JP3561441B2 - 車両用収納体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用収納体(車両用物入れ)に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両用収納体は、図5、図6に示すように、上方に開口したボックス1と、ボックス1の開口を開閉可能にボックス1に取付けられたドア2と、ボックス1の車両左右方向の一端の側壁に取付けられたロック部3と、ドア2の車両左右方向の一端に揺動アーム5を介して取付けられロック部3と係脱可能とされたロックピン4とを、有する。
上記をさらに詳細に説明する。
車両用収納体が、車両のコンソールボックスでシフトレバー装置の車両後方側に配置される場合を例にとって説明する。
ボックス1は上方に開口しており、ボックス1の下方は図示略の配線等の、収納体以外の他部材が配置されている。
ドア2は、回動軸芯5aまわりに回動可能とされている。回動軸芯5aは、ドア2が開いたとき、ボックス1の開口を広くするために、ドア2から下方に離れた位置に設けられている。
ロック部3は、ボックス1の車両左右方向の片方の側壁1aでボックス1の下端側に設けられ、側壁1aに対して平行な方向(車両前後方向)に、また側壁1aに対して垂直な方向(車両左右方向)に揺動可能とされている。
ロックピン4は、ドア2と一体的に移動可能とされている。ロックピン4は、ドア2の回動に連動して回動する揺動アーム5の先端部に設けられている。ロックピン4がロック部3に係合することにより、ドア2は閉位置に保持される。
ドア2が閉位置にあるとき、ドア2を手で一度押すことにより、ロックピン4とロック部3との係合が解除され、ドア2は図示略のスプリングの付勢力により開方向へと回動し、ドア2は開く。
ドア2を閉じるとき、ロックピン4がロック部3と係合するまでドア2を手で閉方向に回動させる。ロックピン4がロック部3と係合することにより、ドア2は閉位置にロックされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の従来の車両用収納体にはつぎの問題がある。
▲1▼ロック部3がボックス1の側壁1aに垂直な方向(車両左右方向)に揺動するため、その分の車両左右方向のスペースが必要となり、スペース確保のためにボックス1の容積が小となる。
▲2▼ロックピン4がロック部3に係合することによりドア2が閉位置に保持されるため、ロックピン4とロック部3との係合部位に製造または組付け等により寸法誤差が生じると、閉じた時にドア2の先端位置と周囲の一般面との間に段差が発生し、見栄えが悪くなる。この見栄えを良くするために、揺動アーム5の回動軸芯5aからロックピン4までの距離aを大とすることで、距離aと,回動軸芯5aからドア2先端までの距離bとの比(a/b)を大きくし、ロックピン4とロック部3との係合部位で発生した誤差がドア2の先端に与える影響を小としている。しかし、車両用収納体は車両の限られた搭載スペースに設置されるため、距離aと距離bとの比(a/b)を望ましい程度にまで大とすることができない。
▲3▼ロック部3はボックス1の車両左右方向の片方の側面1aのみに設けられているため、ドア2の、ロック部3が設けられていない側の車両左右方向端部側は、ロック部3が設けられている端部側に比べて、開閉操作性が悪くなる(ドア開のためのドアを押すストロークが大になる)。また、ドア2の、ロック部3が設けられていない側の車両左右方向端部側の開閉操作性を向上させるために、ドア2の剛性を高めてドア2を押すストロークを車両左右方向位置で同じにすることも考えられるが、その場合は、コスト高になる。
本発明の目的は、ボックスの容積を搭載スペースの最大限に確保することができる車両用収納体を提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、上記の目的に加え、ドアを閉めた時に、ドアと周囲の一般面とが面一となり見栄えがよい車両用収納体を提供することにある。
本発明のさらにもう一つの目的は、上記の目的に加え、コストを上げることなくドアの開閉操作性を向上させることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上方に開口したボックス(10)と、
前記ボックス(10)の開口を開閉可能に前記ボックス(10)に取付けられたドア(20)と、
前記ボックス(10)の車両左右方向中央部に前記ボックス(10)に対して車両前後方向および車両左右方向に揺動可能に取付けられたロック部(30)と、
前記ドア(20)の車両左右方向中央部に取付けられ前記ロック部(30)と係脱可能なロックピン(40)と、
を有し、
前記ボックス(10)には上下方向に延びる長溝(12)が形成されており、前記ロック部(30)は前記ボックス(10)の外側に設けられており、前記ロックピン(40)は前記長溝(12)を挿通して前記ロック部(30)に係脱可能とされている、車両用収納体。
【0005】
本発明の車両用収納体では、ロック部がボックスの車両左右方向中央部に取付けられているため、ロック部3が車両左右方向の片側端に取付けられる場合に比べて、車両用収納体の車両左右方向のスペースを最大限にとることができる。また、車両左右方向中央部にロック部を設けても、車両用収納体の車両前後方向のスペースは縮まらない。なぜならば、車両左右方向中央部のロック部を設ける場所は、元々、シフトレバー装置のスライドカバーの動きを吸収するために設けられたスペースであり、その部分にロック部を配置することにより、ボックスの車両前後方向長さを最大限にとることができる。
また、ロック部がボックスの車両前後方向端部に取付けられているため、ドアの回動軸芯(ロックピンの回動軸芯と同じ)を車両前後方向にロック部から離れる方向に移すことにより、回動軸芯からロックピンまでの距離aと回動軸芯からドアのロック部と反対側の端部(ドアの開閉端)までの距離bとの比(a/b)を従来より大とすることができる。そのため、ロックピンとロック部との係合に寸法公差等の誤差が生じても、その誤差がドア開閉端で増幅されることがなく、ドア開閉端を容易に周囲の一般面と面一にすることができる。
また、ロック部はボックスの左右方向中央部に取付けられているため、ドアの長手方向両端位置における、ドアを押し込むストロークに違いはなくなり、ドアの剛性を高めることなくドアの開閉操作性を向上させることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の車両用収納体は、上方に開口するボックス10と、ボックス10の開口を開閉可能にボックス10に取付けられたドア20と、ボックス10の車両左右方向中央部に揺動可能に取付けられたロック部30と、ドア20の車両左右方向中央部に取付けられ、ロック部30と係脱可能とされたロックピン40と、を有する。
本発明実施例では、本発明の車両用収納体が、自動車のコンソールボックスに配置される場合を、例にとって説明する。ただし、車両用収納体の設置場所はコンソールボックスに限るものではない。
【0007】
ボックス10は、図1、図2に示すように、たとえば樹脂製であり、開口部10aを有している。開口部10aは、車両左右方向を長手方向とするほぼ長方形状となっている。
ボックス10の車両前方側の車両左右方向中央部の上端側に、車両前方側に突出するボス部11が形成されており、ボス部11は穴部11aを有する。ボックス10には、ボス部11の下側からボックス10の下端側まで上下方向に延びる長溝12が形成されている。ボックス10の車両左右方向両端の側壁に、軸部13が設けられており、軸部13にはドア20が回動可能に取付けられる。ボックス10の車両左右方向両端の側壁に、ダンパ14がダンパ固定用スクリュ14aにより固定されており、ダンパ14はドア20のギヤ21bと係合可能とされている。
【0008】
ドア20は、たとえば樹脂製である。ドア20は、バネ50により、常時、開方向に回動付勢されている。バネ50は、たとえば一端をボックス10に当て、他端をドア20に当てるコイルスプリングからなる。
ドア20の車両左右方向の片側端または両端に、ドア20と一体または別体に、揺動アーム21が設けられている。揺動アーム21はドア20と一体的に回動する。揺動アーム21は、ドア20閉時、ドア20から下方に延び、途中部位で屈曲する、ほぼL字状をなしている。揺動アーム21の下端(ドア20と反対側の端部)近傍には、軸受け部21aが形成されており、軸受け部21aは軸部13と回動可能に係合する。軸部13と軸受け部21aとが回動可能に係合することにより、ドア20は、軸部13位置を回動軸23として、ボックス10に対して回動可能とされている。揺動アーム21の、ドア20と反対側の端部に、ギヤ21bが設けられており、ギヤ21bはダンパ14と係合可能とされている。これによって、ドア20の開閉に緩衝性が付与され、高級感をもたされる。
【0009】
ドア20の車両前端で車両左右方向中央部に、ドア20と一体または別体にアーム22Aが形成されている。アーム22Aはドア20から下方に向って延びている。アーム22Aの下端には、車両前方に突出する突出部22が設けられている。突出部22には、細径穴22aが設けられており、細径穴22aにロックピン40が挿入(圧入)されて固定されている。突出部22は、ボックス10の長溝12を挿通しており、長溝12内を上下方向に移動可能である。
【0010】
ロック部30は、たとえば樹脂製であり、ボス部11が挿入される挿入穴31と、ロックピン40が係脱可能とされたカム溝部32とを、有する。
挿入穴31は、図3に示すように、ロック部30の上端部側に形成されており、カム溝部32は、ロック部30の下端部側に形成されている。
【0011】
カム溝部32は、ロックピン40が係合保持される係合位置32aと、ロック部30の下部の外形面に形成されロックピン40が上がってきた時に摺動する第1の面32bと、ロック部30の側面に形成されロックピン40を下方に誘導する第2の面32cと、第2の面32cの下方に形成されロックピン40を係合位置32aに誘導する第3の面32dとを、有する。また、カム溝部32は、係合位置32aのほぼ上方に設けられロックピン40の上方への移動を規制するほぼ横方向に延びる第4の面32eと、ロックピン40が第4の面32eをほぼ横方向に移動した後に、ロックピン40を第4の面32eの下方に位置する脱出口32gまで誘導する第5の面32fとを、有する。第5の面32fは、第4の面32eから脱出口32g側にいくにつれて車両後方側に傾斜する(溝深さが浅くなる方向に傾斜する)傾斜面となっている。
【0012】
ロック部30の挿入穴31にロック用スクリュ33を挿入し、ボス部11の穴部11aにねじ込むことにより、ロック部30はロック用スクリュ33に支持される。ロック部30の挿入穴31とロック用スクリュ33との間には隙間があり、ロック部30は、ボックス10に対して車両前後方向および車両左右方向に揺動可能とされている。車両前後方向への揺動角度は、約9.4°である(図4参照)。ロック部30とロック用スクリュ33の頭部との間には、ロック用スプリング34が配置されている。ロック用スプリング34の一端をロック部30に当て、ロック用スプリング34の他端をボックス10に当てることにより、ロック部30は、所定姿勢(初期姿勢)をとる。
【0013】
ロックピン40は、突出部22の細径穴22aに挿入または圧入され、固定されており、ドア20と一体的に回動(移動)可能とされている。ロックピン40の回動軸はドア20の回動軸23と同じである。ロックピン40の一部は、細径穴22aから、ドア20閉時に車両前方側に突出している。ロックピン40の、細径穴22aから突出している部分は、ロック部30のカム溝部32に係脱可能とされている。ロックピン40は、ロック部30と係合する時は、ロック部30にほぼ垂直に延びる姿勢をとる。
【0014】
つぎに、作用を説明する。
ドア20が開いている状態から、バネ50の付勢力に抗してドア20を手で下方に押し(ドア20を閉位置側に回動させ)、ドア20を閉める場合を説明する。
ドア20を手で下方に押すことにより、ロックピン40が上方に移動してきて、カム溝部32の下方側からカム溝部32の第1の面32bに接触しはじめる。ドア20を、さらに、突出部22がボックス10の長孔12の上面と当接する直前まで下方に押すことにより、ロックピン40は第1の面32bを摺動し、第1の面32bとの接触を離れ、第2の面32cと当接する(図3の、軌跡A)。ロックピン40が第1の面32bを摺動するとき、ロック部30は、ロック用スプリング34の付勢力に抗して車両左右方向に揺動する。
【0015】
ドア20を下方に押していた手を放すことにより、ドア20はバネ50の付勢力により若干量開方向に回動する。第2の面32cに当接していたロックピン40は、ドア20の動きに連動して第2の面32cと第3の面32dとの誘導により、係合位置32aに移動する(図3の、軌跡B)。
ドア20が閉状態にあるとき、ロックピン40は、係合位置32aにある。ロックピン40がカム溝部32と係合することにより、ドア20は、ドア20を開方向に付勢するバネ50の付勢力に抗して、閉位置に保持される。ロックピン40が係合位置32aに位置しているとき、ドア20は閉位置にあり、ドア20は本発明実施例の車両用収納体以外の周囲の部材と面一またはほぼ面一となっている。
【0016】
つぎに、ドア20が閉じている状態から、ドア20を開ける場合を説明する。ドア20を手で下方に押すことにより、ロックピン40は、カム溝部32の係合位置32aからカム溝部32内部を上方に移動する(図3の、軌跡C)。ドア20を、ロックピン40が係合位置32aから外れてカム溝部32の第4の面32eに当接するまで下方に押すことにより、ドア20は車両下方側に若干量回動する。第4の面32eに当接したロックピン40は、ロック部30がロック用スプリング34の付勢力により初期姿勢に回動するため、第4の面32eに摺動しながら横方向にカム溝部32の脱出口32gの上方に向って移動する(図3の、軌跡D)。
【0017】
ついで、ドア20を下方に押していた手を放すことにより、ドア20はバネ50の付勢力により開方向に回動する。ドア20の開方向への回動と同時に、ロックピン40はカム溝部32の第5の面(傾斜面)32fを摺動しつつ脱出口32gに向って移動し、脱出口32gからロック部30の外部に出る(図3の、軌跡E)。
【0018】
ついで、他の作用を説明する。
本発明の車両用収納体がコンソールボックスに設置される場合、通常、シフトレバー装置の車両後方側に設置される。シフトレバー装置がA/T(オートマチックトランスミッション)シフトレバー装置である場合、図示略のシフトレバーの動きに合わせて移動する図示略のスライドカバーがあり、スライドカバーの移動範囲はシフトレバー装置の車両後方側にまで及ぶ。そのため、シフトレバー装置の車両後方側には、カバースライドの移動が吸収可能とされるスペース(デッドスペース)が確保されている。ロック部30をボックス10の車両前方側に配置して、上記スペースに、カバースライドと接触を避けて(カバースライドの出没域の上方に)ロック部30を配置することにより、ボックス10の車両前後方向長さを最大限にとることができる。
【0019】
本発明実施例の車両用収納体では、ロック部30をボックス10の長手方向である左右方向中央部に配置したことにより、ボックス10の車両左右方向のスペースを最大限にとることができる。
また、ドア20の回動軸芯23(ロックピン40の回動軸芯も同じ)を、車両前後方向にロック部30のあるボックス車両前後方向から車両後方側に離れた位置に移すことにより、車両左右方向中央部に配置されたロック部30と回動軸芯23との車両前後方向距離を従来に比べて大とすることができる。その結果、回動軸23とロックピン40との車両前後方向距離a(図2参照)と、回動軸23とドア20のロック部30と反対側の端部(ドア20の開閉端)との車両前後方向距離b(図2参照)との比(a/b)を従来に比べて大とすることができる。距離aと距離bとの比を大きくできるため、ロック部30とロックピン40との係合位置32aによる製造誤差、組付け等の寸法誤差の影響がドア20の開閉端に増幅されることがなくドア20の開閉端を周囲の部材等と容易に面一にすることができる。
また、ロック部30をボックス10の左右方向中央部に設けたため、ドア20の左右方向(長手方向)両端位置における、ドア20を押し込むストロークに違いはなくなり、ドア20の剛性を高めることなくドア20の開閉操作性を向上させることができる。
【0020】
本発明実施例では、車両用収納体がコンソールボックスに設置される場合を例にとって説明したが、設置場所はコンソールボックス以外でもよい。また、ボックス10が車両左右方向を長手方向とする場合を示したが、車両前後方向を長手方向としてもよく、あるいはほぼ正方形からなる開口部を有していてもよい。また、ボックス10に長孔12が形成されている場合を示したが、ボックス10において長孔12の開口面積以上の開口面積を有する穴を有していれば長孔以外の形状からなる穴でもよい。
【0021】
【発明の効果】
本発明の車両用収納体によれば、ロック部がボックスの車両左右方向中央部に取付けられているため、ロック部3が車両左右方向の片側端に取付けられる場合に比べて、車両用収納体の車両左右方向のスペースを最大限にとることができる。また、車両左右方向中央部にロック部を設けても、車両用収納体の車両前後方向のスペースは縮まらない。なぜならば、車両左右方向中央部のロック部を設ける場所は、元々、シフトレバー装置のスライドカバーの動きを吸収するために設けられたスペースであり、その部分にロック部を配置することにより、ボックスの車両前後方向長さを最大限にとることができる。
また、ロック部がボックスの車両前後方向端部に取付けられているため、ドアの回動軸芯(ロックピンの回動軸芯と同じ)を車両前後方向にロック部から離れる方向に移すことにより、回動軸芯からロックピンまでの距離aと回動軸芯からドアのロック部と反対側の端部(ドアの開閉端)までの距離bとの比(a/b)を従来より大とすることができる。そのため、ロックピンとロック部との係合に寸法公差等の誤差が生じても、その誤差がドア開閉端で増幅されることがなく、ドア開閉端を容易に周囲の一般面と面一にすることができる。
また、ロック部はボックスの左右方向中央部に取付けられているため、ドアの長手方向両端位置における、ドアを押し込むストロークに違いはなくなり、ドアの剛性を高めることなくドアの開閉操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の車両用収納体の分解斜視図である。
【図2】本発明実施例の車両用収納体の組み立てた状態の、図1のX−X断面図である。
【図3】本発明実施例のロック部の正面図である。
【図4】ロック部とロックピンとの係合による、ロック部の移動角度を示した断面図である。
【図5】従来の車両用収納体の斜視図である。
【図6】従来の車両用収納体の側面図である。
【符号の説明】
10 ボックス
11 ボス部
12 長孔
13 軸部
20 ドア
23 回動軸
30 ロック部
32 カム溝部
33 ロック用スクリュ
40 ロックピン

Claims (1)

  1. 上方に開口したボックス(10)と、
    前記ボックス(10)の開口を開閉可能に前記ボックス(10)に取付けられたドア(20)と、
    前記ボックス(10)の車両左右方向中央部に前記ボックス(10)に対して車両前後方向および車両左右方向に揺動可能に取付けられたロック部(30)と、
    前記ドア(20)の車両左右方向中央部に取付けられ前記ロック部(30)と係脱可能なロックピン(40)と、
    を有し、
    前記ボックス(10)には上下方向に延びる長溝(12)が形成されており、前記ロック部(30)は前記ボックス(10)の外側に設けられており、前記ロックピン(40)は前記長溝(12)を挿通して前記ロック部(30)に係脱可能とされている、車両用収納体。
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