JP3544287B2 - 故障した通信リンクからチャネルを回復するためのフレキシブルレートインタフェース(fri)リンクの設定 - Google Patents
故障した通信リンクからチャネルを回復するためのフレキシブルレートインタフェース(fri)リンクの設定 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の交換ノードを持つ通信交換システム、より詳細には、故障した通信リンクのアクティブな通信チャネルの回復(切り替え)に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の同一構成の交換ノードを含む従来の技術による交換システムにおいては、発信交換ノードは、各個々の呼を宛先交換ノードに向けて、介在する交換ノードを介して設定する必要があり、呼の開始、進行、および切断などの各呼の制御動作において介在する交換ノードが関与する。このようなアーキテクチャの一つの問題は、介在する交換ノードが、発信交換ノードおよび宛先交換ノードと実質的に同量の呼処理動作を遂行し、このために、介在する交換ノードによって扱うことができる呼の数が制限されることである。この問題の程度は、発信交換ノードと宛先交換ノードとの間に一つ以上の介在する交換ノードが存在する場合は、より重大となる。この問題のために、交換システムの従来のアーキテクチャにおいては、複数の同一構成の交換ノードから成るネットワークを効率的に利用することが不可能で、専用のハードウエア(専用の交換ノード、例えば、No.4ESS、あるいは、専用の中央段交換ユニット、例えば、No.5ESSあるいはAT&T Definity Telecommunication Switching System)を介して相互接続される交換ノードに制限されてきた。
【0003】
米国特許第5,182,751号は、上記の問題を、フレキシブルレートインタフェース(FRI)リンクを開示することによって解決する。FRIリンクは、交換ノードに接続されたISDNインタフェース上に終端する、標準のISDNリンク上に設定される。標準のISDNリンク上では、シグナリングチャネルは、標準のISDNリンクのDチャネル内に通信され、輸送(トランスポート)チャネルは、標準のISDNリンクのBチャネルである。交換ノードを制御するプロセッサは、標準のISDNリンク上に、FRIリンクによって使用されるためのFRIシグナリングチャネルを設定し、このFRIシグナリングチャネル上にISDN標準プロトコルを確立する。FRIリンクのFRIシグナリングチャネルは:標準のISDNリンクのBチャネル、標準のISDNユーザ情報輸送(トランスポート)設備、あるいは、標準のISDNリンクのDチャネルの論理リンクの任意のものを使用して設定される。また、標準のISDNリンクからのBチャネルが、FRIリンクと共に仮想輸送チャネルとして使用されるように予約される。プロセッサは、FRIリンクと、標準のISDNリンクを、二つの別個のリンクとして利用する。つまり、プロセッサは、FRIシグナリングチャネル上にシグナリング情報を通信することによって、FRIリンクに割当てられた輸送チャネル上に設定されたあるいはこの上でアクティブな呼の全ての呼制御を遂行する。FRIシグナリングチャネル上に通信されるシグナリング情報は、ISDNリンクのシグナリングチャネルのシグナリング情報とは別個なものであり、後者は、ISDNリンクの割当てられていない輸送チャネル上の全ての呼を制御する。こうして、エンドポイントの交換ノードのみが、呼制御との関連で、FRIリンクの存在を感知する。
【0004】
格納されたプログラムによって制御される複数の交換ノードを含む従来の技術による電気通信交換システムにおいては、二つの交換ノードを複数のPRIリンクによって相互接続する場合、これらPRIリンクを非設備(ノンファシリティ)アクセスサービス(NFAS)グループに形成することが周知である。全てのアクティブなPRIリンクは、NFASグループの一部である。複数のPRIリンクから成るNFASグループ内の、二つのPRIリンクを除く、全てのPRIリンク内において、Dチャネル(これは通常シグナリングのために使用される)は、追加のB(ベアラ)チャネルとして使用される。残りの2つのPRIリンク内においては、1つのDチャネルは主Dチャネルとして指定され、第二の残りのPRIリンクのDチャネルは、副Dチャネルとして指定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
CCITT仕様によると、主Dチャネルが失われた場合は、これら二つの交換ノードは、シグナリングのために、副Dチャネルを利用する。さらに、CCITT仕様によると、あるPRIリンクが失われた場合、故障したPRIリンクのBチャネル上の呼を、これらを、そのNFASグループ内の他のPRIリンクのBチャネルに移すこと、あるいは新たなリンクを設定すること、によって、維持する試みはなされない。この結果、そのNFASグループ内に、これら呼を継続する空いた容量があるのにもかかわらず、呼は、失われることとなる。
【0006】
主PRIリンクが消勢になるさまざまな理由が存在する。第一に、主PRIリンクが有線リンクであり、これが偶発的に切断される場合がある。第二に、米国特許第5,182,751号において開示されるような高度に分散されたシステムにおいては、交換ノードを相互接続するPRIリンクを追加したり、除去したりすることが必要となる。現時点においては、呼を切断したくない場合は、そのNFASグループを構成する任意のリンクの上で呼の通信がなくなるまで待つことが必要である。これは、通常、各リンクがサービスから外されていることを示すことによって行なわれる。一般的には、これには、現場の要員が、システム上にあまりアクティブな呼が存在しない早朝に作業することを要求する。
【0007】
そのNFASグループ内に空いたBチャネルが存在しない場合でも、故障したリンクのBチャネル上の呼を、単に脱落させる現在の手続きを使用する従来の技術には、問題が存在することが明らかである。上の段落において述べられたように、常規的な原理では、このような故障が発生し得る様々な状況が存在し、日常的に呼を失うことは、望ましいことではない。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の問題の解決および技術上の進歩が本発明の装置および方法によって達成される。本発明によると、電気通信交換システムは、複数の交換ノードを持つが、各交換ノードは、複数の通信リンクから成るグループ内のある通信リンクが故障した場合、これに応答して、通信リンクのそのグループ内に空いたチャネルが存在しない場合は、フレキシブルレートインタフェース(FRI)リンクを設定し、その後、故障した通信リンクのチャネルからアクティブな呼を、こうして新たに設定されたFRIリンクのチャネルに切り替える。好ましくは、通信リンクのこのグループは、非設備(ノンファシリティ)アクセスサービス(NFAS)グループとされる。長所として、これは、NFASグループによって相互接続されている二つの交換ノードの間に残された物理通信リンクが存在しない場合でも、追加のBチャネルをNFASグループに追加することを可能にする。FRIリンクの設定は、NFASグループにBチャネルを追加することを可能にするが、これらBチャネルは、その通信交換システムの他の交換ノードを通じてルートされる。FRIリンクは、NFASグループの一部分となるが、FRIリンクのBチャネルに対する制御は、NFASグループの主Dチャネルによって提供される。長所として、FRIリンクは、その通信交換システム以外の、他の通信設備を通じて設定することもできる。例えば、NFASグループによって相互接続されている二つの交換ノードが、両方とも公衆電話網に接続されている場合は、FRIリンクは、公衆電話網を通じて設定することも可能である。
【0009】
本発明のその他および更なる特徴が、以下の説明を付録の図面を参照しながら読むことによって明らかになるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1には、複数の交換ノード101、102および103を持つ電気通信交換システムが示される。図1の交換ノードは、電気通信サービスを提供するための統合されたシステムとして機能する。交換ノード101と102は、PRIリンク109とPRIリンク111を含むNFASグループ104によって相互接続される。ただし、PRIリンク109とPRIリンク111は、BRIリンクであってもよく、また、NFASグループ104は、BRIリンクとPRIリンクの組合せであってもよい。当業者においては、他のタイプの通信リンクを使用することも容易に考えられるものである。加えて、交換ノード101は、交換ノード103にPRIリンク106を介して相互接続され、交換ノード102は、交換ノード103に、PRIリンク107を介して相互接続される。図1の交換ノードは、ノード階層に配列され、交換ノード101は、このノード階層の最高位の交換ノードである。ノード階層の初期化、および、ダイアリング計画の初期化の遂行の方法については、米国特許第5,386,466号に開示されているために、詳細についてはこれを参照されたい。
【0011】
NFASグループ104内の各PRIリンクは、24個のチャネルを含む。あるPRIリンクが自身によって利用される場合は、PRIリンクのこれら24個のチャネルは、以下のように指定される:つまり、チャネル24は、シグナリングチャネル/Dチャネルとして指定され、交換ノードによって交換されるISDNメッセージを扱うために利用される。加えて、Dチャネルの他の論理リンク上にデータ呼が設定される。残りの23個のチャネルは、Bチャネルとして指定され、音声あるいはデータ情報のために利用される。あるNFASグループ内において、PRIリンクの一つ、例えば、PRIリンク109は、主Dチャネルを運ぶために指定され、第二のPRIリンク、例えば、PRIリンク111は、副Dチャネルを運ぶように指定される。これら主PRIリンクおよび副PRIリンクの両方において、これら24個のチャネルの一つはDチャネルとして指定され、残りの23個のチャネルは、音声あるいはデータ情報を運ぶために利用される。NFASグループ内に任意のPRIリンクが追加された場合は、このPRIリンクの24個の全てのチャネルが、音声およびデータ情報の通信のために利用される。
【0012】
ISDN仕様である従来の技術によると、PRIリンク111が故障した場合、交換ノード101と102は、PRIリンク111のBチャネル上で通信されていたアクティブな呼を放棄する。本発明と同日に出願され、本発明の同一の譲受人に譲渡された“ISDN B Channel and Data Link Automatic Restoration”という名称の米国特許出願においては、以下のように開示される。つまり、PRIリンク109内に空いたBチャネルが存在する場合は、交換ノード101と102は、アクティブな呼を、故障したPRIリンク111から、PRIリンク109上の空いたBチャネルに移す(切り替える)。ただし、本発明によると、PRIリンク109内に空いたチャネルが存在しない場合は、交換ノード101と102によって、交換ノード103を介して、PRIリンク106および107を通じて、FRIリンクが設定される。故障したPRIリンク111上のアクティブな呼は、このFRIリンクのBチャネルに移される。ここで、通常は、交換ノード101と102は、交換ノード103に、NFASグループを介して接続され、各NFASグループ内には、複数のPRIリンクが存在することに注意する。図面には、説明を簡単にする目的で、交換ノード101と102と、交換ノード103との間には、これらを相互接続する1つのPRIリンクのみが示されている。
【0013】
図2には、図1の交換ノードのソフトウエアアーキテクチャが示される。このアーキテクチャは、従来のOSIモデルに基づくが、ISDNプロトコルを実現するために、修正されたものである。本発明を組み込むために、このモデルに対して、さらなる修正が加えられる。ソフトウエア層205〜209については、米国特許第5,386,466号において開示されている。
【0014】
物理層201の主な機能は、物理リンクを終端することにある。より詳細には、物理層201は、物理チャネルを維持する役割、および、この上の物理サブチャネルを制御する役割を持つ。物理層201は、ソフトウエア部分と物理インタフェースから構成される。さらに、物理層201のソフトウエア部分は、PRIおよびBRI情報を通信する物理リンクがそれに終端する物理インタフェースを直接に制御する役割を持つ。物理層201は、リンク層212に、リンク層212によって制御が可能な構成要素として、物理サブチャネルおよび物理チャネルを与える。物理層201は、物理リンクを終端するために、物理層201は、あるNFASグループの主PRIリンクのDチャネルがいつ故障したかを、Dチャネルのチャネル上のフレーミングの損失から決定する(知る)ことができる。
【0015】
リンク層212の主な機能は、物理チャネル上を伝送されている情報が、無傷で、正しい順番にて、回復されることを確保することにある。これは、パケット化されたデータを通信している所与の物理チャネルあるいは物理サブチャネル上に、通常論理チャネルと呼ばれる複数の通信経路を設定することを可能にする(通常、物理パケット層と呼ばれる)別のプロトコル層を用いることによって達成される。これら論理リンクは、リンク層212と物理層201との間で通信されているデータを識別および処理するために使用される。ISDN Q.921においては、このプロトコルとして、LAPDパケットプロトコルが使用される。さらに、リンク層212は、上位のソフトウエア層が物理層201を理論的な方法にて制御することを可能にする。リンク層212は、ソフトウエアプロトコルの第一の層を使用する。
【0016】
図2に示されるように、リンク層212は、リンクインタフェース202とリンクマネジメント203に分割される。この分割の理由については後に述べられるが、この時点において、ISDN信号のDチャネルを通じての通信について多くの知識を持たない読者のために、Dチャネルを通じてのISDN信号の通信について説明しておくことは、助けになると考える。リンク層212の所には、Dチャネル上に複数の論理リンクが設定される。これら複数の論理リンクの一つのみがISDN制御信号を通信し、この論理リンクは、論理Dチャネル(LDC)と呼ばれる。このLDCは、論理Dチャネル番号(LDCN)によって識別される。
【0017】
リンクインタフェース202は、論理リンクの設定を含めて、リンク層212によって遂行される機能の大部分を行なう。リンクマネジメント203は、上位のソフトウエア層のために様々なリンクインタフェースを識別する。さらに、リンクマネジメント203は、論理リンクと上位のソフトウエア層との間で情報を通信する。これに加えて、リンクマネジメント203は、物理層201からの、主Dチャネルがフレーミングを失ったことを示す信号に応答して、あるNFASグループの副PRIリンクのDチャネルへの切り替えを行なう。
【0018】
ネットワーク層204は、LDC上に通信されている情報を処理し、ISDN Q.931プロトコルを終端する。こうして、この層は、システム資源の利用を、外部の交換ノードとの呼の終端あるいは発信との関連で協議する役割を持つことができる。ネットワーク層204は、インタフェース上への、その上に呼が受信あるいは設定される、チャネルの割当てを制御する。加えて、ネットワーク層204は、あるNFASグループの主Dチャネルと副Dチャネルを決定する。例えば、交換ノード102が交換ノード101からPRIリンク111を介して呼を受信した場合、交換ノード102のネットワーク層204は、その同等層(交換ノード101内の対応するネットワーク層204)と、協議して、PRIリンク111内にDチャネルの割当てを得る。この協議は、PRIリンク109(このリンクがNFASグループ104の主PRIリンクであるものと想定する)のDチャネル上に設定されたLDCを介して、標準のISDN Q.931メッセージ、例えば、呼設定メッセージを使用して遂行される。ネットワーク層204が呼の設定との関連でどのように機能するかその方法の詳細については、米国特許第5,386,466号において開示されている。
【0019】
図3には、ブロック図の形式にて、交換ノード101および交換ノード102内に実現される図2のソフトウエアアーキテクチャが示される。ソフトウエア層203〜209は、交換ノード101、および102のメインプロセッサである、それぞれ、ノードプロセッサ310、およびノードプロセッサ301上に実現される。より詳細には、上から、リンク層のリンクマネジメント部分までのソフトウエア層は、ノードプロセッサ310内において、330〜336として示され、ノードプロセッサ301内において、340〜346として示されるソフトウエア層によって実現される。リンク層のリンクインタフェース部分は、遠隔エンジェル320、並びに、プロセッサ310内の、ローカルエンジェル312およびVIMエンジェル311として示される、ソフトウエアモジュールによって実現される。プロセッサ301内においては、リンクインタフェース部分は、ローカルエンジェル304およびVIMエンジェル303として示される、ソフトウエアモジュールとして実現される。
【0020】
物理層は、ハードウエアとソフトウエアによって共同で実現される。より詳細には、交換ノード101に対する、物理層のハードウエア部分は、インタフェース316〜317、並びに、インタフェース327〜328によって実現され、物理層のソフトウエア部分は、ローカルエンジェル312、および、遠隔エンジェル320によって実現される。交換ノード102については、物理層のハードウエア部分は、インタフェース305〜307によって実現され、物理層のソフトウエア部分は、ローカルエンジェル304によって実現される。
【0021】
次に、前の例について詳細に説明する。PRIリンク111が故障すると、この故障は、交換ノード101および102の両方の物理層によって検出される。物理層は、これを、両方の交換ノードのリンク層に報告する。リンク層は、PRIリンク111の損失に応答して、両方の交換ノード内のネットワーク層のインタフェースマネージャに、チャネルが失われたことを報告するMPH_DEACTIVATE指標を送る。この指標は、PRIリンク111内でアクティブなチャネルが失われる度に送られる。交換ノード101は、このノード階層内の最高の交換ノードであるために、交換ノード101がネットワーク交換ノードであるものとみなされ、ネットワーク層331の所のインタフェースマネージャがこの指標に応答する。ネットワーク交換ノードの意味の詳細に関しては、上で参照された米国特許第5,386,466号に述べられている。上に参照の本発明と同時に出願された係属中の出願において開示されているように、NFASグループ104内に空いたチャネルが存在する場合は、ネットワーク層331は、ネットワーク層341と通信して、故障したPRIリンク111内のアクティブなBチャネルを、PRIリンク109の空いたBチャネルに移す。ただし、本発明によると、PRIリンク109内に十分な空いたBチャネルが存在しない場合は、ネットワーク層331は、VIMエンジェル311に対して、FRIリンクを設定するように要請する。VIMエンジェル311は、この要請をVIMアプリケーション338に中継する。この例においては、VIMアプリケーション338は、FRIリンク350を、PRIリンク106、交換ノード103およびPRIリンク107を介して設定する。FRIリンク350が、VIMアプリケーション338、VIMエンジェル311、VIMアプリケーション348、VIMエンジェル303によって設定される方法については、米国特許第5,182,751号において説明されている。好ましくは、FRIリンク350は、23個のBチャネルを使用して設定される。当業者においては、FRIリンク350は、異なる数のBチャネルを使用して設定することもできることを容易に理解できるものである。FRIリンク350がアクティブになると、ネットワーク層341は、リンクマネジメント層330からのFRIリンク350についてのL3_DL設定指標に応答して、故障したPRIリンク111から、アクティブな呼を、FRIリンク350に移し(切り替え)始める。このL3_DL設定指標は、新たなFRIリンクがアクティブになったときに生成される。ネットワーク層331がVIMアプリケーション338に対してFRIリンクの設定を要請するとき、ネットワーク層331は、FRIリンクが交換ノード102に向けて接続されるべきであることを示す情報を供給する。加えて、ネットワーク層331および341は、FRIリンク350をNFASグループ104に加えるが、ネットワーク層331および341は、FRIリンク350を、NFASグループ104に、L3_DL設定指標が受信されたとき、自動的に加える。後の時点において、別のPRIリンクが故障し、NFASグループ104内に十分な空きのチャネルが無い場合は、上に説明された手続きがもう一度遂行され、別のFRIリンクが設定され、NFASグループ104に加えられる。
【0022】
図4には、リンクマネジメント層から、アクティブなチャネルが失われたことを示す指標が受信されたときに、ネットワーク層によって遂行されるステップが示される。ブロック401において、このプロセスが、MPH_DEACTIVATEの受信によって開始される。判定ブロック402において、それにアクティブなチャネルが接続されていた宛先に向うNFASグループが存在するか否か決定される。答えが否定である場合は、制御は、ブロック404に渡される。答えが肯定である場合は、判定ブロック403においてNFASグループ内に空いたチャネルが存在するか否か決定される。答えが否定である場合は、制御は、ブロック404に渡され、ここで、FRIリンクの設定を要請するリクエストがVIMエンジェルに送られる。FRIリンクが設定されたときに遂行される動作については図5に示される。ブロック404の遂行の後に、制御は、ブロック407に渡され、プロセスは、ここで終端する。
【0023】
判定ブロック403に戻り、答えが肯定である場合は、NFASグループ内に空いたチャネルが存在するために、制御は、ブロック406に渡され、ここで、故障したアクティブなチャネルがそのNFASグループの空いたチャネルに移される。ブロック406の実行の後に、制御は、ブロック407に渡される。
【0024】
図5には、新たなリンクが宛先に向けて設定されたという知らせを受けた場合に、ネットワーク層によって遂行されるステップが示される。このプロセスは、L3_DL 設定指標の受信によって開始される。この指標を受信すると、判定ブロック502において、宛先に向うNFASグループが既に存在するか否か決定される。答えが否定である場合は、制御は、判定ブロック508に渡され、ここで、宛先に向う単一のチャネルが存在するか否か決定される。判定ブロック508における答えが否定である場合は、制御は、ブロック511に渡され、リンクの初期化は、通常通りに扱われる。ブロック511の実行の後に、制御は、ブロック504に渡される。ブロック504、506および507によって遂行される動作については、後の段落において説明される。判定ブロック508における答えが肯定である場合は、ブロック509においてNFASグループが生成された後に、制御は、ブロック504に渡される。
【0025】
判定ブロック502に戻り、宛先に向うNFASグループが既に存在する場合は、制御は、ブロック503に渡され、ここで、新たなリンクが、設定されたNFASグループに加えられ、制御は、その後、判定ブロック504に渡される。判定ブロック504において、まだ時間切れしていない故障したリンクからの任意のアクティブなチャネルが存在するか否か決定される。判定ブロック504における答えが否定である場合は、制御は、ブロック507に渡され、プロセスは、終端される。判定ブロック504における答えが肯定である場合は、ブロック506において、制御がブロック507に渡される前に故障したグループからの各アクティブなチャネルが、そのNFASグループの空いたチャネルに移され移される。現在、このNFASグループ内には、宛先に向けて新たに設定されたリンクの空いたチャネルによる、空いたチャネルが存在することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念を具現する電気通信交換システムをブロック図形式にて示す図である。
【図2】本発明によるソフトウエアアーキテクチャを示す図である。
【図3】図1の電気交換システムの交換ノードをブロック図形式にてより詳細に示す図である。
【図4】アクティブなチャネルが故障したことを示す指標が受信されたときに遂行される動作の詳細を流れ図にて示す図である。
【図5】新たなリンクが設定されたことを示す指標が受信されたときに遂行される動作の詳細を流れ図にて示す図である。
【符号の説明】
101、102、103 交換ノード
104、106、107 NFASグループ
109、111、112 PRIリンク
201 物理層
202 リンクインタフェース
203 リンクマネジメント
204 ネットワーク層
212 リンク層
301、310 ノードプロセッサ
320 遠隔エンジェル、
304、312 ローカルエンジェル
303、311 VIMエンジェル
330〜336、340〜346 ソフトウエア層
316〜317、327〜328、305〜307 インタフェース
330 リンクマネジメント層
331、341ネットワーク層
338、348 VIMアプリケーション
350 FRIリンク
Claims (8)
- 電気通信交換システムの複数の交換ノードの内の2つの交換ノードを相互接続する複数の通信リンクの非設備アクセスサービス(NFAS)グループ内でアクティブな輸送チャネルを維持する方法であって、該通信リンクのNFASグループのためのすべてのシグナリングチャネルはシグナリングチャネルを介する該通信リンクのNFASグループのうちの1つの通信リンクを介して通信されており、この方法が、
アクティブな輸送チャネルを有する該通信リンクのNFASグループ内の1つの通信リンクの故障を検出する段階と、
該通信リンクのNFASグループ内に空いた輸送チャネルが存在しないことを決定する段階と、
空いた輸送チャネルが該通信リンクのNFASグループ内に存在しないことの決定に基づいて、物理輸送チャネルを介して複数の交換ノードのうちの2つの交換ノードを相互接続する仮想輸送チャネルを有する仮想通信リンクを該複数の交換ノードのうちの他のものを介して確立する段階と、
該仮想通信リンクを該通信リンクのNFASグループに追加する段階と、
該仮想通信リンクの制御のための信号メッセージを該通信リンクのNFASグループの該シグナリングチャネルを介して通信する段階と、
該通信リンクのNFASグループ内の該故障した通信リンクの該アクティブな輸送チャネルの各々を該仮想通信リンクの該仮想輸送チャネルに転送する段階とからなることを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法において、該交換ノードの各々は階層構造に配列された複数のソフトウエア層を実行するものであり、該故障を検出する段階と空いたチャネルを決定する段階と該アクティブなチャネルの各々を転送する段階とが、該複数のソフトウエア層の下位のソフトウエア層によって遂行されることを特徴とする方法。
- 請求項2に記載の方法において、該仮想通信リンクを確立する段階は、より下位のソフトウエア層によって、該複数のソフトウエア層の内の最も下位のソフトウエア層が該仮想通信リンクを確立するよう、要請する段階と、
該複数のソフトウエア層の内の該最も下位のソフトウエア層によって、該複数のソフトウエア層の内の最も上位のソフトウエア層に、該仮想通信リンクを確立することを要請するメッセージを送る段階とからなることを特徴とする方法。 - 請求項3に記載の方法において、該複数の交換ノードの内の2つの該交換ノードが別の電気通信交換システムに相互接続されており、該仮想通信リンクを確立する段階はさらに、該仮想通信リンクを該別の電気通信交換システムを介して確立することを特徴とする方法。
- 複数の通信リンクの非設備アクセスサービス(NFAS)グループによって相互接続された複数の交換ノードの内の2つの交換ノードを有する電気通信交換システムであって、該通信リンクのNFASグループのすべてのシグナリングチャネルはシグナリングチャネルを介する該通信リンクのNFASグループのうちの1つの通信リンクを介して通信されており、該複数の交換ノードの内の2つの交換ノードの各々は、
アクティブな輸送チャネルを有する該通信リンクのNFASグループ内の1つの通信リンクの故障を検出する手段と、
該通信リンクのNFASグループ内に空いた輸送チャネルが存在しないことを決定する手段と、
物理輸送チャネルを介して複数の交換ノードのうちの2つの交換ノードを相互接続する仮想輸送チャネルを有する仮想通信リンクを該複数の交換ノードのうちの他のものを介して確立する手段と、
該仮想通信リンクを該通信リンクのNFASグループに追加する手段と、
該仮想通信リンクの制御のための信号メッセージを該通信リンクのNFASグループの該シグナリングチャネルを介して通信する手段と、
該通信リンクのNFASグループ内の該故障した通信リンクの該アクティブな輸送チャネルの各々を該仮想通信リンクの該仮想輸送チャネルに転送する手段とからなり、これにより、該故障した通信リンクの該アクティブな輸送チャネルを維持することを特徴とする電気通信交換システム。 - 請求項5に記載の電気通信交換システムにおいて、該交換ノードの各々は階層構造に配列された複数のソフトウエア層を実行するものであり、該故障を検出する手段と空いたチャネルを決定する手段と該アクティブなチャネルをの各々を転送する手段とが、該複数のソフトウエア層の下位のソフトウエア層によって実現されることを特徴とするシステム。
- 請求項6に記載の電気通信交換システムにおいて、該仮想通信リンクを確立する手段は、より下位のソフトウエア層によって、該複数のソフトウエア層の内の最も下位のソフトウエア層が該仮想通信リンクを確立するよう、要請する手段と、
該複数のソフトウエア層の内の該最も下位のソフトウエア層によって、該複数のソフトウエア層の内の最も上位のソフトウエア層に、該仮想通信リンクを確立することを要請するメッセージを送る手段とからなることを特徴とするシステム。 - 請求項5に記載の電気通信交換システムにおいて、該複数の交換ノードの内の該2つの交換ノードが別の電気通信交換システムに相互接続されており、該仮想通信リンクを確立する手段はさらに、該仮想通信リンクを該別の電気通信交換システムを介して確立することを特徴とするシステム。
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