JP3587076B2 - パケット受信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディジタルビデオレコーダー、セット・トップ・ボックス(Set Top Box)、パーソナルコンピューター等で、暗号化された時分割のデータの受信を行うために用いられる、パケット受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、パケット受信装置として、特開平9−83513号公報に記載されたものが知られている。
【0003】
図5に、従来のパケット受信装置のブロック図を示す。図5において、51はパケット検出手段、52は受信処理手段、53は電力制御手段、54はパケット入力端子、55はパケット出力端子である。以下図5を用いて、従来のパケット受信装置について説明する。
【0004】
端子54より、時分割された受信データが入力される。図2に端子54より入力される受信データの例を示す。図2において、(1)は映像、音声等のデータ(以下、受信パケットと呼ぶ)、同図(2)は(1)の受信パケットが存在するかどうかを表すイネーブル信号である。例えばイネーブル信号は1ビット、受信パケットは8ビットであり、計9ビットの信号が端子54より入力される。受信処理手段52では、先頭に付加されているヘッダの解析や、誤り訂正、暗号の復号化等を行い、処理された信号が、端子55より出力される。
【0005】
一方、パケット検出手段51では、図2(2)のイネーブル信号より、受信パケットが入力されている期間(図2のA)と、入力されていない期間(図2のB)とを検出する。電力制御手段53では、パケット検出手段51の検出結果より、受信パケットが入力された期間(図2のA)は受信処理手段52を動作させ、受信パケットが入力されていない期間(図2のB)では、受信処理手段52で消費する電力を低減するよう制御する。例えば受信処理手段52の電源を遮断することで、消費電力を低減する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記した従来の構成では、受信処理手段52で消費している全ての電力を一括して制御するため、暗号化された受信パケットと暗号化されていない受信パケットが混在するような場合、きめ細かな消費電力の低減が困難であるという問題点を有していた。
【0007】
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、暗号化された受信パケットと暗号化されていない受信パケットが混在する場合でも、最適な消費電力となる制御を行うことが可能な、パケット受信装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、時分割で入力される受信データからヘッダとパケット信号を分離し出力するヘッダ分離手段と、前記パケット信号を復号化し復号化されたパケット信号を出力する復号化手段と、前記パケット信号を前記復号化手段と同じ処理遅延だけ遅延させ遅延したパケット信号を出力する遅延手段と、前記復号化されたパケット信号と前記遅延したパケット信号のいずれか一方を選択信号に応じて出力する選択手段と、前記ヘッダより前記パケット信号が暗号化されているかいないかを解析し解析結果を出力するヘッダ解析手段と、前記解析結果より前記パケット信号が暗号化されている時は前記遅延手段の消費電力を低減し前記選択手段が前記復号化されたパケット信号を出力するための前記選択信号を出力し、前記解析結果より前記パケット信号が暗号化されていない時は前記復号化手段の消費電力を低減し前記選択手段が前記遅延したパケット信号を出力するための前記選択信号を出力する制御手段とから構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は、ヘッダ分離手段が、時分割で入力された受信データから、ヘッダとパケット信号を分離する。パケット処理手段は、パケット信号が暗号化されている時は復号化されたパケット信号を出力し、暗号化されていない時は復号化の処理遅延と同じだけパケット信号を遅延させ、遅延したパケット信号を出力する。一方、パケット信号が暗号化されているか、いないかをヘッダ解析手段で解析し、暗号化されている時とされていない時とで制御手段がパケット処理手段の消費電力を制御する。
【0010】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0011】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1によるパケット受信装置のブロック図を示すものである。図1において、11はヘッダ分離手段、12はパケット処理手段、13はヘッダ解析手段、14は制御手段、15は復号化手段、16は遅延端子、17は選択手段、18はパケット入力端子、19はパケット出力端子である。以下、図1を参照しながら、本実施の形態のパケット受信装置について説明する。
【0012】
端子18からは、従来の技術の項で説明した、図2に示されるような、時分割された受信データが入力される。ヘッダ分離手段11では、図2(2)のイネーブル信号から図2(1)の受信パケットが入力されているかどうかを観測し、受信パケットが入力されたら、受信パケットから、パケット信号と、パケット信号が暗号化されているかどうかを示しているヘッダを分離する。ヘッダ解析手段13は、ヘッダからパケット信号が暗号化されているかどうかを解析し、結果を制御手段14に出力する。
【0013】
図3に受信パケットの一例として、IEEE1394シリアルバスのフォーマットを示す。受信パケットは、アイソクロノスパケットヘッダ、データフィールド、データCRC(Cyclic Redundancy Check)から構成されており、アイソクロノスパケットヘッダが本実施の形態のヘッダに相当し、データフィールドが本実施の形態のパケット信号に相当する。データフィールドの部分が暗号化されているかどうかを示すために、例えば図3に示すアイソクロノスパケットヘッダのEMI(Encryption Mode Indicator)ビットに情報を多重する。例えば、EMI=00であれば暗号化されておらず、これ以外は暗号化されているものとする。よって、ヘッダ解析手段13でこのEMIビットを解析すれば、暗号化されているかどうかが検出できる。
【0014】
制御手段14は、パケット信号が暗号化されている時、パケット処理手段12が復号化を行うように制御するとともに、パケット処理手段12が復号化に使用しない回路の消費電力を低減するよう制御する。例えば、復号化に使用しない回路の電源を遮断し、消費電力を低減する。次にパケット信号が暗号化されていない時、パケット処理手段12が、復号化の処理遅延と同じだけパケット信号を遅延させて出力するよう制御するとともに、パケット処理手段12が復号化に使用する回路の消費電力を低減するよう制御する。例えば、復号化に使用する回路の電源を遮断し、消費電力を低減する。
【0015】
パケット処理手段12は、例えば復号化手段15、遅延手段16、選択手段17で構成される。パケット信号が暗号化されている時、制御手段14は、復号化手段15を動作させ、パケット信号を復号化し、選択手段16が復号化手段15の出力を選択するように制御する。これにより、端子19より復号化されたパケット信号が出力される。この時制御手段14は、遅延手段16の例えば電源を遮断することで、パケット処理手段12の消費電力を低減する。
【0016】
次にパケット信号が暗号化されていない時、制御手段14は、遅延手段16を動作させ、パケット信号を復号化手段15の処理遅延と同じだけ遅延させ、選択手段17が遅延手段16の出力を選択するように制御する。これにより、端子19より復号化されたパケット信号と同じタイミングで、遅延したパケット信号が出力される。この時制御手段14は、復号化手段15の例えば電源を遮断することで、パケット処理手段12の消費電力を低減する。
【0017】
さらに、ヘッダに応じてパケット処理手段12の消費電力を制御し、なおかつ図2に示すBの期間で、制御手段14が復号化手段15、および遅延手段16の例えば電源を遮断すれば、より一層の消費電力の低減が可能になる。
【0018】
なお、選択手段17は例えばセレクタ、遅延手段16は例えばシフトレジスタ、制御手段14は例えばマイクロプロセッサで構成することができる。また暗号化、復号化の方式としては、例えば米国における標準方式であるDES(Data Encryption Standard)が知られている。
【0019】
以上のように本実施の形態によれば、パケット信号が暗号化されているかいないかに応じて、常に消費電力を最適化できる。
【0020】
本実施の形態では、パケット処理手段12あるいは復号化手段15あるいは遅延手段16の電源を遮断することで、消費電力の低減を行ったが、電源を遮断する代わりに、パケット処理手段12あるいは復号化手段15あるいは遅延手段16で使用しているフリップフロップのクロックを停止しても、同様に消費電力を低減することができる。
【0021】
さらにパケット処理手段12あるいは復号化手段15あるいは遅延手段16で使用している信号を一定値に固定することで、同様に消費電力を低減する効果が得られる。たとえば、パケット処理手段12あるいは復号化手段15あるいは遅延手段16で使用しているフリップフロップの入力を一定値に固定する、あるいはフリップフロップをリセットし出力を一定値に固定するようにしても、消費電力を低減することができる。
【0022】
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2によるパケット受信装置のブロック図を示すものである。図4において、41は認証手段、42は制御手段である。図4において、上記実施の形態1と同じものには同じ符号を付した。これらについては上記実施の形態1と同様の動作を行うため、説明は省略する。
【0023】
認証手段41は、図示していない送信装置との間で認証作業を行い、受信可能であるかどうかを判断する。すなわち、端子18より入力される受信データが、復号可能であるかどうかを判断する。この結果、正しく復号可能であると判断した時は、上記実施の形態1と全く同じ動作を行うように、制御手段42を制御する。復号不可能であると判断した時は、復号化手段15および遅延手段16の消費電力が低減されるよう、制御手段42を制御する。
【0024】
以上のように、本実施の形態2によれば、認証手段41を加えることにより、復号化が不可能である場合に、より一層の消費電力の低減が可能となる。
【0025】
なお、上記実施の形態1と同様、消費電力の低減には、電源の遮断、フリップフロップのクロックの停止、使用している信号を一定値に固定する、といった方法を用いればよい。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、パケット信号が暗号化されている時、パケット処理手段が復号化を行うように制御するとともに、パケット処理手段12が復号化に使用しない回路の消費電力を低減するよう制御し、パケット信号が暗号化されていない時、パケット処理手段が、復号化の処理遅延と同じだけパケット信号を遅延させて出力するよう制御するとともに、パケット処理手段12が復号化に使用する回路の消費電力を低減するよう制御することにより、パケット信号が暗号化されているかされていないかに応じて最適な消費電力とすることができ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるパケット受信装置の構成を示すブロック図
【図2】同実施の形態1における受信データの例を示す信号波形図
【図3】同実施の形態1における受信パケットのフォーマットの例を示す図
【図4】本発明の実施の形態2におけるパケット受信装置の構成を示すブロック図
【図5】従来のパケット受信装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
11 ヘッダ分離手段
12 パケット処理手段
13 ヘッダ解析手段
14 制御手段
15 復号化手段
16 遅延手段
17 選択手段

Claims (10)

  1. 時分割で入力される受信データからヘッダとパケット信号を分離し出力するヘッダ分離手段と、
    前記パケット信号を復号化し復号化されたパケット信号を出力する復号化手段と、
    前記パケット信号を前記復号化手段と同じ処理遅延だけ遅延させ遅延したパケット信号を出力する遅延手段と、
    前記復号化されたパケット信号と前記遅延したパケット信号のいずれか一方を選択信号に応じて出力する選択手段と、
    前記ヘッダより前記パケット信号が暗号化されているかいないかを解析し解析結果を出力するヘッダ解析手段と、
    前記解析結果より前記パケット信号が暗号化されている時は前記遅延手段の消費電力を低減し前記選択手段が前記復号化されたパケット信号を出力するための前記選択信号を出力し、前記解析結果より前記パケット信号が暗号化されていない時は前記復号化手段の消費電力を低減し前記選択手段が前記遅延したパケット信号を出力するための前記選択信号を出力する制御手段とを備えたパケット受信装置。
  2. 制御手段は、解析結果よりパケット信号が入力されかつ暗号化されている時は遅延手段の消費電力を低減し選択手段が復号化されたパケット信号を出力するための選択信号を出力し、解析結果より前記パケット信号が入力されかつ暗号化されていない時は復号化手段の消費電力を低減し前記選択手段が前記遅延したパケット信号を出力するための前記選択信号を出力し、前記解析結果より前記パケット信号が入力されていない時は前記復号化手段と前記遅延手段の消費電力を低減するよう制御することを特徴とする請求項記載のパケット受信装置。
  3. 制御手段が復号化手段あるいは遅延手段の電源を遮断することで消費電力を低減することを特徴とする請求項または記載のパケット受信装置。
  4. 制御手段が復号化手段あるいは遅延手段で使用されているクロックを停止することで消費電力を低減することを特徴とする請求項または記載のパケット受信装置。
  5. 制御手段が復号化手段あるいは遅延手段で使用されている信号を一定値に固定することで消費電力を低減することを特徴とする請求項または記載のパケット受信装置。
  6. 時分割で入力される受信データからヘッダとパケット信号を分離し出力するヘッダ分離手段と、
    前記パケット信号を復号化し復号化されたパケット信号を出力する復号化手段と、
    前記パケット信号を前記復号化手段と同じ処理遅延だけ遅延させ遅延したパケット信号を出力する遅延手段と、
    前記復号化されたパケット信号と前記遅延したパケット信号のいずれか一方を選択信号に応じて出力する選択手段と、
    前記ヘッダより前記パケット信号が暗号化されているかいないかを解析し解析結果を出力するヘッダ解析手段と、
    前記パケット信号が復号可能であるかどうかを判断する認証手段と、
    前記解析結果より前記パケット信号が暗号化されている時は前記遅延手段の消費電力を低減し前記選択手段が前記復号化されたパケット信号を出力するための前記選択信号を出力し、前記解析結果より前記パケット信号が暗号化されていない時は前記復号化手段の消費電力を低減し前記選択手段が前記遅延したパケット信号を出力するための前記選択信号を出力し、前記認証手段により復号不可能であると判断した時は前記復号化手段と前記遅延手段の消費電力を低減するよう制御する制御手段とを備えたパケット受信装置。
  7. 制御手段は、解析結果よりパケット信号が入力されかつ暗号化されている時は遅延手段の消費電力を低減し選択手段が復号化されたパケット信号を出力するための選択信号を出力し、前記解析結果より前記パケット信号が入力されかつ暗号化されていない時は復号化手段の消費電力を低減し前記選択手段が前記遅延したパケット信号を出力するための前記選択信号を出力し、前記解析結果より前記パケット信号が入力されていない時は前記復号化手段と前記遅延手段の消費電力を低減するよう制御することを特徴とする請求項記載のパケット受信装置。
  8. 制御手段が復号化手段あるいは遅延手段の電源を遮断することで消費電力を低減することを特徴とする請求項または記載のパケット受信装置。
  9. 制御手段が復号化手段あるいは遅延手段で使用されているクロックを停止することで消費電力を低減することを特徴とする請求項または記載のパケット受信装置。
  10. 制御手段が復号化手段あるいは遅延手段で使用されている信号を一定値に固定することで消費電力を低減することを特徴とする請求項または記載のパケット受信装置。
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