JP3577162B2 - 光学式情報記録再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報記録媒体に記録されている情報を光学的に再生及び記録の少なくとも一方を行う光学式情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、情報記録媒体に記録されている情報を光学的に再生及び記録の少なくとも一方を行う光学式情報記録再生装置は、光源の出力を制御するために光源出射光の光量を直接モニタする方法をとっている。
ところが、この方法には光源からの出射光が光源に戻ることによってショット雑音や光源雑音が発生するという問題がある。そのため種々の解決手段が提案されている。
【0003】
例えば、特公平6−19864号公報(従来例1)では、発光源の出射光強度検知用光検知器の受光面を光軸に対して傾斜するか、あるいは入射光の集光点からずらして配置するか、あるいはその両者を行うようにしている。
また、特公平4−81225号公報(従来例2)では、集光レンズの入射面と光センサの受光面を、集光レンズに入射される光の光軸に対して所要の角度傾斜させている。
また、特公平7−11871号公報(従来例3)では、光分離器からの光強度検出用光により発光源からの出射光の光強度を検出し、発光源へ光強度調整のための信号を出力する光検知器の受光面上に接して光無反射膜を形成させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、光学式情報記録再生装置の光源の出力制御において、集光レンズを用いて受光素子へ集光させるのは次の理由による。
つまり、最近の情報記録媒体の高記録密度に対応するため、記録ピットが小さくなり高速応答が可能な受光素子が必要となる。そして、高速応答を実現するために受光面が小さくなければならず、一方、入射光量を確保するためには集光レンズを用いて光を絞り、小さい受光面に入射させる必要があることによる。
【0005】
そこで、集光レンズを用いて受光素子へ集光させる構成をとり、しかも光源からの出射光が光源に戻ることによってショット雑音や光源雑音が発生するという問題を解決するため、前記従来例のように構成するのである。
しかし、集光した光を傾けた受光面で反射させる方法は光源への戻り光は減少するものの、受光面で反射された光は光学ユニット内で迷光となり、サーボエラー信号や情報信号検出用の受光素子に入射してしまうおそれがある。
【0006】
さらに、光源へフィードバックするための受光素子に向かう光量は、サーボエラー信号や情報信号検出用の受光素子に入射する光に比較して非常に大きいため前記従来例1、従来例2のように構成するにしても、受光素子の傾き角度をかなり大きくとったり、傾ける方向を工夫するといった設計上の制限条件が厳しくなる。したがって、設計がしにくいとともに、設計されたものもショット雑音や光源雑音の発生に対して十分対応できないという不具合がある。
また、従来例3のように光無反射膜を形成する方法は、無反射膜で100%はカットできず、元々光量が多いため、有害な反射光(もどり光)が残り光無反射膜単独では十分な解決策とならず、光検知器の受光面を傾けるという方法もとらなければならないという不具合がある。
【0007】
本発明は、上記の不具合を解決すべく提案されるもので、受光素子の受光面で反射した光が迷光となって光源及び他の受光素子に紛れ込むのを防止し、適正に情報の記録再生を実現できる光学式情報記録再生装置を提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するため、
レーザ光源から出射された光の一部を分割し、この分割した光を集光レンズで集光させて受光素子に入射させ、この受光素子の検出値に応じて前記レーザ光源の出力を制御するように構成された光学式情報記録再生装置において、
前記受光素子を前記集光レンズの焦点位置より手前に配設し、前記集光レンズにより集光された光が前記受光素子で反射し集光する集光点近傍に遮光部材を設けた。
【0009】
前記のように構成したので、集光レンズを通過した光は受光素子の受光面で反射するが、その反射光は1点に集光し遮光部材で遮ぎられる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照しながら、本発明の実施の形態を説明していく。図1Aは、本発明に係る光学系の概要説明図である(後述する遮光部材については図示を省略してある)。
図示のように、レーザダイオード1の出射方向にコリメートレンズ2が設けられ、このコリメートレンズ2の光通過方向に、第1のプリズム3と第2のプリズム4が設けられている。コリメートレンズ2を透過した光は、第1のプリズム3内を透過する光と、第1のプリズム3の面3aで反射される光とに分割される。第1のプリズム3内を透過した光は第2のプリズム4に入射する。第2のプリズム4の光通過方向に立ち上げミラー5が設けられ、図1Bに示すように、第2のプリズム4を透過した光を直角方向に曲げて、光ディスク7に光を集光させる対物レンズ6方向にさし向ける。
【0011】
ディスク7で反射された光は、第2のプリズム4を透過し第1のプリズム3に入射し反射面3aで反射されるようになっている。反射方向に集光レンズ8、さらにPBS9が設けられ、第1のフォトディテクタ10、第2のフォトディテクタ11に入射するようになっている。
【0012】
また、前記コリメートレンズ2を透過した光のうち、第1のプリズム3の反射面3aで反射した光は、反射方向に設けられた第3のプリズム12で屈折され、隣接された集光レンズ13を通過し第3のフォトディテクタ(受光素子)14に入射するようになっている。
そして、この第3のフォトディテクタ14でレーザダイオード1の出射光量を検知し、レーザダイオード1の駆動にフィードバックをかけて出射光量を適正にコントロールするようにしている。
【0013】
図2は、図1における第3のプリズム12、集光レンズ13、第3のフォトディテクタ14近傍の拡大図である。
図示のように、第3のフォトディテクタ14は集光レンズ13の焦点位置より手前、すなわち集光レンズ13寄りに配設されている。さらに第3のフォトディテクタ14の受光面14aは、受光面14aへの入射光軸に対してやや傾けて配設されている。
【0014】
また、前記受光面14aで反射した光が集光する集光点位置に遮光板(遮光部材)15が設けられている。ところで、受光面14aで反射した光は光強度もかなり大きいため、レーザダイオード1や第1のフォトディテクタ10、第2のフォトディテクタ11に直接入射するものだけでなく、多数回反射して入射するものも迷光となってしまう。
したがって、遮光板15で確実に光を遮るには、表面に反射防止用のつや消し処理やすみ塗り等を施すことが望ましい。
【0015】
ところで、前記第3のプリズム12は、第1のプリズム3の反射面3aで反射した光を屈折させて第3のフォトディテクタ14に入射させるようにする場合、装置スペースにおいて第3のフォトディテクタ14を配設しやすくするためのものである。
同時に、第3のプリズム12は入射した光を屈折することにより整形し、第3のフォトディテクタ14の受光面14a上のスポット形状をほぼ正円形にし、スポット形状に微小なずれが生じた場合の影響を少なくするためのものである。
【0016】
すなわち、図3Aに示すようにスポット形状20をほぼ正円形した場合は、フォトディテクタの受光部21に対しスポット形状20がずれても光強度22の変化が小さくてすむ。しかし、図3Bに示すように整形せずスポット形状20aが楕円形となった場合は、フォトディテクタの受光部21に対しスポット形状20aがずれると光強度22aの変化が大きくなる場合があるからである。
なお、前記のような事情はあるものの、本発明においては必ずしも第3のフォトディテクタ14の受光面上のスポット形状を整形しなくとも、迷光によるショット雑音、光源雑音を防止するという当初の目的達成には影響ない。
【0017】
また、図1、図2で明らかなように、前記第3のプリズム12に集光レンズ13を一体的に接着固定しているが、こうすることにより集光レンズ13の保持部材を不要とし、装置構成の簡素化およびコストの軽減化を実現できる。
【0018】
図4は、遮光部材15の具体的形状例を示したものである。このうち図4Aは行きの光束と帰りの光束の光軸が一致している場合、即ち入射光軸に対して第3のフォトディテクタ14の受光面14aが傾いていない場合に用いる遮光部材15を示したもので、この場合は遮光部材15の開口部15aの中心位置が反射光の集光点15cとなる。したがって、この中心位置が遮光部分15bとなるように構成してある。
なお、開口部15aの内側に表示してある鎖線は、行きの光束の有効径を示したものである。
【0019】
図4Bは、行きの光束と帰りの光束の光軸がずれている場合、すなわち第3のフォトディテクタ14の受光面が傾いている場合に用いる遮光部材15を示したもので、この場合は遮光部材15の開口部15aの中心位置よりずれた位置が反射光の集光点15cとなる。したがって、この集光点15cを含んだ部分を遮光部分15bとなるように構成してある。
図4Cは、遮光部材15に絞り部材15dを設け、これを拡狭させることにより、集光点15cを含んだ部分を遮光するようにしたものである。
【0020】
第1実施の形態はこのように構成してあるので、余剰光は以下のように遮光される。図2に示すように、光は第3のプリズム12に入射し、集光レンズ13で集光されて第3のフォトディテクタ14の受光面に入射し反射する際、行きの光束18aは帰りの光束が18bのように進み、また行きの光束19aは帰りの光束が19bのように進む。
そして、帰りの光束18b,19bは1点に集光し、ここに遮光部材15が設けられているので、拡散する筈であった余剰光は遮られ迷光となることが防止される。なお、遮光部材15は余剰光を遮るとともに、ここを通過する行きの光束をも遮ってしまうことになるが、その遮る量は行きの光束の全体の光量からしてみればごく僅かであり光量の減少は最低限に抑えられ問題とはならない。
【0021】
第1実施の形態は以上のように構成されているので、第3のフォトディテクタ14の受光面14aで反射した光が迷光となるのを遮光部材15で防止できる。したがって、迷光が光源に戻ったり他の受光素子に漏れ込むことを防止でき、ショット雑音や光源雑音の増大を避け適正な情報の記録再生を実現することができる。
なお、図1で示すように第3のフォトディテクタ14の設定角度は、レーザダイオード1に対して垂直な角度であるため、設計、製造の点で困難となることはない。
【0022】
図5は、第2実施の形態を示したもので、第1実施の形態の構成と対応する箇所には同一符号を付した。第2実施の形態では、第3のフォトディテクタ14を第1実施の形態の構成に比較し第2のプリズム4方向に大きく傾けた構成としている。他の構成は、第1実施の形態の構成と同様である。
【0023】
第2実施の形態はこのように構成したことにより、第1実施の形態と同様に第3のフォトディテクタ14の受光面14aで反射した光が迷光となるのを遮光部材15で防止できる。したがって、迷光が光源に戻ったり他の受光素子に漏れ込むことを防止でき、ショット雑音や光源雑音の増大を避け適正な情報の記録再生を実現することができる。さらに、帰りの光束の集光点を行きの光束径から外す構成としているので、行きの光量の減少をなくすことができるという効果がある。
【0024】
【実施例】
図6は本発明の実施例を示したものであり、このうち図6Bは、図6A(平面図)における第3のフォトディテクタ14箇所をX方向から見た側面図である。また図6Cは、図6AをY方向から見た側面図である。
また図7〜図9は、図6における部分拡大図であり、このうち図8は図7をX方向から見た側面図である。また図9は、図7をY方向から見た側面図である。
【0025】
1は光ビームを出射するレーザダイオードであり、この光ビームの出射方向に該光ビームを平行光にするコリメートレンズ2が設けられている。このコリメートレンズ2の後段には、光ビームの断面形状を整形する第1のプリズム3と第2のプリズム4が設けられている。第1のプリズム3はその面3aが形成され、この面3aで入射してくる光ビームの一部を透過させ、一部を反射させている。第2のプリズム4の光通過方向には図示しない立ち上げミラーが設けられ、第2のプリズム4から出射された光ビームの光軸が直角に曲げられ、図示しない対物レンズにより図示しないディスクに集光される。
【0026】
ディスクで反射された光ビームは逆の経路をたどり、第2のプリズム4を透過して第1のプリズム3に入射し面3aで反射されるようになっている。この反射方向に集光レンズ8、さらにPBS(偏光ビームスプリッタ)9が設けられている。PBS9では、集光レンズ8で集光された光をP偏光成分とS偏光成分とに分離する。この分離された各光を受光するように第1のフォトディテクタ10、第2のフォトディテクタ11が配置されている。
この第1のフォトディテクタ10、第2のフォトディテクタ11で前記対物レンズ6のサーボエラー信号、情報信号の検出が行われる。
【0027】
また、前記コリメートレンズ2を透過して平行光となった光ビームのうち、第1のプリズム3の面3aで反射された光ビームの光路上には、その光ビームを集光レンズ13方向に屈折させる第3のプリズムと、第3のプリズム12に隣接され光ビームを集光する集光レンズ13と、集光された光ビームを受光する第3のフォトディテクタ14とが配置されている。
従って、第1のプリズム3の面3aで反射された光ビームは、第3のプリズム12、集光レンズ13を経て2点鎖線で示すように第3のフォトディテクタ14の受光面14aに入射する。そして、第3のフォトディテクタ14でレーザダイオード1の出射光量を検知し、レーザダイオード1の駆動にフィードバックをかけて出射光量を適正にコントロールする、いわゆるAPCをかけるようにしている。
【0028】
また図8に示すように、第3のフォトディテクタ14の表面で反射した光を遮光するようになっている。
なお、この遮光部材15の固定位置は、集光レンズ13の焦点位置17と一致しているため、立面方向の位置決めはベース16の底部16b(ハッチングにて図示)を基準にし、平面方向の位置決めはベース16の壁面16a(ハッチングにて図示)を基準にして行えばよく適正位置に簡便に行えるようになっている。また、以上の実施例の遮光部材は、後で貼り付けるようになっているが、同様の形状の遮光部材をダイキャストで形成してもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、
光源にフィードバックするための受光素子を集光レンズの焦点位置より手前に配設し、集光レンズにより集光された光が前記受光素子で反射し集光する集光点近傍に遮光部材を設けているので、受光素子の受光面で反射した光が多数回反射し迷光となるのを遮光部材で防止できる。したがって、迷光が光源に戻ったり他の受光素子に漏れ込むことを防止でき、ショット雑音や光源雑音の増大を避け適正な情報の記録再生を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態に係る光学系の概要説明図である。
【図2】図1における第3のプリズム、第3のフォトディテクタ近傍の拡大説明図である。
【図3】スポット形状と受光部との関係を示した説明図である。
【図4】遮光部材の具体的形状を示した説明図である。
【図5】第2実施の形態に係る第3のプリズム、第3のフォトディテクタ近傍の拡大説明図である。
【図6】本発明の実施例を示した平面図及び側面図である。
【図7】図6における部分拡大図(平面図)である。
【図8】同第3のフォトディテクタ近傍の拡大図(正面図)である。
【図9】同第3のフォトディテクタ近傍の拡大図(側面図)である。
【符号の説明】
2 コリメートレンズ
3 第1のプリズム
3a 反射面
4 第2のプリズム
12 第3のプリズム
13 集光レンズ
14 第3のフォトディテクタ
15 遮光板
18a 行きの光束
18b 帰りの光束
19a 行きの光束
19b 帰りの光束

Claims (1)

  1. レーザ光源から出射された光の一部を分割し、この分割した光を集光レンズで集光させて受光素子に入射させ、この受光素子の検出値に応じて前記レーザ光源の出力を制御するように構成された光学式情報記録再生装置において、
    前記受光素子を前記集光レンズの焦点位置より手前に配設し、前記集光レンズにより集光された光が前記受光素子で反射し集光する集光点近傍に遮光部材を設けたことを特徴とする光学式情報記録再生装置。
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