JP3577836B2 - 光記録装置及び光記録方法 - Google Patents
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,情報の記録が可能な光記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に従来の光磁気記録再生装置の構成例を示す。光ヘッド501上に搭載され、レーザドライバー502で駆動される半導体レーザ503から発せられたレーザ光504は、コリメートレンズ505で平行光にコリメートされ、ビームスプリッタ506を経て、レンズ507で集光され、光磁気記録媒体508に光スポットを形成する。光スポットの光磁気記録媒体508上での位置は、光スポット走査制御回路509により、レンズ507および/または光ヘッド501を移動することにより制御される。光磁気記録媒体508からの反射光はビームスプリッタ506により、光検出光学系510に導かれる。光検出光学系510からの再生信号は再生回路511で処理され、再生データに変換される。これらの制御はコントローラ512により行われる。
【0003】
図4に、例えば特開平7−29239に示される、マークエッジ記録方式のデータを記録する際に用いるレーザパルス波形の例を示す。マークエッジ記録方式とはマークのエッジ位置に情報を代表させる方式である。
【0004】
記録情報単位(例えばチャネルクロック間隔)をTとする。最短の2Tマーク401を1.5Tのパルス幅と第1記録パワー402を有する単一のパルスで記録する。3T以上の長マーク403については、1.5Tのパルス幅と第1記録パワー402を有するパルスの後に、0.5Tのパルス幅と第2記録パワー404を有するパルス列を0.5Tの間隔をあけて付加して記録する。また、マーク間の熱的な干渉を取り除くため、マークの終端部でアシストパワー405をボトムパワー406まで下げる休止期間を設ける。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図4に記載の技術では2Tよりも短い最短マークを有するNRZ記録や8/9変調などの記録符号に対応し、1Tの長さを持つマークを形成するのには適していない。また、4つの記録パワーレベルを制御する必要があったため、精密なパワー制御を行う必要があり、装置の簡略化には適していない。また、この技術では、レーザ光のクロック周期期間内の平均パワー407は均一ではない。
【0006】
本発明の目的は、簡単な、記録レーザ波形でも任意の長さのマークを干渉なく精密に形成して、高密度記録を行うことの可能な光記録装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明では以下の構成を用いた。
【0008】
(1)光記録媒体にレーザ光を集光する光学系と、光を発生するレーザ光源を有し、ディジタル情報を光記録媒体上に記録する光記録装置であって、ディジタル情報に応じてレーザ光の出力を変調する光変調手段を有し、光記録媒体に対しディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときと、ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときとで、情報単位時間内での光の平均強度は略同一で、前記記録媒体に対しディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光のピーク強度と、ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光のピーク強度が異なるようにした。これにより、記録マーク部とその他の部分で照射する光の平均強度が等しくなるため、熱干渉(蓄熱)の影響を完全に除去することが可能となり、高密度かつ高精度な記録マークを形成することが可能になる。
【0009】
(2)ディジタル情報「1」(または「0」)を記録する時の光パルス幅を、ディジタル情報0(または「1」)を記録するときの光パルス幅よりも狭くした。これにより、平均パワーを同一に保ったまま、異なるピーク強度でマークを形成することが可能になる。
【0010】
(3)ディジタル情報「0」(または「1」)を記録する時の光パルス幅を、ディジタル情報1(または「0」)を記録するときの光パルス幅の略2倍とした。これにより、極端に高周波の(短い)パルスを発生させる必要がなくなるため、高速記録に適する。
【0011】
(4)ディジタル情報「1」(または「0」)を記録する時の光ピーク強度がディジタル情報0(または「1」)を記録するときの光ピーク強度の略2倍とした。
【0012】
(5)ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光のパルス幅及び強度を、T0及びP0,前記ディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光のパルス幅及び強度をT1及びP1とするとき、関係式
0.9≦T0×P0/(T1×P1)≦1.1
が成立するようにした。
【0013】
これにより、平均パワーを同一に保ったまま、異なるピーク強度でマークを形成することが容易になる。
【0014】
(6)ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光パルスの照射開始時刻を、ディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光パルスの照射開始時刻よりも早くし、ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光パルスの照射終了時刻を、ディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光パルスの照射終了時刻よりも遅くした。
【0015】
これにより、マーク間の熱干渉を取り除くことが可能になり、さらに精密なマーク形成が可能となり高密度記録に適する。また、マーク間の熱干渉を大幅に低減することが可能になり、精密なマーク形成が可能となる。
【0016】
(7)ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光パルスの照射開始時刻からディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光パルスの照射開始までの時間を、ディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光パルスの照射終了からディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光パルスの照射終了までの時間よりも短くした。
【0017】
これにより、マーク間の熱干渉を取り除くことが可能になり、さらに精密なマーク形成が可能となり高密度記録に適する。
【0018】
以上の構成において、すべての記録パワーレベルに対し、一定のDCパワーをかさあげしてもよい。また、ディジタル情報は、元データから適当なプレコーディング処理を施して生成したものを用いてもよい。
【0019】
本発明では記録媒体に対しディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときと、ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときとで、情報単位時間内での光の平均強度を略同一としているため、記録マーク部とその他の部分で照射する光の平均強度が等しくなるため、蓄熱の影響を完全に除去することが可能となる。
【0020】
また、記録媒体に対しディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光のピーク強度と、ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光のピーク強度が異なるようにした。これにより、瞬間的な媒体上での温度がディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときとディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときとで異なるようにできるため、蓄熱の影響を取り除きながら、ディジタル情報に対応した記録マークを形成すること可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、実施例により、本発明の実施例を示し、原理、作用効果について詳細に説明する。
【0022】
図1に本発明の光記録装置の構成例を示す。本実施例では、レーザ光源101として波長680nmの半導体レーザを用いた。半導体レーザの強度はレーザドライバー102により制御される。レーザ光源101から発せられたレーザ光103は、光学系104により光記録媒体105上に集光される。光学系104は少なくとも1つの対物レンズを持つ。この例では、光記録媒体105上にレーザ光103を集光する対物レンズの開口比を0.55とした。このため、光記録媒体105上の光スポット106の直径は1.1μmとなる。光スポット106は光スポット走査制御回路107によって光記録媒体105上の任意の位置に移動することができる。
【0023】
この実施例では、光スポット走査制御回路107は、自動焦点制御と自動トラッキング制御のために、対物レンズを駆動するアクチュエータを制御する。また、光スポット走査制御回路107は、少なくとも光学系104を搭載する光ヘッド100を移動させて大まかな光スポットの位置決めをすることもできる。光スポット走査制御回路107はこれらの制御のために、光磁気記録媒体105からの反射光の検出信号を利用してフィードバック制御を行う。光磁気記録媒体105はディスク状とし、スピンドルモータ108で回転させる。光スポット106からの反射光109は、光学系104中にある偏光ビームスプリッタによって、光検出器110へ導かれる。光検出器110は、偏光子などの偏光解析手段と、光を電気信号に変化する光検出素子からなる。光検出器110によって電気信号に変換された再生信号は、復調回路などを含む再生回路111へと導かれ、記録情報が復調される。
【0024】
図1の構成において記録動作を行う場合について説明する。記録を行う際には、レーザドライバ102によって、後に詳細に説明する波形に強度変調されたレーザ光103を光記録媒体105に照射し、光スポット106を形成する。
【0025】
本実施例では、「1」を記録するときのレーザ光の強度を、3600rpmで回転する5.25吋ディスクの最内周で5mW、最外周で7mWとした。パルス幅は、再内周で14nsec、最外周で7nsecとした。また、「0」を記録するときの記録強度は、最内周で2.5mW、最外周で3.5mWであった。パルス幅は、再内周で28nsec、最外周で14nsecとした。
【0026】
図2に最内周におけるレーザ光の記録波形201と記録マーク202を示す。
【0027】
本実施例において、情報「0」を記録するパルス幅は、情報記録単位(チャネルクロック)の周期と一致している。この周期を単位記録時間204という。「0」を連続して記録する場合の光は連続的に照射することになる。形成される最短マークの長さは、0.32μm、この例では、8/9変調を用いているため線記録密度は0.35μm/ビットであった。また、本発明では、「1」を記録するパルスの照射のタイミングを「0」を記録するパルスの照射タイミングよりも内周で5nsec,2.5nsec遅らせた。このために、本実施例では単位記録時間内の記録平均パワー203は「1」を記録するときと「0」を記録するときとでほぼ同一になっている。すなわち、本願発明では図4の従来例のように、光の記録平均パワー407が不均一ではないので、記録時における媒体の熱的コントロールが容易であるという効果がある。
【0028】
図3に、ディスク再内周において「1」を記録するときと「0」を記録するときの平均記録パワーの比と、記録マークの後エッジのシフト量(記録マーク長の理想からのずれ)との関係を示す。図6には色々な条件で形成される記録マークの形状を示す。
【0029】
平均強度比が1よりも小さい場合、すなわち、「0」を記録するときの平均強度が小さいときには、「1」の記録パワー照射と共に、記録平均強度が上昇し、媒体に蓄積された熱量が徐々に増加することになる。それゆえ、記録マークは図6aに示したように後の方が大きくなる。このため、後エッジが後側(図3中プラス側)にシフトとする。
【0030】
平均強度比が1より大きい場合はちょうど逆になり、図6cに示すように後エッジが前側(図3中マイナス側)にシフトとする。
【0031】
図6bに示す好ましい形状の記録マークを得て、記録マークのシフト量を情報単位長(28nsec)の10%程度に抑えるためには、パワー比は0.9から1.1の範囲にある必要がある。
【0032】
ところで、最適な大きさのマークを記録するのに必要な光強度は、装置の環境温度などによって異なるため、光の強度を環境に対応して適当に制御しないと、図6a,図6cに示したように記録されるマークの大きさが異なってしまう。マークの大きさが環境温度によって変わると消え残りが生じてしまい、信号品質が低下する。従って、この問題を解決するために本発明では、試し書き制御方式を用いる。
【0033】
図1において試し書き制御方式を実現するために、テストパターン発生回路112、光強度決定回路113、メモリ114の3つのブロックを準備した。なお、試し書き制御方式の詳細については、例えば特開平6−295439号に開示が有る。
【0034】
テストパターン発生回路112は、レーザドライバー102を制御して、光の強度を段階的に変化させながら光記録媒体105に照射する。こうして光の強度に応じて、試し書きマークが形成される。次に、このように記録された試し書きマークを再生手段を用いて再生し、再生信号を評価する。具体的には、光強度決定回路113は、短い周期のマークからの再生信号と長い周期のマークからの再生信号を比較し、両者の中心レベルが一致している光強度を調べることにより、最適な記録光強度を決定する。この、最適な光強度をメモリ114に記憶する。
【0035】
このような試し書き制御方式は、周辺温度の変化や、記録媒体の交換に対応して、媒体交換時、その後の一定時間(この例では10分)間隔で行うことが好ましい。また、光磁気記録媒体内の種々の位置に対応して、複数の場所で試し書き制御を行うことも望ましい。従って、この例では、光強度記憶手段によって、媒体内の位置に対応して複数の光強度を同時に記憶している。
【0036】
本発明に用いる光記録媒体としては、光磁気記録媒体のほか、相変化型記録媒体、穴開け型記録媒体など、媒体上での温度上昇を利用して記録を行う媒体であればいずれでもよく、本発明の効果を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】
記録マーク部とその他の部分で照射する光の平均強度が等しくなるため、蓄熱の影響を完全に除去しながら、ディジタル情報に対応した記録マークを形成すること可能となるため、微小な記録マークを正確に形成することができ、高密度な光記録を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光記録装置の一実施例のブロック図。
【図2】本発明の光記録装置に用いる記録光波形の例を示す波形図。
【図3】本発明の効果を示すグラフ図。
【図4】従来の光記録装置に用いる記録光波形の例を示す波形図。
【図5】従来の光記録装置の構成ブロック図。
【図6】本発明の原理を示す模式図。
【符号の説明】
100…光ヘッド,101…レーザ光源,102…レーザドライバー,103…レーザ光,104…光学系,105…光記録媒体,106…光スポット,107…光スポット走査制御回路,108…スピンドルモータ,109…反射光,110…光検出器。
Claims (8)
- 光記録媒体に光を集光する光学系と,上記光を発生する光源を有し、ディジタル情報を上記光記録媒体上に記録する光記録装置において、上記ディジタル情報に応じて上記光の出力を変調する光変調回路を有し、上記記録媒体に対しディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときと、ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときとで、情報単位時間内での光の平均強度が略同一で、上記光記録媒体に対しディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光のピーク強度と、ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光のピーク強度が異なる様に制御する制御装置を有することを特徴とする光記録装置。
- 前記ディジタル情報「1」(または「0」)を記録する時の光パルス幅が、前記のディジタル情報0(または「1」)を記録するときの光パルス幅よりも狭いことを特徴とする請求項1に記載の光記録装置。
- 前記ディジタル情報「0」(または「1」)を記録する時の光パルス幅が前記のディジタル情報1(または「0」)を記録するときの光パルス幅の略2倍であることを特徴とする請求項2に記載の光記録装置。
- 前記ディジタル情報「1」(または「0」)を記録する時の光ピーク強度が前記のディジタル情報0(または「1」)を記録するときの光ピーク強度の略2倍であることを特徴とする請求項1に記載の光記録装置。
- 前記ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光のパルス幅及び強度をT0及びP0,前記ディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光のパルス幅及び強度をT1及びP1とするとき、関係式
0.9≦T0×P0/(T1×P1)≦1.1
が成立することを特徴とする請求項1に記載の光記録装置。 - 前記ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光パルスの照射開始時刻を、前記ディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光パルスの照射開始時刻よりも早くし、前記ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光パルスの照射終了時刻を、前記ディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光パルスの照射終了時刻よりも遅くしたことを特徴とする請求項1に記載の光記録装置。
- 前記ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光パルスの照射開始時刻から前記ディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光パルスの照射開始までの時間を、前記ディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光パルスの照射終了から前記ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光パルスの照射終了までの時間よりも短くしたことを特徴とする請求項6に記載の光記録装置。
- 光記録媒体に光を集光する光学系と,上記光を発生する光源を有する装置を用い、ディジタル情報を上記光記録媒体上に記録する光記録方法であって、
上記ディジタル情報に応じて上記光の出力を変調し、上記記録媒体に対しディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときと、ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときとで、情報単位時間内での光の平均強度が略同一で、上記光記録媒体に対しディジタル情報「1」(または「0」)を記録するときの光のピーク強度と、ディジタル情報「0」(または「1」)を記録するときの光のピーク強度が異なる様に制御して、情報を記録することを特徴とする情報記録方法。
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JPH0950628A JPH0950628A (ja) | 1997-02-18 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3577836B2 (ja) |
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1996
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