JP3563874B2 - 浴室暖房乾燥機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴室内を暖房・乾燥室として機能させることができる浴室暖房乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から浴室内を暖房・乾燥室として機能させることができる浴室暖房乾燥機7が知られている。この浴室暖房乾燥機7は図25に示すようなもので、浴室暖房乾燥機7は浴室内の天井や壁等に設置され、浴室外に設置した貯湯器と上記浴室暖房乾燥機7内に設けた熱交換器1とを浴室の天井や壁等に配設した循環パイプにより接続していた。そして、浴室暖房乾燥機7に、内装した循環ファンブロック14を駆動することで吸い込み口から浴室内の空気を吸い込み、熱交換器1により吸い込んだ空気を加熱し、吐出口から浴室内に温風として送風することで、浴室内を乾燥・暖房するようにしていた。
【0003】
上記のような浴室暖房乾燥機7においては、加熱手段である熱交換器1とは別の部材により熱交換器1から吐出口までの流路が形成してあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように加熱手段である熱交換器1とは別の部材により熱交換器1から吐出口までの流路を形成してあるため、熱交換器1部分で熱交換により加熱された温風が熱交換器1から吐出口までの流路を形成する部材に伝わって一部の熱を外部に逃がし、効率よく熱出力を発生できないという問題があった。
【0005】
また、従来にあっては、熱交換器1から吐出口までの流路に気流調整機能を設けようとした場合、気流調整専用の特別な部材であるスタビライザーを必要とするという問題があった。
更に、従来にあっては、外部から浴室暖房乾燥機7内に導入した配管を熱交換器1に接続するのであるが、この配管を浴室暖房乾燥機7内部で浴室暖房乾燥機7のハウジングに固定するようになっていないので、配管の接続作業がしにくいという問題があった。
【0006】
また、従来にあっては、浴室暖房乾燥機7には一方向からのみ配管を導入できるようにしてあるにすぎず、このため、室内における配管の設置範囲が限定され、浴槽暖房乾燥機7の設置場所が限定されてしまうという問題があった。
本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、本発明の課題は、効率よく空気を加熱して熱損失を抑えることができ、また、気流調整専用の特別な部材を必要とせずに気流調整ができ、更に、配管の接続作業がし易く、また、種々の径の配管を一つの部材で押えて固定でき、更に、室内における配管設置範囲が広がり、浴槽暖房乾燥機の設置場所を自由に設定できるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、本発明の浴室暖房乾燥機は、浴室内の空気を吸い込んで熱交換器1で加熱して吐出口2から浴室内に吐出するようにした浴室暖房乾燥機7において、熱交換器1と吐出口2との間の流路に熱交換器1に接続した放熱部材3を設け、熱交換器1に接続する配管5を固定するための配管押え金具4を備え、該配管押え金具4に配管5を固定するための孔部6を設けると共に該孔部6を配管5の管径に応じて大きさを調整自在として成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、熱交換器1からの熱を熱交換器1と吐出口2との間の流路に設けた放熱部材3により放熱して該流路を流れる温風を更に加熱して吐出口2から吐出し、このことで空気を効果的に加熱ができるものであり、また、配管5を配管押え金具4により固定した状態で配管5を熱交換器1に接続することができて、接続作業が容易に行えることになる。また、配管5の管径が異なる場合には配管5を固定する孔部6の大きさを調整することで、異なる管径の配管5に一つの部材により対応できることになる。
【0008】
また、放熱部材3に熱交換器1から吐出口2までの流路における気流調整機能を設けることも好ましい。このような構成とすることで、放熱部材3をそのまま気流調整をするための部材として兼用して、吐出風の風量を調整することができるものである。
【0009】
また、外部から内部に導入する配管5を他方向から導入可能なように配管用孔部8を多数設けることも好ましい。このような構成とすることで、配管5を外部から内部に導入する場合に、多方向からの導入が可能で、この結果、室内の配管設置範囲が広がり、また、浴室暖房乾燥機7の設置場所を自在に設定することができることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、浴室の天井9や壁10には温水等を循環する配管5を配設してあり、この配管5を施した浴室の天井9や壁10に浴室暖房乾燥機7を設置し、上記配管5を浴室暖房乾燥機7の熱交換器1に接続してある。
【0011】
浴室暖房乾燥機7は図3乃至図7に示すように、ハウジング11内に加熱手段である熱交換器1と、モータ12とクロスフローファンのような循環ファン13によって構成される送風手段である循環ファンブロック14と、電源ブロック50とを内装して構成してある。
ハウジング11の正面は開口していてこの開口部に吸い込み口15を有するグリル板16が装着されるようになっており、グリル板16には更に吐出口2を有する吐出口ルーバ17と着脱フィルター18が取付けてある。
【0012】
上記のようにハウジング11の前面にグリル板16を取付けることで、吸い込み口→熱交換器1→循環ファン→吐出口2という空気が流れる流路が浴室暖房乾燥機7内に形成される。ここで、本発明においては、上記流路のうち熱交換器1から吐出口2に至る流路に熱交換器1に接続した放熱部材3が設けてあって、該流路の一部を構成している。放熱部材3は金属等の熱伝導性の高い材料で形成されている。
【0013】
熱交換器1内部には温水が通過できるパイプ部20が形成されており、このパイプ部20の端部が外部から浴室暖房乾燥機7内に導入された配管5と接続され、パイプ部20を温水が流れることで温水の熱を熱交換器1に設けた放熱フィン21から放熱し、循環ファンブロック14の運転により図24の矢印に示すように、吸い込み口15から吸い込まれた空気を加熱し、このように熱交換器1で加熱した空気を吐出口2から浴室内に吐出するようになっている。
【0014】
この場合、熱交換器1に接続した放熱部材3を上記のように熱交換器1から吐出口2に至る流路に設けてあって該径路の一部を構成しているので、熱交換器1の熱が放熱部材3に伝熱し、放熱部材3から放熱して熱交換器1から吐出口2に至る流路を流れる熱交換器1で加熱された空気を更に加熱し、吐出口2から浴室内に吐出するのである。このように、放熱部材3を設けることで、放熱する比表面積が増加し、熱交換器1から吐出口2に至る流路部分における熱損失を少なくし、効率良く放熱することができるものである。
【0015】
放熱部材3は図8乃至図10に示すようになっており、断面略コ字状をしていて、下部の固定片22に長孔23が設けてあり、該長孔23からねじ具24を挿入して熱交換器1に設けたねじ孔25に螺合することで放熱部材3を熱交換器1に取付けている。ここで、長孔23に沿ってスライドさせることで、図11の実線から破線のように循環ファン13から放熱部材3までの隙間幅を調整することができ、この結果、放熱部材3を気流を調整するための部材であるスタビライザーとしての機能、つまり、熱交換器1から吐出口2までの流路における気流調整機能を持たせることができ、効率よく風量を出すことが可能となり、又騒音も低下させることができるものである。
【0016】
また、図5に示すように放熱部材3にフィン3aを設けておくと、放熱部材3の放熱面積を増大させることができて、熱交換器1から吐出口2までの流路においてより効果的に空気を加熱することができるものである。
ところで、ハウジング11には配管用孔部8を設けて外部からハウジング11内部に配管5を導入するようになっている。ここで、ハウジング11内部に導入された配管5は既に述べたように熱交換器1に設けたパイプ部20が接続されるのであるが、ハウジング11内部に導入された配管5は配管押え金具4によりハウジング11に固定されるようになっており、このように外部からハウジング11内に導入した配管5を配管押え金具4によりハウジング11に固定することで、配管5を簡単且つ確実に熱交換器1に設けたパイプ部20に接続することができる。図12は接続前の状態を示しており、図13は配管押え金具4で配管5をハウジング11に固定した状態で、配管5を熱交換器1に設けたパイプ部20に接続した状態を示している。
【0017】
配管5は外管5a内に往路用と復路用の2本の温水管5bを挿通して構成してあり、上記配管押え金具4においては外管5aの端部が固定されるものであり、この配管押え金具4部分により固定される外管5aの端部から温水管5bの端部が突出し、この外管5aから突出した温水管5bの端部をパイプ部20に接続するようにしている。配管押え金具4は図に示すように略L字状をしており、一片部4aに配管5を固定する孔部6が形成してある。この孔部6の縁部分にはノックアウト用切溝部30が設けてあって、ノックアウト用切溝部30の内側が内側縁部31となり且つ外側が外側縁部32となっており、この内側縁部31と外側縁部32とは複数箇所において切断用継片30a部分を介して連設してある。そして、配管5の外管5aの管径に応じて、切断用継片30aを切断しないで使用する場合と、切断用継片30aを切断して使用する場合とで配管5を固定する孔部6の大きさを変えることができるようになっている。
【0018】
図15においては切断用継片30aを切断することなく孔部6に通した配管5の外管5aを内側縁部31により押えて固定する例であり、配管押え金具4の他片4bをハウジング11に突設した一対のボス34に当てた状態で該他片4bに設けた長孔4cから挿入したねじ具24をボス34に螺合して取付けている。
また、図16は切断用継片30aを切断して孔部6を大きくし、この大きくした孔部6に通した配管5の外管5aを外側縁部32により押えて固定する例が示してある。
【0019】
なお、図に示す実施形態においては外管5aは丸管であるが、変形自在となっており、配管押え金具4の孔部6に通して押えることで図15に示すように固定部分においては非円形の断面に変形されて固定されるようになっている。
ハウジング11に設ける配管用孔部8はハウジング11の複数箇所に設けてあり、添付図面に示す実施形態においては、図18に示すように、ハウジング11の背面部、上面部、左側面部、右側面部にそれぞれ配管用孔部8が設けてある。ここで、ハウジング11の背面部に設けた配管用孔部8は予め穿孔されているが、他の箇所に設けた配管用孔部8は遮蔽片36により遮蔽してあって、遮蔽片36をノックアウトすることで必要な時に通孔するようになっている。遮蔽片36はハウジング11の側面片や上面片とノックアウト用リブ37を介して連結してある。図19(a)は遮蔽片36をノックアウトする前の状態、図19(b)は遮蔽片36をノックアウトして配管用孔部8を形成した状態を示している。
【0020】
図20にはハウジング11の左側面に設けた配管用孔部8をノックアウトにより形成して配管5を左側からハウジング11内に導入する例を示し、図21はハウジング11の右側面に設けた配管用孔部8をノックアウトにより形成して配管5を右側からハウジング11内に導入する例を示し、図22はハウジング11の背面部からハウジング11の背面に設けた配管用孔部8を通して配管5を導入する例を示す、図23はハウジング11の上面に設けた配管用孔部8をノックアウトにより形成して配管5を上方からハウジング11内に導入する例を示している。
【0021】
このように、背面部以外から配管5を導入する場合には該当する箇所の配管用孔部8をノックアウトすることで、他の部分においては配管用孔部8が遮蔽片36により遮蔽され、外観を損なわないと共に水分やほこりの侵入を防止するようになっている。
ところで、図に示す実施形態においては図3に示すように正面から見てハウジング11内における左側の端部付近に熱交換器1に設けたパイプ部20の端部の接続部分が位置するので、右側から配管5をハウジング11内に導入するにはハウジングを長く横切る必要がある。このため、本発明においては、図17に示すようにハウジング11の背面に配管挿通用溝部40を設け、該配管挿通用溝部40の一端部を正面視で右側(背面視で左側)に位置する配管用孔部8と対向させ、更に、配管挿通用溝部40の他端部をハウジング11の背面部に設けた段部41に形成せる導入孔42に対向させてあり、この導入孔42がハウジング1内の正面から見て左側の端部付近に開口するようにしてある。そして、配管5を図21のように正面から見て右側から導入する場合には、右側の側面の配管用孔部8をノックアウトにより形成し、配管5を配管用孔部8から配管挿通用溝部40に通し、導入孔42からハウジング1内の正面から見て左側の端部付近に導入し、図15のように配管押え金具4により配管5を押えてハウジング11に固定するものである。図18において70は浴室暖房乾燥機7を壁に取付ける場合に用いる取付け金具であり、配管挿通用溝部40はこの取付け金具70により閉じられるものである。
【0022】
ところで、配管押え金具4を取付けるためのボス34は、配管5をハウジング11の左側から導入した場合、右側から導入した場合、上側から導入した場合等いずれの場合にも配管押え金具4を取付けることができるように複数組形成してある。
【0023】
【発明の効果】
本発明の請求項1記載の発明にあっては、上述のように、浴室内の空気を吸い込んで熱交換器で加熱して吐出口から浴室内に吐出するようにした浴室暖房乾燥機において、熱交換器と吐出口との間の流路に熱交換器に接続した放熱部材を設けてあるので、熱交換器からの熱を熱交換器と吐出口との間の流路に設けた放熱部材により放熱して該流路を流れる温風を更に加熱して吐出口から吐出し、このことで空気を効果的に加熱ができ、熱損失を抑えてエネルギーを有効に活用することができるものであり、また、熱交換器に接続する配管を固定するための配管押え金具を備え、該配管押え金具に配管を固定するための孔部を設けると共に該孔部を配管の管径に応じて大きさを調整自在としてあるので、配管を配管押え金具により固定した状態で配管を熱交換器に接続することができて、接続作業が容易に行えるものであり、また、配管の管径が異なる場合には配管を固定する孔部の大きさを調整することで、異なる管径の配管に一つの部材により対応できるものである。
【0024】
また請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、放熱部材に熱交換器から吐出口までの流路における気流調整機能を設けるので、放熱部材をそのまま気流調整をするための部材として兼用して、吐出風の風量を調整することができ、この結果、別途気流を調整するための特別な部材を必要とせず、吐出風をの風量を調整して最適な風量、騒音値を確保することができるものである。
【0026】
また請求項3記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、外部から内部に導入する配管を他方向から導入可能なように配管用孔部を多数設けてあるので、配管を外部から内部に導入する場合に、多方向からの導入が可能で、この結果、室内の配管設置範囲が広がり、また、浴室暖房乾燥機の設置場所を自在に設定することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体概略斜視図である。
【図2】同上の浴室暖房乾燥機の取付けを示す断面図である。
【図3】同上の浴室暖房乾燥機の正面図である。
【図4】同上の浴室暖房乾燥機の断面図である。
【図5】同上の他の実施形態の放熱部材を設けた例を示す浴室暖房乾燥機の断面図である。
【図6】(a)は同上の浴室暖房乾燥機の正面図であり、(b)は下面図である。
【図7】同上の浴室暖房乾燥機の一部分解斜視図である。
【図8】同上の放熱部材の取付け箇所を示す正面図である。
【図9】同上の放熱部材の取付けを示す分解斜視図である。
【図10】同上の放熱部材の取付け部分を示す斜視図である。
【図11】同上の放熱部材の取付け位置を調整する例を示す説明図である。
【図12】同上の配管をハウジングに導入する前の状態の正面図である。
【図13】同上の配管を配管押え金具により押えて固定した状態の正面図である。
【図14】(a)は同上の配管を配管押え金具で押えて固定した状態を示す断面図であり、(b)は配管押え金具の平面図である。
【図15】同上の配管を配管押え金具で押えて固定した状態の斜視図である。
【図16】同上の配管押え金具の孔部を大きくした例を示す斜視図である。
【図17】同上のハウジングの背面から見た斜視図である。
【図18】同上の浴室暖房乾燥機を示し、(a)は背面図であり、(b)は平面図であり、(c)は右側面図であり、(d)は左側面図である。
【図19】(a)は遮蔽片を切り取る前の状態を示す説明図であり、(b)は遮蔽片を切り取って配管用孔部を形成した状態を示す説明図である。
【図20】同上の配管の導入の一例を示す正面図である。
【図21】同上の配管の導入の他例を示す正面図である。
【図22】同上の配管の導入の他例を示す更に他例の正面図である。
【図23】同上の配管の導入の他例を示す更に他例の正面図である。
【図24】同上の浴室暖房乾燥機を運転した場合における空気の流れを示す説明図である。
【図25】従来例を示す一部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 熱交換器
2 吐出口
3 放熱部材
4 配管押え金具
5 配管
6 孔部
7 浴室暖房乾燥機
8 配管用孔部
Claims (3)
- 浴室内の空気を吸い込んで熱交換器で加熱して吐出口から浴室内に吐出するようにした浴室暖房乾燥機において、熱交換器と吐出口との間の流路に熱交換器に接続した放熱部材を設け、熱交換器に接続する配管を固定するための配管押え金具を備え、該配管押え金具に配管を固定するための孔部を設けると共に該孔部を配管の管径に応じて大きさを調整自在として成ることを特徴とする浴室暖房乾燥機。
- 放熱部材に熱交換器から吐出口までの流路における気流調整機能を設けて成ることを特徴とする請求項1記載の浴室暖房乾燥機。
- 外部から内部に導入する配管を他方向から導入可能なように配管用孔部を多数設けて成ることを特徴とする請求項1記載の浴室暖房乾燥機。
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