JP3545068B2 - ミシンの下糸残量検出装置 - Google Patents

ミシンの下糸残量検出装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、内釜における下糸の量を正確で且つ安価に検出することができるミシンの下糸残量検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より本縫いミシンに於ける、下糸の残量が少なくて、縫製途中から空縫いをする事故が多くあった。これを解決するために、特公昭61−43075号や、特開平5−68765号、特開平5−68766号が提案されている。
【0003】
その特公昭61−43075号の発明の詳細な説明によれば、「外かま2は自動停止装置の制御回路21によって予め定められた回転停止位置に停止される。その後ボビンケース10の挿通部11に対抗して配置された電磁石装置15の電磁コイル18を、スイッチ20のオン動作によって励磁する。これによって検出棒16はコイルバネ23のばね力に抗して第4図の右方に伸長して、前記挿通部11を通ってボビン9に巻回された下糸8の外周面に到達する。」と記載されている。
【0004】
また、特開平5−68765号の段落番号10及び11には、「このように構成された本実施例の下糸残量検出装置では、外釜31が停止すると穴部37は釜部3の下面に露出する。続いてロータリソレノイド59を励磁するとアーム57は左回りに回動し検知棒ホルダ63が上方に移動する。するとコイルバネ69を介して力が伝達され、磁石ホルダ67およびそれに固定された検知棒53は上方に移動する。この結果検知棒53は、同図に二点鎖線で示すように穴部37を通ってボビンケース39内に挿入され、検知棒53の上部先端はボビン45に巻回された下糸43に当接する。従ってこのときの検知棒53の位置をホール素子61にて検出すれば下糸43の残量を求めることができる。」と記載されている。上記内容と同一文が特開平5−68766号の段落番号11及び12に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上の3件の公知例何れの場合も、外釜の外周部よりボビンの中央に向けて挿入棒をボビンに巻かれた下糸の表面に当接するまで挿入させ、その挿入量を検知して下糸量を測定する発明であり、外釜の回転軌跡を挿入棒が横断するため、外釜に穴または切り欠きを有し、その穴が一定位相に停止した時のみ、測定が可能である。このため、下糸量を測定するためにミシンの停止精度を必要とし、より高価な定位置停止装置が必要となり、工業用ミシン等には使用されているが、一般家庭用では使用されていない現状である。又、家庭用として使用されている発光素子と、受光素子による工学的な検知方法は、塵や油等による、誤動作が多く信頼性に欠けていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、上糸を保持して上下往復動する針と、下糸が巻かれたボビンを担持し静止状態に係上された内釜と、該内釜を収容して前記針と同期して回転して上糸と下糸とをからませる外釜を含む縫い目形成装置の下糸残量検出装置であって、前記外釜の内周内に配置されて、一端が前記ボビンに巻かれた下糸の巻面に当接する位置と、該下糸の巻面から離れた位置との間で動作可能で常にはバネ手段の付勢により離れた位置に位置するように前記内釜に支持された内釜レバーと、前記外釜の外周の外に配置されて、一端が前記内釜レバーに当接して該内釜レバーの一端を前記ボビンに巻かれた下糸の巻面に当接させる位置と、前記外釜の回転軌跡外の位置との間で動作可能で常にはバネ手段の付勢により前記回転軌跡外の位置に位置するようにミシン機枠に支持された検知レバーを含む作動手段と、前記内釜レバーの一端を前記ボビンに巻かれた下糸の巻面に当接させる前記作動手段の作動位置を検知する検知手段とを備えて、下糸の残量を検出するようにしたことを特徴とするミシンの下糸残量検出装置としたことにより、課題を解決した。また、本発明は、上糸を保持して上下往復動する針と、下糸が巻かれたボビンを担持し静止状態に係上された内釜と、該内釜を収容して前記針と同期して回転して上糸と下糸とをからませる外釜を含む縫い目形成装置の下糸残量検出装置であって、前記外釜の内周内に配置されて、一端が前記ボビンに巻かれた下糸の巻面に当接する位置と、該下糸の巻面から離れた位置との間で動作可能で常にはバネ手段の付勢により離れた位置に位置するように前記内釜に支持され、一部が前記外釜の上端より上方に位置するように形成された内釜レバーと、前記外釜の外周の外に配置されて、一端が前記外釜の上端より上方で前記内釜レバーの一部に当接して該内釜レバーの下方の一端を前記ボビンに巻かれた下糸の巻面に当接させる位置と、前記外釜の回転軌跡外の位置との間で動作可能で常にはバネ手段の付勢により前記回転軌跡外の位置に位置するようにミシン機枠に支持された検知レバーを含む作動手段と、前記内釜レバーの一端を前記ボビンに巻かれた下糸の巻面に当接させる前記作動手段の作動位置を検知する検知手段とを備えて、下糸の残量を検出するようにしたことを特徴とするミシンの下糸残量検出装置としたことにより、課題を解決した。さらに、本発明は、前記検知手段の検知結果を下糸の残量として表示する表示手段を含むことを特徴とするミシンの下糸残量検出装置としたことにより、課題を解決した。
【0007】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、図1,図2は本発明の要部平面図及び要部側面図である。1はミシン本体、2は外釜で、針の上下動に同期して適宜回転するようにミシン本体1のベット内に収納されている。3は内釜であって、該外釜2内に回転止め4及び逆転止め5を介して静止状態に設けられている。内釜3の周壁上端には、平面的にみて、つ字状の内釜レバー6の基部が揺動自在に設けられ、先端は、内釜3内に回転自在に設けたボビン18に巻かれたミシン下糸の周面を押圧可能に構成されている。その内釜レバー6の中間には下向きの突起6aが設けられている。常時は、内釜レバー6の軸支箇所に設けたバネ7によって、ボビン18から内釜レバー6の先端が離れるように賦勢され、内釜3に設けたストッパー部8により内釜3の外周とほぼ同一位置に設けられている。
【0008】
9は検知レバーであって、図1,図6及び図8に示すように、その中間の軸部9aが、前記ミシン本体1のベット部の軸受部に揺動自在に設けられている。その先端側(図1において下端側)は、前記内釜レバー6の突起6aに適宜当接して、その検知レバー9の図1における時計方向の揺動によって、内釜レバー6をバネ7に抗してボビン18に当接させるように揺動する。実施例では、その検知レバー9は、軸部9a箇所で2分割され、先端側が軸部9aまで上側位置を揺動するものと、後端側が軸部9a箇所から他端側にまで下側位置を揺動するものとで形成されている。また、その検知レバー9の先端側の揺動軌跡が、前記外釜2の回転軌跡に外れるように構成されている。また、その検知レバー9の先端側と外釜2の外周との間には適宜の隙間cが形成され(図7参照)、外釜2の回転と、検知レバー9の揺動とが互いに干渉しないように構成されている。
【0009】
10はベルクランクであって、その角部箇所が、ミシン本体1のベット部に軸支されている。そのベルクランク10の一端と検知レバー9との後端との間はリンク11にて連結され、往復運動するように構成されている。該リンク11には遮蔽板13が固定されている。該遮蔽板13には、スリット13aが適宜の間隔にて設けられている。14はホトインタラプタであって、遮蔽板13のスリット13aが適宜動くことで下糸残量を測定するように構成されている。このようなホトインタラプタ14と遮蔽板13とで検知手段12として構成されている。前記ベルクランク10の他端と、ミシン本体1のベット部内に設けたソレノイド15の往復動するロット15a端との間は駆動側リンク16にて連結されている。また、前記検知レバー9が常時開くようにリンク11には引張コイルスプリング17がミシン本体1との間に張設されている。
【0010】
前記ソレノイド15は、中央処理装置(CPU)20の信号出力によって、コイルが励磁され、駆動可能に構成されている。すなわち、励磁にて図1においてロッド15a及び駆動リンク16が上側に進出するように構成されている。
【0011】
基準値記憶手段21は、ボビン18に所定量の下糸残量がある場合(例えば、ボビン18への巻き状態が約半分の量)を想定し、これを下糸残量の基準値としたプログラムが中央演算処理装置(CPU)20に格納されている。検知測定値記憶手段22は、前記検知手段12にて測定された値が下糸残量として中央演算処理装置(CPU)20に一時的に格納される。
【0012】
比較手段23は、前記検知手段12にて測定された値に基づき、基準値記憶手段22に記憶された基準値の下糸残量に対して多いか否かを判断してそのデータを中央演算処理装置(CPU)20に転送し、下糸残量が基準値よりも多い場合には、ミシン本体1の正面に設けた表示手段24に、「下糸の量が足りています」と表示し、下糸残量が基準値よりも少ない場合には、表示手段24に、「下糸の量が不足しています」と表示するように構成されている。操作手段25(スイッチ)は、表示手段24の内部に、ボビン形状した箇所を押圧することでそのスイッチがスタートするように構成されている。
【0013】
次に、本発明の作用について、図5に示すフローチャート図に基づいて説明すると、まず、ミシンを駆動して開始し、次いで、下糸残量を確認するか否かを判断をする(S1参照)。下糸残量を確認したい場合には、操作手段25をONとし、確認しない場合は、ミシンの作業を終了するか否かのS8に進むこととなる。その操作手段25をONとして確認した場合は、ソレノイド15が作動する(S2参照)。この作動によって、ベルクランク10及びリンク11を介して検知レバー9は、バネ7に抗して時計回りに回転(揺動)し(S3参照)、内釜レバー6が反時計回りに回転(揺動)する。この作動状態としては、内釜レバー6の先端部がボビン18に巻かれた下糸の表面に当接するまで回転して止まる。
【0014】
このとき、前記リンク11の移動にて、遮蔽板13のスリット13aはホトインタラプタ14のセンサー部を横切る。又、遮蔽板13の移動量は、下糸残量により決まるものであるので、横切る回数をカウントすることにより、下糸残量が測定できる。すなわち、検知手段12にて下糸残量を検知する(S4参照)。次いで、この測定値と、予め設定した基準値との大小を判断し(S5参照)、測定値が基準値よりも多い場合には、表示手段24に「下糸の量が足りています」と表示し(S6参照)、また、測定値が基準値よりも少ない場合には、表示手段24に「下糸の量が不足しています」と表示する(S7参照)。この2つのどちらかの表示(出力)によって下糸残量検出は終了する。そして、ミシン駆動を終了するか否かを判断し(S8参照)、終了する場合には、ミシン駆動の全体の操作が終了し、終了しない場合には、再び、下糸残量を確認するか否かのS1の手前に戻る。
【0015】
以上の説明では、ボビン18の下糸残量を電気的に計測する手段としての検知手段12は、遮蔽板13と、ホトインタラプタ14を使用した,デジタル方式を提案したが、スライドボリューム等を使用した検知手段12として、アナログ的に計測することも可能である。このアナログ的な検知手段12を使用した場合も前述のフローチャート図による作用と同一である。
【0016】
【発明の効果】
請求項1の発明においては、特に、下糸残量の測定する際に、外釜2の停止位相に関係なく測定することができ、誤動作がなく、測定が確実にできる最大の利点を奏する。さらに、塵や油等による誤動作もなく、測定が確実にできる。
【0017】
すなわち、従来のように外釜の所定位相位置に貫通孔を設けて測定するには、外釜の所定停止位置が一定でなければ、ソレノイド等の操作杆を挿入することは不能となり、誤動作が生ずる欠点があるが、本発明では、内釜レバー6を揺動させる検知レバー9を外釜2の回転軌跡外にあるように設けたことで、外釜2の停止位相に関係なく測定することができ、従来の欠点を回避でき、極めて正確に下糸残量を測定できる。さらに、従来のように、正確な停止装置が必要であると、必然的により高価な定位置停止装置が必要となったが、本発明では、停止位相に関係なく測定することができるため、そのような高価なものは必要とせず、全体として安価な構成部材にできる利点もある。
【0018】
また、請求項2の発明も、請求項1の発明と同様な効果を奏する。さらに、請求項3の発明は、前記検知手段12の検知結果を下糸の残量として表示する表示手段24を含むことにより、簡単に計測することができる利点があり、安心してミシン操作ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の略示平面図
【図2】本発明の一部断面とした略示側面図
【図3】本発明の機能ブロック図
【図4】本発明の制御ブロック図
【図5】本発明のフローチャート図
【図6】本発明の要部拡大平面図
【図7】図6のQ−Q矢視断面図
【図8】本発明の要部拡大斜視図
【符号の説明】
3…内釜
6…内釜レバー
9…検知レバー
12…検知手段
18…ボビン
21…基準値記憶手段
22…検知測定値記憶手段
23…比較手段
24…表示手段

Claims (3)

  1. 上糸を保持して上下往復動する針と、下糸が巻かれたボビンを担持し静止状態に係上された内釜と、該内釜を収容して前記針と同期して回転して上糸と下糸とをからませる外釜を含む縫い目形成装置の下糸残量検出装置であって、前記外釜の内周内に配置されて、一端が前記ボビンに巻かれた下糸の巻面に当接する位置と、該下糸の巻面から離れた位置との間で動作可能で常にはバネ手段の付勢により離れた位置に位置するように前記内釜に支持された内釜レバーと、前記外釜の外周の外に配置されて、一端が前記内釜レバーに当接して該内釜レバーの一端を前記ボビンに巻かれた下糸の巻面に当接させる位置と、前記外釜の回転軌跡外の位置との間で動作可能で常にはバネ手段の付勢により前記回転軌跡外の位置に位置するようにミシン機枠に支持された検知レバーを含む作動手段と、前記内釜レバーの一端を前記ボビンに巻かれた下糸の巻面に当接させる前記作動手段の作動位置を検知する検知手段とを備えて、下糸の残量を検出するようにしたことを特徴とするミシンの下糸残量検出装置。
  2. 上糸を保持して上下往復動する針と、下糸が巻かれたボビンを担持し静止状態に係上された内釜と、該内釜を収容して前記針と同期して回転して上糸と下糸とをからませる外釜を含む縫い目形成装置の下糸残量検出装置であって、前記外釜の内周内に配置されて、一端が前記ボビンに巻かれた下糸の巻面に当接する位置と、該下糸の巻面から離れた位置との間で動作可能で常にはバネ手段の付勢により離れた位置に位置するように前記内釜に支持され、一部が前記外釜の上端より上方に位置するように形成された内釜レバーと、前記外釜の外周の外に配置されて、一端が前記外釜の上端より上方で前記内釜レバーの一部に当接して該内釜レバーの下方の一端を前記ボビンに巻かれた下糸の巻面に当接させる位置と、前記外釜の回転軌跡外の位置との間で動作可能で常にはバネ手段の付勢により前記回転軌跡外の位置に位置するようにミシン機枠に支持された検知レバーを含む作動手段と、前記内釜レバーの一端を前記ボビンに巻かれた下糸の巻面に当接させる前記作動手段の作動位置を検知する検知手段とを備えて、下糸の残量を検出するようにしたことを特徴とするミシンの下糸残量検出装置。
  3. 前記検知手段の検知結果を下糸の残量として表示する表示手段を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のミシンの下糸残量検出装置。
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