JP3567801B2 - 角鋼管の成型方法及び装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電縫鋼管をサイジングして角鋼管を製造する、角鋼管の成型方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電縫鋼管製造ラインに角鋼管成形装置を連接したラインでは、スケルプを曲げ成形して円形素管とし、シーム溶接し、スクイズロール、サイザロールで円形の電縫鋼管を形成、この電縫鋼管をリシェイピングロールによって順次角形に成形して角鋼管とし、ラインから送出する。図10はこのようなラインを示すものでスケルプ100は成形工程101で断面ほぼ円形に曲げ加工され溶接工程102でシーム部を溶接して円形管となり、冷間成形工程103で角形断面に成形され切断工程104で切断されて角鋼管105となる。
【0003】
従来このようにして成形された角鋼管105の形状は、図11に示すように、各隅角部106の外面に1mm単位で径の異なる1/4円周ゲージ107を当てて作業員が観察する測定によって検出されていた。図11中108は補強板である。測定される角鋼管はサイズが250〜550mm角、板厚6〜22mmである。図12は図11のX部拡大図である。円周ゲージ107による隅角部106の測定は曲率半径Rの中心角で65度の範囲を測定していた。この測定は円周ゲージ107を押し当てて行うため、ライン停止が必要であり、ラインの稼働率低下を生じ、ライン停止による歩止り低下が問題になっていた。また円周ゲージ107は例えば1mmピッチで段階的に作られているので、その中間の値は測定者の目分量で判定されるため、個人差が出やすく、測定精度が悪く、手間がかかるものであった。角鋼管の隅角部の形状を精度よく成形し、精度のよい角鋼管を安定的に製造するには隅角部形状の測定を高頻度で行う必要がある。また、その測定結果に基づく冷間成形工程におけるリシェイピングロールの調整は、従来、オペレータの技術に頼っており、数値化されていないので、標準化された適正な調整を短時間に行うことは困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
スケルプを円形断面の電縫鋼管に成形し次いで角鋼管にリシェイピングするラインでは、電縫鋼円周に4個のロールを配設した複数連のリシェイピングロールで円形の電縫鋼管を順次角形に形成する。このリシェイピングロールの4個のロールは角鋼管を四方から押圧し角鋼管の外周に4面の平面を形成する。この4面は互いに隣接する部分に4つの隅角部の弧状部を形成する。従って、4つの隅角部に弧状部の曲率が同一となるようにリシェイピングロールの微妙な調整を必要とする。
【0005】
本発明はスケルプを円形断面の電縫鋼管に成形し次いで角鋼管にリシェイピングするラインにおいて、角鋼管の隅角部のプロフィールをオンラインで正確に測定し、この測定に基いて形状精度の高い角鋼管を製造する角鋼管の成型方法及び装置を開発し、これを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、次の技術手段を講じたことを特徴とするものである。
【0007】
すなわち、本発明は、スケルプを円形断面の電縫鋼管に成形し次いで角鋼管にリシェイピングするに当たり、リシェイピング直後の角鋼管の4個の隅角部の曲率をオンラインで連続測定し、測定した曲率が許容限界内になるようにリシェイピングロールを調整することを特徴とする角鋼管の成型方法である。前記測定値は曲率の中心角が例えば65度である値とし許容限界と比較することとすれば好適である。
【0008】
本発明では、4個の隅角部の曲率を測定し、これが許容値内に入るようにリシェイピングロールをフィードバック制御する。フィードバック制御はリシェイピングロールの位置と測定値との関係を学習させ自動制御とすることもできる。なお、各隅角部の形状を隅角部の中央で2つに分けて、分割された2つの曲率を求め、この2つの曲率が一様になるようにリシェイピングロールを調整すると、さらに高精度の角鋼管を製造することができ好ましい。
【0009】
上記本発明方法を好適に実施することができる本発明の装置は、角鋼管製造ラインの出側に配設され角鋼管の隅角部のプロフィールを測定する測定装置と、測定値を解析して曲率を演算する演算装置と、演算結果に基づきすべての隅角部の曲率が設定曲率に一致するようにリシェイピングロールの関係位置を調節する自動位置調整装置とを備えたことを特徴とする角鋼管の成型装置である。
【0010】
また、前記プロフィール測定装置は、1又は複数台の2次元レーザ距離計と、レーザ距離計の測距離方向への前後進機構と、レーザ距離計の光軸を測定方向に一致させる回動フレームと、回動フレームを回動自在にその周囲を支持する内フレームと、内フレームを包囲し、前記回動フレーム中心を角コラムの中心に合わせる昇降ジャッキを備えた外フレームとを備えると自動的な測定が容易に可能となり好適である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の実施例の角鋼管の成型方法を示すフローチャートである。
【0012】
角鋼管9はプロフィール測定装置30によって外形のプロフィールを測定される。測定データはコンピュータ(演算装置)1に入力され、ここで角鋼管の4つの隅角部の曲率を演算する。ディスプレイ2は4つの隅角部の形状を示している。演算されたデータはプリンタ3でプリントアウトされ、また、記録媒体4に記録される。
【0013】
コンピュータ1で数値化された隅角部の曲率のデータはプロセスコンピュータ5に送られる。プロセスコンピュータ5はこれらのデータを基準値の曲率と比較し、その偏差がゼロとなるように制御信号8を出力し、リシェイピングロールの4個のロール21の関係位置を制御する。ロール21の位置調整は必要に応じてそれぞれ矢印22、23方向に移動させることによって行う。上記制御信号8に基づくリシェイピングロールの各スタンドのロール21の位置調整の結果をプロフィール測定装置30が検出してそのデータをコンピュータ1に入力し、プロセスコンピュータ5にフィードバックする。プロセスコンピュータ5は記憶装置6にデータを入出力し、記憶装置6はロール21の位置調整による影響を他の造管条件、例えば鋼管の寸法、ロール設定精度、シームねじれ、シャーカットの有無、素材の特性、ミル中心の偏り、ロールカルバリなどの条件と共に学習記憶する。その後、学習したデータを利用して精度の高い制御を行うことができる。また、コンピュータ1及びプロセスコンピュータ5は、プロフィール測定装置30を適切なタイミングで回動させて測定を行うようにシーケンサ7を制御する。
【0014】
図2はプロフィール測定装置30の例を示すもので、プロフィール測定装置30はプロフィールを測定すべき角鋼管9の外周を包囲する回動フレーム31、内フレーム41、外フレーム51から構成されている。外フレーム51は、縦横フレーム52、53を四角形に組み、オンラインオフライン用車輪54を備えると共に内フレーム41をジャッキ55で吊下げ、内フレーム41の側面を4個のガイドロール57で支持している。ジャッキ55は高さ設定モータ56によって内フレーム41を上下動させる。これらのオンラインオフライン用車輪54、ジャッキ55、ガイドロール57によって、プロフィール測定装置30の中心を角鋼管の中心と一致させる。
【0015】
内フレーム41は横フレーム42、縦フレーム43から成り、外フレームにジャッキ55で吊下げられて上下動する。内フレーム41は4個のサポートロール44を備え、回動フレーム31の外周を回動自在に支持する。
【0016】
回動フレーム31はリングフレーム32、リブ33を備えた円形フレームで、4個のサポートロール44によって外周を支持され回動自在に構成されている。回動フレーム31に1台又は複数台のレーザ距離計34が取りつけられている。レーザ距離形34はリニアウエイ(直動機構)35を介して軸心を半径方向に一致させて取付けられている。リニアウエイ35はレーザ距離計34を半径方向に移動させ、角鋼管9とレーザ距離計34との距離を調節する。リニアウエイ35は角鋼管のサイズに応じて角鋼管の隅角部がレーザ距離形34の測定範囲に入るようにする。
【0017】
回動フレーム31はサーボモータ36によって駆動されるピニオン37によってレーザ距離計34が角鋼管9の隅角部に対向する位置に合致するように回動される。距離計が1台なら270度、2台なら90度回動させる。
【0018】
ケーブル38はレーザ距離計34の測定データをコンピュータに伝達する。回動フレーム31はコンピュータ1及びプロセスコンピュータ5からの指示によって信号を出力するシーケンサ7の指令に基づいて回動制御される。
【0019】
本発明のプロフィール測定装置の作動を図3〜6を用いて詳しく説明する。図4に示すように、レーザ距離形34はプロフィール測定時に角鋼管9の隅角部に一致する位置に設定される。図3は角鋼管9の隅角部測定部の斜視図である。レーザ距離計34はその光軸中心(測定範囲の近距離側の1/2幅と遠距離側の1/2幅を通る線)が角鋼管9の直交する2辺に対し45度の角度、すなわち、隅角部の頂点と隅角部の曲率半径の中心を通る線に一致するか又はこれに対して平行になるように角度設定を行う。光切断法に基づく2次元のレーザ距離形34は測定範囲65にスリット状のレーザ光を照射する。CCDカメラ61は測定範囲の画像をレンズ62を通して2次元イメージセンサ63に結像させる。
【0020】
このようにしてレーザ距離計34で角鋼管9の隅角部の距離データをサンプリングし、このデータに基づきコンピュータは幾何学演算によって角鋼管の隅角部の曲率を求める。図5は曲率演算のフローチャートである。まず、データサンプリング71により例えば1回当たり240データを10回採取する。ついで異常値除去72を行い、レンズ収差補正73,台形視野修正74を経て曲率半径Rの中心を演算する。図6はこれを示す説明図である。図6に置いて、測定範囲77は曲率半径Rを含む幅90mm、距離0〜60mmの範囲である。光学中心Scで測定したデータは丸印で示されており、ほぼ円弧状をなしている。これらの測定値からY軸のゼロ点Yoを求め、このY軸のゼロ点YoからX軸のゼロ点Xoを求める。X軸のゼロ点Xoは、曲率半径Rを通る。ついで、曲率半径Rの中心Oの中心角65度の範囲の測定データ(図6中に白丸で示したデータ)を用いて収束計算を行い、曲率半径Rを演算する演算工程76を実行する。
【0021】
【実施例】
実施例の測定対象は250〜550mm角の角鋼管で、板厚は6〜22mm、隅角部の曲率半径Rは規格によって板厚の2.5倍となっているため、曲率半径Rは15〜55mmである。レーザ距離計の測定範囲は角鋼管のパスライン変動を考慮して距離方向は60mm、幅方向は90mmとした。また、レーザ距離計を距離測定方向に前進後退移動させるリニアウエイの移動範囲は角鋼管の寸法範囲250mm×6mm〜550mm×22mmに対応させるため230mmとした。回動フレームの内径は550mm角の角鋼管を通すため、φ900mmとし、外径はφ1800mmとした。回動フレームの外側にはチェーンが巻きつけられており、サーボモータによって駆動されるスプロケットを介して回動可能になっている。この実施例ではレーザ距離計は1台を用いることとした。
【0022】
曲率半径Rはレーザ距離計のデータをパソコンに入力し、幾何学的演算によって求めている。曲率半径Rを求めるための距離データは、板厚に対応する基準半径から65度に対応するデータを抽出する方法によって選び出す。抽出した距離データを用い、収束演算法で曲率半径Rを求める。
【0023】
図7は角鋼管9の1つの隅角部を隅角部分割線10の両側の2つの弧に分けてそれぞれ曲率半径R1、R2が一致するようにロール21bを矢印22方向にシフトさせる状況を示したものである。
【0024】
図8〜図9は、本発明の一実施例の測定の結果を示すものである。
【0025】
曲率は1つの隅角部を2つの弧に区分し、それぞれの曲率を演算することとしたので精度が向上し好適である。基準曲率81に対して、隅角部82〜85の実測データは表1に示す通りであった。
【0026】
【表1】
Figure 0003567801
【0027】
表1から明らかなように、調整後は精度の高い形状制御が達成されている。
【0028】
【発明の効果】
スケルプを円形断面の電縫鋼管に成形し次いで角鋼管にリシェイピングする角鋼管の成型方法及び装置は以上のように構成されているので、隅角部のプロフィールを自動的に精密に測定し、これを成形工程にフィードバックして角鋼管の形状を正確に成形することができるようになり、寄与するところが大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の角鋼管の成型方法を示すフローチャートである。
【図2】測定装置の正面図である。
【図3】レーザ距離形の測定の説明図である。
【図4】レーザ距離形の位置設定の説明図である。
【図5】曲率演算工程のフローチャートである。
【図6】曲率演算工程のデータ処理の説明図である。
【図7】角鋼管とリシェイピングロールの部分正面図である。
【図8】実施例の説明図である。
【図9】実施例の説明図である。
【図10】実施例の角鋼管製造工程図である。
【図11】従来技術の説明図である。
【図12】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ
2 デイスプレイ
3 プリンタ
4 記録媒体
5 プロセスコンピュータ
6 記憶装置
7 シーケンサ
8 信号
9 角鋼管
10 隅角部分割線
21 ロール
22 矢印
23 矢印
30 プロフィール測定装置
31 回動フレーム
32 リングフレーム
33 リブ
34 レーザ距離計
35 リニアウエイ
36 サーボモータ
37 ピニオン
38 ケーブル
41 内フレーム
42 横フレーム
43 縦フレーム
44 サポートフレーム
51 外フレーム
52 縦フレーム
53 横フレーム
54 オンラインオフライン車輪
55 ジャッキ
56 高さ設定モータ
57 ガイドロール
61 CCDカメラ
62 レンズ
63 2次元イメージセンサ
64 測定範囲
65 スリット光線
71 データサンプリング
72 異常値除去
73 レンズ収差補正
74 台形視野修正
75 隅角部曲率中心演算
76 曲率演算
77 測定範囲
81 基準曲率
82,83,84,85 隅角部
100 スケルブ
101 成形工程
102 溶接工程
103 冷間成形工程
104 切断工程
105 角鋼管
106 隅角部
107 円周ゲージ
108 補強板

Claims (3)

  1. スケルプを円形断面の電縫鋼管に成形し次いで角鋼管にリシェイピングするに当たり、リシェイピング直後の角鋼管の4個の隅角部の曲率をオンラインで連続測定し、測定した曲率が許容限界内になるようにリシェイピングロールを調整することを特徴とする角鋼管の成型方法。
  2. 角鋼管製造ラインの出側に配設され角鋼管の隅角部のプロフィールを測定するプロフィール測定装置と、測定値を解析して曲率を演算する演算装置と、演算結果に基づきすべての隅角部の曲率が設定曲率に一致するようにリシェイピングロールの関係位置を調節する自動位置調整装置とを備えたことを特徴とする角鋼管の成型装置。
  3. 前記プロフィール測定装置は、1又は複数台の2次元レーザ距離計と、該レーザ距離計の測距離方向への前後進機構と、該レーザ距離計の光軸を測定方向に一致させる回動フレームと、該回動フレームを回動自在にその周囲を支持する内フレームと、該内フレームを包囲し、前記回動フレーム中心を角コラムの中心に合わせる昇降ジャッキを備えた外フレームとを備えたことを特徴とする請求項2記載の角鋼管の成型装置。
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