JP3579112B2 - 放射線源のリアルタイム検出装置 - Google Patents

放射線源のリアルタイム検出装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、放射線源のリアルタイム検出装置に関し、更に詳しくは、壁体が放射線源からの放射線をシールドしている保護外被の内部にカメラ部を備えたピンホールカメラ、該ピンホールカメラの前方に設けられたコリメータ、前記ピンホールカメラのための前記コリメータに設けられたシャッタ受光範囲が放射線に対して透過性を有しかつ前記放射線を可視光線に変換する前記コリメータと前記ピンホールカメラとの間に設けられた蛍光体スクリーンとを有し、前記シャッタ、前記放射線源の放射線のみに対して透過性を有しかつ該放射線源の区域から前記スクリーンに達する可視光線に対して遮蔽性を有しており、前記カメラが、前記蛍光体スクリーンに光学的に結合されかつ前記シャッタを通して該スクリーンに映し出された放射線源の蛍光画像を電気信号に変換してリアルタイム入力、処理及び表示用手段に供給し、他方、前記シャッタが開放されるとき、スクリーンに映し出された前記放射線源の区域からの可視光線が形成する画像を前記リアルタイム入力、処理及び表示用手段に供給し、該カメラ部の感度が、一定の変換効率を持つ前記蛍光体スクリーンに映し出された前記放射線源を認識可能な画像を得るのに充分なであり、前記画像が電気信号の前記リアルタイム入力、処理及び表示用手段によって信号の重ね合わせ及び画像の目視が可能である持ち運び可能な放射線源のリアルタイム検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明はとくに本出願人(アメリカ合衆国特許第5204533号)名義で出願されかつ「放射線源のリアルタイム検出装置」と題されたヨーロツパ特許第425333号に記載されたような装置に適用される。上記出願に記載された装置を図1において例示する。
【0003】
この装置は、閉空間内に存在する特定のガンマ線放射源2を検出するためのものである。該装置はガンマ線に対する遮蔽体を構成する本体6内に配置されたピンホールカメラ4を有している。この本体6は商品名「デナール」として知られる合金のごとき、適宜なタングステンを基材にした合金から作られ得る。この本体6はさらに、該本体の残部10が挿入される取り外し可能な周辺遮蔽部分8からなり、かつ、周辺遮蔽部分8は放射線源2の活性レベルに応じて異なった厚みのものが選択可能となっている。手段12は本体6すなわち装置全体の方向付け可能な支持体を象徴的に示している。
【0004】
本体6の残部10はカメラ4に向かい合っているコリメータ14からなる。該コリメータ14の壁は同一の開口角度を有しかつピンホール16を形成するために穿孔される対向する共通頂部を備えた2つの円錐により構成される。
前記コリメータ14は、同一レベルでかつピンホール16のまわりで検出されることが望まれる、ガンマ線源2の活性の部分(二重ダイアフラムピンホール)についての欠点を考慮に入れるために、検査区域から到来する可視光には遮蔽性であるが、ガンマ線に対して透過性である部分18からなる。
【0005】
さらに、コリメータ14は交換可能であり、それは、検出されるべきガンマ線源2の仮想の活性に適合する開口を有する単一または二重ダイアフラムコリメータの選択が可能である。
装置はまた、ガンマ線の通過を許容しながら、室4を貫通するような区域からの目視可能な光を阻止するための機械的な閉塞体またはシヤツタ20を有する。このシヤツタ20は写真機型の絞りまたは、例えば、ピンホール16の近傍のカメラ4側に後退可能に配置されかつ本体6の軸線に対して垂直な金属板である。このシヤツタ20を形成する板の運動は電気機械手段24により遠隔制御され、該手段は、必要ならば、それら自体、装置からかなり離れた場所に配置される遠隔制御ケース26により制御される。
【0006】
カメラ4においてかつピンホール16に面して、装置はまた本体6内においてコリメータ14の円錐壁の基部と面一の円形肩部に対して載置される発光または蛍光スクリーン28を有する。
スクリーン28の後ろには電気信号のリアルタイム入力、処理および表示用手段40および記憶手段42に接続されるカメラ30がある。
【0007】
シヤツタ20が閉止されると、一定の時間(数秒、例えば、10秒)の終わりにガンマ線源の画像が形成される。この画像は表示用手段40のメモリの最初の区域に記憶される。
次いで、板で構成されたシヤツタ20の開放を制御することにより、擬似瞬間方法において、放射線源2が配置される区域の画像が可視光線の形で観察されることとなる。この第2の画像が、また第1メモリ区域と別個である、手段40の第2メモリ区域に記憶される。
【0008】
図1に示した装置はまたガンマ線がスクリーン28に達する前にガンマ線を減衰するための引込み可能な手段44からなることができる。この撤退可能な手段44は、例えば1〜3mm厚さのタングステンスクリーンまたは遮蔽板により構成され、そして装置軸線22に対して垂直でありかつコリメータ14の円錐の側部でピンホール16の近傍に位置決めされる。タングステンスクリーンまたはシャッタ板20は本体6に作られた適宜な凹所内で動き得るかまたはコリメータの入口に配置される。
【0009】
電気機械手段46がスクリーン44の取着を制御するために本体6に設けられる。これらの手段46はそれら自体このために設けられたケース26により制御される。
スクリーン44は伝送により放射線源の画像上でガンマ線源に対するスポツトの強さをガンマフオトンのエネルギとしての評価を可能にし、その放射線エネルギの評価は、コリメータ14がタングステンスクリーン44により閉止されたときはタングステンスクリーンが引き込まれた時よりも弱く、かつ放射エネルギの評価はより低いものとなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
この装置は幾つかの点においては満足するけれども、まだ幾つかの問題を生じる。特に、閉塞装置はコリメータ14の交換(検出されるガンマ線源2の予測強度に適合した開口を有するコリメータの選択を可能とする)、ならびに目視からガンマ範囲への変移を確認するためには無または全閉塞状態を実現することが必要となる。また、上記閉塞装置はコリメータの焦点長さの変化を保証することができない。
【0011】
従って、本発明の目的は、3つの機能、すなわち、コリメータの容易な交換可能性、目視観察範囲からガンマ観察範囲への変移の可能性(閉塞性)、およびコリメータの焦点長さの変化の保証を可能にするコリメータを備えた放射線源を検出する装置を提供することにある。
そのうえ、観察が行われる条件の結果として、閉塞および焦点長さ変化機能は観察の間中遠隔方法において保証されねばならない。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、それゆえ、或る区域に存在する放射線源のリアルタイム検出装置であって、該装置は、前記コリメータが該検出装置の長さ方向中心軸線と一致する共通の回転軸線のまわりで回転可能でかつ該軸線に沿って前後に分割された2つのハーフコリメータからなり、各ハーフコリメータが、外方に向いた大きい開口と、対向する共通頂部を形成するように内方に向いて互いに連通する小さい開口とを備えた円錐壁を各々有しており、これらの開口が、共通回転軸線上に心出しされ、前記小さい開口が該回転軸線に対して垂直な平面各々開口しており、前記平面において前記共通回転軸線を中心とした角度αの範囲に亘って穿設された円弧孔を有し一方及び他方のハーフコリメータの前記平面において、一方の平面に突設されて他方の前記円弧孔内に組込まれるピンを各々有しており、前記シャッタが、2つの互いに対向する前記平面間に置かれかつ前記2つのピンを嵌入する孔が穿設されると共に、一方のピンから他方のピン延びる薄板で形成されており、各ピンが前記薄板の孔を通過し、前記薄板が2つの前記小さい開口を完全に閉塞可能な該開口の直径より長い距離の幅を有しており、更に、前記薄板の孔の1つが長方形であると共に、2つの前記ハーフコリメータを前記共通回転軸線の周りに相対回転することによって、前記シャッタが前記小さい開口を閉塞或いは開放するように成したことを特徴とする。
【0013】
かかる装置は、共通の回転軸線のまわりの2つのハーフコリメータの一方の回転の間中、シヤツタが2つの小さい開口の前方の遮断または閉塞位置に持ち来されるために他方のハーフコリメータに固定されたピンまたは棒体のまわりに最初に回転され、そして、回転するハーフコリメータのピンが固定のハーフコリメータの円弧状スポツト面の一端に対して当接するとき、固定のハーフコリメータが最初に回転されたハーフコリメータと動くようになされるため、2つの機能を保証する。
【0014】
それゆえ共通回転運動であるこの運動を直進運動と容易に結合することができる。
かくして、各ハーフコリメータの一方が筒状の外面を有することができ、その対称軸線が2つのハーフコリメータの共通回転軸線と一致しかつその外方部分にネジが切られ、該ネジ部分がピンホールカメラの壁に作られたネジに係合する。この方法において、第2ハーフコリメータが回転させられるとき、その運動は直進運動に変換される。
【0015】
第1ハーフコリメータの回転は、例えば、前記第1ハーフコリメータが筒状の、ノツチ付きの外方リングと一体であることにより保証され得る。
したがって、焦点長さを閉塞および変化する2つの機能は検査の間中遠隔で保証され得る。
加えて、単一の制御は、機能の一方(閉塞)が最初にかつ他方が第2に保証されるため、これら2つの機能を保証することができる。
【0016】
対物レンズまたはレンズはピンホールカメラの外部に配置されるモータにより回転させられことが可能でかつモータの運動をレンズへ伝送するための手段が設けられる。
検出手段が蛍光スクリーン、該スクリーンに光学的に結合されるカメラ部およびカメラ部からの信号を処理および表示するための手段を組み込むことができる。
【0017】
カメラはピンホールカメラの内部にまたは外部に配置され得る。後者の場合に、光フアイバ束により蛍光スクリーンに結合される。
本発明を非限定の実施例に関連してかつ添付図面を参照して以下により詳細に説明する。
【0018】
【実施例】
図2は本発明による放射線源検出装置の断面図である。完全なピンホールカメラの機械的なかつ放射線理論的保護策が施された外方本体52または外被を見ることができる。
この機械的な保護は、カメラがガンマ線が放出される環境に挿入されるとき、前記ガンマ線を感知し得る電子的または光電子的構成要素を保護するのに役立つ第2外被または保護壁54を収容する。外被または壁54はピンホールカメラ55を画成しかつレンズ58を受容するための前方開口56を有する(図2)。
【0019】
図3および図4にまたより詳細に示されるこのコリメータは、その各々が大きい開口64,66および小さい68,70開口を有する2つの部分60,62からなる。該2つの部分は共通軸線AA’のまわりに回転可能である。以下、部分60は前方ハーフコリメータそして部分62は後方ハーフコリメータと呼ばれる。
各々ハーフコリメータの大きい開口および小さい開口は、その対称軸線が2つのハーフコリメータの共通回転軸線と一致する回転円錐に刻まれる。円錐の頂角は例えば25ないし90°の間にすることができかつ配置されるべき放射線源により放出される放射線エネルギが低ければ低いほど前記角度は大きくなる。
【0020】
かくして、2組のハーフコリメータが得られ、一方は38°の頂角をかつ他方が52°の頂角を有する。
各ハーフコリメータの小さいおよび大きい開口はしたがって共通の回転軸線AA’上に心出しされそして各開口は軸線AA’に対して垂直な平らな表面内に含まれる。小さい開口に関して、前記平らな表面はハーフコリメータに関して図4においてPおよびP’で示される。
【0021】
各ハーフコリメータにおいてかつそれに対応する平面P,P’に出て、2つのハーフコリメータの共通回転軸線AA’に心出しされる、角度αの円弧状スポツト面72,74が設けられる。好ましくは角度αは90°である。
スポツト面72,74は図2ならびに図4の線CCに沿う断面を構成する図5ないし図7において明瞭に目視し得る。加えて、レンズの各ハーフコリメータは他方のハーフコリメータの円弧状スポツト面に組み込むためのピンまたは棒体76,78からなる。これらのピンはまた、2つの平面P,P’間に位置決めされかつ2つの小さい開口70,68間を通過するとき、シヤツタの機能を実行する薄板80の端部に配置された2つの孔を横切る。
【0022】
図5はコリメータの作動を説明するのに使用されかつそこで2本のピン76,78は円弧状スポツト面72,74に当接している。
図5において矢印82で示される共通回転軸線AA’のまわりの回転が前方ハーフコリメータ60に付与されるとき、その両方が前方ハーフコリメータ60の部分を形成する円弧状スポツト面74およびピン76は、また同一の軸線A−A’のまわりに回転させられる。かくして、薄板80の上方端はまた回転するが、後方ハーフコリメータ62と一体であるため固定されたままであるピン78のまわりに回転する。ピン76により横断される薄板80の孔は長円形であり、その結果薄板80の回転は正しく保証され得る。中間走行において、薄板80は結果として図6に示される、垂直位置にありそして小さい開口68および70を閉鎖する。
【0023】
カメラがガンマカメラであるならば、外部放射線源により放出された可視光線は、本体54内に配置された検出要素の方向のそれらの伝播において、前記薄板80により停止される。しかしながら、ガンマ線は薄板80を横切ることができかつ次いで、後述される手段の助けにより、画像がカメラの方向に前記ガンマ線を放出する放射線源の分布から形成され得る。
【0024】
回転が同一方向(図6の矢印84)に継続される場合に、円弧状スポツト面74およびピン76はそれらのそれぞれの走行を継続する。走行の終わりに、図7に示される薄板の位置が達成され、すなわち、小さい開口68および70が自由にされる。それゆえ、再び可視範囲の観察が可能である。
強調されねばならないことは、図5ないし図7に示されるような、前方ハーフコリメータ60の回転の間中、後方ハーフコリメータ62は決して回転されないということである。前方ハーフコリメータはまたその回転において、その内方レースおよび外方レースが前方ハーフコリメータの外面およびリング75の内面にそれぞれ支持するボールベアリング77により案内され、リング75は前方ハーフコリメータ60を取り囲むような方法において前方に向かって後方ハーフコリメータ62を延長する。
【0025】
前記後方ハーフコリメータ62が円弧状スポツト面72の端部でのピン76の当接位置の結果として、同様に回転させられるのは前方ハーフコリメータ60の回転運動が図7(破線矢印86)の位置からのように継続するときだけである。薄板80はその場合に2つのハーフコリメータ60,62に対して同一位置にありかつ3つの要素60,72,62が同一の回転運動を受ける。
【0026】
しかしながら、前方ハーフコリメータ60の運動が図7の位置から逆転(矢印88)されるならば、薄板80および前方ハーフコリメータ60は図6の位置に戻され、後方ハーフコリメータ62は固定したままである。
したがって、この装置は2つの機能、すなわち
(a)第1に後方ハーフコリメータ62の位置を変更せずにかつ焦点長さの変化なしに小さい開口70および68の閉塞かつ次いで開放
(b)第2に2つのハーフコリメータの回転、薄板80が開口70および68を閉鎖しない位置にあり、その結果観察者が可視範囲を連続的に監視可能である。
【0027】
後方ハーフコリメータ62の回転運動を直進運動と結合するための機構または手段を設けることができる。かくして、ハーフコリメータ62が筒状外面90(図3および図4参照)を有しかつ前記外面に螺旋ネジが切られるならば、前記はハーフコリメータ62は保護外被54の本体に形成されたネジ92に係合され得る。したがって、後方ハーフコリメータ62の回転は、例えばカメラの後方に向かうその移動を自動的にもたらしかつ図3に示される位置Iからその後方位置IIへ通過させる。したがって、ネジ92は2つの端部位置の間で保証されるようなコリメータの移動に適する長さにわたって設けられねばならない。螺旋ネジは後方ハーフコリメータの前方部分75の外面全体にわたって延びることが可能である。
【0028】
前方ハーフコリメータ60および後方ハーフコリメータ62にそれぞれ固定される部分85,87、ボールベアリング77及びそれを回転可能に保持しているボールベアリングレース81,83と組み合わせて、とくに装置の後方(図3の方向I→II)に向かう移動において、後方ハーフコリメータに続く前方ハーフコリメータの駆動を可能にする。
出願人により構成された装置において、2つの端部位置間の変化は50mmである。
【0029】
前方ハーフコリメータ60と一体のかつその外部のリング形状部分94は前記ハーフコリメータ60の回転を可能にする。図3および図4に示したように、リングはモータ102(図2)の回転運動を、軸100を介して、伝達するピニオン98がそれに係合させられるノツチ付き内面96を有する。リングの心出しおよびより良好な案内を保証するために、リングは、とくに出口位置において、外被54と一体の他方のピニオン(例えば、図3の符号104)に支持することができる。
【0030】
モータ100の速度および回転方向は図示しない装置によりケース52の外部から制御され得る。例えば、50mmの最大焦点長さに関して、1mm/sの速度で構体を駆動するモータが50秒において走行全体の横断を許容する。
かくして、単一制御装置はレンズの2つの機能、一方で可視観察範囲からガンマ観察範囲(閉塞)への移動および他方でレンズの焦点長さの変化の制御を可能にする。
【0031】
前方または後方へ向かう焦点長さの操作の間中、薄い板80は開口70および68を閉塞せずかつ使用者はカメラ不可視光の領域に発生するものを観察することができる。何時でも、例えば焦点長さが適宜に調整されるとき、使用者は焦点長さの変化を遮断しかつガンマ観察に移ることができる。このために必要なことは前方ハーフコリメータ60の回転方向を逆転しかつ薄板80を開口70および68を閉塞する位置へ戻す角度α/2の回転の受けさせることだけである。
【0032】
この装置はまた可視およびガンマ範囲において観察される領域間の完全な一致の保証を可能にする。したがって、開口60および78が薄板80(図6)により閉塞される位置から非閉塞位置(図5または図7)への移動の間中、前方ハーフコリメータ60は後方ハーフコリメータ62を回転させずかつその結果として焦点長さの変化がない。
【0033】
かくして、非閉塞の位置(可視範囲における観察)からのように、モータの回転方向のみが2つの閉塞および焦点長さ変化機能間の選択を可能にする。
放射線源2からの放射線の観察を許容する種々の手段が設けられねばならない。これらの手段は1993年4月20日に特許された前出アメリカ合衆国特許第5204533号に記載された手段でも良い。
すなわち、それらの手段は、
(イ)上述したレンズの後ろに配置されかつ図2および図3に関連して言及される蛍光スクリーン28、
(ロ)スクリーン28に光学的に結合されかつ図2に関連して言及されるカメラ30、
(ハ)カメラにより供給される電気信号のリアルタイム入力、処理及び表示用手段40、
(二)記憶手段42である。
【0034】
したがって、スクリーン28は一方で可視範囲で透過でありかつ他方で放射線源2のガンマ線をカメラ30により検出し得る放射線に変換することが可能である。
スクリーン用に選ばれる材料は好ましくは良好な光出力比を有する屈折率の大きい材料である。
スクリーンは、好ましくは、良好な空間的解像度があるように薄く(数mmの厚さ)出来ている。
【0035】
カメラ30は、好ましくは、可視範囲において透過の興味を引く材料から作られかつ良好なガンマ線検出感度を有する薄いスクリーンの使用を許容するために非常に感度が良い。またカメラ30はガンマ条件に対する良好な抵抗および良好な信頼性を有するのが好ましい。
例えば、カメラ30の入口窓は結果としてレンズとカメラ30との間に位置決めされるスクリーン28に対して係合される。
【0036】
かくして、カメラは本体54の外部にかつそれから離して配置され得る。スクリーンにより放出される可視放射線および観察された区域からの可視光を導くことが可能な光フアイバ束は、その場合に本体54を横切りながらスクリーン28をカメラ30に接続する。フアイバ束の一端は通常スクリーンに延びかつスクリーンの表面を覆う。
【0037】
カメラの焦点長さを変化するための機構は以前した通りである。
使用中、シヤツタ80が閉止されるとき、一定時間(数秒、例えば10秒)の終わりに、ガンマ線源の画像が得られかつ手段40の第1メモリ区域に記憶される。次いで、擬似−瞬間方法において、シヤツタ80の開口を制御することにより、画像(可視光)が放射線源が配置される観察された区域から得られる。この第2の画像がまた手段40のかつ第1メモリ区域とは別個の第2メモリ区域に記憶される。
【0038】
画像(とくに着色「スポツト」の可能性)を処理した後、放射線源の正しい位置決めが放射線源を適宜に位置きめしかつそれらの「ガンマ輝度」を観察された区域に存在するがガンマ線を放出しない物体の輝度(可視光において)から識別するために放射線源2の活性により画像上にガンマ線画像を重畳することにより行われ、第1および第2画像はガンマ線源の位置決めを許容する、手段40のスクリーン上に重畳された方法において表示される。
【0039】
放射線源2の活性測定を実施するために、カメラがアメリカ合衆国特許第5204333号に記載された方法にしたがってレーザテレメータと組み合わせて使用される。
指摘されるのは、前述された装置は焦点長さを変化しかつ可視観察領域からガンマ観察領域へ移動する2つの機能の実行を可能にするだけでなく、また必要なことがレンズのネジを緩めかつレンズを例えば異なる開口を有するレンズにより交換するだけであるため、レンズの迅速な分解を許容するということである。
【0040】
【発明の効果】
叙上のごとく、本発明による検出装置は、上記した構成を備えているので、コリメータの容易な交換可能性、目視観察範囲からガンマ観察範囲への変移の可能性(閉塞性)、およびコリメータの焦点長さの変化を保証すると言った前記課題を解決すると同時に、装置自体が小型に製造可能であり、従って持ち運びが容易であり、かつ放射線源の影響を受けずに外部から電子機器によって安全に放射線源をリアルタイムに検出可能であると言った効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術における放射線源を検出装置を示す概略断面図である。
【図2】本発明による装置を示す概略断面図である。
【図3】2つの異なる位置において本発明による検出装置に使用されるコリメータを示す断面輪郭図である。
【図4】2つのコリメータおよび該コリメータを構成する薄板を示す斜視図である。
【図5】本発明による検出装置に使用されるコリメータに組み込まれた閉塞薄板の部分を示す図である。
【図6】本発明による検出装置に使用されるコリメータに組み込まれた閉塞薄板の部分を示す図である。
【図7】本発明による検出装置に使用されるコリメータに組み込まれた閉塞薄板の部分を示す図である。
【符号の説明】
2 放射線源
28 蛍光スクリーン
30 カメラ部
40 リアルタイム入力、処理及び表示用手段
42 記憶手段
54 保護外被(壁)
60 前方ハーフコリメータ
62 後方ハーフコリメータ
64 大きい開口
66 大きい開口
68 小さい開口
70 小さい開口
72 スポツト面
74 スポツト面
76 ピン(棒体)
78 ピン(棒体)
80 シヤツタ(薄板)

Claims (8)

  1. 壁体が放射線源からの放射線をシールドしている保護外被(54)の内部にカメラ部(30)を備えたピンホールカメラ(55)、該ピンホールカメラの前方に設けられたコリメータ(60,62)、前記ピンホールカメラのための前記コリメータに設けられたシャッタ(80)受光範囲が放射線に対して透過性を有しかつ前記放射線を可視光線に変換する前記コリメータと前記ピンホールカメラとの間に設けられた蛍光体スクリーン(28)とを有し、
    前記シャッタ(80)、前記放射線源の放射線のみに対して透過性を有しかつ該放射線源の区域から前記スクリーンに達する可視光線に対して遮蔽性を有しており、
    前記カメラ部(30)が、前記蛍光体スクリーン(28)に光学的に結合されかつ前記シャッタ(80)を通して該スクリーンに映し出された放射線源の蛍光画像を電気信号に変換してリアルタイム入力、処理及び表示用手段(40)に供給し、
    他方、前記シャッタ(80)が開放されるとき、スクリーンに映し出された前記放射線源の区域からの可視光線が形成する画像を前記リアルタイム入力、処理及び表示用手段に供給し、
    カメラ部の感度が、一定の変換効率を持つ前記蛍光体スクリーンに映し出された前記放射線源を認識可能な画像を得るのに充分なであり、
    前記画像が電気信号の前記リアルタイム入力、処理及び表示用手段によって信号の重ね合わせ及び画像の目視が可能である持ち運び可能な放射線源のリアルタイム検出装置において、
    前記コリメータが該検出装置の長さ方向中心軸線と一致する共通の回転軸線(A−A’)のまわりで回転可能でかつ該軸線に沿って前後に分割された2つのハーフコリメータ(60,62)からなり、
    各ハーフコリメータが、外方に向いた大きい開口(64,66)と、対向する共通頂部を形成するように内方に向いて互いに連通する小さい開口(68,70)とを備えた円錐壁を各々有しており、
    これらの開口が、共通回転軸線(A−A’)上に心出しされ、前記小さい開口が該回転軸線に対して垂直な平面(P,P’)各々開口しており、
    前記平面において前記共通回転軸線を中心とした角度αの範囲に亘って穿設された円弧孔(72,74)を有し
    一方及び他方のハーフコリメータの前記平面において、一方の平面に突設されて他方の前記円弧孔内に組み込まれるピン(76,78)を各々有しており
    前記シャッタ(80)が、2つの互いに対向する前記平面間に置かれかつ前記2つのピン(76,78)を嵌入する孔が穿設されると共に、一方のピンから他方のピン延びる薄板で形成されており
    各ピンが前記薄板の孔を通過し、前記薄板が2つの前記小さい開口(68,70)を完全に閉塞可能な該開口の直径より長い距離の幅を有しており、
    更に、前記薄板の孔の1つが長方形であると共に、2つの前記ハーフコリメータを前記共通回転軸線(A−A’)の周りに相対回転することによって、前記シャッタが前記小さい開口を閉塞或いは開放するように成したことを特徴とする放射線源のリアルタイム検出装置。
  2. 前記円錐の頂角が25乃至90°の間にあることを特徴とする請求項1に記載の放射線源のリアルタイム検出装置。
  3. 前記角度αが90°であることを特徴とする請求項1に記載の放射線源のリアルタイム検出装置。
  4. 2つのハーフコリメータ(60,62)の直進運動と回転運動とを結合するために、その内の一方の筒状外面(90)に螺旋ネジが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の放射線源のリアルタイム検出装置。
  5. 前記一方のハーフコリメータが後方ハーフコリメータ(62)であって、その対称軸線が前記2つのハーフコリメータの共通回転軸線(A−A’)と一致し、前記螺旋ネジが筒状の外壁である保護外被(54)に形成されたネジ(92)に係合していることを特徴とする請求項に記載の放射線源のリアルタイム検出装置。
  6. 他方の前記ハーフコリメータ(60)が、前記保護外被(54)より半径方向外方に配置されかつ筒状のノツチ(96)付きリング(94)と一体に取り付けられていることを特徴とする請求項に記載の放射線源のリアルタイム検出装置。
  7. 前記コリメータ(60,62)が、前記ピンホールカメラ(53)の外部に配置されたモータ(102)により回転させられ、該モータの運動を前記コリメータへ伝達するための軸(102)及びピニオン(98)から成る伝達手段が設けられることを特徴とする請求項1〜6の内のいずれか1項に記載の放射線源のリアルタイム検出装置。
  8. 前記カメラ部(30)が、前記ピンホールカメラ(55)の外部に配置されかつ光フアイバの束により前記スクリーン(28)に結合され、前記光フアイバの端部が前記ピンホールカメラ内に配置されることを特徴とする請求項1〜7の内のいずれか1項に記載の放射線源のリアルタイム検出装置。
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