JP3546941B2 - 大規模マルチキャストデータ伝送方式 - Google Patents

大規模マルチキャストデータ伝送方式 Download PDF

Info

Publication number
JP3546941B2
JP3546941B2 JP14321699A JP14321699A JP3546941B2 JP 3546941 B2 JP3546941 B2 JP 3546941B2 JP 14321699 A JP14321699 A JP 14321699A JP 14321699 A JP14321699 A JP 14321699A JP 3546941 B2 JP3546941 B2 JP 3546941B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
participating
data transmission
scale
speech
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14321699A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000332753A (ja
Inventor
政利 福川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP14321699A priority Critical patent/JP3546941B2/ja
Publication of JP2000332753A publication Critical patent/JP2000332753A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3546941B2 publication Critical patent/JP3546941B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マルチキャストデータ伝送方式に関し、特に大規模なマルチキャストデータ伝送を伴う広域協調型の会議システムにおける伝送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として特開平09−135431「ビデオ会議システム」が公開されている。特許平09−135431には、LANに設けられたマルチポイントコントロールユニットにより各端末の参加者の沈黙継続時間を監視すると共に、その沈黙継続時間に、端末装置が属するLANに応じて定められた重み付けを行い、各参加者画像の表示優先度を決定する表示優先度決定手段、および、各参加者画像の中から、表示優先度が高い順に所定個数の参加者画像を選択し、これらの選択画像をLAN内の各ビデオ会議端末装置にマルチキャストする手段を備えたことを特徴とするビデオ会議システムが開示されている。
【0003】
しかし、沈黙時間の短い端末が権利を毎回優先したり、各参加端末の沈黙時間がある一定の期間同時に守られた場合、会議全体が沈黙するため円滑な会議進行を行うことができないと言う問題点を持っている。参加端末に公平な表示優先度を提供することは難しい。また、狭域LANに応じて定められた重み付けを行っているため、広域性を重点としたWAN対応の大規模なネットワークには適応していないことが明白である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
現状のインターネットのマルチキャスト機能は、広域性を重点としたWAN対応の大規模なネットワークには適応していないことが問題である。すなわち、国際会議や全国学校集会等の広域協調型マルチキャスト機能を考慮したシステムとして対応していないことが問題である。
【0005】
本発明の目的は、広域性を重点としたWAN対応のネットワークに適応した大規模マルチキャストデータ伝送方式を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の大規模マルチキャストデータ伝送方式は、国際会議等の大規模な広城協調型会議システムにおける大規模マルチキャストデータ伝送方式において、
特定のマルチキャストグループに属する不特定多数の参加端末からの発言要求のルーティングを管理し、前記参加端末のIDを登録し、主催端末が前記参加端末の中から優先発言権を選定した参加端末のIDにより残余の参加端末の割込みを阻止するデータ伝送手段を有し、
前記データ伝送手段が、前記参加端末の発言要求と前記主催端末が選択する参加端末の発言権を管理するルーティング管理手段と、
前記参加端末のIDを登録し、発言権を与えられた参加端末のIDにより残余の参加端末からの発言要求をフィルタリング及び破棄する参加端末ID登録手段を有することを特徴とする。
【0008】
また、第2のデータ伝送装置は、参加端末から送信される複数の発言要求のリクェストデータストリームを一つにまとめるミキサ・サーバを有する。
【0009】
また、第2のデータ伝送装置は、主催端末側に接続され、第1のデータ伝送装置が特定のマルチキャストグループに属する不特定多数の参加端末側に接続されていても良い。
【0010】
更に、第2のデータ伝送装置のルーティング管理手段は、参加端末からの発言要求と発言情報に含まれるマルチキャストグループアドレスと参加端末IDによってルーティング管理する入力側ルーティング管理部と、主催端末からの発言許可情報に含まれるマルチキャストグループアドレスと参加端末IDによってルーティング管理する出力側ルーティング管理部を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照して、詳細に説明する。図1は本発明の大規模マルチキャストデータ伝送方式の構成図、図2は本発明の第1の実施例の動作の一例を示す図、図3は本発明のデータ伝送装置の動作を示す図、図4は本発明の第2の実施例の動作の一例を示す図、図5はデータフレームの構成を示す構造図である。
【0012】
図1によれば、本発明の大規模マルチキャストデータ伝送方式の構成は、広域ネットワーク(以降、WANと称す)109と、 WAN109内のATMネットワーク102と、参加端末への大規模マルチキャストデータ伝送を誘導する主催端末l00と、参加端末l04、105、106、107と、ATMネットワーク102を中継してきたストリームデータフレームを制御し、主催端末l00にストリームデータフレームを転送するデータ伝送装置101と、参加端末l04、105、106、107から送信される複数のリクェストデータストリームを受け、参加端末のリクェストをルーティング管理し、そのリクェストを登録し、主催端末l00で選択された参加端末のソースをルーティング管理し、それ以外の参加端末からのリクェストをフィルタリング及び破棄する参加端末ID登録機能を持つデータ伝送装置103と、主催端末l00と参加端末l04、105、106、107の各端末を監視するビデオカメラ110とで構成されている。次に、本発明の第1の実施例について図を用いてその動作を説明する。図2によれば、各参加端末l04、l05、l06、l07から送信される複数のリクェストデータストリームは、データ伝送装置103を介し、ミキサ・サーバ108によって一つのストリームデータフレームにまとめられ、マルチキャストデータ伝送を使用した会議全体の周波数帯域幅を小さくしている。そのストリームデータフレームは、データ伝送装置103を介してWAN109内のATMネットワーク102に中継される。主催端末100は、まとめられたストリームデータフレームをデータ伝送装置101を介して受信し、各参加端末のリクェストデータフレームに含まれるID毎に、そのリクェストデータフレームを各参加端末の画像及び音声データに変換して、主催端末100のディスプレイ113上に出力する。また、IPアドレスに基づいた各参加端末l04、l05、l06、l07のIDが主催端末100の表示画面112に表示される。主催端末100は、発言権を要求している参加端末を確認することができる。
【0013】
発言権を与える参加端末として例えば参加端末104を選択した主催端末100は、ソースデータフレームをデータ伝送装置101を介してATMネットワーク102に中継する。データ伝送装置103は、参加端末104のIDを含んだそのソースデータフレームを各参加端末l04、l05、l06、l07が属するマルチキャストグループ宛に転送する。マルチキャストグループに参加する全ての参加端末l04、l05、l06、l07は、参加端末104が主催端末100から発言権を得たかを知ることができる。発言権を得た参加端末104は、主催端末100宛にデータフレームを転送する。そのデータフレームは、マルチキャストフィードバックされるので、マルチキャストグループに属する参加端未、l05、l06、l07は参加端末104が主催端末100に転送したデータフレームを知ることができる
次に、データ伝送装置103の構成を図面を用いて説明する。図3(a)によれば、データ伝送装置103は、参加端末からのリクェストデータフレームの入力バッファ125と、入力バッファ125を介して照合を行う入力側ルーティング管理部126と、主催端末100からのソースデータフレームの入力バッファ129と、リクェストデータフレーム内のデータ部に格納された各参加端末のIDと送信先のマルチキャストグループ宛IPアドレスを登録する参加端末ID登録部127(入力側)と、主催端末100へのリクェストデータフレームの出力バッファ128と、発言権を与える参加端末のソースデータフレームを照合する出力側ルーティング管理部130と、ヒースデータフレームの出力バッファ131から構成されている。
【0014】
次に、データ伝送装置103の動作について図3を用いて説明する。図3(a)はデータ伝送装置103の参加端末からのリクェストデータフレームと主催端末100からのソースデータフレームの動作を説明する図であり、図3(b)はデータ伝送装置103の発言権を与えた参加端末のデータフレームの動作を説明する図である。
【0015】
図3(a)によれば、参加端末からのリクェストデータフレームは、データ伝送装置103内の入力バッファ125を介して入力側ルーティング管理部126にて照合される。リクェストデータフレーム内の図5に示すデータフレームのデータ部には各参加端末のIDが格納されており、参加端末のIDは、送信先のマルチキャストグループ宛IPアドレスと共に、参加端末ID登録部127に登録される。リクェストデータフレームは、出力バッファ128を介してWAN内のATMネットワークに中継される。
【0016】
主催端末100からのソースデータフレームは、データ伝送装置内103の入力バッファ129を介して、出力側ルーティング管理部130において照合され、参加端末ID登録部127の出力側に、主催者端末において発言権を与える参加端末として選択された参加端末の端末IDを登録する。出力バッファ131を介してソースデータフレームは各参加端末が属するマルチキャストグループ宛に転送される。
【0017】
図3(b)によれば、データ伝送装置103内の入力バッファ125を介して、参加端未から転送されたデータフレームは、入力側ルーティング管理部126により照合される。データフレームのデータヘッダ部に格納されている参加端末のIDは、参加端末ID登録部127の入力側に登録される。参加端末ID登録部127の出力側にはすでに各参加端末のIDが登録されているが、参加端末ID登録部127に登録されている参加端末のID以外の参加端末IDは一致しないので破棄される。照合の結果により、主催端末から発言権利を得た参加端末以外の参加端末はデータを転送したとしてもデータ伝送装置103内のID登録部127に登録されていないため、データフレームはフィルタリングされ、主催端末宛には転送されないことになる。参加端末から転送されたデータフレームは、データ伝送装置103内の出力バッファ128を介して、主催端末100宛に転送される。
【0018】
次に本発明の第2の実施例について図を用いて説明する。図4によれば、各参加端末l04、l05、l06、l07から送信される複数のリクェストデータストリームは、データ伝送装置101を介しWAN109内のATMネットワーク102に中継される。主催端末100は、複数のストリームデータフレームを受信し、各参加端末のリクェストデータフレームに含まれるID毎に、そのリクェストデータフレームを各参加端末の画像及び音声データに変換して、主催端末100のディスプレイ113上に出力する。また、IPアドレスに基づいた各参加端末l04、l05、l06、l07のIDが主催端末100の表示画面112に表示される。主催端末100は、発言権をリクェストしている参加端末を確認することができる。
【0019】
発言権を与える参加端末として例えば参加端末104を選択した主催端末100は、ソースデータフレームをデータ伝送装置103を介してATMネットワーク102に中継する。データ伝送装置103は、参加端末104のIDを含んだそのソースを各参加端末l04、l05、l06、l07が属するマルチキャストグループ宛に転送する。マルチキャストグループに参加する全ての参加端末l04、l05、l06、l07は、参加端末104が主催端末100から発言権を得たかを知ることができる。発言権を得た参加端末104は、主催端末100宛にデータフレームを転送する。そのデータフレームは、マルチキャストフィードバックされるので、マルチキャストグループに属する参加端未、l05、l06、l07は参加端末104が主催端末100に転送したデータフレームを知ることができる
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、WAN対応の大規模マルチキャストデータ伝送方式は、データ伝送装置内のルーティング管理部及び参加端末ID登録部においてデータフレームを管理し、主催端末から選択された参加端末以外の端末に割り込み発言をさせないようにしている。その結果、主催端末で選択された参加端末の発言権は絶対的優先権を得ることになる。参加端末に絶対的優先権を与える理由として、ネットワーク構成は、マルチキャストでデータを転送しているため上記のような制御がないと広域会議等を行う場合、多数の参加端末が発言等を要求及び無秩序にデータを転送してしまう可能性がありトラヒックが増大しネットワークに甚大な影響を与えてしまうからである。また、マルチキャストグループに参加している不特定多数の端末に対し、現在どの端末が発言権を持ち、またその発言に関する主催端末側からの返答等の情報が参加端末側にマルチキャストフイードバツクされるため全参加端末が同じ情報をリアルタイムに共用することができる。
【0021】
したがって、本発明のWAN対応の大規模マルチキャストデータ伝送方式は、全国の学校を対象にした広城協調型学習システム等のマルチキャスト伝送に効果がある。
【0022】
本発明によれば、WAN対応の大規模マルチキャストデータ伝送方式において、不特定多数の端末が、該マルチキャストグループに加わることで国際会議等の大規模な広域協調型会議に参加できると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の大規模マルチキャストデータ伝送方式の構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例の動作の一例を示す図である。
【図3】本発明のデータ伝送装置の動作を示す図である。図3(a)はデータ伝送装置の参加端末からのリクェストデータフレームと主催端末100からのソースデータフレームの動作を説明する図であり、図3(b)はデータ伝送装置の発言権を与えた参加端末のデータフレームの動作を説明する図である。
【図4】本発明の第2の実施例の動作の一例を示す図である。
【図5】データフレームの構成を示す構造図である。
【符号の説明】
100 主催端末
101、103 データ伝送装置
102 ATMネットワーク
104、105、106、107 参加端末
108 ミキサ・サーバ
109 WAN
110 ビデオカメラ
112 ディスプレイ
113 表示画面
125、129 入力バッファ
126 入力側ルーティング管理部
127 参加端末ID登録部
128、131 出力バッファ
130 出力側ルーティング管理部
300 データヘッダ部

Claims (5)

  1. 国際会議等の大規模な広城協調型会議システムにおける大規模マルチキャストデータ伝送方式において、
    特定のマルチキャストグループに属する不特定多数の参加端末からの発言要求のルーティングを管理し、前記参加端末のIDを登録し、主催端末が前記参加端末の中から優先発言権を選定した参加端末のIDにより残余の参加端末の割込みを阻止するデータ伝送手段を有し、
    前記データ伝送手段が、前記参加端末の発言要求と前記主催端末が選択する参加端末の発言権を管理するルーティング管理手段と、
    前記参加端末のIDを登録し、発言権を与えられた参加端末のIDにより残余の参加端末からの発言要求をフィルタリング及び破棄する参加端末ID登録手段を有する大規模マルチキャストデータ伝送方式。
  2. WAN内のATMネットワーク網と、前記網に接続するビデオ会議に参加する特定のマルチキャストグループに属する不特定多数の参加端末と、前記ビデオ会議を主催する主催端末と、主催端末に接続される第1のデータ伝送装置と、主催端末と参加端末がそれぞれモニタするビデオカメラを有する大規模マルチキャストデータ伝送方式において、
    前記参加端末の発言要求と前記主催端末が選択する参加端末の発言権を管理するルーティング管理手段と、前記参加端末のIDを登録し、発言権を与えられた参加端末のIDにより残余の参加端末からの発言要求をフィルタリング及び破棄する参加端末ID登録手段を持つ第2のデータ伝送装置を有することを特徴とする大規模マルチキャストデータ伝送方式。
  3. 前記第2のデータ伝送装置が、参加端末から送信される複数の発言要求のリクェストデータストリームを一つにまとめるミキサ・サーバを有する請求項記載の大規模マルチキャストデータ伝送方式。
  4. 前記第2のデータ伝送装置が、主催端末側に接続され、前記第1のデータ伝送装置が特定のマルチキャストグループに属する不特定多数の参加端末側に接続されている請求項記載の大規模マルチキャストデータ伝送方式。
  5. 前記第2のデータ伝送装置のルーティング管理手段が、参加端末からの発言要求と発言情報に含まれるマルチキャストグループアドレスと参加端末IDによってルーティング管理する入力側ルーティング管理部と、主催端末からの発言許可情報に含まれるマルチキャストグループアドレスと参加端末IDによってルーティング管理する出力側ルーティング管理部を有する請求項乃至の何れかに記載の大規模マルチキャストデータ伝送方式。
JP14321699A 1999-05-24 1999-05-24 大規模マルチキャストデータ伝送方式 Expired - Fee Related JP3546941B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14321699A JP3546941B2 (ja) 1999-05-24 1999-05-24 大規模マルチキャストデータ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14321699A JP3546941B2 (ja) 1999-05-24 1999-05-24 大規模マルチキャストデータ伝送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000332753A JP2000332753A (ja) 2000-11-30
JP3546941B2 true JP3546941B2 (ja) 2004-07-28

Family

ID=15333599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14321699A Expired - Fee Related JP3546941B2 (ja) 1999-05-24 1999-05-24 大規模マルチキャストデータ伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3546941B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005311619A (ja) * 2004-04-20 2005-11-04 Yakichiro Sakai 通信システム
GB2437785A (en) * 2006-05-02 2007-11-07 Skype Ltd Voice over internet protocol (VOIP) group conference communication
JP4540649B2 (ja) * 2006-09-14 2010-09-08 三洋電機株式会社 データ通信システム
WO2011055170A1 (en) * 2009-11-06 2011-05-12 Freescale Semiconductor Inc. Conference call system, method, and computer program product
CN104871513B (zh) * 2012-12-27 2019-01-08 罗伯特·博世有限公司 音频流设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000332753A (ja) 2000-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5867653A (en) Method and apparatus for multi-cast based video conferencing
US6202084B1 (en) System and apparatus to provide a backchannel for a receiver terminal in a conference
US5862329A (en) Method system and article of manufacture for multi-casting audio visual material
US6163531A (en) Method and apparatus to throttle connections to a H.323 multipoint controller by receiver terminals in a loosely-coupled conference
US8319816B1 (en) Methods, systems and program products for efficient communication of data between conference servers
KR101696321B1 (ko) 화상 회의 제어 시스템 및 화상 회의 예약 방법
WO2005104490A1 (en) Multimedia communication and collaboration system and protocols
JP4700977B2 (ja) 多地点会議システム
JP2007072739A (ja) 多地点会議システム、多地点会議装置およびクライアント端末
US6573926B1 (en) Method for distributing documents in conference system
CN102077508B (zh) 在多节点间通过网络对数据进行接收和转发的组播通信方法及装置
JP3546941B2 (ja) 大規模マルチキャストデータ伝送方式
CN109862305B (zh) 一种视联网开会时调流的方法和装置
CN110808843B (zh) 语音数据发送方法、装置、电子设备及存储介质
Gupta et al. Network support for realtime multi-party applications
WO2011010563A1 (ja) ビデオ通話システム、主側端末、従側端末、プログラム
JP2007026199A (ja) 多地点会議システム
Kausar et al. General conference control protocol
JPH0698030A (ja) 通信会議方式および装置
KR100419801B1 (ko) 다자간 신호제어 서버를 이용한 화상회의 방법
Ruf et al. An interaction control architecture for large chairperson-controlled conferences over the Internet
KR100463876B1 (ko) 화상회의 제어 방법
Kuhr et al. Troubleshooting Resource Reservation in Audio Video Bridging Networks
KR100463875B1 (ko) 에스아이피를 이용한 화상회의 제어 방법
JP3445801B2 (ja) Atmネットワークにおいて少なくとも2つの発信側から1つの着信側にデータ・フレームを送るための方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040324

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040406

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080423

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090423

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110423

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees