JP3542272B2 - 成形装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレス加工分野の中でも主に軽微な荷重、かつ高精度な位置決め精度とクリーンな作業環境及びライン組み込み対応のための省スペースを要求される小物精密部品を加工するリニアモータの推力で成形ヘッドを昇降する成形装置に関し、特に、ユニット化された成形ヘッド駆動装置を基台上に立設するフレーム間に挟設して構成する成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、軽微な荷重で、かつ高精度な位置決め精度を必要とする小物精密部品を加工する成形装置は、機械プレスにあってはクランク機構を用いたクランクプレス、あるいは油圧プレス等が一般的に用いられている。
その他、ACサーボモータを駆動源としてねじ機構によりスライドを昇降する成形装置が提供されている。
【0003】
しかし、クランクプレスにおいては、熱変位等でスライドの下死点の位置精度が安定しない問題があり、油圧プレスでは、油を使用することにより油圧ユニットの設置スペースや騒音等を含むクリーンな作業環境に対応出来ないと言う問題がある。また、ACサーボモータを駆動源とする成形装置では、高速位置決め精度や作業効率等に問題がある。
そうした背景を受けて、高速で、安定した高精度の位置決めが出来、加減速時間が短い効率的動力伝達が出来ると言うリニアモータの特性を生かし、リニアモータによる成形装置も開発が成されて来ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
リニアモータによる成形装置では、リニアモータと案内装置の取り付け位置の関係によって、リニアモータの磁気吸引力により成形ヘッドの昇降を案内する案内装置に力が働き、リニアモータを構成する可動スライダと磁石板との間の空隙が変化して、リニアモータの推力が安定しなかったり、案内装置に変化が生じて摩擦抵抗が増大して成形ヘッドのスムーズな昇降が出来ない等の問題がある。
また、多工程加工を必要とする小物精密部品の加工に当たっては、1台の成形装置で各工程毎に金型交換を行って加工したり、複数台の成形装置を設置して加工したりしていた。
【0005】
本発明の目的は、上述の課題を解決し、熱変位等で成形ヘッドの下死点の位置精度が左右されることなく高精度で、設置スペースやクリーンな作業環境に対応出来、騒音・振動を抑制するとともに、成形ヘッドの高速運転時の位置決めが確実で、かつ多工程加工を必要とする小物精密部品の加工にも容易に対応出来る成形装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、本発明は、磁石板と可動スライダとで構成するリニアモータの推力により案内装置で案内して成形ヘッドを昇降させる成形装置において、成形ヘッドを内設するケーシング側を可動スライダ、成形ヘッド側を磁石板として構成するリニアモータを成形ヘッドを挟んで少なくとも2組対向して固設するか、またはケーシング側を磁石板、成形ヘッド側を可動スライダとして構成するリニアモータを成形ヘッドを挟んで少なくとも2組対向して固設して、対向するリニアモータ間の磁気吸引力を相殺するとともに、リニアモータ間の磁気吸引力に対して直角の上下方向に向けて成形ヘッドの昇降を案内する案内装置を設けて、案内装置にリニアモータの磁気吸引力が作用しないようにユニット化して構成した成形ヘッド駆動装置を、基台上に立設する左右フレーム間に少なくとも1基挟設して連結構成する。
【0007】
また、磁石板と可動スライダとで構成するリニアモータの推力により案内装置で案内して成形ヘッドを昇降させる成形装置において、成形ヘッドを内設するケーシング側を可動スライダ、成形ヘッド側を磁石板として構成するリニアモータを成形ヘッドを挟んで少なくとも2組対向して固設するか、またはケーシング側を磁石板、成形ヘッド側を可動スライダとして構成するリニアモータを成形ヘッドを挟んで少なくとも2組対向して固設して、対向するリニアモータ間の磁気吸引力を相殺するとともに、リニアモータ間の磁気吸引力に対して直角の上下方向に向けて成形ヘッドの昇降を案内する案内装置を設けて、案内装置にリニアモータの磁気吸引力が作用しないようにユニット化して構成した成形ヘッド駆動装置を、基台上に立設する左フレームと中間フレームと右フレームのそれぞれのフレーム間に少なくとも1基ずつ挟設して連結構成する。
【0008】
さらには、上述の成形装置において、案内装置をガイドレールとローラユニットで構成するリニアローラガイドとし、ケーシング側をローラユニット、成形ヘッド側をガイドレールとして構成するリニアローラガイドを成形ヘッドを挟んで少なくとも2組対向して固設するか、またはケーシング側をガイドレール、成形ヘッド側をローラユニットとして構成するリニアローラガイドを成形ヘッドを挟んで少なくとも2組対向して固設する。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1から図7に、本発明の成形装置の実施例を示す。
図1から図4は、本発明の第1実施例を示す。
図1から図3に示すように、成形装置1は、図示しない下型を取り付ける基台2上に左フレーム3と右フレーム4を基台2と一体形成して立設し、この左フレーム3と右フレーム4との間に、図示しない上型を取り付ける成形ヘッド6、6、6をそれぞれに内設して昇降するユニット化して構成された3基の同一の成形ヘッド駆動装置5、5、5を挟設して構成する。
【0010】
ケーシング7の左内面部と右内面部には、可動スライダ8A、8Aが固設され、可動スライダ8A、8Aに対向してケーシング7に内設する成形ヘッド6の左側面部及び右側面部には、ケーシング7に設けた各々の可動スライダ8A、8Aと係合する磁石板8B、8Bが固設され、リニアモータ8、8を構成する。
【0011】
図4に示すように、リニアモータ8は、コイル巻線(9)とその冷却部を一体化した可動スライダ8Aと、永久磁石のN極とS極で形成して磁界を発生する磁石板8Bの二つの基本部で空隙を介して構成し、可動スライダ8Aのコイル9に対向する磁極位置に応じてコイル9の電流の位相を制御して同期させることによって、推力を連続的に得る。
可動スライダ8Aの内部には、発熱源であるコイル巻線(9)のごく近くに図示しない強制冷却用の配管が埋設されており、可動スライダ8Aの先端部に設けた接続口10と接続する配管11を介して、図示しない冷却装置から供給させる冷却液によって冷却され、効率よく熱を外部に排出することが出来る。
これにより、リニアモータ8の発熱が成形装置(1)に及ぼす影響を最小限に抑制している。
なお、リニアモータ8の冷却は、空冷方式を用いる場合もある。
【0012】
図1から図3に示すように、ケーシング7の前内面部と後内面部には、ローラユニット12A、12Aが固設され、ローラユニット12A、12Aに対向して成形ヘッド6の前面部と後面部には、ケーシング7に設けた各々のローラユニット12A、12Aと係合するガイドレール12B、12Bが固設され、リニアローラガイド12、12を構成する。
【0013】
上述のように、成形ヘッド駆動装置5を構成する部材をケーシング7に内設してユニット化することで、それぞれの成形ヘッド駆動装置5、5、5の成形ヘッド6、6、6を任意のストローク長さ及びタイミングで昇降出来るので、多種の多工程加工の製品に容易に対応出来る。
【0014】
図示しない制御装置にあらかじめ設定したストローク長さと成形ヘッド6の上死点及び下死点の範囲において、リニアモータの8、8の可動スライダ8A、8Aのコイル(9、9)に通電されて、成形ヘッド6はリニアモータ8、8の推力により昇降して、基台2上に取り付けた図示しない下型と、成形ヘッド6に取り付けた図示しない上型によって、供給された材料のプレス加工が行われる。
このように、成形ヘッド6を挟んでリニアモータ8、8を対向して設けることにより、対向するリニアモータ8、8間の磁気吸引力を相殺して、スムーズな成形ヘッド6の昇降が可能となる。
それとともに、リニアモータ8、8の取り付け位置、言い換えれば、リニアモータ8、8間の磁気吸引力方向に対して直角の上下方向に向けて案内装置であるリニアローラガイド12、12を設けたので、リニアローラガイド12にリニアモータ8の磁気吸引力を作用せず、安定した下死点の位置精度が得られる。
【0015】
なお、本実施例においては、ケーシング7側に可動スライダ8Aを、成形ヘッド6側に磁石板8Bを固設してリニアモータ8を構成したが、ケーシング7側に磁石板8Bを、成形ヘッド6側に可動スライダ8Aを固設してリニアモータ8を構成してもよい。
また、本実施例においては、ケーシング7側にローラユニット12Aを、成形ヘッド6側にガイドレール12Bを固設してリニアローラガイド12を構成したが、ケーシング7側にガイドレール12Bを、成形ヘッド6側にローラユニット12Aを固設してリニアローラガイド12を構成してもよい。
【0016】
図5は、本発明の第2実施例を示す。
図5に示すように、第2実施例における成形装置21は、基台22上に左フレーム23と右フレーム24を基台22と一体形成して立設し、この左フレーム23と右フレーム24との間に、1基の成形ヘッド駆動装置5を挟設して構成する。本第2実施例は、上述の図1から図4に示した第1実施例と、成形ヘッド駆動装置5の取り付け基数以外は同様であり、説明は略す。
【0017】
図6は本発明の第3実施例を、また、図7は本発明の第4実施例を、さらには、図8は本発明の第5実施例を示す。
第3実施例と第4実施例及び第5実施例とも中間フレーム以外の構成は、上述の第1実施例と同様であり、詳細な説明は略す。
【0018】
図6の示す第3実施例における成形装置31は、基台32上に左フレーム33と右フレーム34を基台32と一体形成して立設するとともに、この左フレーム33と右フレーム34との中央部に中間フレーム35を基台32と一体形成して立設し、左フレーム33と中間フレーム35の左側面部との間に、ユニット化して構成された2基の同一の成形ヘッド駆動装置5、5を挟設するとともに、中間フレーム35の右側面部と右フレーム34との間に、ユニット化して構成された2基の同一の成形ヘッド駆動装置5、5を挟設して構成する。
【0019】
また、図7に示す第4実施例における成形装置41は、基台42上に左フレーム43と右フレーム44を基台42と一体形成して立設するとともに、この左フレーム43と右フレーム44との中央部に中間フレーム45を基台42と一体形成して立設し、左フレーム43と中間フレーム45の左側面部との間に、ユニット化して構成された1基の成形ヘッド駆動装置5を挟設するとともに、中間フレーム45の右側面部と右フレーム44との間に、ユニット化して構成された1基の成形ヘッド駆動装置5を挟設して構成する。
【0020】
さらに、図8に示す第5実施例では、基台52上に左フレーム53と右フレーム54を基台52と一体形成して立設するとともに、この左フレーム53と右フレーム54との間に第1中間フレーム55Aと第2中間フレーム55Bを基台52と一体形成して立設する。
左フレーム53と第1中間フレーム55Aの左側面部との間に、ユニット化して構成された1基の成形ヘッド駆動装置5を挟設し、第1中間フレーム55Aの右側面部と第2中間フレーム55Bの左側面部との間に、ユニット化して構成された1基の成形ヘッド駆動装置5を挟設する。
さらに、第2中間フレーム55Bの右側面部と右フレーム54との間に、ユニット化して構成された1基の成形ヘッド駆動装置5を挟設して成形装置51を構成する。
【0021】
上述の実施例において、左フレーム3、23、33、43、53と右フレーム4、24、34、44、54に挟設する成形ヘッド駆動装置5は、全て同一構成のものとしたが、左フレーム3、23、33、43、54及び右フレーム4、24、34、44、54に取り付ける成形ヘッド駆動装置のみ他の成形ヘッド駆動装置5と左フレーム3、23、33、43、53及び右フレーム4、24、34、44、54との取り付け部の異なるケーシング(7)として構成してもよい。
【0022】
また、本実施例において、左フレーム3、23、33、43、53と右フレーム4、24、34、44、54及び中間フレーム35、45、55を基台2、22、32、42、52と一体形成したが、分割形成してもよい。
特に、中間フレーム35、45、55は、2分割形成して、図9の第6実施例に示すように、基台62A上に立設する左中間フレーム65Aと基台62B上に立設する右中間フレーム65Bを締結手段66、例えばボルトで連結して成形装置61を構成してもよい。
【0023】
さらには、本実施例において、左フレーム3、23、33、43、53と右フレーム4、24、34、44、54に挟設する成形ヘッド駆動装置5は、リニアモータ8の取り付け面側を連結面としたが、リニアローラガイド12の取り付け側を連結面として構成してもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、熱変位等で成形ヘッドの下死点の位置精度が左右されることなく高精度で、かつ設置スペースやクリーンな作業環境に対応出来、騒音・振動を抑制した成形ヘッドの高速運転時の位置決めが確実な成形装置を提供出来る。
また、多工程加工を必要とする小物精密部品の加工にも、成形工程数に応じたフレーム構成が可能となるため、成形ラインの構成に容易に対応出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における成形装置の正面図
【図2】同じく、第1実施例における成形装置の上面図
【図3】同じく、図1におけるA−A断面図
【図4】同じく、リニアモータの構成説明図
【図5】本発明の第2実施例における成形装置の正面図
【図6】本発明の第3実施例における成形装置の正面図
【図7】本発明の第4実施例における成形装置の正面図
【図8】本発明の第5実施例における成形装置の正面図
【図9】本発明の第6実施例における成形装置の正面図
【符号の説明】1は成形装置、2は基台、3は左フレーム、4は右フレーム、5は成形ヘッド駆動装置、6は成形ヘッド、7はケーシング、8はリニアモータ、8Aは可動スライダ、8Bは磁石板、9はコイル、10は接続口、11は配管、12はリニアローラガイド、12Aはローラユニット、12Bはガイドレール、21は成形装置、22は基台、23は左フレーム、24は右フレーム、31は成形装置、32は基台、33は左フレーム、34は右フレーム、35は中間フレーム、41は成形装置、42は基台、43は左フレーム、44は右フレーム、45は中間フレーム、51は成形装置、52は基台、53は左フレーム、54は右フレーム、55Aは第1中間フレーム、55Bは第2中間フレーム、61は成形装置、62、62A、62Bは基台、63は左フレーム、64は右フレーム、65は中間フレーム、65Aは左中間フレーム、65Bは右中間フレーム、66は締結手段、である。
Claims (3)
- 磁石板と可動スライダとで構成するリニアモータの推力により案内装置で案内して成形ヘッドを昇降させる成形装置において、
成形ヘッドを内設するケーシング側を可動スライダ、成形ヘッド側を磁石板として構成するリニアモータを成形ヘッドを挟んで少なくとも2組対向して固設するか、またはケーシング側を磁石板、成形ヘッド側を可動スライダとして構成するリニアモータを成形ヘッドを挟んで少なくとも2組対向して固設して、対向するリニアモータ間の磁気吸引力を相殺するとともに、リニアモータ間の磁気吸引力に対して直角の上下方向に向けて成形ヘッドの昇降を案内する案内装置を設けて、案内装置にリニアモータの磁気吸引力が作用しないようにユニット化して構成した成形ヘッド駆動装置を、基台上に立設する左右フレーム間に少なくとも1基挟設して連結構成したことを特徴とする成形装置。 - 磁石板と可動スライダとで構成するリニアモータの推力により案内装置で案内して成形ヘッドを昇降させる成形装置において、
成形ヘッドを内設するケーシング側を可動スライダ、成形ヘッド側を磁石板として構成するリニアモータを成形ヘッドを挟んで少なくとも2組対向して固設するか、またはケーシング側を磁石板、成形ヘッド側を可動スライダとして構成するリニアモータを成形ヘッドを挟んで少なくとも2組対向して固設して、対向するリニアモータ間の磁気吸引力を相殺するとともに、リニアモータ間の磁気吸引力に対して直角の上下方向に向けて成形ヘッドの昇降を案内する案内装置を設けて、案内装置にリニアモータの磁気吸引力が作用しないようにユニット化して構成した成形ヘッド駆動装置を、基台上に立設する左フレームと中間フレームと右フレームのそれぞれのフレーム間に少なくとも1基ずつ挟設して連結構成したことを特徴とする成形装置。 - 請求項1及び請求項2のいずれか1項に記載の成形装置において、前記案内装置をガイドレールとローラユニットで構成するリニアローラガイドとし、ケーシング側をローラユニット、成形ヘッド側をガイドレールとして構成するリニアローラガイドを成形ヘッドを挟んで少なくとも2組対向して固設するか、またはケーシング側をガイドレール、成形ヘッド側をローラユニットとして構成するリニアローラガイドを成形ヘッドを挟んで少なくとも2組対向して固設したことを特徴とする成形装置。
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