JP3577246B2 - 電気車のブレーキ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、鉄道における電気車のブレーキ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来の電気車のブレーキ装置の構成を示すブロック図である。図4において、ブレーキ指令器1からブレーキ指令信号1aが出されると電気ブレーキ制御器2から電気ブレーキ指令信号2aが出される。電気ブレーキ指令信号2aを受けた駆動用電動機3は、電動車(M車)に対して回生ブレーキ、発電ブレーキ等の電気ブレーキ力を発生する。そして、電気ブレーキ力に対応した電気ブレーキトルク信号2bが比較器4でブレーキ指令信号1aと比較される。ブレーキ指令信号1aに対して電気ブレーキトルク信号2bが不足するときは、不足ブレーキ力に対して比較器4から補足ブレーキ信号4aがリミッタ5及び減算回路6に出力される。補足ブレーキ信号4aを受けた付随車(T車)のリミッタ5は、車両重量に応じて空気ブレーキ信号5aを出力する。さらに、空気ブレーキ信号5aが電空変換弁7で所定の空気圧に変換されて、空気ブレーキ制御器8により付随車の車輪(図示せず)に制輪子(図示せず)を介して所定の空気ブレーキ力が作用する。
空気ブレーキ装置8から出力される空気ブレーキ力が不足ブレーキ力より小さいときは、減算回路6から補足ブレーキ信号6aが出力される。そして、補足ブレーキ信号6aが電空変換弁9で所定の空気圧に変換されて、電動車の車輪(図示せず)に制輪子(図示せず)を介して作用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電気車のブレーキ装置は以上のように構成されているので、電動車(M車)と付随車(T車)とのユニットを複数ユニット連結した編成で運転している場合に、あるユニットで電気ブレーキが作用しなくなる(失効する)と、電気ブレーキが失効したユニットで必要なブレーキ力をすべてユニット内の空気ブレーキ力のみで対応しなければならないので、電気ブレーキが健全な他のユニットより制輪子の摩耗量が多くなるという問題点があった。
この発明は以上のような問題点を解消するためになされたもので、編成単位でブレーキ力制御を行うことにより、電気ブレーキ力を有効に活用して制輪子の摩耗量の低減を図ることができる電気車のブレーキ装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明に係わる電気車のブレーキ方法は、誘導電動機をインバータで制御して車両を駆動し、ブレーキ時に誘導電動機をインバータで制御して回生ブレーキ力を発生させる複数の電動車と、この電動車により牽引される付随車とで列車を編成し、ブレーキ時に誘導電動機の回生ブレーキ力により列車を制動して、回生ブレーキ力の不足分を空気ブレーキ力で補足するようにした電気車のブレーキ装置において、ブレーキ指令信号により車両重量に対応した応荷重信号に基づいて電動車の必要なブレーキ力を演算する第1のブレーキ制御手段と、ブレーキ指令信号により応荷重信号に基づいて付随車の必要なブレーキ力を演算し、付随車の空気ブレーキ力を制御する第2のブレーキ制御手段と、電動車の必要なブレーキ力と付随車の必要なブレーキ力とを合計して全ブレーキ力信号を出力する全ブレーキ力演算手段と、全ブレーキ力信号を電動車の応荷重信号に基づいて各インバータに回生ブレーキ力を指令する回生ブレーキ力分配手段と、誘導電動機から出力された実回生ブレーキ力を合計して実回生ブレーキ力信号を出力する実回生ブレーキ力演算手段と、実回生ブレーキ力信号が全ブレーキ力信号より小さくて不足ブレーキ力が発生したとき、付随車の応荷重信号に基づいて第2のブレーキ制御手段に空気ブレーキ力による補足ブレーキ力を指令する補足ブレーキ力演算手段とを備えたものである。
さらに、付随車に空気ブレーキ力を分配しても全ブレーキ力が満たされないとき、補足ブレーキ力演算手段から第1のブレーキ制御手段に空気ブレーキ力による補足ブレーキ力を指令し、第1のブレーキ制御手段が電動車に空気ブレーキ力を作用させるようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は実施の形態1の構成を示すブロック図である。図1において、11,12は後述の駆動用誘導電動機23,24により駆動される電動車(M車)、13〜15は電動車11,12により牽引される付随車(T車)である。なお、電動車11,12と付随車13〜15とで列車16が編成されている。17はブレーキ指令器で、ノッチ数によりブレーキ力の大きさをブレーキ指令信号17aで指令する。18〜22は各車11〜15に搭載された応荷重信号発生手段で、各車11〜15毎に車両重量に対応した応荷重信号18a〜22aを出力する。23,24は各電動車11,12に搭載された誘導電動機で、力行時には列車16を牽引し、制動時には後述のインバータ25,26に制御されて回生ブレーキによる電気ブレーキ力を発生させる。25,26は各電動車11,12に搭載されたVVVF形インバータで、誘導電動機23,24を制御すると共に、実回生ブレーキ力信号25a,26aを出力する。
【0006】
27,28は電動車11,12に搭載された第1のブレーキ制御手段で、ブレーキ指令信号17aを受けてそれぞれ応荷重信号18a,19aに応じて各車両毎に必要なブレーキ力を算出して自車ブレーキ力信号27a,28aを出力する。さらに、各第1のブレーキ制御手段27,28は後述の補足ブレーキ演算手段35からの補足ブレーキ信号35d,35eにより空気ブレーキ力信号27b,28bを出力する。29〜31は付随車13〜15に搭載された第2のブレーキ制御手段で、ブレーキ指令信号17aを受けてそれぞれ応荷重信号20a〜22aに応じて各車両毎に必要なブレーキ力を算出して自車ブレーキ力信号29a〜31aを出力する。さらに、第2のブレーキ制御手段29〜31は後述の補足ブレーキ演算手段35からの補足ブレーキ信号35a〜35cにより空気ブレーキ力信号29b〜31bを出力する。32は全ブレーキ力演算手段で、第1のブレーキ制御手段27,28及び第2のブレーキ制御手段29〜31が算出した自車ブレーキ力信号27a〜31aを合計して、全ブレーキ力信号32aを出力する。
【0007】
33は全ブレーキ力信号32aが入力される回生ブレーキ力分配手段で、各電動車11,12の応荷重信号18a,19aに応じて各インバータ23,24に回生ブレーキ力として回生ブレーキ力信号33a,33bを分配する。34は実回生ブレーキ力演算手段で、各インバータ23,24の回生ブレーキ力を検出して実回生ブレーキ力信号34aを出力する。35は補足ブレーキ力演算手段で、全ブレーキ力信号32aと実回生ブレーキ力信号34aとの差を比較して、全ブレーキ力信号32aに対して実回生ブレーキ力信号34aが不足するとき、不足分に対応した補足ブレーキ力信号35a〜35cを空気ブレーキ力として、各付随車13〜15の応荷重信号20a〜22aに応じて第2のブレーキ制御手段29〜31に分配する。さらに、補足ブレーキ力信号35a〜35cによる空気ブレーキ力を補足しても全ブレーキ力信号32aに対するブレーキ力が満たされないときは、電動車11,12の第1の制御手段27,28に補足ブレーキ力信号35d,35eを出力する。なお、17,32〜35は列車16に搭載されている。
【0008】
次に動作について説明する。図2は動作を説明したフローチャートである。図1及び図2において、ブレーキ指令器17から所定のブレーキ力に対応したブレーキ指令信号17aが出力されると(ステップS)、各ブレーキ制御手段27〜31では各車11〜15毎に自車の応荷重信号18a〜22aに応じて必要なブレーキ力を演算して、自車ブレーキ力信号27a〜31aを出力する(ステップS)。全ブレーキ力演算手段32では各自車ブレーキ力信号27a〜31aを合計して全ブレーキ力を演算し、全ブレーキ力信号32aを回生ブレーキ力分配手段33及び補足ブレーキ力演算手段35へ出力する(ステップS)。回生ブレーキ力分配手段33は電動車11,12の応荷重信号18a,19aに応じて各インバータ23,24に回生ブレーキ力を分配するために指令回生ブレーキ信号33a,33bを出力する(ステップS)。各インバータ25,26は指令回生ブレーキ信号33a,33bにより各誘導電動機23,24を制御して回生ブレーキ力を発生させる。
【0009】
そして、インバータ25,26の制御により誘導電動機23,24が発生した実回生ブレーキ力は実回生ブレーキ力信号25a,26aとして実回生ブレーキ力演算手段34に入力され、各実回生ブレーキ信号25a,26aを合計して実回生ブレーキ力信号34aとして出力される(ステップS)。次に、補足ブレーキ力演算手段35において全ブレーキ力信号32aと実回生ブレーキ信号34aとの差を比較して(ステップS)、全ブレーキ力信号32aに対して実回生ブレーキ信号34aが小さくて不足分が発生したとき、付随車13〜15の第2のブレーキ制御手段29〜31に対して各応荷重信号20a〜22aに応じて補足ブレーキ力信号35a〜35cを出力し、付随車(T車)に空気ブレーキ力を分配する(ステップS)。各第2のブレーキ制御手段29〜31は補足ブレーキ力信号35a〜35cに対応した空気ブレーキ力を補足ブレーキ力として、各付随車13〜15の制輪子(図示せず)を介して各車輪(図示せず)に作用させる。
【0010】
さらに、補足ブレーキ力信号35a〜35cによる空気ブレーキ力を補足しても全ブレーキ力信号32aに対するブレーキ力が満たされないときは(ステップS)、電動車11,12の第1の制御手段27,28に補足ブレーキ力信号35d,35eを出力する(ステップS)。これにより、各第1のブレーキ制御手段27,28は補足ブレーキ力信号35d,35eに対応した空気ブレーキ力を補足ブレーキ力として、各電動車11,12の制輪子(図示せず)を介して各車輪(図示せず)に作用させる。
次に、列車16の例えばインバータ25が故障して回生ブレーキが不能になった場合について説明する。図1及び図2において、ブレーキ指令器17から所定のブレーキ力に対応したブレーキ指令信号17aが出力されると(ステップS)、各ブレーキ制御手段27〜31では各車11〜15毎に自車の応荷重信号18a〜22aに応じて必要なブレーキ力を演算して、自車ブレーキ力信号27a〜31aを出力する(ステップS)。そして、全ブレーキ力演算手段32から全ブレーキ力信号32aが出力されると(ステップS)、回生ブレーキ力分配手段33はインバータ25から出された故障信号を受けて、健全なインバータ26に全ブレーキ力信号32aを指令する(ステップS)。以下、インバータ25が健全な場合と同様にステップS〜ステップS11の動作が行われる。この場合、電動車11,12の他にインバータ(図示せず)が搭載された電動車(図示せず)が連結されていると、連結された電動車(図示せず)のインバータ(図示せず)とインバータ25とに全ブレーキ力信号32aが分配される。
【0011】
上記実施の形態1において、ブレーキ指令信号17aが小さいときは電動車11,12の必要ブレーキ力に対して、インバータ25,26が発生する実回生ブレーキ力に余力が発生する。そこで、インバータ25,26から出力される実回生ブレーキ力が電動車11,12で必要なブレーキ力より大きい場合は、付随車13〜15の応荷重信号20a〜22aに基づいて、実回生ブレーキ力の余力分を付随車13〜15に分配する。そして、実回生ブレーキ力が分配されても付随車13〜15で必要なブレーキ力が満たされないときは、付随車13〜15の応荷重信号20a〜22aに基づいて付随車13〜15に空気ブレーキ力を分配するようにしても同様の効果を期待することができる。
さらに、上記実施の形態1において列車16に付随車13〜15が3両連結されたものについて説明したが、1両又は4両以上でも同様の効果を期待することができる。
【0012】
以上のように、全ブレーキ力を電動車11,12の応荷重信号18a,19aに基づいて電動車11,12に分配し、インバータ25,26が発生した実回生ブレーキ力が全ブレーキ力に対して不足するとき、付随車13〜15の応荷重信号20a〜22aに基づいて空気ブレーキ力を付随車13〜15に分配することにより、列車16の編成内で回生ブレーキによる電気ブレーキ力を有効に活用できるので、制輪子の摩耗を低減させることができる。
また、インバータ25,26が発生した実回生ブレーキ力を電動車11,12に分配した後、さらに必要なブレーキ力に対して余力があるとき実回生ブレーキ力の余力分を付随車13〜15に分配し、実回生ブレーキ力が分配されても付随車13〜15で必要なブレーキ力が満たされないときは、付随車13〜15の応荷重信号20a〜22aに基づいて付随車13〜15に空気ブレーキ力を分配することにより、列車16の編成内で回生ブレーキ力による電気ブレーキ力を有効に活用できるので、制輪子の摩耗を低減させることができる。
【0013】
また、付随車13〜15に空気ブレーキ力を分配しても全ブレーキ力が満たされないときは、電動車11,12の応荷重信号18a,19aに基づいて電動車11,12に空気ブレーキ力を補足することにより、編成の列車16としての全ブレーキ力を発生させることができる。
また、例えばインバータ25の回生ブレーキ力が不能になったとき、健全なインバータ26の回生ブレーキ力を増大して電動車11,12に分配することにより、健全なインバータ26の回生ブレーキ力の余力分を有効に活用できるので、制輪子の摩耗を低減させることができる。
【0014】
また、各ブレーキ制御手段18〜22で演算された電動車11,12及び付随車13〜15で必要なブレーキ力を全ブレーキ力演算手段32で合計して全ブレーキ力信号32aを出力し、全ブレーキ力信号32aを回生ブレーキ力分配手段33で電動車11,12の応荷重信号18a,19aに基づいて各インバータ25,26に分配する。そして、誘導電動機23,24から出力された実回生ブレーキ力を実回生ブレーキ力演算手段34で合計して実回生ブレーキ力信号34aを出力し、実回生ブレーキ力信号34aが全ブレーキ力信号32aより小さくて不足ブレーキ力が発生したとき、補足ブレーキ力演算手段35が付随車13〜15の応荷重信号20a〜22aに基づいて、第2のブレーキ制御手段29〜31に空気ブレーキ力による補足ブレーキ力を指令することにより、列車16の編成内で回生ブレーキ力による電気ブレーキ力を有効に活用できるので、制輪子の摩耗を低減させることができる。
さらに、付随車に空気ブレーキ力を分配しても全ブレーキ力が満たされないとき、補足ブレーキ力演算手段35から第1のブレーキ制御手段27,28に空気ブレーキ力による補足ブレーキ力を指令し、第1のブレーキ制御手段27,28が電動車11,12に空気ブレーキ力を作用させるようにしたことにより、編成の列車16としての全ブレーキ力を発生させることができる。
【0015】
【発明の効果】
この発明によれば、各ブレーキ制御手段で演算された電動車及び付随車で必要なブレーキ力を全ブレーキ力演算手段で合計して全ブレーキ力信号を出力し、全ブレーキ力信号を回生ブレーキ力分配手段で電動車の応荷重信号に基づいて各インバータに分配する。そして、誘導電動機から出力された実回生ブレーキ力を実回生ブレーキ力演算手段で合計して実回生ブレーキ力信号を出力し、実回生ブレーキ力が分配されても付随車で必要なブレーキ力が満たされないとき、補足ブレーキ力演算手段が付随車の応荷重信号に基づいて、第2のブレーキ制御手段に空気ブレーキ力による補足ブレーキ力を指令することにより、列車の編成内で回生ブレーキ力による電気ブレーキ力を有効に活用できるので、制輪子の摩耗を低減させることができる。
さらに、付随車に空気ブレーキ力を分配しても全ブレーキ力が満たされないとき、補足ブレーキ力演算手段から第1のブレーキ制御手段に空気ブレーキ力による補足ブレーキ力を指令し、第1のブレーキ制御手段が電動車に空気ブレーキ力を作用させるようにしたことにより、編成の列車としての全ブレーキ力を発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の動作を説明したフローチャートである。
【図3】従来の電気車のブレーキ装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
11,12 電動車、13〜15 付随車、16 列車、23,24 誘導電動機、25,26 インバータ、27,28第1のブレーキ制御手段、29〜31 第2のブレーキ制御手段、32 全ブレーキ力演算手段、33 回生ブレーキ力分配手段、34 実回生ブレーキ力演算手段、35 補足ブレーキ力演算手段。

Claims (2)

  1. 誘導電動機をインバータで制御して車両を駆動し、ブレーキ時に上記誘導電動機を上記インバータで制御して回生ブレーキ力を発生させる複数の電動車と、この電動車により牽引される付随車とで列車を編成し、ブレーキ時に上記誘導電動機の回生ブレーキ力により上記列車を制動して、上記回生ブレーキ力の不足分を空気ブレーキ力で補足するようにした電気車のブレーキ装置において、ブレーキ指令信号により車両重量に対応した応荷重信号に基づいて上記電動車の必要なブレーキ力を演算する第1のブレーキ制御手段と、上記ブレーキ指令信号により応荷重信号に基づいて上記付随車の必要なブレーキ力を演算し、上記付随車の空気ブレーキ力を制御する第2のブレーキ制御手段と、上記電動車の必要な上記ブレーキ力と上記付随車の必要な上記ブレーキ力とを合計して全ブレーキ力信号を出力する全ブレーキ力演算手段と、上記全ブレーキ力信号を上記電動車の上記応荷重信号に基づいて上記各インバータに回生ブレーキ力を指令する回生ブレーキ力分配手段と、上記誘導電動機から出力された実回生ブレーキ力を合計して実回生ブレーキ力信号を出力する実回生ブレーキ力演算手段と、上記実回生ブレーキ力が分配されても上記付随車で必要なブレーキ力が満たされないとき、上記付随車の応荷重信号に基づいて上記第2のブレーキ制御手段に空気ブレーキ力による補足ブレーキ力を指令する補足ブレーキ力演算手段とを備えたことを特徴とする電気車のブレーキ装置。
  2. 付随車に空気ブレーキ力を分配しても全ブレーキ力が満たされないとき、補足ブレーキ力演算手段から第1のブレーキ制御手段に空気ブレーキ力による補足ブレーキ力を指令し、上記第1のブレーキ制御手段が電動車に上記空気ブレーキ力を作用させるようにしたことを特徴とする請求項に記載の電気車のブレーキ装置。
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