JP3554365B2 - 位置測定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、位置測定装置に関し、特に、海上の作業船などのように、測定対象地点が順次移動する場合に好適な位置測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
海岸線に近接した海底地盤中に杭を打設して地盤を改良する工法が知られており、この種の地盤改良工法では、杭の打設位置を特定する必要があって、海上を運行する杭打ち船の位置を測定することにより、杭の打設位置の管理を行なっていた。特開平2−290576号公報には、この種の用途に用いられる位置測定装置の一例が開示されている。
【0003】
この公報に示されている位置測定装置は、座標値が既知の地上の2地点に設置されるターゲット(反射鏡)と、座標値が未知の作業船上に設置される自動追尾光波距離計とを有し、光波距離計の自動追尾部に、レーザ光線の投射および受光部と、このレーザ光線の投射、受光部を水平ないしは垂直方向にスキャンニングするスキャンニング部とが設けられている。
【0004】
そして、未知点の座標値を求める際には、2既知点と未知点との間の距離を、投射および受光部をスキャンニング部の作動により水平および垂直方向にスキャンニングさせて光波距離計で測定し、この測定値をマイクロコンピュータで演算処理することにより未知点の座標値を求めていた。
しかしながら、このような位置測定装置には、以下に説明する技術的課題が内在していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
すなわち、上記公報に示されている位置測定装置では、作業船が移動した後に停止した状態で光波距離計により2既知点と未知点間の距離を測定しなければならないので、この距離の測定に時間がかかるという問題があった。また、この公報に示されている装置では、作業船が移動している過程での位置測定が難しいので、杭の打設位置に作業船を位置決めすることが迅速に行なえなかった。
【0006】
さらに、上記測定装置では、自動追尾部を設ける必要があるので、装置全体がコスト高になるという問題もあった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、測定および位置決めが迅速に行なえる低コストの位置測定装置を提供することにある。
【0007】
上記目的を達成するため、請求項1に係る発明は、座標値が既知の地点に反射ターゲットとともに設置され、複数の衛星から発信された電波を受信する第1GPS受信機と、前記第1GPS受信機と接続され、当該第1GPS受信機で受信した前記電波から得られた衛星信号情報を送出する送信機と、座標値を測定する未知点に、少なくとも測定の開始時に、光波距離計と電子的測角装置を備えたトータルステーションとともに設置され、複数の衛星から発信された電波を前記第1GPS受信機と同時刻に受信する第2GPS受信機と、前記送信機から送出される前記衛星信号情報を受信する受信機と、前記第2GPS受信機と前記受信機とが接続され、測定開始時に、前記トータルステーションにより測定された前記反射ターゲットと前記第2GPS受信機との間の距離測定値から、測定開始未知点の座標値を求めるとともに、測定開始以後の未知点座標値を前記第1および第2GPS受信機の衛星信号情報に基づいて求める演算処理装置とを有することを特徴とする。
【0008】
また、請求項2に係る発明は、前記座標値が既知の地点は、地上に設定された第1及び第2地点からなり、この第1地点に反射ターゲットとともに前記第1GPS受信機を設置し、前記第2地点に第2反射ターゲットを設置し、前記第2GPS受信機、前記トータルステーション、前記受信機および前記演算処理装置を海上の作業船に設置することを特徴とする。
【0009】
【作用】
上記構成の位置測定装置によれば、演算処理装置で、測定開始時に、トータルステーションにより座標値が既知の地点に設置される反射ターゲットと、座標値が未知の測定点に設置される第2GPS受信機との間の距離を測定して、測定開始未知点の座標値を求めた後は、第1および第2GPS受信機の衛星信号情報に基づいて未知点座標値を求めるので、測定対象点が移動している過程でもリアルタイムに未知点座標値を測定することができる。
【0010】
【実施例】
以下本発明の好適な実施例について添附図面を参照して詳細に説明する。図1から図5は、本発明にかかる位置測定装置の一実施例を示している。同図に示す位置測定装置は、本発明を海上で運行される作業船10の位置を測定する際に適用した場合を示しており、陸上に座標値が既知の第1および第2地点K(x1,1,(x2,2,)が設定される。
【0011】
座標値が既知の第1地点K(x1,1,)には、第1反射ターゲット12とともに、第1GPS受信機14が設置される。第1GPS受信機14は、地球上の軌道を周回する複数の衛星から発信された電波信号を受信するものであって、三脚上に支持された反射ターゲット12の中心と同軸上に設けられたアンテナ部14aと、このアンテナ部14aと電気的に接続された本体部14bとを有している。
【0012】
なお、反射ターゲット12は、反射鏡部とターゲット板とから構成されている。本体部14bには、第1GPS受信機14で受信した衛星信号情報、すなわち、キャリアの位相データ、C/Aコード位置データ、航法メッセージなどを送出するデジタル情報送信機16が接続されている。また、座標値が既知の第2地点K(x2,2,)には、第2反射ターゲット18が設置されている。一方、座標値を測定する未知点P(x,y,z)は、作業船10上に設定されている。
【0013】
この未知点P(x,y,z)は、作業船10の移動に伴って移動し、作業船10上には、トータルステーション20、すなわち、距離測定用光波距離計の光軸と視準望遠鏡の光軸とを同軸に構成し、かつ、電子的測角装置、すなわち、エンコーダを備えた測距測角儀とともに、複数の衛星から発信された電波信号を第1GPS受信機14と同時刻受信する第2GPS受信機22が設置されている。第2GPS受信機22は、三脚上に支持されたトータルステーション20と同軸上に設けられたアンテナ部22aと、アンテナ部22aと電気的に接続された本体部22bとを有している。
【0014】
また、作業船10上には、第1地点K近傍に設置されるデジタル情報送信機16から送出される第1GPS受信機14で受信した衛星信号情報を受信するデジタル情報受信機24と、演算処理装置26とが設置されていて、第2GPS受信機22の本体部22bとデジタル情報受信機24とが演算処理装置26に接続されている。
【0015】
第1および第2GPS受信機14,22は、同一構成のものであって、その電気的な構成ブロックを図2に示している。同図に示すGPS受信機14,22は、各受信機14,22のアンテナ部14a,22aに設けられたマイクロストリップタイプのアンテナ28と、このアンテナ28に接続された増幅器30と、増幅器30の出力側に接続された混合器32と、混合器32の入力側に接続された局部発振器34と、混合器32の出力側に接続された中間周波数増幅器36と、この増幅器36の出力側に接続されたD.S.P(Digital Signal Processor)38と、D.S.P38の出力側に接続された出力インターフェイス40とを有している。
【0016】
混合器32は、衛星から受信した情報信号の搬送周波数を所定の周波数に変換するものである。D.S.P38は、混合器32で周波数変換された情報信号を受けて、アナログ信号をデジタル信号に変換するものであって、D.S.P38からは、衛星から発信された電波信号の搬送波位相を計数した搬送位相データと、同電波信号から軌道要素情報を抽出した軌道要素データと、同電波信号から発信時刻情報を抽出した時刻データとが、所定時間間隔、例えば、1秒毎に出力インターフェイス40に送出される。
【0017】
デジタル情報送信機16とデジタル情報受信機24との間では、第1GPS受信機14のD.S.P38から送出される上述した搬送位相データ,軌道要素データ,時刻データの送受信が行なわれるとともに、受信している衛星の番号や第1GPS受信機14の制御状態の信号なども送受信される。
一方、演算処理装置26は、いわゆるマイクロコンピュータから構成されていて、図3に示すように、第2GPS受信機22の出力インターフェイス40と接続される入力ポート26aと、デジタル情報受信機24の出力側に接続される入力ポート26bと、CPU26cと、表示部26dと、キー入力部26eと、データ処理プログラムと通信制御プログラムとが格納されたメモリ26fと、データ処理用メモリ26gとを有している。
【0018】
このように構成された位置測定装置では、未知点P(x,y,z)の座標値を求める際には、図4に示すような手順で行なわれる。同図に示す手順では、スタートするとまず、ステップs1でトータルステーション20を使用して、第1地点K(x1,1,)と測定開始未知点P(x,y,z)との間の距離dと、第2地点K(x2,2,)と測定開始未知点P(x,y,z)との間の距離dとが測定される。
【0019】
この測定は、トータルステーション20の視準望遠鏡で反射ターゲット12,18のターゲットを視準し、トータルステーション20から発射される距離測定用の光波を第1および第2反射ターゲット12,18に照射することにより行なわれ、このときに併せて第1地点Kおよび第2地点Kと未知点Pとの間の高度角θ1,θが測定される。この測定によって得られたd1,およびθ1,θは、キー入力部26eから演算処理装置26に入力され、これらの値が入力されると、ステップs2で測定開始未知点Pの座標値(x,y,z)が演算される。
【0020】
この演算では、まず、トータルステーション20て測定された値d1,d2 およびθ1,θ2 から、第1地点K1 と測定開始未知点P0 との間の水平距離D1 と、第2地点K2 と測定開始未知点P0 との間の水平距離D2 とが演算される。この水平距離D1,D2 は、これと測定値d1,d2 およびθ1,θ2 とが図5(A)に示すような関係になるので、D1 =d1 cosθ1,D2 =d2 cosθ2 として求められる。
【0021】
この水平距離D1,D2 が求められると、図5(B)に示すように、K1,K2,P0 を同一平面上に投影することによって P0 の座標値 (x0 ,y0 )を求めることができる。これは、K1 を中心とする半径D1 の円と、K2 を中心とする半径D2 の円の交点の1つがP0 となり、(x0 −x1 )+(y0 −y1 )=D12,(x0 −x2 )+(y0 −y2 )=D22の連立方程式を解くことによって求められる。
【0022】
この連立方程式は、2次方程式なので解は2つ得られるが、Pが海上なので、この条件を考慮すると一方に特定することができる。また、z座標は、高度角θ1,θを測定することによって得られるので、以上の演算処理を行なえば、測定開始未知点Pの座標値(x,y,z)の値が決定する。ステップs2で、測定開始未知点Pの座標値(x,y,z)の値が演算されると、ステップs3で、座標系の変換が行なわれる。
【0023】
すなわち、ステップs2で求められた測定開始未知点Pの座標値(x,y,z)は、ローカル座標系であって、地球規模の座標系を扱うGPSシステムでは、この座標系の値をそのまま使用することができないので、WGS−84座標系への変換を行なう。
座標変換が完了すると、続くステップs4では、2つのGPS受信機14,22を使用し、一方のGPS受信機22を未知の測定点に順次移動しながら位置を測定する、いわゆるキネマティック測量における解の中に整数波数分の未知数が現れるがその演算が行なわれる。この解の中の整数波数分の未知数の演算は、2地点K1,の座標値が求まれば公知の演算式を使用することによって決定される。
【0024】
以上のような方法でキネマティック測量の解を求めると、従来、この種の解を求めるために行なわれていた2つのGPS受信機14,22間でのアンテナの交換や、所定時間のスタティック測量を行なう方法よりも迅速且つ簡単に解を求めることができる。
そして、ステップs4で解が求められると、その後は、第1および第2GPS受信機14,22を使用したキネマティック測量により未知点Pの座標値(x,y,z)値が演算される(ステップs5)。このときのキネマティック測量は、第1GPS受信機14で受信した衛星からの情報をデジタル送,受信機16,24を介して演算処理装置26に取込むとともに、同時刻に第2GPS受信機22で受信した情報を同様に演算処理装置26に取り込んで行なわれる。
【0025】
この演算によって求められた座標値は、ステップs6で、WGS−84座標系からローカル座標系に変換されて、表示部26dに表示される。このときの未知点Pの座標値(x,y,z)値が得られるサイクルは、GPS受信機の電波信号の採取間隔とほぼ一致していて、例えば、1秒間隔毎に表示することができる。
【0026】
ステップs6で表示出力が行なわれると、ステップs7で測定の停止信号が出されているか否かが判断され、これが出されていない場合には、ステップs5に戻り、位置の測定が継続されるとともに、停止信号が出されていると判断された場合には、処理手順が終了する。なお、作業船10の移動は、ステップs1で距離d1,の測定が行なわれた後に適宜行なわれる。
【0027】
さて、以上のように構成された本発明の位置測定装置によると、演算処理装置26で、測定開始時に、トータルステーション20により座標値が既知の地点K(x1,1,),K(x2,2,)に設置される反射ターゲット12,18と、座標値が未知の測定点P(x,y,z)に設置される第2GPS受信機22との間の距離を測定して、測定開始未知点の座標値(x,y,z)を求めた後は、第1および第2GPS受信機14,22の衛星信号情報に基づいて未知点Pの座標値(x,y,z)を求めるので、測定対象点が移動している過程でもリアルタイムに未知点座標値を測定することができる。
【0028】
また、本発明の位置測定装置では、従来のこの種の装置のように追尾手段を必要としないので、装置の低コスト化を図ることができる。さらに、本発明の装置では、例えば、第1または第2GPS受信機14,22の何れか一方ないしは双方で、衛星からの電波信号の受信が途切れるサイクルスリップや、一時的な受信不能状態が発生した場合には、これらの不都合が発生した位置で、上述したステップs1〜s4を繰り返すと、その位置から再びキネマティック測位を再開することができる。
【0029】
なお、上記実施例では、本発明の位置測定装置を海上で運行される作業船10に適用した場合を例示したが、本発明の実施はこれに限定されることはなく、地上の位置を測定することも可能である。この場合、地上の位置を測定する際には、上記実施例で示した第2地点に設置する第2反射ターゲット18は不必要なので撤去すればよい。
【0030】
また、上記実施例で示した第2GPS受信機22のアンテナ部22aは、常時トータルステーション20と一体的に結合させておく必要はなく、測定開始時に未知点Pの座標値(x,y,z)の値を求めれば、その後は、第2GPS受信機22を単独で移動させてもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上、実施例で詳細に説明したように、本発明にかかる位置測定装置によれば、測定および位置決めが迅速に行なえるとともに、装置の低コスト化を達成することも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる位置測定装置の一実施例を示す設置状態の全体説明図である。
【図2】同測定装置で使用するGPS受信機のブロック図である。
【図3】同測定装置で使用する演算処理装置のブロック図である。
【図4】図3に示した演算処理装置の処理手順の一例を示すフローチャート図である。
【図5】図1に示した距離D1,を求める場合の説明図である。
【符号の説明】
10 作業船
12 第1反射ターゲット
14 第1GPS受信機
16 デジタル情報送信機
18 第2反射ターゲット
20 トータルステーション
22 第2GPS受信機
24 デジタル情報送信機
26 演算処理装置

Claims (2)

  1. 座標値が既知の地点に反射ターゲットとともに設置され、複数の衛星から発信された電波を受信する第1GPS受信機と、
    前記第1GPS受信機と接続され、当該第1GPS受信機で受信した前記電波から得られた衛星信号情報を送出する送信機と、
    座標値を測定する未知点に、少なくとも測定の開始時に、光波距離計と電子的測角装置を備えたトータルステーションとともに設置され、複数の衛星から発信された電波を前記第1GPS受信機と同時刻に受信する第2GPS受信機と、
    前記送信機から送出される前記衛星信号情報を受信する受信機と、
    前記第2GPS受信機と前記受信機とが接続され、測定開始時に、前記トータルステーションにより測定された前記反射ターゲットと前記第2GPS受信機との間の距離測定値から、測定開始未知点の座標値を求めるとともに、測定開始以後の未知点座標値を前記第1および第2GPS受信機の衛星信号情報に基づいて求める演算処理装置とを有することを特徴とする位置測定装置。
  2. 前記座標値が既知の地点は、地上に設定された第1及び第2地点からなり、この第1地点に反射ターゲットとともに前記第1GPS受信機を設置し、
    前記第2地点に第2反射ターゲットを設置し、
    前記第2GPS受信機、前記トータルステーション、前記受信機および前記演算処理装置を海上の作業船に設置することを特徴とする請求項1記載の位置測定装置。
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