JP3589196B2 - パケット伝送における課金システム及びパケット分割装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パケット(packet)伝送における課金システム及びパケット分割装置に関し、特に、ユーザーデータ以外の情報に対しては課金が行われないようにするパケット伝送における課金システム及びパケット分割装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ネットワークシステムにおけるパケット伝送にあっては、通信が終了すると、その通信量を測定し、この通信量に基づいて課金を行っているが、通信中の信号内容や通信経路には考慮されていない。例えば、今後、携帯電話機での使用が考えられるIPv6(Internet Protocol Version 6)では、IPヘッダに位置情報に関する制御情報を付随させ、これをユーザーデータと共にIPパケットとして送信している。したがって、上記のIPパケットにおける課金は、ユーザーデータと制御情報が含まれたパケットの全体に対して行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の課金システムによると、現状のIPv4に代えて将来IPv6が使用されるようになると、ユーザーデータと制御情報を含むパケットの伝送が行われるようになり、しかも制御情報の伝送量も多くなることが予想される。このようなパケットに対し、課金はパケットの全体に対して行われる。このため、ユーザーが直接的に関与する部分はユーザーデータのみであるにもかかわらず、制御情報にも課金が行われるという不合理がある。このように、制御情報を含むパケットの全体に対して課金が行われる理由は、伝送中のパケットのユーザーデータと制御情報を区別して課金することが行われていないためである。
【0004】
したがって、本発明の目的は、1つのパケットに含めてデータと共に伝送された制御情報等のユーザが関与しない情報に対しては課金されないようにしたパケット伝送における課金システムを提供することにある。
【0005】
また、本発明の他の目的は、1つのパケットに含まれる課金対象の情報と、課金対象外の情報とを分割して振り分けて課金処理を容易にするためのパケット分割装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため、第1の特徴として、パケットを送信する第1の端末装置と、前記第1の端末装置からの前記パケットを受信する第2の端末装置と、前記第1の端末装置と前記第2の端末装置の間に設けられ、前記第2の端末装置との間に課金ルートと無料ルートを形成し、予め設定した課金ポリシーに基づいて前記第1の端末装置からの前記パケットを課金対象の部分と課金対象外の部分とに分割し、前記課金ルートまたは無料ルートへ送出するパケット分割装置と、前記課金ルート内に設けられ、通過するパケットの長さを測定して課金を行う記録装置を備えることを特徴とするパケット伝送における課金システムを提供する。
このシステムによれば、伝送系におけるデータ部分とその他の情報(制御情報等)を含むパケットに対し、パケット分割装置は、課金対象の部分と課金対象外の部分とに分割し、課金対象の部分は課金ルートへ送り出す。この課金対象の部分に対し、記録装置はパケットの長さを測定し、課金が行えるようにする。以上により、データ等のユーザによる情報以外の情報については課金が行われないようにできる結果、課金内容はユーザーの納得できるものになり、課金に伴う不合理が解消される。
本発明は、上記の目的を達成するため、第2の特徴として、入力されたパケットの中身をチェックするパケットチェック手段と、前記パケットの各部分について課金すべきか否かを判断する判断手段と、課金ポリシーに基づいて前記パケット分割手段により前記パケットを分割するパケット分割手段と、前記パケットの分割位置を記憶する記憶手段と、前記パケット分割手段により分割されたパケットを前記判断手段による課金または非課金の判断に応じて課金用または非課金用の専用の経路に向けて選択的に送出するパケット割り振り手段を備えることを特徴とするとするパケット分割装置を提供する。
この構成によれば、入力されたパケットを構成する個々の情報部分をパケットチェック手段により検査し、その検査により判明した個々の情報部分が課金対象であるか非課金対象であるかを判断手段により判定し、この判定結果に基づいて入力されたパケットはパケット分割手段により分割され、この分割された個々の情報がパケット割り振り手段により課金用の専用経路又は非課金用の専用経路へ送出される。したがって、ユーザが直接に関する情報についてのみ課金を行いたい場合、その課金対象の情報のみを抽出できるようになり、課金処理が容易に行えるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を基に説明する。
【0008】
図1は、本発明のパケット伝送における課金システムを示す。
【0009】
本発明による課金システムは、パケットを対応する伝送線路120へ送出する第1の端末装置101(または、送信装置)、第1の端末装置101からの前記パケットを受け取る第2の端末装置102(または、受信装置)、パケット分割装置110〜112に接続されてシステム内の課金ポリシー(課金ルール)を管理する管理装置103、パケットの長さを測定して記録する記録装置104、伝送線路120を介して第1の端末装置101に接続されると共に前記パケットを課金のポリシーに基づいて振り分けるパケット分割装置110〜112からなる。パケット分割装置110〜112と第2の端末装置102の間には、課金ルート105(第1のルート)と無料ルート106(第2のルート)が形成され、記録装置104は課金ルート105に配設されている。
第1の端末装置101及び第2の端末装置102はエンドユーザーによって用いられ、パーソナルコンピュータ、iモードを備える携帯電話機等を用いることができる。パケット分割装置110〜112は、電話会社等によって運営され、サーバまたはルータの機能を有するほか、後述するように、課金の有無に応じたパケット分割機能を有している。パケット分割装置110〜112は、ここでは3台のみを示したが、実際には、複数のネットワークに対応した必要数が設置されており、宛て先ネットワークに応じていずれかが選択される。
図1においては、第1の端末装置101及び第2の端末装置102は、説明の都合上、各1台のみを図示しているが、実際には多数が存在している。また、第1の端末装置101から第2の端末装置102に至る経路も、パケット分割装置110及び記録装置104を経由するとは限らず、他のパケット分割装置及び記録装置を経由することもある。
図2は、本発明によるパケット分割装置の構成を示す。図2に示すように、パケット分割装置110〜112は、第1の端末装置101からのパケットの中身をチェックするパケットチェック手段201、課金すべきか判断する判断手段202、パケットを分割するパケット分割手段203、パケットのどの部分で分割するかを記憶する記憶手段204、パケットを課金ポリシーに基づいて課金ルート105または無料ルート106へ出力するパケット割り振り手段205を備えている。
次に、上記構成による課金システムの動作について説明する。
【0010】
図3は、本発明の処理を示す。図中、Sはステップを表している。ここでは第1の端末装置101から第2の端末装置102にパケットを送るものとし、パケットの分岐処理はパケット分割装置110により行われるものとする。
第1の端末装置101からは、第2の端末装置102に向けてパケットが送り出される(S301)。このパケットは、第2の端末装置102に到達する前に、パケット分割装置110によって、パケットの課金対象の部分と課金対象外の部分に振り分けられる。この振り分けは、課金のポリシーに基づいて行われる。パケット分割装置110では、第1の端末装置101から送信されたパケットのうち、課金すべき部分と必要のない部分を認識して分割する。この課金すべきか否かの判断は、パケット分割装置110内の判断手段202によって行われる。1つのシステム(または電話会社等)内では、その管理が1台の管理装置103によって行われるので、システム内の課金処理は同一の判断基準により行われ、課金が公平に課されるようにしている。
パケット分割装置110では、課金のポリシーに基づいてパケット分割手段203及びパケット割り振り手段205によってパケットを振り分け、課金対象の部分は課金ルート105に伝送し(S302)、課金対象外の部分は無料ルート106へ伝送し(S304)、課金ルート105に伝送されたパケットデータ(及び課金対象の他の情報)に対してのみ課金処理を行う(S303)。課金ルート105を経由するパケットは、その長さ(通信量)が記録装置104により測定され、その値が課金情報として記録装置104に記憶される。課金ルート105及び無料ルート106を経由してきたパケットは、第2の端末装置102に受信される。
図4は、パケット分割装置(110〜112)に入力されるパケットと通過後のパケットを示す。ここでは、パケット分割装置110についてのみ説明する。ここで、パケット分割装置110に入力されるパケットは、課金すべきパケット部分A、課金する必要の無いパケット部分B、課金すべきパケット部分C、及び課金する必要の無いパケット部分Dから構成されているとする。この場合、課金すべきはパケット部分AとCである。そこで、パケット分割装置110では、課金すべきパケット部分AとCを課金ルート105へ送り、課金する必要の無いパケット部分BとDを無料ルート106へ伝送する。
図5は、分岐装置における処理を示す。パケット分割装置110〜112は同一構成であるので、ここでは、パケット分割装置110についてのみ説明する。パケット分割装置110は、第1の端末装置101から図4に示したようなパケットを受信すると(S501)、パケットチェック手段201により受信したパケットの中身をチェックし、パケットのどの部分から分割を行うか否かを判断手段202により決定する。ここで、図4の出力部分に示すように分割すべきであるという情報は、記憶手段204から取得する。記憶手段204からの情報に基づいて、パケット分割手段203はパケットの分割(課金すべきパケット部分A,Cと、課金する必要の無いパケット部分B,Dとに分割)を実行し、図4の右側部分(出力)のように分割されたパケットは、課金ルート105と無料ルート106に振り分けられる。
上記実施の形態においては、課金の有無に応じてパケット分割装置110により、課金ルート105と無料ルート106の2つに分割する例を示したが、更に、課金を使用状況、使用条件等に応じて複数の料金(課金)を設定した場合、この料金設定に応じて複数の課金ルートを設け、それぞれのルートで異なる課金を課すようにしてもよい。このように、複数の課金ルートを設けることにより、課金をきめ細かに設定できるようになる。
【0011】
【発明の効果】
以上より明らかなように、本発明の課金システムによれば、パケット分割装置と記録装置を備え、パケット分割装置は、データと他の情報を含むパケットに対して課金対象の部分と課金対象外の部分とに分割し、課金対象の部分は課金ルートへ送出する。記録装置は、パケット分割装置からの課金対象部分に対してパケットデータの長さを測定し、課金について記録を行うようにしたので、ユーザによる情報以外の制御情報等については課金が行われないようにすることができる。したがって、1つのパケットに課金ポリシーの異なる情報が含まれていれば、情報に応じて分割が行われ、その結果に応じて課金処理が行われるので、課金内容はユーザーが納得できるものになり、課金に伴う不合理さが解消される。
また、本発明のパケット分割装置によれば、入力されたパケットを構成する個々の情報部分を検査するパケットチェック手段と、その検査により判明した個々の情報部分が課金対象であるか非課金対象であるかを判定する判断手段と、この判定結果に基づいて入力されたパケットを分割するパケット分割手段と、この分割された個々の情報を課金用の専用経路又は非課金用の専用経路へ送出するパケット割り振り手段を備える構成にしたので、ユーザが直接に関する情報についてのみ課金を行いたいような場合、その課金対象の情報のみを抽出できるようになり、課金処理が容易に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパケット伝送における課金システムを示すブロック図である。
【図2】図1に示す分岐装置の機能的構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の全体の処理を示すタイミングチャートである。
【図4】本発明にかかる分岐装置におけるパケットの課金の有無に応じた分岐処理を示す説明図である。
【図5】本発明にかかる分岐装置の処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 第1の端末装置
102 第2の端末装置
103 管理装置
104 記録装置
105 課金ルート(第1のルート)
106 無料ルート(第2のルート)
110〜112 パケット分割装置
120 伝送線路
201 パケットチェック手段
202 判断手段
203 パケット分割手段
204 記憶手段
205 パケット割り振り手段
Claims (6)
- パケットを送信する第1の端末装置と、
前記第1の端末装置からの前記パケットを受信する第2の端末装置と、
前記第1の端末装置と前記第2の端末装置の間に設けられ、前記第2の端末装置との間に第1のルート及び第2のルートを形成し、予め定められた課金ポリシーに基づいて前記第1の端末装置からの前記パケット内を課金対象の部分と課金対象外の部分とに分割し、前記課金対象の部分は前記第1のルートへ送出し、前記課金対象外の部分は前記第2のルートへ送出するパケット分割装置と、
前記第1のルート内に設けられ、通過するパケットの長さを測定して課金を行う記録装置を備えることを特徴とするパケット伝送における課金システム。 - 前記パケット分割装置は、前記第1の端末装置からのパケットの中身をチェックするパケットチェック手段と、
前記第1の端末装置からのパケットの各部分について課金すべきか否かを判断する判断手段と、
前記課金ポリシーに基づいて前記パケット分割手段により前記パケットを分割するパケット分割手段と、
前記パケットの分割位置を記憶する記憶手段と、
前記パケット分割手段により分割されたパケットを前記判断手段による課金または非課金の判断に応じて前記第1のルートまたは前記第2のルートへ送出するパケット割り振り手段を備えることを特徴とするとする請求項1記載のパケット伝送における課金システム。 - 前記パケットの前記課金対象の部分は、ユーザーデータ又は課金ポリシーによって決まる一部の制御情報とユーザーデータであることを特徴とする請求項1記載のパケット伝送における課金システム。
- 前記パケット分割装置は、複数台からなり、これらが管理装置によって管理されることを特徴とする請求項1または2記載のパケット伝送における課金システム。
- 前記課金ルートは、課金の料金設定に応じて複数本を有することを特徴とする請求項1記載のパケット伝送における課金システム。
- 入力されたパケットの中身をチェックするパケットチェック手段と、
前記パケットの各部分について課金すべきか否かを判断する判断手段と、
課金ポリシーに基づいて前記パケット分割手段により前記パケットを分割するパケット分割手段と、
前記パケットの分割位置を記憶する記憶手段と、
前記パケット分割手段により分割されたパケットを前記判断手段による課金または非課金の判断に応じて課金用または非課金用の専用の経路に向けて選択的に送出するパケット割り振り手段を備えることを特徴とするパケット分割装置。
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