JP3581233B2 - 遮集タンク - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、概しては、主として雨水排水路やドレーンから雨水を受けるのに適し、そして付加的に雨水中に入り込んだオイルやガソリンをベースとする物質やけん濁粒子を分離し、捕捉する機能を備えて、水の成分を都市の下水道又は水路に排出することができるようにするための、しばしば遮集タンク(インターセプタ)と呼ばれる、分離タンクに関する。従来のこの種類の装置は、典型的に、廃液の特定の成分を集め且つ特定の成分を他の成分から分離するように作動する種々のそらせ板や室を備えている。
【0002】
【従来の技術】
この点において、1979年1月23日にピリー等に発行された米国特許第4136010号が参照される。
本発明の周辺技術として関連があるその他の特許は下記の通りである。
米国特許第1844443号(1932年2月9日、シュミット)、米国特許第 942907号(1909年12月14日、ハッフ)、米国特許第3567024号(1971年3月2日、マコーミック)、米国特許第3221881号(1965年12月7日、バイラー等)。
【0003】
改善された構造は改善されたセパレータタンク構成という名称で1991年1月15日に発行された私の米国特許第4985148号の主題である。この特許に記載された遮集タンクの目的は2つの異なった作動条件に2つの別の応答を行うことである。
(1)インターセプタに入る物質がサービスステーションや、ガレージや、マシーンショップや、工場等からの排水や、偶然にしみ込んだオイルを含むときに、これらの非水性の物質はインターセプタに集められる。水性成分はインターセプタを出て下水管等に流入することができるが、オイルや、動物、植物、又はミネラルを基とするものの脂や、ガソリン等の液体成分はこれらがポンプアウトされるまでインターセプタ内に残る。さらに、水よりも重い物質はインターセプタの底部に沈み、特定の位置に閉じ込めてそこから定期的にポンプアウトされる。
【0004】
(2)先の発明のインターセプタは嵐の間の激しい雨で生じる流入を処理するのにも適している。そのような流入は典型的に、隣接する産業設備や、ガレージ等からの廃水と、雨水をとらえるのに適した排水管からの流入との混合である。激しい雨嵐の間のピークの流れが先の発明のインターセプタに到着するときに、インターセプタはこのピークの流れの多くを直接に出口開口部へ自動的に流れを変えさせ、出口開口部から排水管へ流れさせる。流入する雨水のピークの流れの一部分のみがインターセプタの処理及び貯蔵室へ流れることができるようになっている。
【0005】
このような目的を達成するためには、先の発明のインターセプタは、タンク状のインターセプタ内に、入口と出口との間を実質的に直接的に延びる通路を備えている。この通路は入口に隣接する開口部と出口に隣接する開口部とを除いては遮集タンクの残りの部分との連通を基本的に遮断される。各開口部は該通路を遮集タンクの残りの部分、すなわち処理室とみなされる部分と通じさせる。最後に、ダム手段が該通路内に第1の開口部に対して次のように配置され、すなわち、比較的に低い流入率では流入する物質が全てダムでさえぎられ、第1の開口部を通って処理室へ流れ、そして比較的に激しい流入率では流入する物質の一部がダムをオーバーフローして、該通路を通って出口へ運ばれる。
【0006】
遮集タンク内は(通路手段を除くと)全体積が処理室として使用される必要はなく、損傷や不適切な物質の蓄積等について装置を検査することを望む人がより十分にアクセスできる高流量通路を備えるための手段を作る要求から、私は遮集タンク構造の改善されたバージョンを開発した。その中では、処理室はその底部にあり、且つバイパス室がその頂部にあった(後者は検査を行う人が立つのに便利のよい領域である)。改善されたバージョンは1996年3月12日に発行された米国特許第5498331号の主題である。
【0007】
より詳細には、改善されたバージョンは、雨水や廃水のための遮集タンクであって、一緒に内部室を規定する底壁と、側壁と、頂部壁とを備えた容器と、該内部室を上側のバイパス室と下側の処理室とに区分し、上面を有するパーティションと、該側壁を通って該パーティションの上に設けられ、液体がバイパス室へ流入するのを許容するのに適した主入口と、該側壁を通って該パーティションの上に隣接し、液体がバイパス室から流出するのを許容するのに適した出口とを備えた遮集タンクを提供するものである。パーティションの上面は、容器の頂部壁からは間隔をあけてあって入口を出口から隔離する隆起部分を含むような形状に形成され、この隆起部分は、入口を通って流入し且つバイパス室を通って出口へ達しようとする液体がそうするためにはオーバーフローしなければならないように形成されたダムを構成する。パーティションは隆起部分の入口側及び出口側にそれぞれあってパーティションを通る第1及び第2の開口部を有し、これらの開口部はバイパス室を処理室に通じさせ、そして、液体が隆起部分をオーバーフローすることなしに、液体が第1の開口部から処理室を通って出口へ移動することができるようになっている。第1及び第2の開口部の各々はそれぞれの垂直なパイプに通じ、各パイプは底部を有し、且つ処理室に通じる。
【0008】
人がパーティションの下方の処理室の部分を検査し、清掃し、修繕することができる必要があるので、米国特許第5498331号の容器はメンテナンス作業者がそれを通ることができるほどに十分に大きなパーティションの検査開口部と、検査開口部を液密に閉じるのに適したマンホールカバーとを有する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
この(マンホールカバーで閉じることのできる)検査開口部は不必要に複雑で、パーティションを通る開口の一つをメンテナンス作業者がそれを通って処理室に入ることができるほどに十分に大きくすることによって省略できることに気がついた。好ましくは、容器の外側から視認検査やサンプリングを行い、且つ処理室の内容物をポンプアウトする目的のためのシュノーケルの挿入を容易にするために、容器の頂部の(バイパス室へのアクセスを可能にする)アクセス開口部は大きな直径のパーティションの開口部と整列する。
【0010】
【課題を解決するための手段】
より詳細には、本発明は、雨水や廃水のための遮集タンクであって、
内部室を規定する、底壁と、側壁と、頂部壁とを備えた容器と、
該内部室を上側のバイパス室と下側の処理室とに区分し、上面を有するパーティションと、
該側壁を通って該パーティションの該上面の上に隣接して設けられ、液体がバイパス室へ流入するのを許容するのに適した入口と、
該側壁を通って該パーティションの該上面の上に隣接して設けられ、液体がバイパス室から流出するのを許容するのに適した出口と、
該パーティションの該上面は該容器の頂部壁からは間隔をあけてあって該入口を該出口から隔離する隆起部分を含むような形状に形成されることと、該隆起部分は、該入口を通って流入し且つバイパス室を通って出口へ達しようとする液体がそうするためにはオーバーフローしなければならないことを要求し、
該隆起部分の入口側及び出口側にそれぞれあって該パーティションを通る第1及び第2の開口部と、
該第1の開口部で実質的に始まり、それから下向きに延び、且つ該処理室の垂直方向中間位置で該処理室に開口する第1のパイプと、
該第2の開口部で実質的に始まり、それから下向きに延び、且つ該処理室の垂直方向中間位置で該処理室に開口する第2のパイプとを備え、
それによって該第1及び第2の開口部並びに該第1及び第2のパイプは該バイパス室を該処理室に通じさせ、
第1及び第2の開口部並びに対応する第1及び第2のパイプは、液体が該隆起部分をオーバーフローすることなしに、液体が第1の開口部を通って処理室に流れ、そして処理室を通り、そして第2の開口部を通ってバイパス室へ流れ、そして該出口に達することによって該入口から出口へ移動するようになっており、
第1及び第2の開口部並びに対応する第1及び第2のパイプの一つはメンテナンス作業者がバイパス室から処理室へ入ることができるほどに十分に大きな内径を有し、
さらに、容器の頂部壁を通るアクセス開口部を備え、該アクセス開口部は、メンテナンス作業者が、処理室の内容物を排出するために、容器内に入ることなしに、該アクセス開口部及び該パーティションの該第1及び第2の開口部の一つに管を通すことができるようにしたことを特徴とする遮集タンクを提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の一実施例について図面を参照して説明する。全図において、同様の参照数字は同様の部材を示す。
最初に図1を参照すると、遮集タンクは全体的に参照数字10で示されている。遮集タンク10は円形の底壁14と、(相互に係止された部分から作られた)円筒状の側壁16と、ほぼ円形の頂部壁18とからなる容器12として形成されている。
【0012】
底壁14と、側壁16と、頂部壁18とは内部室20を形成し、内部室20は、パーティション22によって、このパーティション22の上側のバイパス室24と、このパーティション22の下側の処理室26とに区分される。
図1に示される構造は、側壁16を通ってパーティション22の上面30の上に隣接する入口28を備え、この入口28は液体がバイパス室24へ流入するのを許容するのに適する。入口28から間隔をあけて離れた側壁16の周辺の位置に、図示の構造は、側壁16を通ってパーティション22の上面の上に隣接する出口32を備え、この出口32は液体がバイパス室24から流出するのを許容するのに適する。典型的には、出口32は入口28よりもわずかに低い位置にあり、遮集タンクを通る流れを促進する勾配を提供する。
【0013】
図1は入口28と出口32が直径方向に対向して配置されていることを示しているけれども、これは基本的なことではない。
パーティション22の上面30は、容器12の頂部壁18からはその下に間隔をあけてあって入口28を出口32から隔離する隆起部分34を含むような形状に形成されている。隆起部分34は、入口28を通って流入し且つバイパス室24を通って出口32へ達しようとする液体がそうするためにオーバーフローしなければならないことを要求する。
【0014】
パーティション22は、隆起部分34の入口側にある第1の開口部36と、隆起部分34の出口側にある第2の開口部40とを備える。好ましくは、第1の開口部36は環状インサート37によって提供され、環状インサート37は異なった平均流量又は異なった遮集タンクのサイズを吸収するために異なった開口サイズをもった幾つかのうちの一つである。
【0015】
図1を参照すると、第1の開口部36で始まる第1のパイプ42が示され、第1のパイプ42は第1の開口部36から下向きに延び、且つ処理室26の垂直方向の中間位置で処理室26内に開口する。より詳細には、第1のパイプ42は半径に対して直角にセットされたT結合部44で終端し、よって処理室26に入るあらゆる液体が第1のパイプ42の底部での周方向の運動を促進する。
【0016】
第2のパイプ48が第2の開口部40で始まり、且つそこから下向きに延びて処理室26の垂直方向の中間位置で処理室26内に開口する。
よって第1及び第2の開口部36、40は、それぞれ関連するパイプ42、48とともに、バイパス室24を処理室26に通じさせる。
よって理解されるべきは、第1及び第2の開口部36、40並びに対応する第1及び第2のパイプ42、48は、隆起部分34をオーバーフローすることなしに、入口28から出口32へ移動し、すなわち、第1の開口部36及び第1のパイプ42を通り、そして処理室26へ入り、そして処理室26を通って第2のパイプ48の底部へ至り、そしてそして第2のパイプ48及び第2の開口部40を通って上がり、そして出口32へ至って流出する。
【0017】
図示の実施例においては、第2の開口部40(すなわち、隆起部分34によって構成されるダムの出口側の開口部)は、メンテナンス作業者がバイパス室24から処理室26へ入ることができるほどに十分に大きな内径を有する。
さらに図1を参照すると、容器12の頂部壁18はアクセス開口部52を備えているのが示され、このアクセス開口部52はほぼ第2の開口部40の位置の上に重なるように円形の頂部壁18の軸線に対してオフセットされている。カバー兼グレーティング54がアクセス開口部52を閉じるために設けられる。アクセス開口部52を第2の開口部40とほぼ整列させることによって、アクセス開口部52の上方の位置から、処理室26の全内容物の検査や、サンプリングや、ポンプアップ(ポンプ及び管を用いた排出)を行うことができ、よって作業者が実際に容器12内に入って多くのメンテナンス作業を行うことが少なくとも不必要になる。
【0018】
しかし、清掃やその他の目的で作業者が容器12内に入る必要のある作業を容易にするために、標準的な梯子56が容器12の円筒状の側壁16内に係止されている。
図1にはさらにベントホール60が示され、ベントホール60は、ベントホール60が容器12の円筒状の側壁16の内面に隣接して上向きに延び且つ図2に示されるように梯子56によって保護されることができる。ベントホール60は処理室26を大気に連通する。
【0019】
図示の実施例はパーティション22を通って出口32に隣接するように大きな開口部、すなわち第2の開口部40を示しているけれども、単に隆起部分34によって構成されるダムの大きさ及び配置を再設定することによって、入口28に隣接する開口部を大きな開口部とすることもできる。
第2のパイプ48の内径は少なくとも約50.8 cm (20インチ)あるべきであり、好ましくは61 cm (24インチ)である。
【0020】
使用において、入口28に入る低流量の液体はダム(隆起部分34)によって抑制されて第1の開口部36を下向きに通って処理室26に流れるであろう。液体は第2のパイプ48の底部に達するまで処理室26内に徐々に蓄積する。第1の開口部36を通っての引き続いての流入はパーティション22の下に位置する(開口部36、40のあるところ以外の位置の)空気を徐々に圧縮する。オイルやグリース等の浮上する汚染物はパーティション22の下に蓄積する傾向があり、よって汚染物はこの位置でトラップされ、大きな第2のパイプ48に沿って上昇して出口32に達することができなくなる。
【0021】
以上は本発明を図面を参照して一実施例について説明したが、当業者にとって、特許請求の範囲に記載された本発明の特徴から離れることなく変形や修正を行うことができることが分かるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による遮集タンクを示す垂直軸線を通る断面図である。
【図2】図1の線2─2に沿ってとった横断面図である。
【図3】本発明で使用されるパーティションを示す平面図である。
【図4】図3のパーティションの断面図である。
【符号の説明】
10…遮集タンク
12…容器
14…底壁
16…側壁
18…頂部壁
20…内部室
22…パーティション
24…バイパス室
26…処理室
28…入口
30…上面
32…出口
34…隆起部分
36…第1の開口部
40…第2の開口部
42…第1のパイプ
44…第2のパイプ
52…アクセス開口部
54…カバー兼グレーティング
56…梯子
60…ベントホール
Claims (7)
- 雨水や廃水のための遮集タンクであって、
内部室を規定する、底壁と、側壁と、頂部壁とを備えた容器と、
該内部室を上側のバイパス室と下側の処理室とに区分し、上面を有するパーティションと、
該側壁を通って該パーティションの該上面の上に隣接して設けられ、液体がバイパス室へ流入するのを許容するのに適した入口と、
該側壁を通って該パーティションの該上面の上に隣接して設けられ、液体がバイパス室から流出するのを許容するのに適した出口と、
該パーティションの該上面は該容器の頂部壁からは間隔をあけてあって該入口を該出口から隔離する隆起部分を含むような形状に形成され、該隆起部分は、該入口を通って流入し且つバイパス室を通って出口へ達しようとする液体がそうするためにはオーバーフローしなければならないことを要求し、
該パーティションを通って該隆起部分の入口側及び出口側にそれぞれ設けられた第1及び第2の開口部と、
該第1の開口部で実質的に始まり、それから下向きに延び、且つ該処理室の垂直方向中間位置で該処理室に開口する第1のパイプと、
該第2の開口部で実質的に始まり、それから下向きに延び、且つ該処理室の垂直方向中間位置で該処理室に開口する第2のパイプとを備え、
それによって該第1及び第2の開口部並びに該第1及び第2のパイプは該バイパス室を該処理室に通じさせ、
第1及び第2の開口部並びに対応する第1及び第2のパイプは、液体が該隆起部分をオーバーフローすることなしに、液体が第1の開口部を通って処理室に流れ、そして処理室を通り、そして第2の開口部を通ってバイパス室へ流れ、そして該出口に達することによって該入口から出口へ移動するようになっており、
第1及び第2の開口部並びに対応する第1及び第2のパイプの一つはメンテナンス作業者がバイパス室から処理室へ入ることができるほどに十分に大きな内径を有し、
さらに、容器の頂部壁を通るアクセス開口部を備え、該アクセス開口部は、メンテナンス作業者が、処理室の内容物を排出するために、容器内に入ることなしに、該アクセス開口部及び該パーティションの該第1及び第2の開口部の一つに管を通すことができるようにしたことを特徴とする遮集タンク。 - 該第1及び第2の開口部の前記一つは第2の開口部であり、該容器の頂部壁を通る該アクセス開口部は該第1及び第2の開口部の前記一つと概ね整列していることを特徴とする請求項1に記載の遮集タンク。
- 該パーティションの上面は該隆起部分を除いて実質的に単一の水平平面内にあり、該隆起部分は長いダムの形状を有することを特徴とする請求項1に記載の遮集タンク。
- 該第2のパイプの内径は少なくとも50.8 cmであることを特徴とする請求項2に記載の遮集タンク。
- 該パーティションの上面は該隆起部分を除いて実質的に単一の水平平面内にあり、該隆起部分は長いダムの形状を有することを特徴とする請求項2に記載の遮集タンク。
- 該第2のパイプの内径は少なくとも50.8 cmであることを特徴とする請求項5に記載の遮集タンク。
- 該処理室を大気に連通するための手段が設けられることを特徴とする請求項1に記載の遮集タンク。
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