JP3562973B2 - タイマ制御方法 - Google Patents

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    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • G06F1/14Time supervision arrangements, e.g. real time clock

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,コンピュータシステムのタイマ制御方法に係り,特に,コンピュータシステム上で動作するオペレーティングシステム(以下「OS」と称する。)等のソフトウェアが管理するタイマのタイマ制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にコンピュータシステムは,システム内で動作するソフトウェアの基準となるタイマ(以下,「基準タイマ」と称する。)を備えている。コンピュータシステム上で動作するソフトウェアは,基準タイマを基にして,リアルタイム処理が必要な処理等を行う。ところで,OSのように迅速な処理が要求されるソフトウェアでは,基準タイマに常時アクセスして基準タイマを読み込むという処理上の負荷を排除するために,OS内に独自のタイマ(以下「OSタイマ」と称する。)を備えている。
【0003】
ところで,複数のソフトウェアの並列処理が必要な場合や,正確なリアルタイム処理が要求される応用プログラムの場合等においては,基準タイマと,OSタイマとの正確な時間調整が要求される場合がある。OSタイマは,基準タイマとは異なり,コンピュータシステムに電源が供給され,OSが実行されてはじめて動作するため,基準タイマとOSタイマとの調整は極めて重要な問題である。
【0004】
従来,基準タイマに基づくOSタイマの初期設定は,ブート(boot)の初期段階でOSが基準タイマを読み込み,ブートの完了段階でその読み込んだ時間をOSタイマの初期値として設定するというタイマ制御方法が採られていた。
【0005】
ところで,上記従来のタイマ制御方法では,OSが基準タイマから時間を読み込んだ後,他の処理によりOSがインタラプトされた場合,OSが基準タイマから時間を読み込んでから,その時間がOSタイマに時間が設定されるまでに,許容範囲を越える時間差が生じることがある。かかる時間差が生じると,システムが管理する基準タイマと,OSが管理するOSタイマとが一致しなくなり,上述のように基準タイマとOSタイマとの正確な時間調整が要求される応用プログラム等では不具合が生じるおそれがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は,従来のタイマ制御方法が有する上記問題点に鑑みてなされたものであり,本発明の目的は,システム内の基準となるタイマと,ソフトウェアが個別に管理するタイマとを一致させるためのタイマ制御方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため,請求項1によれば,コンピュータシステムの基準となる第1のタイマと,コンピュータシステム内のソフトウェアが管理する第2のタイマとの時間を調整するためのタイマ制御方法において:ソフトウェアが第1のタイマの時間を読み込み,該読み込んだ時間を第2のタイマに設定する第1工程と;ソフトウェアが第1のタイマから時間を読み込み,該読み込まれた時間と第2のタイマの時間とを比較して,一致するまで第1工程を繰り返す第2工程と;を含むことを特徴とするタイマ制御方法が提供される。
【0008】
なお,ソフトウェアは,請求項2に記載のように,オペレーティングシステムであってもよく,かかる場合,上述のタイマ制御は,請求項3に記載のように,オペレーティングシステムのブート時に行われるようにしてもよい。
【0009】
かかる制御方法によれば,コンピュータシステムの基準となるタイマの時間と,ソフトウェアの基準となるタイマの時間とを一致させることによって,正確なリアルタイムの管理が要求される応用プログラムを動作させる場合であっても,ソフトウェアが管理する時間が信頼できるように制御することが可能である。
【0010】
さらに好ましくは,第2工程は,請求項4に記載のように,所定時間が経過した場合には終了するようにしてもよく,請求項5に記載のように,第1工程を繰り返す回数が所定の回数を越える場合には終了するようにしてもよい。かかる制御方法によれば,上記タイマ制御が無限に繰り返されるのを防止することが可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照しながら,本発明にかかるタイマ制御方法の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお,本明細書及び図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要素については,同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
【0012】
図1は一般的なコンピュータシステムの外観図である。コンピュータシステムは,図1に示したように,本体10と,本体10に接続された出力装置のモニタ12と,本体10に接続された入力装置のキーボード14とにより構成されている。本体10の内部にはCPU(Central Processing Unit)や,メモリや,ディスクドライバ等が設けられている。
【0013】
図2は,一般的なコンピュータシステムのハードウェアとソフトウェアの関係を階層的に示した図である。一般的にROM(Read Only Memory)に組み込まれたBIOS(Basic Input/Output System)22は,OS24とハードウェア20の間の階層にあって,ハードウェアが違っていても,同じプログラムが使えるようにする。OS24をはじめとする一連のシステムソフトウェアは,BIOS22を通じて,または直接ハードウェアを制御して応用ソフトウェア26が動作し安い環境を構築する。
【0014】
コンピュータシステムは所定の基準となる基準タイマ21を備えており,OS24は基準タイマ21から提供される時間情報を利用してシステムで用いられるすべての資源や,ソフトウェア等を時間的に管理している。
【0015】
基準タイマ21は,コンピュータシステムを構成するハードウェア20のうち,例えばCMOS(Complementary Metal−Oxide Semiconductor:相補形金属酸化膜半導体)が管理している。基準タイマ21がCMOSに管理されることにより,コンピュータシステムに電源供給が中断されても,CMOSはそれ自体バッテリを有しているので,基準タイマ21は適正に維持される。
【0016】
コンピュータシステム上で動作するOS24は,基準タイマ21に常時アクセスして基準タイマ21を読み込むという処理上の負荷を排除するために,OS24内にOSタイマ25を備えている。OSタイマ25は基準タイマ21とは異なり,コンピュータシステムに電源が供給され,OS24が実行されている場合にのみ適正に動作する。
【0017】
従って,OSタイマ25はOS24の立ち上げと同時に,基準タイマ21に適合するよう初期設定を行う必要がある。まず,OS24のうち初期化が完了した部分が,基準タイマ21でリアルタイムクロックインタラプトを利用して,基準タイマ21を読み込み,その読み込んだ時間をOSタイマ25の初期値として設定する。初期設定後は,OS24は基準タイマ21にアクセスする必要がなく,OSタイマ25を利用して現在時間を管理する。
【0018】
図3は,本発明によるOS24がOSタイマ25に初期値を設定する過程を示すフローチャートである。以下に,図3を参照しながら本実施の形態にかかるタイマ制御方法について説明する。
【0019】
まず,使用者がコンピュータシステムの電源を入れると(ステップS30),コンピュータシステムのBIOS22が点検され(ステップS31),OS24がディスクドライブからブートされる(ステップS32)。
【0020】
OS24のブートが適正に完了した後,OSタイマ25に適正な時間を設定するための時間設定ソフトウェアが起動する。時間設定ソフトウェアは,基準タイマ21の時間を読み込んで(ステップS33),読み込んだ時間をOSタイマ25の初期値に設定する(ステップS34)。
【0021】
次いで,時間設定ソフトウェアは,基準タイマ21の時間を再び読み込んで(ステップS35),上述のステップS34で初期値が設定されたOSタイマ25の時間と比較する(ステップS36)。この時,ステップS35で読み込んだ基準タイマ21の時間とステップS34で初期値が設定されたOSタイマ25の時間とが一致しなければ,適正な時間が設定されなかったと判断され,ステップS33以降が繰り返される。
【0022】
また,ステップS35で読み込んだ基準タイマ21の時間とステップS34で初期値が設定されたOSタイマ25の時間とが一致している場合には,OSタイマ25には適正な時間に設定されたと判断され,時間設定ソフトウェアは終了する。なお,ここで言う時間が一致するとは,基準タイマ21の時間とOSタイマ25の時間との時間差が所定の許容範囲を越えていないことを意味する。以上のように設定されたOSタイマ24により他のソフトウェアが遂行される(ステップS37)。
【0023】
ステップS33からステップS36が必要以上に繰り返される場合を防止するために,ステップS36を始めて所定の時間が経過した場合や所定の繰り返し回数を越えた場合には時間設定ソフトウェアは終了する。
【0024】
以上説明したように,本実施の形態によれば,コンピュータシステムの基準となる基準タイマ21の時間と,OS24の基準となるOSタイマ25の時間とを一致させることによって,正確なリアルタイムの管理が要求される応用ソフトウェア26を動作させる場合であっても,OS24が管理する時間が信頼できるように制御することが可能である。
【0025】
また,所定の時間が経過した場合や所定の繰り返し回数を越えた場合にはタイマ制御を終了するようにしたので,タイマの時間合わせが無限に繰り返されるのを防止することが可能である。
【0026】
以上,添付図面を参照しながら本発明にかかるタイマ制御方法の好適な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0027】
例えば,上記実施の形態では,基準タイマをCMOSに格納する場合の動作につき説明したが,本発明はこれに限定されない。基準となるタイマと整合性を必要とするタイマの制御について,一般的に本発明は適用可能である。
【0028】
また,上記実施の形態では,OSタイマを制御する場合の一例につき説明したが,本発明はこれに限定されない。基準タイマとの整合性を必要とするタイマの制御について,一般的に本発明は適用可能である。
【0029】
また,上記実施の形態では,時間設定ソフトウェアが基準タイマを読み込む場合の一例につき説明したが,本発明はこれに限定されない。例えば,OS自体が基準タイマを読み込む場合であっても,同様に本発明は適用可能である。
【0030】
【発明の効果】
本発明にかかるタイマ制御方法によれば,以下のような優れた効果を奏する。
【0031】
請求項1,2または3のいずれかに記載のタイマ制御方法によれば,コンピュータシステムの基準となる基準タイマの時間と,オペレーティングシステム等のソフトウェアが管理するタイマの時間とを一致させることによって,正確なリアルタイムの管理が要求される応用プログラムを動作させる場合であっても,オペレーティングシステム等のソフトウェアが管理する時間が信頼できるように制御することが可能である。
【0032】
請求項4または5に記載のタイマ制御方法によれば,上記タイマの時間合わせが無限に繰り返されるのを防止することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なコンピュータシステムの説明図である。
【図2】一般的なコンピュータシステムのハードウェアとソフトウェアとの関係を階層的に示した説明図である。
【図3】本発明の実施の形態にかかるタイマ制御方法のフローチャートである。
【符号の説明】
10 本体
12 モニタ
14 キーボード
20 ハードウェア
21 基準タイマ
22 BIOS
24 OS
25 OSタイマ
26 応用ソフトウェア

Claims (5)

  1. コンピュータシステムの基準となる第1のタイマと,前記コンピュータシステム上で動作するソフトウェアの基準となる第2のタイマとの時間を調整するためのタイマ制御方法において:
    前記第1のタイマの時間を前記第2のタイマに設定する第1工程と;
    前記第1のタイマの時間を再び読み込み,該読み込まれた時間と前記第2のタイマの時間とを比較して,一致するまで前記第1工程を繰り返す第2工程と;
    を含むことを特徴とするタイマ制御方法。
  2. 前記ソフトウェアは,オペレーティングシステムであることを特徴とする,請求項1に記載のタイマ制御方法。
  3. 前記第1のタイマと前記第2のタイマとの時間調整は,前記オペレーティングシステムをブートする際に行われることを特徴とする,請求項2に記載のタイマ制御方法。
  4. 前記第2工程は,
    所定時間が経過した場合には終了することを特徴とする,請求項1,2または3のいずれかに記載のタイマ制御方法。
  5. 前記第2工程は,
    前記第1工程を繰り返す回数が所定の回数を越えた場合には終了することを特徴とする,請求項1,2,3または4のいずれかに記載のタイマ制御方法。
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