JP3555934B2 - Test device and test method - Google Patents

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JP3555934B2 JP2000035900A JP2000035900A JP3555934B2 JP 3555934 B2 JP3555934 B2 JP 3555934B2 JP 2000035900 A JP2000035900 A JP 2000035900A JP 2000035900 A JP2000035900 A JP 2000035900A JP 3555934 B2 JP3555934 B2 JP 3555934B2
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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テスト装置、及び、テスト方法に関し、特に、多ポートメモリの複数バス間で生じる誤動作の可能性について検査するテスト装置、及び、テスト方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
書込動作と読出動作が同時的・同期的に実行されるメモリとして、多ポートメモリが知られている。リードとライトとを異なるバスから同じメモリセルに対して同時にアクセスした競合時の動作不良を検査する方法が、特開平7−73698号で知られている。書込動作のみで読み出しても同時に行って書込みと読出しの両データを比較ベリファイし検査を実行するこのメモリは、メモリサイズ分の検査を繰返し実行することによる検査時間の長大化を回避している。また、BIST回路(built−in self−test)によりタイミング制御されるタイミング発生回路を用いて高速に、且つ、高精度にタイミングマージンテストを実行できる技術が特開平8−315598号で知られている。この公知技術は、ライト又はリードのいずれかのマージンテストを行っている。
【0003】
図15は、BIST回路を用いて2ポートRAMのデータの入出力値の一致対応適正を判定してバスの回路設計の適正・不適正を間接的に検査する公知の検査回路を示している。同一基板内に形成されたBIST101が発生するリードとライトの両クロック信号により2ポートRAM102に書き込んだライトデータ103に対応し2ポートRAM102から同時的に読み出したリードデータ104と、本来適正に読み出されるはずである適正リード値である出力期待値105とが比較器106により比較される。その比較結果から2ポートRAM内においてライトデータを転送するライトバスとリードデータを転送するリードバスとが近接配置されていた場合に起こる両バス線間の容量カップリングによる誤動作などのバス線回路の適正・不適正が判断される。
【0004】
このような公知の技術は、検査の高速化を狙っているがバス間の物理的状態により配線間隔や層間膜厚による隣接バス線間のカップリングの影響を直接的に検査するという基本的視点がなく、リード動作とライト動作の同時動作タイミングでは誤動作の可能性を事前にチェックすることができず、このような視点がないメーカ側の検査にパスした製品が誤動作することが、ユーザ受け入れ後にそのユーザにより見出される。公知方法の検査の他にバス線間の物理的状態を直接的に検査することが望まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
既述の従来公知の多ポートメモリに対するベリファイテストは、メモリセルへデータを書き込んだ後に同一のメモリセルから読出し動作を行わせている、従って、ライトバスにデータが乗るライトタイミングと同時にリードバスにデータが乗るリードタイミングとがタイミング的に重なる状況での動作試験を行うことができなかった。
本発明の課題は、バス線間の物理的状態を直接的に検査するテスト装置、及び、テスト方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
その課題を解決するための手段が、下記のように表現される。その表現中に現れる技術的事項には、括弧()つきで、番号、記号等が添記されている。その番号、記号等は、本発明の実施の複数・形態又は複数の実施例のうちの少なくとも1つの実施の形態又は複数の実施例を構成する技術的事項、特に、その実施の形態又は実施例に対応する図面に表現されている技術的事項に付せられている参照番号、参照記号等に一致している。このような参照番号、参照記号は、請求項記載の技術的事項と実施の形態又は実施例の技術的事項との対応・橋渡しを明確にしている。このような対応・橋渡しは、請求項記載の技術的事項が実施の形態又は実施例の技術的事項に限定されて解釈されることを意味しない。
【0007】
本発明によるテスト方法は、近接する複数信号線(WT,RT)に所望の信号を与え、少なくとも一方の信号線上の信号を期待値と比較することにより両信号線の間の電気的相互作用を検出することを含む。複数信号線間の物理的相互作用が直接に検証される。誤動作するかしないかの判定は、入出力データの比較による推定的判断であり確実ではないが、物理的相互作用の直接検証には、推定が入り込む余地がない。このような検査により、例えば2ポートRAMのより現実的な検査が行われ得る。
【0008】
信号線に各々に与えられる信号の伝達タイミングを相対的に段階的にずらすこと、信号に各々に与えられる信号どうしが信号線上で重なり合う時間幅を段階的にに変更することが実行され、よりきめ細かに検査が行われる。信号線は、具体的には、一方がリードバスであり他方がライトバスである。
【0009】
複数信号線は、それの一方がリードバス(RT,RB)でありそれの他方がライトバス(WT,WB)である。2ポートRAM(2)の検査が精細に可能である。この場合、リードバスとライトバスは、1カラム2ポートRAMの2ポートに対応している。リードバスとライトバスは、1カラム2ポートRAMの1つのカラムの1ポートと、その1カラム2ポートラムの他の1つのカラムの1ポートとにそれぞれに対応している。異なるカラムでの相互作用も念のため検査される。
【0010】
本発明によるテスト装置は、BIST回路(1)と、2ポートRAM(2)とを含み、2ポートRAM(2)の2ポートは内部リードバスと内部ライトバスにそれぞれに対応し、BIST回路(1)は、2ポートRAM(2)へリード時とライト時の各アドレスとクロック、及びライト時のデータを供給し、2ポートRAM(2)よりリードしたデータと予め設定された期待値とを比較して比較結果を出力する比較回路(12)を備える。BIST回路(1)は、内部リードバスの動作タイミングとなるリード用のクロックと内部ライトバスの動作タイミングとなるライト用のクロックの両タイミングを相対的に段階的にずらすタイミング調整回路(21)を含む。
【0011】
【発明の実施の形態】
図に一致対応して、本発明によるテスト装置の実施の形態は、BIST回路が複数ポートメモリとともに設けられている。そのBIST回路1は、図1に示されるように、2ポートRAM2に接続している。BIST回路1は、制御回路3とパターン発生回路4とを備えている。制御回路3には、従来通りに、テスト用信号TEN・TINが入力される。制御回路3は、テスト用信号TEN・TINに基づいて、パターン発生回路4にパタン化されたライトアドレス5とライトデータ6とをライトクロック7に時刻対応(同期)させて生成させる。
【0012】
ライトアドレス5とライトデータ6とは、ライトクロック7のタイミングで2ポートRAM2に入力され、ライトデータ6が2ポートRAM2に書き込まれる。制御回路3は、ライトクロック7と同時的にパターン発生回路4により生成されるリードクロック8に時刻対応させて、2ポートRAM2に既述の書込み以前に書き込まれているリードデータ9をリードアドレス10に基づいて読み出させる。パターン発生回路4は、制御回路3の制御指令を受けて、ライトデータ6に対応して適正に予測されるデータ値である出力期待値11を生成する。
【0013】
更に、比較回路12が設けられている。リードデータ9と出力期待値11とは、比較回路12に入力される。比較回路12は、その比較結果信号13を出力し、比較結果信号13は制御回路3に入力され、制御回路3からTOUTとして出力される。ライトデータ6が伝達されるライトバス線は、リードデータ9が伝達されるリードバス線に近接して同一半導体基板上に設けられている。リードとライトが同時的であれば、リードバス線とライトバス線とは、そのバス線間の層間絶縁膜等を介したバス線間の物理容量結合(C−カップリング)の容量値の大小相違により、各バス間で交わるデータ値どうし間で相互干渉し又は相互干渉しない。このような相互干渉の有無が、BISTの既述の比較により判断される。ライトクロックTCKAとリードクロックTCKBによってタイミング制御されるライトデータとリードデータの両バス線上における重なり程度によって、相互干渉し又は相互干渉しないことがある。更に、隣接する両バス線間の両信号が同一論理信号値(0又は1)か異論理信号値であるかによって、相互干渉し又は相互干渉しないことがある可能性がある。
【0014】
更に、パタン発生回路4はタイミング調整回路21を備えている。タイミング調整回路は、リードとライトの両クロックのタイミングを相対的に段階的にずらすことができる。
【0015】
図2は、BIST回路1の入出力信号と後述される記述で用いられる記号を示している。TWA:ライトアドレス5、TWCK:ライトクロック7、TWD:ライトデータ6、TRA:リードアドレス10、TRCK:リードクロック8、TDB:リードデータ9。
【0016】
図3は、2ポートRAM上に書き込まれたテスト用チェッカーデータの物理的マップイメージを示している。nビットのデータが、2ポートRAMに書き込まれる。単位ビットは、4カラムで形成されている。図4にバス線配置が示されるように、1カラム・2ポートの左側は、リード線とライト線の正転信号RTとWTである。その右側は、ライト線とリード線の反転信号WBとRBである。四角は、メモリセル1ビットを示す。テスト用データは、#00から#71までのアドレスが与えられている。左の楕円線で示されるリード線RTとライト線WTが隣接することで干渉が起こることを示し、右の楕円線はリード線WBとライト線RBとが隣接することで干渉が起こることを示している。2つの楕円線で囲まれる領域間の干渉の可能性もある。干渉可能性が高い2線は、同じカラムのリード線とライト線であると予測される。
【0017】
図5〜図12は、TCTLを1から0に変えることでテスト開始されBIST回路によって連続して実行される一連のテストシークエンスを示している。図5は、テストシークエンス2−1を示している。TWDとTDBは、データ値が図面上変化していない。しかし、2ポートRAM内のライトバスとリードバスにおいては、バスプリチャージもしくはライトクロックとリードクロックに同期して1クロック期間内でアクティブ期間となるデータ転送期間と、この転送期間と次のクロックにおける転送期間の間にイコライズ期間がある。後者の期間は、通常バスは電源電圧/2とされる。これら転送期間は、ライトクロックとリードクロックに同期している。
【0018】
リードクロックTRCKは、ライトクロックTWCKに対して1クロックごとに、位相が少しずつ進むように2ポートRAMに入力される。ライトデータTWDは番地#04の”FF”であり、リードデータTDBは番地#00の”00”である。リードクロックTRCKがライトクロックTWCKに完全に一致した時に、2ポートRAM内のライトバス線とリードバス線との間の容量カップリングによって、リードバス線上のデータが変化してしまい、リードデータTDBが出力値異常を示し比較結果信号TOUTは異常出力値になっている。
【0019】
図6は、テストシークエンス2−2を示している。リードクロックTRCKは、ライトクロックTWCKに対して1クロックごとに、位相が少しずつ進むようにラムメモリに入力される。ライトデータは番地#04の”FF”であり、リードデータは図5と異なり、番地#0Cの”FF”である。リードクロックTRCKとライトクロックTWCKとが完全に一致した時に、リードデータが出力値異常を示し比較結果信号TOUTは異常出力値になっている。
【0020】
図7は、テストシークエンス2−3を示している。リードクロックTRCKは、ライトクロックTWCKに対して1クロックごとに、位相が少しずつ進むように2ポートRAMに入力される。ライトデータは番地#10の”00”であり、リードデータは番地#00の”00”であり、図6と異なり両データともに00である。リードクロックTRCKとライトクロックTWCKとが完全に一致した時に、リードデータが出力値異常を示し比較結果信号TOUTは異常出力値になっている。
【0021】
図8は、テストシークエンス2−4を示している。リードクロックTRCKは、ライトクロックTWCKに対して1クロックごとに、位相が少しずつ進むように2ポートRAMに入力される。ライトデータは番地#4の”00”であり、リードデータは図7と異なり、番地#0Cの”FF”である。リードクロックTRCKとライトクロックTWCKとが完全に一致した時に、リードデータが出力値異常を示し比較結果信号TOUTは異常出力値になっている。
【0022】
図5〜図8は、同一カラム内の同一バスをデータ転送に用いるテストである。図9〜図12は、テストシークエンス3−1,3−2,3−3,3−4を示し、図5〜図8と異なるカラム内の異なるバスを用いるテストを示している。
【0023】
図13は、本発明によるテスト方法の実施の形態を示し、そのプロセスを示している。テスト開始の前段階として、ステップS1で図3に示されるようなチェッカーパターンを2ポートRAMにライトする。ステップS2で、カウンタC1がセットされる。カウンタC1は、カラムのデジット線方向のデータ列に関してセットされる数であり、図3のカラムの高さ方向(縦方向)のデータ列数として示される。カウンタC1は18である。
【0024】
次にステップS3で、カウンタC2がセットされる。カウンタC2は、カラムのワード線方向のデータ列に関してセットされる数であり、図3の横方向のデータ列数として示される。カウンタC2は4×nである。ステップS4で、ライトアドレスTWAとリードアドレスTRAと、ライトデータTWDがセットされる。ステップS5で、カウンタC3がセットされる。カウンタC3は、同じ干渉検査対象番地に関して何回のテストを実行するかの回数である。
【0025】
ステップS6で、カウンタC4がセットされる。カウンタC4は、ライトクロックTWCKに対するリードクロックTRCKの既述のクロック信号位相の遅れを設定する。ステップS7は、これの繰り返しにより、複数のライトクロックに対してそれぞれに段々と位相が遅れ又は進むリードクロックTRCKを生成する。ステップS7で設定される複数のリードクロックにより、設定された2データの干渉が検査される。その検査は、ステップS9で既述の通りリードデータと出力期待値との比較により実行される。出力期待値が異常であれば、異常を表出するようにNGフラグがセットされて(ステップS10)、検査プログラムは終了する。
【0026】
ステップS11でカウンタC3が零になるまで、ステップS6〜S9のプロセスがカウンタC3にセットされた回数だけ繰り返される。その繰り返しの後にステップS12で検査対象位置(検査対象データ)が横方向にシフトされる。そのデータに関して、既述の干渉テストが実行される。同一デジット線方向位置の全データ対に関して干渉テストが終了すれば、デジット線方向位置はデジット線方向に1だけシフトされる。そのデジット線方向位置にカウンタC1の数だけシフトされて全データに関して既述の検査が実行され、設定されたチェッカーパターンについて干渉テストが終了する。
【0027】
図14は、既述のチェッカーパターンの反転パターンに関する干渉テストを示す。反転テストは、図15のプログラムと全く同じプログラムにより実行される。このようにテストパターンとそれの反転パターンが、干渉性が予想されるライトデータとリードデータとから形成されるあらゆるデータ対に関して、干渉テストが速やかに実行される。データ”1”とデータ”1”との第1干渉性と、データ”0”とデータ”0”との第2干渉性と、データ”1”とデータ”0”との第3干渉性と、データ”0”とデータ”1”との第4干渉性との間で、干渉性の度合いは一概には予想されえない。干渉性は、トランジスタ個々の物理的個性に依存すると考えることが重要であるから、既述の通りあらゆる組合せで総当たりの検証テストが実行されることが好ましい。更に、タイミングをずらしてタイミング時間幅の重なり度合いに依存する干渉が直接に物理的に実測されることが重要である。
【0028】
【発明の効果】
本発明によるテスト装置、及び、テスト方法は、同時的タイミングでバス線間の物理的状態を直接的に検査することができ、その検査精度の信頼性が高い。現実のデータを物理的に直接的に検査するので、更にその信頼性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明によるテスト装置の実施の形態を示す回路ブロック図である。
【図2】図2は、図1の部分を示す回路ブロック図である。
【図3】図3は、試験用チェッカーパターンを示すデータ表である。
【図4】図4は、干渉領域を示す物理的イメージ図である。
【図5】図5は、他のテストシークエンスを示すタイムフロー図である。
【図6】図6は、更に他のテストシークエンスを示すタイムフロー図である。
【図7】図7は、更に他のテストシークエンスを示すタイムフロー図である。
【図8】図8は、更に他のテストシークエンスを示すタイムフロー図である。
【図9】図9は、更に他のテストシークエンスを示すタイムフロー図である。
【図10】図10は、更に他のテストシークエンスを示すタイムフロー図である。
【図11】図11は、更に他のテストシークエンスを示すタイムフロー図である。
【図12】図12は、更に他のテストシークエンスを示すタイムフロー図である。
【図13】図13は、本発明によるテスト装置の実施の形態を示す動作フロー図である。
【図14】図14は、本発明によるテスト装置の実施の他の形態を示す動作フロー図である。
【図15】図15は、公知の検査装置を示す回路ブロック図である。
【符号の説明】
1…BIST回路
2…2ポートRAM
12…比較回路
21…タイミング調整回路
WT,RT…複数データ線
RT,RB…リードバス(リード線)
WT,WB…ライトバス(ライト線)
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a test apparatus and a test method, and more particularly, to a test apparatus and a test method for inspecting a possibility of malfunction occurring between a plurality of buses of a multi-port memory.
[0002]
[Prior art]
A multi-port memory is known as a memory in which a write operation and a read operation are performed simultaneously and synchronously. Japanese Patent Application Laid-Open No. 7-73698 discloses a method for inspecting an operation failure at the time of contention when the same memory cell is simultaneously accessed for reading and writing from different buses. Even when reading is performed only by the writing operation, the memory performs comparison and verification of both writing and reading data at the same time, and performs a test. This memory avoids an increase in test time due to repeatedly executing a test corresponding to the memory size. . Japanese Patent Application Laid-Open No. 8-315598 discloses a technique capable of executing a timing margin test at high speed and with high accuracy by using a timing generation circuit controlled by a BIST circuit (built-in self-test). . In this known technique, either a write or read margin test is performed.
[0003]
FIG. 15 shows a known inspection circuit for indirectly inspecting the appropriateness / inappropriateness of the circuit design of the bus by judging whether the input / output values of the data of the two-port RAM match or not using the BIST circuit. Read data 104 which is simultaneously read from the two-port RAM 102 corresponding to the write data 103 written to the two-port RAM 102 by both read and write clock signals generated by the BIST 101 formed on the same substrate, and originally read properly. The comparator 106 compares the expected output value 105, which is the proper read value that should be. As a result of the comparison, the bus line circuit malfunctions due to the capacitive coupling between the two bus lines when the write bus for transferring the write data and the read bus for transferring the read data in the two-port RAM are arranged close to each other. Appropriate / inappropriate is determined.
[0004]
Such a known technique aims at speeding up the inspection, but a basic viewpoint of directly inspecting the influence of the coupling between adjacent bus lines due to the wiring interval and interlayer thickness depending on the physical state between the buses. It is not possible to check in advance for the possibility of malfunction at the simultaneous operation timing of read operation and write operation, and it is possible that a product that passed the inspection by the manufacturer without such a viewpoint will malfunction after user acceptance. Found by that user. It is desired to directly inspect the physical state between the bus lines in addition to the inspection in a known manner.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
The above-described verify test for a conventionally known multi-port memory performs a read operation from the same memory cell after writing data to the memory cell. An operation test could not be performed in a situation where the read timing at which data is loaded overlaps with the timing.
An object of the present invention is to provide a test apparatus and a test method for directly inspecting a physical state between bus lines.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
Means for solving the problem are expressed as follows. The technical items appearing in the expression are appended with numbers, symbols, etc. in parentheses (). The numbers, symbols, and the like refer to technical items that constitute at least one embodiment or a plurality of the embodiments of the present invention, in particular, the embodiments or the examples. Corresponds to the reference numbers, reference symbols, and the like assigned to the technical matters expressed in the drawings corresponding to. Such reference numbers and reference symbols clarify the correspondence and bridging between the technical matters described in the claims and the technical matters of the embodiments or examples. Such correspondence / bridge does not mean that the technical matters described in the claims are interpreted as being limited to the technical matters of the embodiments or the examples.
[0007]
The test method according to the present invention provides a desired signal to a plurality of adjacent signal lines (WT, RT), and compares the signal on at least one of the signal lines with an expected value to determine an electrical interaction between the two signal lines. Including detecting. Physical interactions between multiple signal lines are directly verified. The determination as to whether or not a malfunction occurs is a presumed judgment based on a comparison of input / output data and is not reliable. However, there is no room for estimation in direct verification of physical interaction. With such a test, for example, a more realistic test of a two-port RAM can be performed.
[0008]
The transmission timing of the signal given to each signal line is shifted in a relatively stepwise manner, and the time width in which the signals given to each signal overlap on the signal line is changed in a stepwise manner. An inspection is performed. Specifically, one of the signal lines is a read bus and the other is a write bus.
[0009]
One of the plurality of signal lines is a read bus (RT, RB) and the other is a write bus (WT, WB). Inspection of the two-port RAM (2) can be performed precisely. In this case, the read bus and the write bus correspond to two ports of a one-column two-port RAM. The read bus and the write bus correspond to one port of one column of the one-column two-port RAM and one port of the other one column of the one-column two-port RAM, respectively. Interactions on different columns are also checked for safety.
[0010]
The test apparatus according to the present invention includes a BIST circuit (1) and a two-port RAM (2), and two ports of the two-port RAM (2) correspond to an internal read bus and an internal write bus, respectively. 1) supplies each address and clock at the time of reading and writing, and data at the time of writing to the 2-port RAM (2), and stores the data read from the 2-port RAM (2) and a preset expected value. And a comparison circuit (12) for comparing and outputting a comparison result. The BIST circuit (1) includes a timing adjustment circuit (21) for relatively shifting the timing of both the read clock as the operation timing of the internal read bus and the write clock as the operation timing of the internal write bus stepwise. Including.
[0011]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Corresponding to the figure, in the embodiment of the test apparatus according to the present invention, a BIST circuit is provided together with a multi-port memory. The BIST circuit 1 is connected to a two-port RAM 2 as shown in FIG. The BIST circuit 1 includes a control circuit 3 and a pattern generation circuit 4. The test signal TEN · TIN is input to the control circuit 3 as in the related art. The control circuit 3 causes the pattern generating circuit 4 to generate the patterned write address 5 and write data 6 in a time-corresponding (synchronous) manner with the write clock 7 based on the test signal TEN · TIN.
[0012]
The write address 5 and the write data 6 are input to the two-port RAM 2 at the timing of the write clock 7, and the write data 6 is written to the two-port RAM 2. The control circuit 3 stores the read data 9 written before writing into the two-port RAM 2 in the read address 10 in accordance with the read clock 8 generated by the pattern generating circuit 4 at the same time as the write clock 7. Is read based on The pattern generation circuit 4 receives a control command from the control circuit 3 and generates an output expected value 11 which is a data value appropriately predicted corresponding to the write data 6.
[0013]
Further, a comparison circuit 12 is provided. The read data 9 and the expected output value 11 are input to the comparison circuit 12. The comparison circuit 12 outputs the comparison result signal 13, and the comparison result signal 13 is input to the control circuit 3 and output from the control circuit 3 as TOUT. The write bus line to which the write data 6 is transmitted is provided on the same semiconductor substrate in proximity to the read bus line to which the read data 9 is transmitted. When reading and writing are performed simultaneously, the read bus line and the write bus line have a large or small capacitance value of physical capacitance coupling (C-coupling) between the bus lines via an interlayer insulating film or the like between the bus lines. Due to the difference, the data values that intersect each other may or may not interfere with each other. The presence or absence of such mutual interference is determined by the above-described comparison of BIST. Depending on the degree of overlap of the write data and the read data on both bus lines, the timing of which is controlled by the write clock TCKA and the read clock TCKB, mutual interference or no mutual interference may occur. Further, depending on whether both signals between adjacent bus lines have the same logical signal value (0 or 1) or different logical signal values, mutual interference or non-interference may occur.
[0014]
Further, the pattern generation circuit 4 includes a timing adjustment circuit 21. The timing adjustment circuit can shift the timing of both the read and write clocks relatively stepwise.
[0015]
FIG. 2 shows input / output signals of the BIST circuit 1 and symbols used in the description to be described later. TWA: write address 5, TWCK: write clock 7, TWD: write data 6, TRA: read address 10, TRCK: read clock 8, TDB: read data 9.
[0016]
FIG. 3 shows a physical map image of the test checker data written on the two-port RAM. The n-bit data is written to the two-port RAM. The unit bit is formed by four columns. As shown in FIG. 4, the left side of one column and two ports are non-inverted signals RT and WT of a read line and a write line. On the right side are the inverted signals WB and RB for the write and read lines. The square indicates one bit of the memory cell. The test data is given addresses from # 00 to # 71. The left elliptical line indicates that interference occurs when the lead line RT and the write line WT are adjacent to each other, and the right elliptical line indicates that interference occurs when the lead line WB and the write line RB are adjacent to each other. ing. There is also the possibility of interference between the areas enclosed by the two ellipses. The two lines having a high possibility of interference are predicted to be a read line and a write line of the same column.
[0017]
FIGS. 5 to 12 show a series of test sequences that are started by changing TCTL from 1 to 0 and are continuously executed by the BIST circuit. FIG. 5 shows a test sequence 2-1. The data values of TWD and TDB do not change in the drawing. However, in the write bus and read bus in the 2-port RAM, a data transfer period in which the bus precharge or an active period within one clock period is synchronized with the write clock and the read clock, and a data transfer period between this transfer period and the next clock. There is an equalizing period between the transfer periods. In the latter period, the bus is normally set at the power supply voltage / 2. These transfer periods are synchronized with the write clock and the read clock.
[0018]
The read clock TRCK is input to the 2-port RAM such that the phase slightly advances every clock with respect to the write clock TWCK. The write data TWD is “FF” at address # 04, and the read data TDB is “00” at address # 00. When the read clock TRCK completely matches the write clock TWCK, the data on the read bus line changes due to the capacitive coupling between the write bus line and the read bus line in the 2-port RAM, and the read data TDB is changed. The output value is abnormal and the comparison result signal TOUT is an abnormal output value.
[0019]
FIG. 6 shows test sequence 2-2. The read clock TRCK is input to the ram memory such that the phase slightly advances every clock with respect to the write clock TWCK. The write data is “FF” at address # 04, and the read data is “FF” at address # 0C, unlike FIG. When the read clock TRCK completely matches the write clock TWCK, the read data indicates an output value abnormality, and the comparison result signal TOUT has an abnormal output value.
[0020]
FIG. 7 shows test sequence 2-3. The read clock TRCK is input to the 2-port RAM such that the phase slightly advances every clock with respect to the write clock TWCK. The write data is “00” at address # 10, and the read data is “00” at address # 00. Unlike FIG. 6, both data are 00. When the read clock TRCK completely matches the write clock TWCK, the read data indicates an output value abnormality, and the comparison result signal TOUT has an abnormal output value.
[0021]
FIG. 8 shows test sequence 2-4. The read clock TRCK is input to the 2-port RAM such that the phase slightly advances every clock with respect to the write clock TWCK. The write data is “00” at address # 4, and the read data is “FF” at address # 0C, unlike FIG. When the read clock TRCK completely matches the write clock TWCK, the read data indicates an output value abnormality, and the comparison result signal TOUT has an abnormal output value.
[0022]
5 to 8 show tests using the same bus in the same column for data transfer. 9 to 12 show test sequences 3-1, 3-2, 3-3 and 3-4, and show tests using different buses in columns different from those in FIGS.
[0023]
FIG. 13 shows an embodiment of a test method according to the present invention, and shows a process thereof. Prior to the start of the test, a checker pattern as shown in FIG. 3 is written to the 2-port RAM in step S1. In step S2, the counter C1 is set. The counter C1 is a number that is set for the data string in the digit line direction of the column, and is shown as the number of data strings in the column height direction (vertical direction) in FIG. The counter C1 is 18.
[0024]
Next, in step S3, the counter C2 is set. The counter C2 is a number that is set for the data string in the word line direction of the column, and is shown as the number of data strings in the horizontal direction in FIG. The counter C2 is 4 × n. In step S4, the write address TWA, the read address TRA, and the write data TWD are set. In step S5, the counter C3 is set. The counter C3 indicates the number of times the test is executed for the same interference inspection target address.
[0025]
In step S6, the counter C4 is set. The counter C4 sets a delay of the above-described clock signal phase of the read clock TRCK with respect to the write clock TWCK. In step S7, by repeating this, a read clock TRCK whose phase is gradually delayed or advanced with respect to each of the plurality of write clocks is generated. With the plurality of read clocks set in step S7, the interference between the two set data is checked. The inspection is executed by comparing the read data with the expected output value in step S9 as described above. If the expected output value is abnormal, an NG flag is set to indicate an abnormality (step S10), and the inspection program ends.
[0026]
Until the counter C3 becomes zero in step S11, the processes of steps S6 to S9 are repeated the number of times set in the counter C3. After the repetition, the inspection target position (inspection target data) is shifted in the horizontal direction in step S12. The interference test described above is performed on the data. When the interference test is completed for all data pairs at the same digit line direction position, the digit line direction position is shifted by one in the digit line direction. The data is shifted to the digit line direction position by the number of the counter C1, the above-described inspection is performed on all data, and the interference test ends for the set checker pattern.
[0027]
FIG. 14 shows an interference test for a reverse pattern of the above-described checker pattern. The inversion test is executed by the same program as the program in FIG. As described above, the interference test is promptly executed for all data pairs formed from the write data and the read data in which the test pattern and its inverted pattern are expected to have interference. A first coherence between data "1" and data "1", a second coherence between data "0" and data "0", and a third coherence between data "1" and data "0". , The degree of coherence between the data “0” and the fourth coherence of data “1” cannot be generally predicted. Since it is important to consider that the coherence depends on the physical individuality of each transistor, it is preferable to perform a brute force verification test in all combinations as described above. Further, it is important that the interference depending on the degree of overlap of the timing time widths by shifting the timing is directly measured physically.
[0028]
【The invention's effect】
The test apparatus and the test method according to the present invention can directly inspect the physical state between the bus lines at the same time, and the reliability of the inspection accuracy is high. Since the actual data is directly inspected physically, the reliability is higher.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a circuit block diagram showing an embodiment of a test apparatus according to the present invention.
FIG. 2 is a circuit block diagram showing a part of FIG. 1;
FIG. 3 is a data table showing test checker patterns.
FIG. 4 is a physical image diagram showing an interference area.
FIG. 5 is a time flow diagram showing another test sequence.
FIG. 6 is a time flow diagram showing still another test sequence.
FIG. 7 is a time flow chart showing still another test sequence.
FIG. 8 is a time flow diagram showing still another test sequence.
FIG. 9 is a time flow chart showing still another test sequence.
FIG. 10 is a time flow diagram showing still another test sequence.
FIG. 11 is a time flow chart showing still another test sequence.
FIG. 12 is a time flow diagram showing still another test sequence.
FIG. 13 is an operation flowchart showing an embodiment of the test apparatus according to the present invention.
FIG. 14 is an operation flowchart showing another embodiment of the test apparatus according to the present invention.
FIG. 15 is a circuit block diagram showing a known inspection device.
[Explanation of symbols]
1: BIST circuit 2: 2-port RAM
12 comparison circuit 21 timing adjustment circuit WT, RT multiple data lines RT, RB read bus (lead wire)
WT, WB: Light bus (light line)

Claims (2)

タイミング制御されて一方のポートより読み出すリードデータを転送するリード線と、タイミング制御されて他方のポートより書き込むライトデータを転送するライト線とを含み、前記リード線と前記ライト線の配置が隣接している多ポートメモリのテスト方法において、
前記多ポートメモリに対し、予め書き込まれたデータを前記リード線に読み出すリードタイミングと、書き込むデータを隣接する前記ライト線に与えるライトタイミングとを相対的に段階的にずらすことにより、前記リード線の上と前記ライト線の上にそれぞれに与えられる前記リードデータと前記ライトデータのそれぞれの伝達タイミングが重なり合う時間幅を段階的に変更し、各段階で前記リード線と前記ライト線のうちで少なくとも一方の信号線の上の信号を期待値と比較することにより、前記リード線と前記ライト線の間の電気的相互作用を検出する
ことを特徴とするテスト方法。
A read line for transferring read data read from one port under timing control; and a write line for transferring write data to be written from the other port under timing control, wherein the arrangement of the read line and the write line is adjacent to each other. Multi-port memory testing methods
For the multi-port memory, the read timing of reading previously written data to the read line and the write timing of applying write data to the adjacent write line are shifted relatively stepwise, so that the read line The time width at which the transmission timing of the read data and the transmission timing of the write data respectively given above and above the write line overlap is changed stepwise, and at least one of the read line and the write line is changed at each stage. Detecting an electrical interaction between the read line and the write line by comparing a signal on the signal line with an expected value.
リード用クロックによりタイミング制御されて一方のポートより読み出すリードデータを転送するリード線と、ライト用クロックによりタイミング制御されて他方のポートより書き込むライトデータを転送するライト線とを含み、前記リード線と前記ライト線の配置が隣接している多ポートメモリと、前記リード線と前記ライト線のうちで少なくとも一方の信号線の上の信号を期待値と比較することにより、前記リード線と前記ライト線の間の電気的相互作用を検出するテスト回路を含むテスト装置において、
前記多ポートメモリに対し、予め書き込まれたデータを前記リード線に読み出すタイミングとなる前記リード用クロックと、書き込むデータを隣接する前記ライト線に与えるタイミングとなる前記ライト用クロックの両タイミングを相対的に段階的にずらすことにより、前記リード線の上と前記ライト線の上にそれぞれに与えられる前記リードデータと前記ライトデータのそれぞれの伝達タイミングが重なり合う時間幅を段階的に変更するタイミング調整回路を含み、
前記テスト回路は、各段階で前記リード線と前記ライト線のうちで少なくとも一方の信号線の上の信号を期待値と比較することにより、前記リード線と前記ライト線の間の電気的相互作用を検出する
テスト装置。
Includes a lead wire for transferring the read data to be read out from one of the ports is timing control, and a write line is by Retiming control the write clock transfers the write data to be written from the other port by the read clock, the The multi-port memory in which the arrangement of the read line and the write line is adjacent to each other, by comparing a signal on at least one signal line of the read line and the write line with an expected value, A test apparatus including a test circuit for detecting an electrical interaction between the light lines,
With respect to the multiport memory, both the read clock, which is a timing for reading pre-written data on the read line, and the write clock, which is a timing for applying write data to the adjacent write line, are relative to each other. A timing adjustment circuit that changes stepwise the time width in which the transmission timings of the read data and the write data respectively given on the read line and the write line overlap with each other. Including
The test circuit compares the signal on at least one of the read line and the write line with an expected value at each stage to provide an electrical interaction between the read line and the write line. Test equipment to detect.
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