JP3561055B2 - ネット - Google Patents
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Description
【従来の技術】
従来より屋外で長期間使用される建築、土木用ネット類は種々の合成繊維糸条を用いて所望する形状に製編、加工され用いられているが、これ等の分野で要求される性能としては強度、伸度、耐摩耗性、耐候性、耐薬品性、耐加水分解性などが挙げられる。特に屋外で用いられるため太陽光等による劣化が生じ耐久性に問題がある。
この問題を解決するために、耐候性に優れた合成繊維糸条を選択したり、ポリアミド繊維に酸化防止剤、紫外線吸収剤等を添加した資材が提案されている。しかしこれ等の手段は短期間の使用には効果があるが耐久性に乏しく、経年使用する際に引張強度、破断強度および摩耗強度等の屋外暴露により低下し物性を確保するのが困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような実状に鑑みてなされたもので、強度、耐摩耗性、耐候性、耐加水分解性を具備し軽量で作業性の優れたネットを得ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するもので、
「1. 0.01〜0.10重量%の銅化合物と0.3〜1.0重量%のカーボンブラックまたはチタンブラックが微分散され、単糸繊度が3デニール〜10デニール、トータル繊度が420デニール〜2000デニール、固有粘度が0.95〜1.65、強度が8.0gf/デニール〜10.5gf/デニール、破断伸度が15%〜35%である、ポリアミド繊維で編成した屋外で使用するネット。
2. ネットの目合が10〜75mmで、網地の強力が25〜150kgf である、1項に記載されたネット。」である。
本発明のネットは、原糸の製造段階で銅化合物と、カーボンブラックまたはチタンブラックを微分散したポリアミド繊維を用いて編成したネットである。
このポリアミド繊維は所望のポリアミドチップに銅化合物とカーボンブラックまたはチタンブラックを添加、混合、溶融してマスターチップを製造し、次に、同じポリアミドチップにこのマスターチップを添加、混合、エクストルダー型紡糸機を用いて溶融紡糸して得ることができる。この場合、ポリアミドとしては、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン46等を用いることができる。
【0005】
マスターチップに添加する銅化合物としては、ヨウ化銅、塩化銅、臭化銅等がある。その添加量は、原糸の強度、耐候性の要求により、0.01〜0.1重量%とするのが好ましい。0.01重量%未満までは効果がなく、また、0.1重量%を越えると、それ以上添加しても耐候性は向上せず、また原糸の強力物性が低下するため好ましくない。
【0006】
また、銅化合物と共にカーボンブラックまたは、チタンブラックを併用することが必要であり、その粒径は、2μ以下であるのが好ましい。添加量は、0.3〜1.0重量%が好ましく0.3重量%未満であると、所望の耐候性が得られない。また、1.0重量%を越えると、強力物性が低下するため好ましくない。本発明においては特にチタンブラックが有効であり、少量添加することにより耐候性を著しく改善できる。
【0007】
ポリアミド繊維の特性は、単糸繊度が3デニール〜10デニール、トータル繊度が420デニール〜2000デニール、固有粘度が0.95〜1.65、強度が8.0gf/デニール〜10.5gf/デニール、破断強度が15%〜35%であることが必要である。単糸繊度が3デニール未満であると、耐摩耗性の劣化ネットとなりトータル繊度が420デニール未満であると、所望するネットの強力が得られない。また固有粘度が0.95未満であると、強力の低い原糸しか得ることができず、この原糸にて得たネットも強力の低いものとなってしまい、耐候性が劣り加水分解による劣化も起こりやすく耐久性の面で問題のあるものとなる。強度8.0gf/デニール〜10.5gf/デニールとすることにより、ネットの高強力、軽量化を可能とし、破断伸度を15%〜35%にすることにより、ネットの高タフネス、衝撃吸収性を得る。
【0008】
このような、銅化合物0.01〜0.1重量%と、カーボンブラックまたはチタンブラック0.3〜1.0重量%が微分散された単糸繊度3デニール〜10デニール、トータル繊度420デニール〜2000デニール、固有粘度0.95〜1.65、強度8.0gf/デニール〜10.5gf/デニール、破断伸度15%〜35%であるポリアミド繊維を用いることにより、現場施工する際のコスト低減と軽量化を図ることができると共に、要求される引張強力、高タフネス、衝撃吸収性、耐摩耗性、耐候性、耐加水分解性を確保し、柔軟で安全率が高いネット構造物を得ることができる。
【0009】
本発明のネットの目の形状は、菱目、亀甲目、角目のいずれでもよく、等辺でなくてもよい。ネットの目合は、建築、土木現場の使用目的により異なるが、一辺10〜75mmとするのが好ましい。目合が10mm未満になると、ネットを仕立てるためのロープを通すのが困難となり、また、コストが高くなる。また、目合が75mmを越えると、ネットでの所望の物体の補足が困難となり使用する糸の繊度も大きなものとする必要があり、ラッセル編機では編地の作成が困難となる。またネットの強力を25〜150kgf の範囲とする。ネットの強力が25kgf 未満であると所望の性能を得るのが難しくなる。網地強力を25kgf 以上にすることにより、安全率を高く設計でき、塊体充填時における落下、地面との接触引きずりなどにおいても、破断および石が抜け出すこと等のないネットが得られる。また網地強力が150kgf 以上になると網立が困難となり、ネットの重量が重くなり実用的でなくなる。ネットの強力が40kgf 未満であると、所望の性能を得るのが難しくなる。編地強力を40kgf 以上にすることにより、安全率を高く設計でき、現場における落下、地面との接触、引きずりなどにおいても、破断および石が抜け出すこと等のないネットが得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のネットの編成方法について説明する。本発明のネットは前に説明したポリアミド繊維を使用し、ラッセル編機を用いて鎖編と挿入の組み合わせで網目状に編成して経編地のネットを得ることができる。また、編網機を用いて編網した。本目網、蛙又網、無結節網等の網地のネットを得ることができる。
本発明のネットは網地を複数枚重ねてネットとすることもできる。
本発明のネットは、建造物の梁や桁に周辺を着脱自在に固定することにより安全ネットとして使用することができる。この他傾斜面等に張設して防雪、落石防止、法面の保護等に使用することができる。
【0011】
【実施例】
以下、実施例を挙げて発明を詳細に説明する。実施例におけるネットの性能評価は、次の方法にて行った。
【0012】
(1) 繊維の引張強力、伸度
JIS L−1017に準じて測定。
【0013】
(2) 繊維の固有粘度
98%硫酸を溶媒とし、25℃で測定した溶液粘度である。(ポリアミド繊維1g /100ミリリットル)
【0014】
(3) 繊維の乾熱収縮率
0.1gf/デニールの荷重をつけて繊維を吊るし、長さL0の間隔でマークをつけ、それを無緊張状態で150℃のオーブン中で30分間処理し、処理後の糸に再び同荷重をつけて吊るし、マーク間の長さL1を測定し、次式により算出した。
乾熱収縮率(%)=〔(L0−L1)/L0〕×100
【0015】
(4) ネットの耐摩耗性
JIS D−4604に準じて評価した。
【0016】
(5) ネットの強力、伸度
図1のように作成した図2に示す試料を定速伸長型引張試験機のフックを取り付けて矢印方向に引張と引張試験を行う。
引張速度:200mm/min
図1は引張試験用サンプルを、ネット地よりサンプリングする方法であり、図2はサンプルを引張試験機に取り付け矢印の方向に強力を測定するものである。
【0017】
(6) ネットの耐候性
JIS L−0842に準じて、カーボンフェードメーターによる光照射(63℃×光照射500hrs )を行い、照射前後の強力を測定し、強力保持率を求めた。
【0018】
(7) ネットの耐アルカリ性
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計、施工マニュアル〔(財)土木研究センター編〕の耐薬品性試験法に準じ、pH=11、温度50℃、500時間浸漬後の強力保持率を求めた。
【0019】
(8) ネットの土砂摩耗性
河川から採取した30〜300μの砂50g をポリエチレン製の袋中(容量500ミリリットル)に入れ、ネットサンプル30g を投入した後、シールし、50回/分で30分間シェイクした後の強力保持率を求めた。
【0020】
実施例1
固有粘度1.0のナイロン6チップにチタンブラック10重量%、ヨウ化銅1重量%を混合してマスターチップを製造し、上記マスターチップ4重量部とマスターチップに用いたのと同じナイロン6チップ96重量を混合しエクストルダー型紡糸機を用いて溶融紡糸し延伸して、強度が9.3gf/デニール、伸度が25%、乾熱収縮が10%の1430デニール/210フィラメント及び2860デニール/420フィラメントの原着ナイロン繊維を得た。得られた2860デニール/420フィラメントの原着ナイロン繊維を鎖編糸とし、1430デニール/210フィラメントの原着ナイロン繊維を挿入糸として用い、9Gのラッセル編機を使用して図3の組織で編成した。図3の1は鎖糸、2は挿入糸である。この経編地を180℃で1分間熱処理して1辺が25mmの本発明のネットを得た。
【0021】
実施例2
実施例1において、チタンブラック10重量%に替えて、カーボンブラック20重量%としてマスターチップを用いること以外は実施例1と同様にして本発明のネットを得た。
【0022】
実施例3
実施例1において、ヨウ化銅1重量部に替えて塩化銅生産量%のマスターバッチを用いる以外は同様にして本発明のネットを得た。
【0023】
実施例4
実施例1において、ヨウ化銅1重量部に替えて臭化銅1重量%のマスターバッチを用いる以外は同様にして本発明のネットを得た。
【0024】
比較例1
実施例1において、ヨウ化銅1重量%を混合しないマスターチップを用いること以外は実施例1と同様にして比較例のネットを得た。
【0025】
比較例2
実施例1において、チタンブラック10重量%を混合しないマスターチップを用いること以外は実施例1と同様にして比較例のネットを得た。
【0026】
比較例3
実施例2において、ヨウ化銅1重量%を混合しないマスターチップを用いること以外は実施例1と同様にして比較例のネットを得た。
【0027】
比較例4
実施例1において、チタンブラック10重量%に替えて、チタンブラック30重量%としたマスターチップを用い、強度が7.5gf/デニール、伸度が13%のナイロン繊維を得たこと以外は実施例1と同様にして比較例のネットを得た。
【0028】
比較例5
実施例1において固有粘度が1.0のナイロン6チップに替えて、固有粘度が0.8のナイロン6チップを用いて、強度が7.5gf/デニール、伸度が15%のナイロン繊維を得たこと以外は実施例1と同様にして比較例のネットを得た。
【0029】
比較例6
実施例1において、ナイロン繊維の伸度を25%に替えて、10%とすること以外は実施例1と同様にして比較例のネットを得た。
【0030】
比較例7
実施例1において、チタンブラックとヨウ化銅を混合したマスターチップを用いずに、固有粘度1.0のナイロン6チップのみを用いて溶融紡糸し延伸して、1430デニール/210フィラメント及び2860デニール/420フィラメントのナイロン繊維を得たこと以外は実施例1と同様にして比較例7のネットを得た。
得られた実施例1〜4及び比較例1〜7のナイロン繊維への添加量、繊維の物性、ネットの物性を併せて表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】
表1より明らかなごとく、実施例1〜2のネットは、耐候性、耐摩耗し、耐アルカリ性のいずれも優れており建築、土木用として適したものであった。チタンブラックあるいはヨウ化銅化合物の添加量やや少ない実施例3〜4は、耐磨耗性において実施例1や2にはやや劣るが建築、土木用として充分な耐磨耗性を有するものであった。これに対してヨウ化銅化合物、チタンブラックあるいはカーボンブラックのいずれかの1種しか用いなかった比較例1〜3は、耐候性において問題のあるものであった。チタンブラックの添加量が多くて繊維の強伸度の低い比較例4及び固有粘度の低いナイロンチップを用いて繊維の強伸度が低くなった比較例5はネットの強伸度が低く建築、土木用として使用できないものであった。乾熱収縮率の低いナイロン繊維を用いた比較例6は、熱処理による目締めが充分でなく耐摩耗性に懸念があると共に伸度の低いネットであった。
【0034】
実用試験例1
実施例2で得た黒原着糸を用いて、網糸の太さが1430d×8(本)相当で一辺が25mmネットを無結節編機を用いて制作し、ゴルフ場用ネットに仕立てた。
比較例7で得た無色の糸を用いて、網糸の太さが1430d×8(本)相当で一辺が25mmのネットを無結節編機を用いて制作し、ゴルフ場用ネットに仕立てた。
これらのネットを屋外にて2年間展張し、2年後のネット強力を測定した。
測定結果は、表2の通りであった。
【0035】
【表2】
【0036】
実用試験2
実施例1で得た黒原着糸を用いて、網糸の太さが1430d×8(本)相当で一辺が25mmのネットを無結節編機を用いて制作した。これを2.5m×3.0mに切断し2枚重ねしたものを2つ折りにし、重ね合わせの一辺を残して縫合し、円筒状の袋体とする。
網の折り目及び縫合部分に黒色ポリエステル製16mmφ枠ロープを通して補強する。更にこの枠ロープと直角方向にも枠ロープを1本と通して補強する。袋の開口部は、巾着方式で口が閉じられるように黒色ナイロン製6mmφ枠ロープを通して結んだ。
上記袋体へ40〜80mmの粒径の比重2.5の採石を充填した。
充填量は、1袋体に対し0.7m3である。
比較例7で得た無色の糸を用いて、実施例1の糸を用いて、制作したのと同様に袋体を作った。更に補強ロープ等は、白色ロープである以外は上記と同一の太さのロープを用いた。袋体への採石の充填は、上記袋体と同様に充填した。
これらの洗掘防止ネットを河川の護岸として堤部水中に重ねて施工した。
1年半後のネット強力を測定し、結果は表3の通りであった。
【0037】
【表3】
【0038】
【発明の効果】
本発明のネットによれば、現場施工する際のコスト低減と軽量化を図ることができると共に、要求される引張強力、高タフネス、衝撃吸水性、耐摩耗性、耐候性、耐加水分解性を確保し、柔軟で安全率が高く、建築、土木用に適したネット材を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のネットの強度を測定する試料の作成方法を示す図である。
【図2】本発明のネットの強度を測定する試料片である。
【図3】本発明のネットの組織の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 鎖糸
2 挿入糸
Claims (2)
- 0.01〜0.10重量%の銅化合物と0.3〜1.0重量%のカーボンブラックまたはチタンブラックが微分散され、単糸繊度が3デニール〜10デニール、トータル繊度が420デニール〜2000デニール、固有粘度が0.95〜1.65、強度が8.0gf/デニール〜10.5gf/デニール、破断伸度が15%〜35%である、ポリアミド繊維で編成した屋外で使用するネット。
- ネットの目合が10〜75mmで、網地の強力が25〜150kgf である、請求項1に記載されたネット。
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JP26606695A JP3561055B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | ネット |
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JP26606695A Expired - Fee Related JP3561055B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | ネット |
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- 1995-09-08 JP JP26606695A patent/JP3561055B2/ja not_active Expired - Fee Related
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