JP3579469B2 - 内視鏡用光源装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、内視鏡の照明用ライトガイドの入射端部を支持するライトガイドコネクタが挿脱自在に装着されるソケットを有する内視鏡用光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡用光源装置には、内視鏡のライトガイドコネクタが挿脱自在に装着されるソケットが配置されているが、ソケットに対してライトガイドコネクタががたつくと、ライトガイドの入射端面が光源ランプの光軸からずれてライトガイドに対する照明光の入射量が変化するので、観察画面が明るくなったり暗くなったりするちらつきが発生して、観察に支障をきたすことになる。
【0003】
そこで従来は、ライトガイドコネクタが貫通して挿通されるソケット孔の一番奥の部分を先細りのテーパ状に形成して、ライトガイドコネクタの外周面とのクリアランスをできるだけ小さくすることにより、ライトガイドコネクタのがたつきを抑制していた(実公平3−26491号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のようにソケット孔の一番奥の部分を先細りのテーパ状に形成しても、その部分の内側に挿脱されるライトガイドコネクタの外周面との間にクリアランスがあることに変わりはないから、旧来のものより程度がよくなってはいるものの、ソケットに対してライトガイドコネクタががたついてちらつきが発生することに変わりなかった。
【0005】
そこで本発明は、ソケットに対するライトガイドコネクタのがたつき発生を完全になくして、ちらつきの全くない良好な照明光伝達を行うことのできる内視鏡用光源装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用光源装置は、内視鏡の照明用ライトガイドの入射端部を支持するライトガイドコネクタが挿脱自在に装着されるソケットの内周面の少なくとも一部分を先細りのテーパ状に形成すると共に、軸線部に上記ライトガイドコネクタが貫通して挿脱され外周面が上記ソケット内周面のテーパ面に対向するテーパ状に形成された筒状の中子を軸線方向から見て複数に分割して上記ソケット内に可動に配置し、上記ライトガイドコネクタを上記ソケットに差し込むことにより上記中子が上記ライトガイドコネクタに押されて、上記中子の外周テーパ面が上記ソケットの内周テーパ面に当接すると共に上記中子の内周面が上記ライトガイドコネクタの外周面に当接するようにしたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】
図面を参照して実施例を説明する。
図1は、内視鏡用光源装置10のソケット11部分を示しており、光源装置10内には、内視鏡の照明用ライトガイドファイババンドル1に入射させるための照明光を放射する光源ランプ(図示せず)が内蔵されていて、破線の矢印で示されるように、ライトガイドファイババンドル1の入射端面1aに照明光が収束する。
【0008】
ソケット本体12は、その中間部分の外周に回転自在に係合して設けられた締め環13を、光源装置10の筐体10aにネジ止め固定された固定板14外周の雄ネジに螺合させることによって、光源装置10に取り付けられている。
【0009】
ライトガイドファイババンドル1の入射端部は、先側が細長い筒状に形成されたライトガイドコネクタ2内に支持されていて、その筒状部先端の中央に入射端面1aが配置されている。そして、ライトガイドコネクタ2をソケット11に対して挿脱自在に装着することができる。
【0010】
ライトガイドコネクタ2を挿入するためにソケット本体12に貫通して穿設された孔の内周面は、中間部分の広い範囲において、先細りのテーパ状に形成されている。16がそのテーパ面である。
【0011】
そしてその内側には、軸線部にライトガイドコネクタ2が貫通して挿脱され外周面がソケット本体12内周面のテーパ面16に対向するテーパ状に形成された筒状の中子17が配置されている。
【0012】
この中子17は、図2に示されるように、軸線方向から見て軸線を中心に120°間隔で3等分されていて、ライトガイドコネクタ2が装着された状態では、中子17の内周面と外周面が、ライトガイドコネクタ2の外周面とソケット本体12のテーパ面16とにほぼ全面で密着するようになっている。
【0013】
図1に戻って、ソケット本体12内のテーパ面16より奥側には、中子17を入口側に向けて付勢する圧縮コイルスプリング18が配置されている。19は、その圧縮コイルスプリング18の一端を受けるためにソケット本体12に螺合して取り付けられたスプリング受けである。
【0014】
一方、ソケット本体12内のテーパ面16より入口側には、圧縮コイルスプリング18で付勢された中子17が入口側に抜け出さないようにするためのストッパ21が、内周面から内方に向けて突出形成されている。
【0015】
ただし、ストッパ21に当接する中子17側の当接面17aとストッパ21との間には遊びAが設けられているので、ライトガイドコネクタ2が挿入されていない状態では、中子17は圧縮コイルスプリング18の付勢力に抗してAの範囲で軸線方向に移動することができる。
【0016】
そのストッパ21よりさらに入口側には、ライトガイドコネクタ2の筒状部の基端部に形成された鍔部3を弾力的に押さえるための、バネ材からなるCリング22が配置されている。23は、Cリング22がソケット本体12から外れないように、ソケット本体12に螺合して取り付けられたリング押さえである。
【0017】
このCリング22の内径は鍔部3の外径より細いが、Cリング22は径方向に弾性変形して拡がることができる。また、リング押さえ23の内径は鍔部3の外径より太い。したがって鍔部3は、Cリング22を弾性変形させながらCリング22内を通過することができる。
【0018】
ソケット11にライトガイドコネクタ2が装着されていない状態では、図3又は図5に示されるように、中子17は圧縮コイルスプリング18の付勢力によってストッパ21に押しつけられている。
【0019】
しかし径方向には、図3および図4に示されるようにテーパ面16から離れて内側に位置することもでき、図5および図6に示されるように外側に移ってテーパ面16に当接することもできる。
【0020】
なお、中子17の外周面は、ソケット11にライトガイドコネクタ2が装着されて中子17が奥に押し込まれた状態のときに、テーパ面16に全面で密着する寸法形状に形成されている。
【0021】
したがって、ライトガイドコネクタ2が装着されていない状態で断面をとると、図6に示されるように、中子17の外周面よりテーパ面16の曲率半径の方が少し大きい状態になる。
【0022】
図7は、ライトガイドコネクタ2がソケット本体12に挿入される途中の状態を示しており、鍔部3によってCリング22が押し拡げられつつあり、中子17が奥へ押され始めようとするところである。なお、中子17の口元には、ライトガイドコネクタ2を差し込み易いように面取り25が形成されている。
【0023】
そして、その状態からライトガイドコネクタ2をソケット本体12内にさらに押し込んで、図1に示される装着状態になると、鍔部3がCリング22から受ける付勢力によって、ライトガイドコネクタ2が前方に押される。
【0024】
そして、鍔部3の前側にある段差部によって押される中子17が、圧縮コイルスプリング18の付勢力に抗して前方に移動して、中子17の外周テーパ面がソケット本体12のテーパ面16に密着すると共に、中子17の内周面がライトガイドコネクタ2の外周面に密着した状態で静止し、その状態がCリング22の弾性によって維持される。
【0025】
そのようにして、ライトガイドファイババンドル1の射出端面1aが取り付けられたライトガイドコネクタ2が、中子17を介してソケット本体12に対して全く隙間なく固定され、がたつきの発生が皆無となるので、最も良い状態における一定光量の照明光がライトガイドファイババンドル1に常に安定して供給される。
【0026】
図8は、本発明の第2の実施例を示しており、中子17を完全に分割せずに、その後端部分以外の部分を、図9にも示されるスリット17aで第1の実施例と同様に3分割したものである。
【0027】
そのように形成された中子17の前端部分は、ライトガイドコネクタ2装着時に縮径してライトガイドコネクタ2と密着するが、一つながりの環状の断面を有する後端部分は径が変化しない。したがって、中子17の内周面を、ライトガイドコネクタ2の外周面と密着させることはできない。
【0028】
そこでこの実施例では、ライトガイドコネクタ2がソケット本体12に装着された状態のとき、ライトガイドコネクタ2から突設された鍔部3の外周面がソケット本体12側のストッパ21の内周面に嵌合するようにして、後端部分でがたつきが発生しないようにしている。
【0029】
ソケット本体12からライトガイドコネクタ2を抜けば、後端部分でつながっている中子17の先端側が自己の弾性によって拡がるので、中子17は自然に入口側(図において右側)に移動する。したがってこの実施例では、中子17を軸線方向に付勢するスプリングは設けられていない。
【0030】
なお、中子17としては、例えば図10及び図11に示される第3の実施例のように、スリット17aを前側と後側から中子17に交互に形成してもよい。この実施例においては、前側と後側から各々4つのスリット17aが中子17に形成されている。
【0031】
また、図12に示される第4の実施例の中子17のように、後端部分で環状につながっている中子17の内周面を先側へ漸次拡がるテーパ状に形成して、後端部分の内径を、ライトガイドコネクタ2の外径に対してがたの生じない寸法に形成してもよい。
【0032】
そのようにすることにより、図13に示されるように、ライトガイドコネクタ2が装着されると、中子17が前方に押されてその内周面がライトガイドコネクタ2の外周面に密着し、中子17の外周面がソケット本体12のテーパ面16に密着する。そして、ソケット本体12からライトガイドコネクタ2を抜けば、中子17は自己の弾性によって入口側(図において右側)に移動する。
【0033】
図14は、本発明の第5の実施例を示しており、ソケット本体12のテーパ面16のテーパ角と中子17の外周面のテーパ角を相違させて形成して、ライトガイドコネクタ2装着時に、両テーパ面が全面で密着するのでなく一部分で当接するようにしたものである。このようにしても第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0034】
また、図15は本発明の第6の実施例を示しており、ソケット本体12のテーパ面16を曲面に形成して、ライトガイドコネクタ2装着時に中子17の外周面と部分的に当接するようにしたものであり、やはり第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0035】
図16ないし図21は、本発明の第7の実施例を示しており、筒の内面にテーパ面16が形成されたテーパ筒12aを、ソケット本体12内に軸方向にスライド自在に設け、中子17を付勢する第1の圧縮コイルスプリング18とは別の第2のコイルスプリング28によって、中子17と同じく入口側(図で右方向)に向けて付勢したものである。
【0036】
各図のうち、図16及び図17はライトガイドコネクタ2の挿入開始時を示しており、図18及び図19はライトガイドコネクタ2が装着された状態を示している。
【0037】
ライトガイドコネクタ2装着時には、鍔部3がストッパ21に当接する状態になって、そこまで中子17が奥へ押し込まれ、その中子17によってテーパ筒12aが押し込まれる。
【0038】
したがってこの実施例では、図20及び図21に示されるように、ライトガイドコネクタ2の外径が相違していても、装着時におけるライトガイドコネクタ2の位置が変わらず、中子17の内周面と外周面にライトガイドコネクタ2の外周面とテーパ筒12aのテーパ面16が当接して、ライトガイドコネクタ2ががたつきのない状態に固定される。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、ライトガイドコネクタをソケットに差し込むことにより、中子がライトガイドコネクタに押されて、中子の外周テーパ面がソケットの内周テーパ面に当接すると共に、中子の内周面がライトガイドコネクタの外周面に当接するので、ソケットに装着された状態におけるライトガイドコネクタのがたつきが完全に阻止されて、ちらつきの全くない良好な照明光伝達が行われ、良好な内視鏡観察を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のライトガイドコネクタ装着状態の側面断面図である。
【図2】第1の実施例のライトガイドコネクタ装着状態の正面断面図(II−II断面図)である。
【図3】第1の実施例のライトガイドコネクタ非装着状態の側面断面図である。
【図4】第1の実施例のライトガイドコネクタ非装着状態の正面断面図(IV−IV断面図)である。
【図5】第1の実施例のライトガイドコネクタ非装着状態の側面断面図である。
【図6】第1の実施例のライトガイドコネクタ非装着状態の正面断面図(VI−VI断面図)である。
【図7】第1の実施例のライトガイドコネクタ装着途中の状態の側面断面図である。
【図8】第2の実施例のライトガイドコネクタ装着状態の側面断面図である。
【図9】第2の実施例の中子の正面図である。
【図10】第3の実施例の中子の側面図である。
【図11】第3の実施例の中子の正面図である。
【図12】第4の実施例の中子の側面断面図である。
【図13】第4の実施例のライトガイドコネクタ装着状態の側面断面図である。
【図14】第5の実施例のライトガイドコネクタ装着状態の側面断面図である。
【図15】第6の実施例のライトガイドコネクタ装着状態の側面断面図である。
【図16】第7の実施例のライトガイドコネクタ装着途中の状態の側面断面図である。
【図17】第7の実施例のライトガイドコネクタ装着途中の状態の正面断面図(XVII−XVII断面図)である。
【図18】第7の実施例のライトガイドコネクタ装着状態の側面断面図である。
【図19】第7の実施例のライトガイドコネクタ装着状態の正面断面図(XIX−XIX断面図)である。
【図20】第7の実施例の太いライトガイドコネクタが装着された状態の側面断面図である。
【図21】第7の実施例の太いライトガイドコネクタが装着された状態の正面断面図(XXI−XXI断面図)である。
【符号の説明】
1 ライトガイドファイババンドル
2 ライトガイドコネクタ
11 ソケット
12 ソケット本体
16 テーパ面
17 中子

Claims (1)

  1. 内視鏡の照明用ライトガイドの入射端部を支持するライトガイドコネクタが挿脱自在に装着されるソケットの内周面の少なくとも一部分を先細りのテーパ状に形成、軸線部に上記ライトガイドコネクタが貫通して挿脱され外周面が上記ソケット内周面のテーパ面に対向するテーパ状に形成された筒状の中子を軸線方向から見て複数に分割して上記ソケット内に軸線方向及び径方向に可動に配置すると共に、上記中子を先側から後方に向けてスプリングにより付勢し、
    上記ライトガイドコネクタが上記ソケットに差し込まれていないときは、上記中子が上記スプリングの付勢力により後方に退避した状態になっていて、
    上記ライトガイドコネクタを上記ソケットに後方から差し込むと、上記中子が上記ライトガイドコネクタに押されることにより上記スプリングの付勢力に抗して先側に移動して、上記中子の外周テーパ面が上記ソケットの内周テーパ面に当接する状態になると共に上記中子の内周面が上記ライトガイドコネクタの外周面に当接する状態になるようにしたことを特徴とする内視鏡用光源装置。
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