JP3567452B2 - 車両用操舵装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、操舵ハンドルの回転操作を操舵車輪の転舵として伝達する車両用操舵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用操舵装置の一例が、例えば特開平4−159178号に開示されている。この操舵装置は、操舵ハンドルに連結されたステアリングシャフトと操舵車輪に連結されたタイロッドとをギヤ装置を介して連結しており、操舵ハンドルの回転操作に伴ってステアリングシャフトが回転し、ギヤ装置においてタイロッドの直線運動に変換して操舵車輪を転舵させる機構となっている。また、この操舵装置は、いわゆるパワーステアリング機構を備えており、操舵ハンドルに加えられる操舵トルクに応じたアシスト力が付与され、軽いハンドル操作力で車両の旋回を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
操舵ハンドルに加えられる操舵トルクは、ステアリングシャフトに対して同軸的に連結したトーションバーの作用によって検出している。すなわち、操舵ハンドルから入力される操舵トルクの大きさに応じてトーションバーが捻れるため、この捻れの相対変位を検出することで操舵トルクを検出している。操舵ハンドルと操舵車輪とを連結する操舵系に、このトーションバーのような捻れを発生する弾性機構が介在しない場合を想定すると、操舵ハンドルの操舵角と操舵車輪の転舵角とは、図1に点線で示すようにリニアの関係となる。しかし、操舵トルクに応じて捻れを生じる弾性機構を操舵系に介在させることで、図1に実線で示すようにリニアの関係とはならず、生じた捻れ分だけ操舵量の伝達ロスとなり操舵性を低下させていた。
【0004】
本発明はこのような課題を解決べくなされたものであり、その目的は、このように操舵トルク検出用の弾性機構を採用した場合における操舵量の伝達ロスを補い、操舵軸の捻れに起因した操舵性低下を抑制することができる車両用操舵装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで請求項1にかかる車両用操舵装置は、操舵ハンドルと操舵車輪との間に介在し、操舵ハンドルの回転動作を操舵車輪の転舵として伝達する車両操舵装置であって、操舵ハンドルの回転動作に連動して回転し、この操舵ハンドルに加えられる操舵トルクに応じて捻れる弾性機構を備えた操舵軸と、操舵軸の捻れ量を検知する検知手段と、検知手段で検知される捻れ量を補うように、操舵車輪を転舵駆動する転舵駆動手段とを備えて構成する。
【0006】
転舵駆動手段によって、操舵軸の捻れ量を補うように操舵車輪を転舵駆動することで、操舵量の伝達ロスが低減され、これにより操舵軸の見掛け上の伝達剛性を向上させることができる。
【0007】
また、請求項2にかかる車両用操舵装置は、請求項1における車両用操舵装置において、操舵車輪が、操舵ハンドルの操舵角と対応する転舵角となるまで、操舵車輪を転舵させることにより、捻れ量を補うものである。
【0008】
さらに、請求項3にかかる車両用操舵装置は、請求項1または請求項2における車両用操舵装置において、検知手段は、弾性機構の捻れ量を検出するポテンショメータであるものである。
【0009】
また、請求項4にかかる車両用操舵装置は、請求項1または請求項2における車両用操舵装置において、検知手段は、弾性機構の捻れ量を検出する操舵トルクセンサであるものである。
【0010】
また、請求項5にかかる車両用操舵装置は、請求項1から請求項4のうちのいずれか1項における車両用操舵装置が車速に応じて減衰特性が変化するフィルタ手段をさらに備えて構成し、転舵駆動手段は、このフィルタ手段を介して得られる捻れ量をもとに、操舵車輪を転舵駆動することを特徴とする。
【0011】
左右の操舵車輪のアンバランスや路面の凹凸などが原因となって、左右の操舵車輪に連結された転舵軸が車両の左右方向に振動する場合がある。この振動は操舵軸を介して操舵ハンドルの周方向の振動として伝達されることとなる。この振動周波数は車速に応じて変化し、特に高速走行時には周波数12〜18Hz程度の高周波振動(フラッタ)が発生し、操舵ハンドルを握る運転者に対して不快感を与えてしまう。そこで、例えば、検知手段の検知結果に含まれる高周波の振動成分を、車速の増加に伴って大きく減衰させるように、フィルタ手段の減衰特性を変化させることで、高速走行時おけるフラッタの発生を十分に抑制し、かつ、低速走行時における操舵フィーリングの低下を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態につき、添付図面を参照して説明する。
【0013】
図2に実施形態にかかる操舵装置100の構成を示す。
【0014】
操舵軸10は一端側が操舵ハンドル11に連結され、他端側がトーションバー12を介して遊星歯車機構20の入力軸21に連結されている。このように操舵軸10と入力軸21とはトーションバー12を介して弾性的に連結されているため、操舵ハンドル11に付与される操舵トルクの大きさに応じてトーションバー12が捻れる状態となり、この捻れ量eを検出するポテンショメータ51を備えている。なお、このポテンショメータ51の検出結果は後述する制御装置50に与えられる。
【0015】
遊星歯車機構20の出力軸22は、ラックアンドピニオン式のギヤ装置30に連結されており、ギヤ装置30内において、出力軸22の回転運動がラック軸31の往復動に変換される。このラック軸31の両側には、それぞれタイロッド32の一端が連結され、各々のタイロッド32の他端側はそれぞれナックルアーム(図示せず)を介して操舵車輪FW1、FW2に連結されており、ラック軸31の往復動によってタイロッド32が移動し、操舵車輪FW1、FW2が転舵される機構となっている。
【0016】
また、この操舵装置100は油圧式のパワーステアリング装置を備えており、トーションバー12の外周部に設けられたロータリーバルブ40、ラック軸31に設けられたパワーシリンダ41、リザーバタンク42に貯まったフルードを送り出す油圧ポンプ43及びこれらを接続する油圧系路などで構成する。
【0017】
ロータリーバルブ40は、操舵軸10側に固定されたインナバルブ40aと遊星歯車機構20の入力軸21側に固定されたアウタバルブ40bとを備えている。前述したように、操舵軸10と入力軸21とはトーションバー12を介して弾性的に連結されているため、操舵方向及び操舵トルクに応じて操舵軸10と入力軸21とが相対的に捻れ、この捻れによって、インナバルブ40aとアウタバルブ40bとが相対的に変位する。そして、この変位方向及び変位量に応じて、ロータリーバルブ40内に形成された各油路の油路抵抗が変化する機構となっている。このロータリーバルブ40内の各油路は、所定の油圧系路を介してそれぞれ対応するパワーシリンダ41の左右の圧力室に通じており、油路抵抗が変化することにより、パワーシリンダ41の左右の圧力室内に流入するフルードの流入量が変化し、操舵ハンドル11の操舵方向及び操舵トルクに応じた操舵補助力がパワーシリンダ41から発生される。
【0018】
遊星歯車機構20は、図3に示すように、中心部に配したサンギヤ23が入力軸21と一体化しており、サンギヤ23の外周部には3つのプラネタリギヤ24を等間隔で配している。各プラネタリギヤ24は支持ピン24aによって回転自在に支持されており、各支持ピン24aは遊星歯車機構20の出力軸22に対して固定されている。従って、出力軸22は、プラネタリギヤ24がサンギヤ23の周囲を移動することで、回転する機構となっている。
【0019】
また、各プラネタリギヤ24を囲むように円環状のリングギヤ25を配しており、各プラネタリギヤ24は内側に位置するサンギヤ23と外側に位置するリングギヤ25の双方と噛合している。従って、入力軸21の回転に伴ってサンギヤ23が回転し、サンギヤ23と噛合した各プラネタリギヤ24は、リングギヤ25と噛合しつつ、サンギヤ23の周囲を回転移動し、このサンギヤ23の回転移動に伴って出力軸22が回転する。このように入力軸21の回転量が、一連のギヤ列によって規定されるギヤ比に応じて、出力軸22の回転量として伝達されることになる。
【0020】
さらに、リングギヤ25は、外周部にギヤ歯を備えており、このギヤ歯に対してウォームギヤ26が噛合している。このウォームギヤ26をアクチュエータ27によって回転駆動することで、リングギヤ25が回転し、このリングギヤ25に連動するプラネタリギヤ24がサンギヤ23の周囲を回転移動する。従って、アクチュエータ27によってリングギヤ25を回転駆動することで、入力軸21の回転に依らずに、出力軸22を任意に回転させることができる構造となっている。
【0021】
このアクチュエータ27の駆動制御は制御装置50によって実施されるが、ここで制御装置50で実施されるアクチュエータ27の駆動制御処理について、図4のフローチャートに沿って説明する。
【0022】
このフローチャートは、イグニションスイッチのオン操作によって起動し、まず、S102に進み、ポテンショメータ51で検出される捻れ量eを読み込む。
【0023】
続くS104では、S102で読み込んだ捻れ量eをもとに、オーバーシュートすることなくこの捻れ量eを補うように、アクチュエータ27を駆動させる制御信号Isを決定する。この処理の一例としては、Is=C(s)・e/Kの演算式に基づいて、PID制御のパラメータを適切に設定することにより制御信号Isを決定することができる。なお、式中の「s」はラプラス演算子、「K」はトーションバー12及びロータリーバルブ40などで構成される捻れ機構部のばね定数である。
【0024】
続くS106では、S104で決定された制御信号Isをアクチュエータ27に出力し、制御信号Isに応じてアクチュエータ27を駆動する。これによりウォームギヤ26が回転駆動され、このウォームギヤ26の回転がリングギヤ25、プラネタリギヤ24を介して出力軸22に伝達され、出力軸22が回転駆動される。
【0025】
この後、S108に進み、イグニションスイッチ(IG)がオフ操作されたかを判定し、「No」の場合にはS102に戻り、S108で「Yes」と判定されるまで、前述したS102以降の処理が繰り返し実行される。
【0026】
このようにトーションバー12が介在することで生じる捻れを補うように出力軸22が回転駆動されるため、操舵ハンドル11の操舵角と操舵車輪FW1、FW2の転舵角との関係が、先の図1に点線で示したようにリニアの関係となり、操舵ハンドル11から出力軸22に至る操舵系の見掛け上の剛性を高めることができる。これにより、トーションバー12が捻れることで発生する操舵量の伝達ロスを補うことができ、操舵系の捻れに起因する操舵性の低下を十分に抑制することができる。
【0027】
また、他の実施形態としては、図5に示すように、ポテンショメータ51の検出信号をローパスフィルタ52に与え、このローパスフィルタ52から出力される信号を制御装置50に与える構成を採用することもできる。この場合、図6に示すように、ローパスフィルタ52の遮断周波数が車速Vの増加に伴って減少するように、車速Vに応じて変化させる。これにより、ポテンショメータ51の検出信号に含まれる周波数12〜18Hz程度の高周波の振動成分が車速Vの増加に伴って大きく減衰されることとなり、これにより、高速走行時おけるフラッタの発生を十分に抑制し、かつ、低速走行時における操舵フィーリングの低下を防止することができる。
【0028】
以上説明した実施形態では、操舵軸10の捻れをポテンショメータ51によって検出する場合を例示したが、この他にもロータリエンコーダなどの相対変位を検知する変位センサを用いることができる。また、操舵トルクの大きさを検出する操舵トルクセンサの検出結果をそのまま利用して操舵軸10の捻れ量を検知することも可能である。
【0029】
また、実施形態では、油圧によって操舵補助力を発生する油圧式のパワーステアリング装置を示したが、電動式のパワーステアリング装置にも適用することが可能である。
【0030】
また、ハンドル操作とは別に操舵車輪FW1、FW2を転舵駆動する機構として遊星歯車機構20を介在させる機構を例示したが、例えば、軸方向に沿って伸縮する機構をラック軸31、タイロッド32又はナックルアーム自体に設けてもよく、この場合、検出される捻れ量e或いは操舵トルクに応じて各部材を適宜伸縮させ、操舵車輪FW1、FW2を転舵駆動すればよい。この他、ギヤ装置30をラック軸31及び左右のタイロッド32と共に、車体に対して左右にスライドさせる駆動機構を採用することも可能であり、ハンドル操作とは別に、操舵車輪FW1、FW2を転舵駆動できる機構であれば何ら限定するものではない。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、各請求項にかかる車両用操舵装置によれば、操舵軸の捻れ量を補うように操舵車輪を転舵駆動する転舵駆動手段を備えるので、操舵軸に対して操舵トルク検出のための弾性機構を備えた場合にも、操舵量の伝達ロスを補い、操舵軸の捻れに起因する操舵性低下を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】操舵ハンドルの操舵角と操舵車輪の転舵角との関係を示すグラフである。
【図2】実施形態にかかる操舵装置の構成を概略的に示す構成図である。
【図3】遊星歯車機構を構成する各ギヤの配置状態を示す平面図である。
【図4】制御装置で実行される処理を示すフローチャートである。
【図5】他の実施形態を示すブロック図である。
【図6】ローバスフィルタの遮断周波数と車速との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
10…操舵軸、11…操舵ハンドル、12…トーションバー(弾性機構)、20…遊星歯車機構(転舵駆動手段)、27…アクチュエータ(転舵駆動手段)、40…ロータリーバルブ、41…パワーシリンダ、50…制御装置、51…ポテンショメータ(検知手段)、52…ローパスフィルタ(フィルタ手段)。
Claims (5)
- 操舵ハンドルと操舵車輪との間に介在し、操舵ハンドルの回転動作を操舵車輪の転舵として伝達する車両操舵装置であって、
操舵ハンドルの回転動作に連動して回転し、この操舵ハンドルに加えられる操舵トルクに応じて捻れる弾性機構を備えた操舵軸と、
前記操舵軸の捻れ量を検知する検知手段と、
前記検知手段で検知される捻れ量を補うように、操舵車輪を転舵駆動する転舵駆動手段とを備える車両用操舵装置。 - 前記操舵車輪が、前記操舵ハンドルの操舵角と対応する転舵角となるまで、前記操舵車輪を転舵させることにより、前記捻れ量を補う請求項1に記載の車両用操舵装置。
- 前記検知手段は、前記弾性機構の捻れ量を検出するポテンショメータである請求項1または請求項2に記載の車両用操舵装置。
- 前記検知手段は、前記弾性機構の捻れ量を検出する操舵トルクセンサである請求項1または請求項2に記載の車両用操舵装置。
- 車速に応じて減衰特性が変化するフィルタ手段をさらに備え、
前記転舵駆動手段は、前記フィルタ手段を介して得られる捻れ量をもとに、操舵車輪を転舵駆動する請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載の車両用操舵装置。
Priority Applications (1)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP17584598A Expired - Lifetime JP3567452B2 (ja) | 1998-06-23 | 1998-06-23 | 車両用操舵装置 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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-
1998
- 1998-06-23 JP JP17584598A patent/JP3567452B2/ja not_active Expired - Lifetime
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