JP3570895B2 - 原料・燃料用吐出装置 - Google Patents

原料・燃料用吐出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3570895B2
JP3570895B2 JP18781098A JP18781098A JP3570895B2 JP 3570895 B2 JP3570895 B2 JP 3570895B2 JP 18781098 A JP18781098 A JP 18781098A JP 18781098 A JP18781098 A JP 18781098A JP 3570895 B2 JP3570895 B2 JP 3570895B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressurizing chamber
cell
liquid
flow path
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP18781098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000015003A (ja
Inventor
幸久 武内
伸夫 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP18781098A priority Critical patent/JP3570895B2/ja
Priority to EP99926842A priority patent/EP1093837A4/en
Priority to US09/719,954 priority patent/US6485275B1/en
Priority to PCT/JP1999/003509 priority patent/WO2000001460A1/ja
Publication of JP2000015003A publication Critical patent/JP2000015003A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3570895B2 publication Critical patent/JP3570895B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D19/00Degasification of liquids
    • B01D19/0068General arrangements, e.g. flowsheets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D19/00Degasification of liquids

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体原料又は燃料を吐出することにより作動する各種機械や液体原料又は燃料を吐出することにより上記液体を処理する各種機械に使用する液体吐出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液体吐出装置については、例えば、特開平6−40030号公報等に開示されている。しかしながら、その使用態様によっては、使用環境に応じて発生する機械的振動により形成される気泡が、液体吐出装置の加圧室(1)に侵入してきて、加圧室(1)に加圧しても、侵入した気泡が圧力に応じて変形して加圧された圧力の一部又は全部を吸収してしまい、目的とする液体の吐出が所定通りいかないという事態がしばしば発生し、所望の効果が発揮されないという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、この様な侵入気泡に起因する吐出不良、吐出不能を発生させないために、液体吐出装置内へ侵入した気泡を確実に放出することのできる構造を備えた原料・燃料用吐出装置を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、上記の様な現状に鑑みて種々検討した結果、機械的振動などにより発生する気泡をトラップするための気泡トラップ用セルを加圧室に連通した流路(3)を介して設けることにより、侵入気泡による加圧圧力の吸収を実質的にゼロとすることができだけでなく、液体吐出時に於ける気泡トラップ用セル(2)内の圧力pを装置外の外気圧pよりも大きくする為の要素を設けることによりトラップした気泡をセル外に放出できることを見いだして、本願発明を完成させたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明に係る原料・燃料用吐出装置(以下液体吐出装置ということもある)は、少なくとも一つの液体を吐出させるための加圧手段と、吐出する液体の一時的貯蔵手段でもある加圧室(1)と、同加圧室(1)と連通した流路(3)と、同流路(3)を介して加圧室と連通した気泡トラップ用セル(2)とを有する液体吐出用構造体とからなる。
上記の少なくとも一つの液体を吐出させるための加圧手段と、吐出させる液体の一時的貯蔵手段でもある加圧室(1)と、同加圧室と連通した流路(3)と、同流路(3)を介して加圧室と連通した気泡トラップ用セル(2)とを有する液体吐出用構造体から成る原料・燃料用吐出装置を1単位として、使用の態様に応じて複数〜数百単位から構成させたものから成るものを原料・燃料用吐出装置としてもよい。
前記構造体は、装置の圧縮化の観点から、通常2個の構造体を2層に積み重ねた構造体から構成されており、加圧室(1)と、気泡トラップ用セル(2)とは、隔壁を介して第1の層内に位置し、同加圧室と連通した流路(3)は、第1の層の下部に位置する第2の層内に位置し、流路(3)の1端は加圧室の下部に位置し、他端は加圧室(1)と気泡トラップ用セル(2)の下部に位置する。各セルの間には、それぞれ液体を1方向に移動させるための連通用の逆流防止用微細穴(11)、及び(12)が設けられており、この逆流防止用微細穴を通して液体の移動が行われる。
液体を吐出させるための加圧手段としては、圧電/電歪膜型素子(4)が通常は採用される。圧電/電歪膜型素子は、当業者にとっては、周知の部材である。液体吐出用構造体への配設方法も周知の方法に従えばよい。
本願発明に係る液体吐出装置においては、気泡トラップ用セル(2)には、加圧室(1)に加圧された圧力による気泡排出を促進するために、加圧室(1)とは独立して圧力を加えることができるように圧電/電歪膜型素子(5)を同セル(2)上に配設することが好ましい。かかる構成を採用することにより、同セル(2)によりトラップされた気泡を確実に同セル外に押し出して、気泡による加圧圧力の吸収を回避することができる。
【0006】
本発明に係る液体吐出装置に置いて、多層構造体として形成される液体吐出用構造体は、特願平9−335210号明細書段落番号0010〜0013に記載の方法に従い、セラミック材料を使用し、所定の形状に成形し、この成形体を一体焼成することにより製造できる。
即ち、液体吐出装置の上蓋となる閉塞プレートであるグリーンシートで形成されたプレートと、所定の箇所にそれぞれ加圧室、気泡トラップ用セルとなる窓部が設けられているグリーンシートで形成されたスペーサプレートと、2個の逆流防止用微細穴を有する仕切り用のグリーンシートで形成されたプレートと、且つ、所定の箇所にそれぞれ吐出用液体配分タンク、流路となる窓部が設けられたグリーンシートで形成されたスペーサプレートと、薄肉平板状のグリーンシートで形成したノズル部であるノズルプレートとを積層して得られる構造体を一体焼成して製造する。
加圧室(1)は、流路(3)と逆流防止用微細穴−1(11)を介して連通しており、所望に応じて吐出すべき液体を補充するために、流路(3)に隣接して、また、隔壁を介して設けられている吐出用液体配分タンク(8)と逆流防止用微細穴−2(12)を介して連通している。
加圧室(1)は、通常、円筒形、長円筒形、直方体等の形状を有しており、その容積は、使用の態様に応じて、定めればよい。
気泡トラップ用セル(2)の形状は、長円筒形等の液体吐出時に内部流速の高まりやすい形状が好ましい。気泡トラップ用セル(2)の容積は、加圧室(1)のそれに対して小さいことが好ましく、1:2又はそれ以上、好ましくは1:4又はそれ以上である。
気泡トラップ用セル(2)の容積を加圧室(1)の容積と比較して小さくする理由は、加圧室(1)に液体を吐出させるに充分な比較的弱い圧力で圧力を加えても、気泡トラップ用セル(2)内の流速をトラップした気泡の放出に充分な流速とすることができるからである。なお、気泡トラップ用セル(2)内の圧力pは、加圧室の圧力pよりも小さくすることによりトラップした気泡が流路(3)を通り加圧室(1)に侵入することを防止できる。
【0007】
効率よくトラップした気泡を効率よく装置外に放出するには、気泡トラップ用セル(2)内の圧力pを装置外の外気圧pでよりも大きく保つ必要がある。その為には、加圧室(1)と気泡トラップ用セル(2)との体積比を少なくとも1:4以上と加圧室(1)を大型化することでより大きな加圧力を得やすくするか、又は、気泡トラップ用セルの上部に圧電/電歪膜型素子(5)を設ければよい。
なお、気泡をより確実に追出すには、加圧室(1)の上部に設けられた圧電/電歪膜型素子(4)を気泡トラップ用セル(2)の上部に設けた圧電/電歪膜型素子(5)よりも数マイクロ秒〜十数マイクロ秒の時間差を置いて作動させることにより加圧室から伝えられる圧力と気泡トラップ用セル(2)の上部に設けた圧電/電歪膜型素子(5)の作動による加圧を相加的に働かせればよい。
両圧電/電歪膜型素子(4)及び(5)の時間差作動は、CPUとリレー回路の組み合わせ(図示せず)、遅延回路(図示せず)等により行えばよい。
【0008】
流路(3)は、そのほぼ中央部が気泡トラップ用セル(2)と加圧室(1)の間に設けられた隔壁の下に、その一端が加圧室(1)の下に、その他端が気泡トラップ用セル(2)の下に位置するように設ければよい。流路(3)についての形状については、特に制限はないが、液体吐出時の流速が出易いように断面積が小さく、且つ、細長い形状とすること、又同時に、気泡が仮にこの流路まで侵入してきた場合にも、気泡をより容易に排出できるようにするために成る可く小さな容積と成るような形状とすることが好ましい。容積としては、加圧室(1)の容積の4分の1以下で、且つ、気泡トラップ用セル(2)の容積と同じか又はそれ以下であればよい。なお、流路(3)をこの様に、他の2つのセルと同じように並列に並べずに、両者の下部に設けるのは、装置全体をコンパクト化するためである。従って、使用の態様により、2つのセルと流路とを横並びにしても差し支えないことはいうまでもない。
本発明に係る液体吐出装置の一態様に於ける圧電/電歪膜型素子(4)及び(5)と、加圧室(1)、流路(3)、及び気泡トラップ用セル(2)の位置的関係や、大きさを模式的に示す為の俯瞰図としたのが図2である。図2に置いて、1は加圧室を、2は気泡トラップ用セルを、3は1と2の下部に位置する層に設けられた流路を、4は加圧室の上部に配設された圧電/電歪膜型素子を、5は気泡トラップ用セルの上部に配設された圧電/電歪膜型素子を示す。
【0009】
液体吐出用ノズル(9)と、(3)と(1)と、(1)と(8)との各セル間の逆流防止用微細穴−1(11)、及び逆流防止用微細穴−2(12)は、トラップした気泡をスムースに放出できるようにするために各セル内の圧力間でp<p<pの関係を容易に保つことができるように、形状大きさなどを定めることが好ましい。加圧室(1)と流路(3)との間の逆流防止用微細穴−1(11)は、その縦断面が流路(3)に向かって、若干その径が細くなるように構成することが好ましい。
逆流防止用微細穴−1(11)、及び逆流防止用微細穴−2(12)の形状は円形が好ましい。また、所望により、1加圧室当たりそれぞれ複数個設けても良い。
本発明に係る液体吐出装置の別の態様としては、図3に示すように加圧室(1)と、気泡トラップ用セル(2)と、流路(3)を並列に設けたものが挙げられる。この図3は上記の本発明に係る液体吐出装置の別の態様における、加圧室(1)、流路(3)、及び気泡トラップ用セル(2)の形状と位置的関係を模式的に示す俯瞰図である。
【0010】
以下本発明に係る液体吐出装置の一態様の側断面図である図1に触れながら、本発明に係る液体吐出装置の作動例について説明する。
図1に示した液体吐出装置において、強制的に、気泡トラップ用セル(2)の内圧を外気圧より下げて、気泡を同セル内に取り込ませて、その状態で、加圧室(1)の圧電/電歪膜型素子(4)を作動させて、加圧室(1)内の液体を所定量押しだし、流路(3)を介して気泡トラップ用セル(2)から水中に押し出したところ、液体の吐出と気泡の放出が認められた。
【0011】
【発明の効果】
本発明に係る液体吐出装置によれば、トラップした気泡を確実に放出できる。
なお、本発明に係る装置は、安定した液体吐出が求められる燃料や各種液体の燃焼や乾燥処理の際の吐出装置として有用である。即ち、薬品合成や粉末製造など際に、反応用原料用液供給や目的とする産生物を含む溶液の乾燥の際の液体吐出装置や、石油ファンヒーター等を含む石油などの各種液体燃料用の吐出装置としても好適に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液体吐出装置の一態様の側断面図である。
【図2】本発明に係る液体吐出装置の一態様における圧電/電歪膜型素子(4)及び(5)と、加圧室(1)、流路(3)、及び気泡トラップ用セル(2)の位置的関係と大きさとを模式的に示す俯瞰図である。
【図3】本発明に係る液体吐出装置の別の態様の側断面図である。
【図4】図3に示した本発明に係る液体吐出装置の別の態様における、加圧室(1)、流路(3)、及び気泡トラップ用セル(2)の位置的関係と大きさとを模式的に示す俯瞰図である。
【符号の説明】
1…加圧室、2…気泡トラップ用セル、3…流路、4…加圧室の上部に配設された圧電/電歪膜型素子、5…気泡トラップ用セルの上部に配設された圧電/電歪膜型素子、7…液体吐出装置、8…吐出用液体配分タンク、9…ノズル穴、11…逆流防止用微細穴−1、12…逆流防止用微細穴−2。

Claims (7)

  1. 少なくとも一つの液体を吐出させるための加圧手段(4)と、加圧室(1)と、同加圧室(1)と連通した流路(3)と、同流路(3)を介して加圧室(1)と連通した気泡トラップ用セル(2)とを有し、気泡トラップ用セル(2)の上部には圧電/電歪膜型素子(5)を配設したものである液体吐出用構造体から成る原料・燃料用吐出装置。
  2. 少なくとも一つの液体を吐出させるための加圧手段(4)と、加圧室(1)と、同加圧室(1)と連通した流路(3)と、同流路(3)を介して加圧室(1)と連通した気泡トラップ用セル(2)とを有し、加圧室(1)と、気泡トラップ用セル(2)とは、隔壁を介して第1の層内に位置し、同加圧室(1)と連通した流路(3)は、第1の層の下部に位置する第2の層内に位置し、流路(3)の1端は加圧室(1)の下部に位置し、他端は気泡トラップ用セル(2)の下部に位置するように配設された2層構造を有する液体吐出用構造体から成る原料・燃料用吐出装置。
  3. 少なくとも一つの液体を吐出させるための加圧手段(4)と、加圧室(1)と、同加圧室(1)と連通した流路(3)と、同流路(3)を介して加圧室(1)と連通した気泡トラップ用セル(2)とを有し、加圧室(1)と、気泡トラップ用セル(2)とは、隔壁を介して独立して配置され、同加圧室(1)と同気泡トラップ用セル(2)とは、同加圧室(1)と流路(3)との間に設けられた逆流防止細穴11と流路(3)とを介して連通されている液体吐出用構造体から成る原料・燃料用吐出装置。
  4. 前記構造体は、2層から構成されており、加圧室(1)と、気泡トラップ用セル(2)とは、隔壁を介して第1の層内に位置し、同加圧室(1)と連通した流路(3)は、第1の層の下部に位置する第2の層内に位置し、流路(3)の1端は加圧室(1)の下部に位置し、他端は気泡トラップ用セル(2)の下部に位置するように配設された請求項1または3に記載の原料・燃料用吐出装置。
  5. 気泡トラップ用セル(2)の容積と加圧室(1)の容積の比が1:2又はそれ以上である請求項1〜4の何れか1項に記載の原料・燃料用吐出装置。
  6. 気泡トラップ用セル(2)の容積と加圧室(1)の容積の比が1:4又はそれ以上である請求項5項に記載の原料・燃料用吐出装置。
  7. 更に気泡トラップ用セル(2)の上部に圧電/電歪膜型素子(5)を配設したものである請求項2〜6の何れか1項に記載の原料・燃料用吐出装置。
JP18781098A 1998-07-02 1998-07-02 原料・燃料用吐出装置 Expired - Lifetime JP3570895B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18781098A JP3570895B2 (ja) 1998-07-02 1998-07-02 原料・燃料用吐出装置
EP99926842A EP1093837A4 (en) 1998-07-02 1999-06-30 DISPENSER DEVICE FOR FABRICS AND FUELS
US09/719,954 US6485275B1 (en) 1998-07-02 1999-06-30 Device for discharging raw material-fuel
PCT/JP1999/003509 WO2000001460A1 (fr) 1998-07-02 1999-06-30 Dispositif d'alimentation en combustible et en materiaux

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18781098A JP3570895B2 (ja) 1998-07-02 1998-07-02 原料・燃料用吐出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000015003A JP2000015003A (ja) 2000-01-18
JP3570895B2 true JP3570895B2 (ja) 2004-09-29

Family

ID=16212646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18781098A Expired - Lifetime JP3570895B2 (ja) 1998-07-02 1998-07-02 原料・燃料用吐出装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6485275B1 (ja)
EP (1) EP1093837A4 (ja)
JP (1) JP3570895B2 (ja)
WO (1) WO2000001460A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6474566B1 (en) 2000-06-20 2002-11-05 Ngk Insulators, Ltd. Drop discharge device
US7611897B2 (en) 2001-02-06 2009-11-03 Pioneer Hi-Bred International, Inc. AP1 amine oxidase variants
TW558611B (en) * 2001-07-18 2003-10-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd Small pump, cooling system and portable equipment
US6739520B2 (en) 2001-10-02 2004-05-25 Ngk Insulators, Ltd. Liquid injection apparatus
EP2275536A1 (en) 2002-08-06 2011-01-19 Verdia, Inc. AP1 amine oxidase variants
KR20040036173A (ko) * 2002-10-23 2004-04-30 김종원 피에조 엑츄에이터로 구동되는 마이크로 압축기
JP4678135B2 (ja) * 2003-06-17 2011-04-27 セイコーエプソン株式会社 ポンプ
US7396112B2 (en) 2004-03-24 2008-07-08 Fujifilm Corporation Inkjet recording head and inkjet recording apparatus
JP4759940B2 (ja) * 2004-06-18 2011-08-31 コニカミノルタホールディングス株式会社 送液装置及び燃料電池装置
JP5903769B2 (ja) * 2011-03-29 2016-04-13 セイコーエプソン株式会社 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1450340A (en) * 1973-08-16 1976-09-22 Matsushita Electric Ind Co Ld Arrangements for applying liquid droplets to a surface
US4353078A (en) * 1979-09-24 1982-10-05 International Business Machines Corporation Ink jet print head having dynamic impedance adjustment
JPS58108158A (ja) * 1981-12-23 1983-06-28 Ricoh Co Ltd インクジエツト記録装置
JPS6111473A (ja) * 1984-06-27 1986-01-18 Nitsukisou Eiko Kk 往復動ポンプにおける自動ガス抜き装置
JPS61105150A (ja) 1984-10-29 1986-05-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報転送回路
JPS61105150U (ja) * 1984-12-14 1986-07-04
US4695854A (en) 1986-07-30 1987-09-22 Pitney Bowes Inc. External manifold for ink jet array
US4835554A (en) * 1987-09-09 1989-05-30 Spectra, Inc. Ink jet array
CH681168A5 (en) * 1989-11-10 1993-01-29 Westonbridge Int Ltd Micro-pump for medicinal dosing
JP2844808B2 (ja) 1990-03-02 1999-01-13 日本電気株式会社 インクジェットヘッド駆動方法
JP3144948B2 (ja) 1992-05-27 2001-03-12 日本碍子株式会社 インクジェットプリントヘッド
JPH07314670A (ja) * 1994-05-25 1995-12-05 Seikosha Co Ltd インクジェットヘッド
US6017117A (en) * 1995-10-31 2000-01-25 Hewlett-Packard Company Printhead with pump driven ink circulation
JPH1148475A (ja) * 1997-07-31 1999-02-23 Seiko Epson Corp インクジェット式記録ヘッド
JP3835942B2 (ja) 1997-12-05 2006-10-18 日本碍子株式会社 粉末の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP1093837A1 (en) 2001-04-25
EP1093837A4 (en) 2001-09-05
JP2000015003A (ja) 2000-01-18
WO2000001460A1 (fr) 2000-01-13
US6485275B1 (en) 2002-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3570895B2 (ja) 原料・燃料用吐出装置
EP0440785B1 (en) Improved ink supply construction and printing method for drop-on-demand ink jet printing
US6116517A (en) Droplet mist generator
US7571992B2 (en) Pressure compensation structure for microelectromechanical systems
US20210346906A1 (en) Microfluidic device for spraying small drops of liquids
US20080151026A1 (en) Liquid ejecting apparatus
JP6751256B2 (ja) 液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置
JP3673893B2 (ja) 液滴吐出装置
US8651630B2 (en) Fluid ejector structure
JP2002240285A (ja) 波形の多層膜構造を持つ、静電的にアクチュエートされるデバイス
US6682186B2 (en) Graded capillarity structures for passive gas management, and methods
US7317276B2 (en) Liquid delivering device
JPH09507804A (ja) インクジェット記録装置及びインクジェット記録ヘッド
US20110293452A1 (en) Micro-ejector and method for manufacturing the same
CN112971208A (zh) 具有多个喷射腔的微流体分配装置
TW559593B (en) Novel electrode patterns for piezo-electric ink jet printer
KR101573971B1 (ko) 액체 토출 헤드
GB2364965A (en) Manufacture of piezoelectric print head
JP2002127407A (ja) インクジェット式記録ヘッド
JP4480956B2 (ja) 液滴放出のための放出装置
US10668723B2 (en) Liquid ejection head and recording apparatus
TW200846192A (en) Micro actuating fluid supplying device and micro pump structure and printhead structure using same
KR19990004635A (ko) 프린트헤드의 기록액 분사장치 및 그 제조방법
JPH10193600A (ja) インクジェットヘッド
EP0063902B1 (en) An ink jet printing machine

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040413

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040518

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040622

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040622

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080702

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090702

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100702

Year of fee payment: 6