JP3565409B2 - シートのパッド材の一体発泡成形方法 - Google Patents

シートのパッド材の一体発泡成形方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシートのパッド材の一体発泡成形方法に関し、更に詳細に説明すると、発泡成形型の下型側に断面凹状の長溝を設け、該断面凹状の長溝の長手方向の端部に垂直な壁部を形成し、該断面凹状の長溝に帯状の面ファスナー部材の表面側を前記発泡成形型の下型側の長溝に対向させて配置し、次いで発泡合成樹脂の原液を発泡成形型内に注入して帯状の面ファスナー部材と一体にパッド材を発泡成形するシートのパッド材の一体発泡成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両用シート等のシートは発泡ウレタン等からなるパッド材に表皮材を被覆して形成されている。この表皮材の取付けにあたり、従来ワイヤをパッド材にインサート成形し、このワイヤと表皮材とをオームクリップやホグリング等の金具で固定している。
【0003】
また、近時、帯状の基板部の表面側に形成された多数の係止突起からなる係止部と、基板部の裏面側に形成された埋設部とを有する帯状の面ファスナー部材をモールドイン成形技術を利用してパッド材の表面に埋設し、この面ファスナー部材の多数の係止突起からなる係止部に表皮材の裏面側を係止させて位置決めして保持することが、特開平7−148007号公報、特許第2704859号公報等に示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、これら従来のシートのパッド材において、ワイヤをパッド材にインサート成形し、このワイヤと表皮材とをオームクリップやホグリング等の金具で固定する場合には、多数の工具が必要となり、作業が煩雑で作業性が悪く、パッド材の内部に金属部品が混在し、パッド材の解体時の易解体性が得られず、またリサイクル性に欠け、経済性に欠けるものであった。また面ファスナー部材を用いる場合には、この面ファスナー部材がパッド材から剥離し、表皮材の位置決め保持が困難となる等の欠点を有していた。
【0005】
本発明の目的は、シートの組付け作業を簡易迅速に行え、面ファスナー部材がパッド材から剥離する虞れがなく、表皮材の位置決め保持に優れ、表皮材に皺等の発生がなく、外観形状の見栄えを向上させることができ、パッド材の易解体性に優れ、作業能率を向上させることができ、しかもリサイクル性に優れたシートのパッド材を得ることのできるシートのパッド材の一体発泡成形方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述せる課題に鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のシートのパッド材の一体発泡成形方法は、発泡成形型の下型側に断面凹状の長溝を設け、該断面凹状の長溝の長手方向の端部垂直な壁部成し、該断面凹状の長溝に帯状の面ファスナー部材の表面側を前記発泡成形型の下型側の長溝に対向させて配置し、次いで発泡合成樹脂の原液を発泡成形型内に注入して帯状の面ファスナー部材と一体にパッド材を発泡成形するシートのパッド材の一体発泡成形方法において、
前記断面凹状の長溝を下型側の成形面より上方に突出形成された凸部に形成し、前記帯状の面ファスナー部材の両側部を長溝に密接させると共に、前記面ファスナー部材の端部を前記下型側の断面凹状の長溝の端部の垂直な壁部に載置させて前記面ファスナー部材の端部を弯曲させて発泡成形型の内部に突出させ、次いで発泡合成樹脂の原液を発泡成形型内に注入して帯状の面ファスナー部材と一体にパッド材を発泡成形し、面ファスナー部材の端部をパッド材の内部に弯曲状態で埋設することを特徴とする。
ここで言う垂直な壁部とは、板状の壁部が長溝の長手方向に沿って矩形の断面形状を有し、かつ下型の底部に対して垂直に形成されていることを意味する。
【0007】
本発明の請求項1に記載のシートのパッド材の一体発泡成形方法によれば、断面凹状の長溝を下型側の成形面より上方に突出形成された凸部に形成し、前記帯状の面ファスナー部材の両側部を長溝に密接させると共に、前記面ファスナー部材の端部を前記下型側の断面凹状の長溝の端部の垂直な壁部に載置させて前記面ファスナー部材の端部を弯曲させて発泡成形型の内部に突出させ、次いで発泡合成樹脂の原液を発泡成形型内に注入して帯状の面ファスナー部材と一体にパッド材を発泡成形し、面ファスナー部材の端部をパッド材の内部に弯曲状態で埋設するので、面ファスナー部材の端部がパッド材と強固に一体化され、面ファスナー部材がパッド材から剥離する虞れがなく、またパッド材の解体時には、パッド材の表面より露出している面ファスナー部材を引っ張ることによりパッド材の内部に弯曲状態で埋設されている面ファスナー部材の端部を引き出すことができ、易解体性に優れ、作業能率を向上させることができ、表皮材に皺等を発生させる虞れがなく、外観形状の見栄えを向上させることができ、リサイクル性に優れたシートのパッド材を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係るシートのパッド材の一体発泡成形方法を図面を参照して詳述する。
図1及び図2には、本発明に係るシートのパッド材の一体発泡成形方法により成形されたパッド材の実施の形態が夫々示されており、図3及び図4には本発明に係るシートのパッド材の一体発泡成形方法に用いられる発泡成形型及び面ファスナー部材が示されている。尚、本実施の形態では車両用シートのシートクッションに適用した場合として示されているが、同時にシートバックにも適用することができるものである。
【0009】
図1及び図2に示す如く、車両用シート11は、図示しないシートフレームに取付けられるパッド材13と表皮材15とを備え、パッド材13は帯状の面ファスナー部材21と一体に発泡成形して形成されている。即ち、発泡成形型31に帯状の面ファスナー部材21を配設し、次いで発泡合成樹脂の原液を発泡成形型31内に注入して帯状の面ファスナー部材21と一体にパッド材13を発泡成形して形成され、この面ファスナー部材21の表面に表皮材15の裏面側を位置決めして保持し得るようになされている。
【0010】
前記表皮材15は表面側の表皮15aと裏面側のバッキング材15bとから形成されているが、一枚物または3層構造の表皮材であってもよい。前記面ファスナー部材21は表皮材15の引き部に対応して形成され、またはパターン形成用の形状出し部等に設けられている。この面ファスナー部材21と対向する表皮材15の裏面側に面ファスナー部材21に係止される被係止部材を設けるものであってもよい。
【0011】
前記面ファスナー部材21は、図2に示す如く、合成樹脂材からなる帯状の基板部22と、この基板部22の表面側に形成された楔状またはきのこ状断面の先端頭部を有する多数の係止突起からなる係止部23と、基板部22の裏面側に形成された多数のきのこ状断面または円弧状の先端頭部を有する埋設部24とを有している。尚、係止部23と埋設部24とは図示の形状に限定されるものではなく、例えば埋設部24の先端頭部までの長さが種々異なるものを組み合わせた状態であってもよい。
【0012】
前記面ファスナー部材21の基板部22の裏面側に形成された多数のきのこ状断面または円弧状の先端頭部を有する埋設部24がパッド材13の内部に埋設され、また面ファスナー部材21の長手方向の中央側であるメイン部21aの表面側の多数の係止突起からなる係止部23がパッド材13の表面より露出している。
【0013】
前記面ファスナー部材21の長手方向の両端部21b,21bがパッド材13の内側方向に弯曲または屈折されてパッド材13の内部に埋設されている。尚、本実施の形態では面ファスナー部材21の長手方向の両端部21b,21bを弯曲させたが、面ファスナー部材21の長手方向の一端部21bのみを内側方向に弯曲または屈折させて埋設するものであってもよい。
【0014】
次に、図3及び図4を参照して、本発明に係わるシートのパッド材の一体発泡成形方法を説明する。
先ず、図3に示す如く、発泡成形型31の下型32に断面凹状の長溝35を形成する。この断面凹状の長溝35は下型32の成形面32aより上方に突出形成された凸部33に形成されている。尚、凸部33を形成するものに限定されるものではない。
【0015】
尚、図3に示す実施の形態では下型32と一体に凸部33を形成し、この凸部33に断面凹状の長溝35を形成しているが、図4に示す如く、下型32に着脱可能なガイド部材36を別途設け、このガイド部材36に断面凹状の長溝35を形成するものであってもよい。
【0016】
図4に示す実施の形態では、長溝35の長手方向の両端部に壁部33aが形成されているが、この壁部33aを省略することができ、また壁部33aに代えて、長溝35の長手方向の両端部に横杆を掛け渡してもよい。更にこの横杆を上下位置調節可能に設けることもできる。
【0017】
前記面ファスナー部材21の長手方向のメイン部21aの表面側の多数の係止突起からなる係止部23を下型32に形成された断面凹状の長溝35に対向させて配置する。面ファスナー部材21の長手方向の両側部は長溝35に密接され、発泡合成樹脂の原液が浸入しないようになされている。
【0018】
前記面ファスナー部材21の両端部21b,21bを、図4に示す如く、凸部33の長手方向である長溝35の長手方向の両端部に形成された壁部33aに夫々載置させることにより上方に弯曲させて発泡成形型31の内部に突出させる。前記長溝35の長手方向の両端部に横杆を掛け渡した場合には、この横杆に面ファスナー部材21の両端部21b,21bを載置させればよい。
【0019】
尚、図4に示す如く、下型32に着脱可能なガイド部材36を設け、このガイド部材36に断面凹状の長溝35を形成するものにあっては、ガイド部材36の壁部33aの上端に面ファスナー部材21の両端部21b,21bを夫々載置させる。
【0020】
次いで、発泡合成樹脂の原液を発泡成形型31の下型32内に注入して帯状の面ファスナー部材21と一体にパッド材13を発泡成形する。このパッド材13の一体発泡成形により、面ファスナー部材21の基板部22の裏面側の埋設部24がパッド材13の内部に弯曲状態で埋設される。
【0021】
また面ファスナー部材21の両端部21b,21bがパッド材13の内部に弯曲され、または屈折された埋設状態とすることができる。尚、本実施の形態では面ファスナー部材21の両端部21b,21bを凸部33の長手方向の両端部に形成された壁部33aに夫々載置させて弯曲状態としたが、面ファスナー部材21に予め弯曲形状を付与したものを用いることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上が本発明に係わるシートのパッド材の一体発泡成形方法の実施の形態であるが、本発明の請求項1に記載のシートのパッド材の一体発泡成形方法によれば、断面凹状の長溝を下型側の成形面より上方に突出形成された凸部に形成し、前記帯状の面ファスナー部材の両側部を長溝に密接させると共に、前記面ファスナー部材の端部を前記下型側の断面凹状の長溝の端部の垂直な壁部に載置させて前記面ファスナー部材の端部を弯曲させて発泡成形型の内部に突出させ、次いで発泡合成樹脂の原液を発泡成形型内に注入して帯状の面ファスナー部材と一体にパッド材を発泡成形し、面ファスナー部材の端部をパッド材の内部に弯曲状態で埋設するので、面ファスナー部材の端部がパッド材と強固に一体化され、面ファスナー部材がパッド材から剥離する虞れがなく、またパッド材の解体時には、パッド材の表面より露出している面ファスナー部材を引っ張ることによりパッド材の内部に埋設されている面ファスナー部材の端部を引き出すことができ、易解体性に優れ、作業能率を向上させることができ、表皮材に皺等を発生させる虞れがなく、外観形状の見栄えを向上させることができ、リサイクル性に優れたシートのパッド材を得ることができる。
【0023】
本発明によれば、シートの組付け作業を簡易迅速に行え、面ファスナー部材がパッド材から剥離する虞れがなく、表皮材の位置決め保持に優れ、表皮材に皺等の発生がなく、外観形状の見栄えを向上させることができ、パッド材の易解体性に優れ、作業能率を向上させることができ、しかもリサイクル性に優れたシートのパッド材を得ることのできるシートのパッド材の一体発泡成形方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートのパッド材の一体発泡成形方法により成形されたシートのパッド材の一部断面図。
【図2】本発明に係るシートのパッド材の一体発泡成形方法により成形されたシートのパッド材の断面図。
【図3】本発明に係るシートのパッド材の一体発泡成形方法を示すもので、面ファスナー部材を凹状部に取付けた状態を示す断面図。
【図4】本発明に係るシートのパッド材の一体発泡成形方法を示すもので、面ファスナー部材の端部を壁部に載置した状態を示す発泡成形型の一部断面図。
【符号の説明】
11 車両用シート
13 パッド材
15 表皮材
15a 表皮
15b バッキング材
21 面ファスナー部材
21a メイン部
21b 端部
22 基板部
23 係止部
24 埋設部
31 発泡成形型
32 下型
32a 成形面
33 凸部
33a 壁部
35 長溝
36 ガイド部材

Claims (1)

  1. 発泡成形型の下型側に断面凹状の長溝を設け、該断面凹状の長溝の長手方向の端部垂直な壁部成し、該断面凹状の長溝に帯状の面ファスナー部材の表面側を前記発泡成形型の下型側の長溝に対向させて配置し、次いで発泡合成樹脂の原液を発泡成形型内に注入して帯状の面ファスナー部材と一体にパッド材を発泡成形するシートのパッド材の一体発泡成形方法において、
    前記断面凹状の長溝を下型側の成形面より上方に突出形成された凸部に形成し、前記帯状の面ファスナー部材の両側部を長溝に密接させると共に、前記面ファスナー部材の端部を前記下型側の断面凹状の長溝の端部の垂直な壁部に載置させて前記面ファスナー部材の端部を弯曲させて発泡成形型の内部に突出させ、次いで発泡合成樹脂の原液を発泡成形型内に注入して帯状の面ファスナー部材と一体にパッド材を発泡成形し、面ファスナー部材の端部をパッド材の内部に弯曲状態で埋設することを特徴とするシートのパッド材の一体発泡成形方法。
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