JP3570489B2 - プログラム作成支援方法および装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、プログラム作成支援方法および装置に関し、詳しくは、プログラマブルコントローラで使用するラダープログラムの作成を支援するプログラム作成支援方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、センサ,アクチュエータ等を制御するプログラマブルコントローラ(PLC)は、例えば図11に示すように、CPUユニット50と、システムバス90を介してCPUユニット50と接続するNCユニット等からなる高機能I/Oユニット60および他の通信ユニットとデータを送受信する通信ユニット70とから構成されている。
【0003】
CPUユニット50は、ラック上に有する高機能I/Oユニット60および通信ユニット70を制御するようになっているとともに、ツールケーブル100を介してデータを設定させるツール(アプリケーションソフトウェア)1,高機能I/Oユニット60でモニタリングを実行させるツール2(アプリケーションソフトウェア)を稼働させるパーソナルコンピュータ80と接続するようになっている。
【0004】
高機能I/Oユニット60は、特殊な制御、例えばNC制御,PID制御等を実施するものである。
【0005】
通信ユニット70は、他のノードとなる別のCPUユニット50または高機能I/Oユニット60とデータを送受信するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したプログラマブルコントローラシステムにおいて、プログラマブルコントローラで使用するラダープログラムを作成する場合は、
1)ラダー言語でラダープログラムを直接作成する
2)ニモニック言語でニモニックプログラムを作成し、これをラダープログラムに変換する
等の手法が知られているが、いずれの手法も専門的な知識が必要であるとともに非常に手間がかかるという問題があった。
【0007】
そこで、この発明は上述した問題点に鑑み、プログラマブルコントローラで使用するラダープログラムの作成処理を支援するプログラム作成支援方法および装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この発明においては、テキストエディタで作成したデータからニモニックプログラムおよびラダープログラムを作成可能に構成する。
【0009】
例えば、メモ帳などのテキストエディタでニモニックプログラムを作成し、これをラダーウインドウ上のステートメントリストブロックに貼り付けるだけでニモニックプログラムとして使用できるようになり、更にそのプログラムをラダー図形表示させることができるように構成されている。
【0010】
すなわち、請求項1の発明においては、プログラマブルコントローラで使用するラダープログラムの作成を支援するプログラム作成支援方法において、ラダーウインドウを表示し、このラダーウインドウ内に、テキストエディタで作成されたニモニック言語からなるテキストをコピーして貼り付ける、またはニモニックプログラムが書き込まれることにより、ニモニックプログラムとしての入力を可能とするとともに、この入力された上記ニモニックプログラムをラダー図形へ変換し、この変換されたラダー図形を上記ラダーウインドウ上に表示することを特徴とする。
【0011】
また、請求項2の発明においては、プログラマブルコントローラで使用するラダープログラムの作成を支援するプログラム作成支援装置において、ラダーウインドウと、このラダーウインドウ内に表示されるとともに、テキストエディタで作成されたニモニック言語からなるテキストがコピーして張り付けられる、またはニモニックプログラムが書き込まれることにより、ニモニックプログラムとして入力を可能とする入力手段と、この入力手段により入力された上記ニモニックプログラムをラダー図形に変換する変換手段と、この変換手段により変換されたラダー図形を上記ラダーウインドウ上に表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係るプログラム作成支援方法および装置を図面を参照して説明する。
【0013】
図1はこの発明に係るプログラム作成支援方法および装置を適用して構成したプログラマブルロジックコントローラシステムの一実施の形態を示すブロック図である。
【0014】
この実施の形態のプログラマブルロジックコントローラシステム(以下、PLCシステムという)は、センサ,アクチュエータ等の制御対象機器を制御する第1のプログラマブルコントローラ(以下、第1のPLCという、)1および第2のプログラマブルコントローラ(以下、第2のPLCという)1aと、後述するツールを稼働するパーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)2とから構成されている。
【0015】
第1のPLC1は、CPUユニット11と、高機能ユニット12と、通信ユニット13とを備えており、これらがデータバス,アドレスバス等からなるシステムバス14と接続された構成になっている。
【0016】
CPUユニット11は、ラック上に有する高機能I/Oユニット12および通信ユニット13を制御するとともに、ツールケーブル3を介してパソコン2と接続されており、パソコン2から受信したツールの所定処理を実行するようになっている。
【0017】
このCPUユニット11は、CPUユニット自身を制御するマイクロコンピュータ(マイコン)111と、マイクロコンピュータ111がシステムバス14を介して各ユニット12,13にアクセスするためのインタフェースを行うマイコンバスASIC112と、ツールからの受信データ(以下、コマンドメッセージという)を複数格納するとともにツールに対して送信する送信データ(レスポンスメッセージという)を格納するメモリ113と、通信処理を行う通信処理プログラムを格納する通信処理プログラムメモリ114とを有するような構成になっている。
【0018】
高機能I/Oユニット12は、特殊な制御を行うためユニット、例えばNCユニット等であり、高機能I/Oユニット自身を制御するマイクロコンピュータ(マイコン)121と、システムバス14とこのユニットのインタフェースを行うバスASIC122と、CPUユニット11から送信されてきたコマンドおよびCPUユニット11に対して送信するレスポンスを格納するメモリ123とを有するような構成になっている。
【0019】
通信ユニット13は、CPUユニット11から受信したコマンドメッセージを、接続している他のノードに有する通信ユニットに送信するとともに、それに対するレスポンス等を受信し、これをCPUユニット11に送信するようになっており、通信ユニット自身を制御するマイクロコンピュータ(マイコン)131と、システムバス14とこのユニットのインタフェースを行うバスASIC132と、CPUユニット11から送信されてきたコマンド等およびCPUユニット11に対して送信するレスポンスメッセージを格納するメモリ133とを有する構成になっている。
【0020】
パーソナルコンピュータ2は、表示画面上に複数のウィンドウを表示できるものであって、このウィンドウを使用して複数のツール21(アプリケーションソフトウェア)(図面上では#1のツール21および#2のツール21)を実行するようになっている。
【0021】
さて、この実施の形態のPLCシステムにおいては、第1のPLC1若しくは第2のPLC1aを駆動するためのラダープログラムの作成を外部テキストエディタで作成したデータから作成可能に構成し、これにより設計効率の向上を図っている。
【0022】
すなわち、この実施の形態のPLCシステムにおいては、第1のPLC1若しくは第2のPLC1aを駆動するためのラダープログラムをパーソナルコンピュータ2で作成する場合は、メモ帳などのテキストエディタを用いてニモニックプログラムを作成する。
【0023】
そして、図2に示すように、まず、このメモ帳などのテキストエディタで作成したニモニックをコピーし、これをラダーウインドウ上のステートメントリストブロックに貼り付ける。
【0024】
これにより、ステートメントリストブロックに貼り付けられたニモニックは、ニモニックプログラムとして使用可能になる。
【0025】
更に、このニモニックプログラムは、ラダー図に変換してラダーウインドウ上に表示することができる。
【0026】
すなわち、この実施の形態のPLCシステムにおいては、外部テキストエディタで作成した文字列をラダープログラムとして取り込むことができ、更にこの取り込んだラダープログラムをラダー表示することも可能となるものである。
【0027】
図3は、この実施の形態におけるプログラム作成支援処理の全体動作を示すフローチャートである。
【0028】
図3において、このプログラム作成支援処理においては、ます、外部テキストエディタでテキスト形式(ニモニック言語)のプログラムを作成する(ステップ201)。
【0029】
そして、この外部テキストエディタの機能において作成したテキストをパーソナルコンピュータ2のディスプレイ上でコピーして(ステップ202)、これを本ツール、すなわち、パーソナルコンピュータ2のディスプレイのステートメントリストブロックに貼り付ける(ステップ203)。
【0030】
次に、このステートメントリストブロックに貼り付けられたテキストの正当性チェック処理を実行する(ステップ204)。このテキストの正当性チェック処理の詳細は後に図4のフローチャートを参照して詳述する。
【0031】
上記テキストの正当性チェック処理の後、テキスト内容が正当かを調べ(ステップ205)、正当でない場合は(ステップ205でNo)、エラー表示し、正当である場合は(ステップ205でYes)、外部テキストエディタの機能において作成したテキストのニモニックプログラムとしての貼り付け処理を完了する(ステップ207)。
【0032】
図4は、図3に示したステップ204のステートメントリストブロックに貼り付けられたテキストの正当性チェック処理の詳細を示すフローチャートである。
【0033】
図4において、まず、ステートメントリストブロックに貼り付けられたテキストをメモリ上に展開する(ステップ211)。
【0034】
次に、メモリ上に展開されたステートメントリストブロックに貼り付けられたテキストの1行の処理を実行し(ステップ212)、命令語とアドレス部分を分解する(ステップ213)。そして、命令語の構文チェック(命令語列が正しいかのチェック)を行う(ステップ214)。
【0035】
このチェックにより、テキスト内容が正当でないと判断されると(ステップ215でNo)、エラー表示を行う(ステップ216)。
【0036】
また、ステップ215で、テキスト内容が正当であると判断されると(ステップ215でYes)、次に、アドレスの構文チェック〈アドレス文字列のエリア、範囲が正しいかのチェック)を行う(ステップ217)。
【0037】
このチェックにより、テキスト内容が正当でないと判断されると(ステップ218でNo)、エラー表示を行う(ステップ219)。
【0038】
また、ステップ218で、テキスト内容が正当であると判断されると(ステップ218でYes)、次に、テキスト内容が最終行かを調べる(ステップ220)。
【0039】
ここで、最終行でない場合は(ステップ220でNo)、ステップ212に戻り各行のチェックを繰り返すが、ステップ220でテキスト内容が最終行であると判断されると(ステップ220でYes)、処理終了、すなわち貼り付けられたテキストが正当であると判断する(ステップ221)。
【0040】
次に、ユーザによりステートメントリストブロックに貼り付けられたニモニックプログラムをラダー図形へ変換するラダー変換ユーザ要求があるかが調べられる(ステップ222)。ここで、ラダー変換ユーザ要求がない場合は(ステップ222でNo)、何もしない(ステップ223)。
【0041】
また、ステップ222で、ラダー変換ユーザ要求があると判断された場合は(ステップ222でYes)、テキストに対してラダー図形への変換処理を行い(ステップ224)、このラダー図形に変換した結果をラダーウインドウに表示する(ステップ225)。
【0042】
なお、ステップ224のテキストに対してラダー図形への変換処理は公知の技術を採用することができるので、この明細書では詳細説明は省略する。
【0043】
さて、この実施の形態において、ステートメントリストブロックは、ラダーウインドウ内で、ニモニックによる入力を可能にするために導入される。このステートメントリストブロックは、
1)ブロックプログラム(ラダー図で表現できない回路)をラダーウインドウ上で書き込むとき
2)エディタやワープロを使ってニモニックで書き込んだテキストをラダーウインドウに取り込むとき
等に用いることができる。
【0044】
また、
1)PLC(CPUユニット)からプログラムを転送したときに、プログラムにエラーが含まれていて回路にできないとき
2)旧サポートソフトからプログラムをインポートしたとき
等においては、ステートメントリストブロックに回路が表示される。
【0045】
この装置の表示画面上において、ステートメントリストブロックを表示させる場合は、図5に示すように、ラダーウインドウ上の左端のセルにカーソルを移動し、例えば、[L]キーを押すか、[挿入]、[ステートメントリストブロック]を選択する。これにより、図6に示すように、ステートメントリストブロックが表示され、カーソルが点滅し、ニモニック入力が行える状態になる。
【0046】
ここで、ステートメントリストブロックに、ニモニックで命令を書き込むか、エディタなどで書き込んだ命令を貼り付ける。
【0047】
図7は、ステートメントリストブロックに対する書き込みの一例を示す図である。
【0048】
図7において、アドレスの上位桁の0は省略できる。この例では[W1]と入力することができる。
【0049】
また、カーソルをステートメントリストブロック以外へ移動させたとき、自動的にこのように変換される。
【0050】
また、ステートメントリストブロックに入力した回路にエラーがある場合は、ステートメントリストブロックを配置した行の左母線が赤色で表示される。
【0051】
また、回路ヘッダエリアをクリックすることによりステートメントリストブロックを選択した後、回路の正規化([Ctrl]+[R])を実行すると、エラーがない場合、ステートメントリストブロック内の回路がラダー図で表示される。なお、ラダー図をステートメントリストブロックへ変更することはできない。
【0052】
ステートメントリストブロックに対するブロックプログラムの書き込みの一例を示すと図8のようになる。
【0053】
次に、ステートメントリストブロックに対する行コメントの入力について説明する。
【0054】
ステートメントリストブロックへ行コメントを入力する場合は、
1)行頭に「’」(シングルコーテーション)を入力する
2)続けて行コメントを入力する
ように操作する。
【0055】
上記ステートメントリストブロックに対する行コメントの入力例を示すと図9のようになる。
【0056】
次に、ステートメントリストブロックに対する付箋紙の入力について説明する。
【0057】
ステートメントリストブロックへ付箋紙を入力する場合は、
1)行頭に「//」(スラッシュ2つ)を入力する
2)続けてコメントを入力する
ように操作する。
【0058】
上記ステートメントリストブロックに対する付箋紙の入力例を示すと図10のようになる。
【0059】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明においては、プログラマブルコントローラで使用するラダープログラムの作成を支援するプログラム作成支援方法において、テキストエディタでニモニック言語からなるプログラムをテキストとして作成し、該テキストエディタで作成したテキストをラダーウインドウ上のステートメントリストブロックに貼り付けることによりニモニックプログラムとしての使用を可能にするとともに、該ニモニックプログラムをラダー図形に変換してラダーウインドウ上に表示するように構成したので、テキストエディタで作成したデータからニモニック/ラダープログラムを容易に作成、確認することが可能になる。
【0060】
また、請求項2の発明においては、プログラマブルコントローラで使用するラダープログラムの作成を支援するプログラム作成支援装置において、テキストエディタで作成したニモニック言語からなるテキストを入力し、該テキストをニモニックプログラムとして使用可能にするステートメントリストブロック手段と、上記ニモニックプログラムをラダー図形へ変換する変換手段と、上記変換手段により変換されたラダー図形をラダーウインドウ上に表示する表示制御手段と、を具備して構成したので、テキストエディタで作成したデータからニモニック/ラダープログラムを容易に作成、確認することが可能になるプログラム作成支援装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るプログラム作成支援方法および装置を適用して構成したプログラマブルロジックコントローラシステムの一実施の形態を示すブロック図。
【図2】この実施の形態におけるプログラム作成支援処理の基本処理を説明する図。
【図3】この実施の形態におけるプログラム作成支援処理の全体動作を示すフローチャート。
【図4】図3に示したステートメントリストブロックに貼り付けられたテキストの正当性チェック処理の詳細を示すフローチャート。
【図5】この実施の形態におけるプログラム作成支援処理で採用されるステートメントリストブロックを表示させる操作を説明する図。
【図6】この実施の形態におけるプログラム作成支援処理で採用されるステートメントリストブロックの表示例を示す図。
【図7】この実施の形態におけるプログラム作成支援処理で採用されるステートメントリストブロックに対する書き込みの一例を示す図。
【図8】この実施の形態におけるプログラム作成支援処理で採用されるステートメントリストブロックに対するブロックプログラムの書き込みの一例を示す図。
【図9】この実施の形態におけるプログラム作成支援処理で採用されるステートメントリストブロックに対する行コメントの入力例を示す図。
【図10】この実施の形態におけるプログラム作成支援処理で採用されるステートメントリストブロックに対する付箋紙の入力例を示す
【図11】従来のプログラマブルロジックコントローラシステムの一例を示すブロック図。
【符号の説明】
1,1a プログラマブルコントローラ
11 CPUユニット
111 マイクロコンピュータ
112 バスASIC
113 メモリ
114 通信処理プログラム格納メモリ
12 高機能ユニット
121 マイクロコンピュータ
122 バスASIC
123 メモリ
13 通信ユニット
131 マイクロコンピュータ
132 バスASIC
133 メモリ
14 システムバス
2 パーソナルコンピュータ
3 ツールケーブル
Claims (2)
- プログラマブルコントローラで使用するラダープログラムの作成を支援するプログラム作成支援方法において、
ラダーウインドウを表示し、
このラダーウインドウ内に、テキストエディタで作成されたニモニック言語からなるテキストをコピーして貼り付ける、またはニモニックプログラムが書き込まれることにより、ニモニックプログラムとしての入力を可能とするとともに、
この入力された上記ニモニックプログラムをラダー図形へ変換し、
この変換されたラダー図形を上記ラダーウインドウ上に表示すること
を特徴とするプログラム作成支援方法。 - プログラマブルコントローラで使用するラダープログラムの作成を支援するプログラム作成支援装置において、
ラダーウインドウと、
このラダーウインドウ内に表示されるとともに、テキストエディタで作成されたニモニック言語からなるテキストがコピーして張り付けられる、またはニモニックプログラムが書き込まれることにより、ニモニックプログラムとして入力を可能とする入力手段と、
この入力手段により入力された上記ニモニックプログラムをラダー図形に変換する変換手段と、
この変換手段により変換されたラダー図形を上記ラダーウインドウ上に表示する表示制御手段と
を備えることを特徴とするプログラム作成支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04010699A JP3570489B2 (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | プログラム作成支援方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP04010699A JP3570489B2 (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | プログラム作成支援方法および装置 |
Publications (2)
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JP2000242307A JP2000242307A (ja) | 2000-09-08 |
JP3570489B2 true JP3570489B2 (ja) | 2004-09-29 |
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ID=12571620
Family Applications (1)
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JP04010699A Expired - Lifetime JP3570489B2 (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | プログラム作成支援方法および装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3570489B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100313128A1 (en) * | 2009-06-03 | 2010-12-09 | Siemens Energy & Automation, Inc. | System and method for free form comments for a programmable logic controller |
-
1999
- 1999-02-18 JP JP04010699A patent/JP3570489B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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