JP3590052B1 - 土地評価システム、土地評価方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】土地を評価するシステムであり、評価対象の土地を含む地図データを表示する手段と、上記地図上で境界線により区分される土地に対して、その土地に接触する前面道路について路線価の対象区間を示す線要素を表示する手段と、上記線要素の選択を受ける手段と、所定の基準軸に対して、上記選択された線要素がなす角度と略同一の角度をなし上記前面道路との境界線に対応する辺を含む多角形を表示する手段と、上記多角形に対する図形編集操作を通じて上記土地を評価する評価属性を設定する手段と、上記評価属性に基づき基準の形状を有する土地に対する上記土地の評価パラメータを取得する取得手段と、所定の標準価格と上記評価パラメータとから上記土地の価格を算出する手段とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明の目的は、土地の評価機能を提供するシステムにおいて、グラフィカルユーザインターフェースを通じて、土地を評価するための評価属性を把握し、簡易かつ客観的に土地評価を実行できる技術を提供することにある。
の接道と上記前面道路との位置関係、またはその接道の数を含む接道条件であり、上記取得手段は、上記接道条件に対応して記憶された評価パラメータを参照するようにしてもよい。本土地評価システムによれば、図形編集操作を通じて接道の条件を簡易に設定できる。
図1に、本実施形態に係る土地評価システムの機能概要を示す。この土地評価システムは、GIS(Geographic Information System)と、GISで表示される地図に対応して作
成された路線価情報を含むデータベースを利用し土地の評価を実行する。すなわち、本土地評価システムは、地図上に表示される路線価と、路線価が設定される道路(評価対象の土地に対して前面道路という)の方位と、その方位に基づく対象地の方位および形状から画地条件(本発明の評価属性に相当)を識別し、予めデータベースに用意された画地格差率および減価率を含むテーブルを参照して、対象地の画地条件格差率(本発明の評価パラメータに相当)を計算する。
30%と定められている。
ポリゴン50は、土地評価処理における標準的な画地に相当する。
を分類する角度範囲を示す情報である。また、本土地評価システムでは、角度は、北を原点に時計回りに規定する。
例えば、利用者がポリゴン表示部5に表示された対象地のポリゴンに隣接する道路の候補Bをクリックすると、側道候補Bが「側道」として設定される。そして、本土地評価システムは、路線価が設定された前面道路に対応する線分Aと側道候補Bに挟まれた角度を求める。そして、土地評価システムは、その角度を二等分するベクトルX(ただし、向きは、ポリゴン内部から外に向く方向に定義される)を求める。そして、北を原点として、このベクトルXの向く角度を中角と呼ぶ。
小さめにすることができ、取引の実体をシステムに反映できる。
本土地評価システムは、ポリゴン表示部5に表示された対象地に対応するポリゴンの変形機能を提供する。利用者は、マウス等のポインティングデバイスを使用し、ポリゴンを形成する辺の角度および寸法を変更することができる。
BD]の比率クラス、面積クラスの、6個の説明変数の組み合わせからなるテーブルを用
意しておき、形状減価率および間口:奥行比の減価率に結び付けておく。そして、図8−図10に示したように、前面道路および側道候補の線分(A−D等)を、支点を中心に回転させるか、支点をドラックさせることにより、6個のパラメータの組み合わせを確定する。そして、本土地評価システムは、その組み合わせの形状が分類される形状番号を選択し、形状減価率および間口:奥行比の減価率を決定する。
図14に、本土地評価システムの概略構成図を示す。本土地評価システムは、対象地概要入力部1、地図・路線価表示部2、前面路線価選択部3、ポリゴン制御部4、ポリゴン表示部5、画地条件判断部6、画地条件格差率記憶部7、画地条件格差率計算部8、標準的画地の価格計算部9、計算結果表示部10、地図情報データベース11、路線価情報データベース12、画地条件格差率テーブル記憶部13、および公示地・基準地・売買事例データベース14を有する。
画地の価格計算部9等をサーバ側に設ける構成を採ることもできる。そのようなシステムでは、HTTP(HyperText Transfer Protocol)により、サーバ上のHTML(HyperText Markup Language)ファイルがサーバから端末に送信され、端末上に画面、図形等が表示される。また、CGI(Common Gateway Interface)と呼ばれるインターフェースにより、端末がサーバ上のアプリケーションプログラムにアクセスする。このようなシステムでは、土地評価を実行するために端末上に専用のアプリケーションプログラムをインストールする必要はない。
図16に、路線価選択機能のフローチャートを示す。この処理では、土地評価システムは、利用者が対象地の住所を選択するのを待つ(S1)。利用者が住所を選択すると、土地評価システムは、選択された住所にしたがって、地図データベースから地図情報を読み出す(S2)。そして、土地評価システムは、地図を画面上に表示する。
を待つ(S222)。
利用者が標準的な画地に対応するポリゴンの修正を完了すると、土地評価システムは、角度パラメータ、間口:奥行パラメータ、面積パラメータを基に、ネットワーク上の画地条件格差率テーブル記憶部13を検索し、画地条件格差率を参照する(S223)。そして、土地評価システムは接道・方位の格差率、形状減価率、間口:奥行比減価率を画地条件格差率記憶部に記憶する(S224)。そして、土地評価システムは、以上の格差率および減価率を総合し、画地条件格差率を計算する(S225)。例えば、接道・方位の格差率と形状減価率とを乗算すればよい。また、接道・方位の格差率と間口:奥行比減価率とを乗算すればよい。対象地が略矩形の場合には、間口:奥行比減価率を使用し、対象地が矩形以外の場合には、形状減価率を使用すればよい。
そして、土地評価システムは、対象地概要入力部1で入力した対象地の面積を乗じ、対象地の土地総額を求める(S33)。
上記実施形態では、路線価を示す矢線を選択されたときにポリゴン表示部5にポリゴンが表示され、ユーザ操作にしたがって変形された。しかし、本発明の実施は、そのような処理には限定されない。例えば、地図上で路線価を示す矢線が選択されたときに、その地図上で矢線と同一の傾きの辺を有するポリゴンを表示するようにしてもよい。
ようにして表示する(図20)。
図23に、他の変形例による処理手順を示す。この処理でも、変形例1と同様、土地評価システムは、ユーザの矢線選択操作に応じて、地図上にポリゴンを表示する。そして、矢線に一辺を重ね合わせて表示されたポリゴンの一辺をマウスで、奥行(または間口)が近似するまで引っ張りまたは押し縮めることでポリゴンの面積を一定値に保ったまま形状を変更する。ただし、本変形例2では、ユーザが上記操作された一辺をポインティングデバイスで操作(例えば、マウスによる右クリック等)することによりその奥行(又は間口)を固定する。
上記実施形態では、標準的画地として、例えば、正方形を想定した。しかし、本発明の実施おいて、標準的画地は正方形には限定されない。また、標準的画地を地域ごとに異なるものとしてもよい。例えば、首都圏の住宅地の標準的画地は、間口:奥行=1:1.2、長方形、150平方メートルと、名古屋や京都の住宅地の標準的画地は、間口:奥行=1:3、長方形、200平方メートルとし、また、都心商業地の標準的画地は、間口:奥行=1:2、長方形、1000平方メートルとし、首都圏の宅地開発用素地の標準的画地は、間口:奥行=1:3、長方形、2000平方メートルとする、という様に用途毎、地域毎に標準的な画地を設定するようにしてもよい。そして、そのような画地をポリゴンで表示し、そのポリゴンを変形させることにより、用途毎、地域毎に応じた個別的要因(画地
条件)の比較が行えるようにしてもよい。
件格差率を用いて評価できる)。
以上の処理では、側道数とその位置関係(一方路、二方路、三方路、四方路、角地)により土地を評価する例を示した。しかし、本発明の実施は、このような評価には限定されない。例えば4メートル道路と4メートル道路からなる角地の格差率と、20メートル道路と4メートル道路からなる角地の格差率は異なる。また、同じ20メートル道路と4メートル道路からなる角地であっても、用途が戸建住宅である場合と、商業地である場合の格差率は異なる。そこで、前面道路、側道の幅員を入力することにより、格差率を決定する処理としてよい。また、用途毎、地域毎と組み合わせて格差率を決定するようにしてもよい。
2 地図・路線価表示部
3 前面路線価選択部
4 ポリゴン制御部
5 ポリゴン表示部
6 画地条件判断部
7 画地条件格差率記憶部
8 画地条件格差率計算部
9 標準的画地の価格計算部
10 計算結果表示部
11 地図情報データベース
12 路線価情報データベース
13 画地条件格差率テーブル記憶部
14 公示地・基準地・売買事例データベース
Claims (33)
- 評価対象の土地を含む地図データを表示する地図データ表示手段と、
前記地図上で境界線により区分される土地に対して、その土地に接触する前面道路について路線価の対象区間を示す線要素を表示する手段と、
前記線要素の選択を受ける手段と、
所定の基準軸に対して、前記選択された線要素がなす角度と略同一の角度をなし前記前面道路との境界線に対応する、そのような辺を含む多角形を表示する多角形表示手段と、
前記表示された多角形の辺、形状または寸法に対する図形編集操作を受け付け、前記図形編集操作された多角形の形状、多角形の辺の角度、または前記線要素の方位に対応する土地を評価する評価属性を設定する評価属性設定手段と、
前記評価属性に基づき所定の形状を有する標準的画地を基準に前記多角形に対応する土地を評価する評価パラメータを取得する取得手段と、
所定の標準的画地に対する価格と前記評価パラメータとから前記土地の価格を算出する手段と、
前記土地の面積の設定を受け付ける土地面積設定手段とを備え、
前記多角形表示手段は、前記地図データ表示手段によって表示された地図上に前記土地の面積に対応する面積で前記多角形を表示し、
前記評価属性設定手段は、前記図形編集操作を受け付けたときに、前記多角形の面積を前記土地面積設定手段により設定された一定値に維持した状態で前記多角形の形状を変更する土地評価システム。 - 評価対象の土地を含む地図データを表示する地図データ表示手段と、
前記地図上で境界線により区分される土地に対して、その土地に接触する前面道路について路線価の対象区間を示す線要素を表示する手段と、
前記線要素の選択を受ける手段と、
所定の基準軸に対して、前記選択された線要素がなす角度と略同一の角度をなし前記前面道路との境界線に対応する、そのような辺を含む多角形を表示する多角形表示手段と、
前記表示された多角形の辺、形状または寸法に対する図形編集操作を受け付け、前記図形編集操作された多角形の形状、多角形の辺の角度、または前記線要素の方位に対応する土地を評価する評価属性を設定する評価属性設定手段と、
前記評価属性に基づき所定の形状を有する標準的画地を基準に前記多角形に対応する土
地を評価する評価パラメータを取得する取得手段と、
所定の標準的画地に対する価格と前記評価パラメータとから前記土地の価格を算出する手段と、
前記多角形の辺の選択操作を受け付ける手段と、を備え、
前記評価属性設定手段は、前記図形編集操作を受け付けたときに、前記編集対象の多角形の辺のうち、前記選択操作が受け付けられた辺を地図上に固定した状態で前記多角形の形状を変更する手段を有する土地評価システム。 - 前記評価属性は、前記土地に接触する前記前面道路以外の接道の有無、その接道と前記前面道路との位置関係、またはその接道の数を含む接道条件であり、前記取得手段は、前記接道条件に対応して記憶された評価パラメータを参照する請求項1または2に記載の土地評価システム。
- 前記接道条件は、前記前面道路の前記基準軸に対する角度条件または前記接道の前記基準軸に対する角度条件を含む請求項3に記載の土地評価システム。
- 前記接道条件は、前記前面道路と前記接道とのなす角を二等分する線分の前記基準軸に対する角度条件を含む請求項3に記載の土地評価システム。
- 評価対象の土地を含む地図データを表示する地図データ表示手段と、
前記地図上で境界線により区分される土地に対して、その土地に接触する前面道路について路線価の対象区間を示す線要素を表示する手段と、
前記線要素の選択を受ける手段と、
所定の基準軸に対して、前記選択された線要素がなす角度と略同一の角度をなし前記前面道路との境界線に対応する、そのような辺を含む多角形を表示する多角形表示手段と、
前記表示された多角形の辺、形状または寸法に対する図形編集操作を受け付け、前記図形編集操作された多角形の形状、多角形の辺の角度、または前記線要素の方位に対応する土地を評価する評価属性を設定するとともに、前記土地が本体部分とその本体部分から前面道路に至る通路部分とからなる土地であることを示す形状属性を設定する評価属性設定手段と、
前記評価属性に基づき所定の形状を有する標準的画地を基準に前記多角形に対応する土地を評価する評価パラメータを取得する取得手段と、
所定の標準的画地に対する価格と前記評価パラメータとから前記土地の価格を算出する手段と、を備える土地評価システム。 - 前記評価属性は、前記通路部分の長さと幅との関係を含む請求項6に記載の土地評価システム。
- 前記評価属性は、前記土地の面積に係る面積条件により分類されて所定のデータベースに記憶され、前記取得手段は、前記面積条件に基づいて、前記面積条件に対応して記憶された評価パラメータを前記データベースから取得する請求項1から7のいずれかに記載の土地評価システム。
- ネットワークに接続されたインターフェースを介して前記評価パラメータまたは前記算出された土地の価格をネットワーク上の利用者端末に提供する手段をさらに備える請求項1から8のいずれかに記載の土地評価システム。
- ネットワークに接続されたインターフェースを介してネットワーク上のサーバから、前記地図データと前記路線価を定義する情報と前記地図データ上の土地に対する売買事例データとを参照する手段と、
前記売買事例データに含まれる対象地の形状および方位を含む評価属性と取引価格とから標準的画地に対する標準価格を算出する手段とをさらに備える請求項1から8のいずれかに記載の土地評価システム。 - 前面道路から延長される通路部分と前記通路部分の先端に接続され土地の本体部分である有効宅地からなるL字不整形の土地であるか否かの入力を受ける手段をさらに備え、
多角形表示手段は、前記L字不正形の土地であるとの入力がなされたときに、前記通路部分を示す矩形と前記土地の本体部分を示す多角形とを組み合わせたL字不整形の多角形を表示し、
前記評価属性設定手段は、ユーザ操作に応じて前記土地の本体部分の形状と通路部分を示す矩形の幅と長さとを変更する手段と、所定のデータベースから前記土地の本体部分の標準画地に対する価格の減少率である減価率と前記通路部分の標準画地に対する減価率とを参照する手段と、前記土地の本体部分の減価率と通路部分の減価率とを、前記土地の本体部分の面積と通路部分の面積とに基づき重み平均することにより前記L字不整形の土地の評価パラメータを算出する手段とをさらに有する請求項1から10のいずれかに記載の土地評価システム。 - コンピュータが、
評価対象の土地を含む地図データを表示する地図データ表示ステップと、
前記地図上で境界線により区分される土地に対して、その土地に接触する前面道路について路線価の対象区間を示す線要素を表示するステップと、
前記線要素の選択を受けるステップと、
所定の基準軸に対して、前記選択された線要素がなす角度と略同一の角度をなし前記前面道路との境界線に対応する、そのような辺を含む多角形を表示する多角形表示ステップと、
前記表示された多角形の辺、形状または寸法に対する図形編集操作を受け付け、前記図形編集操作された多角形の形状、多角形の辺の角度、または前記線要素の方位に対応する土地を評価する評価属性を設定する評価属性設定ステップと、
前記評価属性に基づき所定の形状を有する標準的画地を基準に前記多角形に対応する土地を評価する評価パラメータを取得する取得ステップと、
所定の標準的画地に対する価格と前記評価パラメータとから前記土地の価格を算出するステップと、
前記土地の面積の設定を受け付ける土地面積設定ステップとを実行し、
前記多角形表示ステップは、前記地図データ表示ステップにおいて表示された地図上に前記土地の面積に対応する面積で前記多角形を表示するステップを有し、
前記評価属性設定ステップは、前記図形編集操作を受け付けたときに、前記多角形の面積を前記土地面積設定ステップにおいて設定された一定値に維持した状態で前記多角形の形状を変更するステップを有する、土地評価方法。 - コンピュータが、
評価対象の土地を含む地図データを表示する地図データ表示ステップと、
前記地図上で境界線により区分される土地に対して、その土地に接触する前面道路について路線価の対象区間を示す線要素を表示するステップと、
前記線要素の選択を受けるステップと、
所定の基準軸に対して、前記選択された線要素がなす角度と略同一の角度をなし前記前面道路との境界線に対応する、そのような辺を含む多角形を表示する多角形表示ステップと、
前記表示された多角形の辺、形状または寸法に対する図形編集操作を受け付け、前記図形編集操作された多角形の形状、多角形の辺の角度、または前記線要素の方位に対応する土地を評価する評価属性を設定する評価属性設定ステップと、
前記評価属性に基づき所定の形状を有する標準的画地を基準に前記多角形に対応する土地を評価する評価パラメータを取得する取得ステップと、
所定の標準的画地に対する価格と前記評価パラメータとから前記土地の価格を算出するステップと、
前記多角形の辺の選択操作を受け付けるステップと、を実行し、
前記評価属性設定ステップは、前記図形編集操作を受け付けたときに、前記編集対象の多角形の辺のうち、前記選択操作が受け付けられた辺を地図上に固定した状態で前記多角形の形状を変更するステップを有する、土地評価方法。 - 前記評価属性は、前記土地に接触する前記前面道路以外の接道の有無、その接道と前記前面道路との位置関係、またはその接道の数を含む接道条件であり、前記取得ステップでは、前記接道条件に対応して記憶された評価パラメータが参照される請求項12または13に記載の土地評価方法。
- 前記接道条件は、前記前面道路の前記基準軸に対する角度条件または前記接道の前記基準軸に対する角度条件を含む請求項14に記載の土地評価方法。
- 前記接道条件は、前記前面道路と前記接道とのなす角を二等分する線分の前記基準軸に対する角度条件を含む請求項14に記載の土地評価方法。
- コンピュータが、
評価対象の土地を含む地図データを表示する地図データ表示ステップと、
前記地図上で境界線により区分される土地に対して、その土地に接触する前面道路について路線価の対象区間を示す線要素を表示するステップと、
前記線要素の選択を受けるステップと、
所定の基準軸に対して、前記選択された線要素がなす角度と略同一の角度をなし前記前面道路との境界線に対応する、そのような辺を含む多角形を表示する多角形表示ステップと、
前記表示された多角形の辺、形状または寸法に対する図形編集操作を受け付け、前記図形編集操作された多角形の形状、多角形の辺の角度、または前記線要素の方位に対応する土地を評価する評価属性を設定するとともに、前記土地が本体部分とその本体部分から前面道路に至る通路部分とからなる土地であることを示す形状属性を設定する評価属性設定ステップと、
前記評価属性に基づき所定の形状を有する標準的画地を基準に前記多角形に対応する土地を評価する評価パラメータを取得する取得ステップと、
所定の標準的画地に対する価格と前記評価パラメータとから前記土地の価格を算出するステップとを実行する土地評価方法。 - 前記評価属性は、前記通路部分の長さと幅との関係を含む請求項17に記載の土地評価方法。
- 前記評価属性は、前記土地の面積に係る面積条件により分類されて所定のデータベースに記憶され、前記取得ステップでは、前記面積条件に基づいて、前記面積条件に対応して記憶された評価パラメータが前記データベースから取得される請求項12から18のいずれかに記載の土地評価方法。
- ネットワークに接続されたインターフェースを介して前記評価パラメータまたは前記算出された土地の価格をネットワーク上の利用者端末に提供するステップをさらに実行する請求項12から19のいずれかに記載の土地評価方法。
- ネットワークに接続されたインターフェースを介してネットワーク上のサーバから、前記地図データと前記路線価を定義する情報と前記地図データ上の土地に対する売買事例データとを参照するステップと、
前記売買事例データに含まれる対象地の形状および方位を含む評価属性と取引価格とから標準的画地に対する標準価格を算出するステップとをさらに実行する請求項12から19のいずれかに記載の土地評価方法。 - 前面道路から延長される通路部分と前記通路部分の先端に接続され土地の本体部分である有効宅地からなるL字不整形の土地であるか否かの入力を受けるステップをさらに備え、
多角形表示ステップは、前記L字不正形の土地であるとの入力がなされたときに、前記通路部分を示す矩形と前記土地の本体部分を示す多角形とを組み合わせたL字不整形を表示するステップを有し、
前記評価属性設定ステップは、ユーザ操作に応じて前記土地の本体部分の形状と通路部分を示す矩形の幅と長さとを変更するステップと、所定のデータベースから前記土地の本体部分の標準画地に対する価格の減少率である減価率と前記通路部分の標準画地に対する減価率とを参照するステップと、前記土地の本体部分の減価率と通路部分の減価率とを、前記土地の本体部分の面積と通路部分の面積とに基づき重み平均することにより前記L字不整形の土地の評価パラメータを算出するステップとをさらに有する請求項12から21のいずれかに記載の土地評価方法。 - コンピュータに、
評価対象の土地を含む地図データを表示する地図データ表示ステップと、
前記地図上で境界線により区分される土地に対して、その土地に接触する前面道路について路線価の対象区間を示す線要素を表示するステップと、
前記線要素の選択を受けるステップと、
所定の基準軸に対して、前記選択された線要素がなす角度と略同一の角度をなし前記前面道路との境界線に対応する、そのような辺を含む多角形を表示する多角形表示ステップと、
前記表示された多角形の辺、形状または寸法に対する図形編集操作を受け付け、前記図形編集操作された多角形の形状、多角形の辺の角度、または前記線要素の方位に対応する土地を評価する評価属性を設定する評価属性設定ステップと、
前記評価属性に基づき所定の形状を有する標準的画地を基準に前記多角形に対応する土地を評価する評価パラメータを取得する取得ステップと、
所定の標準的画地に対する価格と前記評価パラメータとから前記土地の価格を算出するステップと、
前記土地の面積の設定を受け付ける土地面積設定ステップを実行させ、
前記多角形表示ステップは、前記地図データ表示ステップにおいて表示された地図上に前記土地の面積に対応する面積で前記多角形を表示するステップを有し、
前記評価属性設定ステップは、前記図形編集操作を受け付けたときに、前記多角形の面積を前記土地面積設定ステップにおいて設定された一定値に維持した状態で前記多角形の形状を変更するステップを有する、プログラム。 - コンピュータに、
評価対象の土地を含む地図データを表示する地図データ表示ステップと、
前記地図上で境界線により区分される土地に対して、その土地に接触する前面道路について路線価の対象区間を示す線要素を表示するステップと、
前記線要素の選択を受けるステップと、
所定の基準軸に対して、前記選択された線要素がなす角度と略同一の角度をなし前記前面道路との境界線に対応する、そのような辺を含む多角形を表示する多角形表示ステップ
と、
前記表示された多角形の辺、形状または寸法に対する図形編集操作を受け付け、前記図形編集操作された多角形の形状、多角形の辺の角度、または前記線要素の方位に対応する土地を評価する評価属性を設定する評価属性設定ステップと、
前記評価属性に基づき所定の形状を有する標準的画地を基準に前記多角形に対応する土地を評価する評価パラメータを取得する取得ステップと、
所定の標準的画地に対する価格と前記評価パラメータとから前記土地の価格を算出するステップと、
前記多角形の辺の選択操作を受け付ける手段と、を実行させ、
前記評価属性設定ステップは、前記図形編集操作を受け付けたときに、前記編集対象の多角形の辺のうち、前記選択操作が受け付けられた辺を地図上に固定した状態で前記多角形の形状を変更するステップを有する、プログラム。 - 前記評価属性は、前記土地に接触する前記前面道路以外の接道の有無、その接道と前記前面道路との位置関係、またはその接道の数を含む接道条件であり、前記取得ステップでは、前記接道条件に対応して記憶された評価パラメータが参照される請求項23または24に記載のプログラム。
- 前記接道条件は、前記前面道路の前記基準軸に対する角度条件または前記接道の前記基準軸に対する角度条件を含む請求項25に記載のプログラム。
- 前記接道条件は、前記前面道路と前記接道とのなす角を二等分する線分の前記基準軸に対する角度条件を含む請求項25に記載のプログラム。
- コンピュータに、
評価対象の土地を含む地図データを表示する地図データ表示ステップと、
前記地図上で境界線により区分される土地に対して、その土地に接触する前面道路について路線価の対象区間を示す線要素を表示するステップと、
前記線要素の選択を受けるステップと、
所定の基準軸に対して、前記選択された線要素がなす角度と略同一の角度をなし前記前面道路との境界線に対応する、そのような辺を含む多角形を表示する多角形表示ステップと、
前記表示された多角形の辺、形状または寸法に対する図形編集操作を受け付け、前記図形編集操作された多角形の形状、多角形の辺の角度、または前記線要素の方位に対応する土地を評価する評価属性を設定するとともに、前記土地が本体部分とその本体部分から前面道路に至る通路部分とからなる土地であることを示す形状属性を設定する評価属性設定ステップと、
前記評価属性に基づき所定の形状を有する標準的画地を基準に前記多角形に対応する土地を評価する評価パラメータを取得する取得ステップと、
所定の標準的画地に対する価格と前記評価パラメータとから前記土地の価格を算出するステップとを実行させるプログラム。 - 前記評価属性は、前記通路部分の長さと幅との関係を含む請求項28に記載のプログラム。
- 前記評価属性は、前記土地の面積に係る面積条件により分類されて所定のデータベースに記憶され、前記取得ステップでは、前記面積条件に基づいて、前記面積条件に対応して記憶された評価パラメータが前記データベースから取得される請求項23から29のいずれかに記載のプログラム。
- ネットワークに接続されたインターフェースを介して前記評価パラメータまたは前記算出された土地の価格をネットワーク上の利用者端末に提供するステップをさらに実行させる請求項23から30のいずれかに記載のプログラム。
- ネットワークに接続されたインターフェースを介してネットワーク上のサーバから、前記地図データと前記路線価を定義する情報と前記地図データ上の土地に対する売買事例データとを参照するステップと、
前記売買事例データに含まれる対象地の形状および方位を含む評価属性と取引価格とから標準的画地に対する標準価格を算出するステップとをさらに実行させる請求項23から30のいずれかに記載のプログラム。 - 前面道路から延長される通路部分と前記通路部分の先端に接続され土地の本体部分である有効宅地からなるL字不整形の土地であるか否かの入力を受けるステップをさらに備え、
多角形表示ステップは、前記L字不正形の土地であるとの入力がなされたときに、前記通路部分を示す矩形と前記土地の本体部分を示す多角形とを組み合わせたL字不整形を表示するステップを有し、
前記評価属性設定ステップは、ユーザ操作に応じて前記土地の本体部分の形状と通路部分を示す矩形の幅と長さとを変更するステップと、所定のデータベースから前記土地の本体部分の標準画地に対する価格の減少率である減価率と前記通路部分の標準画地に対する減価率とを参照するステップと、前記土地の本体部分の減価率と通路部分の減価率とを、前記土地の本体部分の面積と通路部分の面積とに基づき重み平均することにより前記L字不整形の土地の評価パラメータを算出するステップとをさらに有する請求項23から32のいずれかに記載のプログラム。
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