎温度も低くなる。従って、これらにより、低NOx化と高ターン・ダウン性が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高温空気用低NOxバーナの第1実施例を示し、(a)は縦断面して示す正面図、(b)は(a)図の矢視A−A図である。
【図2】本発明の高温空気用低NOxバーナの第2実施例を示し、(a)は縦断面して示す正面図、(b)は(a)図の矢視B−B図である。
【図3】本発明の高温空気用低NOxバーナの構成要素である燃料ノズルを拡大して示す縦断面正面図である。
【図4】本発明の高温空気用低NOxバーナを使用した場合と、図6に示す従来型のバーナを使用した場合の、バーナタイル先端からの距離と火炎温度の関係を示す図である。
【図5】本発明の高温空気用低NOxバーナを使用した場合と、図6に示す従来型のバーナを使用した場合の、空気温度とNOxとの関係を示す図である。
【図6】従来型のバーナを縦断面して示す正面図である。
【図7】特開平8−28830号公報で提案された高温空気バーナを縦断面して示す正面図である。
【符号の説明】
11 高温空気用低NOxバーナ
12 燃料ノズル
12a 燃料通路
12b 冷却空気通路
13 バッフル
13a 噴出孔
13b 貫通孔
13c 一次空気供給孔
13d 噴出口部
14 二次空気供給孔
Claims (1)
- 燃料を噴射する燃料ノズルの先端部にバッフルを外嵌状に取り付けると共に、このバッフルの外周にスリット状の二次空気供給孔を形成した構成であり、前記燃料ノズルは、内周部を燃料通路とし、外周部を冷却空気通路とした二重管構成され、また、バッフルは耐火物製で、中心に燃料と冷却空気の噴出孔あるいは燃料ノズルの貫通孔を設けると共に、この噴出孔あるいは貫通孔の外周側には、入口から出口に向けて同一ピッチ円直径の面内において、30〜50°の角度を付け、蓄熱室で昇温された高温空気を噴射する複数の一次空気供給孔を設け、かつ、これら噴出孔あるいは貫通孔と一次空気供給孔の出口に燃料、冷却空気、一次空気の噴出口部を形成したことを特徴とする高温空気用低NOxバーナ。
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JP34698796A JP3590495B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 高温空気用低NOxバーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP34698796A JP3590495B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 高温空気用低NOxバーナ |
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JPH10185128A JPH10185128A (ja) | 1998-07-14 |
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Family Applications (1)
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JP34698796A Expired - Lifetime JP3590495B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 高温空気用低NOxバーナ |
Country Status (1)
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- 1996-12-26 JP JP34698796A patent/JP3590495B2/ja not_active Expired - Lifetime
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